JPH0197507A - 工作機械用チャック - Google Patents
工作機械用チャックInfo
- Publication number
- JPH0197507A JPH0197507A JP25524587A JP25524587A JPH0197507A JP H0197507 A JPH0197507 A JP H0197507A JP 25524587 A JP25524587 A JP 25524587A JP 25524587 A JP25524587 A JP 25524587A JP H0197507 A JPH0197507 A JP H0197507A
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- JP
- Japan
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- chuck
- workpiece
- gripping
- force
- jaw
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/16—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
- B23B31/1627—Details of the jaws
- B23B31/16275—Form of the jaws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は１把握されるワーク位置が把握力の増大によっ
ても何等変動することのない主に工作機械に用いられる
チャックに関するものである。
ても何等変動することのない主に工作機械に用いられる
チャックに関するものである。
【従来の技術１
従来のチャックに装着されているジヨウは、ワークを把
握する機能を備えた把握′部と、マスタージヨウと嵌合
する機能を備えた基部とを一体となしているか、または
ボルト等でスキマを生ずることなく固設一体化せしめた
構造となっており、ワーク把握力の反力をジヨウ自身が
チャック表面部に対し外回りの曲げモーメントとしての
み受ける構造となっていた。従って、ワークを把握すれ
ば必ずワーク把握面が先開き状に傾斜し、しかもこの傾
斜の度合は把握力の変動に追従して変化するものであっ
た。 （発明が解決しようとする問題点］ ワーク把握力の反力が、従来構造のジ１つに作用すると
、チャック表面部に対して外回りの曲げモーメントが生
じ、前記曲げモーメントと同方向にジヨウが回動してワ
ーク把握側のジヨウがチャック表面から浮きあがる。こ
のため、ジヨウのワーク把握面が先開き状に傾斜するの
で、ワークを把握すると必然的にチャック表面部からの
面上高さが高くなる方向にワークの位置が移動してしま
う、また１把握力の変動に伴い、前記曲げモーメントの
大きさも変動するので、ワーク把握面の先開き状の傾斜
度合が変動し、チャック面上での把握されるワーク位置
が変動してしまうという欠点があった。 【問題点を解決するための手段】 この発明の主な構成は、ジヨウの把握部にチャック表面
部に向かう内回りの偶力を発生し作用せしめて１把握部
を前記偶力と同方向に回動せしめるべくなすために、ジ
ヨウに対しワーク把握面中心よりチャック表面からの面
上高さの高い位置に把握部と基部との当接部を設けると
共に、ワーク把握面より若干下位の端部を起点とし、前
記当接部を終点とする半径方向に延設突設したスキマを
設ける。 上述のような構造となしたジヨウをチャックに装置せし
めることにより、前述の従来技術の問題点を解決するも
のである。
握する機能を備えた把握′部と、マスタージヨウと嵌合
する機能を備えた基部とを一体となしているか、または
ボルト等でスキマを生ずることなく固設一体化せしめた
構造となっており、ワーク把握力の反力をジヨウ自身が
チャック表面部に対し外回りの曲げモーメントとしての
み受ける構造となっていた。従って、ワークを把握すれ
ば必ずワーク把握面が先開き状に傾斜し、しかもこの傾
斜の度合は把握力の変動に追従して変化するものであっ
た。 （発明が解決しようとする問題点］ ワーク把握力の反力が、従来構造のジ１つに作用すると
、チャック表面部に対して外回りの曲げモーメントが生
じ、前記曲げモーメントと同方向にジヨウが回動してワ
ーク把握側のジヨウがチャック表面から浮きあがる。こ
のため、ジヨウのワーク把握面が先開き状に傾斜するの
で、ワークを把握すると必然的にチャック表面部からの
面上高さが高くなる方向にワークの位置が移動してしま
う、また１把握力の変動に伴い、前記曲げモーメントの
大きさも変動するので、ワーク把握面の先開き状の傾斜
度合が変動し、チャック面上での把握されるワーク位置
が変動してしまうという欠点があった。 【問題点を解決するための手段】 この発明の主な構成は、ジヨウの把握部にチャック表面
部に向かう内回りの偶力を発生し作用せしめて１把握部
を前記偶力と同方向に回動せしめるべくなすために、ジ
ヨウに対しワーク把握面中心よりチャック表面からの面
上高さの高い位置に把握部と基部との当接部を設けると
共に、ワーク把握面より若干下位の端部を起点とし、前
記当接部を終点とする半径方向に延設突設したスキマを
設ける。 上述のような構造となしたジヨウをチャックに装置せし
めることにより、前述の従来技術の問題点を解決するも
のである。
ワークを把握すると、ワーク把握面の中心部に把握力と
開力逆向きに把握力の反力が作用すると共に、前記ワー
ク把握面の中心部よりチャック表面部を基準とする面上
高さの高い位置にある把握部と基部との当接部において
基部側からワーク把握部に対して前記把握力の反力と開
力逆向きの反力が作用する。 前記両反力の作用線は一致しないので、把握部にはチャ
ック表面部に対し内回りの偶力が作用し。 このため把握部は前記当接部を支点として前記偶力と同
方向に回動する。この結果、ワーク把握面が内開き状に
傾斜するので、ワーク把握面に把握されているワークは
強制的にチャック表面部に近づくこととなる。 （実施例］ 本発明の実施例を図面を用いて詳述する。 第１１！ｌは、ジヨウをワーク把握専用のトップジヨウ
１とり１つの基部に相当するマスタージヨウ２に機能分
割し１分割面上の適当区間にスキマ３を設けた場合の実
施例である。 前記マスタージヨウ２は、Ｌ字状とあって且つ折曲部を
傾斜せしめて形成してあり、ボルト４にてチャックの嵌
合部に固着され、前記トップジヨウ１は前記マスタージ
ヨウ２と対面する区域を前記マスタージヨウ２の形状と
相応せしめ、且つ前記マスタージヨウ２の直立部とスキ
マを生ずることなく当接せしめると共に、ボルト５にて
前記トップジヨウ１と前記マスタージヨウ２との水平部
及び傾斜部の対応区間が適当スキマ（例えば０．０５腫
程度）を保持することを配慮して前記マスタージヨウ２
に連結せしめである。 上述のように構成されたジ扇つに１図示しない動力源か
ら配給された作動媒体により工作機械用チャックを作動
させてワーク８をトップジ１つ１の把握面９で把握する
と、ワーク８に把握力Ｆが作用すると同時に把握面９の
中心部に集中的に把握力Ｆの反力が作用する。 また、前記把握面の中心部よりチャック表面からの面上
高さの高い位置にあるトップジヨウｌとマスタージヨウ
２との当接部１０において、マスタージヨウ側からトッ
プジヨウ１に対して前記把握力の反力と開力逆向きの反
力が作用する。 前記両反力の作用線は一致しないので、トップジヨウ１
にはチャック表面部に対し内回りの偶力が作用する。こ
のため、トップジヨウ１は前記当接部１０を支点として
前記偶力と同方向に回動する。 この結果１把握面９が内開き状に傾斜するので。 強制的にチャック表面からの面上高さを低く誘導せしめ
てワークを把握することになる。 なお、ボルト５の下面には、バネ座金７がマスタージ３
つ２の上面に載置せしめるようになして設けてあり、前
記偶力の作用によりスキマ３が小さくなった場合に、こ
のバネ座金７にて受圧すると共に１反発力が生じてチャ
ック表面部から離脱する方向に把握部を押圧する。 このため、前記偶力が減殺され、把握面９の内開き状の
傾斜度合が低下する。従って、バネ座金をスキマ部の適
所に設けることはワーク把握力が大きくなり、偶力の作
用により把握部が必要以上に回動したり、スキマが失わ
れ基部と干渉するのを防止するに有効な手段である。 第２図は１把握部と基部とを一体型となしたジヨウに対
しスキマを下部から斜め上方に向け、メタルソー加工に
て適当スキマ（０，０６〜０．０９ｍｗ＊）設けた例で
ある。 第３図は、第２図と同様の一体型のショウに対し、ワイ
ヤーカットにてＬ字型の適当スキマ（０゜０５−０．０
７ｍ）を設けた例である。 第２図、第３図求にスキマより上部を把握部となし、ス
キマより下部を基部となすものであり。 把握力の反力が作用することを起因する挙動は第１図と
同様である。 なお、この２つの実Ｍｉ例においては、スキマ上に調整
ネジを配設し、該調整ネジを用いてスキマの大きさを調
整するものである。 第４図は、チャック表面中心部４６に当て金４１を設け
、該当て金４１にワーク４２を載置して本発明に係るジ
ヨウにて把握する例である。 ジヨウ把握部４４に対し曲げモーメント及び偶力が基部
４７に対し曲げモーメントが作用するのは前述と同様で
あるが、前記当て金４１は載置面がジヨウ把握面４３に
対して直角となるように設けであるので、ワークの位置
を一定化することができ、偶力によるワーク把握部４４
の内回りの回動は、ある一定範囲内に規制される。 従って、スキマ４５の大きさを変える必要がないという
特徴がある。 第５図は１本発明に係るジヨウの把握面を成形する場合
の実施例である。 プラグ５２をジヨウ把握部５３の把握面成形部５１より
下位の位置に把握せしめるので、ジヨウ把握部５３に作
用する偶力は、ワークを把握面にて把握する場合より大
となり、よりワーク把握面が内開き状に傾斜しようとす
る。一方、本実施例の目的からして、チャック表面に対
する成形する把握面の面角度を確保することが要求され
るので。 この要件を満足するだけワーク把握部を偶力と同方向に
回動可能なスキマ５４とし、必要以上のワーク把握部の
回動に対しては、ワーク把握側の基部５５とジヨウ把握
部底面とを接触せしめ、この接触部５６においてジヨウ
把握部５３を下皮えして対抗せしめる構造となしたもの
である。 以上の実施例において、ワークを外径把握する場合につ
いて前述したが、本発明はこれに限られるものではなく
、ジヨウ把握部に偶力を作用せしめて上述のごとき作用
効果を奏するようなすことは、ワークを内径把握する場
合についても同様である。 （発明の効果１ 本発明は、以上のように構成されているので、ワーク把
握部と基部との当接部を支点として偶力の作用方向と同
方向にワーク把握部が独立して回動する。従って、第１
にチャック表面からの面上さを低く誘動せしめてワーク
を把握することができる。 第２にワークに対してチャックが保持している把握能力
を十二分に及ぼすことができ、ワークを正確且つ確実に
把握することができる。 第３に第１、第２に記した効果により把握されているワ
ークの位置が変動しないので、高精度加工を実現するに
際し、有力な一助となる。 第４図にワーク把握によりジヨウのアリ溝部に作用する
反力が低下するので、この部分の焼付きを防止すること
ができる。 第５に把握面が先開き状に傾斜しないので、チャックを
高速回転せしめると、ショウに対し必然的に作用する遠
心力により相当程度把握力が低下してもワークが脱落し
ない。
開力逆向きに把握力の反力が作用すると共に、前記ワー
ク把握面の中心部よりチャック表面部を基準とする面上
高さの高い位置にある把握部と基部との当接部において
基部側からワーク把握部に対して前記把握力の反力と開
力逆向きの反力が作用する。 前記両反力の作用線は一致しないので、把握部にはチャ
ック表面部に対し内回りの偶力が作用し。 このため把握部は前記当接部を支点として前記偶力と同
方向に回動する。この結果、ワーク把握面が内開き状に
傾斜するので、ワーク把握面に把握されているワークは
強制的にチャック表面部に近づくこととなる。 （実施例］ 本発明の実施例を図面を用いて詳述する。 第１１！ｌは、ジヨウをワーク把握専用のトップジヨウ
１とり１つの基部に相当するマスタージヨウ２に機能分
割し１分割面上の適当区間にスキマ３を設けた場合の実
施例である。 前記マスタージヨウ２は、Ｌ字状とあって且つ折曲部を
傾斜せしめて形成してあり、ボルト４にてチャックの嵌
合部に固着され、前記トップジヨウ１は前記マスタージ
ヨウ２と対面する区域を前記マスタージヨウ２の形状と
相応せしめ、且つ前記マスタージヨウ２の直立部とスキ
マを生ずることなく当接せしめると共に、ボルト５にて
前記トップジヨウ１と前記マスタージヨウ２との水平部
及び傾斜部の対応区間が適当スキマ（例えば０．０５腫
程度）を保持することを配慮して前記マスタージヨウ２
に連結せしめである。 上述のように構成されたジ扇つに１図示しない動力源か
ら配給された作動媒体により工作機械用チャックを作動
させてワーク８をトップジ１つ１の把握面９で把握する
と、ワーク８に把握力Ｆが作用すると同時に把握面９の
中心部に集中的に把握力Ｆの反力が作用する。 また、前記把握面の中心部よりチャック表面からの面上
高さの高い位置にあるトップジヨウｌとマスタージヨウ
２との当接部１０において、マスタージヨウ側からトッ
プジヨウ１に対して前記把握力の反力と開力逆向きの反
力が作用する。 前記両反力の作用線は一致しないので、トップジヨウ１
にはチャック表面部に対し内回りの偶力が作用する。こ
のため、トップジヨウ１は前記当接部１０を支点として
前記偶力と同方向に回動する。 この結果１把握面９が内開き状に傾斜するので。 強制的にチャック表面からの面上高さを低く誘導せしめ
てワークを把握することになる。 なお、ボルト５の下面には、バネ座金７がマスタージ３
つ２の上面に載置せしめるようになして設けてあり、前
記偶力の作用によりスキマ３が小さくなった場合に、こ
のバネ座金７にて受圧すると共に１反発力が生じてチャ
ック表面部から離脱する方向に把握部を押圧する。 このため、前記偶力が減殺され、把握面９の内開き状の
傾斜度合が低下する。従って、バネ座金をスキマ部の適
所に設けることはワーク把握力が大きくなり、偶力の作
用により把握部が必要以上に回動したり、スキマが失わ
れ基部と干渉するのを防止するに有効な手段である。 第２図は１把握部と基部とを一体型となしたジヨウに対
しスキマを下部から斜め上方に向け、メタルソー加工に
て適当スキマ（０，０６〜０．０９ｍｗ＊）設けた例で
ある。 第３図は、第２図と同様の一体型のショウに対し、ワイ
ヤーカットにてＬ字型の適当スキマ（０゜０５−０．０
７ｍ）を設けた例である。 第２図、第３図求にスキマより上部を把握部となし、ス
キマより下部を基部となすものであり。 把握力の反力が作用することを起因する挙動は第１図と
同様である。 なお、この２つの実Ｍｉ例においては、スキマ上に調整
ネジを配設し、該調整ネジを用いてスキマの大きさを調
整するものである。 第４図は、チャック表面中心部４６に当て金４１を設け
、該当て金４１にワーク４２を載置して本発明に係るジ
ヨウにて把握する例である。 ジヨウ把握部４４に対し曲げモーメント及び偶力が基部
４７に対し曲げモーメントが作用するのは前述と同様で
あるが、前記当て金４１は載置面がジヨウ把握面４３に
対して直角となるように設けであるので、ワークの位置
を一定化することができ、偶力によるワーク把握部４４
の内回りの回動は、ある一定範囲内に規制される。 従って、スキマ４５の大きさを変える必要がないという
特徴がある。 第５図は１本発明に係るジヨウの把握面を成形する場合
の実施例である。 プラグ５２をジヨウ把握部５３の把握面成形部５１より
下位の位置に把握せしめるので、ジヨウ把握部５３に作
用する偶力は、ワークを把握面にて把握する場合より大
となり、よりワーク把握面が内開き状に傾斜しようとす
る。一方、本実施例の目的からして、チャック表面に対
する成形する把握面の面角度を確保することが要求され
るので。 この要件を満足するだけワーク把握部を偶力と同方向に
回動可能なスキマ５４とし、必要以上のワーク把握部の
回動に対しては、ワーク把握側の基部５５とジヨウ把握
部底面とを接触せしめ、この接触部５６においてジヨウ
把握部５３を下皮えして対抗せしめる構造となしたもの
である。 以上の実施例において、ワークを外径把握する場合につ
いて前述したが、本発明はこれに限られるものではなく
、ジヨウ把握部に偶力を作用せしめて上述のごとき作用
効果を奏するようなすことは、ワークを内径把握する場
合についても同様である。 （発明の効果１ 本発明は、以上のように構成されているので、ワーク把
握部と基部との当接部を支点として偶力の作用方向と同
方向にワーク把握部が独立して回動する。従って、第１
にチャック表面からの面上さを低く誘動せしめてワーク
を把握することができる。 第２にワークに対してチャックが保持している把握能力
を十二分に及ぼすことができ、ワークを正確且つ確実に
把握することができる。 第３に第１、第２に記した効果により把握されているワ
ークの位置が変動しないので、高精度加工を実現するに
際し、有力な一助となる。 第４図にワーク把握によりジヨウのアリ溝部に作用する
反力が低下するので、この部分の焼付きを防止すること
ができる。 第５に把握面が先開き状に傾斜しないので、チャックを
高速回転せしめると、ショウに対し必然的に作用する遠
心力により相当程度把握力が低下してもワークが脱落し
ない。
第１図はジ１つをトップジ１つとマスタージ１つに分割
した場合の本発明の実施例を図示する平面図及び断面図
。 第２図はワーク把握部と基部とを一体型となしたジヨウ
にスキマを下部から斜め上方に向けて設けた場合を図示
する断面図。 第３図は前記一体型のジヨウにＬ字型のスキマを設けた
場合を図示する断面図。 第４図はチャック表面部に当て金を設け、該当て金にワ
ークを載置して本発明に係るジヨウにて把握する場合を
図示する一部断面図。 第５図は本発明に係るジヨウの把握面を成形する場合を
図示する一部断面図である。
した場合の本発明の実施例を図示する平面図及び断面図
。 第２図はワーク把握部と基部とを一体型となしたジヨウ
にスキマを下部から斜め上方に向けて設けた場合を図示
する断面図。 第３図は前記一体型のジヨウにＬ字型のスキマを設けた
場合を図示する断面図。 第４図はチャック表面部に当て金を設け、該当て金にワ
ークを載置して本発明に係るジヨウにて把握する場合を
図示する一部断面図。 第５図は本発明に係るジヨウの把握面を成形する場合を
図示する一部断面図である。
Claims (2)
- （１）ボディと、該ボディの軸方向に摺動するプランジ
ャと、該プランジャの軸方向の摺動移動に連動して半径
方向に摺動する基部とワーク把握面を設けた把握部とを
備えたジヨウとから構成される工作機械用チャックにお
いて、前記ワーク把握面の中心位置よりチャック表面か
らの面上高さの高い位置に前記把握部と前記基部との当
接部を設けると共に、ワーク把握面より若干下位の端部
を起点とし、前記当接部を終点とする半径方向に延設突
設したスキマ設けたジヨウが装着されていることを特徴
とする工作機械用チャック。 - （２）前記スキマ部の適所に受圧調整部材が設けてある
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の工作機
械用チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25524587A JPH0197507A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 工作機械用チャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25524587A JPH0197507A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 工作機械用チャック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197507A true JPH0197507A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17276056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25524587A Pending JPH0197507A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 工作機械用チャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0197507A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001293627A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-23 | Senjo Seiki Kk | クランプ装置 |
| US7874541B2 (en) | 2005-02-09 | 2011-01-25 | Isuzu Motors Limited | Proportional solenoid and flow control valve employing thereof |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP25524587A patent/JPH0197507A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001293627A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-23 | Senjo Seiki Kk | クランプ装置 |
| US7874541B2 (en) | 2005-02-09 | 2011-01-25 | Isuzu Motors Limited | Proportional solenoid and flow control valve employing thereof |
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