JPH0163552U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0163552U JPH0163552U JP1987160458U JP16045887U JPH0163552U JP H0163552 U JPH0163552 U JP H0163552U JP 1987160458 U JP1987160458 U JP 1987160458U JP 16045887 U JP16045887 U JP 16045887U JP H0163552 U JPH0163552 U JP H0163552U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation plate
- mirror angle
- motor
- switch
- pressing operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
図面は本考案の一実施例を示したものであつて
、第1図はその正面図、第2図は第1図のA―A
線による断面図、第3図は押圧操作板を除去して
板バネの配設の態様を示した正面図、第4図は板
バネのバネ特性を示す概要線図、第5図は板バネ
の変形状態を示す断面図、第6図は第1図のB―
B線による断面略図であつて、上下方向調整スイ
ツチの中立状態を示し、第7図及び第8図は該ス
イツチの操作状態をそれぞれ示す断面略図、第9
図は板バネの形状の一例を示す側面略図、第10
図は本考案に係るスイツチの回路図である。 図面において、1はケース、2はカバー、3は
開口、4は板バネ、5は押圧操作板、6は突起部
、7は操作脚部、10及び11はスライドスイツ
チ、16は回路切換スイツチ、17は左側ドアミ
ラー、18は右側ドアミラー、M1及びM2は上
下方向調整モータ、M1′及びM2′は左右方向
調整モータである。
、第1図はその正面図、第2図は第1図のA―A
線による断面図、第3図は押圧操作板を除去して
板バネの配設の態様を示した正面図、第4図は板
バネのバネ特性を示す概要線図、第5図は板バネ
の変形状態を示す断面図、第6図は第1図のB―
B線による断面略図であつて、上下方向調整スイ
ツチの中立状態を示し、第7図及び第8図は該ス
イツチの操作状態をそれぞれ示す断面略図、第9
図は板バネの形状の一例を示す側面略図、第10
図は本考案に係るスイツチの回路図である。 図面において、1はケース、2はカバー、3は
開口、4は板バネ、5は押圧操作板、6は突起部
、7は操作脚部、10及び11はスライドスイツ
チ、16は回路切換スイツチ、17は左側ドアミ
ラー、18は右側ドアミラー、M1及びM2は上
下方向調整モータ、M1′及びM2′は左右方向
調整モータである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ミラー角度を各別の調整モータを介して上
下方向及び左右方向に調整できるように構成した
自動車のリモートコントロール・ミラーにおける
ミラー角度調整用スイツチであつて、弾性体の作
用で常時中立位置に保持されるようにした四角形
の押圧操作板がケースのカバーに4方向に傾動可
能に装着されていて、該押圧操作板をその各縁辺
部寄りの適所を指先で押圧することにより一方向
に傾動させると、別に設けた回路切換スイツチの
投入位置に応じて左右いずれか一方のリモートコ
ントロール・ミラーにおけるミラー角度の上下方
向調整モータ又は左右方向調整モータを正回転又
は逆回転させるためのモータ回路が閉成するよう
に構成されたものにおいて、前記押圧操作板を常
時中立位置に保持する弾性体を、荷重を加えてい
くと応力が増加して行き、ある荷重以上の荷重で
応力が急激に減少すると共に、加えられた荷重を
解除すると急速に復元するようなバネ特性を有し
、前記カバーに穿設した四角形の開口を囲むよう
な態様でその各縁辺部に沿つてそれぞれ両端を固
着したほぼ弓形に立上がる細長状の板バネで構成
したこと、及び、前記押圧操作板の裏面に前記カ
バーの開口を通して前記ケース内に突出する操作
脚部を突設すると共に、該ケース内には該押圧操
作板の押圧傾動操作に連動して前記モータ回路を
閉成するためのスライドスイツチ機構が組み込ま
れていることを特徴とするミラー角度調整用スイ
ツチ。 (2) スライドスイツチ機構がミラー角度の上下
方向調整モータ及び左右方向調整モータの各回路
をそれぞれ開閉するための2つのスライドスイツ
チからなつていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項に記載のミラー角度調整用スイ
ツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987160458U JPH0163552U (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987160458U JPH0163552U (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0163552U true JPH0163552U (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=31442540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987160458U Pending JPH0163552U (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0163552U (ja) |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP1987160458U patent/JPH0163552U/ja active Pending
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