JPH0199035A - オーバヘッドプロジェクタ - Google Patents

オーバヘッドプロジェクタ

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JPH0199035A
JPH0199035A JP62256272A JP25627287A JPH0199035A JP H0199035 A JPH0199035 A JP H0199035A JP 62256272 A JP62256272 A JP 62256272A JP 25627287 A JP25627287 A JP 25627287A JP H0199035 A JPH0199035 A JP H0199035A
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projection lens
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focusing
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郁夫 森
Kazuhiro Tsujita
和宏 辻田
Fumio Koda
幸田 文男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2ξ上のり ′野 この発明はオーバヘッドプロジェクタの改良に関する。
従」り久退」【 在来のオーバヘッドプロジェクタ(OHP)は、周知の
とおり、原稿を原稿台にのせてこの原稿に光を通し、そ
の光を投影レンズに通してスクリーン面に投影するよう
になっている。これにより原稿の内容をスクリーン面に
拡大表示できるのである。
この−明が ゛しようとする囚 。
ところが、スクリーン面上の投影倍率を変えるたびに投
影像の焦点合せをし直す必要がある。この際、ピント合
せをすると今度は倍率が変わり、所望の倍率でかつ焦点
の合った投影像をスクリーン面上に形成する操作が非常
に煩雑になる。
また、スクリーン面は通常オーバヘッドプロジェクタか
ら2〜3m離れているので正確な焦点合ぜの確認がしづ
らく、投影像の説明に集中できない。
几1し列月」覧 この発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
であり、正確かつ容易に焦点合せして、投影現場におい
てその取扱いが簡単であるオーバヘッドプロジェクタを
提供することを目的としている。
光」Lガ贋」L この発明は特許請求の範囲第1項のオーバヘッドプロジ
ェクタを要旨としている。
1 、奴を ′するための 第1図と第3図を参照する。
オーバヘッドプロジェクタ1は、発光手段16、投光手
段17.集光手段20.焦点合せのための手段(好まし
くは受光位置検出手段21および操作手段30で構成)
を備えている。
発光手段16は光を出す。投光手段17は発光手段16
の光をスクリーン面14に投光するためのものである。
集光手段20は、スクリーン面14で反射してもどった
前記光を集光する。
前記焦点合せをする手段は、集光手段20を通った光を
受けて投影レンズ10を光軸方向に移動してその光に基
いて投影レンズ10の焦点合ぜするためのものである。
JL 発光手段16の光は投光手段17によりスクリーン面1
4に投光される。そしてそのスクリーン面14上で反射
した光を受けて、投影レンズ10を光軸方向に移動して
、焦点合せをする。これにより倍率を変えるときにマニ
ュアルで焦点合せをしなくてよい。
実」1引 第1図と第2図を参照する。
オーバヘッドプロジェクタ1は、本体2と支柱3及びヘ
ッド部4を備えている。本体2の隅部には支柱3がたて
て設けである。この支柱3にヘッド部4が上下移動調整
可能に設定されている。
[本 体2] 前記本体2には、リセットボタン5と透明の原稿台6が
設けられている。この原稿台6の上には通常の原稿7が
のせられる。また本体2の内部には、第2図に示すよう
に光源8と集光用フレネルレンズ9が設けられている。
この光源8は可視光を発光するものであり、赤外光成分
の少ないものが好ましい。また必要に応じてフィルター
を設は赤外光を除去することもできる。
−〇  − [ヘッド部4] ヘッド部4は、投影レンズ系ともいう投影レンズ102
反射ミラー11.投光系12.受光系13および焦点合
せをする手段を備えている。投光系12と受光系13は
投影レンズ10の両側に位置されている。つまり、投光
系12、投影レンズ10および受光系13は、スクリー
ン面14と平行となるように配列されている。上記焦点
合せをする手段についてはあとで述べる。
光源8の光は、フレネルレンズ9、原稿台6、原稿7を
通りフレネルレンズ9により投影レンズ10に集光され
る。この原稿7の内容を含んだ光は、投影レンズ10と
反射ミラー11によりスクリーン面14に共役関係で拡
大投影され、スクリーン面14に原稿7の内容を表示で
きるようになっている。この投影レンズ10の光学軸1
0aは、本体2の載置面15から高さhlのところにあ
る。
たとえば、第2図において原稿7の点P1はスクリーン
面14上に点P2として共役関係で投影される。
なお、第2図において148は、傾斜した場合のスクリ
ーン面、そして14bは、湾曲した場合のスクリーン面
を示している。
[投光系12] 第3図を参照する。前記投光系12は、光を出す発光手
段16と投光手段17を有している。この発光手段16
は、好ましくは赤外又は近赤外波長領域の光を出せるも
のであり、発光ダイオード(LED)やレーザダイオー
ド(L D )が採用できる。投光手段17は凸形の投
光レンズであり、発光手段16の光をスクリーン面14
に向けて投光するようになっている。
[受光系13〕 一方、前記受光系13は、集光手段20と受光位置検出
手段21を有している。
集光手段20は投光手段17からの光がスクリーン面1
4で反射した光を受光位置検出手段21に集光するもの
である。受光位置検出手段21における受光位置は、ス
クリーン面14と集光手段20の距wiLに対応してい
る。
−8= 第1図と第2図を再び参照する。
前記投光系12の投光手段17の光軸Q1と受光系13
の集光手段20の光軸92及び投影レンズ10の光軸1
0aは、スクリーン面14上の近傍の点P2に集まるJ
:うになっている。
第1図と第2図に示すように各光軸10a、Q1、Q2
の載置面15からの高さhl、h2.h3は等しい。
[焦点合せをする手段] 焦点合せをする手段は受光位置検出手段21と操作手段
30を有する。
[受光位置検出手段211 ここで、前記受光位置検出手段21について説明する。
第4図の受光位置検出手段21は、好ましくは半導体装
置検出器(P osition  S ensitiv
e  Detector )である。この受光位置検出
手段21は、P型の抵抗層21a、N+型の抵抗層21
bおよび高抵抗3i基板の1層2ICから構成されてい
る。
電気的中心CLからXの位置(抵抗Rx)に、スクリー
ン面からの光が矢印のように入射スポット光LPが入射
すると、この光は光電変換され、光電流IOとなる。こ
の光電流IOは抵抗層21aの2つの電極21d 、2
1eからI+ 、I2として分割出力される。
第5図は参考までに前記受光位置検出手段21の等何回
路を例示している。
ここで、 P :電流源 D :理想的ダイオード Cj :接合容量 Rsh:並列抵抗 Rp :電極間抵抗 (ポジショニング抵抗) 接合容量(Cj )と電極間抵抗(Rp )は、分布回
路定数を持っておりこの特定数が応答速度を決める要因
となっている。
第4図と第6図を参照する。
電極21dと21eの間隔をC9抵抗をReとして、受
光位置検出手段21の電気的中心C[位置から入射スポ
ット光IPの重心位置までの距離を×1抵抗をRxとす
る。入射スポラ1−光LPにより生成された光電流をI
oとすると、N極21d及び21eから得られる光電流
TI、I2は次式より求まる。
1O−TI+I2           ・・・(1)
r+ = ro  (Rc /2−Rx )/Rc −
<2)I2 =To  (Rc /2+Rx )/Rc
 +・(3)P型紙抗層の抵抗分布は、均一であるから
、抵抗RXは長さXに比例し、かつ抵抗Reは容ff1
− cに比例する。
よって式(2>、(3)は、次式の如く書き変えられる
I+ = To  (C/2−X>/C=−(4)12
 = To  (C/2+x)/C−(5)ここで、T
1.I2の比をとると、入射光量の大小に無関係に、光
の入射スポット光IPの位置を検出することができる。
つまり、 I2     C/2+X A−□  −□    ・・・・・・ 〈6)I+C/
2−X 参考までに、位置分解能は、受光位置検出手段21の受
光面上の長さをどの程度まで分解して検知し得るかを示
すものであり、位置解像度は、受光位置検出手段21の
受光面の上における光点の検知できる最小変位分として
定義している。従って、受光面の長さをCとすれば、両
者は、次の関係になる。
位置分解能−C/位置解像度 これらの値を決めるのは、受光位置検出手段21の信号
対雑音比によるものである。長さCの受光位置検出手段
21上で、入射スポット光の重心位置が、△Xだけ変化
したとすると、これによる信号電流の変位△Iは、次式
の如くなる。
△I=2To ・△x/C・・・・・・(7)この△■
が、受光位置検出手段21の雑音電流Jnと等しくなる
ときの△Xが、最小解像度ΔRとなる。
ΔR=C−In  /2  Io          
 −(8)第3図と第6図を参照する。
発光手段16の発光光束は、投光レンズ17により最も
平行光束に近い状態に調整しておく。
ここで、被写体距離(スクリーン面14と投光手段17
との距離)をり、基線長をB、受光レンズの焦点距離を
f、電極間隔をC1電気的中心位置(PSDの出力電流
II、12が等しくなるスポット光位置)から焦光され
る入射スポット光の重心位置までの距離をXとすると次
式が得られる。
x=B −f/L           ・・・(9)
(9)式を(6)式に代入すると次式が得られる。
12   C/2+X A=−−□ 1+C/2−X C/2+B−f/L  C−L+28−f=     
     −(10) C/2−B−f/L  C−L−28−f(10)式を
書変えると、 A+1    2B −f L−□  ・  □ A−10・・・ (11) となる。
即ち、受光位置検出手段21から取り出される信号電流
値の比を、演算すれば、(11)式より被写体であるス
クリーン面14までの距離を求めることができる。
また、(10)式から明らかな如く、信号電流値の比は
被写体路1m(L)の逆数とほぼ比例関係にある。
なお、第6図の29はフィルタである。
第6図においては、被写体路@Lが大きくなると距l1
3II×は小さくなり、Lが小さくなるとXは大きくな
る。
[操作手段30] 次に第3図にもどり焦点合せをする手段を構成する前記
操作手段30を説明する。
増幅器32.’33の入力端子は、受光位置検出手段2
1の電極21d 、21cにそれぞれ接続されている。
増幅器32.33の出力端子はアナログ・スイッチ3/
4に接続されている。アナログ・スイッチ34はA/D
コンバータ36を介してマイクロプロセッサ37に接続
されている。
このマイクロプロセッサ37には前記リセットボタン5
とステップモータとしてのモータ39d3よび発光手段
16が接続されている。
このリセットボタン5は第1図にも示されている。モー
タ39はマイクロプロセッサ37の指令により投影レン
ズ10をその光軸方向に移動可能である。この投影レン
ズ10の移動位置情報は、マイクロプロセッサ37にフ
ィードバックされるようになっている。また、前記発光
手段16はマイクロプロセッサ37の指令により発光す
る。
[作 動] 次に作動を説明する。
まず電源を投入して第1図と第3図のリセットボタン5
を押し、マイクロプロセッサ37をリセットする。
第1図と第2図に示すように、原稿台6に所望の内容を
記載した原稿7をのせる。光源8により、投影レンツ1
09反射ミラー11を介して原稿7の内容をスクリーン
面14上に投影する。
この際投影レンズ10を光軸方向に移動して焦点合せを
する。第3図を参照する。
すなわち、マイクロプロセッサ37の指令により、発光
手段16から近赤外又は赤外領域の光をスクリーン面1
4の点P2に向けて投光手段17を介して投光する。ス
クリーン面14で反射したこの光は、集光手段20によ
り受光位置検出手段21に受光される。この入射スポッ
ト光LPの重心位置に基いて、電極21d 、21eか
ら光電流1+ 、I2が増幅器32.33に入力される
増幅器32.33によりこれらの光電流I+。
I2は、電流−電圧変換増幅される。そして、アナログ
・スイッチ35ににす、光電流I+、r2に対応する2
つの電圧値は切換えられてA/Dコンバータ36により
順次AD変換される。
このようにしてディジタル値となった信号は、マイクロ
プロセッサ37に入射スポット光LPの位置データとし
て送られる。このデータを基にして、マイクロプロセッ
サ37は前記(11)式により演算して焦点のずれてい
る量を定め、モータ39に所定のステップ数だけ回転す
るように指令を与える。
これにより投影レンズ10は光軸方向にそって所定指示
量移動して、焦点合せを完了する。
ところで、破線で示すようにマイクロプロセッサ37に
は投影レンズ10の位置情報がフィードバックされてメ
モリされる。これにより、次にリセットボタン5を押す
ときにはその位置から投影レンズ10を移動する。また
、再麿すセツ1−ボタン5を押したり、再電源投入操作
時にのみ投影レンズ10の移動して焦点合せをし、すな
わちオートフォーカス操作を行うようにし、オートフォ
ーカス操作が完了した時は、次のリセット操作や再電源
投入をするときまで、オートフォーカス時の投影レンズ
10の位置状態を保持するのである。
もし、常にオートフォーカスを働かせると、スクリーン
面上の投影像の説明者又は指示棒等を受光位置検出手段
21が検出しそこに焦点合せをしようとしてオートフォ
ーカスが作動したり、その他の外乱条件をひろって常に
フォーカス点が移動する。このためスクリーン面が非常
に見づらい。
このことをなくすために、−度フオーカスしたら、次の
リセット又は再電源投入までフォーカスを固定すること
により安定した像面が得られスクリーン面が見やすくな
る。
このように一連の操作を行うことで、倍率の設定の際に
焦点合せは自動的に行え、その際の取扱いが非常に楽で
ある。
また、上述のように発光手段12の光の波長領域を近赤
外又は赤外が好ましいのは次のような理由による。つま
り、可視光の発光手段12を使うと、スクリーン面14
上に可視光のスポットが見えることになり、スクリーン
面14上の原稿内容に重なり見にくくなる。さらに、光
量が大きい投影光とスポットが重なり、受光位置検出手
段21が投影光にうもれたスポットを検出しにくい。こ
のため検出性能が著しく低下する。
さらに、第1図と第3図を参照すると、投影レンズ10
の光軸10a、投光手段17の光軸91および集光手段
20の光軸9.2をスクリーン面14上で近接させるの
は次の理由による。
第2図スクリーン面14a、14bで示すように、スク
リーン面14は、投影レンズ10の光軸10aに対して
常に垂直になるとは限らない。このため、上)ホのよう
に各光軸10a、11.12が近接していないと、各光
軸の光路長に差を生じ測距誤差が大きくなる。
さらに、第1図と第2図に示すように、各軸10a 、
 Q 1 、 Q 2の高さhl、h2.h3rあると
、投影レンズと投光手段又は、集光手段の光軸上で各レ
ンズからスクリーンまでの距離が異なりオートフォーカ
スの計測に支障あり。また、上述のようにスクリーン面
が、投影レンズ光軸と垂直でなかったり湾曲していたり
した場合は測距誤差はさらに大きくなる。
第6図のように、投光系12と受光系13とを、投影レ
ンズをはさんで配置すると、基線長日が長くとれ、測距
精度の向上が計れ、かつこれらの部分をコンパクトにま
とめられる。
ところでこの発明は上)ホした実施例に限定されない。
たとえばリセットボタン5(第1図)は本体でなくリモ
コンボックスに設けてもよい。
また、焦点合せをする手段の受光位置検出手段に代えて
、発光手段の光の強弱を検出する検出手段を用いてもよ
い。これは、スクリーン面との距離を光の強弱で検出す
るのである。
化1丸瓢」 以上説明したことから明らかなように、焦点合せをマニ
ュアルで行う必要がなく、正確かつ容易に焦点合せでき
、投影現場において取扱いが簡単となり、投影像の説明
に集中できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のオーバヘッドプロジェクタ
を示す斜視図、第2図はオーバヘッドプロジェクタとス
クリーン面の側面図、第3図は投影レンズの焦点合せを
するだめの手段、投光系、受光系およびスクリーン面を
示す図、第4図は受光位置検出手段の一例を示す断面図
、第5図はその等価回路図、第6図は投光系、受光系お
よびスクリーン面を示す図である。 1・・・・・・・・・オーバヘッドプロジェクタ2・・
・・・・・・・本 体 4・・・・・・・・・ヘット部 5・・・・・・・・・リセットボタン 6・・・・・・・・・光 源 7・・・・・・・・・原 稿 10・・・・・・投影レンズ 1Qa 、11.12−・・光 軸 11・・・・・・反射ミラー 12・・・・・・投光系 13・・・・・・受光系 15・・・・・・載置面 16・・・・・・発光手段 17・・・・・・投光手段 20・・・・・・集光手段 21・・・・・・受光位置検出手段 30・・・・・・操作手段 第1図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿台上の原稿を通過させた光を投影レンズに通し
    てスクリーン面に投影して原稿の内容をスクリーン面に
    表示するオーバヘッドプロジェクタにおいて、光を出す
    発光手段と、この発光手段の光をスクリーン面に投光す
    る投光手段と、スクリーン面で反射した前記光を集光す
    る集光手段と、集光手段を通った光を受けてその光に基
    いて投影レンズを光軸方向に移動して投影レンズの焦点
    合せをする手段と、を備えたことを特徴とするオーバヘ
    ッドプロジエクタ。 2、前記焦点合せをする手段は、スクリーン面との距離
    に対応する受光位置にこ受光位置検出手段における受光
    位置に対応するスクリーン面との距離により焦点合せを
    するために投影レンズ又はその一部を光軸方向に移動す
    る操作手段により構成されている特許請求の範囲第1項
    に記載のオーバヘッドプロジェクタ。 3、前記投光手段は投光レンズで、集光手段は集光レン
    ズであり、これら投光レンズと集光レンズは前記投影レ
    ンズの両側に配置され、かつ投光レンズの光軸と集光レ
    ンズの光軸および投影レンズの光軸が、スクリーン面上
    の近傍点に集まるようになっている特許請求の範囲第1
    項に記載のオーバヘッドプロジェクタ。 4、前記発光手段は赤外又は近赤外波長領域の光を出す
    特許請求の範囲第1項に記載のオーバヘッドプロジェク
    タ。 5、前記発光手段は発光ダイオードである特許請求の範
    囲第3項に記載のオーバヘッドプロジェクタ。 6、前記発光手段はレーザダイオードである特許請求の
    範囲第3項に記載のオーバヘッドプロジェクタ。 7、前記操作手段は、少くとも前記投影レンズの焦点合
    せ完了時には投影レンズの位置を焦点位置に保持する特
    許請求の範囲第2項に記載のオーバヘッドプロジェクタ
    。 8、前記操作手段はスイッチ手段を含み、該スイッチの
    操作に応じて前記投影レンズを移動させて焦点合わせす
    るように構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のオーバヘッドプロジェクタ。
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