JPH0194311A - ビデオカメラ等の焦点合わせ装置 - Google Patents

ビデオカメラ等の焦点合わせ装置

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JPH0194311A
JPH0194311A JP62251473A JP25147387A JPH0194311A JP H0194311 A JPH0194311 A JP H0194311A JP 62251473 A JP62251473 A JP 62251473A JP 25147387 A JP25147387 A JP 25147387A JP H0194311 A JPH0194311 A JP H0194311A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオカメラ等のフォーカス調整装置に係り、
特にマニュアル操作によつてピント合わせするのに好適
なパワー(電動)フォーカス調整装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図の模式図に示すように、ビデオカメラ等における
レンズ系は、フォーカクングレンズ(前玉レンズ) 群
17 、バリエータレンズ詳19、コンペンセータレン
ズ詳20、絞り装置21、結像レンズ(マスタレンズ)
詳22によって基本構成がなされる。前玉レンズ詳17
は、任意の距離にある所望する撮影被写体各々に対して
焦点合わせをするよう働(作用を有し、バリエータレン
ズ詳19はズーミングに伴なう変倍作用、コンベンセー
タレンズ詳20は、ズーミングと共に可動し、撮影所望
の被写体に対するズーミング中の一焦点ずれを防ぐ補正
作用、結像レン順22は撮像素子5上に結像させる作用
を有する。このようなビデオカメラに用いられる、ズー
ムレンズでは、前玉レンズ群の移動によってフォーカス
が調整されるのが一般である。これを自動的に行なう、
いわゆるオートフォーカス装置は公知例(A)ナショナ
ルテクニカルレポート、ポリニーム31、ナンバー6、
デイセンバー(1985年)、第65頁〜第67頁に記
載されるように赤外線測距方式、あるいはTTL映像方
式による方式などがある。本公知例(A)には、マニュ
アルによってピント合わせする場合については、特に記
載されていない。しかし一般には、自動/手動切換スイ
ッチが設けられ、必要に応じて切換えることが可能で、
手動調整時には第4図に示すように、前玉レンズ17と
連動し、レンズ鏡ftJ16に装備された距離環18を
直接子によって回動操作、微動調整してピント合わせす
るような構造となっている。
一方、近年におけるVTR一体型カメラ(ムービーなど
)の需要の急速な拡大と共に、取り扱いが簡便、安価で
持ち運びが便利な、コンパクトな商品の要求も強くなっ
ている。これらに対応すべく、公知例(B)「日立J 
1987年4月号p171−日立VTR一体型カメラ;
マスタックスムービー;C50」に示すような商品が発
表されている。本公知例(B)ではコンパクト化のため
、レンズ全体を、ムービー筐体に内蔵した構造としてい
る。したがって、公知例(A)の如き、レンズの距離環
を直接、手によって回動してピント合わせすることはで
きない。このため公知側文献中にも記載されているよう
に、マニュアルでピント合わせをしたい時は、ボタンス
イッチを押してピント合わせをする、いわゆるパワー(
電動)フォーカス機構を採用することによってコンパク
ト化と合わせ、取り扱いの簡便さなど、上記、市場から
の要求に答えている。本公知例中にはパワーフォーカス
機構の具体例は記載されていないが、例えば第3図によ
って実現できる。第5図において、A、Bはオートフォ
ーカス用制御信号印加端子、7は自動/手動切換スイッ
チ、SWl  、SW2はパワーフォーカス用ボタンス
イッチで、各々ボタンを押している間のみ接点が接続さ
れる。10はフォーカスモータ、9はモータ駆動回路で
、トランジスタQ1〜Q7、抵抗R1〜R61fCよっ
て構成される。
いま自動/手動切換スイッチを手動側(スイッチ開放側
)にして、ボタンスイッチ1を押した状態では、トラン
ジスタQ1 lQ2.Q3.Q8が不導通、Q ’ +
 Q ” + Q ’s r Q 7が導通となり、電
源(Vco ) + Q ’ Tモータ10.Q7.ア
ースGの経路でモータ電流は矢印αの方向に流れ、モー
タが可動(例えば正転)する。一方、ボタンスイッチ2
を押した状態では、逆にトランジスタQ41Q5 jQ
6 、Q7が不導通、Q 1 + Q 2+ Q 3+
Q8が導通となり、電源(Vcc)+Q8.モータ10
、アースGの経路でモータ電流は矢印にの方向に流れ、
逆転する。またボタンスイッチを押さない状態では、Q
 1+ Q 2+ Q ’ r Q ” + Q 6+
Q7が導通、Q4.Q8が不導通状態となり、モータの
両端は、Q5.Q7全通して、各々接地されるので、モ
ータ電流は流れず停止状態となる。
上記、ボタンスイッチの操作により、モータの正転、逆
転、停止をくり返し、151m整してピント合わせを行
なうことができるようにしたのが、パワーフォーカスで
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術(A)は、レンズの距離環を直接、手によ
って回動操作するので、素速く、かつ精度よくピント合
わせすることができるが、上記したように商品をコンパ
クト化するのに構造上難点があり、また若干、取り扱い
にくい。一方、従来技術(B)は、商品のコンパクト性
に優れる。しかし。
従来技術(B)のような、パワーフォーカスの場合。
ボタンスイッチを操作し、フォーカスモータを正転、逆
転、停止しのくり返し動作によってピント合わさせる。
この場合、操作は簡便であるが、モータには一般に直流
モータが用いられ、この様なモータで比較的型たい前玉
レンズをボタン操作により移動、停止動作させよう−と
すると、慣性等が影響して、また、距離環を直接回動す
る感覚と異なるので、所望するレンズ位置に適格に停止
させるのが困難となる。ここでモータ電流を減少させる
ことKよって回動速度を落すと、慣性の影響はある程度
軽減することができ、比較的精度のよいピント合わせが
できる。しかしピント合わせ時間が遅くなる不都合を生
ずる。本発明の目的は商品のコンパクト性を保ちつつ、
適切なピント合わせを行ない5るマニエアルフォーカス
調整装置を提供するKある。
〔間4点を解決するための手段〕 上記目的は、手動フォーカス調整手段として可変抵抗器
(VR)を用い、該VRを可動操作することにより達成
される。さらに詳述すれば、上記VRによる手動フォー
カス調整手段と、フォーカシングレンズ位置検出手段を
具備し、該VRの可m端子から出力される検出電圧と、
該位置検出手段から出力される検出電圧を比較、検出し
、誤差量をフォーカシングレンズにフィードバックする
ことにより、任意の距離にある被写体に対して、所望す
る手動ピント合わせ調整を実現することができる。
なお、上記発明において、まず所望する被写体を撮影し
、オートフォーカスによりピント合わせを行ない、次に
手動フォーカス調整すべく切り替えスイッチを手動側に
切り替えると、その瞬間、上記VRの位置によって定ま
るレンズ位置に跳躍的に移動するという不都合を生ずる
が、これはVR位置変化検出手段、自動/手動切り替え
信号発生手段、モーター駆動信号発生手段を別途設ける
ことKよって解決することができる。
すなわち、この不都合については、自動から手動に切り
換えてもVRを可動操作しないかぎりオートフォーカス
動作圧よって定められたレンズ位置を保持し続け、次に
行な5VRの可動操作を検知して、すなわちVRの位置
変化を検知してはじめて、上記した手動調整システムが
作動ならしめるようにすることによって改善できる。
〔作用〕
上記、VRの可動(摺動)端子からは、手動による可動
操作に応動して、被写体距離に対応する手動調整電圧を
出力する。一方、フォーカシングレンズ位置検出手段は
、逐次、レンズ位置に対応する位置検出電圧を出力する
。ここで所望の距離に合わせるべく、VRを可動すると
、上記比較手段は、その時点のレンズ位置検出電圧と、
VRの可動端子から出力される手動調整電圧とを比較し
、誤差量を検出し、誤差量が、例えば十の時は、フォー
カシングモータを正転させるようにし、−の時は逆転さ
せるようにし、誤差量が零になった時点で停止するよう
にフィードバック制御ループを構成する。これKよって
手動フォーカス調整用VRの位置に対応する距離にフォ
ーカシングレンズ位置を正しく設定せしめることができ
るのでピント合わせしやすい。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において、1はレンズ、2は撮像素子、3はカメラ回
路、4はオート7オーカス信号生成回路、5はモータ移
動方向、合焦(モータ停止)など判定回路、6は比較(
誤差m)検出回路、7は手動(M)/自動(A)切換え
スイッチ回路、8は7オ一カシングモータ制御回路、9
はモータ駆動“回M、1oは7オーカシングモータ、1
1は7オ一カシングレンズ位置検出回路(例えばボテン
シ讐メータ)、12は手動フォーカス調整手段の可変−
抵抗器である。本図において、マニエアルによってフォ
ーカス調整したい時は、切換えスイッチ7をM側に選定
し、回路4,5からなるオートフォーカス回路は切り離
される。オートフォーカス回路4,5、および撮像素子
2、カメラ回路3は、本実施例において直接関連しない
ので説明は省略する。もちろんオートフォーカス回路は
、公知例(A)の如き、赤外線測距方式、TTL映偉方
式など、いずれの方式であってもよく、方式に何らこだ
わらない。
今、任意の距離にある、所望する被写体にピント合わせ
するべく、可変抵抗器12を可動し、その時、可動端子
αには被写体互層に対応する電圧vMが出力され、比較
検出回路6の一方の端子に入力される。一方、フォーカ
シングレンズ、およびフォーカシングモータ10と連動
する位置検出用ポテンシヨメータ11は、任意の時点に
おける、レンズ位置に対応する検出電圧を遂次、端子善
に出力し、比較回路6の他方の端子に入力されて上記手
動vfi整電圧電圧と比較される。比較回路6によって
比較検出された誤差ffi(VM−vL)はスイッチ回
路7を経てモータ制御回路8に入力される。
モータ制御回路8は、第1図中に示すように、誤差量(
VM−vL)が、例えば十の場合にはモータ10を正方
向に回転し、−の場合には逆転し、零の場合には停止さ
せるようなモータ制御電圧をモータ駆動回路9に供給し
てモータ10を駆動制御し、連動するフォーカシングレ
ンズの位置全制御する。
以上説明したように、本実施例では、位置検出手段11
.比較回路6.スイッチ回路7.モータ制御回路8.モ
ータ駆動回路9.モータ10.フォーカシングレンズの
経路でフィードバック制御ループが構成されるので、上
記誤差量(vM −VL)が零になるようレンズ位置が
制御される。すなわち本実施例によれば、手動フォーカ
ス調整用可変抵抗器12の可動位置によって定められる
距離に一致するようレンズ位置を、正確に制御、停止さ
せることができるので、パワーフォーカスにおいても精
度のよいピント合わせが実現できるとともに、VRを回
動するだけなので取り扱いも簡便である。
第2図に第2の実施例を示す。本図において、第1図の
実施例と同一符号、同一記号で示されるものは、第1図
と同一機能、同一作用を有するので説明は省略する。本
実施例の、第1図の実施例と異なるところは、手動フォ
ーカス調整用可変抵抗器12、および、位置検出用ポテ
ンシヨメータ11、およびオートフォーカス信号生成回
路4から出力され各々のアナログ信号を、A/D変換回
路16によってディジタル信号に変換し、ディジタル信
号処理すべく構成した点である。第2図において14 
、15は、それぞれ位置検出用ポテンシヨメータ11か
らの検出電圧vL、および可変抵抗器12から出力され
今、任意の距離にある所望する被写体にピント合わせす
るべ(、可変抵抗器12を可動し、その時、可動端子α
には被写体距離に対応する電圧vMが出力され、比較回
路6の一方の端子に入力される。一方、7オーカシング
レンズおよびフォーカシングモータ10と連動する位置
検出用ポテンシヨメータ11は、任意の時点における、
レンズ位置に対応する検出電圧を遂次端子すに出力し、
比較回路6の他方の端子に入力されて上記手動調整電圧
vMと比較される。比較回路6によって比較検出された
誤差量(VM−VL)はスイッチ回路7を経てモータ制
御回路8に入力される。モータ制御回路8は、第1図中
に示すように、誤差量(VM−Vl、)が、例えば十の
場合にはモータ10を正方向に回転し、−の場合には逆
転し、零の場合は停止させるようなモータ制御電圧をモ
ータ駆動回路9に供給してモータ10を駆動制御し、連
動する7オーカシングレンズの位置を制御する。以上説
明したように、本実施例では、位置検出手段11、比較
回路 6、スイッチ回路7、モータ制御回路8、モータ
駆動回路9、モータ10.7オーカシングレンズの経路
である電圧vMのA/D変換されたディジタル信号v′
TJ、v′Mを入力、メモリする機能を有する。それぞ
れ比較判定機能6′に入力され両信号の誤差量が検出さ
れる。すなわち第2図における、比較判定機能6′、手
動/自動切換機能回路7′、モータ制御機能8オートフ
オーカス判定機能5′は、それぞれ第1図で説明した回
路6,7,8.5とほぼ同一作用を有する。
したがって手動フォーカス調整システムとしてその作用
は第1図の実施例と何ら変わるところはない。しかし本
実施例によれば、第2図中、ブロック13で示すディジ
タル処理部分は、一般にマイクロコンビエータで簡単に
実現できるので、特別のハードを必要とすることなく、
オートフォーカス機能も含め、フォーカス調整システム
全体として簡易に構成できる特徴がある。
第5図を用いて第3の実施例を説明する。第5図におい
て第1図、第2図と同一符号、同一記号を示すものは第
1図の実施例とほぼ同一機能9作用を有する。
第1図、第2図の実施例と異なるところは、フォーカシ
ングモータ10’、!:してパルスモータ−などパルス
駆動可能なモータによりレンズの位置制御を行な5こと
と、第1図、第2図におけるフォーカスレンズ位置検出
用ボテンシ目メータ11を用いず構成する点である。
第5図において、12は上記第1.第2の実施例同様、
手動フォーカス調整手段の可変抵抗器、4はオートフォ
ーカス信号生成回路、16はA/D変換回路である。1
3はマイクロコンピュータである。その内部ブロック1
5は、レンズ位置検出電圧vMのA/D変換信号VIM
を入力して判定する手動調整位置判定機能、6′は位置
比較判定機能、8′はモータ制御(パルス信号発生)機
能、25はカウンター機能、24はフォーカシングレン
ズ位置判定機能、7′は手動/自動切換機能である。9
′はパルスモータ駆動回路、10′はフォーカシングレ
ンズ位置制御用パルスモータであり、本実施例の場合も
手動調整システムとしては第1.第2の実施例と同様で
ある。第5図において、手動調整したい場合は、例えば
スイッチS W sを開放だすればマイクロコンビエー
タの端子Cには、抵抗Rを通して、H(高レベル)電圧
が印加され、マイコン13内部の自動/手動切換え機能
7′はM側が選択される。
カウンタ機能25は、モータ制御機能8′のモータ駆動
パルス数を計数し、この計数値によりレンズ位置を知る
ことができ、レンズ位置判定機能24は、遂次レンズ位
置を記憶する。
したがって第1図、第2図の実施例と同様所望する被写
体にピント合わせするべく、可変抵抗器12を可動する
ことによって得られる被写体距離に対応する位置情報M
と、任意の時刻において遂次判定されるフォーカシング
レンズ位置情報りが、位置比較判定機能6′に入力され
、位置誤差情報M−Lが、切換え機能7′を介してモー
タ制御機能8′に与えられる。8′は、MALの時、例
えば正転。
M<Lの時、逆転、M−Lで停止するような制御パルス
電圧を出力し、パルスモータ駆動回路qt K供給する
。第1図、第2図の実施例と同様、これら手動フォーカ
ス調整系はフィードバック制御ループを構成するので、
上記M−Lとなった時点で制御系が安定し、モータが停
止、所望の位置にフォーカスレンズが設定される。
第6図は第5図の実施例で説明した、手動フォーカス機
能のマイコン13内部の動作を、今少し詳しく説明する
ための図である。
手動フォーカス調整用VR12の一端をVo。に、他端
を電源v0゜に接続し、摺動(可動)端子すをA/D変
換器23の入力に接続する。VR12の摺動端子出力電
圧の最大値の時のA/D変換出力をA D m&X 、
最少値の時のAD変換出力を0とする。
フォーカシングレンズはパルスモータ1o’にヨリ回動
され、電源を投入(ON)l、た時に、無限遠撮影状m
1(INF端)に設定する。この位置からフォーカシン
グレンズを最至近撮影状態にする為の、パルスモータに
送る必要パルス数をp c ma工とする。AD変換器
18の出力をADM、パルスモータへの送りパルス数を
、PCとすると、下記条件を満足するとV R12の位
置に対応して、フォーカシングレンズ位置を設定するこ
とができる。
ADM/ADmax  ”  PC/PCmax −(
りここでタイミング発生回路27によって発生するタイ
ミング信号t、が立上がると、AD変換回路15を駆動
し、ADデータ:、A D Mをメモリー15に格納す
る。AD値演算器15′は式(1)より、ADM−PC
max (−A 1 )を計算する。比較器6′はAI
−PCをタイミング信号t2の立ち上がりで実行する。
′次KA1>PC、A1<PC、A1−PCを判定回路
29 Kよって判定し、′−1の時ハハルスモータ10
′を回動させず、’AI>PC’の時は、タイミング信
号t3の立ち上がりで、1パルス発生器30テハルスを
発生させ、パルスモータ駆動パルス発生器28の1パル
ス送り動作させる。これによりパルスモータを1パルス
分、例工ば至近方向に回動させる一方、PCの値を保持
するPCカウンタ26の値を1ステツプ加算する。
’A1<PC“の場合も同様の動作であり、フォーカシ
ングレンズの回動方向が逆方向(無限遠方向)に回動さ
せる一方、PCカウンタ26の値を1ステツプ減算する
。上記動作は、A1−PCKなるまで繰返され、これに
よって、パワーフォーカス用VRの位置に対応してフォ
ーカシングレンズを回動することができる。
以上説明したように第3の実施例によれば、第1図、第
2図の実施例のごときフォーカシングレンズ位置検出用
ポテンシ璽メータを必要とすることなく位置検出できる
ので、レンズ構造が簡単になる。またパルスモータ−は
慣性も少なく、かつ精度よく位置制御できるので、−層
きめこまかく、精度のよい手動フォーカスm整を行なう
ことができる。
以上、VRの手動操作によるパワーフォーカス装置の実
施構成例を第1図、第2図、第5図、第6図により説明
した。ところで上記パワーフォーカス装置には、付随し
て下記不都合を生ずる。すなわち、まず所望する被写体
を撮影し、オートフォーカスによりピント合わせを行な
い、このフォーカシング状態で、自動から手動に調整モ
ードスイッチを切換えると、その瞬間、上記VRの位置
によりて定まるレンズ位置に跳躍的に移動し、この結果
、意図しない異常な撮影画像となる不都合を生ずる。
以下、上記不都合を改良する発明を第7図〜第9図の実
施例を用、いて説明する。いずれもその手段の要点は、
自動/手動切換え情報信号と、手動操作に伴な5YRの
位置変化情報を検出し、自動から手動に切り替えても、
VRを可動操作しないかぎりオートフォーカス動作によ
って定められたレンズ位置を保持し続け、自動/切り替
え操作後、VRの位置変化を検知して初めてVRによる
ピント合わせが可能ならしめるようシステム構成する点
にある。
第7図は第1図の実施例に対し、上記改良発明を付加し
た実施例である。第1図と同一符号、同一記号で示され
るものは、第1図での説明と同一機能、同一作用を示す
ので説明は省略する。第7図においてブロック35で示
される部分が改良発明部分である。52は自動/手動切
り替えスイッチ、36は自動/手動切り替え信号発生回
路、54はVR12の位置変化検出回路、35はモータ
駆動禁止信号発生回路であり、後述する状態のときモー
タ駆動禁止(停止)制御信号をモータ制御回路8に与え
る。まず自動の時は、例えば切り替えスイッチ52が投
入され、切り替え信号発生回路56にはLレベルが印加
され、切り替え信号発生回路36は切り替えスイッチ回
路7を自動(A)側に切り替える制御信号を、一方、モ
ータ駆動禁止信号発生回路35にも制御信号を供給し、
この時モータ駆動禁止信号発生回路35はVR位置変化
検出回路34から印加される檜号によらず、かつモータ
制御回路8が切換えスイッチ7からのモータ制御信号を
優先して受けつける制御信号をモータ制御回路8に与え
る。したがって回路4,5,7゜8 、9 、10 、
レンズ37の経路で通常のオートフォーカス動作が維持
される。
次に自動から手動に切り替えるためスイッチ32を操作
、開放状111にすると切り替え信号発生回路36に入
力される制御信号はレベルからHレベルに変化、移行し
切り替え信号発生回路36は切り替えスイッチ回路7を
手動(M)側に切り替える制御を与える。一方、モータ
駆動禁止信号発生回路35は上記自動から手動への切り
替え操作瞬時における変化信号(例えばトリガーパルス
)を切り替え信号発生回路36から与えられた時は、強
制的にモータ駆動を禁止(停止)させる制御信号を発生
、モータ制御回路8に与え、次に位置変化検出回路34
が、手動操作に伴な5VR?2の位置変化を検出するま
では、その状態を維持し続ける。
すなわち自動から手動に切り替えても、オートフォーカ
ス動作によって定められたレンズ位置を保持しているこ
とになる。次に手動調整すぺ(VR12を可動すると、
モータ駆動禁止信号発生回路35は位置変化検出回路3
4からのVR位置変化情報を受けつけることによってモ
ータ駆動禁止信号の発生を解除する。すなわち−旦vR
を可動するとそれ以降)!VR12,回路6,7,8,
9,10.。
レンズ37を経て任意の手動調整を可能ならしめること
ができる。上記したように本改良によれば、自動から手
動に切り替えた時のレンズの跳躍移動現象は発生しない
第8図の実施例は第7図の実施例における位置変化検出
回路34.モータ駆動禁止制御信号発生回路35の具体
的回路機能による実現手段の一例を示すもので、位置変
化検出回路はサンプルホールド回路38と、レベル比較
検出回路59により、モータ駆動禁止信号発生回路55
は79717071回路40により実現できる。まず自
動の時は切り替えスイッチ32は投入されており、切り
替え信号発生回路56にはL(低)レベル制御信号が与
えられ、切り替えスイッチ回路7は入側圧制御される。
一方、この状態ではフリップフロップ回路40の出力に
は、例えば[((高)レベル信号が出力され、モータ#
al1回路8Vc与えられる。モータ制御回路8はHレ
ベル制御信号が与えられた場合は切り替えスイッチ回路
7からの制御信号を優先して受けつけ、すなわち通常の
オートフォーカス動作状態が維持される。次に自動から
手動に切り替えると、すなわちスイッチ52を開放にす
ると切り替え信号発生回路36は、Hレベル制御信号が
与えられ、切り換えスイッチ回路7をM(手動)に切り
替える制御信号を発生するとともに、LレベルからHレ
ベルへの変化するタイミングをとらえ、サンプルホール
ド回路3B 、フリップフロッグ回路40のリセット端
子Rにそれぞれ供給するサンプルホールドパルス、リセ
ットパルスを発生する。サンプルホールド回路38はそ
の時点のVR12の位置に対応する検出電圧を出力に保
持する。したがってレベル比較検出回路39はVR12
を可動操作しないかぎり、何ら検出信号を発生しない。
したがって、自動から手動に切り替えた瞬時に発生する
上記リセットパルスによりフリップフロップ回路40の
出力は、HレベルからLレベルに変化する。モータ制御
回路8はこのLレベル制御信号を与えられることKよっ
て、スイッチ切換え回路7からの制御信号にかかわらず
、モータ駆動禁止(停止)状態を維持する。次に手動フ
ォーカス1IlilIすべくVR12を可動すると、比
較検出回路39には、可動段のVR位置に対応する電圧
と、サンプルホールド回路38によって保持されている
可動前の電圧が入力される。したがってレベル比較検出
回路39はこの差を検出して、すなわちVR12が可動
されたことを検出するや、セットパルスを出力する。こ
の結果、フリップフロッグ回路40の出力は、次に、上
記リセットパルスが入力されるまでHレベルにセットさ
れる、したがってモータ制御回路8は再び、切り替え回
路7からの制御信号を優先して受けつけ、VR12の可
動に応動したフォーカス調整が可能となる。
次に第9図の実施例忙ついて説明する。本実施例は、マ
イコン13を用いた第6図の実施例を改良する、ブロッ
クA1.42 、43 、44 、45が付加した部分
である。以下改良部分忙ついて説明する。
まず自動から、手動に切り替えた時、切り替え信号発生
器42よりタイミングパルスを発生し、手動調整用VR
127)AD変換aを、ADM’41.!:してメモリ
に記憶するとともに、7ラグFLG45を零に設定する
。次KVR12の可動前後のAD変換値を比較器43で
検出し、AD変換値評価器44で(ADM−ADM’)
t−評価し、零なら、すなわちV R12を操作しない
場合は、F L G45は零のままである。F L G
 、asは、前記AI −PCめ判定器290制御入力
に接続し、FLG45が零の時はAl−PCの時と同じ
出力とし、パルスモータ10′を回動させないで停止状
態を保持する。
ADM評価器44で、ADM(ADM’・すなわちVR
12を操作した状態を検出するとFLG45をセット(
−1)、A1−PCの判定器45を動作可能にし、手動
フォーカス調整用VR12のAD値に対応した位置にフ
ォーカスレンズを回動させる。
上記、処理により、自動から手動にモードスイッチ32
を切り替えても、手動フォーカス調整用VR12を操作
するまで、オートフォーカス動作で合焦した被写体に、
ピントが合ったままを保持する。
VR12を操作すると、VRのAD変換値に対応する位
置にフォーカスレンズを回動しピント合わせを可能にす
る。
以上、7オーカシングは前玉レンズを回動して行なうの
が一般であるが、もちろん第4図におけるレンズ の、
コンペンセータレンズpzo、4゜しくはその1部、あ
るいは結像レンズ詳22.もしくはその1部を7オーカ
シングレンズとしてもよいことはいうまでもない。ここ
で軽量なコンペンセータレンズ、あるいは結像レンズを
フォーカシングレンズとして用いる場合は、小型、低ト
ルクのパルスモータでよく、かつ慣性等の影響も一層少
なくなる。また前玉レンズ位置は固定でよく、したがっ
て検出機構の削除化ともあいまって、小型コンパクトな
レンズ設計が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば手動フォーカス用VRの位置に対応して
、きめこまかくフォーカシングレンズ位置を制御できる
ので、パワーフォーカスによっても所望する任意の撮影
被写体に対して適格、かつスムースに精度よくピント合
わせを行なうことができるとともに、コンパクトな商品
設計も不都合な(実現できる効果がある。また、改良発
明によってオートフォーカス動作からマニュアル操作に
モードスイッチを切り替えても、マニュアル操作するま
でオートフォーカス動作によって定められたレンズ位置
を保持できるようにしたので使い勝手上、異和感はない
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本発明の第1.第2の実施例
のブロック構成図、第3図はパワーフォーカスに適する
モータ駆動回路の回路図、第4図はビデオカメラに用い
られる一般的ズームレンズの模式図、第5図は本発明の
第3の実施例を示すブロック構成図、第6図は第3の実
施例の機能動作を詳しく説明するための機能構成ブロッ
ク図、第7図、第8図、第9図は第1〜第3の実施例の
不都合を改良する発明を付加したそれぞれ第4゜第5.
第6の実施例のブロック構成図である。 1・・・ズームレンズ、6・・・比較器、7・・・自動
/手動切換え回路、8・・・モータ制御回路、9・・・
モータ駆動回路、10・・・フォーカシングレンズモー
タ、11・・・フォーカシングレンズ位置検出用ボテン
シ目メータ、12・・・手動フォーカスI!整用VR,
16・・・マイクロコンピュータ、14 、15・・・
位置メモリ、32・・・自動/手動切り替えスイッチ、
54・・・位置変化検出回路、35・・・モータ駆動禁
止信号発生回路。 第11!1 あ5目 第4Tn 第56 拓乙区 第7目 晃80 晃り圀 手続補正書(自発] 事件の表示 昭和62 年特許願第 25LA75  号発明の名称 ビデオカメラ等の焦点合わせ装置 補正をする者 耕と帳係 特許出願人 t 称  (510)株式会辻 日 立 製゛作 所代
   理   人 1、 明細書の第15頁第10行に記載の「出力され」
を「出力される」と訂正する。 2 同第13頁第10行から第11行に記載のl−A/
D変換回路16」を「A/D変換回路25」と訂正する
。 五 同第13頁第14行に記載の「および・・・・・・
Jから第20行に記載の「連動する」までの記載を下記
の通り補正する。 1−および可変抵抗器12からの検出電圧Vwの、それ
ぞれのA/D変唐値Vl、、V−を記憶する位置メモリ
である。今、任意の距離にある所望する被写体にピント
合わせするべく、可変抵抗器12t−可1し、その時、
可動端子αには被写体距離に対応する電圧VwのA/D
変換値V′Mが。 位置メモリ15を介し、比較判定器6′の一方の端子に
入力される。−万、フォーカシングレンズ、およびフォ
ーカシングモータICB=連動す条」 4、 同第14頁第2行に記載の「検出電圧」を[検出
電圧V、 Jと訂正する。 変換値4′が位置メモリ4を介し、比較判定器6′と補
正する。 & 同第14頁第4行に記載の[手動調圧電EEVMJ
を「手動調整電圧VM/ Jと訂正する。 Z 同第14頁第4行から第5行に記載の「比較回路6
」を「比較判定B6′」と訂正する。 8、 同第14頁第5行に記載の「誤差量(VM−1’
、、)Jを誤差量(VM・−VL・)」と訂正する。 9 同第14頁第6行に記載の「スイッチ回路7を経て
モータ制御回路8に」をVスイッチ回路7′を経てモー
タ制御回路8′に」訂正する。 1α 同第74頁第7行に記載の「モータ制御回路8」
をUモータ制御回路8′」と訂正する。 11、同第14頁第4行に記載の「位置検出手段11」
から第16行に記載の「電圧VwJまでの記載を下記の
通り補正する。 [検出電圧〆L、VMJ 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、焦点整合用レンズ位置検出手段と、手動により可動
    操作可能な可変抵抗器、および該位置検出手段から出力
    される位置検出電圧と該可変抵抗器の摺動端子から出力
    される検出電圧とを遂次比較し、誤差量を検出する比較
    手段と、焦点整合用レンズに連動するモータの駆動制御
    手段を具備し、該比較手段によって検出される誤差量を
    該モータの駆動制御手段にフィードバックするシステム
    構成をしてなり、該可変抵抗器を手動操作することによ
    って、該可変抵抗器の摺動位置に対応して、焦点整合用
    レンズを回動し、任意の所望する位置に設定せしめるの
    を可能にすることを特徴とし、所望する撮影被写体に対
    し、手動操作によって、適切にピント合わせを行なうこ
    とができるビデオカメラ等の焦点合わせ装置。 2、前記パワーフォーカス装置において、焦点整合用レ
    ンズと連動するモータはパルス信号駆動可能なモータを
    用い、上記焦点整合用レンズ位置検出手段は、パルスモ
    ータ駆動用パルス信号のパルス数を計数することによっ
    てレンズ位置を判定することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のビデオカメラ等の焦点合わせ装置。 3、自動合焦手段と、前記手動合焦手段と、自動/手動
    の動作選択用モード切り替えスイッチ手段を具備し、自
    動モードから手動モードに切り替えても、モード切り替
    え直前の自動焦点合わせ動作によって定められたフォー
    カシングレンズ位置を保持することを可能とし、前記、
    手動焦点合わせ用可変抵抗器を可動することによって、
    初めて、該可変抵抗器の位置に対応する、任意の焦点合
    わせが可能なることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    、又は第2項記載のビデオカメラ等の焦点合わせ装置。
JP62251473A 1987-08-19 1987-10-07 ビデオカメラ等の焦点合わせ装置 Expired - Lifetime JPH073498B2 (ja)

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JP62251473A JPH073498B2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07 ビデオカメラ等の焦点合わせ装置
US07/233,011 US5003400A (en) 1987-08-19 1988-08-17 Focusing apparatus of video camera or the like
DE3828284A DE3828284C2 (de) 1987-08-19 1988-08-19 Fokussiervorrichtung für eine Kamera und ein Verfahren zum Betreiben dieser Vorrichtung
KR1019880010568A KR920005681B1 (ko) 1987-08-19 1988-08-19 비디오 카메라의 포커싱장치

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03179976A (ja) * 1989-12-08 1991-08-05 Hitachi Ltd ビデオカメラ

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JPH03179976A (ja) * 1989-12-08 1991-08-05 Hitachi Ltd ビデオカメラ

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