JP3300416B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP3300416B2 JP18135092A JP18135092A JP3300416B2 JP 3300416 B2 JP3300416 B2 JP 3300416B2 JP 18135092 A JP18135092 A JP 18135092A JP 18135092 A JP18135092 A JP 18135092A JP 3300416 B2 JP3300416 B2 JP 3300416B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機に係り、特
に、運転停止中に降った雪が室外機に積もって起こる室
外ファンの故障事故を予防できるようにした空気調和機
に関する。
【0002】
【従来の技術】豪雪地域では、空気調和機の室外機に夜
間に雪が降り積もったり、雪が吹き込んで吹き溜まりが
できたり氷柱が室外機まで垂れ下がることがある。この
ような状態を放置したまま、翌朝、空気調和機を起動さ
せると、室外ファンが破損してしまうという事故がしば
しばおこる。
【0003】従来、豪雪地方、あるいは寒冷地方では冬
季に暖房用として空気調和機を使用する場合、上記のよ
うな事故を防止するために、図5に示すような応急的な
対策を講じている。ここで、図5(a)は、室外機1の
上面のファン吹き出し口をすっぽりと遮蔽するようにフ
ァンガード2を装着する例であり、図5(b)は、蛇腹
状の防雪ダクト3を室外機1のファン吹き出し口に装着
する例である。このような防雪ダクトなどを装着すると
いった対応とは別に、最近では、空気調和機自体に雪害
防止機能を備えたものが開発されている。この種の従来
技術としては、例えば特開昭64−54162号公報に
記載されているように、通常の暖房運転モードと、室外
ファンだけを運転する積雪運転防止モードとを切り換え
るための積雪防止スイッチを設けたものや、特開昭57
−169527号公報に記載されているように、冬季の
暖房運転期間中における暖房運転停止時に、間欠運転用
スイッチで室外ファン運転制御するものが知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、雪が実際に降っていたり、降雪がありそ
うなときに前もってスイッチを手動により切り換えてお
かなければならない。このため、スイッチの切り換えを
怠っていたようなときに積雪があって翌朝室外ファンを
破損してしまう事故がしばしば起こる問題があった。ま
た、室外機の配線を積雪対策仕様に改造しなければなら
ない欠点があった。そこで、本発明の目的は、上記従来
技術の有する問題点を解消し、積雪の翌朝に空気調和機
を起動したときの室外ファンの破損事故を確実に防止で
きるようにした空気調和機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る本発明は、室内機と室外機を分離し
て設置する空気調和機において、降雪を検出する降雪検
出器と、前記降雪検出器の出力に基づき積雪信号を出力
する積雪信号発生手段と、室外機の運転制御を通常運転
制御モードと積雪防止制御モードのうち一方に切り換え
る切換手段と、前記積雪信号と切換手段の積雪防止制御
モードへの切換信号および室外機の運転停止信号を受信
したときに室外ファンモータを回転させる室外ファンモ
ータ制御手段とを設けて構成したものである。
【0006】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、空気調和機
が停止状態にあるときに降雪が検出されると、自動的に
室外ファンが運転されるので、室外機には雪が積もらず
積雪による室外機ファンの破損の被害を未然に防ぐこと
ができる。しかも、切換手段により降雪防止運転制御と
通常の運転制御の間で制御モードを切り換えられるの
で、必要な時に降雪対策を行い、不必要なときには降雪
防止制御に移行しないようにすることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付の図面
を参照して説明する。図1は、空気調和機の室外機10
の制御部の構成を表したブロック図である。
【0008】符号11は、マイクロコンピュータ(CP
U)12および周辺回路からなる室外機制御部であり、
室内機からの制御受信して、圧縮機の制御など室外機全
般にわたる制御を行なうほか、室外ファンモータ13の
起動、停止、回転数制御を実行する。また、室外機10
には、外気の温度を検出する温度センサ14が設けら
れ、この温度センサ14の出力は、制御部11に導入さ
れる。制御部11は、図2のフローチャートに従って動
作し、温度センサ14によって検出した外気温度Ta
と、予め設定されている設定温度Tを比較し、温度セ
ンサ14の検出温度Taが設定温度T以下であって、
かつ、室外機が停止状態にあるときに一定の時間間隔で
室外機ファンモータを回転させる機能を有している。こ
こで、設定温度Tは、降雪がありそうな外気温度とし
て決められる温度で、この実施例では、例えば0℃に設
定されている。
【0009】以下、図2のフローチャートを参照しなが
ら、制御部11の動作について説明する。通常の暖房運
転の場合は、室内機からの運転信号に基づき、通常の運
転制御を実行する(ステップS1)。この間、室外機の
停止指令信号を受信し、あるいは、サーモOFFの状態
が所定時間続いた場合(ステップS2のNO)には、以
下のような積雪防止制御モードに移行する。まず、ステ
ップS3は、室外ファンモータ13を回す時間間隔を設
定するための処理で、ファンの停止時間tが設定時間
を経過すると、ステップS4に進み、外気温度Ta
と、設定温度T(0℃)とを比較する。この比較の結
果、外気温度Taが設定温度Tよりも低い場合、室外
ファンモータ13に制御信号を出力し一定時間運転する
(ステップS5)。その後、室外ファンの運転時間t
を0にリセットする(ステップS6)。従って、外気温
度Taが0℃以下になると、室外ファンはステップS3
でカウントされる時間tの時間間隔で運転されること
になる。
【0010】このようにして、室外機に雪が降り積もる
ようなときは、外気の温度は0℃以下に下がるのが通常
なので、深夜など空気調和機の運転を停止しているとき
でも室外ファンの間欠的な運転制御が実行される。従っ
て、積雪防止対策が自動的に行なわれ、翌朝に室外ファ
ンを起動したときに、ファンが破損すような事故を防止
することが可能となる。なお、戸外の温度を検出する温
度センサ14としては、室外熱交換器の温度を検出する
センサを利用することが好ましい。室外熱交換器の温度
センサは、空気調和機の運転停止中、休止している室外
熱交換器の温度の替わりに外気温度を検出することがで
きるので、このようにすることにより、降雪センサ検出
回路の接続などが不要となる利点がある。次に、本発明
の他の実施例について、図3および図4を参照して説明
する。図3は、第2実施例における室外機の制御部の構
成を表したブロック図である。符号20は、マイクロコ
ンピュータ(CPU)21および周辺回路からなる室外
機の制御部であり、室内機からの制御信号を受信して、
通常の運転制御モードにおいて、室外ファンモータ13
の起動、停止、回転数制御を実行するほか、圧縮機等、
室外機の電気機器全般にわたる動作の制御を行なう。
【0011】この実施例では、戸外における降雪を検出
する手段として降雪センサ23が使用され、この降雪セ
ンサ23の出力信号は、積雪信号発生部24によって積
雪を検出する信号に変換されてCPU21に入力され
る。この実施例では、降雪センサ23は、降雪のない状
態では、Lレベルの信号を出力し、降雪があるとHレベ
ルの信号を出力するセンサである。積雪信号発生部24
は、入力パルス信号のHレベルからLレベルへの立ち下
がりを検出し、このLレベルが所定時間、例えば50ms
ec継続したときに、Lレベルの積雪信号を出力する。
【0012】このような積雪信号発生部24は、制御モ
ードを後述する積雪防止制御に切り換えるスイッチ25
ととともに、CPU21のPC板26とは別のオプショ
ンとして接続されるPC板27に組み込まれるようにな
っている。積雪信号発生部24の出力は、CPU21の
オン入力ポートP30に与えられ、スイッチ25の出力
は、CPU21のオフ入力ポートP31に与えられるよ
うになっている。CPUは21は、積雪信号発生部24
とスイッチ25のオン信号および室内機からの運転停止
信号を受信したときに室外ファンモータ13を回転させ
る制御信号を室外ファンモータ13の図示しない駆動回
路に出力する機能を有している。以下、図4のフローチ
ャートを参照しながら、CPU21の動作について説明
する。まず、空気調和機の暖房運転が継続しているとき
には、室内機の制御部28からは、室外機全般の制御信
号がCPU21に与えられる。また、降雪センサ23の
出力信号は、積雪信号発生部24に取り込まれる。一
方、スイッチ25がオンにセットされているときには、
CPU21のオフ入力ポートP31がHレベルになって
いる。
【0013】しかして、ステップS10において、外部
から上記各信号が入力されると、まず、室内機の制御部
28から与えられた信号に基づいて、空調機全体のシス
テムが運転中であるか否かを判別する(ステップS1
1)。運転中は、室外ファンモータ13は回転してお
り、降雪対策を施す必要はないので、処理は最初に戻っ
て通常の運転制御を継続することになる。
【0014】このステップS11において、運転が停止
中で室内機制御部からの信号がない場合には、ステップ
S12に進む。このステップS12では、オフ入力ポー
トP31がHレベルで、かつオン入力ポートP30がL
レベルであるか否かを判別する。スイッチ25がオンに
セットされ、降雪があるときには、オフ入力ポートP
31がHレベルかつオン入力ポートP30がLレベルに
なっているので、続くステップS13で、出力ポートP
23をHレベルにして、図示しない室外ファン駆動回路
に運転指令信号を出力する。ここでは、室外ファンモー
タ13の回転数については、いくつかある段階のうち、
高い回転数(Hタップ)で運転する信号を出力する。こ
うして空気調和機の運転が停止中に降雪があっても、室
外ファンが自動的に運転されるので、積雪による被害を
未然に防ぐことができる。
【0015】一方、空気調和機が停止中であっても、降
雪のないときには、オン入力ポートP30はHレベルで
あるので(ステップS12のNO)、降雪時の積雪防止
制御には移行しないようになっている。また、スイッチ
25がオフに切り換わっているときには、オフ入力ポー
トP31はLレベルになっているので、積雪防止制御は
行なわれず、制御モードは、通常の制御のままになって
いる。このようにスイッチ25によって二つのモードの
制御を切換えることができる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の本発明によれば、空気調和機が停止状態にあ
るときに、実際に降雪が検出されると、自動的に室外フ
ァンが運転されるので、室外機に雪が積もることがなく
なり、積雪による室外機ファンの破損の被害を未然に防
ぐことができる。さらに、切換手段の切換により、室外
機の運転制御モードを通常運転制御モードと積雪防止制
御モードの二つのモードの間で切り換えできるので、降
雪のおそれがなく積雪防止制御モードの必要がないとき
には積雪防止制御に移行しないようにでき、一方、積雪
防止対策が必要なときには確実に積雪防止制御を実行す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の一実施例について室
外機の制御部の構成を表したブロック図
【図2】制御部の動作を表したフローチャート
【図3】本発明による空気調和機の他の実施例について
室外機の制御部の構成を表したブロック図。
【図4】制御部の動作を表したフローチャート。
【図5】従来の空気調和機の室外機における積雪防止対
策の例を概略的に表した斜視図。
【符号の説明】
10 室外機 11 制御部 13 室外ファンモータ 14 温度センサ 20 室外制御部 23 降雪センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 102

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内機と室外機を分離して設置する空気調
    和機において、降雪を検出する降雪検出器と、前記降雪
    検出器の出力に基づき積雪信号を出力する積雪信号発生
    手段と、室外機の運転制御を通常運転制御モードと積雪
    防止制御モードのうち一方に切り換える切換手段と、前
    記積雪信号と切換手段の積雪防止制御モードへの切換
    号および室外機の運転停止信号を受信したときに室外フ
    ァンモータを回転させる室外ファンモータ制御手段とを
    具備することを特徴とする空気調和機。
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