JPH0191848A - レーザハンドピース付歯科治療装置 - Google Patents

レーザハンドピース付歯科治療装置

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JPH0191848A
JPH0191848A JP62248951A JP24895187A JPH0191848A JP H0191848 A JPH0191848 A JP H0191848A JP 62248951 A JP62248951 A JP 62248951A JP 24895187 A JP24895187 A JP 24895187A JP H0191848 A JPH0191848 A JP H0191848A
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irradiation
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Mitsuhiko Hotta
堀田 光彦
Akira Yumiba
弓場 彰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、口腔内の歯科治療、例えば、切削、切開、
凝固、止血、消炎、鎮痛、治癒促進。
病気の予防、更には補綴物である光重合物質の硬化等々
といった多種多用な歯科治療を行なうように用いる歯科
治療装置に関するものである。
(従来の技術) 従来一般の歯科治療装置は、エアータービンを駆動源と
する通常−設置なハンドピースやシリンジのみを治療台
本体に1体不可分の関係に付属させたものであった。
(発明が解決しようとする問題点) 然しながら、上記した従来の歯科治療装置による場合は
、通常−設置なハンドピースやシリンジ単独の治療可能
内容が切削などの極、く少数のものに制約されて、複数
種の内容の治療が行なえず、それだけ治療効果の低いも
のであった。
また、複数種の内容の治療を行なえるようにするために
は、上記ハンドピース以外にも各治療内容に応じた種々
の器具を別途、準備する必要があり、術者はハンドピー
スを含むそれら複数の器具を治療内容に応じて一々持ち
替えて使用しなければならないので、施術そのものか面
倒て、特に異なった複数の治療を連続的に行なうことは
煩雑なハンドピースの持ち替えを必要とし、治療効果な
らびに治療効率を−Eげることにも自ずと限界があった
。さらに、複数の器具の収納整理、洗浄等の保守管理に
も大変な手間を費やさねばならないといった不便かあっ
た。
この発明は上記の実情に鑑みてなされたものであって、
極く少数の器具を用いるだけで複数種に亘る内容の歯科
治療を楽に、しかも効率的に実行することができるレー
ザハンドピース付歯科治療装置を提供することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、この発明に係るレーザハン
ドピース付歯科治療装置は、治療台本体と、少なくとも
レーザ光を照射可能なレーザ治療用ハンドピースと、こ
のレーザ治療用ハンドピースの作動を制御するコントロ
ール手段とを備えたことを特徴とする。
(作用) この発明に係るレーザハンドピース付歯科治療装置によ
れば、1つのレーザ治療用ハンドピースのみによって切
開、凝固、止血、消炎、鎮痛、治癒促進、病気の予防、
光重合物質の硬化等々といった多岐に亘る歯科治療を随
意に行なえるので、複数種の内容の治療を行なえるよう
にするにあたって、準備する器具の数が少なくて済み、
かつ施術に際して器具の選択使用の手間も非常に少なく
なり、またそれ故に装置の保守管理に要する手間等も省
けるのである。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例 第1図において、(1)は治療台本体であって、これは
フロア(FL)上に据付られ、シート昇降やバックレス
ト起伏などの姿勢制御用駆動機構を内装したベース(I
A)とこのベース(IA)上に固定支持された横臥用シ
ート(IB)とこのシート(IB)の一端部に傾斜角度
変更固定自在に連設されたバックレスト(IC)ならび
にヘットレスト(10)とから構成されている。(2)
は上記治療台本体(1)におけるシート(1B)の横−
側部に付設されたベースンボールであり、その上端にう
がい用法(2A)および給水ノズル(2B)が設けられ
ている。(5)は上記ベース(IA)に内装の駆gJJ
a構を足動にて遠隔操作するためのフートペダルである
1(8)はレーザ治療用ハンドピースであって、これは
上記治療台本体(1)におけるバックレスト(IC)の
後端に設けたハンドピースホルダー(13)に抜差自在
に取付けられているとともに、上記シート(18)下面
部でバックレスト(IC)の存在側とは反対側に取付け
られたレーザへントピース作動制御用のコントロール手
段(5)に、上記治療台本体(1)におけるシート(1
’B)、バックレスト(IC)の内部に挿通配設された
可境性導線(30)を介して接続されている。そして、
レーザハンドピース(8)の近辺、例えばバックレスト
(IC)の側面にはレーザハンドピース(8)の照射時
間選択スイッチ(]:la)やキースイッチ挿入孔等が
設けられている。
第2実施例 第2図および第3図て示す第2実施例は、上記第1実施
例て示した治療台本体(1)の横脇においてフロア(F
L)から上方に略垂直に逆り形の固定スタンドボール(
4A)を立設し、この固定スタンドボール(4A)の上
端部に旋回ならびに昇降可鮨に連設した可動アーム(4
B)の遊端部に局所照明用のデンタルライト(3)を取
付ける一方、上記固定スタンドボール(4A)の中間高
さ位置に上記したコントロール手段(6)を固定A(7
)を介して固着保持し、このコントロール手段(6)と
レーザ治療用ハンドピース(8)とを上記固定スタンド
ボール(4A)に沿って配設の導線(30)を介して接
続するとともに、上記スタンドボール(4A)の上端近
くに旋回ならびに昇降可能に連設された可動アーム(2
)の遊端部に、レーザ発生のオン・オフや出力調節など
を行ない、その状況を表示する操作・表示パネルユニッ
ト(10)を取付け、この操作・表示バネルユニツ1〜
(10)に上記レーザ治療用ハン1−ピース(8)の担
税用ハンガー(13)を連設したものであり、その他の
構成は第1実施例と同様であるため、同一符号を付して
説明を省略する。
第3実施例 第4図および第5図て示す第3実施例は、治療台本体(
1)がベース(IA)とその上端に固定支持されたベッ
ト状シート(1,8)およびヘッドレスト(ID)とか
ら構成されたベットタイプの歯科治療台に適用したもの
であり、上記コントロール手段(6)をベース(IA)
内に完全に内蔵し、導線(3o)ををシート(IB)の
側面に形成の口(16)から引出すとともに、第5図中
のx−Y方向へのスライドにより、引出し収納可能に取
付けた操作・表示パネルユニット(10)に固着突設の
逆り形ボール(14)に沿わせて配設し、その遊端にレ
ーザ治療用ハンドピース(8)を接続したものである。
第4実施例 第6図に示す第4実施例は、上記の第2実施例に示す治
療台本体(1)の横−側部に立設したべ一スンボール(
2)又はサイドボール(4)にコントロール手段(5)
を固定的に取付けだものて、その他の構成は第2実施例
と同様であるため、同一符号を付して省略する。
第5実施例 第7図に示す第5実施例は、治療台本体(1)とは別体
て、転輪(I7)を介して床面(FL)上を自由に移動
させることができるように構成されたスタンド型移動キ
ャリッジ(18)に、コントロール手段(6)をテーブ
ル状箱体(19)に収容させて装着するとともに、レー
ザ治療用ハンドピース(8)を通常のハンドピース(8
A)とともにテーブル状箱体(19)の側面に抜き差し
可能に保持させるように構成したものである。
次に、上記の各実施例において示したレーザ治療用ハン
ドピース(8)の具体的な構造ならびに作動制御動作に
ついて詳しく説明すると、以下の通りである。
第8図、第9図および第10図において、(21)は長
筒状のグリップ本体て、その先端ヘット部(21^)内
には後述する半導体レーザ発生器(22)か設置されて
いる。(23)は上記グリップ本体(21)のヘッド部
(21A)に交軸状態、即ち、見掛は上グリップ本体(
21)に対して折曲した状態て接続した照射ノズルで、
その先端部(2:lA)は屈曲されていて、1コ腔内へ
挿入し易く、また歯牙の裏面に接近させ易い構成とされ
ているとともに、内部には上記半導体レーザ発生器(2
2)から放出されるレーザ光を先端部まで伝送するマル
チ光ファイバーからなる導光体(52)が配設されてい
る。
(24A) 、(25A)は上記グリップ本体(21)
内に並設した水供給管、空気供給管、(24B) 、(
25B)は上記照射ノズル(23)内に並設した水供給
管、空気供給管であり、上記グリップ本体(21)内の
水供給管。
空気供給管(24A) 、 (25A)の先端を夫々ボ
ート(24G) 、 (25G)を介して上記照射ノズ
ル(23)内の水供給管(24B) 、空気供゛給管(
25B)の基端部に連通させているとともに、上記空気
供給管(25B)は照射ノズル(23)内の基端部にの
み位置するような短尺管から構成され、この短尺空気供
給管(25B)の先端から照射ノズル(23)の先端に
至るまでの空気流路(250)は上記水供給管(24B
)の外周面とノズル(23)の内周面との間の環状空間
にて形成され。
かつ上記水供給管(24B)の先端部を照射ノズル(2
3)に固定保持するための壁板状保持部材(26)の上
記水供給管(24B)の外周には多数の貫通孔(25E
)が設けられ、もって、水供給管(24B)、ボート(
24G) 、水供給管(24B)によりグリップ本体(
21)及び照射ノズル(23)に亘る一連の水供給管路
(24)が構成されている一方、空気供給管(25A)
 、ボート(25(:) 、空気供給管(25B) 、
空気流路(25D) 、貫通孔(25E)によりグリッ
プ本体(21)及び照射ノズル(23)に亘る一連の水
供給管路(25)が構成されている。
(27) 、 (28)は上記グリップ本体(21)の
基端部に離脱可能にねし結合されたスリップジョイナ−
(29)内に挿画の可真性保護チューブ(30)内に上
記半導体レーザ発生器(22)に対する電気エネルギー
供給用導線(31)とともに挿通させた給水管路と給気
管路であり、その給水管路(27)と上記グリップ本体
(21)内の水供給管路(24A)との間ならびに給気
管路(28)とグリップ本体(21)内の空気供給管路
(25A)との間には夫々後述するような構造のバルブ
機構(32)、(33)が介在されている。
(34)、 (:+5)は第8図及び第9図で明示の如
く、上記グリップ本体(21)の外周にピン(36)を
介して夫々揺動自在に枢着され、かつ手指にて同時操作
できる程度の間隔を置いて横方向に並設された2つの操
作レバーであり、一方の操作レバー(34)が水の供給
・遮断を司るバルブ機構(32)に連動されているとと
もに、他方の操作レバー(35)か空気の供給・遮断を
司るバルブ機構(33)に連動されていて、これら操作
レバー(34)、(35)を押動操作することにより、
バルブ機構(:12)、(33)を開弁動作できるよう
に構成されている。
(37)は上記グリップ本体(21)内で、上記の水供
給遮断用バルブ機構(32)に対する操作レバー(34
)の直下相当位置に配置されたレーザ照射スイッチであ
り、この照射スイッチ(37)は上記操作レバー(34
)の押動操作、つまりバルブ機構(32)の開弁動作時
において該レバー(37)から一体に突出させたピン状
のスイッチ作動片(38)を介してオンとなつて半導体
レーザ発生器(22)をオン動作し、また操作レバー(
34)の復元によりオフとなり、半導体レーザ発生器(
22)をオフ動作するものである。
(39)は上記操作レバー(34)によるバルブ機構(
32)の開動、照射スイッチ(37)のオン動作を規制
可能なロック機構であり、このロック機構(39)は、
第1O図で明示のごとく上記操作レバー(34)の下部
に配備され、上記ピン(36)に飯台する長溝(39A
)を有するスライダノブ(39B)と該スライダノブ(
:19B)に一体に形成されたロック爪(39G)とか
らなり、スライダノブ(39B)を指先にて第8図の矢
印(a−b)方向にスライドさせることにより、ロック
爪(39G)が操作レバー(34)の下面に当接して該
レバー(34)の押動を不能にするロック状態と、操作
レバー(34)の下面から離間して該レバー(34)の
押動を可能にするアンロック状態とに切換自在であり、
このようなロック機構(39)の存在により半導体レー
ザ発生器(22)の不用意なオフ動作を阻止して装置取
扱い上の安全性を期することができる。
尚、上記ロック機構(39)による安全性を一層高める
ために、上記スライダノブ(39B)の長溝(39A)
内には略8の字形に折曲形成された板ばね部材(39D
)か取り付けられていて、スライダノブ(:19B) 
ヲ、上記のロック状態の位置とアンロック状態の位置と
の2位置で弾性保持できるように構成している。
(40)は上記各操作レバー(34) 、 (:15)
の近くで、グリップ本体(21)のヘッド部(21A)
側面に設けたモード選択用操作スイッチであり、この操
作スイッチ(40)を親指等の指先面で押圧することに
よって給水作動出力とレーザ照射作動出力との何れかに
切換えるための作動出力切換制御手段(55)に選択信
号を与える。そして、この作動出力切換制御手段(55
)からの出力端は、第14図で示す如く入力信号判定回
路(56)、レーザ照射入力の有無検出回路(57)、
レーザ制御回路(58)を経て上記の半導体レーザ発生
器(22)と、電磁弁用電源(59)を介して上記給水
管路(27)に介装の給水電磁弁(60)とにそれぞれ
接続されていて、給水作動とレーザ照射作動とを選択切
換するように構成されている。
(4I)は上記グリップ本体(21)のヘット部(21
A)の頂部外表面に付設されたランプ表示手段てあり、
(41A)は上記モード選択用操作スイッチ(40)を
レーザ照射モードに切換えたときに点灯してレーザ照射
準備状態(レーザ照射スタイバイ)を知らせるランプ、
(41B)は上記のレーザ照射モードにあるとき、操作
レバー(34)を押動操作し照射スイッチ(37)をオ
ンにしたときに点灯してレーザ照射中であることを報知
するランプであって、このようなランプ表示手段(41
)を設けることにより術者などにレーザ照射の状況を的
確に知らせて取扱上の危険を喚起し、安全な使用を促す
ことができるのである。
上記モード選択用操作スイッチ(40)、作動出力切換
制御手段(55)、半導体レーザ発生器(22)、給水
電磁弁(60)等を含む作動制御装置の構成について詳
しく説明する。
第14図は上記作動制御装置の構成を示すブロック図で
あり、同図において、(61)は常開、常閉の2つの接
点を有するキースイッチであり、図外電源スィッチのオ
ン状ygにおいて、その常閉接点か−1−記給水電磁弁
(60)側の電源(59)に接続され、かつ常開接点が
レーザ制御回路(58)側の電源(62)に保護回路(
43)を介して接続されている。 (64)は給水モー
ドへの切換えを優先させるためのリセット機構てあり、
上記の電源スィッチかオンて、キースイッチ(61)が
オンのとき、及びレーザ照射作動後に一ヒ記レーザ照射
スイッチ(37)をオフにしたとき、上記の作動出力切
換制御手段(55)に強制的に給水モードへのリセット
信号を付与するものである。尚、第14図中(65)は
空気供給系のバルブ機構(33)を開閉制御する給気用
スイッチである。
次に、上記構成の作動制御装置の動作について、第15
図のタイミングチャートを参照しなから説明する。
■ 図外の電源スィッチかオンの状態て、かつキースイ
ッチ(61)がオフの場合、レーザ制御回路(58)側
の電源(62)には電源信号か送られず、給水電磁弁(
60)側の電源(59)にのみ電源信号が送られるため
、給水電磁弁(60)か開弁する。従って、この状態て
操作レバー(34)を押動操作して、これに連動のバル
ブ機構(32)を開弁させることにより、給水管路(2
7)を経て、一連の水供給管路(24)に送水し、これ
を照射ノズル(23)の先端から射出させる、いわゆる
ウォーターガンとして機能し、またこのとき、給気用ス
イッチ(65)をオンにして並設操作レバー(35)を
同時に押動操作してバルブ機構(33)を開弁させ、給
気管路(28)を経て一連の空気供給管路(25)に送
給される空気を照射ノズル(23)の先端から射出させ
ると、水と空気との混在す゛るスプレーガンとして機t
@する。なお、このとき、モード選択用操作スイッチ(
40)は関係しない。
■ Ti、源スイッチかオンの状態で、かつキースイッ
チ(61)がオンされた場合、リセット機構(64)の
リセット信号か作動出力切換制御手段(55)に与えら
れて、強制的に給水モードになる。この時、操作レバー
(34)を押動操作すると、上記■と同様に給水される
。これにより患部の清掃を行なう。
この状態から操作レバー(34)を元にもどして、モー
ド選択用操作スイッチ(40)をレーザ照射モード側に
操作すると、上記の作動出力切換制御手段(55)から
入力信号判定回路(36)にレーザ照射モード信号か入
力される一方、給水電磁弁(60)側の電源(59)に
は電源信号か送られない。従って、この状態て、上記操
作レバー(34)を押動操作してレーザ照射スイッチ(
37)をオンにする。このレーザ照射スイッチ(37)
はデツトマンタイプのスイッチてあり、このスイッチ(
37)をオンにすると、半導体レーザ発生器(22)が
オンしてレーザ光を放出する。これにより患部の止血、
消炎、治癒促進、光屯合物質の硬化等を行なう。このレ
ーザ光は光学レンズ(22B) 、軸状空間(23B)
を経て導光体(52)のノ^端部に集束移入された一ヒ
、導光体(52)内を照射ノズル(23)の先端まで伝
送されたのち、先端面(52A)から放射されるのて、
このレーザ光を治療部位に向けて照射することにより所
定のレーザ照射治療を行なう。この場合、上記モード選
択用スイッチ(40)のレーザ照射モードの選択にとも
なってランプ(41A)が点灯して、レーザ照射スタン
バイの状態を表示するので、術者はその状態を確実に視
認し把握することができ、かつ、このようなレーザ照射
スタンバイの状態からの操作レバー(34)の押動操作
にともなって、もう1つのランプ(41B)が点灯して
レーザ照射中であることを表示するので、術者はその状
態をも確実に視認し把握することができ、これによって
レーザ照射治療を安全に行なえる。また、上記のような
レーザ照射時に、並設操作レバー(35)を同時に押動
操作して照射ノズル(23)の先端から空気を併行的に
射出させて患部の治療前後の清浄化や冷却、乾燥などと
ともに半導体レーザ発生器(22)や導光体(52)、
その他の周囲の構成部分を冷却しながらの治療機能も行
なえる。
■ レーザ照射を停止するために、上記操作レバー(3
4)を元にもどすと、つまりレーザ照射スイッチ(37
)をオフにする、またはタイマーによる設定時間(TI
)、 (T2)が経過後、レーザ照射スイッチ(37)
をオフにすると、レーザ照射入力の有無検出回路(57
)からの信号を受けて上記リセット機構(64)が動作
し、給水モードに自動的にリセットされる。
■ キースイッチ(61)がオンの状態で、電源スィッ
チをオフからオンにするときは、■の場合と同様である
■ 上記■の場合において、第1fi目のモードは給水
モードであるか、それ以降のモード選択用操作スイッチ
(40)のオン操作毎に、レーザ照射モード→給水モー
ド→レーザ照射モードを繰り返す。ただし、レーザ照射
モードで、レーザ照射を行った場合は■の状態になる。
また、給水モードで給水停止のために、操作レバー(3
4)を元にもどした場合はモード切換は行なわれず、給
水モードが維持される。
次に、上述した以外の構成で、装置の安全使用やメンテ
ナンスの容易性、汎用性などを高めるために種々の工夫
がなされている各部の構成について列記式に詳しく説明
する。
■、半導体レーザ発生器(22)の構造:(第11図参
照) 例えば、An Ga1nPやAfLGaAs等のレーザ
ダイオード(22A)と、該レーザダイオード(22A
)に対面して配置され、そのレーザダイオード(22A
)から放出されるレーザ光を上記導光体(52)の基端
部に軸状空間(23B)を経て集光する光学レンズ(2
2B)と、これらレーザダイオード(22A)及び光学
レンズ(22B)を同軸上に収納保持するための二段筒
型のハウジング(22G)と、上記レーザダイオード(
22A)の背面側に当接状態に配置されたアルミニュウ
ム製のヒートシンク部材(22D)とから半導体レーザ
発生器(22)が構成され、この半導体レーザ発生器(
22)が、グリップ本体(21)のヘッド部(21A)
内に挿通固定された筒状部材(42)内の基端部に締付
は部材(43)を介して着脱交換自在に収納され、もっ
てレーザダイオード(22A) 、光学レンズ(22B
)の耐用寿命や性能低下、破損等にともなう部品交換に
よって常に確実、高性能なレーザ発生動作が保証されて
いる。
■、照射ノズル(23)の構造= (第11図参照)上
記の如くマルチ光ファイバーからなる導光体(52)及
び水供給管(24B) 、空気供給管(25B)などを
内挿保持し、かつ空気流路(25D)か形成されている
長尺筒状のノズル本体(23C)がグリップ本体(21
)のヘッド部(21A)側に挿通固定の筒状部材(42
)内に抜差自在で、0リング(47)を介して漏洩阻止
状態で回転自在に構成されているとともに、上記筒状部
材(42)の先端部にはその筒袖心方向にスライド操作
可能なロックならびにロック解除用のスライドリング(
44)が昇叙されている。このスライドリング(44)
の内周面の一部には、上記筒状部材(42)の周壁部に
貫設した周方向複数個のV形孔(45)内に設入保持さ
れたロック用ボール(46)を内外半径方向に出退制御
するカム(44A)が形成されているとともに、こ゛の
カム(44A)を介して上記ボール(46)を半径方向
内方に押圧して、各ボール(46)の一部をノズル本体
(23G)の外周面に形成の環状溝(23D)に設入る
させることで、ノズル本体(23G)の差込み装着状態
を弾性的にロック保持するスプリング(48)か設けら
れている。
以−Hの構成により、上記スライドリング(44)をス
プリング(48)に抗して矢印(×)方向に抑圧スライ
ドさせた状態では、照射ノズル(23)をグリップ本体
(21)のヘッド部(21A)に対して自由に抜差可能
であり、またスプリング(48)の弾性復元力によりス
ライドリンク(44)を矢印(Y)方向にスライドさせ
た状態てはグリップ本体(21)のヘッド部(21八)
に差込み装着された照射ノズル(23)を抜止め状態で
、かつレーザ光等の射出方向を360度の範囲で自由に
回転変更可能である。これによって、照射ノズル(23
)のメンテナンスや異種、異形ノズルとの交換を非常に
簡単に行なえるようになっている。
■、バルブ機構(32) 、(33)の構造:なお、2
つのバルブ機構(32)と(33)は全く同一の構造で
あるため、以下の説明では水の供給・遮断用のバルブ機
構(32)にのみついて説明することとする。
jr座(32A)にスプリング(:12B)を介してボ
ール弁(:12G)か閉弁方向に付勢されているととも
に、」−記ボール弁(:12G)をスプリング(12B
)に抗して開弁方向に押動させる弁棒(:12D)か既
述の操作レバー(34)に接当連動されている。そして
、E記者部品(32A) 、 (32B) 、 (:l
2G) 、 (32D)を内装した弁ハウシング(32
E)かセットボルト(49)を介してグリップ本体(2
1)内の所定位置に固定保持されており、−上記操作レ
バー(34)、(35)の枢着用ビン(36)を抹き出
し、かつセットボルト(49)を外すことによりグリッ
プ本体(21)内に対して抜差式に若脱可能に構成され
、これにより、例えば水垢の堆積などに伴なうバルブ機
構(32)及び(33)の洗浄や交換を容易に行なえる
ようになっている。
■、可jt性保護チューブ(30)とグリップ本体(2
1)との回転接続構造: (第13図参照)上記導線(
31)、給水管路(27)、給気管路(28)を内挿す
る可撓性保護チューブ(30)の先端部に回転筒(50
)か抜止め接続され、この回転筒(5o)の先端近くの
内面に突起(50^)が突設されている一方、給水管路
(27)、給気管路(28)の先端部及び導線(31)
の中間接続子(31A)を貫通状態に保持する円柱部材
(51)の外周面にと記突起(50A)か係合する周溝
(51A)が形成され、かつ、この周y!(51A)内
の一部に突起(50^)か接当する突片(51B)か固
定され、もって、上記可、+を性保護チューブ(30)
を略360度の範囲に亘ってグリップ本体(21)に対
して回転可能に構成してあり、これによって、治療使用
中におけるグリップ本体(21)の種々の姿勢変更に拘
らず、チューブ(30)の捻れを防止して、その破損を
阻止できるようになっている。
■、照射ノズル(23)の先端構造: (第12図参照
) マルチ光ファイバーからなる導光体(52)の先端面(
52A)をノズル本体(2:lC)の先端開口よりやや
基端寄りに位置させた構成とし、これによって、導光体
(52)先端の他物との接当、接触による傷付きを防ぐ
とともに、照射されるレーザ光に干渉縞が発生すること
を防止てきるようになっている。
尚、本実施例では導光体としてマルチ光ファイバー(イ
メージファイバー)を用いたが、シンクルモードファイ
バーを使用することを除外するものてはない。
尚、上記の構造のレーザ治療用ハンドピース(8)の動
作については既に説明した通っであるか、そのほかに上
記操作レバー(34)をロック機構(39)を介してロ
ックした状態にして、他方の操作レバー(35)のみを
押動操作することによって照射ノズル(23)の先端か
ら空気のみを射出させるように使用することもできる。
また、上記構造のものにおいて、上記モード選択用操作
スイッチ(40)をレーザ照射モードに切換えたときの
レーザ照射スタンバイの状態と、照射スイッチ(37)
をオンにしてレーザ照射をおこなっているときに、ラン
プ表示手段(41)の点灯表示に併せて、互いに間隔の
異なるフリッカ音を発生するブザーを付加する構成とす
ることにより、視・聴覚の両面からレーザ照射の状況を
報知できて一層安全な使用を可能にできる。
尚、以上の説明においては、レーザ治療用ハントビース
(8)として、レーザ照射モードと給水モードと給気モ
ードと水および空気の混在するスプレーモードの4通り
に機能選択できる4ウ工イ式のもので示したが、この発
明ではレーザ照射モードと給水モードとの2ウ工イ式、
レーザ照射モードと給気モードと給水モードとの3ウ工
イ式のものでもよく、ざらにレーザ照射モードのみ可能
なものでもよく、レーザ照射モード単独や2ウ工イ式、
3ウ工イ式の場合は給水用や給気用のインスツルメント
を別に準備する。な8、レーザ照射モード単独のハンド
ピースの場合には、コントロール手段をハンドピースに
内蔵することが可能であり、ハンドピースとコントロー
ル手段とを別体とせずに済む。
(発明の効果) 以上の説明から既に明らかなように、この発明による時
は、多種多様な歯科治療のうち、切開、凝固、止血、消
炎、鎮痛、治癒促進、病気の予防、補綴物としての光重
合物質の硬化等々といった多岐に亘る歯科治療を実施可
能なレーザ治療用ハンドピースと治療台本体とコントロ
ール手段とを組合せることによって、1台の治療台本体
において多種多様な尚科治療をり能にする2とで準備保
有しなければならない器具の数を非常に少なくすること
ができる。これによって、例えば1人の患者に対して複
数種の内容の治療を行なうような場合に、術者がハンド
ピースを含む複数の器具を治療内容ごとに持ち替える頻
度が少なくて済み、所期の複数種の治療を非常に楽に、
しかも効率的に実行することができるばかりてなく、治
療′!A置装体としての保守管理も手間をかけず、非常
に容易に行ない得るといった効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例1を示す側面図、第2図はお
よび第3図は実施例2を示す側面図および正面図、第4
図および第5図は実施例3を示す側面図および正面図、
第6図は実施例4を示す側面図、第7図は実施例5を示
す要部の斜視図、第8図はこの発明におけるレーザ治療
用ハンドピースの具体構造を示す側面図、第9図は第8
図の正面図、第1θ図は拡大縦断側面図、第11図は第
1O図の要部の拡大縦断側面図、第12図は第10図の
X線部の拡大断面図、第13図は第10図のA−A線に
沿った拡大断面図、第14図は作動制御装置の構成を示
すブロック図、第15図はタイミングチャートである。 (符号の説明) (1)−=!b療台本台本体8) −・・レーザ治療用
ハンドピース、(6)・・・コントロール手段、 (2
1)・・・グリップ本体、(22)・・・半導体レーザ
発生塁、(24)−・・水供給管路、(25)−・・空
気供給管路、(3’2)、(3:l) −・・バルブ機
構、(34)、(35)−・・操作レバー、(37)−
・・レーザ照射スイッチ、 (40) −・・モード選
択用操作スイッチ、 (52)−・・導光体、 (55
)−・・作動出力切換制御手段。 一以上一 出願人 株式会社   そりり製作所 代理人 弁理士(62:15)  松 野 英 彦第1
!7! 1:刀4L1糾体 6: コンヒで−ルポ゛・ソクス 8: レーづ゛し@棟Tl41zンド乙0−ス区   
                      −び\ 埋 手続補正帯(自発) 1.事件の表示 昭和62年特許願第248951号 2、発明の名称 レーザハンドピース付歯科治療装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 京都市伏見区東浜南町680 名称 株式会社 モリタ製作所 代表取締役社長 森 1)隆一部 4、代理人〒550 7、補正の対象 「明細書」の全文 8、補正の内容 別紙の如し 9、添付書類の目録 (1)「明細書」(全文)         1通−以
上一

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)治療台本体と、少なくともレーザ光を照射可能な
    レーザ治療用ハンドピースと、このレーザ治療用ハンド
    ピースの作動を制御するコントロール手段とを備えたこ
    とを特徴とするレーザハンドピース付歯科治療装置。
  2. (2)上記レーザ治療用ハンドピースならびにコントロ
    ール手段が治療台本体又はそれに付属する部分の内部又
    は外周に組付けられている特許請求の範囲第1項に記載
    のレーザハンドピース付歯科治療装置。
  3. (3)上記レーザ治療用ハンドピースが半導体レーザ照
    射モードのほかに、給水モード、給気モード、水・空気
    混在のスプレーモードのうちの少なくとも1つのモード
    に選択可能に構成されている特許請求の範囲第1項に記
    載のレーザハンドピース付歯科治療装置。
  4. (4)上記レーザ治療用ハンドピースがグリップ本体と
    、該グリップ本体内に設置した半導体レーザ発生器と、
    レーザ光の導光体を含み上記グリップ本体の先端部に接
    続された照射ノズルと、上記グリップ本体及び照射ノズ
    ル内に一連に形成された水供給管路および/または空気
    供給管路と、該水および/または空気供給管路を開閉す
    るように上記グリップ本体に内蔵されたバルブ機構と、
    該バルブ機構の開閉を司るようにグリップ本体の外周に
    取り付けられた操作手段と、上記半導体レーザ発生器を
    オン・オフするレーザ照射スイッチと、給水または給気
    もしくは水・空気混在のスプレーモードとレーザ照射モ
    ードとに選択可能なモード選択用操作スイッチと、この
    モード選択用操作スイッチの選択信号に応答して給水お
    よび/または給気作動出力とレーザ照射作動出力との何
    れかに切換える作動出力切換制御手段とから構成されて
    いる特許請求の範囲第3項に記載のレーザハンドピース
    付歯科治療装置。
JP62248951A 1987-10-01 1987-10-01 レーザハンドピース付歯科治療装置 Granted JPH0191848A (ja)

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