JPH0192342A - 深絞り加工性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼板 - Google Patents

深絞り加工性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼板

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JPH0192342A
JPH0192342A JP24997987A JP24997987A JPH0192342A JP H0192342 A JPH0192342 A JP H0192342A JP 24997987 A JP24997987 A JP 24997987A JP 24997987 A JP24997987 A JP 24997987A JP H0192342 A JPH0192342 A JP H0192342A
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JP
Japan
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stainless steel
less
austenitic stainless
steel plate
deep drawability
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JP24997987A
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Setsuo Kakihara
柿原 節雄
Hiroyuki Kakiuchi
垣内 博之
Makoto Kobayashi
真 小林
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、深絞り加工後にバーリング加工を施して得
られる自動車の燃料フィルター用ケースのような、とく
に苛酷な成形加工性が要求されるだけでな(、侵れた耐
食性が必要とされる用途に用いて好適な深絞り加工性に
優れたオーステナイト系ステンレス鋼板に関するもので
ある。
(従来の技術) 深絞り性が必要とされる用途に供される代表的なオース
テナイト系ステンレス鋼としては、5US304が挙げ
られる。この種鋼の冷延焼鈍板は、El≧50%と特に
伸び特性に優れている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらかような深絞り性に優れるSO5304で
あっても、前述した深絞り加工後にさらにバーリング加
工を行うような苛酷な成形加工に供した場合には、その
加工性は充分とはいえず、成形中に割れや表面疵などの
欠陥が発生するところに問題を残していた。
この発明は、上記の問題を有利に解決するもので、上述
したような苛酷な成形加工に供した場合であっても割れ
や表面疵などの発生がない深絞り加工性に優れたオース
テナイト系ステンレス鋼板を捉案することを目的とする
(問題点を解決するための手段) まずこの発明の解明経緯について説明する。
さて発明者らは、上記の問題を解決すべく鋭意研究を重
ねた結果、 i)通常、オーステナイト系ステンレス鋼中には0.0
04〜0.010 wt!(以下単に%で示す)程度の
酸素が含有されているが、かかる鋼中酸素の大部分はC
rやpjB、 Si、 AIなどと酸化物を形成し、非
金属介在物として鋼中に存在している、ii)そしてか
かる非金属介在物中でも粒径が50μm以上の粗大介在
物が多量に存在すると、苛酷な成形加工時において割れ
や表面疵が発生し易い、ことを突き止めた。
そこで発明者らは、オーステナイト系ステンレス鋼にお
ける鋼中酸素量を極力低減してみたところ、非金属介在
物に起因した欠陥が著しく低減することの知見を得た。
また鋼中酸素量の低減にはAIの添加がとりわけ有効で
あることも併せて見出した。
この発明は、上記の知見に立脚するものである。
すなわちこの発明は、 C: 0.001〜0.10%、 Si : 0.10 〜1.4%、 Mn : 0.1 〜3.0%、 Cr : 15.0 〜30.0%、 Ni : 8.0 〜25.0%、 P : 0.050%以下、 S : 0.020%以下、 N :、0.010〜0.060%、 sol Al : 0.070〜0.200%および0
 : 25ppm以下 を含有し、必要に応じさらに Ti : 0.05  %以下、 Ca : 0.006%以下、 Mo : 5.0%以下、 Cu : 3.0%以下および B : 0.05%以下 のうちから選んだ一種または二種以上を含み、残部は実
質的にFeからなる深絞り加工性に優れたオーステナイ
ト系ステンレス鋼板である。
以下この発明を具体的に説明する。
まずこの発明の基礎となった実験結果について説明する
第1図に、C:0.04〜0.06%、Si:0.50
〜0.61%、Mn:0.92〜1.02%、Cr:1
8.08〜18.44%、Ni:8.56〜9.14%
、P :0.019〜0.028%、S:0.004〜
0.007%およびN:0.028〜0.037%を含
むオーステナイト系ステンレス鋼をベースとして、鋼中
酸素量を種々に変化させたときの、鋼中酸素量と介在物
量との関係について調べた結果を示す。
また第2図には、第1図の成績を得た実験に用いたベー
ス鋼と同じ組成になるオーステナイト系ステンレス鋼を
、0.5胴厚の冷延板に仕上げたのち、第3図a、bに
示すような深絞り加工ついでバーリング加工を施したと
きの、鋼中酸素量と欠陥発生率との関係について調べた
結果を示す。
第1.2図より明らかなように、鋼中酸素量が25 p
pm以下になると介在物量は著しく減少し、ひいては欠
陥発生率も0.2%程度以下と激減している。
従ってこの発明では、鋼中酸素量につき25 ppm以
下に限定したのである。
次に第4図に、止揚のベース鋼と同じ組成になるオース
テナイト系ステンレス鋼に^lを添加したときの、so
l Al量と鋼中酸素量との関係について調べた結果を
示す。
同図より明らかなように、鋼中酸素量を25 ppm以
下に抑制するには少なくとも0.07%のsol Al
を含有させる必要がある。
しかしながらsol A11tが0.20%を超えるほ
ど多量に含有させると、連続鋳造においてモールド内の
フラックスを著しく劣化させ、未溶融フラックスのスラ
ブ表皮への巻き込みが増加するので、5olAt含有量
は0.07〜0.20χの範囲に限定した。
第5図に、止揚ベース鋼中のsol Al量と、連続鋳
造時におけるスラブ表皮下へのモールドフラックスの巻
き込みに起因した欠陥の発生量との関係について調べた
結果を示す。
同図より明らかなように、sol Alfiが0.20
%を超えると欠陥発生量は急激に増大している。
以下この発明において、鋼中酸素およびsat A+基
以外必須成分の組成を前記の範囲に限定した理由につい
て説明する。
C:O,OO1〜0.10% Cは、耐食性の点からは低いほど良く、また耐熱性の点
からは高い方が良いが、実用を考慮しo、ooi〜0.
10%とした。
Si:0.10 =1.41% Siは、加工性の点からは低い方が良いが、低すぎると
脱酸が不十分となる。そこで、下限を0.1%とした。
一方1.4%を超えるとその効果が飽和に達するだけで
なく、脆化が著しくなるため上限は1.4%とした。
Mn:0.1〜3.0% Mnは、低すぎると加工性が劣化するだけでなく、脱酸
も不十分になるので、下限を0.1%とした。
また、多いほどオーステナイトが安定し、加工性、耐食
性も向上するが、3.0%を超えて多量に添加しても効
果が飽和するので3.0%を上限とした。
Cr:15.O〜30.0% Crは、オーステナイト系ステンレス鋼として耐食性の
観点からは少なくとも15.0χを必要とするが、あま
りに多量の添加は脆化や加工性の劣化を招くので30.
0%を上限に定めた。
Ni:8.0〜25.0% Niは、Criとの関連があるが、この関連と、オース
テナイト相の安定性ならびに加工性、附置き割れ性を考
慮して8.0%以上含有させるものとした。また上限は
コスト上の問題から25.0%に押さえた。
P:0.050%以下 Pは高くなると、加工性・耐食性が悪くなるので、上限
を0.050%とした。
S:0.020%以下 Sは、熱間加工性を劣化させる。特に、凝固時にオース
テナイト粒界に偏析し、熱間圧延時に発生する線状ヘゲ
疵の主因になる。したがって上限を0.020%に限定
した。
N:0.010−0.060  % Nはオーステナイト相を安定させる有用元素であるが、
0.010%未満ではその添加効果に乏しく、一方0.
060%を超えると硬化してElの劣化を招くきらいに
あるので、0.010〜0.060%の範囲で含有させ
るものとする。
以上必須成分について説明したが、この発明ではさらに
以下の元素を添加することもできる。
Mo:5.0%以下 Moは、耐食性向上に有効で、用途により5.0%まで
選択添加できる。
Cu:3.0%以下 Cuも、耐食性に有効であるが、加工性と、圧延時にお
ける割れの問題から上限を3.0%とした。
Ti:0.05%以下 Tiは、安定な硫化物を形成すると同時にvll細化に
よって、熱延時の表面割れを防止する作用があるが、多
量に添加するとチタンストリンガ−疵の原因にもなるた
め、用途により少量選択添加するが、硬化の飽和点O,
OS%をもって上限とした。
Ca:0.006%以下 Caは、Tiと同様の効果を有するだけでなく、介在物
形態制御にも効果があるが、一方で耐食性を劣化させる
ため、0.006%を上限として、用途により選択添加
するものとした。
B:0.05%以下 Bは、熱間割れの防止に有効に寄与するが、0.05%
を超えると耐粒界腐食性を著しく低下させるので0.0
5%以下で選択添加するものとした。
(実施例) 85トン上底吹き転炉での精錬後、R)!脱ガス処理を
施し、ついで連V、鋳造を行う一連の工程によって、表
1に示す種々の成分組成になるオーステナイト系ステン
レス鋼を得た。
各ステンレス鋼スラブにつき、1270°Cに加熱後、
熱間圧延についで冷間圧延を施して0.5 trrtn
厚の冷延板に仕上げたのち、1080〜1100°Cで
10〜15sの連続焼鈍を施した。
かくして得られた各ステンレス綱板に、前掲第3図a、
bに示した深絞り加工およびバーリング加工を施したと
きの、割れおよび表面疵などの欠陥の発生状況について
調べた結果を表1に併記する。
なお、各鋼種についての成形加工実験数は約1〜4万個
であり、また欠陥発生率は(欠陥が発生した個数/成形
加工全個数)xloo(%)で表わした。
表1より明らかなように、この発明に従い鋼中酸素量を
25 ppm以下に抑制したもの(No、 8〜14)
はいずれも、従来の比較@(No、1〜7)と比べて欠
陥発生率が著しく低減している。
(発明の効果) かくしてこの発明によれば、深絞り加工後にバーリング
加工を施すような苛酷な成形加工を施した場合であって
も割れや表面疵などの欠陥の発生がない深絞り加工性に
極めて優れたオーステナイト系ステンレス鋼板を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、オーステナイト系ステンレス鋼における鋼中
酸素量と粒径が50μm以上の介在物量との関係を示し
たグラフ、 第2図は、同じく鋼中酸素量と成形加工後の欠陥発生率
との関係を示したグラフ、 第3図a、bはそれぞれ、深絞り加工およびバーリング
加工の具体的形状寸法を示したグラフ、第4図は、オー
ステナイト系ステンレス鋼におけるsol Al量と鋼
中酸素量との関係を示したグラフ、 第5図は、同しく sol Al itと、連続鋳造に
おけるスラブ表皮下へのモールドフラックスの巻込みに
起因した欠陥発生量との関係を示したグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、C:0.001〜0.10wt%、 Si:0.10〜1.4wt%、 Mn:0.1〜3.0wt%、 Cr:15.0〜30.0wt%、 Ni:8.0〜25.0wt%、 P:0.050wt%以下、 S:0.020wt%以下、 N:0.010〜0.060wt%、 solAl:0.070〜0.200wt%および0:
    25ppm以下 を含有し、残部は実質的にFeからなる深絞り加工性に
    優れたオーステナイト系ステンス鋼板。 2、C:0.001〜0.10wt%、 Si:0.10〜1.4wt%、 Mn:0.1〜3.0wt%、 Cr:15.0〜30.0wt%、 Ni:8.0〜25.0wt%、 P:0.050wt%以下、 S:0.020wt%以下、 N:0.010〜0.060wt%、 solAl:0.070〜0.200wt%およびO:
    25ppm以下 を含有し、さらに Ti:0.05wt%以下、 Ca:0.006wt%以下、 Mo:5.0wt%以下、 Cu:3.0wt%以下および B:0.05wt%以下 のうちから選んだ一種または二種以上を含み、残部は実
    質的にFeからなる深絞り加工性に優れたオーステナイ
    ト系ステンレス鋼板。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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