JPH02174864A - レーザ照射装置 - Google Patents
レーザ照射装置Info
- Publication number
- JPH02174864A JPH02174864A JP1273193A JP27319389A JPH02174864A JP H02174864 A JPH02174864 A JP H02174864A JP 1273193 A JP1273193 A JP 1273193A JP 27319389 A JP27319389 A JP 27319389A JP H02174864 A JPH02174864 A JP H02174864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- laser
- holder
- flexible
- treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 32
- 238000013532 laser treatment Methods 0.000 abstract description 11
- 238000011282 treatment Methods 0.000 abstract description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はレーザ照射をコントロールする制御器、およ
びこの制御器にコードを介して接続され、被照射体にレ
ーザを照射するプローブを備える例えばレーザ治療器な
どのレーザ照射装置に関する。
びこの制御器にコードを介して接続され、被照射体にレ
ーザを照射するプローブを備える例えばレーザ治療器な
どのレーザ照射装置に関する。
レーザ治療器は一般にレーザを照射するプローブと、こ
のプローブから照射するレーザの強さや照射時間などを
コントロールする制御器からなり、前記プローブと制御
器とは制御信号を伝えるコードによって接続される。レ
ーザ治療に当っては第２図に示すように、図示しない制
御器にコード２を介して接続されるプローブ３は、医師
の手１１で患者の患部１２に向けて保持され、前記患部
に１回に略１分間レーザを照射する。また−人の患者が
レーザによる治療部位を数十個所有することも珍らしく
なく、この場合医師は続けて数十分レーザ治療を行うこ
とになる。
のプローブから照射するレーザの強さや照射時間などを
コントロールする制御器からなり、前記プローブと制御
器とは制御信号を伝えるコードによって接続される。レ
ーザ治療に当っては第２図に示すように、図示しない制
御器にコード２を介して接続されるプローブ３は、医師
の手１１で患者の患部１２に向けて保持され、前記患部
に１回に略１分間レーザを照射する。また−人の患者が
レーザによる治療部位を数十個所有することも珍らしく
なく、この場合医師は続けて数十分レーザ治療を行うこ
とになる。
ところで従来のレーザ治療器では前記患者の場合、照射
時間中はプローブを動かさないようにして、医師は数十
分プローブ３を保持し続けなければならず治療に大きな
疲労を伴う、また−度にレーザ治療できるのは両手を使
用して２個のプローブ３を保持しての２個所の治療部位
に限られる。
時間中はプローブを動かさないようにして、医師は数十
分プローブ３を保持し続けなければならず治療に大きな
疲労を伴う、また−度にレーザ治療できるのは両手を使
用して２個のプローブ３を保持しての２個所の治療部位
に限られる。
この発明はレーザの照射作業を続けて多数回行っても作
業者が格別に疲労することなく、かつ多数の被照射部位
にレーザを一度に照射することも可能なレーザ照射装置
を提供することを目的とする。
業者が格別に疲労することなく、かつ多数の被照射部位
にレーザを一度に照射することも可能なレーザ照射装置
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明によれば、レーザ
照射をコントロールする制御器、およびこの制御器とコ
ードで接続され、被照射体にレーザを照射するプローブ
を備えるレーザ照射装置において、前記プローブを把持
する保持具と、支持台と、前記保持具と支持台とを連結
し、かつ自在に屈曲するとともに屈曲状態に保持される
フレキシブルパイプとからなるフレキシブルスタンドを
設けるものとする。
照射をコントロールする制御器、およびこの制御器とコ
ードで接続され、被照射体にレーザを照射するプローブ
を備えるレーザ照射装置において、前記プローブを把持
する保持具と、支持台と、前記保持具と支持台とを連結
し、かつ自在に屈曲するとともに屈曲状態に保持される
フレキシブルパイプとからなるフレキシブルスタンドを
設けるものとする。
フレキシブルスタンドにプローブを支持させるので、医
師はプローブの支持を必要とせず疲労を伴う作業から解
放される。また多数備えることによって一度に多数のプ
ローブを使用することが可能である。
師はプローブの支持を必要とせず疲労を伴う作業から解
放される。また多数備えることによって一度に多数のプ
ローブを使用することが可能である。
第１図はこの発明の実施例を示すもので、第２図と共通
あるいは同一の部分は同し符号で示す。
あるいは同一の部分は同し符号で示す。
第１図において、■はレーザ治療器、４はレーザ発光に
必要な電源や、レーザのパワー調整および所要時間照射
するために０Ｎ１０ＦＦ制御するコントローラ等を内蔵
する制御器で、この制御器４からコード２を介して送ら
れる制御信号に基づいてプローブ３がレーザを照射する
。５はフレキシブルスタンドで、６は移動可能に床上に
安定して置かれる支持台、７はペンシル状のプローブ３
を挿入することによってこのプローブ３を取外し可能に
把持する保持具、８は自在に屈曲させることができて、
かつ適当に屈曲された状態そのままに保持され、一端が
支持台６に他端が保持具７に結合されたフレキシブルパ
イプである。
必要な電源や、レーザのパワー調整および所要時間照射
するために０Ｎ１０ＦＦ制御するコントローラ等を内蔵
する制御器で、この制御器４からコード２を介して送ら
れる制御信号に基づいてプローブ３がレーザを照射する
。５はフレキシブルスタンドで、６は移動可能に床上に
安定して置かれる支持台、７はペンシル状のプローブ３
を挿入することによってこのプローブ３を取外し可能に
把持する保持具、８は自在に屈曲させることができて、
かつ適当に屈曲された状態そのままに保持され、一端が
支持台６に他端が保持具７に結合されたフレキシブルパ
イプである。
前述の構成において、患者の患部を治療する際には制御
器４は適当なテーブル上に置かれ、プローブ３は、フレ
キシブルスタンド５を適当位置に移動させた後、フレキ
シブルパイプ８を屈曲させて患部１２にかつ必要な向き
に設置され、保持具７によって保持される。従って医師
は数十個所の照射部位を有する患者のレーザ治療に際し
ても、患部に合わせてプローブ３をセットするだけでよ
く、疲労を感じることなく治療できる。さらに多数のフ
レキシブルスタンド５にそれぞれ保持される多数のプロ
ーブ３を各患部に向けてセットし、レーザを照射するこ
とにより同時に多数の患部がレーザ治療され、極めて能
率よく治療を行うことができる。
器４は適当なテーブル上に置かれ、プローブ３は、フレ
キシブルスタンド５を適当位置に移動させた後、フレキ
シブルパイプ８を屈曲させて患部１２にかつ必要な向き
に設置され、保持具７によって保持される。従って医師
は数十個所の照射部位を有する患者のレーザ治療に際し
ても、患部に合わせてプローブ３をセットするだけでよ
く、疲労を感じることなく治療できる。さらに多数のフ
レキシブルスタンド５にそれぞれ保持される多数のプロ
ーブ３を各患部に向けてセットし、レーザを照射するこ
とにより同時に多数の患部がレーザ治療され、極めて能
率よく治療を行うことができる。
前述の実施例では医療用のレーザ治療器について説明し
たが、この発明は医療用以外のレーザ照射装置について
も適用可能で前記実施例と同様の効果が得られる。又フ
レキシブルスタンド５は支持台６に代えてフレキシブル
パイプ８を着脱可能にベツドに取付は構成することも可
能である。
たが、この発明は医療用以外のレーザ照射装置について
も適用可能で前記実施例と同様の効果が得られる。又フ
レキシブルスタンド５は支持台６に代えてフレキシブル
パイプ８を着脱可能にベツドに取付は構成することも可
能である。
この発明によれば、レーザ照射をコントロールする制御
器、およびこの制御器とコードで接続され、被照射体に
レーザを照射するプローブを備えるレーザ照射装置にお
いて、前記プローブを把持する保持具と、支持台と、前
記保持具と支持台とを連結し、かつ自在に屈曲するとと
もに屈曲状態に保持されるフレキシブルパイプとからな
るフレキシブルスタンドを設けなので、長時間に及ぶレ
ーザ照射装置の稼動に際して照射作業員はプローブを長
時間保持し続けることがなくなって疲労が格段に軽減さ
れ、またプローブと共にフレキシブルスタンドを多数備
えることにより、同時に多数のプローブからレーザを照
射させ作業を能率よ（行うことが可能となる。
器、およびこの制御器とコードで接続され、被照射体に
レーザを照射するプローブを備えるレーザ照射装置にお
いて、前記プローブを把持する保持具と、支持台と、前
記保持具と支持台とを連結し、かつ自在に屈曲するとと
もに屈曲状態に保持されるフレキシブルパイプとからな
るフレキシブルスタンドを設けなので、長時間に及ぶレ
ーザ照射装置の稼動に際して照射作業員はプローブを長
時間保持し続けることがなくなって疲労が格段に軽減さ
れ、またプローブと共にフレキシブルスタンドを多数備
えることにより、同時に多数のプローブからレーザを照
射させ作業を能率よ（行うことが可能となる。
第１図はこの発明の実施例を示すレーザ照射装置の正面
図、第２図は従来のものの要部正面図である。 １・・・レーザ治療器（レーザ照射装置）、２・・・コ
ード、３・・・プローブ、４・・・制御器、５・・・フ
レキシブルスタンド、６・・・支持台、７・・・保持具
、８・・・フレキシブルパイプ、１２・・・患部（被照
射体）。 第１図 ２コード゛ 第２図
図、第２図は従来のものの要部正面図である。 １・・・レーザ治療器（レーザ照射装置）、２・・・コ
ード、３・・・プローブ、４・・・制御器、５・・・フ
レキシブルスタンド、６・・・支持台、７・・・保持具
、８・・・フレキシブルパイプ、１２・・・患部（被照
射体）。 第１図 ２コード゛ 第２図
Claims (1)
- １）レーザ照射をコントロールする制御器、およびこの
制御器とコードで接続され、被照射体にレーザを照射す
るプローブを備えるレーザ照射装置において、前記プロ
ーブを把持する保持具と、支持台と、前記保持具と支持
台とを連結し、かつ自在に屈曲するとともに屈曲状態に
保持されるフレキシブルパイプとからなるフレキシブル
スタンドを設けたことを特徴とするレーザ照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1273193A JPH02174864A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | レーザ照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1273193A JPH02174864A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | レーザ照射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02174864A true JPH02174864A (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=17524400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1273193A Pending JPH02174864A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | レーザ照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02174864A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2352133A (en) * | 1999-05-06 | 2001-01-17 | Motorola Inc | Plural status visual indication control method suitable for use in a communication device |
| CN104208816A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-17 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | 一种皮肤烧伤、外科创伤及慢性伤口无创治疗仪 |
| CN104208818A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-17 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光发光器 |
| CN104225799A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光咽喉无创治疗仪 |
| CN104225800A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光女性外生殖道无创治疗仪 |
| CN104225796A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光胃粘膜无创治疗仪 |
| CN104225797A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光鼻腔粘膜无创治疗仪 |
| CN104225795A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光食道无创治疗仪 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58183156A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-26 | 株式会社東芝 | 治療用レ−ザ装置 |
| JPS5997110A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-04 | Toshiba Corp | 光フアイバ用コネクタ |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1273193A patent/JPH02174864A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58183156A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-26 | 株式会社東芝 | 治療用レ−ザ装置 |
| JPS5997110A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-04 | Toshiba Corp | 光フアイバ用コネクタ |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB2352133A (en) * | 1999-05-06 | 2001-01-17 | Motorola Inc | Plural status visual indication control method suitable for use in a communication device |
| GB2352133B (en) * | 1999-05-06 | 2001-07-11 | Motorola Inc | Plural status indication control method suitable for use in a communication device |
| CN104208816A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-17 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | 一种皮肤烧伤、外科创伤及慢性伤口无创治疗仪 |
| CN104208818A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-17 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光发光器 |
| CN104225799A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光咽喉无创治疗仪 |
| CN104225800A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光女性外生殖道无创治疗仪 |
| CN104225796A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光胃粘膜无创治疗仪 |
| CN104225797A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光鼻腔粘膜无创治疗仪 |
| CN104225795A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光食道无创治疗仪 |
| CN104225799B (zh) * | 2014-08-21 | 2016-07-06 | 爱特普生物科技(北京）股份有限公司 | Atp光咽喉无创治疗仪 |
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