JPH0155340B2 - - Google Patents
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- JPH0155340B2 JPH0155340B2 JP56003034A JP303481A JPH0155340B2 JP H0155340 B2 JPH0155340 B2 JP H0155340B2 JP 56003034 A JP56003034 A JP 56003034A JP 303481 A JP303481 A JP 303481A JP H0155340 B2 JPH0155340 B2 JP H0155340B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- clutch
- input shaft
- reverse
- transmission
- Prior art date
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 35
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/087—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
- F16H3/091—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears including a single countershaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/08—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
- F16H63/16—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism the final output mechanisms being successively actuated by progressive movement of the final actuating mechanism
- F16H63/18—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism the final output mechanisms being successively actuated by progressive movement of the final actuating mechanism the final actuating mechanism comprising cams
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/04—Combinations of toothed gearings only
- F16H37/042—Combinations of toothed gearings only change gear transmissions in group arrangement
- F16H37/043—Combinations of toothed gearings only change gear transmissions in group arrangement without gears having orbital motion
- F16H2037/045—Combinations of toothed gearings only change gear transmissions in group arrangement without gears having orbital motion comprising a separate gearing unit for shifting between high and low ratio range
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
- F16H2059/088—Fast forward-reverse-sequence mode
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/70—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for change-speed gearing in group arrangement, i.e. with separate change-speed gear trains arranged in series, e.g. range or overdrive-type gearing arrangements
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術的背景〕
本発明は、車輛のトランスミツシヨンに係り、
特に、大型のオフロード車輛に通常使われている
多段レンジ・多段速度型のトランスミツシヨンに
関する。
特に、大型のオフロード車輛に通常使われている
多段レンジ・多段速度型のトランスミツシヨンに
関する。
大型のオフロード車輛に現在使われている多段
レンジトランスミツシヨンは、ギアシフトのため
の高速/低速シンクロナイザすなわち同期クラツ
チを用いている。しかし、スペースとコストの点
から、通常のギアクラツチを用いるリバースギア
を必要とする。エンジンからトランスミツシヨン
にトルクを伝達する手段としてのメーンクラツチ
が解放されるとき、入力シヤフトには連続するト
ルクがかかり、このトルクはリバースギア及びリ
バースクラツチを同期しない状態で回転させる。
従つて、通常のギアクラツチをリバースギアに向
けてシフトさせると、クラツチとリバースギアピ
ンとの間の衝突が生じ、これは特に当該車輛のエ
ンジンが高速回転しているときに生ずる。
レンジトランスミツシヨンは、ギアシフトのため
の高速/低速シンクロナイザすなわち同期クラツ
チを用いている。しかし、スペースとコストの点
から、通常のギアクラツチを用いるリバースギア
を必要とする。エンジンからトランスミツシヨン
にトルクを伝達する手段としてのメーンクラツチ
が解放されるとき、入力シヤフトには連続するト
ルクがかかり、このトルクはリバースギア及びリ
バースクラツチを同期しない状態で回転させる。
従つて、通常のギアクラツチをリバースギアに向
けてシフトさせると、クラツチとリバースギアピ
ンとの間の衝突が生じ、これは特に当該車輛のエ
ンジンが高速回転しているときに生ずる。
本発明は、トランスミツシヨンをニユートラル
からリバースにシフトするときに、入力シヤフト
の回転を停止し、衝撃を防ぐための手段を提供す
るものである。
からリバースにシフトするときに、入力シヤフト
の回転を停止し、衝撃を防ぐための手段を提供す
るものである。
本発明の摘要
大型のオフロード車輛に使用されるタイプのト
ランスミツシヨンは入力シヤフト若しくは出力シ
ヤフト、ギヤシヤフト及び1以上のカウンタシヤ
フトを備えている。入力シヤフトは高速/低速同
期クラツチによつて分離された高・低速ギアを支
持している。また、入力シヤフト上には、リバー
スギア及びそのための通常のクラツチが支持され
ている。ギアシヤフトは複数のギア及びそのため
のクラツチ手段を含んでいる。
ランスミツシヨンは入力シヤフト若しくは出力シ
ヤフト、ギヤシヤフト及び1以上のカウンタシヤ
フトを備えている。入力シヤフトは高速/低速同
期クラツチによつて分離された高・低速ギアを支
持している。また、入力シヤフト上には、リバー
スギア及びそのための通常のクラツチが支持され
ている。ギアシヤフトは複数のギア及びそのため
のクラツチ手段を含んでいる。
通常、トランスミツシヨンをリバースにシフト
する前に、当該車輛は停止され、出力シヤフトが
停止される。ギアシヤフトは出力シヤフトと関係
しているので、ギアシヤフトも停止する。入力シ
ヤフト上の高速ギアを一時的に係合し、それによ
り入力シヤフトをギアシヤフトに接続することに
より、入力シヤフトは停止する。また、リバース
ギアはトランスミツシヨン・カウンタシヤフトを
介して停止される。そこで、リバースクラツチは
リバースギア及びクラツチ間の衝突なしにリバー
スギアと係合できる。
する前に、当該車輛は停止され、出力シヤフトが
停止される。ギアシヤフトは出力シヤフトと関係
しているので、ギアシヤフトも停止する。入力シ
ヤフト上の高速ギアを一時的に係合し、それによ
り入力シヤフトをギアシヤフトに接続することに
より、入力シヤフトは停止する。また、リバース
ギアはトランスミツシヨン・カウンタシヤフトを
介して停止される。そこで、リバースクラツチは
リバースギア及びクラツチ間の衝突なしにリバー
スギアと係合できる。
好ましいリバースクラツチ動作を行うため、第
1シフトロツドが、高速/低速同期クラツチとシ
フト接続される第1シフトカラー及びリバースク
ラツチとシフト接続される第2シフトカラーを支
持している。各シフトカラーはカム従動子を有
し、該ピンはカムの軌道溝内に置かれ、カムの動
きが高・低速ギア及びリバースギアの切換動作を
指示するようにしてある。軌道溝の適正な形成に
より、好ましい切換動作が達成でき、ギアシヤフ
トのギア係合が汎用の方法で行われる。
1シフトロツドが、高速/低速同期クラツチとシ
フト接続される第1シフトカラー及びリバースク
ラツチとシフト接続される第2シフトカラーを支
持している。各シフトカラーはカム従動子を有
し、該ピンはカムの軌道溝内に置かれ、カムの動
きが高・低速ギア及びリバースギアの切換動作を
指示するようにしてある。軌道溝の適正な形成に
より、好ましい切換動作が達成でき、ギアシヤフ
トのギア係合が汎用の方法で行われる。
本発明の目的は、追加のシンクロナイザ(同期
クラツチ)を使用することなしに、大型オフロー
ド車輛で使用されるトランスミツシヨン内のリバ
ースギアの同期を行うことにある。
クラツチ)を使用することなしに、大型オフロー
ド車輛で使用されるトランスミツシヨン内のリバ
ースギアの同期を行うことにある。
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第1図には、オフロード車輛に使われるタイプ
の多段レンジトランスミツシヨンの平行シヤフト
部が示されている。トランスミツシヨンハウジン
グ11は前部壁13と後部壁15とを有してい
る。前部壁13及び内部壁17には入力シヤフト
19が回転可能に取り付けられている。入力シヤ
フト19は入力供給シヤフト21に23の部分で
スプライン結合されている。通常、入力供給シヤ
フト21は(図示しない)メーンクラツチアセン
ブリに接続され、(図示しない)エンジンからの
トルクを受け入れる。入力供給シヤフト21は時
には遊星ギア装置に接続され、トランスミツシヨ
ンのレンジ能力を増加する。
の多段レンジトランスミツシヨンの平行シヤフト
部が示されている。トランスミツシヨンハウジン
グ11は前部壁13と後部壁15とを有してい
る。前部壁13及び内部壁17には入力シヤフト
19が回転可能に取り付けられている。入力シヤ
フト19は入力供給シヤフト21に23の部分で
スプライン結合されている。通常、入力供給シヤ
フト21は(図示しない)メーンクラツチアセン
ブリに接続され、(図示しない)エンジンからの
トルクを受け入れる。入力供給シヤフト21は時
には遊星ギア装置に接続され、トランスミツシヨ
ンのレンジ能力を増加する。
入力シヤフト19には低レンジ入力ピニオン
(すなわち低速ギア)25及び高レンジ入力ピニ
オン(すなわち高速ギア)27が支持されてい
る。入力シヤフト19とピニオン25,27との
間の高若しくは低レンジ係合を選択的に行うた
め、入力ピニオン25,27の間に同期クラツチ
としての二段速度セレクタクラツチ29を有して
いる。二段速度セレクタクラツチ29は、シンク
ロナイザ部材33の両側に位置決めされた一対の
シンクロナイザリング31を有している。シンク
ロナイザ部材はハブ35とスプライン結合されて
いる。シンクロナイザリング31の一方は入力ピ
ニオン25にスプライン結合39され、他方のリ
ング31は高速入力ピニオン27にスプライン結
合41されている。シンクロナイザリング31が
矢印Lの方へシフトされると、該リング31とシ
ンクロナイザ部材33との間の同期が行われ、そ
の後で、スプライン結合39はハブ35上のスプ
ライン接続部分37上に来る。従つて、ハブ3
5、低速入力ピニオン25及びリアシンクロナイ
ザリング31は接続されて一緒に回転する。これ
により、低速入力ピニオン25は確実に入力シヤ
フトに接続される。シンクロナイザリング31を
反対方向Hにシフトすると、初めに第1リング3
1とシンクロナイザ部材33とが同期して、高速
入力ピニオン27と入力シヤフトハブ35との間
が、スプライン結合41をスプライン結合37上
に運ぶことによつて確実に係合される。
(すなわち低速ギア)25及び高レンジ入力ピニ
オン(すなわち高速ギア)27が支持されてい
る。入力シヤフト19とピニオン25,27との
間の高若しくは低レンジ係合を選択的に行うた
め、入力ピニオン25,27の間に同期クラツチ
としての二段速度セレクタクラツチ29を有して
いる。二段速度セレクタクラツチ29は、シンク
ロナイザ部材33の両側に位置決めされた一対の
シンクロナイザリング31を有している。シンク
ロナイザ部材はハブ35とスプライン結合されて
いる。シンクロナイザリング31の一方は入力ピ
ニオン25にスプライン結合39され、他方のリ
ング31は高速入力ピニオン27にスプライン結
合41されている。シンクロナイザリング31が
矢印Lの方へシフトされると、該リング31とシ
ンクロナイザ部材33との間の同期が行われ、そ
の後で、スプライン結合39はハブ35上のスプ
ライン接続部分37上に来る。従つて、ハブ3
5、低速入力ピニオン25及びリアシンクロナイ
ザリング31は接続されて一緒に回転する。これ
により、低速入力ピニオン25は確実に入力シヤ
フトに接続される。シンクロナイザリング31を
反対方向Hにシフトすると、初めに第1リング3
1とシンクロナイザ部材33とが同期して、高速
入力ピニオン27と入力シヤフトハブ35との間
が、スプライン結合41をスプライン結合37上
に運ぶことによつて確実に係合される。
また、入力シヤフト19には、リバースピニオ
ン(リバースギア)43が支持されている。リバ
ースクラツチ45が低速入力ピニオン25とリバ
ースピニオン43との間に配置されている。リバ
ースクラツチ45は、入力シヤフト19にキー止
された内部リング47を有している。外部リング
49が軸方向でシフト可能なようにして内部リン
グ47にスプライン結合51されており、矢印R
で示す方向にシフト可能でリバースピニオン43
のハブ上に位置決めされた歯53と駆動係合され
るようになつている。
ン(リバースギア)43が支持されている。リバ
ースクラツチ45が低速入力ピニオン25とリバ
ースピニオン43との間に配置されている。リバ
ースクラツチ45は、入力シヤフト19にキー止
された内部リング47を有している。外部リング
49が軸方向でシフト可能なようにして内部リン
グ47にスプライン結合51されており、矢印R
で示す方向にシフト可能でリバースピニオン43
のハブ上に位置決めされた歯53と駆動係合され
るようになつている。
メーンカウンタシヤフト55が壁13,17に
回転可能に取り付けられている。メーンカウンタ
シヤフト55は、その構造がより容易に理解でき
るように、実際の位置からずらして示してある。
メーンカウンタシヤフト55は小カウンタシヤフ
トギア57と、大カウンタシヤフトギア59と、
第1中間カウンタシヤフトギア61と、第2中間
カウンタシヤフトギア63とを有している。カウ
ンタシヤフトギア59は低速入力ピニオン25と
常に噛合しており、中間カウンタシヤフトギア6
3は高速入力ピニオン27と常に噛合している。
回転可能に取り付けられている。メーンカウンタ
シヤフト55は、その構造がより容易に理解でき
るように、実際の位置からずらして示してある。
メーンカウンタシヤフト55は小カウンタシヤフ
トギア57と、大カウンタシヤフトギア59と、
第1中間カウンタシヤフトギア61と、第2中間
カウンタシヤフトギア63とを有している。カウ
ンタシヤフトギア59は低速入力ピニオン25と
常に噛合しており、中間カウンタシヤフトギア6
3は高速入力ピニオン27と常に噛合している。
ギアシヤフト65は壁13,17に回転可能に
取り付けられている。ギアシヤフト65は大ギア
67、小ギア69及び中間ギア71を軸受してお
り、これらのギアはそれぞれカウンタシヤフトギ
ア57,59及び61と常に噛合している。ギア
シヤフト65は出力ギア73を有しており、該ギ
アは壁17と中間壁79との間に回転可能に取り
付けられたシヤフト77に取り付けられたギア7
5に常に噛合している。ギア75は、壁17,7
9に回転可能に取り付けられた出力シヤフト83
に汎用手段により取り付けられたギア81と常に
噛合している。ギア67,69,71とギアシヤ
フト65とを選択的に噛合するため、ギアシヤフ
ト65は第1及び第2クラツチ85,87を支持
しており、これらクラツチはリバースクラツチ4
5のように小さな構造となつている。特に、クラ
ツチ85,87はギアシヤフト65に91,92
の部分でキー止めされた内部リング89を有して
いる。クラツチ85の外部リング93は内部リン
グ89に軸方向で摺動可能なるようにスプライン
接続されている。外部リング93は内部リングを
ギア67の歯95に駆動係合するため、矢印A方
向にシフト可能である。外部リング93が矢印D
の方向にシフトされると、外部リング93はギア
69の歯97と駆動係合される。同様に、外部リ
ング99は軸方向でシフト可能なるようにしてク
ラツチ87の内部リング89にスプライン接続さ
れており、矢印Cの方向へシフトされると歯10
1と係合してギア71と駆動係合される。
取り付けられている。ギアシヤフト65は大ギア
67、小ギア69及び中間ギア71を軸受してお
り、これらのギアはそれぞれカウンタシヤフトギ
ア57,59及び61と常に噛合している。ギア
シヤフト65は出力ギア73を有しており、該ギ
アは壁17と中間壁79との間に回転可能に取り
付けられたシヤフト77に取り付けられたギア7
5に常に噛合している。ギア75は、壁17,7
9に回転可能に取り付けられた出力シヤフト83
に汎用手段により取り付けられたギア81と常に
噛合している。ギア67,69,71とギアシヤ
フト65とを選択的に噛合するため、ギアシヤフ
ト65は第1及び第2クラツチ85,87を支持
しており、これらクラツチはリバースクラツチ4
5のように小さな構造となつている。特に、クラ
ツチ85,87はギアシヤフト65に91,92
の部分でキー止めされた内部リング89を有して
いる。クラツチ85の外部リング93は内部リン
グ89に軸方向で摺動可能なるようにスプライン
接続されている。外部リング93は内部リングを
ギア67の歯95に駆動係合するため、矢印A方
向にシフト可能である。外部リング93が矢印D
の方向にシフトされると、外部リング93はギア
69の歯97と駆動係合される。同様に、外部リ
ング99は軸方向でシフト可能なるようにしてク
ラツチ87の内部リング89にスプライン接続さ
れており、矢印Cの方向へシフトされると歯10
1と係合してギア71と駆動係合される。
第2図に示すように、リバースカウンタシヤフ
ト103が壁17と内部壁105との間に入力シ
ヤフト19の背後で同シヤフトに平行にして回転
可能に取り付けられている。カウンタシヤフト1
03は第1ギア107、第2ギア109を支持し
ている。第1ギア107は入力シヤフト19上の
リバースギア43と常に噛合しており、第2ギア
109はメーンカウンタシヤフト55上のギア5
9と常に噛合している。
ト103が壁17と内部壁105との間に入力シ
ヤフト19の背後で同シヤフトに平行にして回転
可能に取り付けられている。カウンタシヤフト1
03は第1ギア107、第2ギア109を支持し
ている。第1ギア107は入力シヤフト19上の
リバースギア43と常に噛合しており、第2ギア
109はメーンカウンタシヤフト55上のギア5
9と常に噛合している。
前進ギアの選択は周知の方法で行われる。説明
として、第1段ギアは、外部リング93を矢印A
の方向に摺動してギア67の歯95と係合すると
ともにシンクロナイザ29を矢印Lの方向にシフ
トすることにより得、また、第2段ギアはシンク
ロナイザ29を矢印Hの方向にシフトすることに
より得られる。ギア67は第1段及び第2段ギア
を生じ、また、ギア71は第3段及び第4段ギア
を生じ、ギア69は第5段及び第6段ギアを生ず
るのに使われる。
として、第1段ギアは、外部リング93を矢印A
の方向に摺動してギア67の歯95と係合すると
ともにシンクロナイザ29を矢印Lの方向にシフ
トすることにより得、また、第2段ギアはシンク
ロナイザ29を矢印Hの方向にシフトすることに
より得られる。ギア67は第1段及び第2段ギア
を生じ、また、ギア71は第3段及び第4段ギア
を生じ、ギア69は第5段及び第6段ギアを生ず
るのに使われる。
このトランスミツシヨンを有する車輛が停止す
ると、出力シヤフト83は停止し、ギア73,7
5,81間は係合されているのでギアシヤフトは
停止する。入力シヤフト19は、メーンクラツチ
(図示せず)が切離されても、エンジンからのド
ラツグ効果を有しており、入力シヤフト19は当
該エンジンがアイドリングするときは回転し続け
る。ギア67,69若しくは71は、後進ギアへ
シフトする前にシヤフト65と係合されるのが慣
用なので、カウンタシヤフト55は停止される。
従つて、ギア59,109,107及びリバース
ギア43間の動きは停止する。入力シヤフト19
はある程度の回転をするので、ドラツグ力はリバ
ースクラツチ45を回転させ、歯53を係合する
矢印R方向へのリバースクラツチ45の直接のシ
フトは、リバースギアの歯53とリバースクラツ
チ45との間の衝突を生じる。
ると、出力シヤフト83は停止し、ギア73,7
5,81間は係合されているのでギアシヤフトは
停止する。入力シヤフト19は、メーンクラツチ
(図示せず)が切離されても、エンジンからのド
ラツグ効果を有しており、入力シヤフト19は当
該エンジンがアイドリングするときは回転し続け
る。ギア67,69若しくは71は、後進ギアへ
シフトする前にシヤフト65と係合されるのが慣
用なので、カウンタシヤフト55は停止される。
従つて、ギア59,109,107及びリバース
ギア43間の動きは停止する。入力シヤフト19
はある程度の回転をするので、ドラツグ力はリバ
ースクラツチ45を回転させ、歯53を係合する
矢印R方向へのリバースクラツチ45の直接のシ
フトは、リバースギアの歯53とリバースクラツ
チ45との間の衝突を生じる。
第3図に示すように、トランスミツシヨンは更
にリンキングアーム109を有するシフトシンク
ロナイザクラツチカラー108を備えている。該
カラーはシンクロナイザクラツチ29のまわりに
設けられている。シフトカラー111はリンキン
グアーム113を有しており、クラツチ45のま
わりに設けられている。シフトロツド115はリ
ンキングアーム109,113内の孔を貫通して
おり入力シヤフト19と平行にして汎用の手段に
よりトランスミツシヨン内に取り付けられてお
り、カラー108、111は摺動可能とされてい
る。シフトカラー111に類似する第3及び第4
シフトカラー117,119はギアシヤフト65
に平行にしてトランスミツシヨン内に固定された
第2シフトロツド121上に摺動可能に取り付け
られている。シフトカラー117はクラツチ85
のまわりに、また、カラー119はクラツチ87
のまわりに取り付けられている。
にリンキングアーム109を有するシフトシンク
ロナイザクラツチカラー108を備えている。該
カラーはシンクロナイザクラツチ29のまわりに
設けられている。シフトカラー111はリンキン
グアーム113を有しており、クラツチ45のま
わりに設けられている。シフトロツド115はリ
ンキングアーム109,113内の孔を貫通して
おり入力シヤフト19と平行にして汎用の手段に
よりトランスミツシヨン内に取り付けられてお
り、カラー108、111は摺動可能とされてい
る。シフトカラー111に類似する第3及び第4
シフトカラー117,119はギアシヤフト65
に平行にしてトランスミツシヨン内に固定された
第2シフトロツド121上に摺動可能に取り付け
られている。シフトカラー117はクラツチ85
のまわりに、また、カラー119はクラツチ87
のまわりに取り付けられている。
第3図、特に第4図に示されるように、第1カ
ム123は124の部分でトランスミツシヨンに
回転可能に取り付けられている。カム123は第
1溝すなわちカム軌道125を有しており、リン
キングアーム109の軌道従動子137がこのカ
ム軌道内で摺動可能なるようにされている。また
カム123は第2の溝すなわちカム軌道127を
有しており、リンキングアーム113の軌道従動
子135が該軌道内で摺動可能にされている。カ
ム軌道125,127の輪郭はカム123の回動
により、クラツチ29,45のクラツチ作動を規
定する。同様に、カム131はクラツチ85,8
7のクラツチ作動を規定する。
ム123は124の部分でトランスミツシヨンに
回転可能に取り付けられている。カム123は第
1溝すなわちカム軌道125を有しており、リン
キングアーム109の軌道従動子137がこのカ
ム軌道内で摺動可能なるようにされている。また
カム123は第2の溝すなわちカム軌道127を
有しており、リンキングアーム113の軌道従動
子135が該軌道内で摺動可能にされている。カ
ム軌道125,127の輪郭はカム123の回動
により、クラツチ29,45のクラツチ作動を規
定する。同様に、カム131はクラツチ85,8
7のクラツチ作動を規定する。
第4図に示すように、カム123の軌道12
5,127は衝突なしに所要のリバースすなわち
後進クラツチングを行うために、クラツチ従動子
135,137のための軌道を画定する。軌道1
25,127の線1−1との交差はトランスミツ
シヨンをリバース(後進)状態にする従動子13
5,137の位置を示し、線5−5との交差は低
速入力ピニオン25をシヤフト19に係合させ、
リバースクラツチ45を解放する従動子135,
137の位置を示し、線9−9との交差は高速入
力ピニオン27をシヤフト19に係合し、リバー
スクラツチ45を解放するカム従動子135,1
37の位置を示す。軌道125,127と線3−
3及び7−7との交差はニユートラル状態を示
す。カム軌道125は横方向での変位133を有
し、これによりクラツチカラー108が高/低シ
ンクロナイザクラツチ26をシフトし、リバース
クラツチ111を係合する前に高速ギア27を係
合及び係合解除し、それによりリバースギアの衝
突をなくすための前述のクラツチ作動を行う。
5,127は衝突なしに所要のリバースすなわち
後進クラツチングを行うために、クラツチ従動子
135,137のための軌道を画定する。軌道1
25,127の線1−1との交差はトランスミツ
シヨンをリバース(後進)状態にする従動子13
5,137の位置を示し、線5−5との交差は低
速入力ピニオン25をシヤフト19に係合させ、
リバースクラツチ45を解放する従動子135,
137の位置を示し、線9−9との交差は高速入
力ピニオン27をシヤフト19に係合し、リバー
スクラツチ45を解放するカム従動子135,1
37の位置を示す。軌道125,127と線3−
3及び7−7との交差はニユートラル状態を示
す。カム軌道125は横方向での変位133を有
し、これによりクラツチカラー108が高/低シ
ンクロナイザクラツチ26をシフトし、リバース
クラツチ111を係合する前に高速ギア27を係
合及び係合解除し、それによりリバースギアの衝
突をなくすための前述のクラツチ作動を行う。
第1図は本発明に係るトランスミツシヨンの断
面図;第2図はリバースカウンタシヤフトの断面
図;第3図は本発明に係るトランスミツシヨンの
一部切欠断面図;第4図はシフトアームの側面
図;である。 19……入力シヤフト、25……低速ギア、2
7……高速ギア、29……高速/低速同期クラツ
チ、43……リバースギア、55……カウンタシ
ヤフト、57,59,61……カウンタシヤフト
ギア、65……ギアシヤフト、67,69,91
……ギア、83……出力シヤフト、85,87…
…クラツチ、103……カウンタシヤフト、10
8,111……シフトカラー、123……カム、
125,127……カム軌道。
面図;第2図はリバースカウンタシヤフトの断面
図;第3図は本発明に係るトランスミツシヨンの
一部切欠断面図;第4図はシフトアームの側面
図;である。 19……入力シヤフト、25……低速ギア、2
7……高速ギア、29……高速/低速同期クラツ
チ、43……リバースギア、55……カウンタシ
ヤフト、57,59,61……カウンタシヤフト
ギア、65……ギアシヤフト、67,69,91
……ギア、83……出力シヤフト、85,87…
…クラツチ、103……カウンタシヤフト、10
8,111……シフトカラー、123……カム、
125,127……カム軌道。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トランスミツシヨンであつて、 該トランスミツシヨン内に回転自在に取り付け
られた入力シヤフトで、回転自在に取り付けられ
た高速・低速ギアと;入力シヤフトと高速ギアと
の間及び入力シヤフトと低速ギアとの間を選択的
に同期接続するための高速/低速同期クラツチ
と;リバースギアと;入力シヤフトとリバースギ
アとの間を駆動接続するための非同期クラツチ
と;を備える入力シヤフト; トランスミツシヨン内で回転可能のギアを固定
された出力シヤフト; 少なくとも1つは出力シヤフトのギアと常時噛
合するようにされた複数のギアを有するギアシヤ
フトで、ギアと当該ギアシヤフトとを選択的に駆
動接続するためのクラツチを備えるギアシヤフ
ト; トランスミツシヨン内に回転可能に取り付けら
れた第1カウンタシヤフトで、少なくとも1つが
ギアシヤフト上の上記複数のギアの少なくとも1
つと常時噛合するようにするとともに、少なくと
も1つが入力シヤフトの上記高速ギアと常時噛合
し、また、少なくとも1つが上記入力シヤフトの
低速ギアと常時噛合するようにした複数のギアを
有する第1カウンタシヤフト; トランスミツシヨン内に回転可能に取り付けら
れた第2カウンタシヤフトで、入力シヤフト上の
リバースギアと常時噛合する第1ギアと、第1カ
ウンタシヤフト上の少なくとも1つのギアと常時
噛合する第2ギアとを有する第2カウンタシヤフ
ト; 上記高速/低速同期クラツチが、選択的に上記
高速ギア若しくは低速ギアを入力シヤフトに駆動
接続させるための第1シフトカラー; 上記非同期クラツチが、選択的に上記リバース
ギアを入力シヤフトに駆動接続させるための第2
シフトカラー; 上記ギアシヤフトのクラツチが、選択的にギア
シヤフトのギアの1つをギアシヤフトに駆動接続
させるための選択手段; 第1シフトカラー及び第2シフトカラーと関連
するカム手段で、当該トランスミツシヨンがニユ
ートラルからリバースへシフトされるときに、第
1及び第2シフトカラーを操作して、非同期クラ
ツチが係合される直前に、上記高速/低速同期ク
ラツチを一時的に係合させるカム手段;を備える
トランスミツシヨン。 2 特許請求の範囲第1項に記載のトランスミツ
シヨンに於いて、上記カム手段が回転可能に取り
付けられたカムを有し、該カムは第1及び第2の
カム軌道を有し、上記第1のシフトカラーは第2
カム軌道にリンクされるとともに、第2シフトカ
ラーは第1のカム軌道にリンクされ、当該カムの
回動により第1及び第2シフトカラーが所要のク
ラツチ操作を行うようにし、第1及び第2のカム
軌道は当該トランスミツシヨンがニユートラルか
らリバースにギア切換が行われるとき、リバース
クラツチが係合される直前に一時的に高速ギアが
駆動係合されるように形成されており、それによ
り上記選択手段が上記ギアシヤフト上のギアの1
つを係合されるようにしたことを特徴とするトラ
ンスミツシヨン。 3 トランスミツシヨンであつて、 該トランスミツシヨン内に回転自在に取り付け
られた入力シヤフトで、回転自在に取り付けられ
た高速・低速ギアと;入力シヤフトと高速ギアと
の間及び入力シヤフトと低速ギアとの間を選択的
に同期接続するための高速/低速同期クラツチ
と;リバースギアと;入力シヤフトとリバースギ
アとの間を駆動接続するための非同期クラツチ
と;を備える入力シヤフト; トランスミツシヨン内で回転可能のギアを固定
された出力シヤフト; 少なくとも1つは出力シヤフトのギアと常時噛
合するようにされた複数のギアを有するギアシヤ
フトで、ギアと当該ギアシヤフトを選択的に駆動
接続するためのクラツチを備える出力シヤフト; トランスミツシヨン内に回転可能に取り付けら
れた第1カウンタシヤフトで、少なくとも1つが
ギアシヤフト上の上記複数のギアの少なくとも1
つと常時噛合するようにするとともに、少なくと
も1つが入力シヤフトの上記高速ギアと常時噛合
し、また、少なくとも1つが上記入力シヤフトの
低速ギアと常時噛合するようにした複数のギアを
有する第1カウンタシヤフト; トランスミツシヨン内に回転可能に取り付けら
れた第2カウンタシヤフトで、入力シヤフト上の
リバースギアと常時噛合する第1ギアと、第1カ
ウンタシヤフト上の少なくとも1つのギアと常時
噛合する第2ギアとを有する第2カウンタシヤフ
ト; 当該トランスミツシヨン内に取り付けられたク
ラツチロツド; 上記高速/低速同期クラツチのまわりに設けら
れた第1シフトカラーで、リンクアームを有し、
該アームには孔が設けられ、該孔に上記クラツチ
ロツドが通されて上記入力シヤフトに平行に摺動
可能にされ、それにより、その中心位置から一方
へ動くことにより上記同期クラツチを低速ギアに
係合し、他方へ動くことにより上記同期クラツチ
が高速ギアに係合するようにした第1シフトカラ
ー; リバースクラツチのまわりに設けられたリバー
スシフトカラーで、リンクアームを有し、該アー
ムには孔が設けられ、該孔には上記クラツチロツ
ドが通されて上記入力シヤフトに平行に摺動可能
にされ、それにより、その中心位置から一方へ動
くことによりリバースクラツチがリバースギアと
係合するようにしたリバースシフトカラー; 回動可能に取り付けられたカムで、第1及び第
2のカム軌道を有し、上記第1シフトカラーのリ
ンクアームが第2カム軌道と係合し、上記第2シ
フトカラーのリンクアームが第1カム軌道と係合
するようにし、該第1及び第2カム軌道は、当該
トランスミツシヨンがニユートラルからリバース
へギア切換を行うとき、リバースギアが係合され
る直前に高速ギアが駆動係合されるようシフトカ
ラーを動かすようにしたカム; ギアシヤフトの上記クラツチをギアシヤフト上
のギアの1つに選択的に駆動係合させる手段; を備えるトランスミツシヨン。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11131580A | 1980-01-11 | 1980-01-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56101444A JPS56101444A (en) | 1981-08-14 |
JPH0155340B2 true JPH0155340B2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=22337796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP303481A Granted JPS56101444A (en) | 1980-01-11 | 1981-01-12 | Transmission |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56101444A (ja) |
CA (1) | CA1152357A (ja) |
DE (1) | DE3048770C2 (ja) |
FI (1) | FI69193C (ja) |
FR (1) | FR2473664B1 (ja) |
GB (1) | GB2067250B (ja) |
IT (1) | IT1142252B (ja) |
SE (1) | SE441771B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58146748A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-09-01 | Mazda Motor Corp | 複合クラッチ式多段歯車変速機の変速制御方法 |
DE3233619C2 (de) * | 1982-09-10 | 1986-06-19 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Mechanische Schaltvorrichtung für ein Gangwechselgetriebe eines Kraftfahrzeuges mit einem nicht synchronisierten Rückwärtsgang |
JPS60129428A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | Nissan Motor Co Ltd | 変速装置 |
GB8430235D0 (en) * | 1984-11-30 | 1985-01-09 | Everton J M | Gearbox |
CA1259824A (en) * | 1985-04-24 | 1989-09-26 | Hideki Kuratsu | Change-gear apparatus for vehicular transmission |
US4782714A (en) * | 1987-04-14 | 1988-11-08 | Deere & Company | Multi-range synchronized transmission and housing therefor |
JP3013363B2 (ja) * | 1989-09-30 | 2000-02-28 | スズキ株式会社 | 変速機の歯車打音防止装置 |
JP4336448B2 (ja) * | 2000-09-06 | 2009-09-30 | 本田技研工業株式会社 | 平行3軸式自動変速機 |
CN101967791B (zh) * | 2010-09-10 | 2012-04-25 | 徐工集团工程机械股份有限公司科技分公司 | 压路机变速箱 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326046A (en) * | 1976-07-30 | 1978-03-10 | Honda Motor Co Ltd | Automotive transmission |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2772652A (en) * | 1955-08-08 | 1956-12-04 | Deere Mfg Co | Transmission and control therefor |
FR1562829A (ja) * | 1967-11-14 | 1969-04-11 | ||
US3774475A (en) * | 1972-06-16 | 1973-11-27 | Deere & Co | Transmission and controls therefor |
GB1461328A (en) * | 1973-04-17 | 1977-01-13 | Ford Motor Co | Synchromesh device for the reverse gear of a motor vehicle gearbox |
GB1409228A (en) * | 1973-04-17 | 1975-10-08 | Ford Motor Co | Synchromesh device for the reverse gearbox |
FR2263428B1 (ja) * | 1974-03-06 | 1976-12-10 | Peugeot & Renault |
-
1980
- 1980-12-09 CA CA000366369A patent/CA1152357A/en not_active Expired
- 1980-12-23 DE DE3048770A patent/DE3048770C2/de not_active Expired
- 1980-12-30 FI FI804066A patent/FI69193C/fi not_active IP Right Cessation
- 1980-12-30 FR FR8027768A patent/FR2473664B1/fr not_active Expired
-
1981
- 1981-01-06 IT IT47512/81A patent/IT1142252B/it active
- 1981-01-09 GB GB8100684A patent/GB2067250B/en not_active Expired
- 1981-01-09 SE SE8100105A patent/SE441771B/sv not_active IP Right Cessation
- 1981-01-12 JP JP303481A patent/JPS56101444A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326046A (en) * | 1976-07-30 | 1978-03-10 | Honda Motor Co Ltd | Automotive transmission |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE441771B (sv) | 1985-11-04 |
FI69193B (fi) | 1985-08-30 |
DE3048770A1 (de) | 1981-10-01 |
FI69193C (fi) | 1985-12-10 |
DE3048770C2 (de) | 1983-12-08 |
JPS56101444A (en) | 1981-08-14 |
SE8100105L (sv) | 1981-07-12 |
FR2473664A1 (fr) | 1981-07-17 |
GB2067250A (en) | 1981-07-22 |
GB2067250B (en) | 1983-07-27 |
CA1152357A (en) | 1983-08-23 |
FI804066L (fi) | 1981-07-12 |
IT1142252B (it) | 1986-10-08 |
FR2473664B1 (fr) | 1985-12-20 |
IT8147512A0 (it) | 1981-01-06 |
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