JPH01141543U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は、本考案チルトアツプチ
エアーの実施例の主要構造を、それぞれ異なつた
状態で示す側面図、第３図は、同主要構造を示す
平面図、第４Ａ図、第４Ｂ図および第４Ｃ図は、
本考案のチルトアツプチエアーの全体を、それぞ
れ異なつた状態で示す概略側面図、第５図は、同
実施例の電気系の配線を示すブロツク図である。 １０…肘かけ部、１２…座部、１４…背凭れ部
、１６…基台、１８…固定枠、１９…軸受片、２
０…可動枠、２２…軸、２４…軸受板、２６…軸
受、２８…シヤフト、３０…扇形ギヤ、３２…座
部駆動装置、３６…クランクレバー、３８…連接
バー、４２…軸、４４…減速ギヤ機構、４６…背
凭れ部駆動装置、５０…駆動・制御回路、５４…
操作スイツチパネル、ＳＷ１，ＳＷ２…座部回動
端検知スイツチ、ＳＷ３，ＳＷ４…背凭れ部回動
端検知スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基体と、この基体に装着された座部および
   背凭れ部とを有する家庭用、オフイス用のチエア
   ーにおいて、 上記座部の前部を、軸を介して上記基体に枢支
   し、上記軸を支点として上記座部の後部を昇降さ
   せるリンク機構を設け、さらにこのリンク機構を
   駆動する座部駆動装置を設けたことを特徴とする
   チルトアツプチエアー。 (2) 請求項１において、背凭れ部を傾動する背
   凭れ駆動装置が設けられ、座部駆動装置と背凭れ
   部とが、背凭れ部が所定位置まで立たなければ座
   部駆動装置が起動しないように連動されているチ
   ルトアツプチエアー。