JPH0156506B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0156506B2 JPH0156506B2 JP12145085A JP12145085A JPH0156506B2 JP H0156506 B2 JPH0156506 B2 JP H0156506B2 JP 12145085 A JP12145085 A JP 12145085A JP 12145085 A JP12145085 A JP 12145085A JP H0156506 B2 JPH0156506 B2 JP H0156506B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- terminal
- housing
- board
- printed circuit
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 19
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント基板間またはプリント基板
と外部コネクタを接続するコネクタに関する。
と外部コネクタを接続するコネクタに関する。
従来、プリント基板間を接続すコネクタとして
第10図のようなものが提案されている(特公昭
60―8590号)。これは、ピン挿入孔aをもつピン
支持部bと基板挿入部cとを可動板dで連結した
コネクタ端子Tと、足部eをもつハウジングHと
で構成され、この足部eをプリント基板fの係止
長孔gを左右移動自在に係止するようにした構造
である。
第10図のようなものが提案されている(特公昭
60―8590号)。これは、ピン挿入孔aをもつピン
支持部bと基板挿入部cとを可動板dで連結した
コネクタ端子Tと、足部eをもつハウジングHと
で構成され、この足部eをプリント基板fの係止
長孔gを左右移動自在に係止するようにした構造
である。
基板間の接続に際し、端子TをハウジングHに
装着し、プリント基板fを基板挿入部cに挿入し
た後、端子Tの横方向xのズレに対しては可動板
dで吸収し、ピンPの挿入に伴う縦方向yのズレ
に対してはピン挿入孔aで吸収している。
装着し、プリント基板fを基板挿入部cに挿入し
た後、端子Tの横方向xのズレに対しては可動板
dで吸収し、ピンPの挿入に伴う縦方向yのズレ
に対してはピン挿入孔aで吸収している。
ところが、ピンPが第11図のような状態で挿
入されると、一方のピン接触片b′に応力が集中
し、第12図のような変形を起こし、電気的接続
の信頼性が低下するおそれがあり、またピンPの
挿入位置の誤差吸収のために端子Tはx×y以上
のスペースを確保しなければならず、端子とその
ハウジングが大型化するという問題があつた。
入されると、一方のピン接触片b′に応力が集中
し、第12図のような変形を起こし、電気的接続
の信頼性が低下するおそれがあり、またピンPの
挿入位置の誤差吸収のために端子Tはx×y以上
のスペースを確保しなければならず、端子とその
ハウジングが大型化するという問題があつた。
本発明の目的は、上記の問題点を解決し、相手
端子に対する接続部が変形せず、安定で小型化に
適し、プリント基板などの接続時に位置誤差を容
易に解消することができるコネクタを提供するに
ある。
端子に対する接続部が変形せず、安定で小型化に
適し、プリント基板などの接続時に位置誤差を容
易に解消することができるコネクタを提供するに
ある。
本発明のコネクタは、導電板の一端に相手端子
に対する接続部を設け、他端に基板挿入部を設け
るとともに、導電板の中間に上下および左右方向
のズレを吸収する湾曲部をそれぞれ設けたコネク
タ端子と、該コネクタ端子を収容し、かつ基端側
に基板取付板を設けたハウジングとから成り、前
記基板取付板を前記基板挿入部の固定台を介して
基板に対して左右移動可能に取付けたことを特徴
とする。
に対する接続部を設け、他端に基板挿入部を設け
るとともに、導電板の中間に上下および左右方向
のズレを吸収する湾曲部をそれぞれ設けたコネク
タ端子と、該コネクタ端子を収容し、かつ基端側
に基板取付板を設けたハウジングとから成り、前
記基板取付板を前記基板挿入部の固定台を介して
基板に対して左右移動可能に取付けたことを特徴
とする。
図面を参照して本発明の構成を具体的に説明す
ると、図において、1はL型のコネクタ端子、8
はそのハウジング、14はコネクタ端子1の固定
台、17はプリント基板である。
ると、図において、1はL型のコネクタ端子、8
はそのハウジング、14はコネクタ端子1の固定
台、17はプリント基板である。
コネクタ端子1は細巾帯状の導電板2の一端に
相手端子に対する接続部3を設け、他端にプリン
ト基板17の挿入孔17aに対する基板挿入部4
を突設するとともに、導電板2の中間部を折り曲
げてL型に形成してある。導電板2の水平部分2
aと垂直部分2bとの折曲部分は弧状に湾曲し、
コネクタ端子1の上下方向の位置ズレを吸収する
ための湾曲部5として形成されている。一方、導
電板2の垂直部分2bには、両側にコ字状の補強
壁6を形成するとともに、その上端部付近に逃げ
穴7aを挾んで巾狭の湾曲部7を設ける。この湾
曲部7はコネクタ端子1の左右方向の位置ズレを
吸収するためのものである。挟持部3は、水平部
分2aの両側の起立側壁3aと、その自由縁を内
側にカールさせた弾性挟持腕3bとから成る雌端
子として形成されているが、タブ状の雄端子とし
て形成してもよい。3cは係止孔である。
相手端子に対する接続部3を設け、他端にプリン
ト基板17の挿入孔17aに対する基板挿入部4
を突設するとともに、導電板2の中間部を折り曲
げてL型に形成してある。導電板2の水平部分2
aと垂直部分2bとの折曲部分は弧状に湾曲し、
コネクタ端子1の上下方向の位置ズレを吸収する
ための湾曲部5として形成されている。一方、導
電板2の垂直部分2bには、両側にコ字状の補強
壁6を形成するとともに、その上端部付近に逃げ
穴7aを挾んで巾狭の湾曲部7を設ける。この湾
曲部7はコネクタ端子1の左右方向の位置ズレを
吸収するためのものである。挟持部3は、水平部
分2aの両側の起立側壁3aと、その自由縁を内
側にカールさせた弾性挟持腕3bとから成る雌端
子として形成されているが、タブ状の雄端子とし
て形成してもよい。3cは係止孔である。
ハウジング8は、コネクタ端子1の接続部3を
収容する複数の収容室9を有する収容部10と、
端子1の垂直部分2bを支持する背面が開放され
た支持壁部11(第2図)とから成り、支持壁部
11の基端部には円形の孔12を有する基板取付
板13が突設されている。
収容する複数の収容室9を有する収容部10と、
端子1の垂直部分2bを支持する背面が開放され
た支持壁部11(第2図)とから成り、支持壁部
11の基端部には円形の孔12を有する基板取付
板13が突設されている。
固定台14はコネクタ端子1を所定間隔で保持
するためのもので、該端子1の基板挿入部4およ
び補強壁6の一部6aを差し込む複数の位置決め
孔15を有し、両端部にはプリント基板17に対
する取付穴16が設けられている。この取付穴1
6は、第3図のように上半部を拡大径部16aと
した段付穴として形成されており、前記長孔12
はこの拡大径部16aより大きく左右方向に余裕
をもたせてある。18は固定金具であつて、内部
にネジ穴18bを形成した円筒状の本体18aに
鍔18cを設けたものである。
するためのもので、該端子1の基板挿入部4およ
び補強壁6の一部6aを差し込む複数の位置決め
孔15を有し、両端部にはプリント基板17に対
する取付穴16が設けられている。この取付穴1
6は、第3図のように上半部を拡大径部16aと
した段付穴として形成されており、前記長孔12
はこの拡大径部16aより大きく左右方向に余裕
をもたせてある。18は固定金具であつて、内部
にネジ穴18bを形成した円筒状の本体18aに
鍔18cを設けたものである。
次に、コネクタ端子の作用およびコネクタの組
立について説明する。
立について説明する。
コネクタ端子1の基板挿入部4および補強壁の
一部6aを固定台14の位置決め孔15に圧入ま
たは挿入モールドして所定間隔で保持した後、接
続部3をハウジング8の収容室9に挿入する。接
続部3はその係止孔3cに図示しない係止アーム
が係合して係止される構造となつている。次に、
ハウジング8の基板取付板13、固定台14およ
びプリント基板17を第1図のように重ね、固定
金具18とネジ19により固定する。このとき、
固定金具18の本体18aは取付穴16の拡大径
部16aに達するから、固定台14とプリント基
板17は互い移動しない状態に固定されるが、基
板取付板13すなわちハウジング8は円形の孔1
2により第4図のように左右mおよび上下しまた
は前後)nに僅かに移動可能である。次いで、プ
リント基板17の挿入孔17aから下面に突出す
る基板挿入部4を半田付により基板回路(図示せ
ず)と電気的に接続する。これにより、コネクタ
端子1ないしプリント基板17との組立が完了す
る。
一部6aを固定台14の位置決め孔15に圧入ま
たは挿入モールドして所定間隔で保持した後、接
続部3をハウジング8の収容室9に挿入する。接
続部3はその係止孔3cに図示しない係止アーム
が係合して係止される構造となつている。次に、
ハウジング8の基板取付板13、固定台14およ
びプリント基板17を第1図のように重ね、固定
金具18とネジ19により固定する。このとき、
固定金具18の本体18aは取付穴16の拡大径
部16aに達するから、固定台14とプリント基
板17は互い移動しない状態に固定されるが、基
板取付板13すなわちハウジング8は円形の孔1
2により第4図のように左右mおよび上下しまた
は前後)nに僅かに移動可能である。次いで、プ
リント基板17の挿入孔17aから下面に突出す
る基板挿入部4を半田付により基板回路(図示せ
ず)と電気的に接続する。これにより、コネクタ
端子1ないしプリント基板17との組立が完了す
る。
次に、プリント基板17と他のプリント基板と
の接続について説明する。
の接続について説明する。
第5図のようにハウジング8をプリント基板2
0に設けた雌型ハウジング21に嵌合する。雌型
ハウジング21は、第6図のように内部に接続部
3に対応する雄端子22が突出し、その周壁21
aの上端部内縁にはテーパ面23が形成されてい
る。
0に設けた雌型ハウジング21に嵌合する。雌型
ハウジング21は、第6図のように内部に接続部
3に対応する雄端子22が突出し、その周壁21
aの上端部内縁にはテーパ面23が形成されてい
る。
このハウジング8と雌ハウジング21との間に
例えば微少のズレLがある場合、ハウジング8の
先端が第5図のようにテーパ面23に当接する
が、テーパ面23により横方向の力Fを受け、ハ
ウジング8は前記孔12(第4図)によりプリン
ト基板17に対し横移動する。このハウジング8
の移動に伴つて、コネクタ端子1の接続部3に収
容室9の内壁から力が加えられるが、この押圧力
は第7図のように湾曲部7によつて吸収される。
従つて、プリント基板17と20は互に移動する
ことなく、接続部3だけが偏位移動する。このハ
ウジング8および接続部3の移動は、第6図にお
いて二点鎖線で示す整合状態まで続き、接続部3
と雄端子22の位置ズレがなくなつた状態で嵌合
される。
例えば微少のズレLがある場合、ハウジング8の
先端が第5図のようにテーパ面23に当接する
が、テーパ面23により横方向の力Fを受け、ハ
ウジング8は前記孔12(第4図)によりプリン
ト基板17に対し横移動する。このハウジング8
の移動に伴つて、コネクタ端子1の接続部3に収
容室9の内壁から力が加えられるが、この押圧力
は第7図のように湾曲部7によつて吸収される。
従つて、プリント基板17と20は互に移動する
ことなく、接続部3だけが偏位移動する。このハ
ウジング8および接続部3の移動は、第6図にお
いて二点鎖線で示す整合状態まで続き、接続部3
と雄端子22の位置ズレがなくなつた状態で嵌合
される。
一方、上記接続部3と雄端子22との接続深度
による上下方向の位置ズレは、湾曲部5の伸縮あ
るいは撓みによつて吸収される。
による上下方向の位置ズレは、湾曲部5の伸縮あ
るいは撓みによつて吸収される。
以上のように、コネクタ端子1の位置ズレ誤差
は湾曲部5,7によつて吸収され、接続部3は影
響を受けないから、変形する心配がなく安定な電
気的接続状態を確保することができる。また、プ
リント基板17と20との位置ズレ誤差は、ハウ
ジング8の移動によつて吸収される。
は湾曲部5,7によつて吸収され、接続部3は影
響を受けないから、変形する心配がなく安定な電
気的接続状態を確保することができる。また、プ
リント基板17と20との位置ズレ誤差は、ハウ
ジング8の移動によつて吸収される。
第8図および第9図は、それぞれコネクタ端子
の他の実施例を示す。
の他の実施例を示す。
第8図に示すコネクタ端子1′は、上記コネク
タ端子1の接続部3と基板挿入部4とを折り曲げ
ずに直線的にしたものである。この場合には、第
5図と異なり2枚のプリント基板を平行して接続
することができる。
タ端子1の接続部3と基板挿入部4とを折り曲げ
ずに直線的にしたものである。この場合には、第
5図と異なり2枚のプリント基板を平行して接続
することができる。
第9図に示すコネクタ端子1″は、接続部3を
導電板2における水平部分2aの下面に形成する
とともに、垂直部分2bにおいて前記補強壁6,
6の代りに片側壁6′を設け、片側壁6′に湾曲部
5と同様の湾曲部7′を設けたものである。この
場合には、前記補強壁6に湾曲部7を形成すると
きの寸法上の制約を受けずに湾曲部7′を自由に
大きく形成することができ、左右方向への位置ズ
レに対する吸収力を大きくし、接続部3に対する
影響力を弱めるとともに成形が容易である。
導電板2における水平部分2aの下面に形成する
とともに、垂直部分2bにおいて前記補強壁6,
6の代りに片側壁6′を設け、片側壁6′に湾曲部
5と同様の湾曲部7′を設けたものである。この
場合には、前記補強壁6に湾曲部7を形成すると
きの寸法上の制約を受けずに湾曲部7′を自由に
大きく形成することができ、左右方向への位置ズ
レに対する吸収力を大きくし、接続部3に対する
影響力を弱めるとともに成形が容易である。
本発明のコネクタは、そのコネクタ端子の相手
端子に対する接続部と基板挿入部とを上下および
左右方向の位置ズレを吸収する二つの湾曲部に分
けて結合したので、接続部は外力によつて変形す
るおそれがなく、安定な電気的接続を確保するこ
とができ、小型化も容易である。また、接続部は
雌、雄いずれの構造もとれるので、従来のコネク
タ等の接続にそのまま使用できる利点がある。さ
らに、コネクタ端子を収容するハウジングは、プ
リント基板等の基板に対して移動可能に取付けて
あるから、基板に影響を与えずに位置ズレの誤差
を解消することができる。
端子に対する接続部と基板挿入部とを上下および
左右方向の位置ズレを吸収する二つの湾曲部に分
けて結合したので、接続部は外力によつて変形す
るおそれがなく、安定な電気的接続を確保するこ
とができ、小型化も容易である。また、接続部は
雌、雄いずれの構造もとれるので、従来のコネク
タ等の接続にそのまま使用できる利点がある。さ
らに、コネクタ端子を収容するハウジングは、プ
リント基板等の基板に対して移動可能に取付けて
あるから、基板に影響を与えずに位置ズレの誤差
を解消することができる。
第1図は本発明コネクタの一実施例を示す分解
斜視図、第2図はそのコネクタ端子とハウジング
の拡大斜視図、第3図はコネクタとプリント基板
の取付状態を示す部分断面図、第4図は同じくそ
の部分斜視図、第5図はコネクタと他のプリント
基板との接続状態を示す斜視図、第6図はコネク
タの作用状態を示す要部断面図、第7図は同じく
要部斜視図、第8図および第9図はそれぞれコネ
クタ端子の他の実施例を示す斜視図である。第1
0図は従来例の説明図、第11図および第12図
はその作用状態の説明図である。 1…コネクタ端子、2…導電板、3…接続部、
4…基板挿入部、5,7…湾曲部、8…ハウジン
グ、9…収容質、13…基板取付板、14…固定
台、17…プリント基板、18…固定金具。
斜視図、第2図はそのコネクタ端子とハウジング
の拡大斜視図、第3図はコネクタとプリント基板
の取付状態を示す部分断面図、第4図は同じくそ
の部分斜視図、第5図はコネクタと他のプリント
基板との接続状態を示す斜視図、第6図はコネク
タの作用状態を示す要部断面図、第7図は同じく
要部斜視図、第8図および第9図はそれぞれコネ
クタ端子の他の実施例を示す斜視図である。第1
0図は従来例の説明図、第11図および第12図
はその作用状態の説明図である。 1…コネクタ端子、2…導電板、3…接続部、
4…基板挿入部、5,7…湾曲部、8…ハウジン
グ、9…収容質、13…基板取付板、14…固定
台、17…プリント基板、18…固定金具。
Claims (1)
- 1 導電板の一端に相手端子に対する接続部を設
け、他端に基板挿入部を設けるとともに、導電板
の中間に上下および左右方向のズレを吸収する湾
曲部をそれぞれ設けたコネクタ端子と、該コネク
タ端子を収容し、かつ基端側に基板取付板を設け
たハウジングとから成り、前記基板取付板を前記
基板挿入部の固定台を介して基板に対して左右移
動可能に取付けたことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12145085A JPS61281485A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | コネクタ |
US06/121,450 US4810215A (en) | 1985-06-06 | 1986-06-06 | Position compensating connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12145085A JPS61281485A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61281485A JPS61281485A (ja) | 1986-12-11 |
JPH0156506B2 true JPH0156506B2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14811433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12145085A Granted JPS61281485A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61281485A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3753363B2 (ja) | 2000-02-29 | 2006-03-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
-
1985
- 1985-06-06 JP JP12145085A patent/JPS61281485A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61281485A (ja) | 1986-12-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |