JPH0182087U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は全体の一部切截側面図、第２図は同じ
く一部切截平面図、第３図は飾体を除いた状態の
斜視図、第４図は要部を示す斜視図、第５図は第
１図Ａ−Ａ線に沿う断面図、第６図は第１図Ａ′
−Ａ′線に沿う断面図、第７図は第１図Ａ″−Ａ
″線に沿う断面図、第８図は第４図Ｂ−Ｂ線に沿
う断面図である。 １，１′……中間壁、２……上側室、３……中
間壁、４……下側室、５……機筐、６……第１中
心軸、７……扇型歯車、８……揺動アーム、９…
…第１スリツト、１０……縦向杆、１２……Ｌ状
切欠、１３……傾斜縁、１４……リターンバネ、
１５……第１縦軸、１６……第１駆動歯車、１７
……第１伝達歯車、１８……凹所、１９……内歯
爪車、２０……円板、２１……弾性脚、２２……
爪、２４……ピニオン、２５……ガンギ車、２６
……アンクル、２７……ピニオン、２８……中間
歯車、３０……第２縦軸、３１……第２伝達歯車
、３２……第２駆動歯車、３４……棒状軸、３５
……挺動杆、３６……支点軸、３７……ボス、３
８……操作レバー、４０……第２スリツト、４１
……ツマミ、４３……支軸、４４……ピン、４５
……クランク盤、４７……第２中心軸、４８……
溝、４９……揺動杆、５０……ボス、５１……平
歯車、５２……下側冠状歯車、５４……円盤状部
、５５……低所、５６……高所、５７……外装筐
、５８……第３スリツト、５９……挿入用孔、６
０……軸受孔、６１……上側冠状歯車、６２……
小皿状部、６４……回転盤、６５……座部材、６
６……飾体、６７……嵌合管部、６８……嵌合凹
部、６９……係合突起、７０……係合切欠、７２
……受溝、７３……切欠、７４……鍵盤、７５…
…支軸、７７……前側下向パイプ、７８……後側
下向パイプ、７９……前側突上棒、８０……後側
突上棒、８１……横向き突起、８２，８３……通
孔、８４……底壁、８５……挺杆、８６……支点
軸、８７……立上部、８８……リターンバネ、９
０……横軸、９１……オモリ、９２……氷久磁石
、９３……ハンマー状部材、９４，９４′……傾
斜面、９５，９５′……当て落し用柱、９７……
金属片、９８……コイン状体、１００……下向き
鉤突起、１０１……横杆、１０２……支壁、１０
３……支点軸、１０４……縦杆、１０５，１０６
，１０７……通孔、１０８……槓杆、１０９……
先丸突起、１１０……クツシヨン用バネ、１１１
……張出突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 操作レバーにより蓄力されるリターンバネの戻
   り力によつて駆動するアンクル・エスケープメン
   トを以て所定の時間だけ作動する構成とされた飾
   体および回転盤と、前記の所定時間の終了時点に
   前記のリターンバネの戻り力により急激に上昇す
   る棒状軸を介して飾体を飛ばす構成とされた崩壊
   部と、回転盤の上面の多数個所に設けられた小皿
   状部と、片面に磁性金属片を止着された小皿状部
   の内径より小さい径のコイン状体と、回転盤のま
   わりに設けられた傾斜底の受溝と、鍵盤の叩き操
   作により急激に上昇して小皿状部内に同小皿状部
   の底下から突出する突上棒と、前記の鍵盤の叩き
   操作により打ち着け状態をオモリによつて非打ち
   着け状態を夫々呈し且つ打ち着け状態時には先端
   が小皿状部内に入る構成とされたハンマー状部材
   と、ハンマー状部材の先端面に固着された磁石と
   、磁石に吸着されたコイン状体を受溝内にハンマ
   ー状部材の戻り作動が当て落す当て落し用柱と、
   受溝内にコイン状体の所定個数が落し入れられた
   ことを検知してリターンバネの戻りを途中で止め
   る停止装置とを備えたことを特徴とするゲーム器
   。