JPH01204010A - 自動合焦投影装置 - Google Patents

自動合焦投影装置

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Publication number
JPH01204010A
JPH01204010A JP63027796A JP2779688A JPH01204010A JP H01204010 A JPH01204010 A JP H01204010A JP 63027796 A JP63027796 A JP 63027796A JP 2779688 A JP2779688 A JP 2779688A JP H01204010 A JPH01204010 A JP H01204010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection
screen
autofocus
light
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63027796A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Mori
郁夫 森
Kazuhiro Tsujita
和宏 辻田
Fumio Koda
幸田 文男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topcon Corp filed Critical Topcon Corp
Priority to JP63027796A priority Critical patent/JPH01204010A/ja
Publication of JPH01204010A publication Critical patent/JPH01204010A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産 土の、1 この発明は、自動合焦投影装置に関する。
LL慢1L スライドプロジェクタやA−バヘッドブロジエクタなど
の投影装置は、任意に投影倍率を設定した後、手動で投
影レンズを動かして合焦する。あるいは、−たん合焦し
た後にズームレンズ又は附加レンズによる倍率変更によ
り自動合焦(オー]−フォーカス)する。
明が ンしようとする′、 しかし、いずれにしても手動による合焦操作が必要で取
扱いが面倒である。
11悲1扛 この発明は投影時の取扱いを容易にできる自動合焦装置
を提供することを目的とする。
・ を ゛ るための− 第1図と第2図を参照する。自動合焦投影装置としてオ
ートフォーカスタイプのスライドプロジェクタ1を示し
ている。このプロジェクタ1は投影部50と調整部60
を有する。
投影部50は、投影物24aを投影レンズ10を介して
スクリーン14に投影する。調整部60は、上記投影物
24aの像を上記スクリーン14上に形成させる。
信号発生部12は上記スクリーン14に向けて信号を発
する。
信号受信部13は上記スクリーン14から反射されてき
た信号を受け取り、上記スクリーン14までの距離に応
じた出力信鳥を出力する。
設置検出部19は上記プロジェクタ1が設置されたこと
を検出するようになっている。
この設置検出部19が上記プロジェクタ1が設置Nされ
たことを検出したときに、上記信号受信部からの出力に
応じて上記調整部60が投影物24aの像を上記スクリ
ーン14上に形成するように構成されている。
JL スライドプロジェクタ1を第3図のJ:うに設置面Fに
設置すると、設置検出部19が作用して自動的に投影レ
ンズ10のオー1〜フオーカスを行う。
え1九上 第1図を参照する。
[ケーシング2] スライドブロン1クタ1は、ケーシング2にオートフォ
ーカスボタン3、オートフォーカススイッチ4及びラン
プのスイッチ5が設けられている。
ケーシング2の底部には4つの支持部材6が設けられて
いる。1つの支持部材6には検知ピン7が通しである。
この検知ビン7はオートフォーカススイッチ4をオン・
オフするためのものである。
ケーシング2の中には次の構成要素が設定されている。
[投影部50] ケーシング2の中にはランプ20.コンデンサレンズ2
0a 、20b 1防熱フイルタ2Qc1リフレクタ2
3が設けられている。
コンデンサレンズ20bと投影レンズ10の間にはフィ
ルム又は原稿などの投影物24aを設定する設定部24
が設けられている。
[調整部60] 調整部60は投影レンズ10、投影レンズ10の移動手
段25、信号発生部12、信号受信部13及び操作手段
30を有している。
第1図の移動手段25は、モータ39、ラック40、ビ
ニオン41を有する。ラック40は投影レンズ10と一
体である。またピニオン41はモータ39の出力軸に取
付けられ、ラック40とかみ合っている。
第1図と第2図を参照づる。
[信号発生部12〕 信号発生部12は、光を出す発光手段16と投光手段1
7を有している。この発光手段16は、好ましくは赤外
又は近赤外波長領域の光を出せるものであり、発光ダイ
オード(LED)やレーザダイオード(LD)が採用で
きる。投光手段17は凸形の投光レンズであり、発光手
段16の光をスクリーン14に向けて投光するにうにな
っている。
[信号受信部13] 一方、信号受信部13は、集光手段20と受光位置検出
手段21を有している。
集光手段20は投光手段17からの光がスクリーン14
で反射した光を受光位置検出手段21に集光するもので
ある。受光位置検出手段21におけるスポット光LP受
光位置は、スクリーン14と集光手段20の距離しに対
応している。
受光位置検出手段21は、好ましくは半導体装置検出器
(p 03it+On  S enstttve  □
ejector )である。
前記信号発生部12の投光手段17の光軸Q2と信号受
信部13の集光手段20の光軸92及び投影レンズ10
の光軸10aは、スクリーン14上の近@P2に集まる
ようになっている。
[操作手段30] 次に第2図の操作手段30を説明する。
増幅器32.33の入力端子は、受光位置検出手段21
の電極21d、21eにそれぞれ接続されている。増幅
器32.33の出力端子はアナログ・スイッチ35に接
続されている。アナログ・スイッチ35はA/Dコンバ
ータ36を介してマイクロプロセッサ37に接続されて
いる。
[設置検出部19] 第1図と第2図を参照する。
設置検出部20は、検知ビン6とオートフォーカススイ
ッチ4からなる。これは、ケーシング2が設置面Fに設
置されたことを検知するためのものである。第2図に示
すようにマイクロプロセッサ37には前記オートフォー
カスボタン3とオートフォーカススイッチ5とステップ
モータなどののモータ39及び発光手段16が接続され
ている。
このオートフォーカスボタン3又はオートフォーカスス
イッチ4のいずれかがオンされるかあるいはランプのス
イッチ5をオンとしても、モータ39はマイクロプロセ
ッサ37の指令により投影レンズ10をその先軸方向に
移動可能である。
この投影レンズ10の移動位置情報は、マイクロプロセ
ッサ37にフィードバックされるようになっている。ま
た、前記発光手段16はマイクロプロセッサ37の指令
により発光する。
第3図を参照する。ケーシング2を手で持って所定の場
所まで運ぶ。ずなわら所要倍率になるようにスクリーン
14に対して位置決めする。一方側の支持部材6を設置
面Fに置き、他方側の支持部材6をそのあとに置く。
これにより検知ビン7はオートフォーカススイッチ4を
オンする。
ランプのスイッチ5もオンする。これにより、原稿台6
にのせた投影物24aの内容をランプ20により、投影
レンズ10を介してスクリーン14上に投影する。
同時に投影レンズ10を光軸方向に移動してA−トフォ
ーカスをする。第3図のマイクロプロセッサ37はオー
トフォーカススイッチ4がオンするとリセットされる。
そしてマイクロプロセッサ37の指令により、発光手段
16から近赤外又は赤外領域の光をスクリーン14の点
P2に向けて投光手段17を介して投光する。スクリー
ン14で反射したこの光は、集光手段20により受光位
置検出手段21に受光される。この入射スポット光LP
の重心位置に基いて、電極21d 、21eから光電流
1+ 、I2が増幅器32.33に入力される。
増幅器32.33によりこれらの光電流11,12は、
電流−電圧変換増幅される。そして、アナログ・スイッ
チ35により、光電流1+ 、12に対応する2つの電
圧値に変換されてA/Dコンバータ36により順次AD
変換される。
このようにしてディジタル値となった信号は、マイクロ
プロセッサ37に入射スポット光LPの位置データとし
て送られる。このデータを基にして、マイクロプロセッ
サ37は演算して焦点のずれている吊を定め、モータ3
9に所定のステップ数だけ回転するように指令を与える
これにより投影レンズ10は光軸方向にそって所定指示
量移動して、焦点合せを完了する。
ところで、破線で示すJ:うにマイクロプロセッサ37
には投影レンズ10の位置情報がフィードバックされて
メモリされる。これにより、次にオートフォーカススイ
ッチ4などを押すときにはその位置から投影レンズ10
を移動する。また、再度オートフォーカススイッチ4を
押したり、再電源投入操作時にのみ投影レンズ10の移
動して焦点合せをし、すなわちオートフォーカス操作を
行うJ:うにする。オートフォーカス操作が完了したと
きは、次のリセット操作や再電源投入をするときまで、
オートフォーカス時の投影レンズ10の位置状態を保持
するのである。
もし、常にオートフォーカスを働かせると、スクリーン
上の投影像の説明者又は指示棒等を受光位置検出手段2
1が検出しそこに焦点合せをしようとして1−t−フォ
ーカスが作動したり、その他の外乱条件をひろって常に
フォーカス点が移動する。このためスクリーンが非常に
見づらい。このことをなくすために、−度フオーカスし
たら、次のリセット又は再電源投入までフォーカスを固
定することにより安定した像面が得られスクリーンが見
やすくなる。
このようにケーシング2を置くだけで、オートフォーカ
スが行え、その際の取扱いが非常に楽である。なお、上
述したようにオートフォーカスはオートフォーカスボタ
ン3でも行える。またランプスイッチ5のみをオンする
ことによってもオートフォーカス動作をスタートできる
また、上述のように発光手段12の光の波長領域を近赤
外又は赤外が好ましいのは次のような理由による。つま
り、可視光の発光手段12を使うと、スクリーン14上
に可視光のスポットが見えることになり、スクリーン1
4上の原稿内容に重なり見にくくなる。さらに、光量が
大きい投影光とスポットが重なり、受光位置検出手段2
1が投影光にうもれたスポットを検出しにくい。このた
め検出性能が著しく低下する。
1m 第4図と第5図を参照する。
この実施例2では一方側の支持部材の代わりにキャスタ
100を設けたものである。これにより移動が容易とな
る。他の部分は実施例1と同じである。
第6図と第7図を参照する。
実施例3のケーシング202には取f−270が設けで
ある。取手270のところには検知レバー280があり
、バネ290で付勢されている。第6図のJ:うに、取
手270と検知レバー280を持ってケーシング202
を持上げているオートフォーカススイッチ204はオフ
である。しかし、第7図のように取手270をはなして
設置面Fにケーシング202を置くと検知レバー280
はバネ290の力によりオートフォーカススイッチ20
4をオンする。なお、このケーシング202はキトスタ
200を有している。
割1九り 第8図の実施例4は、オーバヘッドプロジェクタである
。本体300には固定部材301が設けられている。固
定部材301は上下動可能である。本体300が設置面
Fに設定して、固定部材301を下げると、本体300
を設置面Fに対して固定できる。これによりA−トフォ
ーカススイッチ304はオンする。固定部材301を上
げればオートフォーカススイッチ304はオフとなる。
本体300にヘッド部400を有する。ヘッド部には投
影レンズ4101信号発生部412、信号受信部413
、反射ミラー411を有している。また本体300には
オートフォーカスボタン404を有している。この本体
300はキャスタ420ににり倍率変換又は設定のとき
に移動可能である。なお、固定部材はキャスタ420の
回転止めであってもよい。
なお、実施例において信号を光として説明したが、超音
波等のように反射してきて距離がわかるものであれば本
発明に適用できる。
1匪悲L1 以上説明したように、投影時に即座に良好な投影画像が
得られる。また操作がにり簡単になり、オペレータは説
明に集中できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例1を示づ図、第2図は実施例
1のオートフォーカス制御系の図、第3図は実施例1の
設置を説明する図、第4図と第5図はこの発明の実施例
2を示す図、第6図と第7図はこの発明の実施例3イ示
ず図、第8図はこの発明の実施例4を示(図である。 1・・・スライドプロジェクタ 2・・・ケーシング 3・・・オートフォーカスボタン 4・・・オートフォーカススイッチ 6・・・支持部材 7・・・検知ピン 12・・・信号発生部 13・・・信号受信部 50・・・投影部 60・・・調整部 代  理  人   弁理士    1) 辺    
籠第1図 “頓 第4−   第5L 第6図   第7図 第 8 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 投影物(24a)を投影レンズ(10)を 介してスクリーン(14)に投影する投影部(50)と
    、上記投影物(24a)の像を上記スクリーン上に形成
    させる調整部(60)とを有する自動合焦投影装置にお
    いて、上記スクリーン(14)に向けて信号を発する信
    号発生部(12)と、 上記スクリーン(14)から反射されてき た信号を受け取り、上記スクリーンまでの距離に応じた
    出力信号を出力する信号受信部 (13)と、 上記投影装置(1)が設置されたことを検 出する設置検出部(19)とを有し、 該設置検出部(19)によっては上記投影 装置(1)の設置が検出されたときに、上記信号受信部
    (13)からの出力に応じて上記調整部(60)が投影
    物(24a)の像を上記スクリーン(14)上に形成す
    るように構成されていることを特徴とする自動合焦投影
    装置。
JP63027796A 1988-02-10 1988-02-10 自動合焦投影装置 Pending JPH01204010A (ja)

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JP63027796A JPH01204010A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 自動合焦投影装置

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JPH01204010A true JPH01204010A (ja) 1989-08-16

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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