JPH01512A - アルバダ式ズームファインダー - Google Patents
アルバダ式ズームファインダーInfo
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- JPH01512A JPH01512A JP62-227061A JP22706187A JPH01512A JP H01512 A JPH01512 A JP H01512A JP 22706187 A JP22706187 A JP 22706187A JP H01512 A JPH01512 A JP H01512A
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- JP
- Japan
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- lens
- magnification
- albada
- finder
- curvature
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 1
- 101100136092 Drosophila melanogaster peng gene Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アルバダ系を有するコンパクトで高倍率なズ
ームファインダーに関する。
ームファインダーに関する。
近年、レンズシャッターカメラにおいて、撮影レンズと
して2焦点若しくはズーム機能を有するものが注目され
てきており、これに伴いファインダーも2焦点若しくは
ズーム機能を有するものが要求されてきている。
して2焦点若しくはズーム機能を有するものが注目され
てきており、これに伴いファインダーも2焦点若しくは
ズーム機能を有するものが要求されてきている。
このような変倍機能を有するファインダーとしては、特
開昭61−87122号公報、特開昭61−16071
2号公報に記載されたもの等が知られている。前者には
、コンパクト化を達成したものとして第15図に示す正
、負、負、正の2枚構成から成るものが、また、後者に
はアルバダ系を有するものとして正、負、負、正の4枚
構成から成るものが夫々開示されている。
開昭61−87122号公報、特開昭61−16071
2号公報に記載されたもの等が知られている。前者には
、コンパクト化を達成したものとして第15図に示す正
、負、負、正の2枚構成から成るものが、また、後者に
はアルバダ系を有するものとして正、負、負、正の4枚
構成から成るものが夫々開示されている。
しかしながら、前者に示された4枚構成のものは、アル
バダ系の導入を可能にしていない。
バダ系の導入を可能にしていない。
即ち、ここに示されたものにアルバダ系を導入すると、
最像側レンズの像側面で像面湾曲が正に大きく出てしま
い、視野枠の見えが非常に悪くなり、実用に供さないも
のとなってしまう。
最像側レンズの像側面で像面湾曲が正に大きく出てしま
い、視野枠の見えが非常に悪くなり、実用に供さないも
のとなってしまう。
この問題を解決するためには、他の実施例に示されてい
るように最像側レンズを2枚に分ける必要があり、4枚
構成のものに比べ、コスト高になるという問題が生じて
しまう。
るように最像側レンズを2枚に分ける必要があり、4枚
構成のものに比べ、コスト高になるという問題が生じて
しまう。
また、後者に示された4枚構成のものはアルバダ系の導
入を達成しているが、全長を十分に短かく為し得ておら
ず、変倍比も1.5と小さく、更に画角も34.0 ’
〜23,2°と小さいもので、レンズシャッターカメ
ラに要求される広角域に対応できていないといった問題
を残している。
入を達成しているが、全長を十分に短かく為し得ておら
ず、変倍比も1.5と小さく、更に画角も34.0 ’
〜23,2°と小さいもので、レンズシャッターカメ
ラに要求される広角域に対応できていないといった問題
を残している。
本発明は、このような問題点に着目して成されたもので
あり、4群4枚という簡単な構成で変倍レンズシャッタ
ーカメラの要求を十分に満足する高倍率、高度倍圧、高
百角を存し、かつコンパクトで各収差も良好に補正され
たアルバダ式ズームファインダーを提供することを目的
とする。
あり、4群4枚という簡単な構成で変倍レンズシャッタ
ーカメラの要求を十分に満足する高倍率、高度倍圧、高
百角を存し、かつコンパクトで各収差も良好に補正され
たアルバダ式ズームファインダーを提供することを目的
とする。
本発明に基づくレンズ系は、第1図及び第3図に示すよ
うに、物体側より順に、正の第1レンズと、光軸上を移
動して変倍を行う負の第2レンズと、負の第3レンズと
、正の第4レンズとの4群4枚構成から成り、前記第3
レンズと前記第4レンズとでアルバダ系を構成し、以下
の条件を満足するようにしたアルバダ式ズームファイン
ダーである。
うに、物体側より順に、正の第1レンズと、光軸上を移
動して変倍を行う負の第2レンズと、負の第3レンズと
、正の第4レンズとの4群4枚構成から成り、前記第3
レンズと前記第4レンズとでアルバダ系を構成し、以下
の条件を満足するようにしたアルバダ式ズームファイン
ダーである。
(2) 1.6 < nz但、 R
AI 第4レンズ物体側面の曲率半径Rm+ 第4
レンズ像側面の曲率半径nRl 第2レンズのd −
1ineに対する屈折率 β、、 低倍側のファインダー倍率 βア 、 高倍側のファインダー倍率 である。
AI 第4レンズ物体側面の曲率半径Rm+ 第4
レンズ像側面の曲率半径nRl 第2レンズのd −
1ineに対する屈折率 β、、 低倍側のファインダー倍率 βア 、 高倍側のファインダー倍率 である。
この構成のうち、本発明の特徴である各条件式について
説明する。
説明する。
条件(1)は、第4レンズ物体側面に適当な曲率半径を
与えて、この第4レンズで主に発生するアルバダ光枠系
の像面湾曲を補正することにより見やすい光枠を実現す
るとともに、ファインダー系の諸収差を補正して第4レ
ンズをより物体側に配置できるようにして全系のコンパ
クト化を図り、合わせて倍率、変倍比を高めることを可
能とするための条件である。この種のファインダー系で
は倍率が高くなるにつれて球面収差の補正不足の傾向が
強くなるため、この面の曲率半径はファインダー倍率に
応じて定めることが必要である。この条件の下限を越え
ると、アルバダ系の像面湾曲が正の方向へ悪化し、また
コンパクト化、高倍率化、高変倍比化が難しくなり好ま
しくない、また上限を越えると、ファインダー系の球面
収差、コマ収差が悪化し、好ましくない。
与えて、この第4レンズで主に発生するアルバダ光枠系
の像面湾曲を補正することにより見やすい光枠を実現す
るとともに、ファインダー系の諸収差を補正して第4レ
ンズをより物体側に配置できるようにして全系のコンパ
クト化を図り、合わせて倍率、変倍比を高めることを可
能とするための条件である。この種のファインダー系で
は倍率が高くなるにつれて球面収差の補正不足の傾向が
強くなるため、この面の曲率半径はファインダー倍率に
応じて定めることが必要である。この条件の下限を越え
ると、アルバダ系の像面湾曲が正の方向へ悪化し、また
コンパクト化、高倍率化、高変倍比化が難しくなり好ま
しくない、また上限を越えると、ファインダー系の球面
収差、コマ収差が悪化し、好ましくない。
条件(2)は、変倍レンズである第2レンズの屈折力を
、屈折率で大きく負担させることにより、面の曲率を緩
<シ、ファインダー系の歪曲収差及び非点収差を良好に
し、更に、第2レンズのパワーを強くできることがら変
倍比1画角を高めるための条件である。この条件の下限
を越えると、第2レンズの面の曲率が高くなり、歪曲収
差、非点収差が悪化し、また高変倍比、高画角を得るこ
とが難しくなる。
、屈折率で大きく負担させることにより、面の曲率を緩
<シ、ファインダー系の歪曲収差及び非点収差を良好に
し、更に、第2レンズのパワーを強くできることがら変
倍比1画角を高めるための条件である。この条件の下限
を越えると、第2レンズの面の曲率が高くなり、歪曲収
差、非点収差が悪化し、また高変倍比、高画角を得るこ
とが難しくなる。
以上、本発明の構成による作用を説明したが、ここで更
に各収差を良好に補正するために、第1レンズに少なく
とも1画郭球面を挿入することが好ましい、ここに挿入
する非球面としては、近軸曲率による球面形状に対して
、光軸から離れるに従い曲率が緩くなるような形状のも
のが望ましい。この非球面の挿入により、ファインダー
系の歪曲収差、非点収差をより良好に補正でき、更には
ファインダー倍率2画角を高めることに寄与できる。
に各収差を良好に補正するために、第1レンズに少なく
とも1画郭球面を挿入することが好ましい、ここに挿入
する非球面としては、近軸曲率による球面形状に対して
、光軸から離れるに従い曲率が緩くなるような形状のも
のが望ましい。この非球面の挿入により、ファインダー
系の歪曲収差、非点収差をより良好に補正でき、更には
ファインダー倍率2画角を高めることに寄与できる。
また、以下の条件(3)を満足させることにより、コン
パクト化及びアルバダ系の像面湾曲補正をより良好なも
のとすることができる。
パクト化及びアルバダ系の像面湾曲補正をより良好なも
のとすることができる。
+31 6<H,14<10
但、 H14;第3レンズと第4レンズの主点間隔(単
位は〔鵬〕) である。
位は〔鵬〕) である。
この条件の下限を越えると、アルバダ系の像面湾曲が正
の方向に悪化し、好ましくない、上限を越えると、全長
が長くなり、コンパクト化の点で好ましくない。
の方向に悪化し、好ましくない、上限を越えると、全長
が長くなり、コンパクト化の点で好ましくない。
尚、アルバダ系内に配設される光枠フレームは、第1図
に示すように物体側の面に蒸着するか、又は第3図に示
すように別部材を設けて第4レンズの近傍に配置すれば
よい、第4レンズの物体側の面に蒸着した場合、4枚の
レンズのみで視野系とアルバダ系を構成することができ
、シンプルなファインダーとなる。また、光枠フレーム
用の別部材を設けた場合、この部材を光軸に垂直な方向
に動かすことで、近距離撮影時のパララックス補正を容
易に行うことができる。更に第21図に示す様に、視野
枠のみ光枠フレーム用の部材に設け、測距枠は第4レン
ズの物体側の面に設けるようにすると、上記パララック
ス補正を測距枠を動かすことなく行うことができる。
に示すように物体側の面に蒸着するか、又は第3図に示
すように別部材を設けて第4レンズの近傍に配置すれば
よい、第4レンズの物体側の面に蒸着した場合、4枚の
レンズのみで視野系とアルバダ系を構成することができ
、シンプルなファインダーとなる。また、光枠フレーム
用の別部材を設けた場合、この部材を光軸に垂直な方向
に動かすことで、近距離撮影時のパララックス補正を容
易に行うことができる。更に第21図に示す様に、視野
枠のみ光枠フレーム用の部材に設け、測距枠は第4レン
ズの物体側の面に設けるようにすると、上記パララック
ス補正を測距枠を動かすことなく行うことができる。
また、この種のズームファインダーにおいては、レンズ
を第2レンズのみ可動とすると、高倍側と低倍側で視度
の値を同じになるように設計しても、ズーミング中に視
度ずれが生じ、このずれの程度が大きい場合には、ファ
インダーを覗きなから変倍すると目の疲労が激しくなり
好ましくない、このような場合には、第1レンズを変倍
に合わせて適度に光軸上で非線形移動させることにより
、変倍中に視度を一定に保つようにすると良い。
を第2レンズのみ可動とすると、高倍側と低倍側で視度
の値を同じになるように設計しても、ズーミング中に視
度ずれが生じ、このずれの程度が大きい場合には、ファ
インダーを覗きなから変倍すると目の疲労が激しくなり
好ましくない、このような場合には、第1レンズを変倍
に合わせて適度に光軸上で非線形移動させることにより
、変倍中に視度を一定に保つようにすると良い。
以下に、本発明の実施例を示す。
尚、本発明各実施例では、第1レンズに夫々非球面を用
いており、この非球面は、以下の式%式% 但、 X ;頂点より光軸方向に測った距離y ;頂点
より光軸に垂直な方向に測った距離 r ;頂点の曲率半径 E ;4次の非球面係数 Fi6次の非球面係数 G ;8次の非球面係数 である。
いており、この非球面は、以下の式%式% 但、 X ;頂点より光軸方向に測った距離y ;頂点
より光軸に垂直な方向に測った距離 r ;頂点の曲率半径 E ;4次の非球面係数 Fi6次の非球面係数 G ;8次の非球面係数 である。
また、以下の各実施例では、変倍時の視度ずれを抑える
ために、第2図及び第4図に示すように、第1レンズを
低倍率端と高倍率端とを同位置とし、スタンダード状B
(ファインダー倍率がシT;ニー1]−となる状態)で
最も物体側に位置するように非線形移動させている。尚
、この移動は必要に応じて行なえば良く、各実施例とも
第1レンズを固定としても実用に供する性能を得ている
。
ために、第2図及び第4図に示すように、第1レンズを
低倍率端と高倍率端とを同位置とし、スタンダード状B
(ファインダー倍率がシT;ニー1]−となる状態)で
最も物体側に位置するように非線形移動させている。尚
、この移動は必要に応じて行なえば良く、各実施例とも
第1レンズを固定としても実用に供する性能を得ている
。
実施例1
ファインダー倍率0.46(β−)〜0.82(β7)
変倍比 1.78 画 角 57.8 ° 〜
31.6゜全長(1大)32.Om r+−27,23 dem6.5 nl−1,49216シ、−57.5
0r雪・−59,87(非球面) d8・可変 rs−−400,00 ds=11.Q ntw=1.72000 3’ t
=43.70ra−11,12 de−可変 rs−−17,27 ds=1.0 ns!1.49216 シm−57
.5Or、謹33.50 d、冨7.8 r?〜48.90 dy−2,On*電1.69680 ν 4−
55.52r−〜−24,58 d、・15.0 (アイポイントまで)ズーミング時
のd2とd#の変化 倍率 0.46 0.61 0.82dz O
,35,39,1 d、 12.2 8.4 3.41 1
R11 ” 0.82 Hsa・9.03 f[了7TRA 非球面係数 E −0,143xlO−’ F = −0,150XlO−’ Gヨ 0.600 X 10− ” 実施例2 ファインダー倍率0.50(βす〜0.86(β、)変
倍比 1.72 画 角 55.0 ’ 〜
31.4゜全長(最大)31.1 。
変倍比 1.78 画 角 57.8 ° 〜
31.6゜全長(1大)32.Om r+−27,23 dem6.5 nl−1,49216シ、−57.5
0r雪・−59,87(非球面) d8・可変 rs−−400,00 ds=11.Q ntw=1.72000 3’ t
=43.70ra−11,12 de−可変 rs−−17,27 ds=1.0 ns!1.49216 シm−57
.5Or、謹33.50 d、冨7.8 r?〜48.90 dy−2,On*電1.69680 ν 4−
55.52r−〜−24,58 d、・15.0 (アイポイントまで)ズーミング時
のd2とd#の変化 倍率 0.46 0.61 0.82dz O
,35,39,1 d、 12.2 8.4 3.41 1
R11 ” 0.82 Hsa・9.03 f[了7TRA 非球面係数 E −0,143xlO−’ F = −0,150XlO−’ Gヨ 0.600 X 10− ” 実施例2 ファインダー倍率0.50(βす〜0.86(β、)変
倍比 1.72 画 角 55.0 ’ 〜
31.4゜全長(最大)31.1 。
r1□26.42
dt−6,4n+−1,49216p +−57,50
r2・−82,30(非球面) dニー可変 r!lIo。
r2・−82,30(非球面) dニー可変 r!lIo。
ds・1.Onz−1,72000v z=50.25
□r、= 11.54 da=可変 r、・−22,43 ds=1.o nx−1,51633シ!=64.1
5ra−126.40 d4g’7.。
□r、= 11.54 da=可変 r、・−22,43 ds=1.o nx−1,51633シ!=64.1
5ra−126.40 d4g’7.。
r7= 42゜40
dw−2,On4−1.71300 94=53.8
4r@=−26,50 d、−15,0(アイポイントまで) ズーミング時のd!とd4の変化 倍率 0.50 0,66 0.86d、 0
,5 5.5 9.3dオ 12.0 8.2
3.2 非球面係数 E −0,110X10−’ F −−0,110X10−’ G ・ 0.200 X 10− ”実施例3 ファインダー倍率0.55(β−) 〜0.94(βT
)変倍比 1,71 両 角 51.6 ° 〜29
.0゜全長(最大)30.8鶴 r、・23.80 (非球面) d、=6.2 n、−1,49216v 1−57.
50rz・−18(i、88 d2・可変 r3=−aoo、o。
4r@=−26,50 d、−15,0(アイポイントまで) ズーミング時のd!とd4の変化 倍率 0.50 0,66 0.86d、 0
,5 5.5 9.3dオ 12.0 8.2
3.2 非球面係数 E −0,110X10−’ F −−0,110X10−’ G ・ 0.200 X 10− ”実施例3 ファインダー倍率0.55(β−) 〜0.94(βT
)変倍比 1,71 両 角 51.6 ° 〜29
.0゜全長(最大)30.8鶴 r、・23.80 (非球面) d、=6.2 n、−1,49216v 1−57.
50rz・−18(i、88 d2・可変 r3=−aoo、o。
dz□1.o nx・1.72916 v ts
54.68r、= 12.27 da−可変 rs=−46,55 ds”1.Onz=1.49216 y 1−57
.5Or、−20,97 d、・6.5 ry= 32.50 d−J、Onn−1,60311W 4=60.7Or
、−−27,27 ds−15,0(アイポイントまで) ズーミング時のd2とd4の変化 倍率 0.55 0.72 0.94dt O
,85,99,8 d、、 12.1 B、2 3.1非球面係数 E −−0,280X10−’ F −−0,100X10−’ G 、 −0,260X10−” 実施例4 ファインダー倍率0.50(β−)〜0.87(βア)
変倍比 1.74 画 角 57.4 ° 〜31
.8゜全長く最大)32.3m膳 rIll 24.28 dt−6,4n、−1,49216ν、=57.50r
t=−106,24(非球面) d2・可変 ri;−468,14 d2=i、o n2−1.72000 シ!−5
0.25r、、= 11.53 dl、可変 rs−−28,33 ds#1.o nl−1,49216シm−57.5
Or−−24,83 d、千6.6 r7= (至) dy−0,6na==1−51633 シイ64.
15rs= 閃 dm−0,3 rgz 40.57 d−=2.7 n5=1.62299 ν5m5s
、 14r+o−−24,58 d、。−15,0(アイポイントまで)ズーミング時の
d、とdo’の変化 倍率 0.50 0,66 0.87dよ 0
.5 5.5 9.3a、 12.0
B、2 3.2非球面係数 E −0,942X10−’ P・−0,870x 10−” G・ 0.274 X 10−” 但、 r五;物体側より順次にレンズ又は平板各面の曲
率半径(非球面の場合は 基準曲率半径) dL;物体側より順次に各レンズ又は平板の肉厚及び空
気間隔 nii物体側より順次に各レンズ又は平板のd −1i
neに対する屈折率 ν1;1体物より順次に各レンズ又は平板のアツベ数 RA;第4レンズの物体側面の曲率半径R1;第4レン
ズの像側面の曲率半径 である。
54.68r、= 12.27 da−可変 rs=−46,55 ds”1.Onz=1.49216 y 1−57
.5Or、−20,97 d、・6.5 ry= 32.50 d−J、Onn−1,60311W 4=60.7Or
、−−27,27 ds−15,0(アイポイントまで) ズーミング時のd2とd4の変化 倍率 0.55 0.72 0.94dt O
,85,99,8 d、、 12.1 B、2 3.1非球面係数 E −−0,280X10−’ F −−0,100X10−’ G 、 −0,260X10−” 実施例4 ファインダー倍率0.50(β−)〜0.87(βア)
変倍比 1.74 画 角 57.4 ° 〜31
.8゜全長く最大)32.3m膳 rIll 24.28 dt−6,4n、−1,49216ν、=57.50r
t=−106,24(非球面) d2・可変 ri;−468,14 d2=i、o n2−1.72000 シ!−5
0.25r、、= 11.53 dl、可変 rs−−28,33 ds#1.o nl−1,49216シm−57.5
Or−−24,83 d、千6.6 r7= (至) dy−0,6na==1−51633 シイ64.
15rs= 閃 dm−0,3 rgz 40.57 d−=2.7 n5=1.62299 ν5m5s
、 14r+o−−24,58 d、。−15,0(アイポイントまで)ズーミング時の
d、とdo’の変化 倍率 0.50 0,66 0.87dよ 0
.5 5.5 9.3a、 12.0
B、2 3.2非球面係数 E −0,942X10−’ P・−0,870x 10−” G・ 0.274 X 10−” 但、 r五;物体側より順次にレンズ又は平板各面の曲
率半径(非球面の場合は 基準曲率半径) dL;物体側より順次に各レンズ又は平板の肉厚及び空
気間隔 nii物体側より順次に各レンズ又は平板のd −1i
neに対する屈折率 ν1;1体物より順次に各レンズ又は平板のアツベ数 RA;第4レンズの物体側面の曲率半径R1;第4レン
ズの像側面の曲率半径 である。
また、実施例1乃至3においてはノ1−フミラーは14
面に、光枠フレームは17面に設けた。実施例4におい
てはハーフミラ−は16面に、光枠フレームはr、面に
設けた。
面に、光枠フレームは17面に設けた。実施例4におい
てはハーフミラ−は16面に、光枠フレームはr、面に
設けた。
第5図乃至第8図、第9図乃至第12図、′第13図乃
至第16図、第17図乃至第20図は、夫々実施例1乃
至4の収差曲線図である。これらの収差曲線図からも明
らかなよ゛うに、本発明によれば、アルバダ系の非点収
差を含め、各収差とも良好に補正され、実施例に示され
た各値からも明らかなように高倍率P高変倍比、高画角
を有し、かつコンパクトなアルバダ式ズームファインダ
ーが提供される。
至第16図、第17図乃至第20図は、夫々実施例1乃
至4の収差曲線図である。これらの収差曲線図からも明
らかなよ゛うに、本発明によれば、アルバダ系の非点収
差を含め、各収差とも良好に補正され、実施例に示され
た各値からも明らかなように高倍率P高変倍比、高画角
を有し、かつコンパクトなアルバダ式ズームファインダ
ーが提供される。
第1図は本発明実施例1乃至3のレンズ構成の断面図、
第2図は本発明実施例1乃至3のズーミング時のレンズ
群の移動状況を示す図、第3図は本発明実施例4のレン
ズ構成の断面図。 第4図は本発明実施例4のズーミング時のレンズ群の移
動状況を示す図、第5図乃至第8図。 第9図乃至第12図、第13図乃至第16図、第17図
乃至第20図は夫々実施例1乃至4の収差曲線図。 第21図は本発明光枠配置の一実施例を示す断面図、第
22図は従来技術のレンズ構成の断面図である。尚、第
1図、第3図中Mはハーフミラ−9Fは光枠フレームで
あり、コマ収差図中ωは入射角、ω゛は射出角である。
第2図は本発明実施例1乃至3のズーミング時のレンズ
群の移動状況を示す図、第3図は本発明実施例4のレン
ズ構成の断面図。 第4図は本発明実施例4のズーミング時のレンズ群の移
動状況を示す図、第5図乃至第8図。 第9図乃至第12図、第13図乃至第16図、第17図
乃至第20図は夫々実施例1乃至4の収差曲線図。 第21図は本発明光枠配置の一実施例を示す断面図、第
22図は従来技術のレンズ構成の断面図である。尚、第
1図、第3図中Mはハーフミラ−9Fは光枠フレームで
あり、コマ収差図中ωは入射角、ω゛は射出角である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物体側より順に、正の第1レンズと、光軸上を移動して
変倍を行う負の第2レンズと、負の第3レンズと、正の
第4レンズとの4群4枚構成から成り、前記第3レンズ
と前記第4レンズとでアルバダ系を構成し、以下の条件
を満足することを特徴とするアルバダ式ズームファイン
ダー。 (1)▲数式、化学式、表等があります▼ (2)1.60<n_2 但、R_A;第4レンズ物体側面の曲率半径R_B;第
4レンズ像側面の曲率半径 n_2;第2レンズのd−lineに対する屈折率 β_W;低倍側のファインダー倍率 β_T;高倍側のファインダー倍率 である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62227061A JP2501452B2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-09-10 | アルバダ式ズ―ムファインダ― |
US07/147,867 US4834513A (en) | 1987-01-23 | 1988-01-25 | Albada type zoom finder |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1372787 | 1987-01-23 | ||
JP62-13727 | 1987-01-23 | ||
JP62227061A JP2501452B2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-09-10 | アルバダ式ズ―ムファインダ― |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01512A true JPH01512A (ja) | 1989-01-05 |
JPS64512A JPS64512A (en) | 1989-01-05 |
JP2501452B2 JP2501452B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=26349549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62227061A Expired - Fee Related JP2501452B2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-09-10 | アルバダ式ズ―ムファインダ― |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4834513A (ja) |
JP (1) | JP2501452B2 (ja) |
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JP2859275B2 (ja) * | 1988-10-26 | 1999-02-17 | 旭光学工業株式会社 | ズームファインダー |
US5193030A (en) * | 1988-10-28 | 1993-03-09 | Asahi Kogaku Kogyo K.K. | Zoom finder system |
US5225927A (en) * | 1988-10-28 | 1993-07-06 | Asahi Kogaku Kogyo K.K. | Real image type finder having cemented lens with at least one resin lens element |
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JP3072157B2 (ja) * | 1991-09-10 | 2000-07-31 | 旭光学工業株式会社 | 変倍ファインダー |
US5627618A (en) * | 1993-06-29 | 1997-05-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Compact high-zoom-ratio real-image finder |
WO2022141408A1 (zh) * | 2020-12-31 | 2022-07-07 | 深圳纳德光学有限公司 | 一种可调屈光度的目镜光学系统及头戴显示装置 |
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---|---|---|---|---|
JPS5346026A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-25 | Bell & Howell Japan | Automatic focal length measuring device |
JPS61160712A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-07-21 | Canon Inc | 変倍フアインダ− |
JPH06187122A (ja) * | 1992-08-03 | 1994-07-08 | Nec Eng Ltd | 文字情報入力による予告指令方式 |
-
1987
- 1987-09-10 JP JP62227061A patent/JP2501452B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-01-25 US US07/147,867 patent/US4834513A/en not_active Expired - Lifetime
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