JPH0161063B2 - - Google Patents

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JPH0161063B2
JPH0161063B2 JP15912783A JP15912783A JPH0161063B2 JP H0161063 B2 JPH0161063 B2 JP H0161063B2 JP 15912783 A JP15912783 A JP 15912783A JP 15912783 A JP15912783 A JP 15912783A JP H0161063 B2 JPH0161063 B2 JP H0161063B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/0003Making bridge-work, inlays, implants or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C5/00Filling or capping teeth
    • A61C5/70Tooth crowns; Making thereof
    • A61C5/77Methods or devices for making crowns

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  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歯科修復の分野、詳細には外被冠修復
物および外被冠修復用の歯科コーピング用金属箔
に関するものである。
歯科修復物を製作するには長石、石英およびカ
オリンの混合物よりなる通常の材料である歯科用
陶材が一般に使用される。歯科修復用の最も一般
的な歯冠構造は陶材前装鋳造金属歯冠である。鋳
造金属歯冠は、調製歯のワツクスパターンもしく
はプラスチツクパターンの埋没の鋳造により形成
した比較的厚い金属下部構造を用いて製作され
る。ついで、歯科用陶材を下部構造の一部または
全体にわたり層として施しかつ高温度で焼成して
前装を形成させる。該金属下部構造は好ましくは
貴金属または主として金を含有する合金から形成
される。鋳造金属下部構造の厚さは典型的には
0.3〜0.5mmの範囲である。鋳造金属下部構造は高
価であり、特に貴金属下部構造については高価で
ある。貴金属鋳造歯冠の重量は1〜3gである。
修復物の嵩は、この空間を当初占めていた歯構造
のか嵩より大きくないので、厚い金属下部構造の
使用は半透明の陶材前装が許容される厚さを小さ
くする。さらに、金属下部構造を露出させると修
復物の美観をそこねる。
完全な陶材または陶材製外被冠は他のあらゆる
歯冠修復物よりも美的に優れ、自然の歯とはほと
んど肉眼的に区別しえないことは周知である。し
たがつて、当然ではあるが一般に示されるよう
に、これは美観を主に考慮する前歯の完全外被と
してのみ使用される。陶材製外被冠の限定的な使
用は、外被冠の強度が陶材組成物の強度に依存す
るという現在の製作方法に起因する。本質的に、
陶材は構造上弱くかつ脆いものである。さらに、
現在の製作方法は、正確な端部の適合と仕上げと
を確立しかつ調製物に対して噛合的にまずい歯冠
の装着を避けるには、高度の熟練を必要とする。
歯肉端部における不適切な適合は、容易に洗い流
されて腐食を引き起こしかつ歯冠アタツチメント
を弛めるセメントラインをもたらす。
陶材製外被冠の従来の製造方法においては、作
製した歯型の回りに白金箔を圧印して、陶材をそ
の上に焼成できる成形基体を形成する。ついで、
この箔を該基体から除去した後、歯冠を歯調製物
にセメント合着する。この要件は、従来の陶材製
外被冠調製物の主たる欠点と考えられる。圧印し
た基体箔自身が最終の陶材製外被冠の一体的成分
として含まれるような改良された陶材製外被冠構
造、本出願人に係る米国特許第4273580号明細書
に教示かつ記載されており、その開示をここに参
考のため引用する。この特許においては、金属箔
が外被冠の芯部を形成する。所定の貴金属組成物
の被覆材を該箔へ焼結させ、これを従来の陶材製
外被冠構造におけると同時に歯型に適合する。こ
の外被冠構造は相当に改善された物性を示すが、
その作成方法は、いまだ優秀な歯科技工士の技術
と熟練とに依存しなければならない。
本発明は、陶材製外被冠の全く新しい製作技術
を利用し、機械的性質、構造および調製において
従来の陶材製外被冠の欠点を全て解消するために
なされたものであり、その主な目的は、高い耐破
砕性を有すると共に容易に製作できる外被冠用の
歯科コーピング用金属箔を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図に基
づいて説明する。
図において、1は歯の外被冠を調製するための
出発材料となる金属箔で、好ましくは円形形状で
あり、また好ましくは白金または他の高溶融温度
の金属もしくは合金よりなる薄い基体層2と、こ
の基体層2の上に重ねられた薄い被覆層3とから
構成される。この被覆層3は、その主要部分とし
て好ましくは金を含有する貴金属組成物または純
金とすべきである。歯科修復物を調製するのに使
用するためには、歯科技術における当業者に知ら
れた多くの金ベースの組成物があり、これに例え
ば陶材のような前装材料を焼成してもよい。ま
た、被覆層3の好適な組成物は比較的低い融点温
度特性を有し、かつ少なくとも50%の金、および
銀、パラジウム、白金、イリジウム、銅およびア
ルミニウムの1種もしくはそれ以上の元素を組合
わせて含有する。さらに、白金箔からなる基体層
2上へより容易に展延させて被覆層3を形成しう
るように、従来の結合剤を組成物に加えてもよ
い。
該被覆層3は、熱を加えることによりまたは加
えずに、可撓性、展延性および多孔性等の物性を
有する結合マトリツクスを形成すべきである。該
金ベースの組成物は、以下詳細に説明するような
理由で、充分な熱を加えた後に流動するような低
温溶融特性を持たねばならない。
ここで、白金よりなる基体層2の厚さは15〜
50μの範囲とすべきであり、最適厚さは25〜27μ
である。また、金ベースの被覆層3の厚さは10〜
50μとすべきであり、好ましくは20〜25μである。
4は少なくとも2つの折り目を有する複数の折
り目を備えた歯科コーピングで、前記金属箔1を
出発材料として作成される。尚、前記歯科コーピ
ング4は歯型5へ適合する際、互いに部分的に重
なり合うように複数の折り目が作成され、金属箔
1が円形である場合、その典型的な歯型5のため
の直径は約22〜28mmである。
6は、前記折り目により形成された歯科コーピ
ング4の折線、7は該折線6間に形成された実質
的三角形状の壁またはフラツプで、その基線8を
簡便のため第2図および第3図において直線で示
してある。9は前記歯科コーピング4の中央の折
り目のない領域である。10は前記歯科コーピン
グ4に形成されたスロツト開口部で、好ましくは
折線6に沿つて金属箔1に形成されたスリツトで
ある。11は複合構造物である。
尚、前記歯型5は、調製歯の窪みから常法で調
製した歯のレプリカで、その頂部を咬合端部12
としてある。
次に、前記構成の作成方法を説明すると、ま
ず、第1図の金属箔1は、歯科コーピング4を形
成するために第2図に示したような複数の折線6
を有する所定の形状に折られる。この複数の折線
6は手または機械によつて形成することができ
る。折り曲げ操作を行うのに使用される技術また
は機構は、本発明によつて臨界的ではない。本発
明による外被冠の調製に際し、基礎理論を構成す
る多数のフラツプ7を形成するのは、所定配列に
おける複数の折線6の配置である。
金属箔1からの折線6の好適配置を形成するの
に使用しうる手折操作の例は、金属箔1を円筒形
支持棒(図示せず)の一端部に被せ、金属箔1を
この支持棒上の所定位置に保ちながら、一方の手
の親指と人差指とを用いて折線69まで絞る。
このような場合、各折線6は中央の折り目のな
い領域9から放射線状に拡がる。また、中央の折
り目のない領域9は、折線6を形成させる際に載
置した円筒形支持棒に寸法上一致する。尚、折り
目のない領域9の直径は、金属箔1の全面積に比
較して小さければ問題ない。
その他の手折操作は、単に金属箔1を半折り
し、ついで所望数の折線6が形成されるまで四半
分に折ることである。これは、それ程望ましくな
い方法である。何故なら、折線6が、金属箔1の
中央の折れ目のない領域9を形成することなく、
中心点または頂点から放射状に拡がるからであ
る。しかしながら、折り目のない領域9を形成す
ることは本発明には臨界的でない。
複数の折り目は、実質的に三角形の襞またはフ
ラツプ7を形成し、この各三角形のフラツプ7は
2つの折線6を有し、隣接する対の間に共通の折
線6を有する。この場合、形成すべきフラツプ7
の個数は変化させることができ、好ましくは4〜
16個であり、最も典型的な外被冠調製物について
は8個が最適な個数である。
このように、形成された歯科コーピング4の好
適形状は、三角形のフラツプ7を形成する配置に
おいて中央に位置する折り目のない領域9から放
射状に拡がる複数の折線6を有する。好ましく
は、歯科コーピング4は、第3図に示すような複
数の小さいスロツト開口部10を有するように修
正すべきである。これらのスロツト開口部10は
歯科コーピング4の製造操作の一体的部分とし
て、あるいは外被冠の調製に際し、歯科技工士の
手順の一部として作製することができ、これにつ
き以下に詳細に説明する。
スロツト開口部10は、好ましくは折線6に沿
つて金属箔1に形成されたスリツトで、該スロツ
ト開口部10の位置、寸法または個数はいずれも
臨界的でない。それらの主たる機能は、外被冠の
調製における最終調製工程間での仕上げの歯科コ
ーピング4に熱を施す際、白金箔からなる基体層
2の裏側または未被覆表面に対して貴金属組成物
を流動させることである。
第3図〜第5図は、本発明による歯科コーピン
グ4から外被冠の調製における好適な工程順序を
示している。予備成形した歯コーピング4を歯型
5に被せ、折り目のない領域9を該歯型5の頂
部、すなわち、咬合端部12の上に位置せしめ
る。この時、折り目のない領域9は歯科コーピン
グ4を歯型5の上に中心合わせすることを容易に
し、第4図から容易にわかるように歯科コーピン
グ4を歯型5へ取り付けることを容易にする。
次に、各フラツプ7を一様に時計方向または反
時計方向の配向順序で歯型5の周囲の緊密に巻き
付けて、第4図に示したように重なり合つたフラ
ツプ7の配置を形成する。さらに、歯科コーピン
グ4は歯肉端部を覆つて拡がるべきである。この
歯型5と歯科コーピング4とを圧印装置(図示せ
ず)中に載置してまたは手により圧力を与えて歯
型5に適合させる。その後、歯科コーピング4を
歯型5から外して、第5図に示すように複合構造
物11を形成する。さらに、これをブンゼンバー
ナーの火炎上に置いて、複合構造物11に火炎温
度に応じて複合構造物11が鮮紅赤色かつ輝きを
発するまで5秒〜30秒間、熱を加える。代わり
に、複合構造物11を炉内に入れて、同じ結果が
得られるまで約1020℃〜1070℃の温度で焼結する
こともできる。
ここで、低溶融性の好ましくは金ベースの貴金
属組成物からなる被覆層3は、スロツト開口部1
0を流過して基体層2と金ベースの貴金属組成物
との間で、その裏側に緊密なマトリツクスを形成
し、何らのエアポケツトをも与えない。
加熱工程の後、陶材を常法にしたがつて直接に
施し、外被冠を形成させることができる。しかし
ながら、箔の複合構造物11の外側表面を結合組
成物を用いて被覆し、陶材層と箔の複合構造物1
1との間に破壊しえない結合を得るのが望ましい
が、必須ではない。好適な結合組成物は「貴金属
へセラミツクを結合させるための結合材料および
その方法」と題する同時係属の米国特出願第
171255号明細書に開示されており、その開示をこ
こに参考のため引用する。この特許出願に開示さ
れた結合材料は貴金属のハロゲン化物と組合わせ
た貴金属組成物、好ましくは貴金属ハロゲン化物
を包含する。該結合材料は、871℃より高い温度
で箔の複合構造物11へ焼結させねばならない。
これは、所要の陶材外層の焼成と同時に達成する
ことができる。外被冠を形成させるには、任意の
数の陶材層を施して焼成することができる。一般
に、不透明層から出発する3層以上の異なる歯科
陶材組成物を積み上げて、約871℃〜993℃での範
囲の温度で焼成する。仕上げ塗りを達成する前
に、歯肉端部より下の領域を切断し、陶材を成形
しかつ調製歯にとつて正しい歯肉端部まで仕上げ
る。
最終仕上げの後、歯冠を直ちに口内に挿入し、
いずれかの従来の歯科セメント合着用組成物を用
いても歯へセメント合着することができる。歯冠
を歯へセメント合着する前に、歯冠の内部、すな
わち内側の基体層2の裏側を粗面化することが提
案される手段である。粗面化はサンドブラストに
より達成することができる。
陶材製外被冠を形成するために陶材を施すこと
に関し記載したが、同様に外被冠の上部構造に対
し、陶材製セラミツク材料の代わりに、例えば従
来の歯科用アクリル樹脂のような任意のポリマー
からなる前装材料を使用することもできる。
本発明を複数の折り目が薄い基体層2の頂点ま
たは頂部の領域9から放射状に拡がる折線6を形
成するような好適具体例によつて説明したが、同
様に本発明の範囲内において薄い基体層2の中央
の領域9を垂直に貫通する中心軸線の周りに円周
方向に配置した複数の折り目を設けることも可能
である。後者の場合、複数の折り目は、1つの折
り目を他の折り目の上に入子式に押圧して、好ま
しくは重なつたまたは部分的に重なつた関係で層
上に折曲げられる。
前記のごとく本発明による高溶融温度金属の薄
い基体層および該基体層の一表面上に重ねられた
貴金属組成物の薄い被覆層からなる金属箔と、歯
科前装材料の比較的厚い外被層とを備えた複合体
としたことによつて、外被冠における金属重量の
減少が僅か20〜30mgにすることができる効果があ
り、また、従来の陶材前装鋳造金属歯冠に匹敵す
るかあるいはそれより大きい高度の耐破砕性を有
する陶材製外被冠を提供することができる効果が
ある。
さらに、基体層の一表面上に被覆層を重ねた金
属箔に少なくとも2つの折り目を形成して歯科コ
ーピングとし、該歯科コーピングを適合する歯型
に被せて一致させ、歯の前装材料をその表面に施
したことによつて、何ら特殊な技術のない技術的
に初心者であつても容易に適用できる効果があ
り、また予備形成した歯科コーピングの使用は、
陶材製外被冠の製作を単純化させ、歯科技工士の
技術に依存することなく一様な結果を与えること
に寄与する。
また、陶材製外被冠は従来の調製方法よりも迅
速かつ正確に調製することができ、さらに、歯科
技工室では、陶材前装鋳造金属歯冠を作製する際
に行なわれるようなワツクス処理、埋没、鋳造ま
たは最終の複合構造物の研摩を必要としない。
その上、本発明は、例えば面部、肩部、面ベベ
ル、肩ベベル、ナイフエツジおよび薄刃ヘリのよ
うなどのような従来の歯端部調製についても使用
することができ、さらに、この端部は所望により
強化することもでき、また本発明の歯科コーピン
グを用いて調製する陶材製外被冠はほとんど目に
見えない金属ラインを歯肉部に有する有意義な効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に使用する金属箔の
拡大斜視図、第2図は金属箔より作製された歯科
コーピングの斜視図、第3図は歯型へ成形されて
いる初期段階における歯科コーピングの斜視図、
第4図は歯型へ適用されている最終段階における
歯科コーピングの斜視図、第5図は歯型へ適用さ
れた後の複合構造物としての歯科コーピングの斜
視図である。 図面中の主な符号はつぎのものを意味する。1
……金属箔、2……基体層、3……被覆層、4…
…歯科コーピング、5……歯型、6……折線、9
……折り目のない領域、10……スロツト開口
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 山および谷を交互に形成する複数の折り目の
    ある部分を有することを特徴とする歯科コーピン
    グ用金属箔。 2 山および谷を交互に形成する複数の折り目の
    ある部分を有し、少なくとも部分的に複数の金属
    層を含有することを特徴とする歯科コーピング用
    金属箔。 3 高溶融温度金属の非常に薄い基体層と、低溶
    融温度の薄い金被覆層とからなる金属箔であつ
    て、予め折り曲げられて、修復する歯の咬合面に
    被せるのに適した中央の折り目のない領域と、そ
    れから縦方向に拡がる複数の折り曲げ可能な部分
    を形成していることを特徴とする歯科コーピング
    用金属箔。
JP58159127A 1982-09-02 1983-09-01 歯科コーピング用金属箔 Granted JPS5962046A (ja)

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