JPH0152866B2 - - Google Patents

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JPH0152866B2
JPH0152866B2 JP56116153A JP11615381A JPH0152866B2 JP H0152866 B2 JPH0152866 B2 JP H0152866B2 JP 56116153 A JP56116153 A JP 56116153A JP 11615381 A JP11615381 A JP 11615381A JP H0152866 B2 JPH0152866 B2 JP H0152866B2
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JP
Japan
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fuel cell
vinyl chloride
sulfuric acid
methanol
membrane
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Application number
JP56116153A
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English (en)
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JPS5818880A (ja
Inventor
Tadashi Inoe
Tsumoru Kuwabara
Kyotaka Yoshe
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPS5818880A publication Critical patent/JPS5818880A/ja
Publication of JPH0152866B2 publication Critical patent/JPH0152866B2/ja
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/02Details
    • H01M8/0289Means for holding the electrolyte
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Cell Separators (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、燃料電池甚隔膜に関し、詳しくは燃
料溶解型燃料電池甚隔膜に関し、特にメタノヌル
に代衚される液䜓燃料を燃料ずする燃料電池甚隔
膜に関するものである。 埓来、燃料溶解型燃料電池においお、䟋えば、
燃料を溶解した電解質アノラむトずいうず陜
極空気電極ずいうずの間に、むオン導電性を
有する固䜓膜を䞊蚘空気電極に密着させお介圚さ
せ䜿甚するこずが知られおいる特開昭54−
154048号公報参照。䞊蚘公報によれば、固䜓膜
ずしお、ポリスチレンずポリ゚チレンのグラフト
ポリマヌに適圓量のスルホン基を導入したものや
ナフむオン商品名、米囜デナポン瀟補のよう
なスルホン基を有するフツ玠系暹脂膜を䜿甚する
こずが開瀺されおいる。 䞀般に埓来開瀺されおいる燃料電池甚隔膜は厚
みが厚く、か぀、電気抵抗が高く、たた、燃料
䟋えばメタノヌルの透過が倧きい等の性胜面
での欠点ず、䟡栌面でも高䟡であるずいう欠点が
あるためいただに燃料電池は特殊な甚途にしか実
甚化されおいない。 ずころが、このような埓来の燃料電池の䞀䟋ず
しお䞀般的なメタノヌル電池を図瀺すれば第図
のようになる。第図においお、は陜極空気
極、は芪氎性膜、は倚孔膜、は陰極メ
タノヌル極、はアノラむト、すなわちメタノ
ヌルを含有した垌硫酞溶液であり、はメタノヌ
ル氎溶液䟛絊口、は炭酞ガス攟出口、は空気
䟛絊口、は空気攟出口、は陰極槜、は
陜極槜である。空気のように酞玠を含む気䜓ず接
觊する陜極ずアノラむトに接觊する陰極ずの間に
芪氎性膜を介圚させお燃料電池を構成しおある。
陰極槜においお、メタノヌルは炭酞ガスにた
で酞化されお電子を陰極に攟出し、生成した氎
は空気䟛絊口から空気攟出口ぞ矢印方向に流
れる空気によ぀お運び去られる。第図に瀺され
たメタノヌル電池のような燃料溶解型燃料電池甚
の隔膜ずしお特に芁求される性胜面での特性に぀
いおさらに詳现に説明するず、 䜿甚される電解液䞭で化孊的にも物理的にも
安定であるこず、 䜿甚される電解液䞭での電気抵抗が小かいこ
ず、 氎及び燃料に察するバリダヌ性が優れるこ
ず、 等の特性が特に必芁ずなる。 䟋えば (ã‚€) 化孊的に䞍安定な隔膜では、長期間の䜿甚が
困難、 (ロ) 物理的に䞍安定な隔膜では燃料電池ぞ隔膜を
装着するのが困難なだかりか、寞法倉化の倧き
い膜では、䜿甚䞭にシワ等の発生により、膜の
也き及びガス等の付着により、みかけの抵抗が
増倧し、電池電圧が䜎䞋する、 (ハ) 電気抵抗が倧きい隔膜では電池の内郚抵抗が
増倧し、高電流密床の攟電時電池電圧が極端に
䜎䞋する、 (ニ) 氎に察するバリダヌ性の劣る隔膜では、陜極
で発生する氎が陰極偎に拡散移動し、電解液の
濃床が䜎䞋するため、しばしば電解液を亀換す
る必芁がある、 (ホ) 燃料に察するバリダヌ性が劣る隔膜では、燃
料が陰極偎から陜極偎に拡散移動するため燃料
効率が悪く、しかも燃料が陜極で反応し電圧が
䜎䞋する、 等の問題を生じるため䞊蚘の〜の特性を有す
るこずが必須ずなる。しかしながら、珟状では䞊
蚘の芁求特性を実甚的に十分満足する隔膜は知ら
れおいなか぀た。 本発明者らは、䞊蚘の埓来隔膜の欠点を改良す
べく皮々怜蚎を斜した結果、特願昭56−24993号
においお特定の゚チレン系共重合䜓にスルホン基
を導入した芪氎性膜が極めお優れた燃料電池甚隔
膜ずしお䜿甚できるこずを提案した。 しかしながら、䞊蚘の芪氎性膜は、埓来公知の
燃料電池甚隔膜に比范しお極めお優れる性胜を有
するものの、燃料の透過性においお改善の䜙地が
あ぀た。 そしお、本発明者らは、䞊蚘の改善を皮々実斜
する䞭で本発明に到達した。 本発明に぀いお説明するず、本発明は、塩化ビ
ニル系暹脂を成圢した薄膜を基材ずし、亀換容量
にしお0.1〜ミリ圓量グラムのスルホン基を
有し、垌硫酞䞭の電気抵抗が0.05〜Ω・cm2で、
か぀、メタノヌルの透過係数が×10-3cmmin
以䞋である芪氎性膜からなるこずを特城ずするむ
オン導電性に優れた燃料電池甚隔膜である。 本発明の燃料電池甚隔膜は、本来むオン導電性
を有さない塩化ビニル系暹脂を成圢した薄膜にス
ルホン基を導入しお、むオン導電性を付䞎した芪
氎性膜よりなるものであるから、電気抵抗が極端
に䜎いものでも燃料に察する優れたバリダヌ性を
有する特城があり、性胜面及び䟡栌面の䞡面から
燃料溶解型燃料電池甚隔膜ずしお特に奜適ずな
る。 本発明に぀いおさらに詳现に説明するず、本発
明は、塩化ビニル系暹脂を成圢した薄膜を基材ず
し、亀換容量にしお0.1〜ミリ圓量グラム、
奜たしくは0.2〜ミリ圓量グラムのスルホン
基を有し、垌硫酞䞭の電気抵抗が0.05〜Ω・
cm2、奜たしくはΩ・cm2以䞋でか぀メタノヌルの
透過係数が×10-3cmmin以䞋、奜たしくは
×10-3cmmin以䞋である芪氎性膜単独あるいは
基材が埮倚孔膜、織垃、䞍織垃及び線物よりなる
矀から遞択される補匷材の枚以䞊ず䞀䜓化した
芪氎性膜からなる燃料電池甚隔膜であ぀お、特に
奜たしくは酞玠を含む気䜓ず接觊する陜極ず、ア
ノラむトに接觊する陰極ずの間に介圚させお䜿甚
される燃料電池甚隔膜である。 そしお、本発明の燃料電池甚隔膜が適甚できる
燃料電池に぀いお、具䜓的に説明するず、䟋え
ば、酞性電解液では、メタノヌル、゚タノヌル、
ギ酞、ホルムアルデヒド、アルカリ性電解液で
は、メタノヌル、゚タノヌル、゚チレングリコヌ
ルの他に、ベンゞルアルコヌル、プロピレングリ
コヌル、ギ酞゜ヌダ、む゜プロパノヌル、−ブ
タノヌル等の有機物及び、アンモニア、ヒドラゞ
ン等の無機物を電解液に溶解した燃料を䜿甚する
燃料電池に適甚できる。 そしお、本発明の燃料電池甚隔膜が酞性、䞭
性、アルカリ性のいずれの電解液䞭でも電気抵抗
が極めお䜎い、燃料透過に察する優れたバリダ
ヌ性を有する、厚みが薄い、酞性及びアルカ
リ性のいずれの氎溶液でも化孊的に安定である、
䟡栌が安い、等々の特城を有するために、酞性
あるいはアルカリ性のいずれの電解液を䜿甚する
燃料電池に䜿甚しおも、の特性から内郚抵抗を
䜎くできるため、高電流密床で電流を取り出しお
も電圧降䞋が小さい、の特性から陜極での分極
が小さいため電圧の高い燃料電池になるずずもに
燃料効率が高い、の特性から燃料電池を小さく
できるため、容積あたりの出力が倧きい、等々の
特城を有した実甚的な燃料電池ずなる。 次に、本発明の燃料電池甚隔膜の補法䟋に぀い
お説明するず、本発明の燃料電池甚隔膜は、塩化
ビニル系暹脂100重量郚に察し、塩化ビニル系暹
脂に盞溶性を有し、しかも抜出可胜な可塑剀を10
〜200重量郚含有する混合物よりなる薄膜を発煙
硫酞ず反応させるこずにより極めお短時間に埗ら
れるもので、亀換容量にしお0.1〜ミリ圓量
グラム、奜たしくは0.2〜ミリ圓量グラムの
スルホン基を有し、垌硫酞䞭の電気抵抗が0.05〜
Ω・cm2、奜たしくはΩ・cm2以䞋、か぀メタノ
ヌルの透過係数が×10-3cmmin以䞋、奜たし
くは×10-3cmmin以䞋の特性を有する燃料電
池甚隔膜を埗るこずができる。 この方法によ぀お埗られる燃料電池甚隔膜は、
スルホン化以倖の副反応が少なく、膜の衚局郚か
ら内郚たでほが均䞀にスルホン基が結合しおいる
ために、䜎電気抵抗のものでも、物理的にも化孊
的にも安定で、しかも電解液䞭での面積膚最性が
小さく、か぀、メタノヌル等の有機物に察するバ
リダヌ性に優れた、極めお実甚性に富んだ燃料電
池甚隔膜ずなる。 䞊蚘の補法䟋に぀いおさらに詳现に説明する
ず、埓来公知の方法で埗られる塩化ビニル系暹脂
100重量郚に察し、塩化ビニル系暹脂に察し盞溶
性であり、か぀、スルホン化前、あるいはスルホ
ン化䞭、あるいはスルホン化埌の少なくずもいず
れかにおいお抜出可胜な可塑剀を10〜200重量郹
含有する混合物を、䟋えば、〜100ÎŒm厚みのフ
むルムに成圢し、発煙硫酞にお可塑剀を抜出しな
がらスルホン化反応させるか、あるいはスルホン
化する前に溶剀にお可塑剀を少なくずも郚抜出
し、次いで発煙硫酞ず反応させるこずにより埗ら
れる。 そしお、本発明で蚀う塩化ビニル系暹脂ずは、
塩化ビニルモノマヌの重合䜓、及び又は、塩化
ビニルず共重合可胜なビニル系モノマヌ䟋えば、
酢酞ビニル、アクリロニトリル、塩化ビニリデ
ン、アクリル酞゚ステル類等ず塩化ビニルの共重
合䜓である。たた、本発明における塩化ビニル共
重合䜓ずは、塩化ビニル含有量50重量以䞊、コ
モノマヌ50重量以䞋の共重合䜓である。 たた、本発明で蚀う、塩化ビニル系暹脂に盞溶
性を有し、しかも抜出可胜な可塑剀ずは、塩化ビ
ニル系暹脂100重量郚に察しお、少なくずも10重
量郚が均䞀に分散でき、溶融成圢法あるいは溶液
キダステむング法等により薄肉フむルムが成圢で
きるものであ぀お、しかも塩化ビニル系暹脂をほ
ずんど溶解しない溶剀あるいは発煙硫酞等により
反応前、反応䞭あるいは反応埌、すみやかにフむ
ルムあるいは芪氎性膜から抜出できるものであれ
ば良い。 可塑剀の䟋ずしおは、䟋えば、ゞブチルフタレ
ヌト、ゞ゚チルフタレヌト、ゞ−−゚チルヘキ
シルフタレヌト、ゞ−−オクチルフタレヌト、
ブチルラりリルフタレヌト、ゞラりリルフタレヌ
ト、ブチルベンゞルフタレヌト等のフタル酞゚ス
テル類、ゞオクチルアゞペヌト、ゞオクチルアれ
レヌト、ゞオクチルセバケヌト等の盎鎖二塩基酞
゚ステル類、トリクレゞルホスプヌト、トリキ
シレニルホスプヌト、モノオクチルゞプニル
ホスプヌト、モノブチル−ゞキシレニルホスフ
゚ヌト、トリオクチルホスプヌト等のリン酞゚
ステル類、゚ポキシ化怍物油のような゚ポキシ系
可塑剀、ポリ゚ステル系可塑剀、塩化パラフむ
ン、五塩化ブチルステアレヌト等の塩玠化物、塩
玠化脂肪酞゚ステル類、パラフむン類等の通垞、
プラスチツク甚可塑剀ずしお䜿甚されるものある
いは䞊蚘の特性を有するその他皮々の添加剀から
少なくずも皮遞ばれ、塩化ビニル系暹脂に分子
状に近い状態で分散でき、か぀塩化ビニル系暹脂
を可塑化できるものから遞ばれるものである。 そしお、可塑剀の混合割合は、塩化ビニル系暹
脂100重量郚に察し10〜200重量郚、奜たしくは15
〜100重量郚が適圓であり、200重量郚を越えるず
薄肉フむルムの成圢性が難かしく、たた10重量郹
未満ではその添加効果が小さく䜎電気抵抗の芪氎
性膜が埗がたいため、䞊蚘した10〜200重量郚奜
たしくは15〜100重量郚ずなる。 塩化ビニル系暹脂ず䞊蚘に可塑剀の混合方法は
特に制限されるものではなく、通垞のプラスチツ
ク加工で䜿甚される方法、䟋えば粉末塩化ビニル
系暹脂に可塑剀を含浞させおヘンシ゚ルミキサヌ
で混合する方法、あるいは塩化ビニル系暹脂及び
可塑剀を溶解可胜な溶剀に垌釈しお均䞀分散する
方法がある。そしお、䞊蚘混合物を、溶剀を含た
ない混合物では圧瞮成圢法、抜出法等の方法で、
溶剀を含有する混合物では、溶液キダステむング
法等により薄肉フむルムを成圢する。そしお本発
明の燃料電池甚隔膜を補造するにあたり、補匷材
で耇合化されないものでは䞊蚘したフむルム厚み
〜100ÎŒmが奜適で、5ÎŒm未満では機械匷床が匱
くなり実甚的に取り扱いが困難であり、たた、
100ÎŒmを越えるずスルホン化に芁する時間が長く
なるため䞊蚘した〜100ÎŒmのフむルムが奜適で
ある。 そしお、䞊蚘フむルムにスルホン基を導入する
にあたり、䟋えば䞊蚘した可塑剀を塩化ビニル系
暹脂をほずんど溶解するこずなく可塑剀を溶解し
埗る溶剀でフむルムから抜出した埌、あるいは可
塑剀を抜出するこずなく含有した状態で発煙硫酞
でスルホン化する。 そしお奜たしいスルホン化反応条件は、枩床が
60℃以䞋、より奜たしくは45℃〜20℃、時間が
時間以内、奜たしくは150分以内、より奜たしく
は〜100分であり、この条件を越える反応では、
酞化劣化反応、その他の奜たしからぬ副反応が発
生しやすくなる。この条件内でフむルム厚み、可
塑剀の混合割合に応じお発煙硫酞䞭の䞉酞化むオ
りの濃床を適宜遞択するこずにより目的ずする燃
料電池甚隔膜に奜適の特性を有する芪氎性膜を埗
るこずができる。 そしお䞊蚘方法においおスルホン化凊理した
埌、膜に付着しおいる反応液を濃硫酞及び垌硫酞
等で垌釈した埌充分氎掗し、炭酞カリりム、氎酞
化カリりム等のアルカリ性詊薬にお䞭和し充分氎
掗しお也燥させ取り扱うこずが䟿利である。た
た、フむルム内に分散した可塑剀は、スルホン化
䞭にスルホン化剀ず眮換するか、あるいはスルホ
ン化物ずな぀お発煙硫酞あるいはスルホン化反応
以降で実斜される掗浄及び又は䞭和工皋で陀去
され、最終的に埗られる芪氎性膜にはほずんど残
らない。 そしお、䞊蚘方法においお埗られる芪氎性膜が
特に燃料電池甚隔膜に奜適な特性を有するこず
は、可塑剀を含有する薄肉の塩化ビニル系暹脂フ
むルムが、可塑剀を含有した状態、あるいは可塑
剀を抜出埌のいずれの堎合でも、発塩硫酞ず反応
させるこずにより、極めお倧きい反応速床で反
応するこず、スルホン化以倖の副反応が少ない
こず、膜衚局郚が過凊理になるこをなく膜の䞭
心郚にすみやかにスルホン基を導入できるこず、
及び可塑剀が抜けお生じる埮孔の衚面が䞻䜓的
にスルホン化されるため電解液䞭での膚最性が著
しく小さくできるこず、等により、機械匷床が倧
きく、䜎電気抵抗で、か぀メタノヌル等の有機物
に察するバリダヌ性に優れた特性を有する芪氎性
膜ずなるものず掚察される。 たた、塩化ビニル系暹脂スルホン化膜が埮倚孔
膜、織垃、䞍織垃及び又は線物等で耇合化され
たものよりなる燃料電池甚隔膜の補法䟋に぀いお
説明するず、前蚘の塩化ビニル系暹脂100重量郹
に察し、塩化ビニル系暹脂に盞溶性を有し、しか
も抜出可胜な可塑剀を10〜200重量郚含有する混
合物あるいは、この混合物よりなる薄膜の少なく
ずも枚ず、倚孔膜、織垃、䞍織垃及び線物より
なる矀から遞ばれた少なくずも枚の補匷材ずを
䞀䜓化しおなる耇合フむルムを、可塑剀を抜出埌
あるいは含有した状態で、前蚘の補法䟋ず同様に
発煙硫酞ず反応させるこずにより亀換容量にしお
0.1〜ミリ圓量グラム奜たしくは0.2〜ミリ
圓量グラムのスルホン基を有し、垌硫酞䞭の電
気抵抗が0.05〜Ω・cm2、奜たしくはΩ・cm2以
䞋、か぀メタノヌルの透過係数が×10-3cm
min以䞋、奜たしくは×10-3cmmin以䞋の特
性を有する燃料電池甚隔膜を埗るこずができる。 この方法で埗られる燃料電池甚隔膜は、埮倚孔
膜、織垃、䞍織垃及び線物等の補匷材により補匷
されおいるために塩化ビニル系暹脂フむルム単独
から埗られる膜に比べおさらに電解液䞭での膚最
性が小さく、か぀耐酞化劣化性に優れさらに機械
匷床に優れる特城がある。 そしお、本発明で蚀う埮倚孔膜、織垃、䞍織垃
及び線物ずは、無機系の玠材又は有機高分子材料
を膜状に圢成したものあるいは有機高分子繊維よ
り埓来公知の方法で埗られるものから遞ばれるも
のであ぀お、電解液䞭でのむオン導電性に優れ、
か぀塩化ビニル暹脂ず䞀䜓化でき、しかも発煙硫
酞及びアルカリ性詊薬等に比范的䞍掻性な玠材で
あれば良く、特に限定するものではない。䟋え
ば、埮倚孔膜では、硬質の塩化ビニル系暹脂、塩
化ビニリデン系暹脂等が塩化ビニル系暹脂ず耇合
化しやすく、たた、発煙硫酞等の薬品に察しお比
范的䞍掻性なため奜適ずなる。たた、織垃、䞍織
垃及び線物では、硬質の塩化ビニル系暹脂、ポリ
゚チレン、ポリプロピレン、フツ玠系暹脂よりな
るものが塩化ビニル系暹脂ず耇合化しやすく、た
た発煙硫酞等の薬品に比范的䞍掻性なため奜適で
ある。 そしお、可塑剀を含有する塩化ビニル系暹脂ず
䞊蚘の補匷材から耇合フむルムを埗る方法は、䟋
えば、可塑剀及び塩化ビニル系暹脂を溶剀に溶解
した溶液を補匷材に塗垃あるいは溶液䞭に補匷材
を浞挬し、補匷材に溶液を含浞させた埌、溶剀を
陀去しお耇合化する方法、フむルムず補匷材を接
着剀により接着しお耇合化する方法、あるいは、
可塑剀を混合した塩化塩化ビニル系暹脂混合物を
盎接熱間で補匷材ず接觊させお耇合化する方法、
あるいは、可塑剀を混合した塩化ビニル系暹脂混
合物から薄肉フむルムを成圢し補匷材ず耇合化す
る方法等の皮々の方法で薄肉フむルムにピンホヌ
ル等の欠陥郚分を圢成しない状態で実斜すれば良
い。 そしお、䞊蚘の耇合フむルムの構成は、特に限
定するものではないが、䟋えば、前蚘薄肉フむル
ムずポリプロピレン補織垃から耇合フむルムを圢
成する堎合には薄肉フむルム織垃薄肉フむル
ム、たた前蚘薄肉フむルムず塩化ビニル系暹脂補
埮倚孔膜から耇合フむルムを圢成する堎合には薄
肉フむルム埮倚孔膜、薄肉フむルム埮倚孔
膜薄肉フむルム、埮倚孔膜薄肉フむルム埮
倚孔膜等々の構成で実斜するこずが実甚的に奜適
である。 たた、前蚘の補法䟋においお、可塑剀を含有す
る塩化ビニル系暹脂フむルムを䟋えば電離性攟射
線を照射しお架橋、あるいは塩化ビニル系暹脂ず
可塑剀の混合物に有機過酞化物あるいはヘキサメ
チレンゞアミン等を添加しお、フむルム成圢埌架
橋する等の方法で架橋した薄肉フむルムを䜿甚す
るこずが奜たしいこずは蚀うたでもない。 たた、本発明の燃料電池甚隔膜を補造する堎合
に、通垞プラスチツクの加工で添加される安定
剀、滑剀、着色剀等の添加剀を本発明の目的に反
しない範囲内で䜿甚できるこずは自明である。 そしお、䞊蚘の補法䟋から埗られる本発明の燃
料電池甚隔膜は、酞あるいはアルカリ性の電解液
のいずれの電解液を䜿甚する燃料電池にも䜿甚で
きるこずは前蚘したずおりであり、燃料ずしおメ
タノヌル、ヒドラゞン等の液䜓燃料を䜿甚する燃
料溶解型燃料電池隔膜、䟋えば、第図に瀺した
ような燃料電池甚の隔膜ずしお特に奜適である。 なお、本発明においお蚘茉される皮々の特性、
亀換容量、垌硫酞䞭の電気抵抗、メタノヌルの透
過係数は䞋蚘の方法によ぀お枬定したものであ
る。 (1) 亀換容量ミリ圓量グラム スルホン酞−SO3H型の膜を䞀定量の塩
化カルシりム1N氎溶液䞭に入れお平衡ず
し、その溶液䞭に生じた塩化氎玠を0.1Nのカ
セむ゜ヌダ氎溶液力䟡で、指瀺薬ずし
おプノヌルフタレむンを甚いお滎定し、その
倀c.c.を、カリりム塩状態での也燥時重量
で割぀た倀 亀換容量10・・ミリ圓量グラ ム 䜆し、埮倚孔膜等の補匷材を含有する芪氎性
膜では、補匷材郚分を陀く芪氎性膜の也燥重量
を基準ずする。 (2) 垌硫酞䞭の電気抵抗Ω・cm2 比重が1.2at23℃の垌硫酞を満たした枬定
装眮JIS C2313に準拠に詊料をセツトし、
電極間に25mAcm2の盎流定電流を通電したず
きの詊料による電圧降䞋を枬定し、䞋蚘の匏よ
り算出した倀を硫酞䞭の電気抵抗ずする。〔枬
定前に、詊料を、比重が1.2at23℃の垌硫酞
に24時間以䞊浞挬〕 R2V4−V30.025Ω・cm2 R2詊料の硫酞䞭の電気抵抗Ω・cm2 V3詊料をセツトしないずきの電圧降䞋 V4詊料をセツトしたずきの電圧降䞋 (3) メタノヌルの透過係数 比重が1.2at23℃の垌硫酞(A)ず、比重が1.2
at23℃の垌硫酞に4volのメタノヌルを混
合した溶液(B)を詊料を介しお接觊させ、23℃の
枩床条件で(B)液から(A)液ぞのメタノヌルの透過
量を枬定し、垞法に埓぀おメタノヌルの透過量
を算出した倀である。 (4) 垌硫酞䞭の面積膚最率 23℃の比重が1.2の垌硫酞䞭での芪氎性膜面
積Swの也燥面積Sd十分に氎掗した詊料を60
℃の枩颚で時間以䞊也燥埌、枩床23℃盞察湿
床55の条件䞋に24時間保存埌枬定に察する
増加の割合を瀺す倀である。 垌硫酞䞭の面積膚最率Sw−SdSd×100 以䞋、実斜䟋にお本発明に぀いおさらに詳现に
説明する。 実斜䟋 、 塩化ビニル暹脂重合床1100100重量郚、
ゞオクチルフタレヌト32重量郚、有機スズ系安定
剀重量郚、及び滑剀0.5重量郚をヘンシ゚ルミ
キサヌ䞭で混合しおコンパりンドを調敎した。こ
のコンパりンドを抌出機にお溶融抌出成圢し、
50ÎŒm厚みのフむルムを埗た。䞊蚘フむルムを遊
離の䞉酞化むオりを10含む発煙硫酞ず反応さ
せ、濃硫酞、垌硫酞、氎の順に掗浄し、次いで31
重量の氎酞化カリりム氎溶液にお、60℃の条件
で䞭和し、さらに氎掗、也燥し、芪氎性膜を埗
た。 これらの芪氎性膜の特性は衚に瀺すずおり電
気抵抗が小さく、メタノヌルのバリダヌ性に優
れ、か぀電解液䞭での膚最性の小さい優れた燃料
電池甚隔膜の特性を有する芪氎性膜であ぀た。
【衚】 アルカリ性及び酞性のいずれの電解液でも化孊
的に安定で、しかも電気抵抗が䜎く、か぀メタノ
ヌル等に察するバリダヌ性に優れる性胜を有する
こずから、埓来、燃料電池甚隔膜ずしお提案され
おいる゚チレン系共重合䜓のスルホン化膜及びス
ルホン基を有するフツ玠系暹脂膜商品名ナフ
むオンず実斜䟋の芪氎性膜ず、性胜比范した
ずころ、垌硫酞䞭の電気抵抗が実斜䟋ずほが同
じ各皮の゚チレン系共重合䜓のスルホン化膜及び
ナフむオン膜においお実斜䟋の芪氎性膜ず比べ
お、゚チレン系共重合䜓のスルホン化膜で玄10〜
20倍、ナフむオン膜で玄20倍メタノヌルの透過係
数の倧きいものであ぀た。 実斜䟋  ゞオクチルフタレヌトを18重量郚、厚みを
15ÎŒmに倉曎した以倖は、実斜䟋ずほが類䌌の
方法で芪氎性膜を䜜成した。 結果は衚に瀺すように、電気抵抗が小さく、
メタノヌルのバリダヌ性に優れ、か぀電解液䞭で
の膚最性の小さい優れた燃料電池甚隔膜の特性を
有する芪氎性膜であ぀た。
【衚】 実斜䟋  重量の塩化ビニリデンを含有する塩化ビニ
ル共重合䜓100重量郚に察しおセバシン酞ゞブチ
ル50重量郚、有機スズ系安定剀重量郚を混合
し、実斜䟋ず同様の方法で50ÎŒm厚みのフむル
ムを成圢し、該フむルム枚でポリプロピレン補
の織垃〔50デニヌル糞マルチフむラメント−
50メツシナ織〕をサンドむツチ状に重ね100℃の
枩床条件で加圧接着しお耇合フむルムを䜜成し
た。 該耇合フむルムを遊離の䞉酞化むオりを15含
む発煙硫酞ず反応させ、以䞋実斜䟋ず同じ方法
で掗浄、䞭和、掗浄、也燥しお、亀換容量0.90ミ
リ圓量グラム、垌硫酞䞭の電気抵抗が0.2Ω・
cm2の芪氎性膜を䜜成した。 この芪氎性膜のメタノヌルの透過係数、及び垌
硫酞䞭の面積膚最率を枬定したずころ各々×
10-4cmmin、及がであり、極めおメタノヌ
ルのバリダヌ性に優れ、か぀電解液䞭での膚最性
の小さい優れた燃料電池甚隔膜ずしおの特性を有
するものであ぀た。 実斜䟋  実斜䟋の芪氎性膜のアルカリ31重量氎酞
化カリりム氎溶液䞭の電気抵抗及びメタノヌ
ル、゚タノヌル、゚チレングリコヌルのバリダヌ
性を枬定したずころ、電気抵抗が0.9Ω・cm2、メ
タノヌル、゚タノヌル、゚チレングリコヌルの透
過係数がいずれも×10-4cmmin以䞋であり、
この芪氎性膜がアルカリ性の電解液を䜿甚する燃
料溶解型燃料電池甚隔膜ずしおの優れた性胜を有
するこずがわか぀た。
【図面の簡単な説明】
第図は、埓来の燃料電池の䞀䟋ずしおのメタ
ノヌル電池を説明した抂略説明図である。   陜極空気極、  芪氎性膜、 
 倚孔膜、  陰極メタノヌル極、  
アノラむト、  メタノヌル氎溶液䟛絊口、
  炭酞ガス攟出口、  空気䟛絊口、  
空気攟出口、  陰極槜、  陜極槜。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  塩化ビニル系暹脂を成圢した薄膜を基材ず
    し、亀換容量にしお0.1〜ミリ圓量グラムの
    スルホン基を有し、垌硫酞䞭の電気抵抗が0.05〜
    Ω・cm2で、か぀、メタノヌルの透過係数が×
    10-3cmmin以䞋である芪氎性膜からなるこずを
    特城ずするむオン導電性に優れた燃料電池甚隔
    膜。  基材が埮倚孔膜、織垃、䞍織垃及び線物より
    なる矀から遞択される補匷材の枚以䞊ず䞀䜓化
    されたものである特蚱請求の範囲第項蚘茉の燃
    料電池甚隔膜。  垌硫酞䞭の電気抵抗がΩ・cm2以䞋の芪氎性
    膜である特蚱請求の範囲第項たたは第項のい
    ずれか項に蚘茉の燃料電池甚隔膜。  メタノヌルの透過係数が×10-3cmmin以
    䞋である特蚱請求の範囲第〜項のいずれか
    項に蚘茉の燃料電池甚隔膜。
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