JP3036518B2 - 空気調和機の誤配線検知方法 - Google Patents

空気調和機の誤配線検知方法

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JP3036518B2
JP3036518B2 JP10191442A JP19144298A JP3036518B2 JP 3036518 B2 JP3036518 B2 JP 3036518B2 JP 10191442 A JP10191442 A JP 10191442A JP 19144298 A JP19144298 A JP 19144298A JP 3036518 B2 JP3036518 B2 JP 3036518B2
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幸二 中塚
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、室内機と室外機
とを有する空気調和機の誤配線検知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、室内機と室外機とを4線式の
連絡配線で接続された空気調和機では、室外機に制御部
が搭載されておらず、室内機の制御部からの制御指令
(リレーのオンオフ)によって、室外機の圧縮機,四方弁
および室外ファンに電源から電力を供給して運転を行
う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記空気調
和機では、据え付け時に連絡配線が誤って配線されたま
ま運転を開始すると、四方弁用リレーや室外ファン用リ
レーにより圧縮機と電源とが接続されてリレーに過電流
が流れる場合があるため、部品が破損して製品の機能に
支障をきたすという問題がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、作業性よく誤
配線を検知して作業者に通知すると共に、部品の破損を
防いで信頼性を向上できる空気調和機の誤配線検知方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の空気調和機の誤配線検知方法は、室外フ
ァン,四方弁および圧縮機を有する室外機と、上記室外
ファンと電源との接続をオンオフ制御するための室外フ
ァン用リレー,上記四方弁と上記電源との接続をオンオ
フ制御するための四方弁用リレー,上記圧縮機と上記電
源との接続をオンオフ制御するための圧縮機用リレーお
よび上記電源から上記圧縮機に入力される入力電流を検
出する入力電流検出器を有する室内機とを備え、上記室
外機の接続部と上記室内機の接続部とが接続される空気
調和機の誤配線検知方法において、運転開始時に上記圧
縮機用リレーをオンするステップと、上記圧縮機用リレ
ーをオンした後、上記入力電流検出器により上記電源か
ら上記圧縮機に入力されるべき入力電流を検出するステ
ップと、上記入力電流検出器により検出された上記入力
電流が所定電流値以上か否かを判別するステップと、上
記入力電流検出器により検出された上記入力電流が上記
所定電流値以上であると判別したとき、上記室内機の接
続部と上記室外機の接続部との接続が正常であるとする
一方、上記入力電流検出器により検出された上記入力電
流が上記所定電流値未満であると判別したとき、誤配線
であることを通知するステップとを有することを特徴と
している。
【0006】上記請求項1の空気調和機の誤配線検知方
法によれば、据え付け時または移設時に上記室外機の接
続部と上記室内機の接続部とを接続して、試運転を行う
場合、まず、上記圧縮機用リレーをオンした後、上記入
力電流検出器により上記電源から上記圧縮機に入力され
るべき入力電流を検出する。上記室外機の接続部と室内
機の接続部との接続が正しい場合は、圧縮機用リレーを
オンすることによって、上記圧縮機と上記電源とが接続
され、圧縮機に電流が流れ、上記入力電流検出器は、上
記四方弁や室外ファンが動作するときの入力電流よりも
大きい入力電流を検知する。そこで、上記所定電流値を
四方弁や室外ファンが動作するときの入力電流よりも大
きく、かつ、上記圧縮機が動作するときの入力電流より
も小さい値に設定することによって、上記入力電流検出
器により検出された入力電流が所定電流値以上のとき、
上記室内機の接続部と上記室外機の接続部との接続が正
常であるとする一方、入力電流検出器により検出された
入力電流が所定電流値未満のとき、圧縮機に電源が接続
されておらず、誤配線であるとする。そして、誤配線で
あることを音や表示等により作業者に通知する。このよ
うにして、誤配線によって、例えば上記圧縮機を上記室
外ファン用リレーまたは四方弁用リレーにより上記電源
に接続したとしても、圧縮機用リレーに比べて電流容量
が小さい室外ファン用リレーまたは四方弁用リレーに過
電流が流れて破損する前に誤配線を検知することが可能
となる。したがって、作業性よく誤配線を検出して作業
者に通知すると共に、部品の破損を防いで信頼性を向上
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の空気調和機の誤
配線検知方法を図示の実施の形態により詳細に説明す
る。
【0008】図1はこの発明の実施の一形態の空気調和
機の誤配線検知方法が用いられる空気調和機の室内機A
と室外機Bとの要部の概略回路図である。図1に示すよ
うに、上記室内機Aは、圧縮機用リレーMR1, 四方弁
用リレーMR2および室外ファン用リレーMR3を有
し、電源1の一端に圧縮機用リレーMR1を介して接続
部TAの端子A1に接続している。上記リレーMR1と
端子A1との間に入力電流検出器としての電流センサC
Tを配置している。また、上記電源1の他端を接続部T
Aの端子A2に接続している。そして、上記電源1の一
端にヒューズ2の一端を接続し、ヒューズ2の他端を室
外ファン用リレーMR3を介して接続部TAの端子A3
に接続すると共に、ヒューズ2の他端を四方弁用リレー
MR2を介して接続部TAの端子A4に接続している。
また、上記室内機Aは、マイクロコンピュータと入出力
回路等からなる制御装置10を備えている。上記制御装
置10は、入力電流判別部10aと、異常通知部10b
と、電流値判定遅延タイマt1と、上記圧縮機用リレー
MR1のオン時間タイマt2および再運転タイマt3と
を有している。
【0009】一方、上記室外機Bは、圧縮機3, 室外フ
ァン4および四方弁5を有し、接続部TBの端子B1に
圧縮機3の一端を接続し、その圧縮機3の他端を接続部
TBの端子B2に接続している。上記接続部TBの端子
B2に室外ファン4の一端を接続し、室外ファン4の他
端を接続部TBの端子B3に接続している。また、接続
部TBの端子B2に四方弁5の一端を接続し、四方弁5
の他端を接続部TBの端子B4に接続している。
【0010】上記空気調和機の据え付け時に室内機Aの
接続部TAと室外機Bの接続部TBとを接続する場合、
接続する端子の対応はA1-B1,A2-B2,A3-B3,
A4-B4となるが、接続間違いにより、A1-B3,A
2-B2,A3-B1,A4-B4となった場合について、
以下、図3のフローチャートに従って上記空気調和機の
誤配線検知方法を説明する。
【0011】まず、上記空気調和機の電源が投入される
と、ステップS1で最初の運転か否かを判別して、最初
の運転である場合はステップS2に進む。
【0012】次に、ステップS2で誤配線検知処理を行
う。
【0013】上記誤配線検知処理がスタートすると、図
4のステップS11に進み、電流値判定遅延タイマt1
をスタートし、圧縮機用リレーMR1のオン時間タイマ
t2をスタートする。
【0014】次に、ステップS12に進み、圧縮機用リ
レーMR1をオンする。
【0015】次に、ステップS13で電流センサCTに
より入力電流を検出する。
【0016】次に、ステップS14に進み、入力電流値
をIGHに設定する。
【0017】次に、ステップS15に進み、タイマt1
が終了したか否かを判別して、タイマt1が終了したと
判別すると、ステップS16に進む一方、タイマt1が
終了していない場合は、ステップS13に戻り、ステッ
プS13〜S15を繰り返す。
【0018】次に、ステップS16で入力電流判別部1
0aにより入力電流値IGHが所定電流値IGM以上か
否かを判別して、入力電流値IGHが所定電流値IGM
以上の場合は、ステップS17に進み、正常配線とす
る。
【0019】次に、ステップS18に進み、タイマt2
が終了したか否かを判別して、タイマt2が終了したと
判別すると、ステップS19に進む一方、タイマt2が
終了していない場合は、ステップS18を繰り返す。
【0020】次に、ステップS19で圧縮機用リレーM
R1をオフする。
【0021】一方、ステップS16で入力電流値IGH
が所定電流値IGM未満の場合は、ステップS20に進
み、誤配線とする。なお、上記所定電流値IGMは、室
外ファン4または四方弁5と電源1とが接続されたとき
に電流センサCTにより検出される入力電流よりも大き
く、かつ、圧縮機3と電源1とが接続されたときに電流
センサCTにより検出される入力電流よりも小さい値に
設定する。
【0022】そして、誤配線検知処理を終わると、図3
に示すステップS3に進み、誤配線検知処理の結果が誤
配線か否かを判別して、誤配線でないと判別すると、ス
テップS4に進む一方、誤配線であると判別すると、ス
テップS7に進み、異常通知部10bにより異常通知を
行う。
【0023】次に、ステップS4で再運転タイマt3を
スタートし、ステップS5に進み、タイマt3が終了し
たか否かを判別する。そして、ステップS5でタイマt
3が終了したと判別すると、ステップS6に進み、通常
運転の処理を行う。なお、ステップS1で最初の運転で
ないと判別すると、ステップS6に進み、通常運転を行
う。
【0024】このように、上記空気調和機の据え付け後
または移設後に、電源投入した後の最初の運転であると
きは、圧縮機用リレーMR1をオンして、圧縮機3が動
作するか否かを入力電流によって判別する。図1では、
上記圧縮機用リレーMR1をオンすると、誤配線のため
に圧縮機3と電源1とを接続せず、室外ファン4と電源
1とを接続することになるので、電流センサCTにより
検出される入力電流は、室外ファン4に流れる電流とな
る。したがって、上記室外ファン4に流れる電流は、圧
縮機3に流れる電流に比べて小さく、誤配線であること
を検知するのである。
【0025】上記空気調和機の据え付け時、室内機Aの
接続部TAと室外機Bの接続部TBとを、図5に示す2
芯のVVF(ビニル絶縁ビニルシースケーブル平型)ケー
ブル31,32を2本使用して接続する。このとき、図
5に示すように、2本のVVFケーブル31,32が交
差したり、各VVFケーブル31,32の芯線が入れ違
ったりして、誤った配線を行う場合がある。そのような
とき、据え付け後の最初の試運転時に必ず上述の後配線
検知を行って、作業者に誤配線であることを通知し、電
源をリセットしない限り運転を行わないようにする。そ
うすることによって、作業性よく誤配線を検出して作業
者に通知すると共に、部品の破損を防いで信頼性を向上
することができる。また、上記空気調和機では、従来の
回路と同様の構成で制御装置10の制御ソフトウェアの
みを変更すればよく、コストが高くならない。また、据
え付け後または移設後の最初の電源投入時に誤配線検知
処理を行うが、その後、電源を切らない間は、誤配線検
知処理を行わないので、後の運転では立ち上がりが誤配
線検知処理によって遅くなることがない。
【0026】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の空気調和機の誤配線検知方法は、室外ファン,四方
弁および圧縮機を有する室外機と、上記室外ファンと電
源との接続をオンオフ制御するための室外ファン用リレ
ー,上記四方弁と上記電源との接続をオンオフ制御する
ための四方弁用リレー,上記圧縮機と上記電源との接続
をオンオフ制御するための圧縮機用リレーおよび上記電
源から上記圧縮機に入力される入力電流を検出する入力
電流検出器を有する室内機とを備え、上記室外機の接続
部と上記室内機の接続部とが接続される空気調和機の誤
配線検知方法において、運転開始時に上記圧縮機用リレ
ーをオンした後、上記入力電流検出器により上記電源か
ら圧縮機に入力されるべき入力電流を検出し、上記入力
電流検出器により検出された入力電流が所定電流値以上
であると判別したとき、上記室内機の接続部と上記室外
機の接続部との接続が正常であるとする一方、上記入力
電流検出器により検出された入力電流が所定電流値未満
であると判別したとき、誤配線であることを通知するも
のである。
【0027】したがって、請求項1の発明の空気調和機
の誤配線検知方法によれば、上記所定電流値を四方弁や
室外ファンが動作するときの入力電流よりも大きく、か
つ、上記圧縮機が動作するときの入力電流よりも小さい
値に設定することによって、上記入力電流検出器により
検出された入力電流が所定電流値以上のとき、上記室内
機の接続部と室外機の接続部との接続が正常であるとす
る一方、入力電流検出器により検出された入力電流が所
定電流値未満のとき、誤配線であることを検知する。し
たがって、作業性よく誤配線を検出して作業者に通知す
ると共に、部品の破損を防いで信頼性を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の一形態の空気調和機
の誤配線検知方法を説明するための室内機および室外機
の要部の概略回路図である。
【図2】 図2は上記空気調和機の誤配線検知処理のタ
イミングを示す図である。
【図3】 図3は上記空気調和機の電源投入時の動作を
示すフローチャートである。
【図4】 図4は図3における誤配線検知処理の動作を
示すフローチャートである。
【図5】 図5は上記空気調和機の室内機と室外機とを
接続する接続配線の概略図である。
【符号の説明】
1…電源、 2…ヒューズ、 3…圧縮機、 4…室外ファン、 5…四方弁、 MR1…圧縮機用リレー、 MR2…四方弁用リレー、 MR3…室外ファン用リレー、 TA,TB…接続部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 信之 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内 (56)参考文献 特開 平5−149597(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 F24F 11/02 102

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外ファン(4),四方弁(5)および圧縮
    機(3)を有する室外機(B)と、上記室外ファン(4)と電
    源(1)との接続をオンオフ制御するための室外ファン用
    リレー(MR3),上記四方弁(5)と上記電源(1)との接
    続をオンオフ制御するための四方弁用リレー(MR2),
    上記圧縮機(3)と上記電源(1)との接続をオンオフ制御
    するための圧縮機用リレー(MR1)および上記電源(1)
    から上記圧縮機(3)に入力される入力電流を検出する入
    力電流検出器(CT)を有する室内機(A)とを備え、上記
    室外機(B)の接続部(TB)と上記室内機(A)の接続部
    (TA)とが接続される空気調和機の誤配線検知方法にお
    いて、 運転開始時に上記圧縮機用リレー(MR1)をオンするス
    テップと、 上記圧縮機用リレー(MR1)をオンした後、上記入力電
    流検出器(CT)により上記電源(1)から上記圧縮機(3)
    に入力されるべき入力電流を検出するステップと、 上記入力電流検出器(CT)により検出された上記入力電
    流が所定電流値以上か否かを判別するステップと、 上記入力電流検出器(CT)により検出された上記入力電
    流が上記所定電流値以上であると判別したとき、上記室
    内機(A)の接続部(TA)と上記室外機(B)の接続部(T
    B)との接続が正常であるとする一方、上記入力電流検
    出器(CT)により検出された上記入力電流が上記所定電
    流値未満であると判別したとき、誤配線であることを通
    知するステップとを有することを特徴とする空気調和機
    の誤配線検知方法。
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