JPH0163442U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づくエアバツグ構造が適用
された車輌用シートを示す斜視図である。第２図
はサイドサポートとして適する本考案に基づくエ
アバツグ構造の第１の実施例をクツシヨンパツド
を省略して示す斜視図である。第３図は第２図の
一部を詳細に示す拡大斜視図である。第４図及び
第５図は第２図に示された構造を、クツシヨンパ
ツドと共に示す作動説明図である。第６図はサイ
サポートとして用いるのに適する本考案に基づく
エアバツグ構造の第２の実施例を示す斜視図であ
る。第７図は第６図の一部を詳細に示す拡大斜視
図である。第８図及び第９図は、第６図に示され
たエアバツグ構造を、クツシヨンパツドと共に示
す作動説明図である。第１０図及び第１１図は、
ランバーサポートとして用いるのに適する本考案
に基づくエアバツグ構造の第３の実施例の構造及
び作動要領を示す断面図である。第１２図はエア
バツグの内圧に対するエアバツグの膨脹高さの変
化を比較するグラフである。第１３図〜第１５図
は本考案に基づくエアバツグ構造に空気圧を選択
的に供給するための構造を示す空気圧回路図であ
る。 １…シート、２…シートバツク、３…シートク
ツシヨン、４…バツクサイドサポート、５…クツ
シヨンサイドサポート、６…サイサポート、７…
スイツチ部、８…シートフレーム、９…固定板、
１０…ヒンジ、１１…可動板、１１ａ…フランジ
、１２…エアバツグ、１３…管路、１４…ストツ
パ、１５…ブラケツト、１６…枢支ピン、１７…
捩りコイルばね、１８…係合部、１９…係合孔、
２０，２１…パツド、２２…シートフレーム、２
３…固定板、２５ａ…フランジ、２４…ヒンジ、
２５…可動板、２６…エアバツグ、２７…シート
スプリング、２８…ストツパ、２９…ブラケツト
、３０…枢支ピン、３１…捩りコイルばね、３２
，３３…係合孔、３４，３５…パツド、３６〜３
８…エアバツグ、３９〜４１…電磁弁、４３…ポ
ンプ、４４…モータ、４５〜４８…電磁弁、５０
…ポンプ、５１…ランバーサポート、５２…シー
トフレーム、５３…固定板５３、５４…ヒンジ、
５５…可動フレーム、５５ａ…可動板、５６…エ
アバツグ、５７…ストツパ、５８…支持板、５９
…ヒンジ、６０…クツシヨン、６１…エアバツグ
、６２，６３…電磁弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートのための体圧調整用エアバツグ構造であ
   つて、 固定部材と、 前記固定部材に対して可動支持された可動板と
   、 前記固定部材と前記可動部材との間に挾設され
   たエアバツグと、 前記エアバツグに空気を選択的に供給する手段
   と、 前記エアバツグを収縮方向に付勢するばね手段
   とを有し、 前記可動板により体圧を支持するようにしたこ
   とを特徴とするエアバツグ構造。