JPH0197284A - ポリアミド繊維を染色する方法 - Google Patents

ポリアミド繊維を染色する方法

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JPH0197284A
JPH0197284A JP63216427A JP21642788A JPH0197284A JP H0197284 A JPH0197284 A JP H0197284A JP 63216427 A JP63216427 A JP 63216427A JP 21642788 A JP21642788 A JP 21642788A JP H0197284 A JPH0197284 A JP H0197284A
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ノルベルト・フツケ
Ergun Tamer
エルグン・タマー
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    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P3/00Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
    • D06P3/02Material containing basic nitrogen
    • D06P3/04Material containing basic nitrogen containing amide groups
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P1/00General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed
    • D06P1/44General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed using insoluble pigments or auxiliary substances, e.g. binders
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    • D06P1/607Nitrogen-containing polyethers or their quaternary derivatives
    • D06P1/6076Nitrogen-containing polyethers or their quaternary derivatives addition products of amines and alkylene oxides or oxiranes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、 A6式 %式%(1) の、ポリアルキレングリコールエーテル鎖を含む化合物
、あるいは式 %式% の、それらの第四級化生成物 ここで式中、 RはC+g−c 12−アルキル、C、、−C、、−ア
ルケニルまたはC、ff1−c zz−シクロアルキル
を表し、R,はC、−C、−アルキル、あるいは式%式
% R1は水素またはメチルを表し、 R1は水素、随時置換されたC 、−C4−アルキルま
たはアラルキルを表し、 Aθはアニオンの基を表し、 MΦはカチオンを表し、そして m及びnはお互いに独立に工ないし40の整数を表し、
そしてmとnの和は、分子中に含まれるアルキレンオキ
シド単位の少なくとも80%がエチレンオキシド単位で
あるという条件の下で、5ないし70である、 そして 80式 %式% の、ポリアルキレングリフールエーテル鎖を含む化合物 ここで式中、 R及びR3は上述の意味を有し、そしてR4は水素、随
時置換されたCl−C4−アルキルまたはアラルキル、
あるいは基 −(CH*−CH−0)Y−H ■ を表し、 R1は基 −C)12−R,−0−(CH2−CH−0)Z−HR
□ を表し、 Rmは−CHR2−またはアリーレンを表し、Xeはア
ニオンを表し、そして X%F及び2はお互いに独立に1ないし20の整数を表
し、モしてxsV及び2の和は、分子中に含まれるアル
キレンオキシド単位の少なくとも80%がエチレンオキ
シド単位であるという条件の下で、to−20である、 から成る補助混合物の存在下で天然及び合成ポリアミド
材料を染色するための等温染色方法に関する。
ポリアミド材料は、述べられた補助混合物に加えて、一
またはそれ以上の染料及び、もし所望ならば、色留め(
fixation)及び消耗(exhaustion)
のために必要な酸を除いて、さらに通常の染色補助剤を
含む水溶液と40−90℃で接触させられる。酸は、4
0と90℃の間の一定の温度で添加される。
補助混合物は、好ましくは成分A及びBをl:lないし
l二o、sの重量比で含む。
基Rの述べられてよい例は、ドデシル、テトラデシル、
ペンタデシル、ヘキサデシル、ヘプタデシル、オクタデ
シル、エイコシル、ベヘニル、オクタデセニル及びアビ
エチル基である。
R1の随時置換されたC 、−C、−アルキル基の述べ
られてよい例は、メチル、エチル、n−プロピル、i−
プロピル、n−またはsec、−ブチル基、そしてまた
ヒドロキシル、カルボキシル、低級カルバルコキシ(c
arbalkoxy)またはカルボキサミド(carb
oxamide)基によって置換されたC 、−C4−
アルキル基、例えば2−ヒドロキシエチルカルボキサミ
ドメチル基である。随時置換されたアラルキル基は、特
に、OH,CIまたはCH,によって置換されていてよ
いベンジル及びフェニルエチル基である。
好ましいアリーレンは、フェニレンである。
アニオンの基Aeは、特にso、e及び5O4e基でよ
い。
M(Bは、好ましくは、アルカリ金属イオン例えばナト
リウム及びカリウムイオン、アルカリ土金属イオン例え
ばカルシウム及びマグネシウムイオン、そしてアンモニ
ウムイオン例えばアンモニウムイオンあるいは七ノー、
ジーまたはトリエタノールアミンから誘導されるアンモ
ニウムイオンを表す。
適当なアニオンXeは、通常の無機または有機アニオン
、例えば塩化、臭化、ヨウ化、メト硫酸(methos
ulphate)、硫酸、リン酸または酢酸アニオンで
ある。
式(I)及び(IF)の好ましい化合物は、式R1′ ■ R’ −N−(CHz−CH−0)m−CHt−CHt
−A’ 6 Me (N)R、1 及び R1′ R1″  R2″ 式中、 R″はCl2−C12−アルキルを表し、R,lはメチ
ル、あるいは式 %式% R1′は水素またはメチルを表し、 R1’li水素、CONH2またはCOOMeにょって
置換されていてよいメチル、OHによって置換されてい
てよいエチル、またはベンジルを表し、そして A’C’は5Oaeまたl;LSOs”を表L、ソシて Me、m及びnは上述の意味を有する、の化合物である
m+nの和は好ましくは18−40である。
式(III)の好ましい化合物は、式 R4′ ξ R、l   R、a 式中、 R4′は水素、メチル、ベンジル、あるいは基−(CH
,−CH−0)y−H R3″ を表し、 R,lは基 −CHx−Ra’ −0−(CHl−CH−0)z−H
「 R2′ を表し、そして R6は−CHR,″−またはフェニレンを表し、そして R゛、R1′、X ” s X s Y及び2は上述の
意味を有する、 の化合物である。
化合物(I)、l)及び(III)は、公知の方法によ
って製造される。化合物(1)及び(n)は、例えば、
DE−A I、940,178から公知である。化合物
(I[[)は、エチレンオキシドの、あるいはエチレン
オキシドと20%までのプロピレンオキシド、ブチレン
オキシドまたはスチレンオキシドから成る混合物の、第
1級または第2級アミンまたはヒドロキシル基を含む第
3級アミンへの作用によって製造される。アミンの述べ
られてよい例は、ドデシルアミン、テトラデシルアミン
、ヘキサデシルアミン、オクタデシルアミン、アラキル
アミン、オレイルアミン、アビエチルアミン、ヘキサデ
シルメチルアミン、オクタデシルメチル−アミン、N−
(β−ヒドロキシエチル)−メチルヘキサデシルアミン
、N−(β−ヒドロキシエチル)メチルオクタデシルア
ミン、N”(β−ヒドロキシプロピル)−メチルオクタ
デシルアミン及びN−(2−ヒドロキシ−2−)工二ル
エチル)−メチルオクタデセニルアミンである。
化合物(I)、(n)及び(III)の述べられてよい
代表的な例は、表I及び2の化合物である。
本発明による方法においては、例えば、大きなチーズ(
cheeses)上の紡績糸として、織られた織物、自
由な(1oose)繊維、トップ(tops)または編
まれた織物として存在することができる、染色されるポ
リアミド含有材料は、40ないし90℃に予熱された液
と接触させられる。液及び染色される材料はまた、もし
−緒にする温度がこの範囲の低い方の部分にあった時に
は、この温度の範囲内でより高い温度に一緒に加熱する
こともできる。
色留め及び消耗のために必要な酸は、40と90°Cの
間の一定の温度で、好ましくは20ないし60分にわた
って、液に添加される。要求される量の酸は、商業的に
入手できる可変の計量装置を用いてそして比例の、逓減
のまたは好ましくは逓増の計量曲線に従って、循環する
染色液中に導入することができる。所望のpH,これは
特に4.5ないし5であるが、に達した後では、この染
色方法は既に終了している可能性がある。しかしながら
、述べられた温度範囲で、例えば5ないし30分間さら
に染色することによってそれを完結させることもできる
最適の処理温度は、染色される材料に依存する。
合成ポリアミドには、それは40ないし70℃であり、
絹には70ないし80°Cであり、そして羊毛には75
ないし90℃である。
混合物A/Hの好ましい濃度は、染色液1リツトルあた
り0.1ないし2.0g1 特に0.3ないし0.8g
である。
好ましい液比は、5−25:11特に6−20:lであ
る。
本発明による方法のための適当な化合物は、酸性染料、
特に、例えばカラーインデックス1巻、第3版、100
1ないし1561頁に述べられているような、一または
それ以上の酸基を有する、1:2金属錯体(metal
 complex)染料である。
本発明による方法を使用することによって、ポリアミド
林野を、消耗法(exhaust method)によ
って短縮された手順で最善の可能な品質を維持しそして
優れた均等さ(Ievelness)を与えながら染色
することが可能である。均染すること(to dye 
1evel)が困難な染料、例えばミリング(mill
ing)染料においてさえ、優れた染色が得られる。要
求されるpHを有する液中に染色される材料が既に存在
する染色液を、通常の方法におけるよりも短い時間で加
熱することが可能であるという事実の結果として手順が
短縮される。
以下の実施例中で述べられる部は重量部である。
実施例1 羊毛紡績糸かせを、1リツトルあたり、硫酸ナトリウム
(焼成された)2g1アゾ染料c、r 、酸茶(Aci
d Brown)415の1=2クロム錯体0.65g
、式の生成物50部及び1モルのステアリルアミンと1
0モルのエチレンオキシドからの反応生成物50部から
成る補助混合物0.4gを含む染色液中に20:lの液
比で85°Cで導入する。
材料を均一に濡らした後で、1リツトルあたり1.5g
の氷酢酸を、85°Cで45分の時間にわたって計り込
む。この計量は、市販の計量機器によって逓増で実施さ
れる。この時間が終わった後で、良好な俗消耗(bat
h exhaustion)と組み合わされた高度に均
一な染色が得られる。
実施例2 大きなチーズに巻かれた羊毛紡績糸を染色装置中に導入
する。次に、85°0に加熱されそして、1リツトルあ
たり、硫酸ナトリウム(焼成された)を2g、式 %式% の生成物50部及び1モルのN−メチルステアリルアミ
ンと15モルのエチレンオキシドからの反応生成物50
部から成る補助混合物を0.3g、そしてまた消泡剤を
0.2g1染料C,I 、酸黄色232を0.47g、
染料C,I 、酸赤414を0.48g、染料C,I 
、酸青351を0.36g含む染色液を、液作成容器か
らこの装置中にポンプ注入する。液比は1ollである
。次に、1リツトルの液あたり3.6gの氷酢酸を、自
動計量装置によって、85℃の一定温度で循環している
染色液に45分の時間にわたって添加する。
この温度でさらIこ15分処理した後で、染浴は消耗さ
れる。中程度に均一な性質を存するに過ぎない金属錯体
染料の組み合わせが沸点近い温度で材料に適用されたに
もかかわらず、これは、良好な色留めを有する高度に均
一な茶色の染色を与える。
実施例3 羊毛織物を染色布巻き(beam)に巻き、モして85
℃に予熱されそして1リツトルあたり以下の添加物を含
む染色液を有する布巻き染色装置中に仕込む:硫酸ナト
リウム(焼成された)を2g、式%式% の生成物60部及び1モルのN−ステアリルオキシベン
ジルアミンと18モルのエチレンオキシドからの反応生
成物40部から成る補助混合物を0−4g1消泡剤を0
.2g、染料C,I 、酸責92(C−I 、 13.
390)を2゜5gs染料C,I 、酸黄色49(C、
I 、 18.640)を0.6g。
染料C,1,#赤42(C、I 、 17.070)を
0−6g。
液比はlO:lである。
十分に濡らした後で、1リツトルあたり3gの85部濃
度の蟻酸を、計量装置によって、循環している染色液に
60分の時間にわたって逓増的に添加する。85℃でさ
らに30分処理するとネービーブルーの色合いの高度に
均一な染色が得られる。
実施例4 精練された絹織物を、1リツトルあたり以下の添加物を
含む調製された染色液に70℃で添加する:金属錯体染
料C。I 、酸黄色232をIg、金属錯体染料C,1
,fi赤414ヲ帆8g、 金属lNIC染IC,I 
酸点220をl −1gs式 む:硫酸ナトリウム(焼成された)を2g1式CI。
C+5fhs−NΦ−(CH! −CH!−0)2 a
 −CHz−CHz −504e■ CB。
の生成物60s及び1モルの牛脂脂肪族アミン(tal
low fatty amine)と12モルのエチレ
ンオキシドからの反応生成物40部から成る補助混合物
を0.8g。
そして硫酸ナトリウム(焼成された)をIg。
液比はlO:lである。
染色されるものの上に染色液を均等に分布した後で、l
リットルあたり1.5gの100%酢酸を、計量装置に
よって70°Cの一定温度で45分の時間にわたって希
釈溶液として染色液に添加する。撹拌された液中てこの
混合物をさらに15分間70℃に保つと、通常の染色法
によって得られる染色と同じ堅牢度を有する濃い茶色の
色合いの高度に均一な染色が得られる。
実施例5 ポリアミド6で作られた紡績糸かせを、以下の添加物を
含む染色液に60℃で添加する:酸性染料C,I 、酸
オレンジ156を0−75g5酸性染料C9夏、酸赤4
25を0.45g、酸性染料C,1,酸青324を0.
5g。
実施例1で述べられた補助混合物をIglそして硫酸ナ
トリウム(焼成された)をIg。
液比は20:1であり、初期pHは9.0であり、述べ
られた重量は1リツトルに関する。
60℃で10分後、1リツトルあたり0.2gの60%
濃度の酢酸を、計量装置によって45分の時間にわたっ
て希釈溶液としてこの混合物に逓増的に添加する。
これは5.5のpHを与え、そして染色される材料は、
さらに20分間撹拌された液中に放置される。
これは、非常に良好な均一性を有する暗い(heavy
)茶色の色合い(shade)を与える。得られる堅牢
度は、通常の方法による通常の染色の堅牢度に対応する
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、天然及び合成ポリアミド材料を染色する方法であっ
て、ポリアミド材料を、一またはそれ以上の染料、並び
に A9式 %式%() の、ポリアルキレングリコールエーテル鎖を含む化合物
、あるいは式 %式% の、それらの第四級化生成物 ここで式中、 RはC,2−c !2−アルキル、CIg−C!!−ア
ルケニルまt;はCI□−C0−シクロアルキルヲ表し
、R3はC、−C、−アルキル、あるいは式%式% R2は水素またはメチルを表し、 R3は水素、随時置換されたC□−C6−アルキルまた
はアラルキルを表し、 Aθはアユ。オンの基を表し、 MOはカチオンを表し、そして m及びnはお互いに独立に1ないし40の整数を表し、
そしてmとnの和は、分子中に含まれるアルキレンオキ
シド単位の少なくとも80%がエチレンオキシド単位で
あるという条件の下で、5ないし70である、 そして B1式 %式% の、ポリアルキレングリコールエーテル鎖を含む化合物 ここで式中、 R及びR2は上述の意味を有し、そしてR4は水素、随
時置換されたC 、−C、−アルキルまたはアラルキル
、あるいは基 −(CHI−CH−0)y−H を表し、 R2は基 −CHx−Rs−0−(CHI−CH−0)Z−Hを表
し、 R6は−CHR,−またはアリーレンを表し、XCIは
アニオンを表し、そして xxY及び2はお互いに独立に1ないし20の整数を表
し、そしてX%F及び2の和は、分子中に含まれるアル
キレンオキシド単位の少なくとも80%がエチレンオキ
シド単位であるという条件の下で、10−20である、 から成る混合物を含む液と40ないし90℃で接触さ仕
ること、そして40−90’Oの一定の温度でこの混合
物に酸を添加することを特徴とする、方法。
2、A及びBから成る混合物を1=1ないしI:0.5
の重量比で使用することを特徴とする、上記lに記載の
方法。
3、式 %式% の化合物が成分Aとして使用され、 ここで式中、 R″はC、、−c zz−アルキルを表し、R1’はメ
チル、あるいは式 %式% R2+は水素またはメチルを表し、 R1″は水素、CON H2またはCOOM eによっ
て置換されていてよいメチル、OHによって置換されて
いてよいエチル、またはベンジルを表し、そして A′eはsO4”tたl;tsOxeを表L、ソシて Me、m及びnは上記1に記載の意味を有する、 そして、式  、 R4′ ■ の化合物が成分Bとして使用される、 ここで式中、 R4′は水素、メチル、ベンジル、あるいは基−(CH
z−CI−0)3’−H R2′ を表し、 R5’は基 −CH,−R,’ −0−(CI、−CH−0)z−H
R2′ を表し、そして R6″は−CHR2″−またはフェニレンを表し、そし
て Xe、Xs Y及び2は上記1に記載の意味を有する、 ことを特徴とする、上記lに記載の方法。
4、O,lないし2.0gIQの混合物A/Bを訓戒に
添加することを特徴とする、上記lに記載の方法。
5、該方法(procedure)を5−25;1の液
比で実施することを特徴とする、上記lに記載の方法。
6、核酸を20ないし60分の時間にわたって添加する
ことを特徴とする、上記lに記載の方法。
7、核酸を4.5−5のpHまで添加することを特徴と
する、上記1に記載の方法。
8、合成ポリアミド材料を40ないし70°Cで液と接
触させ、絹を70ないし80°Cで液と接触させ、そし
て羊毛を75ないし90℃で液と接触させることを特徴
とする、上記lに記載の方法。
9、上記lに記載の方法によって染色されているポリア
ミド材料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、天然及び合成ポリアミド材料を染色する方法であっ
    て、ポリアミド材料を、一またはそれ以上の染料、並び
    に A、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) の、ポリアルキレングリコールエーテル鎖を含む化合物
    、あるいは式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の、それらの第四級化生成物 ここで式中、 RはC_1_2−C_2_2−アルキル、C_1_2−
    C_2_2−アルケニルまたはC_1_2−C_2_2
    −シクロアルキルを表し、R_1はC_1−C_4−ア
    ルキル、あるいは式▲数式、化学式、表等があります▼
    または ▲数式、化学式、表等があります▼ の基を表し、 R_2は水素またはメチルを表し、 R_3は水素、随時置換されたC_1−C_4−アルキ
    ルまたはアラルキルを表し、 A^■はアニオンの基を表し、 M^■はカチオンを表し、そして m及びnはお互いに独立に1ないし40の整数を表し、
    そしてmとnの和は、分子中に含まれるアルキレンオキ
    シド単位の少なくとも80%がエチレンオキシド単位で
    あるという条件の下で、5ないし70である、 そして B、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) の、ポリアルキレングリコールエーテル鎖を含む化合物 ここで式中、 R及びR_2は上述の意味を有し、そして R_4は水素、随時置換されたC_1−C_4−アルキ
    ルまたはアラルキル、あるいは基▲数式、化学式、表等
    があります▼ を表し、 R_5は基 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表し、 R^6は−CHR_3−またはアリーレンを表し、X^
    ■はアニオンを表し、そして x、y及びzはお互いに独立に1ないし20の整数を表
    し、そしてx、y及びzの和は、分子中に含まれるアル
    キレンオキシド単位の少なくとも80%がエチレンオキ
    シド単位であるという条件の下で、10−20である、 から成る混合物を含む液と40ないし90℃で接触させ
    ること、そして40−90℃の一定の温度でこの混合物
    に酸を添加することを特徴とする、方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法によって染色され
    ているポリアミド材料。
JP63216427A 1987-09-03 1988-09-01 ポリアミド繊維を染色する方法 Pending JPH0197284A (ja)

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