JPH018317Y2 - - Google Patents

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JPH018317Y2
JPH018317Y2 JP4513585U JP4513585U JPH018317Y2 JP H018317 Y2 JPH018317 Y2 JP H018317Y2 JP 4513585 U JP4513585 U JP 4513585U JP 4513585 U JP4513585 U JP 4513585U JP H018317 Y2 JPH018317 Y2 JP H018317Y2
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roller
knife
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bobbin
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば包装部材の自動切換装置に使
用される裁断装置に関するものである。
〔従来の技術〕
ボビンから包装部材を繰り出し、これを所定寸
法に裁断して包装機に送る包装部材供給装置にお
いて、一方のボビンから包装部材を繰り出してい
るときに(例えば残量が少なくなつたときに)、
他方のボビン側に切り換えることのできる切換装
置を装備したものが知られている。
この切換装置は、例えば特開昭49−76696号公
報に示すように、切り換えに際し、一方のボビン
と裁断ナイフとの間に装備された切換ナイフで該
ボビンから繰り出し中の包装部材を裁断すると、
予め定位置にセツトした他方のボビンの包装部材
の先端が一方のボビンの包装部材の裁断端(後
端)に続いて走行して他方のボビン側に切り換わ
るように構成されている。
しかし、切り換えに際して、他方のボビンが停
止状態から回転状態に立ち上がつて所定の速度で
回転して、包装部材の先端が一方のボビンの包装
部材の裁断端に続いて走行するとき、時間遅れが
あつて切り換えのタイミングがずれる問題があつ
た。
この問題を解決するために、切り換えに際し、
切換側の他方のボビンの包装部材を繰り出して該
ボビンを回転状態に立ち上がらせ、現在使用中の
一方のボビンとタイミングが合つたときに一方の
ボビンの包装部材と他方のボビンの包装部材を裁
断し、一方のボビンの包装部材の裁断端(後端)
に他方のボビン包装部材の裁断端(前端)が続い
て走行するようにした切換装置が本考案者により
検討された。
この切換装置では、切り換えに際し、一方のボ
ビンの包装部材と他方のボビンの包装部材を裁断
する切換ナイフが問題となつていた。
すなわち、この切換ナイフは包装部材供給装置
のナイフとタイミングを合わせて裁断動作する必
要があり、このタイミングが合わないと、切り換
え時において裁断寸法の異なつたものが包装機に
送られてしまう。しかし、これまでの裁断ナイフ
では、例えば裁断時にナイフローラがナイフ受け
ローラ側に回転してそれらの間を走行する被裁断
物を裁断するようになつているが、ナイフローラ
の回転に際し多少時間のずれが生じてしまうため
に、上述の切換装置の切換ナイフに適用したとき
包装部材供給装置のナイフとのタイミングを取る
ことが難しい問題があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、裁断時において他の部材
と容易にタイミングを合わせることが出来る裁断
装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するため、ナイフロー
ラとナイフ受けローラにより走行中の被裁断物を
裁断する裁断装置において、前記ナイフ受けロー
ラを偏心ローラとし、該ナイフ受けローラとその
駆動機構との間に、裁断時にナイフ受けローラの
長径部が前記ナイフローラ側に回転するようにナ
イフ受けローラと駆動機構とを連結し、裁断終了
時にナイフ受けローラが定位置で回転停止するよ
うにナイフ受けローラと駆動機構との連結を遮断
するクラツチ機構を介在してなることを特徴とし
ている。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本考案の裁断装置を装備した包装部材
供給装置全体の概略を示し、また第2図は包装部
材供給装置の動力伝達経路を示している。
図中符号1,101はボビン、2,102は模
様を付した包装部材、3,103はガイドロー
ラ、4,104はテンシヨンローラ、5,6,1
06はガイドローラ、7はレジスタ・マーク検出
器、8はフイードローラ、9は受けローラ、10
は主ナイフローラ、11はナイフ受けローラ、1
2はのりローラ、13は受けローラ、14はメイ
ンモータ、15は差動ギヤ装置、16はステツピ
ングモータ、17,117はサクシヨンブレーキ
である。
メインモータ14によりフイードローラ8、主
ナイフローラ10が回転される。いま、ボビン1
から包装部材2が繰り出されているとすると、包
装部材2はフイードローラ8、受けローラ9によ
り繰り出し力が与えられてガイドローラ3、テン
シヨンローラ4、ガイドローラ5,6により本考
案の裁断装置が設けられた自動切換装置に案内さ
れ、これを通過した後、レジスタ・マーク検出器
7上を通つて主ナイフローラ10とナイフ受けロ
ーラ11により一定寸法、一定模様に裁断され、
のりローラ12と受けローラ13によりのりが塗
布されて包装機に送られる。
ここで、差動ギヤ装置15には、ウエーブ・ジ
エネレータ(楕円状のカムとその外周にはめたボ
ールベアリングとからなる)とフレクスプライン
(薄肉、カツプ状の金属弾性体で、開口部の外周
にインボリユート形状の歯が形成されている)と
サーキユラ・スプライン(剛体でリング状に形成
され、内周にフレクスプラインと同ピツチの歯が
設けられ、歯数がフレクスプラインより2枚多
い)とからなるハーモニツクデフアレンシヤルユ
ニツトが使用されている。レジスタ・マーク検出
器7により包装部材2の模様のずれが検出される
と、この検出信号により差動ギヤ装置15の調整
用モータであるステツピングモータ16が動作し
て差動ギヤ装置15によつてメインモータ14の
回転数を増減することなくフイードローラ8の回
転数を増減して模様のずれが修正される。
なお、ボビン101から包装部材102を繰り
出して一定寸法、一定模様に裁断するときも同様
にして行われる。
前述の自動切換装置は第1巻取ローラ装置(切
換フイードローラ18、受けローラ19、ガイド
ローラ20、巻取ローラ21、切換ナイフからな
る)と第2巻取ローラ装置(切換フイードローラ
118、受けローラ119、ガイドローラ12
0、巻取ローラ121、切換ナイフからなる)と
から構成されている。
これら第1,2巻取ローラ装置は切り換え時に
おいて電磁クラツチ22、電磁シングルポジシヨ
ンクラツチ23によりメインモータ14と連結さ
れる。例えば、ボビン1から包装部材2を繰り出
し中にボビン101側に切り換えるとき、まず電
磁クラツチ22が入つてメインモータ14の回転
が第2巻取ローラ装置に伝達されて、包装部材供
給装置と1:0.957の速度比で回転し、次いで電
磁シングルポジシヨンクラツチ23が入つて速度
比が1:1に変わる。この電磁シングルポジシヨ
ンクラツチ23は、側面に歯を有しコイル部を内
蔵したマグネツトボデイ部と、該歯と噛合する歯
を有したアーマチユア部とを具備し、コイル部が
励磁されたとき両者を離反するリリーズプランジ
ヤとコイルバネに抗してアーマチユア部がマグネ
ツト部に吸引されて包装部材供給装置の機械回転
数が24回転になつたときマグネツトボデイ部の歯
とアーマチユア部の歯とが噛み合つてクラツチが
入るように構成されている。
このようにするのは、停止状態にある第2巻取
ローラ装置(第2巻取ローラ装置)が直ちに包装
部材供給装置とタイミングを合わせて1:1の速
度比で動作することが出来ず、多少の遅れが生じ
るためである。電磁クラツチ22は補助回転のた
めに使用し、電磁シングルポジシヨンクラツチ2
3により完全にタイミングを合わせる。
上記自動切換装置の切換ナイフとして本考案の
裁断装置が使用されている。
この切換ナイフは、切換ナイフローラ24,1
24と切換ナイフ受けローラ25,125からな
り、フイードローラ18、受けローラ19とガイ
ドローラ20との間と、切換フイードローラ11
8、受けローラ119とガイドローラ120との
間にそれぞれ配置されている。
第3図a,bは切換ナイフローラ24と切換ナ
イフ受けローラ25を詳細に示している。切換ナ
イフローラ24は切り換え時にメインモータ14
により回転される。切換ナイフ受けローラ25は
その回転中心軸が偏心していて(偏心ローラにな
つていて)、長径部25aと短径部25bとに二
分されている。常時は短径部25bが切換ナイフ
ローラ24側に位置し、裁断時に同図aの二点鎖
線に示すように長径部25aが切換ナイフローラ
24側に位置する。この切換ナイフ受けローラ2
5にはSRクラツチ26が連結されている。
このSRクラツチ26は第4図a,b,cに示
すように、外輪27(駆動側で第3図bに示す歯
34と35との噛合を介してメインモータ14と
連結されている)と、内輪28(負荷側で第3図
bに示す切換ナイフ受けローラ25の回転中心軸
25bと連結されている)と、これら外輪27と
内輪28との間に介在されるローラ29とから構
成されている。ローラ29はトリツプカムケージ
30内に保持されて、該トリツプカムケージ30
のステツプ部30aにレバー31が係止している
とき第4図aに示す二点鎖線位置(クラツチが切
れた状態)に位置し、ソレノイド32(第2図参
照)により該レバー31が外されたときコイルバ
ネ33により第4図aの実線位置(クラツチが入
つた状態)に位置する。
SRクラツチ26は常時はコイルバネ36によ
りレバー31がステツプ部30aに係止してクラ
ツチが切れた状態にあり、ソレノイド32が動作
してレバー31がステツプ部30aから外れると
クラツチが入つて、外輪27と内輪28が噛み合
つてメインモータ14の回転を切換ナイフ受けロ
ーラ25に伝達する。外輪27と内輪28が噛み
合つて一回転すると、すなわち元の位置に復帰す
るとコイルバネ36によりレバー31がステツプ
部30aに係止してクラツチが切れる。
切換ナイフ受けローラ25は、このSRクラツ
チ26により切り換え時にその長径部25aが切
換ナイフローラ24側に回転する。このとき、切
換ナイフ受けローラ25の略半分が長径部25a
となつているため、切り換えのタイミングの調整
に余裕がある。また、一回転するとSRクラツチ
26が切れて停止するが、この停止位置は定位置
である。すなわち、切り換え時にSRクラツチ2
6が入つたとき定位置から回転する。
このため、主ナイフローラ10の裁断動作と容
易にタイミングを合わせることができる。
切換ナイフローラ124と切換ナイフ受けロー
ラ125については同様に構成されているのでそ
の説明を省略する。
なお、切換フイードローラ18,118のフラ
ンジ37,137(第2図参照)には模様合わせ
のためスリツト(図示せず)が形成されている。
このスリツトに模様を合わせて巻取ローラ21,
121に包装部材2,102を巻取ると、切換ナ
イフローラ24,124での裁断箇所が主ナイフ
ローラ10での裁断箇所と一致するようになる。
次の上記実施例の作用を説明する。
例えば、ボビン1から包装部材2を繰り出し中
その残量が少なくなり、ボビン101側に切り換
えるときには(任意でボビン101側に切り換え
ることもある)、手動操作でボビン101の包装
部材102の前端部分を引き出して、これをガイ
ドローラ103、テンシヨンローラ103に通
す。そして、切換フイードローラ118と受けロ
ーラ119の間と、切換ナイフローラ124と切
換ナイフ受けローラ125との間と及びガイドロ
ーラ20と120の間を通して巻取ローラ121
に巻付ける(第2巻取ローラ装置にセツトする)。
このとき、包装部材102の模様の先端をフラン
ジ137のスリツトに合わせる。
上述の切換準備操作は手動で行なうが、次の切
換動作は自動的に行なわれる。すなわち、包装部
材2の残量が所定量以下になると電磁クラツチ2
2が入り、第2巻取ローラ装置が包装部材供給装
置と1:0.957の速度比で回転し始める。そして、
電磁シングルポジシヨンクラツチ23が入ると、
速度比が1:1となる。次いで、フオトスイツチ
38で切換ナイフローラ24,124の位置が切
換動作可能な位置であるかを検出する。次いで、
SRクラツチ26が動作して切換ナイフ受けロー
ラ25,125が同時に回転して包装部材2,1
02を切換ナイフローラ24,124に押し付
け、包装部材2,102を同時に裁断する。
この後、ボビンブレーキによりボビン1を停止
する。また、包装部材2の切換ナイフローラ24
で裁断された裁断箇所(包装部材2の後端)が主
ナイフローラ7に接近したら、差動ギヤ装置15
によりフイードローラ8の回転数を増して包装部
材2を進めてその後端と包装部材102の前端と
の間に0.8mm程度の隙間を生じさせる。
切換ナイフローラ24,124で裁断後、包装
部材供給装置の機械回転数が4回転になつたら、
電磁シングルポジシヨンクラツチ23を切る。
ボビン101からボビン1側に切り換えるとき
にも同様にして行う。
なお、上記実施例では、包装部材供給装置に装
備される包装部材の自動切換装置に適用した場合
を示したが、これに限定されず、他の部材とタイ
ミングを合わせて裁断動作しなければならないも
のに広く適用しうる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、ナイフロ
ーラとナイフ受けローラにより走行中の被裁断物
を裁断する裁断装置において、前記ナイフ受けロ
ーラを偏心ローラとし、該ナイフ受けローラとそ
の駆動機構(メインモータ14)との間に、裁断
時にナイフ受けローラをその長径部が前記ナイフ
ローラ側に回転するようにナイフ受けローラと駆
動機構とを連結し、裁断終了時にナイフ受けロー
ラが定位置で回転停止するようにナイフ受けロー
ラと駆動機構との連結を遮断するクラツチ機構
(SRクラツチ26)を介在してなるので、裁断時
においてナイフ受けローラが常に定位置から回転
し、またナイフ受けローラの略半分が長径部とな
り裁断のタイミングの調整に余裕があり、このた
め、他の部材とタイミングを合わせて容易に裁断
動作することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の裁断装置を装備した包装部材
供給装置の概略図、第2図は同包装部材供給装置
の動力伝達経路図、第3図aは本考案の裁断装置
の一例を示す略解側面図、同図bは同一部省略正
面図、第4図aはクラツチ機構(SRクラツチ2
6)の一部切欠側面図、同図bはクラツチ機構を
構成するトリツプカムケージの部分斜視図、同図
cはトリツプカムケージとレバーとの関係を示す
説明図である。 14……駆動機構(メインモータ)、24,1
24……ナイフローラ、25,125……ナイフ
受けローラ、26……クラツチ機構(SRクラツ
チ)、31……レバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ナイフローラとナイフ受けローラにより走行中
    の被裁断物を裁断する裁断装置において、前記ナ
    イフ受けローラを偏心ローラとし、該ナイフ受け
    ローラとその駆動機構との間に、裁断時にナイフ
    受けローラの長径部が前記ナイフローラ側に回転
    するようにナイフ受けローラと駆動機構とを連結
    し、裁断終了時にナイフ受けローラが定位置で回
    転停止するようにナイフ受けローラと駆動機構と
    の連結を遮断するクラツチ機構を介在してなるこ
    とを特徴とする裁断装置。
JP4513585U 1985-03-29 1985-03-29 Expired JPH018317Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4513585U JPH018317Y2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29
US06/833,581 US4705225A (en) 1985-03-29 1986-02-26 Automatic wrapping material change-over apparatus
EP19860102532 EP0201673B1 (en) 1985-03-29 1986-02-27 Automatic wrapping material change-over apparatus
DE8686102532T DE3670999D1 (de) 1985-03-29 1986-02-27 Vorrichtung zum automatischen wechseln von einwickelmaterial.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4513585U JPH018317Y2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61163270U JPS61163270U (ja) 1986-10-09
JPH018317Y2 true JPH018317Y2 (ja) 1989-03-06

Family

ID=30558363

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JP4513585U Expired JPH018317Y2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29

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JPS61163270U (ja) 1986-10-09

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