JPH0160741B2 - - Google Patents
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- JPH0160741B2 JPH0160741B2 JP58092866A JP9286683A JPH0160741B2 JP H0160741 B2 JPH0160741 B2 JP H0160741B2 JP 58092866 A JP58092866 A JP 58092866A JP 9286683 A JP9286683 A JP 9286683A JP H0160741 B2 JPH0160741 B2 JP H0160741B2
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- Japan
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- heat exchanger
- outdoor unit
- exchanger piping
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 7
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/06—Separate outdoor units, e.g. outdoor unit to be linked to a separate room comprising a compressor and a heat exchanger
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
- F24F11/32—Responding to malfunctions or emergencies
- F24F11/38—Failure diagnosis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
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- F24F1/0003—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station characterised by a split arrangement, wherein parts of the air-conditioning system, e.g. evaporator and condenser, are in separately located units
-
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- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
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-
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、室外機と室内機とが分離された所
謂セパレート型空気調和装置の冷房運転制御装置
に関するものである。
謂セパレート型空気調和装置の冷房運転制御装置
に関するものである。
第１図は、この発明の冷房運転制御装置を適用
する空気調和装置の構成図を示し、図において１
は室内機、２は圧縮機３等を備えた室外機、４は
上記室内機に設けられた熱交換器、５は室内機用
フアン、６は室内機吸気窓７の近くに設けられた
吸込み空気温度検出用サーミスタ、８は上記熱交
換器４の配管に取付けられた熱交換器配管温度検
出用サーミスタ、９は室内機１に組込まれたマイ
クロコンピユータ等の室内制御器、１０は室外機
２に組込まれた室外機制御器、１１はこれら両制
御器を結ぶ接続配線である。
する空気調和装置の構成図を示し、図において１
は室内機、２は圧縮機３等を備えた室外機、４は
上記室内機に設けられた熱交換器、５は室内機用
フアン、６は室内機吸気窓７の近くに設けられた
吸込み空気温度検出用サーミスタ、８は上記熱交
換器４の配管に取付けられた熱交換器配管温度検
出用サーミスタ、９は室内機１に組込まれたマイ
クロコンピユータ等の室内制御器、１０は室外機
２に組込まれた室外機制御器、１１はこれら両制
御器を結ぶ接続配線である。
従来の空気調和装置の制御においては、室内機
制御器９は、吸込み空気温度検知用サーミスタ６
の検出温度が所定温度以上であることを即ち外気
温度が高く冷房運転に入るべき状態であることを
確認して運転制御信号を接続配線１１を介して室
外機制御器１０に送り、圧縮機３の運転制御を行
なう。一方室外機制御器１０においては、故障そ
の他で圧縮機保護装置が作動した場合、例え室内
機制御器９より運転指令が出ていても圧縮機３の
運転を禁止して圧縮機を保護する。その為保護装
置作動信号を、室外機制御器１０より接続配線１
１を介して室内機制御器９に送る必要があつた。
室内外接続配線の本数は据付時の省工事化および
誤配線による事故の防止の為にできる限り少なく
する必要性がある。
制御器９は、吸込み空気温度検知用サーミスタ６
の検出温度が所定温度以上であることを即ち外気
温度が高く冷房運転に入るべき状態であることを
確認して運転制御信号を接続配線１１を介して室
外機制御器１０に送り、圧縮機３の運転制御を行
なう。一方室外機制御器１０においては、故障そ
の他で圧縮機保護装置が作動した場合、例え室内
機制御器９より運転指令が出ていても圧縮機３の
運転を禁止して圧縮機を保護する。その為保護装
置作動信号を、室外機制御器１０より接続配線１
１を介して室内機制御器９に送る必要があつた。
室内外接続配線の本数は据付時の省工事化および
誤配線による事故の防止の為にできる限り少なく
する必要性がある。
この発明は、以上の点に鑑みなされたもので、
室内機制御器９からの圧縮機運転制御信号のみを
室外機に送り、室外機の異常を室内機側だけで検
知可能で、室外機から室内機への保護装置作動信
号の送付の必要のない空気調和装置の冷房運転制
御装置を提供するものである。
室内機制御器９からの圧縮機運転制御信号のみを
室外機に送り、室外機の異常を室内機側だけで検
知可能で、室外機から室内機への保護装置作動信
号の送付の必要のない空気調和装置の冷房運転制
御装置を提供するものである。
この発明では、室外機圧縮機３への冷房運転指
令後、所定時間経過後、熱交換器配管温度検出用
サーミスタ８による検出温度T2と吸込み空気温
度検出用サーミスタの検出温度T1とを比較し、 T1−T2＞Ｔ Ｔ：所定温度 の時圧縮機３が正常運転していると判定し T1−T2≦Ｔ の時圧縮機異常と判定する。即ち圧縮機３が正常
な冷房運転を行なつていれば熱交換器配管温度
T2は吸込み空気温度T1より所定温度以上低い筈
である。このようにして室内機側で室外機圧縮機
の異常を検知し、室外機側からの信号送付を受け
ずして、点検モードに入ることができる。
令後、所定時間経過後、熱交換器配管温度検出用
サーミスタ８による検出温度T2と吸込み空気温
度検出用サーミスタの検出温度T1とを比較し、 T1−T2＞Ｔ Ｔ：所定温度 の時圧縮機３が正常運転していると判定し T1−T2≦Ｔ の時圧縮機異常と判定する。即ち圧縮機３が正常
な冷房運転を行なつていれば熱交換器配管温度
T2は吸込み空気温度T1より所定温度以上低い筈
である。このようにして室内機側で室外機圧縮機
の異常を検知し、室外機側からの信号送付を受け
ずして、点検モードに入ることができる。
第２図はこの発明の一実施例における室内側制
御器９を示す構成図で、図において、２１は吸込
み空気温度検出用サーミスタ６により吸込み空気
温度T1を検出する吸込み空気温度検出手段、２
２は熱交換器配管温度検出用サーミスタ８により
熱交換器配管温度T2を検出する熱交換器配管温
度検出手段、２３は吸込み空気温度検出手段２１
からの検出温度T1に応じ室外器制御器１０に圧
縮機運転指令を出力する圧縮機運転指令手段、２
４はこの手段２３による圧縮機運転指令後の経過
時間を計時する圧縮機運転時間計時手段、２５は
この手段２４による所定時間計時後の吸込み空気
温度検出手段２１からの検出温度T1と熱交換器
配管温度検出手段２２からの検出温度T2とを比
較する検出温度比較手段、２６はこの手段２５に
よる比較結果が、熱交換器配管温度T2が吸込み
空気温度より所定温度Ｔ以上低くない時室外機異
常と判定する室外機異常判定手段。２７はこの手
段の判定に応じ点検モードとされる保護装置であ
る。
御器９を示す構成図で、図において、２１は吸込
み空気温度検出用サーミスタ６により吸込み空気
温度T1を検出する吸込み空気温度検出手段、２
２は熱交換器配管温度検出用サーミスタ８により
熱交換器配管温度T2を検出する熱交換器配管温
度検出手段、２３は吸込み空気温度検出手段２１
からの検出温度T1に応じ室外器制御器１０に圧
縮機運転指令を出力する圧縮機運転指令手段、２
４はこの手段２３による圧縮機運転指令後の経過
時間を計時する圧縮機運転時間計時手段、２５は
この手段２４による所定時間計時後の吸込み空気
温度検出手段２１からの検出温度T1と熱交換器
配管温度検出手段２２からの検出温度T2とを比
較する検出温度比較手段、２６はこの手段２５に
よる比較結果が、熱交換器配管温度T2が吸込み
空気温度より所定温度Ｔ以上低くない時室外機異
常と判定する室外機異常判定手段。２７はこの手
段の判定に応じ点検モードとされる保護装置であ
る。
以下この第３図のフローチヤートによつてこの
実施例による制御器の作動を説明する。第３図は
室内側制御器マイクロコンピユータ９のフローチ
ヤートを示す。室内機制御器９に冷房運転指令が
入力されると、まずステツプ(12)で、サーミスタ６
からの吸込み空気温度T1が設定温度T0より高い
かどうか、即ちサーモONかどうか判定される。
サーモONで無ければステツプ（13）で圧縮機停
止指令を出力する。サーモONであれば圧縮機運
転指令が出力されているかの判定ステツプ（14）
に進み、圧縮機運転指令が出力されていなけれ
ば、ステツプ（15）で圧縮機運転指令を出力し
（圧縮機運転指令手段）、ステツプ（16）でタイマ
ーをセツトしてからタイマー完了判定ステツプ
（17）に進む。判定ステツプ（14）においてすで
に圧縮機運転指令が出力されていれば、直接タイ
マー完了判定ステツプ（17）に進む。判定ステツ
プ（17）においてタイマーカウントアツプしてい
れば、圧縮機運転が開始して所定時間経過し定常
状態に入つていると判断し（圧縮機運転時間計時
手段）、次の判定ステツプ（18）に進む。判定ス
テツプ（18）で、サーミスタ６の検出温度、吸込
み空気温度T1と、サーミスタ８の検出温度、熱
交換器配管温度T2とを比較し、T1＞T2で、その
温度差が所定温度Ｔを越えているかどうかの判定
が行なわれる（検出温度比較手段）。温度差が所
定温度Ｔを越えていない場合は、ステツプ（19）
で保護装置２７のフラグに「１」をたて点検モー
ドとする（室外機異常判定手段）。
実施例による制御器の作動を説明する。第３図は
室内側制御器マイクロコンピユータ９のフローチ
ヤートを示す。室内機制御器９に冷房運転指令が
入力されると、まずステツプ(12)で、サーミスタ６
からの吸込み空気温度T1が設定温度T0より高い
かどうか、即ちサーモONかどうか判定される。
サーモONで無ければステツプ（13）で圧縮機停
止指令を出力する。サーモONであれば圧縮機運
転指令が出力されているかの判定ステツプ（14）
に進み、圧縮機運転指令が出力されていなけれ
ば、ステツプ（15）で圧縮機運転指令を出力し
（圧縮機運転指令手段）、ステツプ（16）でタイマ
ーをセツトしてからタイマー完了判定ステツプ
（17）に進む。判定ステツプ（14）においてすで
に圧縮機運転指令が出力されていれば、直接タイ
マー完了判定ステツプ（17）に進む。判定ステツ
プ（17）においてタイマーカウントアツプしてい
れば、圧縮機運転が開始して所定時間経過し定常
状態に入つていると判断し（圧縮機運転時間計時
手段）、次の判定ステツプ（18）に進む。判定ス
テツプ（18）で、サーミスタ６の検出温度、吸込
み空気温度T1と、サーミスタ８の検出温度、熱
交換器配管温度T2とを比較し、T1＞T2で、その
温度差が所定温度Ｔを越えているかどうかの判定
が行なわれる（検出温度比較手段）。温度差が所
定温度Ｔを越えていない場合は、ステツプ（19）
で保護装置２７のフラグに「１」をたて点検モー
ドとする（室外機異常判定手段）。
この発明は以上のように構成されているため、
室内機側から室外機の異常を検知できるので、室
内外接続配線１１を最小に抑えることができ、据
付時の省工事化および誤配線を計ることができ
る。
室内機側から室外機の異常を検知できるので、室
内外接続配線１１を最小に抑えることができ、据
付時の省工事化および誤配線を計ることができ
る。
第１図は、この発明の冷房運転制御装置を適用
する空気調和装置の構成図、第２図はこの発明の
１実施例の制御装置を示す構成図、第３図はそれ
の作動を示すフローチヤートである。 図において、１は室内機、２は室外機、３は圧
縮機、４は熱交換器、５は室内機用フアン、６は
吸込み空気温度検出用サーミスタ、８は熱交換器
配管温度検出用サーミスタ、９は室内機制御器、
１０は室外機制御器、１１はこれら両制御器を結
ぶ接続配線、２１は吸込み空気温度検出手段、２
２は熱交換器配管温度検出手段、２３は圧縮機運
転指令手段、２４は圧縮機運転時間計時手段、２
５は検出温度比較手段、２６は室外機異常判定手
段。２７は保護装置である。
する空気調和装置の構成図、第２図はこの発明の
１実施例の制御装置を示す構成図、第３図はそれ
の作動を示すフローチヤートである。 図において、１は室内機、２は室外機、３は圧
縮機、４は熱交換器、５は室内機用フアン、６は
吸込み空気温度検出用サーミスタ、８は熱交換器
配管温度検出用サーミスタ、９は室内機制御器、
１０は室外機制御器、１１はこれら両制御器を結
ぶ接続配線、２１は吸込み空気温度検出手段、２
２は熱交換器配管温度検出手段、２３は圧縮機運
転指令手段、２４は圧縮機運転時間計時手段、２
５は検出温度比較手段、２６は室外機異常判定手
段。２７は保護装置である。
Claims (1)
- １ 熱交換器、室内機用フアン、吸込み空気温度
検出用サーミスタ及び熱交換器配管温度検出用サ
ーミスタ等を備えた室内機と、圧縮機等を備えた
室外機とからなる空気調和装置の、上記室内機に
組込まれた室内機制御器と、上記室外機に組込ま
れた室外器制御器とこれら両制御器を結ぶ接続配
線とからなる制御装置において、上記吸込み空気
温度検出用サーミスタにより吸込み空気温度を検
出する吸込み空気温度検出手段、上記熱交換器配
管温度検出用サーミスタにより熱交換器配管温度
を検出する熱交換器配管温度検出手段、上記吸込
み空気温度検出手段からの検出温度に応じ上記室
外器制御器に圧縮機運転指令を出力する圧縮機運
転指令手段、この手段による圧縮機運転指令後の
経過時間を計時する圧縮機運転時間計時手段、こ
の手段による所定時間計時後の上記吸込み空気温
度検出手段からの検出温度と上記熱交換器配管温
度検出手段からの検出温度とを比較する検出温度
比較手段、及びこの手段による比較結果が、熱交
換器配管温度が吸込み空気温度より所定温度以上
低くない時室外機異常と判定して保護装置を点検
モードとする室外機異常判定手段を、上記室内機
制御器に備えたことを特徴とする空気調和装置の
冷房運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092866A JPS59219641A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 空気調和装置の冷房運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092866A JPS59219641A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 空気調和装置の冷房運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219641A JPS59219641A (ja) | 1984-12-11 |
| JPH0160741B2 true JPH0160741B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=14066348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58092866A Granted JPS59219641A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 空気調和装置の冷房運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59219641A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008134039A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-06-12 | Daikin Ind Ltd | 空調設備の監視装置および監視方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5506770B2 (ja) * | 2011-12-16 | 2014-05-28 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP58092866A patent/JPS59219641A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008134039A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-06-12 | Daikin Ind Ltd | 空調設備の監視装置および監視方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59219641A (ja) | 1984-12-11 |
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