JPH0340124U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はシートにおけるスライド機構を説明す
る側面図、第２図はシートにおけるフロントバー
チカル機構を説明する側面図、第３図はシートに
おけるリヤバーチカル機構を説明する側面図、第
４図Ａはシートにおけるリクライニング機構を説
明する斜視図、第４図Ｂは操作スイツチユニツト
の他の配置例を示す斜視図、第５図Ａは第１実施
例に係る操作スイツチユニツトの分解斜視図、第
５図Ｂは接点ユニツト内の分解斜視図、第６図は
第１実施例に係る操作スイツチユニツトの側面断
面図、第７図は運転席及び助手席用が併設された
操作スイツチユニツトの平面図、第８図は第２実
施例に係る操作スイツチユニツトの上面図、第９
図は第８図の−線断面図である。 １０……シート、１２……シートクツシヨン、
１４……シートバツク、２４，３６，３８，４４
……モータ、４６……操作スイツチユニツト、４
８……接点ユニツト、５０……第１の操作ノブ、
５２……第２の操作ノブ、５６……前操作ノブ、
５８……後操作ノブ、６８……操作スイツチユニ
ツト、７０……第１の操作ノブ、７２……第２の
操作ノブ、７６……サブ接点ユニツト、８０……
サイサポート調整用スイツチ、８２……ランバサ
ポート調整用スイツチ、８４……サイドサポート
調整用スイツチ、８６……ヘツドレストイント調
整用スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくともシートクツシヨンを車両前後方
   向へ移動させるスライド機構と、シートクツシヨ
   ンの車両前後端を車両上下方向へ移動させるフロ
   ントバーチカル機構及びリヤバーチカル機構と、
   シートバツクを傾倒させるリクライニング機構と
   、を備えそれぞれに設けられた駆動手段の駆動力
   で駆動させる車両用パワーシートを操作すること
   が可能な車両用パワーシートスイツチであつて、
   操作可能方向が前記シートクツシヨンの全体、シ
   ートクツシヨンの前端部、シートクツシヨンの後
   端部の移動方向と一致されかつ形状がシートクツ
   シヨンに具象化された第１の操作ノブと、操作可
   能方向が前記シートバツクの移動方向と一致され
   かつシートバツクに具象化された第２の操作ノブ
   と、前記各機構を作動させるための複数の接点を
   備え前記第１の操作ノブ及び第２の操作ノブと連
   結部材を介して連結されてそれぞれの操作方向へ
   の操作で前記各接点が独立して切り換わる接点ユ
   ニツトと、を有する車両用パワーシートスイツチ
   。 (2) 前記パワーシートスイツチは、前記シート
   クツシヨンに取り付けられ、シートクツシヨンと
   一体的に移動されることを特徴とする前記請求項
   (1)記載の車両用パワーシートスイツチ。 (3) 前記第１の操作ノブ及び第２の操作ノブの
   近傍に、隣設同士で互いに操作方向が異なる複数
   の補助機能操作用スイツチが配設されていること
   を特徴とする請求項(1)又は請求項(2)記載の車両
   用パワーシートスイツチ。 (4) 前記第１の操作ノブ及び第２の操作ノブの
   非操作時に、これらの操作ノブを前記各接点の非
   接触位置でそれぞれ独立して保持する操作ノブ中
   立保持手段を備えたことを特徴とする請求項(1)
   、請求項(2)又は請求項(3)記載の車両用パワーシ
   ートスイツチ。