JPH01501866A - カルバモイルオキシラブダン - Google Patents

カルバモイルオキシラブダン

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JPH01501866A
JPH01501866A JP63501336A JP50133688A JPH01501866A JP H01501866 A JPH01501866 A JP H01501866A JP 63501336 A JP63501336 A JP 63501336A JP 50133688 A JP50133688 A JP 50133688A JP H01501866 A JPH01501866 A JP H01501866A
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コスリー,レイモンド・ダブリユー・ジユニア
チエリル,ロバート・ジヨゼフ
オマレー,ジエラード
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ヘキスト―ルセル・フアーマシユウテイカルズ・インコーポレイテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カルバモイルオキシラブダン 本出願は1986年12329日出願番号第94ス070号として出願された米 国特許出願の部分縦紐出願である。
本発明はカルバモイルオキシラブダン類に関する。さらに詳しく云えば、本発明 は式1 は独立的に水素または1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルでありそしてr がOまたは1である力弓またはR2および融はそれらが結合している窒素原子と 一緒に(式中XはoSs、式NR19(式中R19は1〜6個の炭素五子を有す るiaアルキルである)で示される基または弐〇HR,(式中島は水素、1〜6 個の炭素原子を有する低級フルキルまたは式0R5(式中’R5は水素、1〜6 個の炭1〜6個の炭素原子を有する低嶽フルキルである)で嵌される基である) で表される基である)で示される基であり、そしてnはOまたは1である)で示 される基を形成する)で示される基であり; (b) R9は水素であり: (c) R1およびR9は一緒になって式coで示される基、式SOで示される 基または式CHNRI 1R12(式中式1およびR12は各々独立的に1〜6 個の炭素原子を有する低級フルキルであるか;またはP、11および式2はそれ らの結合している窒素原子と一緒になって式 (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基1〜6個の炭素原子を有 する低級アルキル、2〜6個の炭素原子を有するヒドロキシ低級アルキル、アル コキシ基中に1〜6個の炭素原子を有しかつアルキル基中に2〜6個の炭素原子 を有する低級アルコキシ低級アルキル、または式HOC五2CH(OH)CH2 で示される基であり;R14は水素、ヒドロキシル、1〜6個の炭素面子を有す る低級アルコキシ、1〜6個の炭素原子を有する低級アルキル、2〜6個の炭素 面子を有するヒドロキシ低級アルキル、アルコキシ基中に1〜6個の炭素原子を 有しかつアルキル基中1=2〜6個の炭素原子を有する低級アルコキシ低級アル キル、2〜6個の炭素原子を有する低級アルカノイル、アルカノイル基中l22 〜6個の炭素原子を有しかつアルキル基中に1〜6個の炭素原子を有する低級ア ルカノイル低級アルキル、式 (式中Sは1または2である)で示される基、式で示される基、式 で示される基、式HOCH2(H(OH)CH2で衣される基、式(CH2)t NR2tR22(式中P12.およびR122は独立的に1〜6個の炭素原子を 有する低級アルキルでありセしてtは0または2〜6であるか;またはR21お よびR22はそれらが結合している窒素原子と一緒(=なって式(式中Xおよび nは前記のとおりである)で表される基を形成する)で示される基、式OR2s  (式中R23は水素、1〜6個の炭素原子を有する低級アルキル、式(CH2 )t/ li2.R22(式中R24は水素、1〜6個の炭素原子を有する低級 アルキル、3〜6個の炭素原子を有する低級シクロアルキル、2〜6個の炭素原 子を有する低級アルケニル、2〜6個の炭素原子を有するハロ低級アルケニル、 アルカノイル基中に2〜6個の炭素原子を有しかつアルキル基中に1〜6個の炭 素面子を有する低級アルカノイル低級アルキル、各基に1〜6個の炭素原子を有 する低級アルフキシ低級アルキル、各基に1〜6個の炭素原子を有する低級アル コキシカルボニル低級アルキル、1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルアミ ノ、2〜6個の炭素原子を有する低級ジアルキルアミノ、式 (式中Sは前記のとおりである)で示される基、式で示される基、式(CH2) tlNR21R22(式中R21、R22およびt′は前記のとおりである)で 示される基、式(式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される五式(CH 2)uN(R2s)COR26(式中Uは1.2または3であり、R25および ′R26は独立的に水素または1〜6個の炭素原原子を有する低級アルキルであ る)で示される基である)で示される)で示される基である。ただし。
(i) R1およびR6が水素である場合には、R13またはR14が同時に1 〜6個の炭素原子を有する低級アルキルであることはなく、そして 0) 式および式が一緒になってCO,S○またはCFhT+11R12を形成 する場合には、R6およびR7が同時に水素であることはない〕で示されるカル バモイルオキシラブダン類、その光学もしくは幾何異性体またはその薬学的に許 容しうる垣に関する。これらは単独でまたは不活性補助剤との組合せで、眼内圧 を低下させそして心不全を治療するのに有用である。
本発明のカルバモイルオキシラブダン類の下位群は下およびR14は前記のとお りである)で示される基であるおよびR14は前記のとおりである)で示される 基であるのとおりであり、R6および−7は水素である)で示される基である化 合物; (a R1およびR9が一緒;:なッテ式CHh’R11R12(式中よびR1 4は前記のとおりである)で示される基である化合物: (e) :’hが水素であり、R6が水素であり、三15が水素であり、セして R14が1〜6個の炭素原子を有する低級アル(式中120は前記のとおりであ る)で示される基である(式中120は前記のとおりである)で示される基であ るは1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルまたは式(式中nおよびXは前記 のとおりである)で示される基である)で示される基である化合物。
本明細書全体にわたり用いられる用語「アルキル」は、不飽和を含まずそして1 〜8個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状炭化水素基、例えばメチル、エ チル、1−プロピル、2−プロピル、1−ブチル、1−Rメチル、2−’メチル 、6−ヘキシル、4−ヘプチル、2−オクチルなどのことであり;用語「アルケ ニル」は、1個の炭素−炭素二重結合の形態での不飽和を含有しそして2〜8個 の炭素原子な有する直鎖状または分枝鎖状炭化水素基、例えばプロにニル、2− ブテニル、2−メチル−2−ブテニル、3−へキセニル、3−エチル−2−Rン テニル、3−メチル−3−ヘプテニル、オクテニルなどのことであり;用語「ア ルキニル」は1個の炭素−炭素三重結合の形態での不飽和を含有しそして2〜8 個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状炭化水素基、例えばxfニル、プロ ピニル、2−ブチニル、3−メチルブチニル、2−へキシニル、3−へブチニル 、オクテニルなどのことであり;用語「シクロアルキル」は、3〜8個の炭素原 子を有する炭素環式環を少なくとも1個有する飽和炭化水素基、例えばシクロプ ロピル、シクロブチル、シクロはメチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、シ クロオクチルなどのことであり:用語「アルコキシ」は、エーテル酸素を介して 結合したアルキル基からなりそして該ニーチル酸素からその自由厘子価結合を有 する1価置換基、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、1.1− ジメチルエトキシ、Rメトキシ、3−メチルズントキシ、2−エチルにメトキシ 、オクトキシなどのことであり;用語「アルカノイル」は、アルカン酸からヒド ロキシル官能基を除去することによって形成される基のことである。アルカノイ ル基の例としてはホルミル、アセチル、プロピオニル、2.2−ジメチルアセチ ル、ヘキサノイル、オクタノイルなどが挙げられる。用語「アルカノール」は、 アルキル基とヒドロキシ基との組合せにより形成される化合物のことである。ア ルカノールの例としては、メタノール、エタノール、1−および2−プロパツー ル、1,2−ジメチルエタノール、ヘキサノール、オクタツールなどが挙げられ る。用1アルカン酸」はカルボキシル基と水素、原子またはアルキル基との組合 せにより形成される化合物のことである。アルカン酸の例としては蟻酸、酢酸、 プロノξン酸、2.2−ジメチル酢酸、ヘキサン酸、オクタン酸などが挙げられ ;用語「ハロゲン」は弗累、塩素、臭素または沃素より成る一族の一員のことで ある。前述の基のいずれかに適用される用語「低級」は6個以下の炭素原子を含 む炭素骨格を有する基のことである。
本明細書に記載の式において、様々な置換分は、次の2種類の表示のうちの一方 によりラブダン核に結合されるものとして示される:β−配位(すなわち分子平 面の上方)の置換分を示す実線(−)およびα−配位(すなわち分子平面の下方 )の置換分を示す破IIC−−−)。それらの式は化合物をそれらの絶体立体化 学配置で示すように描かれている。ラブダン核を有する出発物質が天然のものま たは天然物質から誘導される限り、それらのほか最終生成物も本明細書(一記載 の単一の絶対配置で存在するラブダン核を有している。しかしながら、本発明の 方法はラセミ系統のラブダンの合成1:も適用されるものである。
ラブダン核の光学中心の1;かに、該核上の置換基も本発明の化合物の光学特性 に寄与しそして常法(:よるそれらの分割手段を提供するキラール中心を含んで いてもよい。ある基をキラール中心(=接続する波繕(C/) )は、その中心 の立体化学が未知であること、すなわち、その基は任意の可能な配位であってよ いことを示している。本発明は、本発明化合物がラブダン核のキラール中心のは かjニーチル酸素を有する場合にはかかる化合物のすべての光学異性体およびラ セミ体を包含する。
本発明の新規ラブダン類は反応スキーム人およびBに示された方法により合成さ れる。
jJkパモイルオキシラブダン4を製造するには、8.13−エポキシ−1σ、 6β、9α−トリヒドロキシラブダ−14−エン−11−オン−1,9−ジアル キルホルムアミドアセタール2(その合成法は1986年4月4日出IjXζ: 係る米国特許出願第848,053号明細書に記載されている)をカルバモイル 化して得られる7β−カルバモイルオキシラブダンホルムアミドアセタール3を 加水分解して7β−カルバモイルオキ’/−1α、6β、9α−トリヒドロキシ ラブダン4とする。
このカルバモイル化は6β、7β−ジヒドロキシラブダンヱをアルカン酸アルキ ルまたはハロ炭素中、1,1′−カルで示されるイミダゾロカルボニルオキシラ ブダンヲ、好ましくは単離することなく、式10 %式% (式中RIRおよびR14は前記のとおりである)で示されるアミンを用いて、 それらだけで(neat)、あるいはアルカン酸アルキル中またはハロ炭素中ま たはハロ炭素とアルカノールとの混合物中で処理して二とすることにより行われ る。アルカン酸アルキルとしては、例えば酢酸メチル、6Mエチル、プロピオン 酸メチル、プロピオン酸エチルなどが挙げられる。酢酸エチルが好ましい。ハロ 炭素としては例えばジクロロメタン、トリクロロメタンなどが挙げられる。ジク ロロメタンが好ましい。アルカノールとしては例えばメタノール、エタノール、 2−プロノミノールなどが挙げられる。メタノールが好ましく、またジクロロメ タンとメタノールとの混合物も好ましい。
カルバモイル化の行われる@度は厳密に臨界的というわけではないが、約り℃〜 約50℃の温度で好ましくは約25℃の温度で反応を行うのが好ましい。
によって中間体のイミダゾロカルボニルオキシラブダン適蟲なカラム(例えばシ リカゲル)でのクロマトグラフィにより単離することができる。
6β、7β−ジヒドロキシラブダン2および1,1′−カルボニルジイミダゾー ル旦の相対量は該カルバモイル化法、すなわちフβ−イミダゾロカルボニルオキ シラブダン2を経るZから丘への変換において厳密に臨界的でないけれども、モ ノ置換カルバモイルオキシラブダン丘のプレカーサ、モノ置換イミダゾロプレカ ーサ2の生成を最大にするには各反応成分の約1モル当量を用いるのが望ましい 。1モル当量の6β、7β−ジヒドロキシラブダン2+二対して約2モ)、4量 の1,1′−カルボニルジイミダゾール旦を用いると、6β、7β−ビス−イミ ダゾロカルボニルオキシラブダン9aが得られる。
前記加水分解は、7β−カルバモイルオキシラブダンホルムアミドアセタール二 を水性アルカノール、アルカノール中の水性フルカン酸、または水性アルカノー ル中の鉱酸と接触させること1:より達成される。水性アルカン酸としては例え ば水性蟻酸、水性酢酸、水性プロピオン酸などが挙げられる。鉱酸としては例え ば垣酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸などが挙げられる。アルカノールとしては例え ばメタノール、エタノール、2−プロパツールなどが挙げられる。約80%水性 酢酸とメタノールとより成る、あるいはメタノールより成る反応媒質が好ましい 。加水分解は80%酢酸水溶液中では約00〜約50℃の温度で、そしてメタノ ール水溶液中では約40℃〜90℃の温度で容易に進行する。酢酸水溶液および メタノール水溶液中での好ましい加水分解温度はそれぞれ約25℃および65℃ である。
別法として、6β、7β−ジヒドロキシラブダンホルムアミドアセタール乙のカ ルバモイル化は、ラブダンZを有機溶媒例えばエーテル性溶媒中、塩基、例えば 式11%式%) (式中、R17は低級フルキルである)で示されるアルカ(式中R15は前記の とおりである)で示されるイソシア(式中R15および式4は前記のとおりであ り、そして):al ハハロゲンである)で示されるカルバモイルハライドを用 いてそれらだけであるいはエーテル性溶媒中で処理して7β−力ルパモイルオキ シラブダン二とすることにより行われる。アルカリ金属ビス(トリアルキルシリ ル)アミドの例としては、リチウム、ナトリウムまたはカリウムビス(トリメチ ルシリル)−またはビス(トリエチルシリル)アミドなどが挙げられる。エーテ ル性溶媒としては例えばジエチルエーテル、1,2−ジメトキシエタン、ジオキ サン、テトラヒドロフランなどが挙げられる。
リチウムビス(トリメチル)シリルアミドおよびテトラヒドロフランより成る反 応媒質が好ましい。アルカリ金属アルコキシドの形成は、約−25℃〜約50℃ の非臨界的範囲の温度、好ましくは約り℃〜約25℃の温度で行われる。2のア ルカリ金属アルコキシドとイソシアネート二またはカルバモイルハライドヨとの 縮合は、約O℃の温度〜大体反応媒質の還流温度の温度、好ましくは約り5℃〜 還流温度で行われる。
式旦で示される6β−カルバモイルオキシラブダンを製を、アルカノールまたは エーテル性溶媒(単独または組合せ)中でアルカリ金属アルコキシドにより約り ℃〜約50℃の範囲の温度(約25℃の温度が好ましい)で転位させる。適当な アルカリ金属アルコキシドとしては例えばリチウム、ナトリウム、およびカリウ ム2−プロポキシド、リチウム、ナトリウムおよびカリウム2.2−ジメチルエ トキシドなどが挙げられる。逼轟なアルカノールとしては例えば2−プロパツー ル、2,2−ジメチルエタノールなどが挙げられる。適当なエーテル性溶媒とし ては例えばジエチルエーテル、1.2−ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン 、ジオキサンなどが挙げられる。カリウム2,2−ジメチルエトキシドおよび2 ,2−ジメチルエタノールとテトラヒドロフランとの組合せが好ましい転位媒質 である。
式7で示されるカルバモイルオキシ−6β、7β、9a−)ジヒドロキシラブダ ンを製造するには、8.15−エポキシ−1a、6β、7β、9α−テトラヒド ロキシラブド−14−エン−11−オン玄(その合成方法は1979年1月16 日C:B、S。
Bajwa等ζ:交付された米国特許第4,134,986号明細書(:記載さ れている)を、エーテル性溶媒例えばテトラヒドロフラン中で1.1′−力ルボ ニルジイミダゾール旦と接触させ、次いでアミン10(式中、R15およびR1 ,はそれぞれR2および現である)を、前述の如き、6β、7β−ジヒドロキシ ラブダン−1α、9α−ホルムアミドアセタールいて用いたものと実質的に同様 な条件下に接触さ七る。
1α、9α−サルファイドまたはカーボネート官能を有するカルバモイルオキシ ラブダン、すなわち式15(式中R4BおよびpH4は前記のとおりであり、そ してYはSoまたはCoである)で示される化合物を構築するには、8,13− エポキシ−1a、6β、7β、9a−テトラヒドロキシラブダン−14−エン− 11−オンー1α、9α−サルファイドまたは−ている)を1.1′−カルボニ ルジイミダゾール旦で処理した後式10で示されるアミンで処理するか、あるい は14関連の7β−ヒドロキシラブダン2かr:)7β−カルバモイルオキシラ ブダン杢(二ついて本明細書中に記載されたものと実質的ζ二同様の方法1:よ って行われる。
同様に、1α、9α−サルファイド官能および例えば7β−(N−アルカノイル アミノカルボニルオキシ)基の存在を特徴とするカルバモイルオキシラブダンを 製造するには、7β−7ミノカルボニルオキシー1a、9a−ジヒドロキシラブ ダンi(式中ミ13およびR14は水素である)を7β−アミノカルボニルオキ シ−1α19σ−ジヒドロキシ−1a、9a−サルファイド15に変換し、次い でそれを式19(式中R26はアルキルである)で示されるアルカン酸無水物と 縮合して7β−(N−アルカノイルアミノカルボニルオキシ) −1a、9a− ジヒドロキシラブダン−1σ、9a−サルファイド17を得る。反応スキームC を参照されたい。
1α、9a−サルファイドの導入は、ピリジンまたは第三アミンおよび不活性溶 媒の存在下に1a、9a−ジヒドロキシラブダン丘をチオニルクロライド旦で処 理することζ:よって遂行される。第三アミンとしては、トリプルキルアミン例 えばトリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミ7など並びに複素 環式芳香族アミン例えばピリジン、ピコリン、ルチジン、コリジンなどを挙げる ことができる。トリプルキルアミンが好ましい。トリエチルアミンが最も好まし い。不活性溶媒としてはハロ炭素例えばジクロロメタン、トリクロロメタン、1 .1−および1.2−ジクロロエタンなどを挙げることができる。
ジクロロメタンが好ましい。サルファイド導入が行われる反応温度は臨界的では ないが、反応は約100〜約40℃で行うのが好ましい。約25℃の反応温度が 最も好ましい。
縮合は、鉱酸またはスルネン酸の存在下に7β−(アミノカルボニルオキシ)ラ ブダンゴを無水物ビと接触させることにより実施される。鉱酸の例としては硫酸 、硝酸、垣酸などが挙げられる。スルホン酸としては、メタンスルホン酸、ヘキ サンスルホンM、p−)ルニンスルホン酸などがある。鉱酸が好ましい。5F、 酸が最も好ましい。縮合は約25℃で行うのが好ましい。しがしながら、約り0 ℃〜約40℃の範囲内にある但くされたまたは高められた温度を用いてもよい。
7β−(1q−アルカノイルアミノカルボニルオキシ)官能および1a、9o− ジヒドロキシ部分の存在を特徴とするラブダ/系、すなわち式18の化合物を製 造するには、7β−(N−アルカノイルアミノカルボニルオキシ)−10,6β 、9a−)リヒドロそシラブドー14−エン−11−オンえはピリジン、ピコリ ン、ルチジン、フリジンなど(ビリジ/が好ましい)中(:おいて水と接触さセ ること(:よって遂行される。加水分解は一般に、反応媒質の還流温度で行われ る。しかしながら、それは室温がら該媒質の還流温度までの温度で行うこともで きる。
ラブダン核の1a−位にN−(アルキルアミノアルキルカルボニルオキシ)官能 を導入するには、すなわち例えば式21(式中R2、R3、R15、R14およ びrは前記のとおりである)で示されるラブダンを製造する::は、7β−カシ バモイルオキシ−10−ヒドロキシラブダン4をアシル化して1a−ハロアセト キシ−7β−カルバモイルオキシラブダン20にし、次いでそれをアミノ化して 21を得る。
反応スキームDを参照されたい。
(式中rは1であり、モしてHatはクロロ、ブロモまたはヨードである)で示 されるハロアルキルアルカノイルハライドを使用するアシル化は、ハク炭素例え ばジクロロメタン、トリクロロメタン、1.:l−または1,2−ジクロロエタ ン、1.1−iたはL2− ’;クロロエチレンなど中においてジアルキルア二 す/例えばジメチルアニリン、ジエチルアニリンなどの存在下に約00〜約50 ℃の反応温度で実施される。ジメチルアニリンおよびジクロロメタンが好ましい 反応媒質である。約00〜約25℃の温度が好ましい反応温度である。1−ハロ アルキルカルボニルオキシラブダン20は、反応混合物を常套法で後処理例えば 抽出および蒸発することによって単離される。
アミノ化は% 1a−ハロアルキルカルボニルオキシラブダン20をアルカン酸 アルキル中において式26(式中P2および現は前記のとおりである)で示され るアルキルアミンと約5°〜約552℃の温度で接触させること2:よって遂行 される。約25℃の反応温度が好ましい。
アルカン酸アルキルの例としては、酢酸メチル、酢酸エチル、プロピオン酸メチ ル、プロピオン酸エチルなどを挙げることができる。酢酸エチルが好ましいアル カン酸アルキルである。
式25で示される7β−(N−アシルオキ7アミノカルボニルオ干シ)ラブダン を合成するには、ハロ炭素例えばジクロロメタン、トリクロロメタン、1,1− または1.2−ジクロロエタン、1.1−または1.2−ジクロロエチレンなど またはアルカン酸アルキル例えば酢酸メチル、酢酸エチル、プロピオン酸メチル 、プロピオン酸エチルなど中において1.1′−カルボニルジイミダゾール旦の 存在下ζ;7β−(N−ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)(式中R1eは前 記のとおりである)で示されるカルボン酸と縮合させる。好ましい溶媒はジクロ ロメタンおよび酢酸エチルである。ハク炭素を反応媒質として使用する場合には エーテル性共溶媒例えばテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチルエーテル、 ジメトキシニタンなどを用いてもよい。テトラヒドロフランが好ましい共溶媒で ある。好ましい反応温度は約25℃である。結局、塩アミン官能基の存在を有す る点に%徴のあるアミノ酸が反応成分として使用され、酸受容体例えばトリアル キルアミンも反応媒質中に用いられる。トリアル岬ルアミンとしてはトリメチル アミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミンなどを挙げることができる。ト リエチルアミンが好ましい酸受容体である。
24ヲ25に変換する方法では式と 三28N=C=NR29 訂 (式中R28はジアルキルアミノアルキルであり、そしてヨ29はアルキルであ る)で示されるカルボジイミドをカルボニルイミダゾール旦の代りに縮合剤とし て用いることもできる。カルボジイミドどのハロゲン化水素塩を縮合剤として用 いる場合には、酸受容体例えば4−ジアルキルアミノピリジン例えば4−ジメチ ルアミンピリジンが使用される。
別法として、7β−(N−アシルオキシアミノカルボ二って製造される。例えば 、8.13−エポキシ、7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−10, 6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン24(式中R1お よびヨ13は水素である)を、共溶媒としてのテトラヒドロフラン並びに酸スカ ベンジヤーおよび/または触媒としての4−ジメチルアミノピリジンを含有する ジクロロメタン中1:おいて式28または28a で示される、アクリル酸またはメチルアクリル酸並びに2.2−ジメチルプロピ オ/酸の混合無水物(これは酸受容体としてのトリエチルアミンおよび反応溶媒 としてのジクロロメタンの存在下にアクリル酸を2.2−ジメチルプロピオニル クロライドと接触させることによって反応系中において製造される)で処理する と、7β−(N−7クリロイルオキシアミノカルボニルオキシ) −8,11− エポキシ−1a、6β、9a−)ジヒエンキシラブド−14−工ン−11−オン しく式中式は水素であり、′R13は水素でありモしてR24はアクリリルであ る)が得られる。
7β−(N−カルバモイルアミノカルボニルオキシ)ラブダ/例えば式25(式 中R24はジフルキルアミノ、さらに詳しくはジメチルアミノである)のラブダ ンは、カルバモイルハライド法1:よって製造される。すなわち、7β−(N− ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)ラブダ(式中R3ΩおよびR5jはアルキ ルであり、そして―tはクロロ、ブロモまたはヨードである)で示されるN、N  −ジアルキルカルバモイルハライド、さらに詳しく云えばN、N−ジメチルカ ルバモイルクロライドすなわち式と(式中RsoおよびR51はジメチルであり 、モしてHalはクロロである)の化合物で処理すると′R24がN、N−ジア ルキル、さらに詳しく云えばN、N−ジメチルである7位で置換されたラブダン が得られる。
7−位が(アルキルカルボニルアルキル)アミノカルボニルオキシ官能基で置換 されたラブダン、すなわち式1(式中I’tiaはアルカノイルアルキルである )で示される化合物を製造するには、適画な第二カルビノール例えば式30(式 中P、およびR9が一緒になって式CI−>’?+11R12(式中R11およ びR,2は前記のとおりである)で示される基を形成する)の化合物を酸受容体 例えばトリエチルアミンの存在下に約−60°〜約−50℃の低くした温度でオ キサリルクロライド−ジメチルスルホキシド錯体によって酸化して7β−(:N −(2−オキソプロピル)アミノカルボニルオキシ〕ラブダンしく式中R1およ びR9は前記のとおりである)を得る。1σ、9α−ジメチルホルムアミドアセ タール保護基を前記の加水分解法によって開裂して7β−位が前記カルボニルオ キシ基によって置換されたi a 、 9a−ジヒドロキシラブダン、すなわち 式3!(式中R1および三9は水素である)の化合物を得る。
を導入するには、すなわち例えば成上の化合物を製造する1:は、ラブダ/−ホ ルムアミドアセタール■(式および式は一緒になって弐〇KNR2融(式中R2 および融はアルキルである)で示される基を形成する)をアミン10の存在下C ニジイミダゾール旦でアシル化して6β−アミノカルボニルオキシラブダンジア ルキルホルムアミドアセタール34(式およびR9は式(HHR2B、 (式中 三2および融はアルキルである)で示される基を形成する)を得、次いでこれを 加水分解して6β−アミノカルボニルオキシ−1α、7β、9a−)ジヒドロキ シラブダン34(式中R1およびR9は水素である)にする。該アシル化はノ\ ロ炭素例えばジクロロメタン、トリクロロメタン、テトラクロロメタン、1,1 −または1.2−ジクロロエタン、 1.1−または1.2−ジクロロエチレン など、アルカン酸アルキル例えば酢酸メチル、酢酸エチル、プロピ1ン酸エチル などまたはエーテル性溶媒例えばテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチルエ ーテルなど中において第三アミノ例えばトリアルキルアミン(すなわち、トリメ チルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、ルチジン、コリジンなど )または複素環式芳香族アミン例えばビリジ/、ピコリンなど、並びにアミンビ の存在下C:好ましい溶媒はハロ炭素であり、ジクロロメタンが最も好ましい。
好ましい反応温度は約25℃である。
6β−力ルパモイルオキシラブダン■の生成を促進させるには、52を34に変 換する初期段階、すなわち第三アミンの存在下におけるジイミダゾール旦でのL の処理を延長された時間、好ましくは約12〜約36時間、最も好ましくは約2 4時間行わせる。中間体6β、7β−ジヒドロキシラブダン−6β、7β−カー ボネート録を単離変換はもとの場所で、好ましくは反応系中において寅施しても よい。
6β−カルバモイルオキシ−7β−ヒドロキシラブダン狂(式中R,およびR9 は一緒になってC蔀R11R12(式中F111およびR12はアルキルである )を示す)を、フルカン酸例えば酢酸上(式中′R18はメチルである)中にお いて第三アミン例えば4−ジメチルアミノピリジ/の存在下に例えばアルカン酸 無水物口例えば酢酸無水物ピ(式中R26はメチルである)によってアシル化す ると7β−フルカッイルオキシ−6β−カルバモイルオキシラブダン閃(式中式 および式は前記のとおりである)例えば7β−アセトキシー6β−カルバモイル オキシラブダン類(例えば7β−アセトキシ−6β−カルバモイルオキシラブダ ン並(式中R1およびR9は前記のとおりである))が得られる。
米国特許第4,659.443号明細書にその製造法が記載されている6β−ア ルカノイルオキシ−7β−ヒドロキシラブ(式中式1およびR12はアルキルで ある)を示す)を例えばZかう互への変換について前記した操作2:よってカル バモイル化すると6β−アルカノイルオキシ−7β−カルバモイルオキシラブダ ン基(式中三1および式は前記のとおりである)を得ることができる。
1a、9α−ジヒドロキシ−1a 、 9a−ジアルキルホルムアミドアセター ル基の開裂について前記した加水分解操作に従うことによって、6β−カル/2 モイルオキシラブタ゛ン34(式中式および式は一緒になってCHNFtl 1 R12(式中−11およびシ2はアルキルである)で示される基を示す)は6β −カルバモイルオキシ−1a、9α−ジヒドロキシラブダン証(式中R1および 式は水素である)(:変換される。
同様に、これらの加水分解法に従うことにより、7β−アルコキシ−6β−カル バモイルオキシラブダン35(式中R1およびR9は一緒になってCHNP、1 1R12(式中R11お、よびR12はアルキルである)で示される基を示す) の1a、9σ−ジヒドロキシ−1σ、9a−ジアルキルホルムアミドアセタール 基は開裂して対応する1a、9a−ジヒドロキシ誘導体葺およびしく式中R1お よびR9は水素である)になることができる′(反応スキームEおよびF参照) 。
約25℃の低くした加水分解温度を用いることができる。
本発明のカルバモイルオキシラブダン類は、J、 Cap−rxoli、 et  al、、 Invest、Ophthalmol、 Vxs、 Sex、、  25*268(1984)に記載された方法によって測定されるよう(:緑内障 性患者における上昇した眼内圧を低下させることができるため、緑内障の治療1 ;有用である。流已圧(outflow pressure)低下率(チ)とし て表わされる測定結果を浅(:示す。
眼内圧低下は、本発明のカルバモイルオキシラブダン類をかかる治療の必要な患 者に有効局所用量のo、 o i〜30%溶液または懸濁液として投与すれば得 られる。格別な有効量は約3滴/臼の0.25チ調製物である。しかしながら、 任意の特定の患者についての個々の投与量レジメンは、個々のニーズおよび前記 化合物の投与を管理または監督する者の専門的判断に従って[整されるべきであ る。更に、本明細書中に記載の投与量は単なる例示であって本発明の範囲または 実施をいささかも限定するものではない。
本発明のカルバモイルオキシラブダン類はまた、モルモットの単離した心房の検 定での収縮力の増加1;よって立証されるように正の向イオン性(ionotr opic)効果を引き出すことができるため1:心不全の治療に有用である。
該検定、すなわち、電気的操作を行うモルモットの左心房検定は下記のようにし て行う。
体重200〜300f’の雄性モルモットを、後頭部1ニー撃を加えることζ二 よって気絶させる。心臓を迅速に取り出し、クレブズ溶液を含有する啄トリ皿に 入れる。心霊を心房から分離し、その心房を右心房および左心房(:分は次いで その左心房の頂に二重−〇絹の結紮糸を結び付ける。その心房を一対の白金板電 桓に固定し、95%酸素−5%二酸化炭素で通気したクレブズ溶液を含有する組 織浴2〇−中に37℃で層温する。心房の一方の端を電極中のフックに固定しそ して他方の端をC−rass FTOB 力置換変換器(force 6isp lace=pent transducer)ζ;接続する。休止状態の緊張お よび安定化時間は前記と同じである。心房をGrass 88B刺激器による超 最大電圧(定電流)でそして一定の電流単位で0.5m5ecの間3Hzにおい て刺激する。収縮力をGoulaレコーダ上で連続的に置換する。
供試剤をAの上ラーして調製し次いで同じようにして組織浴(:加える。基線か らの収縮力の変化を各濃度について測定し、収縮力(y)の変化を薬剤の増大す る濃度(μf/1111)に対してプロットする′。供試剤の活性、すなわち一 定の濃度における変化百分率として表される。安定化された力からの収縮力(? )の増加をグラフで測定する。同様にしてED50−値、すなわち安定化された 割合よりも収縮力を50チ増加させる外挿投与量(μf/rnl)も決定する。
代表的なカルバモイルラブダン類および1つの参考化合物に関するこれらの検定 で得られた結果は下記表■に示すとおりである。
1 外挿したED5 o−値 心不全の治療は、本発明のカルバモイルオキシラブダン類をかかる治療の必要な 患者に1臼轟たり体重1kyにつき0.01〜1oom9である有効な経口、非 経口または静脈内投与量を投与すれば達成される。格別な有効量は、1臼轟たり 体重1に!(千つき約25j9である。しかしながら任意の特定の患者について の個々の投与量レジメンは、個々のニーズおよび前記化合物の投与を管理または 監督する者の専門的判断に従って調整されるべきである。更に、本明細書中に記 載の投与量は単なる例示であって本発明の範囲または実施をいささかも限定する ものではない。
本発明の化合物としては例えば次の化合物が挙げられる: (a)1α−(アミノカルボキシルオキシ) −8,13−エポキシ−61,7 β、9a−トリヒドロキシラブド−14−工/−11−オ/; (b) 8 、13−エポキシ−10−(N−メチルアミノカルボニルオキシ) −6β、7β、9a−)ジヒドロン−ラブド−14−二ンー11−オン; (c) 8.13−エポキシ−1a−(4−モルホリノカルボニルオキシ)−6 β、7β、9α−トリヒドロキシラブド−14−工/−11−オン; (d) 8 、13−エポキシ−1a−(4−チオモルホリノカルボニルオキシ )−6β、7β、9α−トリヒドロキシラブド−14−二ンー11−オン; (e) 8.13−工、?rキシ−1a−(4−ヒドロキシ−1−ピにリジノ力 ルポニルオキシ)−6β、7β、9.1+−)ジヒドロキシラブド−14−エン −11−オン; (’) 8.13− 工4キシ−10−(4−メトキシ−1−ピにリジノカルボ ニルオキシ)−6β、7β、9a−)ジヒドロキシラブド−14−エン−11− オン; (g)8.13−エポキシ−1a−(4−アセトキシ−1−ビRリジノカルポニ ルオキシ)−6β、7β19α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オ ン; (’rb 8,1B−エポキシ−7β−(4−チオモルホリノカルボニルオキシ )−1o、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1, 9−カーボネート:(i) 8.13−エポキシ−7β−(4−メトキシ−1− ピにリジノ力ルポニルオキシ)−1a、6β+9a−)ジヒドロン−ラブド−1 4−二ンー11−オン−1,9−fルコアイト;(j) 8.13−エポキシ− 6β−(4−チオモルホリノカルボニルオキシ)−1a、7β、9a−)ジヒド ロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−(4−チオモルホリン)ホル ムアミドアセタール: (k) 8.13−エポキシ−7β−(4−メトキシ−1−ビにリジノ力ルポニ ルズキシ)−10,6β、9a−)リヒドロキシラプドー14−エン−11−オ ン−1,9−(4−モルホリノ)ホルムアミドアセタール; ゛ (1) s 、 1 B−エポキシ−7β−(4−アセトキシ−1−ピRリジノ カルボニルオキシ)−”la、6β、9a−)ジヒドロン−ラブド−14−二ン ー11−オアー1.9−(4−アセトキシ−1−ビRリジン)ホルムアミドアセ タール;(ロ) 7β−C2−(2−ジメチルアミノエチル)アミノカルボニル オキシ)−8,13−エポキシ−1a、6β、9a−)リヒドロ子シラブドー1 4−ニンー11−オ/;(n)7β−[N−(3−ジメチルアミノプロピル)ア ミノカルボニルオキシ)−8,13−エポキシ−1a、6β+9a−)ジヒドロ キシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセター ル: (0)7β−[N−(3−ジメチルアミノプロピル)アミノカルボニルオキシ) −8,13−エポキシ−10,6β、9a−)ジヒドロキシラブド−14−工/ −11−オン;(p)7β−(N−(3−ジメチルアミノプロピオニルオキシ) アミノカルボニルオキシ) −8,13−エポキシ−10,6β、9α−トリヒ ドロキシラブド−14−エン−11−オンー1.9−ジメチルホルムアミドアで タール; (q)7β−[N−(5−ジメチルアミノプロピオニル、オキシ)アミノカルボ ニルオキシ) −8,13−エポキシ−1a、6β、9a−トリヒドロキシラブ ド−14−エン−11−オン;(r)7β−(N−(4−ジメチルアミノブチニ ルオキシ)アミノカルボニルオキシ) −8,13−エポキシ−10,6β、9 a−トリヒドロキシラブド−14−エン−1コーオン−1,9−ジメチルホルム アミドアセタール; (s)7β−(N−ジメチルアミノアセトキシ)アミノカルボニルオキシ−8, 13−エポキシ−1a、6β、9a−トリヒドロキシラブド−14−二/−11 −オンー1.9−ジメチルホルムアミドアセタール; (t)7β−(N−ジメチルアミノアセト子シ)アミノカルボニルオキシ−8, 13−エポキシ−10,6β、9a−)ジヒドロキシラブド−14−エン−11 −オン;(→ 8,13−エポキシ−7β−(:N−(4−メチルビRラジニル 力ルポニルオキシ)アミノカルボニルオキシ〕−1a、6β、9a−)ジヒドロ ン−ラブド−14−二ンー11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセター ル;M 8,1B−+、tFキシー7β−(N−(4−メチルビにラジニル力ル ポニルオキシ)アミノカルボニルオキシ〕−1a、6β、9α−トリヒドロキシ ラブド−14−エン−11−1/; アミンカルボニルオキシ”l −1a、6β、9a−トリヒドロキシラブド−1 4−エン−11−オン; (X) EL15−工4キシ−7β−(:N−(2−モルホリノエチル)アミノ カルボニル万キシ−1a、6β、9a−)ジヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール: (y)7β−(N−(2−ジメチル7ミノエチルアミノカルボニルオキシ)アミ ノカルボニルオキシ) −8,13−エポキシ−1a、6β、9a−)ジヒエン キシラブド−14−工ン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセター ル;(z)7β−CN−(2−ジメチルアミノエチルアミノカルボニルオキシ) アミノカルボニルオキシ) −8,13−エポキシ−1c、6β、9a−)ジヒ ドロキシラブド−14−エン−11−オン; (a’)8.13−エポキシ−6β−(N−プロビオニルオキシアミノ力ルポニ ルオキシ)−10,7β、9σ−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オ ンー1,9−ジメチルホルムアミドアセタール; (b’) 8.13−エポキシ−6β−(N−プロビオニルオヤシアミノ力ルポ ニルオキシ) −ia、7β、9a−)リヒト10キシラブドー14−エン−1 1−オン; (c’) 8.13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノアセトキシアミノ刀 ルポニルオキシ)−10,6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オノ;(d’) 6β−アセトキシ−8,16−エボキシー7β−[(N− 3−(ジメチルアミノプロピル)アミンカルボニルオキシ]−ia、9a−ジヒ ドロキシラブド−14−エン−11−オン;および (e’) 7β−アセトキシ−!3.13−zポキシー6β−[−3−(ジメチ ルアミノプロピル)アミノカル−ボニルオキシ〕=1a、9a−ジヒドロキシラ ブド−14−エン−11−オン。
本発明のカルバモイルオキシラブダン類は、高血圧、うつ血性心不全、気管支喘 息および乾gの治療にも有用である。
有効量の本発明化合物は、任意の各種方法C:より、例えばカプセルまたは錠剤 として経口的ζ:、滅菌溶液または懸濁液として非経口(非経腸)的;:、場合 によっては滅菌溶液または懸濁液として静脈内(二、また溶液、懸濁液または軟 膏として局所的に、そして二一口ゾルスプレーにより患者に投与することができ る。
有効量のX発明化合物は、例えば不活性希釈剤または可食性担体と共に経口投与 できる。それらはゼラチンカプセルに封入するかまたは錠剤に圧縮してもよい。
経口による治療的投与(−は、前述の化合物な賦形剤と混合し、シロップ、ウェ ーハ、チューインガムなどとして用いる )ことができる。これらの製剤は、少 くとも05%の活性化合物を含有すべきであるが、個々の剤型C:応じて変化さ せることができ、そしてユニットの重量の4%〜約70%とするのが便利であろ う。かかる組成物中の活性化合物量は適当な投与量が得られるような量である。
本 5発明による好ましい組成物および製剤は、経口投与量ユニットが0.1〜 30ミリグラムの活性化合物を含むようj=調製される。
前記錠剤、丸剤、カプセル、トローチなどは次の成分を含んでいてもよい:結合 剤、例えば微結晶セルロース、トラガカントガムまたはゼラチン、賦形剤例えば デンプンまたはラクトース、崩壊剤例えばアルギン酸、コーンスターチなど;滑 沢剤例えばステアリン酸マグネシウム;滑剤例えばコロイド状二酸化ケイ素;甘 味剤例えばスクロースまたはサッカリンまたは香味剤例えば−!バーミント、サ リチル酸メチル、またはオレンジ香味剤などを添加することもできる。投与量ユ ニット剤型がカプセルである場合には、それは前述のタイプの材料のほか、液状 担体例えば脂肪油を含んでいてもよい。他の投与量ユニット剤型は、例えばコー ティングとして、投与量ユニットの物理的形態を改変する他の各種材料を含んで いてもよい。すなわち、錠剤または丸剤は糖、シェラツク、またはその他の腸溶 コーティング剤でコーティングされていてもよい。シロップは、活性化合物のは かI:、甘味剤1 としてのスクロース、およびある種の保存剤、色素および着 色料および香味料を含んでいてもよい。これら各種組成物の調製に用いられる材 料は使用量I−おいて薬学的に純粋かつ無毒であるべきである。
経口、非経口または局所的な治療投与には、本発明の・ 活性化合物は溶液、懸 濁液、軟責またはクリームに配合することもできる。これらの製剤は、少くとも 001%の活性化合物を含むべきであるが、その重量の0.1〜約5チの間で変 化させてもよい。かかる組成物中の活性化合物量は、適当な投与量が得られるよ うな量である。本発明による好ましい組成物および製剤は、非経口または局所投 与量ユニットが0.01〜ICIミ!Iグラムの活性化合物を含むよう1:調製 される。
局所または非経口投与用の溶液または懸濁液は、次の成分を含んでいてもよい二 滅菌希釈剤例えば注射用水、食塩水、固定油、ポリエチレングリコール、グリセ リン、プロピレングリコールまたはその他の合成溶媒;抗菌剤例えば(ンジルア ルコールまたはメチル/ξうにン:抗酸化剤例えばアスコルビン酸または重亜硫 酸ナトリウム;キレート剤例えばエチレンジアミン四酢酸;緩衝剤例えば酢酸塩 、クエン酸塩または燐酸塩、および張度調節剤例えば塩化ナトリウムまたはデキ ストロースなど。非経口製剤はアンプルまたは使い捨てシリンジ(:封入するこ とができ、また局所製剤は、ガラスまたはプラスチック製の多数回投与用バイア ルまたは滴瓶中に封入してもよい。
本発明化合物はそれ自体で有効であるけれども、安定性、便宜性または結晶化お よび溶解性増大等のためにそれらの医薬的に許容しうる付加塩の形態で調製され かつ投与されうる。
薬学的に許容しうる付加塩の好ましいものとしては鉱酸例えば塩酸、硫酸、硝酸 等の塩、−価カルボン酸例えば酢酸、プロピオン酸等の塩、二価カルボン酸例え ばマレイン酸、フマル酸等の塩および三価カルボン酸例えばカルボキシコハク酸 、クエン酸等の塩を挙げることができる。
以下の実施例+i例示目的にすぎない。温度はすべて摂氏温度である。
実施例 1 7β−(アミノカルボニルオキシ) −8,i3−エポキシ−1α、6β、9a −)ジヒドロキシラブド−14−工/−11−オン−1,9−ジメチルホルムア ミドアセタール1.1′−カルボニルジイミダゾール202.5m9を含有する 酢酸エチル1〇−中の8.13−エポキシ−1a、6β、7β、9α−テトラヒ ドロキシラブド−14−エン−11−オンー1,9−ジメチルホルムアミドアセ タール484 M+?の溶液を周囲温度で一夜攪拌した。無水アンモニアをその 混合物C11分間吹き込みそしてその混合物を周囲温度で密封容器中で48〜7 2時間攪拌した。その混合物を一過しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:酢 酸エチル(1:1)を使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィに かけた。適当な画分を合しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:エーテルから 再結晶して生成物1481g(26,9チ)(mp98〜122°)を得た。
分析値: (C2aH5aN207として):計算値: C61,77% H8 ,25% N 6.0 O%案測値: C61,73% H8,42% N 5 .49%実施例 2 8.13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ) −1(! 、6β、9a−)ジヒドロキシラーブドー14−工/−11−オン−1,9−ジ メチルホルムアミドアセタールテトラヒドロフラン10−中の8.13−エポキ シ−1α、6β、7β、9a−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オ ンー1.9−ジメチルホルム7ミドアセタール10019の溶液に、テトラヒド ロフラン中のリチウムビス(トリメチルシリル)アミドの1M溶液23μlを添 加した。メチルイソ7アネート(14μl、13.54)をその混合物に添加し 、そしてその混合物を窒素下で周囲温度で一夜攪拌した。その混合物を100μ lの水で反応停止しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:酢酸エチル(1:1 )を使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィにかけた。適当な画 分な合しそして蒸発させて生成物30叩(26,4%)(mp189〜191つ を得た。
分析値=(C25H4oN207として)計算値:C62,47% H8,41 % N5.85%、実測値:C62,59% H8,44% N5.65%実施 例 3 8.13−エポキシ−7β−(4−モルホリノカルボニルオキシ)−1σ、6β 、9a−)リヒドロキシラプドー14−ニンー11−オン−1,9−ジメチルホ ルムアミドアセタール1.1′−カルボニルジイミダゾール202.5jlJを 含有する酢酸エチル10jg中の8.13−エポキシ−1α、6β、7β、9a −テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オンー1,9−ジメチルホルム アミドアセタール500119の溶液を窒素下で周囲温度で週末の間攪拌した。
モルホリン(50M)を添加し、そしてその混合物を周囲温度で24時間攪拌し た。その混合物を酢酸エチル100−で希釈し、そして水性洗浄液が酸性となる まで0.01N垣酸で洗浄した。
有機相を飽和重炭酸ナトリウム水溶液で洗浄し、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥 し、F遇しそして蒸発させた。
残留物を〜キサン:酢酸エチル(1:1)を便ポしてシリカゲル上でのフラッシ ュクロマトグラフィにかけた。
適当な画分な合しそして蒸発させて生成物180JP(27,3%) (mp  75〜1DO°)を得た。
分析値: (C24Ha4N205として)計算値: C62,65% H8, 28チ N5.22チ実測僅:C(52,6C)% ):8.34% N507 %実胞例 4 8.15−エポキシ−7β−(4−ヒドロキシ−1−ピイリジノ力ルボ二ルオキ シ) −1a、6β、9a−)ジヒドロキシラブド−14−エン−11−オン− 1,9−ジメチルホルムアミドアセタール 1.1′−カルボニルジイミダゾール202.5j5+を含有する酢酸エチル1 0mJ中の8.13−エポキシ−1a、6J、7β、9α−テトラヒドロキシラ ブド−14−エン−11−ズ/−i+9−ジメチルホルムアミドアセタール50 0 Qの溶液を窒素下で周囲温度で48〜72時間攪拌した。4−ヒドロキシピ Rリジン(505j+P)を添加し、そしてその混合物を周囲温度で24時間攪 拌した。その混合物を酢酸エチル100−で希釈し、そして水性洗浄液が酸性と なるまで0.01N塩酸で洗浄した。その有機層を飽和重炭酸ナトリウム溶液で 洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過しそして蒸発させた。残留物をヘ キサン:酢酸エチル(1:2)を使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマト グラフィ(:かけた。適当な画分な合しそして蒸発させて生成物542.5QC 51,9%)(Dl)70〜100’)を得た。
分析値: (C29H46N20Bとして)計算値: C6B、24% H8, 44% N 5.08%莢測値:C63,23チ H8,50チ N4.99チ 笑施例 5 8.13−エポキシ−7β−(2−ヒドロキシエチルアミノカルボニルオキシ)  −10,6β、9a−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンー1. 9−ジメチルホルムアミドアセタール 1.11−カルボニルジイミダゾール6Q 7.5 jgを含有する酢酸エテル 3〇−中の8,13−エポキシ−1α、6β、7β、9a−テトラヒドロキシラ ブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール1. 59の溶液を窒素下で周囲温度で24時間攪拌した。この混合物の一部(10ゴ )を酢酸エチル1d中の2−アミノエタノール5599峠の溶液と合し、そして 得られた混合物を2日間攪拌した。その混合物を酢酸エチルで100−まで希釈 し、そして水性洗浄液が酸性となるまで0.0IN塩酸で数回抽出した。その酢 酸エチル層を飽和重炭酸ナトリウム水溶液で洗浄し、無水の硫酸す)Jラム上で 乾燥し、デ遇しそして蒸発させた。残留物を〜キサン:酢酸エテル:メタノール (io:io:1)を使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィに かけた。適当な画分を合し蒸発させ、そして残留物をヘキサン:エーテルから結 晶させて生成物20t3Q(3B、4%) (mp 1o o−11o’)を得 た。
分析値:(C26H42N208として)計算値:C61,15% ):8.3 1% N5.48%実測値:C60,77% ):8.34% N5.2D%冥 施例 6 7β−(2,3−ジヒドロキシプロピルアミノカルボニルオキシ) −8,i3 −エポキシ−10,6β、9a−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オ ンー1.9−ジメチルホルムアミドアセタール 8.13−エポキシ−1a、6β、71,9a−テトラヒドロキシラブド−14 −エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミド7セタール1.5fを1. 1′−カルボニルジイミダゾール607.54を含有する酢酸エチル50−に溶 解し、そして窒素下で周囲温度で24時間攪拌した。この混合物の一部(10m )を、酢酸エテル1−中の2,5−ジヒドロキシプロピルアミン556.9 x gの溶液と合し、そして得られた混合物を2日間攪拌した。その反応混合物を酢 酸エチルで100−まで希釈しそして水性洗浄液が酸性となるまでo、o1N@ 酸で抽出した。その有機相を飽和重炭酸ナトリウム水溶液で洗浄し、無水の硫酸 ナトリウム上で乾燥し、炉遇しそして蒸発させた。−残留物を、ヘキサ/:酢酸 エチル:メタノール(1D:10:1)を使用してシリカゲル上でのフラッシュ クロマトグラフィにかけた。
適当な画分を合しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:エーテルから結晶させ て生成物1896真9(29,8%)(TDp90〜100’ )を得た。
分析値=(C27):44N209として)計算値:C59,97チ H8,2 2% N518%実測値:C59,72% H8,20チ N4.97%実施例  7 7β−(N、N−ジメチルカルバモイルオキシ) −8,13−エポキシ−1a 、6β、9a−)リヒドロキシラプドー14−エン−11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセタール8.13−エポキシ−1α、6β、7β、9α−テ トラヒドロキシラブド−14−エン−11−オンー1.9−ジメチルホルムアミ ドアセタール(500ag)を窒素下で乾燥テトラヒドロフラン50r!Lti Z溶解し、そして水浴で00に冷却した。
リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(1Mテトラヒドロフラン溶液1.4  mt )を添加し、そしてその混合物を00で1時間攪拌した。ジメチルカル バモイルクロライド(254Q)をその混合物(二添加し次いで徐々に加熱還流 させた。その混合物を一夜加熱還流しそして周囲温度まで冷却した。水(1oo k)を添加し、そして反応混合物を蒸発させた。残留物を、溶離剤としてはじめ に〜キサン:酢酸エチル(2:1)300−次いでヘキサン:酢酸エチル(1: 1)400−を使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィにかけた 。適当な画分な合しそして蒸発させた。残留物を真究乾燥して生成物231.7 ag(39,2%)を無定形固体(mp 70〜80’)として得た。
分析値: (C26シ2N207として)計算値:C63,12チ H8,58 チ N 5.66%実測値:C63,52チ H8,62チ N5.30%実施 例 8 7β”(N、N−ジエチルカルバモイルオキシ) −8,13−エポキシ−1a 、6β、9a−)ジヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセタール乾燥テトラヒドロフラン100−中の8.13−エ ポキシ−1a、6β17β、9a−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11 −オン−1,9−ジメチルぶルムアミドアセタールtOPの攪拌溶液1:窒素下 で00でテトラヒドロフラン中の1Mリチウムビス(トリメチルシリル)アミド 2.83−を添加した。その溶液を06で20分間攪拌した。その溶液にN、N −ジエチルカルバモイルクロライド0.62 m(066り)を添加した。その 溶液を周囲温度に加熱し次I:加熱還流しそして還流を24時間続けた。その溶 液を周囲温度にまで冷却し、氷/水に注ぎ、ニーチルで希釈し、水で3回、それ から飽和塩化す)Jラム溶液で1回洗浄し、そして無水の硫酸すlラム上で乾燥 した。−過次いで溶媒を蒸発させて油状物を得た。その油状物を最少量の30% 酢酸n−ブチル/〜キサンに溶解し、そしてシリカゲル上でのフラッシュクロマ トグラフィにかけた。そのカラムを30%酢酸n−ブチル/〜キサ/、40%酢 酸n−ブチル/ヘキチンおよび50%酢酸ニーブチル/ヘキサンで溶離した。適 当な画分を濃縮しそして残留物をシクロヘキサンから結晶させて生成物24虞9 (18,9%)を得た。
分析値: CC2aHa6N2o7として)計算値:C64,34チ H8,8 7チ N5.36%実測値: C64,501H8,97% N5.25%実施 例 9 8.13−エポキシ−7β−(N−ヒドロキシルアミノカルボニルオキシ)−1 α、6β、9α−トリヒビン−クラブド−14−二ンー11−オン−1,9−ジ メチルホルムアミドアセタール 8.13−エポキシ−1α、6β、7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14 −エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール(500my  )を1,1′−力ルボニルジイミダゾール202.5+yとともにジクーロメタ 710+117!i:ii素下で溶解した。その混合物を周囲温度で一夜攪拌し た。
塩酸ヒドロキシルアミン(1,6F)をフニノフタレインの単結晶とともにメタ ノール25m71:溶解した。溶液の色をピンク色ζ;変えるのI:十分なメタ ノール中の25%ナトリウムメトキサイドを添加した。塩化ナトリウムを放置沈 殿させた。メタノール中のヒドロキシルアミン溶液の一部分6ゴを先の溶液(: 添加しそしてその混合物を1時間攪拌した。その混合物をクロロホルムで希釈し 、そして水で2回、0.01N塩酸で1回、そして冷型炭酸ナトリウムで1回抽 出した。その有機相を無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、そして蒸発さ せた。残留物を溶離剤としてヘキサン:酢酸エチル(i:i)次いでヘキサン: 酢酸エチル(1:2)を使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィ にかけた。適当な画分を合し、蒸発させそして残留物をヘキサン:エーテルから 再晶させて生成W2DICg(35,2%) (!!ip119〜139°)を 得た。
分析値二 (C24HsaN20aとして)計算値: C59,72% H7, 95% N5.80%実測値: c59.46% H8,09% N5.41% 実施例 10 8.13−エポキシ−7β−(N−メチル−N−ヒドロキシルアミノカルボニル オキシ)−1α、6β、9α−トリヒト−キシラブド−14−エン−11−オン −1,9−ジメチルホルムアミドアセタール 8.13−エポキシ−1α、6β27β、9α−テトラヒドロキシラブド−14 −エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール(500111 ?)をジクロロメタン10m6に1.1′−カルボニルジイミダゾール202. 51Pとともに窒素下で溶解した。その混合物を周囲温度で一夜攪拌した。
塩酸N−メチルヒドロキフルアミン(3,62)をメタノール25−にフェノフ タレインの単結晶とともに溶解した。
溶液の色をピンク色に変えるのに十分なメタノール中の25%ナトリウムメトキ シドを添加した。塩化ナトリウムを析出させた。そのメタノール溶液中のN−メ チルヒドロキシルアミンの一部分(6ゴ)を先の溶液に添加し、そしてその混合 物を1時間攪拌した。その混合物をクロロホルムで希釈し、そしてその溶液を水 で2回、O,O1N塩酸で1回、そして冷型炭酸ナトリウム溶液で1回洗浄した 。その有機相を無水の硫醒ナト・リウム上で乾燥し、戸遇しそして蒸発させた。
残留物を、溶離剤としてヘキサン/酢酸エチル(2:1)(1t)およびヘキサ ン/酢酸エチル(i:i)を使用してシリカゲル上での7ラツシユクロマトグラ フイにかけた。適当な画分な合しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:エーテ ルから結晶させて生成物200■(34,2%)(=p105〜119°)!得 た。
分析値’ (C2sHaoN205とシテ)計算値: C60,46% H8, 13% N5.64%実測値: C(50,75% !:8.54% N5.2 9%実施例 11 8.13−エポキシ−7β−(N−エチルアミノカルボニルオキシ)−1α、6 β、9α−トリヒト;キシ乏ブドー14−二ンー11−オン−1,9−ジメチル ホルムアミドアセター乾燥テトラヒト−フラン100−中の8,13−エポキシ −1α、6β、7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オ; /−1.9−ジメチルホルムアミドアセタール1.02の溶液にテトラヒドロフ ラン中の1Mリチウムビス(トリメチル7リル)アミド02371!Jlを添加 した。その溶液を周囲温度で0.5時間攪拌した。その溶液C二エチルイソシア ネート0.5567を添加した。その溶液を窒素下で18時間還流下で攪拌しそ して周囲温度C;冷却した。その溶液を酢酸エチルで希釈し、氷/水に注ぎ、酢 酸エチルで2回抽出し、水、飽a塩化ナトリウム溶液で洗浄し、そして無水の硫 酸ナトリウム上で乾燥した。濾過次いで溶媒を蒸発させて油状vl:Jン得た。
その油状物を最少量の40%酢酸エテル:ヘキサンに溶解しそして同じ溶媒系な 用いてシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィ1:かけた。適当な画分か ら溶媒を蒸発させて生成物747 mg(63,5%)を得た。
分析値: (C26三42N207として)計算値: C63,13% H8, 56% N5.67%実測値: C62,90% H8,88% N5.47% 実施例 12 8.13−エポキシ−7β−(N−メトキシルアミノカルボニルオキシ)−1α 、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンー1,9−ジメ チルホルムアミドアセタール 8.13−エボキ7−1α、6β、7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14 −エン−11−オンー1,9−ジメチルホルムアミドアセタール(500my) をジクロロメタン10−に1.1′−力ルボニルジイミダゾール202.511 9とともC;溶解し、そしてその混合物を窯素下で周囲温度で一夜攪拌した。塩 酸メトキシルアミン(3,62)をメタノール25ゴにフェノ7タレイン結晶と ともシニ溶解し、そして溶液の色を丁度ピンク色に変化するのに十分なメタノー ル中の25%ナトリウムメトキサイドを添加した。そのメトキシルアミン溶液の 一部分(6,0mり Yもとの混合物に添加し、そして得られた混合物を窯素下 で周囲温度で一夜攪拌した。反応混合物を蒸発させ、そして残留ql121をヘ キサン:酢酸エチル(2:1)’&使用してシリカゲル上での7ラツクニクロマ トグラフイにかけた。適当な画分を蒸発さセテ生成vIJ144.5mg (2 4,7%) ’l無定形固体(、:ip 85〜92°)として得た。
分析値: (C25H4ON20Bとして)計算値: C60,46% )H8 ,13% N5.64%冥測値: C60,24% H8,42% N5.41 %実施例 13 8.13−エポキシ−7β−(1−ピロリジノカルボニルオキシ)−1α16β 、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホ ルムアミドアセタール1.1′−カルボニルジイミダゾール202.5myを含 有するテトラヒドロフラン50−中の8.13−エポキシ−1α、6β。
7β、9α−テトラヒドロキノラブド−14−二ンー11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセタール5DOmgの溶液を周囲温度で窒素下で一夜攪拌し た。ピロリジン417μj(555吋)乞添沸しそしてその混合v!Jtzr: 雪素下で周囲温度で3時間攪拌し、周囲温度に2日半放置した。
その混合物を水で反応停止しそして蒸発させた。残留物をエーテルC:溶解した 。その混合′aを、水、希炭酸カリウム溶液で洗浄し、無水の硫酸ナトリウム上 で乾燥し、そして濾過した。F液!蒸発させ、残留物をヘキサン:酢酸エチル( i:i)を使用してシリカゲル上での7ラツシユクーマトグラフイにかけた。適 当な画分を合しそして残留物をヘキサン−エーテルから結晶させて生成物30富 y(4,81%)(mp218〜220°)を得た。
実施例 14 7β−(アミノカルボニルオキ/) −8,13−エポキシ−1α、6β、9α −トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 80%酢酸2ゴおよびメタノール2++11!中の7β−(アミノカルボニルオ キシ) −8,13−ニボキシ1α16β、9α−トリヒドロキシ−14−エン −11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール128.4M9の溶液 を周囲温度で36時間攪拌した。その混合物を蒸発させそして残留物!ヘキサン :酢酸エチル(i:i)を使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフ ィにかけた。適当な画分を合しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:エーテル から結晶化させて生成物50叩(44,2%)(コp124〜145°)を得た 。
分析値二 (C21三55NO7として)計算値: C61,28% H8,1 0% N3.40%冥測値: C6109% C7,99% C5,35%実施 例 15 8.13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキ7)−1α、6 β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン メタノール二80%酢酸(C1)6ゴ中の8,13−エポキシ−7β−(N−メ チルアミノカルボニルオキシ) −ia。
6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチ ルホルムアミドアセタール2916mりの溶液を2累下で周囲温度で一夜攪拌し た。その混合物を蒸発させた。残留物fj!:酢酸エチルにN濁し、重炭酸ナト リウム水溶液で洗浄しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:酢酸エチル(i: i)を使用して、シリカゲル上での7ラツンユクロマトグラフイにかけた。適当 な画分を合しそして蒸発させた。残留物!ヘキサン:ニーチルから結晶させて生 成物67.4冨9(54,4%) (mp 13 B 〜154’)を得た。
分析値: (C2zHssNo7として)計算値: 062.09% 三8.3 1% N 3.29%災測値: C6t35% 五8.08% N3.17%実 施例 16 8113−エポキシ−7β−(4−モルホリノカルボニルオキシ)−1α、6β 、9α−トリヒドロキシ−ラブド−14−エン−11−オン 80%酢酸2ゴおよびメタノール2−の混合物中の8.13−エポキシ−7β− (4−モルホリノカルボニルオキシ)−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブ ド−14−エン−11−オンー1,9−ジメチルホルムアミドアフタール265 、D■の溶液を周囲温度で56時間攪拌した。その混合物を蒸発させ、そして残 留物をヘキサン:酢酸二チル(1:1)を使用して7リカケ゛ル上でのフラッシ ュクロマトグラフィにかけた。適当な面分を合しそして蒸発させた。
残留物乞ヘキサン:エーテルから結晶させて生成″*1ss2+g(65,8% )(二p180〜188′1)′?:得た。
分析値二 (C2sH39NOB として)計算値: C62,34% C8, 18% N2.91%案測値: 062.33% C8,11% N2.80% 実施例 17 8.13−エポキシ−7β−(4−ヒドロキシ−1−ビにリジノカルボニルオキ シ)−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 80%酢酸2ゴおよびメタノール2−中の8,15−エボキ7−7β−(4−ヒ ドロキシ−1−ビぼリジノカルボニルオキシ)−1α、6β、9α−トリヒビン −シラブド−14−二ンー11−、tノー1.9−ジメチルホルムアミドアセタ ール506.1Qの溶液を周囲温度で36時間攪拌した。
溶媒を蒸発させ、そして残留物tヘキサン:酢酸エチル(1:2)’&使用して シリカゲル上での7ラツシユクロマトグラフイにかけた。適当な画分を合しそし て蒸発させた。
残留物7ヘキサン:エーテルから結晶させて生成物185.1冨1?(67,2 %)(二p145〜156°)7得た。
分析値’ (C26H41N○8として)計算値: C63,00% H8,3 5% N2.82%実測値: C62,71% H8,40% N2.79%実 施例 18 8.13−エボキ7−7β−(1−ピロリジノカルボニルオキシ)−1α、6β −9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 80%水注酢酸5−お:びメタノール5d中の8.13−エポキシ−7β−(1 −ピロリジノカルボニルオキシ)−1α、6β、9α−トリヒビン−シラブド− 14−二ンー11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール500zy の溶液を周囲温度で18時間皇皇子下攪拌した。溶媒を真正蒸発させた。残留物 を酢酸エチルに葱濁し、そして飽和重炭酸ナトリウム水溶液で洗浄した。酢酸エ チル層を蒸発させそして残留物をヘキサン:酢酸エチル(2+1)を使用して、 シリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィにかけた。適当な画分ン合しそし て蒸発させた。残留物をヘキサン:酢酸二チルから結晶させて生成物88.1即 (316%)(コp 230〜233°)を得た。
分析値: (C2sHs9Nc7として)計算値: C64,48% 三8.4 6% N3.01%冥測値: 064.44% 三8.48% N3.15%実 施例 19 8.13−エポキシ−7β−(2−ヒドロキシエチルアミノカルボニルオキシ) −1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 8.13−エポキシ−7β−(2−ヒドロキシエチルアミノカルボニルオキ7) −1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9 −ジメチルホルムアミドアセタール(21)0m9)’fメタノール2mlと8 0%酢酸2−との混合物中に溶解し、そして周囲温度で音素下で3日間攪拌した 。その混合物を蒸発させ、そして残分!ヘキサン:アセトン(2:i)を使用し て79カゲル上でのフラッシュクロ1トグラフイにかけた。適当な画分を合し、 蒸発させそしてヘキサン:酢酸エチルク為ら結晶させて生成物92.4Q(51 8%)(mp116〜120°)を得た。
分析値: (C25p3yNo5として)計算値: 060.63% )H8, 20% N3.07%実測値: C60,47% H8,44% N3.14% 実施例 20 7β−(N −2,3−ジヒドロキ/プロピルアミノカルボニルオキシ) −8 ,13−エポキシ−1α16β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オン 7β−(N −2,3−ジヒドロキシプロピルアミンカルボニルオキシ) −8 ,13−エポキシ−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1:オンー1.9−ジメチルホルムアミドアセタール(201Cg)をメタノー ル2−と80%酢醪2ゴとの混合物(=溶解した。その混合物を窒素下で周囲温 度で4日間攪拌した。その混合物を蒸発させ、そして残留物をヘキサンニア七ト ン(1°1)を使用して、シリカゲル上での7ラツシユクーマトグラフイにかけ た。適当な画分を合しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:酢酸n−ブチルか ら結晶させて生成物74.BM&(4β6%) (IrIp 90〜105’  )を得た。
分析値+ (C24三59N○9として)計算値: C59,35% 三8.1 1% N 2.88%実測値: C58,89% 三8.29% N2.71% 実施例 21 8.13−エポキシ−7β−(N−ヒドロキシルアミノカルボニルオキシ)−1 α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−二ノー11−オン 8.13−エポキシ−1α、6β、7β、9α−トリヒドロキンラブド−14− エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール(1グ)vl、1 ’−カルボニルジイミダゾール405m9とともに乾燥ジクロロメタン2O−( =溶解し、そしてその混合物yk皇皇子下一伎攪拌した。メタノール中の塩酸塩 からメタノール性ナトリウムメトキシドの添加により生成させたヒドロキシルア ミン(303,6Q )’l 先の溶i1m添加し、そして得られた混合物を一 伎攪拌した。
その混合物を蒸発させ、そして残留物をへそサン:酢酸エチル(i:2)を使用 して79カゲル上での2ラツ7ニクロマトグラフイ(−かけた。画分な合し、そ して残留物をメタノール10iおよび2N塩酸1d中に溶解し、そしてその混合 物を周囲温度で窒素下で一伎攪拌した。その混合物を蒸発させた。残留物を飽和 水性重炭酸ナトリウムと酢酸エチルとの間に分配した。その酢酸エチル相を無水 の硫酸ナトリウム上で乾燥し、戸通しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:酢 酸エチル(CI)を使用して/リカゲル上でのフラツ/ユクロマトグラフイにか けた。
適当な画分を合しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:エーテルから結晶させ て生成″FIj152.Olf (15,1%)(’ep209〜211°)を 得た。
分析値: (C21HasNOaとして)計算値: C58,99% N7.8 0% N5.27%実測値: C5B、85% H8,08% N3.24%実 施例 22 8.13−エポキシ−7β−(N−メチルヒドロキシルアミノカルボニルオキシ )−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エンー冒−オン 8.15−エポキシ−7β−(N−メチルヒドロキシルアミノカルボニルオキシ )−1α、6β+9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1, 9−ジメチルホルムアミドアセタール(2ooiIg)を80%酢酸2−および メタノール2iに溶解した。その混合物を周囲温度で窒素下で36時間攪拌しそ して蒸発させた。残留物をクロロホルムに溶解し、そして飽和重炭酸ナトリウム 水溶液で抽出した。その有機相をヘキサン:酢酸エチル(2+1)中で充填した シリカゲル上での7ラツ7ニクロマトグラフイカラムにかけ、そして同じ溶媒混 合物で溶離した。適当な画分を合しそして蒸発させた。残留″9B7ヘキサン: エーテルから結晶させて生成物90賞g(50,6%)(mp110〜145° )を得た。
分析値: (022H35N○8として)計算値I C59,84% N7.9 9% N3.17%冥fIIIl[: C59,77% N7.94’# N2 .94%実施例 23 8.13−エボキ7−7β−(N−エチルアミノカルボニルオキ・ン)−1α、 6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン メタノール10+n!お:び80%酢酸10−中の8,13− j:4 キ’/  −7β−(N−エテルアミノカルボニルオキシ)−1α16β、9α−トリヒ ドロキシラフ)’−14−、エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミド アセタール0、742 mgの溶液を室温で48時間攪拌した。その溶液を酢酸 エチルで希釈し、水で3回、そして飽和基化ナトリウム溶液で1回洗浄した。そ の溶液を無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、F退しそして濃縮した。残留物を1 =1酢酸n−ブチル/ヘキサンに溶解しそしてシリカゲル上での7ラツシユクロ マトグラフイにかけた。最初の画分を合し濃縮した。残留物を結晶させて生成物 1o9+g(np165〜167°)を得た。次の画分な合し濃縮して更に生成 物161Fを得た。生成物の総収量は27?g(41,3%)であった。
分析[: C02sHs7NOyとして)計算値: 062.85% )H8, 45% N315%実測値: C62,79% H8,47% N3.07%実 施例 24 8.15−エポキシ−7β−(N−メト干シルアミノカルボニルオキシ)−1α 、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 8.13−エポキシ−7β−(N−メトキシルアミノカルボニルオキシ)−1α 、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−ニンー11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセタール(12’L5gg)をメタノール2−とともに80 %酢酸2m1c溶解した。その混合物を周囲温度で窒素下で36時間攪拌した。
溶媒を蒸発させそして残留物を溶離剤としてヘキサン:酢酸エチル(65:35 ) ’f使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィにかけた。適当 な画分を合しそして蒸発させた。残留物をヘキサン:二−テルカら結晶させて生 成物40M(37%) (n:pl DO〜120つを得た。
分析値’ (C22Hs5NOBとして)計算値: C59,84% ! 7. 99% N3.17%実測僅: C60,03% H8゜20% N2.94% 実施例 25 8.13−エポキシ−7β−CN、N−ビス−(2−ヒドロキシエチルアミノカ ルボニルオキシ) 〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール 乾燥酢酸エテh30+nl中の8,13−エボキ7−1α、6β。
7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセタール2.Ofの攪拌溶液に窒素下で1,1′−力ルボニ ルジイミダゾール0.814fを添加した。その溶液を室温で一夜攪拌した。
その溶液(二N、N−ジェタノールアミン2−ン添加した。
その溶液を周囲温度で24時間攪拌し、そしてシリカゲル上でのフラッシュクロ マトグラフィ:;かけた。そのカラム乞1/1の酢酸二チル/ヘキサン、2/1 の酢酸エテル/ヘキサンおよび酢酸エチルで溶離した。適当な画分を合し、そし て濃縮して生成!0.34F(17%)を泡状物(=p97〜119’)として 得た。
分析値: (028三46N209として)計算値: C60,63% H8, 36% N5.05%案測値: c60.90% H8,28% 】ζ4.97 %実施例 26 8.13−エポキシ−6β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ)−1α、7 β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン t−ブタノール10−および乾燥テトラヒドロフラン1−中の8,13−エポキ シ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキ7)−1α、6β、9α−トリヒ ドロキシラブド−14−エン−11−オ10.32の溶液(ニカリウムt−ブト キシドt1fY添加した。その溶液を室温で1時間攪拌し、氷/水ζ;注き′、 水で2回、飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、そして無水の硫酸ナトリウム 上で乾燥した。濾過次いで溶媒を蒸発させて泡状物を得た。その泡状物を最少量 の1,1酢酸エチル:ヘキサンに溶解し、セして溶離剤として1:1の酢酸エチ ル:ヘキサン、次いで3゛2の酢酸二チル:ヘキサンを使用してシリカゲル上で のクロマトグラフィにかけた。達轟な画分を合しそして濃縮して泡状物を得る。
この油状初音放置結晶させて111’(1m)で乾燥後生成物180冨y(60 %)(コp242〜243°)7得た。
分析値: (C22=35Nc7として)計算値: C62,09% 三8.2 9% N5.29%実測値: 062.29% H8,24% N2.87%実 施例 27 8.13−エポキシ−1α−(1−ピロリジノカルボニルオキシ)−6β、7β 、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 1.1′−力ルボニルジイミダゾール44■を含有する乾燥テトラヒドロフラン 1O−(=溶解した8、13−エポキシ−1α、6β、7β、9α−テトラヒド ロキシラブド−14−エン−11−オン1qO吋の溶液を周囲温度で窒素下で1 5時間攪拌した。ピロ9ジン(83μt、71叩)を添加しそしてその混合物を 一夜攪拌した。その混合物を蒸発させ、そして残留物をエーテルに葱渇し、冷水 性塩酸、水、お二び冷水性炭酸カリウムで洗浄した。そのエーテル相を無水の硫 酸ナトリウム上で乾燥し、テ通しそして蒸発させた。残留’f71’tヘキサン :酢酸エチル(2:1)を使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフ ィにかけた。
適当な画分を合しそして蒸発させた。残留物tシクロヘキサン:酢酸エチルから 再結晶して生成@ 4 o、o*g(316%)(mp 207〜210’)Y 得た。
分析値’ CC25HsqNo7として)計算値: C64,48% H8,4 6% N 3.01%実測値: C64,62% 三8,68% N3.12% 実施例 28 8.13−エポキシ−7β−(N−プロピオニルアミノカルボニル7キシ)−1 α、6β、9α−トリヒビン−シラブド−14−二ンー11−オン 8.13−エポキシ−7β−(N−プロピオニルアミノカルボニルオキシ)−1 α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−カ ーボネート(t6り)ン、ピリジン20dおよび水207!に溶解した。溶液を 7時間方口熱還流しそして冷却した。反応混合物を塩化メチレン50−で希釈し セしてり、OIN[酸および水で洗浄した。有′$1を無水の硫酸ナトリウム上 で乾燥しそして溶媒ビ減圧下で除去した。残留物ンシリカゲル上のクロマトグラ フィーにかけた。カラムtヘキサン:酢酸エチル(3:2)で溶離した。適当な 画分ビ集めそして溶媒を除去して生成物660■(44%)(二p115〜12 0’)を得た。
分析M ’ (C24H57NOBとして)計$[: C61,63% H7, 99% N2.99%実測値” C6t18% ):8.00% N2.65% 実施例 29 8.13−エポキシ−7β−(N−(2−ピリジルアセトキ7)アミノカルボニ ルオキ7〕−1α、6ρ、9α−) !I I?−)’!:1キシラブドー14 −エンー11−オン塩酸塩塩化メチレン25−中の2−ピリジル酢酸塩酸塩24 3罵りの攪拌溶液に、トリエチルアミン0.2 ml k 添加した。
混合物を室温で0.5時間攪拌し次1: 1.1’−カルボニルジイミダゾール 22719ビ添加した。45分後に、テトラヒドロフラン5−および塩化メチレ ン25d中の8,13−エホキシー7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ )−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン50に の溶液を添加しそして混合物′j!:″窒素雰囲気下で一夜攪拌した。混合物ビ 減圧濃縮しそして残留物をシリカゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。カラ ム暑1゛1のヘキサン:酢酸二チルで溶離した。適当な画分を集めそして溶媒を 除去した。残留物乞エーテル(50m7’)に溶解しそしてエーテル注塩化水素 を添加した。沈殿を集めそして乾燥して生成物390冨g(57%)(cp14 2°(分’pii>)w得た。
分析値二 (C2sH39CLN209として)計算値: C57,66% H 6,75% N4.8D%冥測値: C57,35% N7.12% N472 %冥施例 30 8.13−エポキシ−7β−[:N−(4−メトキシサク7二ル)オキ7アミノ カルボニルオキシ〕−1α、6β89α−トリヒドロキシラブド−14−エン− 11−)F7塩化メチレン100rnt中のモノ−メチルサクシネート74D翼 yの攪拌溶液(二、1,1′−カルボニルジイミダゾール91DQY添加した。
溶液を、窯素雰囲気下室温で45分攪拌した。テトラヒドロフラン20−および 塩化メチレン1[]0ゴC:溶解した8、13−エピキン−7β−(ヒドロキシ アミノカルボニルオキシ)−1α、6β、9α−トリヒビン−シラブド−14− 二ンー11−オン(2,0f)Y添加しそして得られた混合物を16時間攪拌し た。混合物を濃縮しそして残留物をシリカゲル上でのクロマトグラフィー゛にか けた。カラムをヘキサン:酢酸エチル(i:i)で溶離した。適当な画分を集め そして溶媒を除去して生成物i、 69 (63%)(=p82″)を得た。
分析値: (C26三39NO1+ として)計算値: C57,65% H7 ,27% N2.58%実測僅: C57,62% ニーE 724% N24 9%冥施例 31 8.13−エピキシ−7β−〔N−(ゾN/−ジメチルカルバモイルオキシ)ア ミノカルボニルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブドー14−エ ン−11−オン塩化メチレン90ゴおよびテトラヒドロ7ラン1oゴ中の8.1 3−エポキシ−7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−1α、6β、9 α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1l−77tO2の攪拌溶液に、トリ エチルアミン283■次いで塩化メチン/10iに溶解したN、N −ジメチル カルバモイルクロライド308mgを腑えた。混合物を旦累雰囲気下で室温で一 夜攪拌しそ・して次に0.01N塩酸、飽和重炭酸ナトリウム溶液および水で洗 浄した。
有椴層ビ分離し、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し次に溶媒?除去した。残留物 をシリカゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。カラムtヘキサン:酢酸エチ ル(1°1)で溶離した。適当な画分を集めそして溶媒を除去して生成@390 叩(二p119〜120’)ン得た。
分析! + <C2aHs8N209として)計算値: 057.80% N7 .69% 2(5,62%莫測値: C5740% H7,70% N5.55 %実施例 32 8.13−エピキシ−7β−(2−ジメテルホヌフイニル)エチルカルボニルオ キシフアミノカルボニルオキシ)−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド− 14−エン−11−オン水和物 塩化メチレン40−中の2−(カルボキシエチル)−ジメチルホスフィンオキシ ト316即の攪拌溶液1;、1,1′−カルボニルジイミダゾール34oxyy r添加した。溶液を窒素雰囲気下で室温で45分攪拌した。テトラヒドロフラン 5ゴおよび塩化メチレン35ゴに溶解した8、13−エポキシ−7β−(ヒドロ キシアミノカルボニルオキ7)−1α、6β、9α−トリヒビン−シラブド−1 4−二ンー11−オン(75omg)yt添加しそして混合物’に16時間攪拌 した。反応混合物を水および飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄した。有機部分を 分離し、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥しろ過しそして溶媒を除去して、ヘキサ ン:酢酸エチルからの結晶化後mp20i〜2 C13’の生成物440119 (45%)を得た。
分析* ’ (C26H42N○1oPとして)計算に: C54,05% N 7.69% N2.43%冥測値: C54,32% H7,57% N2.4 4%実施例 33 8.13−エポキシ−7β−〔N−(テトラヒト;−2−フロイルオキシ)アミ ノカルボニルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブドー14−エン −11−オン塩化メチレン75mAIn溶解したテトラヒトa−2−フロイン酸 65Cnyの攪拌溶液に、1,1′−カルボニルジイミダゾール910Qを添加 した。混合′#Jン、宣累の雰囲気下で室温で0.5時間攪拌した。8.13− エボキ7−7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−1α、6β、9α− トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン(2,09)を、塩化メチレン 75ゴおよびテトラヒドロンラン5艷に溶解しそして反応混合物【二添加した。
反応混合物乞、窒素下で3時間攪拌した。溶液乞濃縮して15mの最終容量とな しそしてシリカゲル上でのフランシニクロマトグラフイーC二かけた。カラムラ 1.1のへキサン:酢酸エチルで溶離した。適当な画分を合しそして溶媒を除去 した。
ヘキサン/酢酸エチルから再結晶して生成物380Q(16%)(n+p200 〜203’)Y得た。
分析値’ (C26HxpNO1oとして)計算値: C59,41% 三7. 49% N2.66%実測値: C59,41% H7,43% N2.68% 実施例 34 8.13−エピキシ−7β−CN −2,2−(ジメチルブーピオニルオキ7) アミノカルビニルオキ7)−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14− エン−11−オンジクロロメタン10ゴに溶解したピパル酸(143my)乞、 ジクI:+ロメタン40mに溶解した1、1′−カルボニルジイミダゾール22 8■とともに盆累下で周囲温度で20分攪拌した。10:1のジクロロメタン中 のテトラヒドロフラン55艷に溶解した8、13−エポキシ−7β−(N−ヒド ロキシアミノカルボニルオキシ)−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド− 14−エン−11−オン(500=g)を添加しそして得られた混合物乞−夜攪 拌した。混合物を蒸発して20−の最終容量となしそして3.1のヘキサン;酢 酸エチルを使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーにかけた。
適当な画分を合しそして蒸発した。残留物7、ヘキサン エーテルから結晶させ て生成物238mg(38,8%) (mp 105〜108″)を得た。
分析値: (C215シ1NOpとして)計算値: C6t03% :48.0 9% N2.74%実測値: C61,47% H8,39% N2.91%実 施例 35 8.13−エポキシ−7β−(N−プロピルアミノカルボニルオキシ)−1α、 6β、9α−トジヒドロキシラブドー14−二ノー11−オン 8.13−エポキシ−7β−(N−プロピルアミノカルボニルオキシ)−1α、 6β、9α−トリヒビン−ンラブド−14−二ンー11−オン−1,9−ジメチ ルホルムアミドアセタール(657,4mg)ン、メタノール21ゴおよび水7 −(:溶解した。混合′4mを1素下で60″で5日間攪拌した。混合物を蒸発 した。残留物乞、酢酸エチルと1N塩酸との間に分配した。有機相ン分離しそし て’INfX酸、水、飽和重炭酸ナトリウム溶液および飽和塩化ナトリウム溶液 で洗浄した。酢酸エチル溶液全無水の51:酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し次 に蒸発した。残留@をメタノールに溶解しそして溶液をはげしく攪拌しながら水 に注加した。
沈殿を集めそしてioo’で真窒乾燥して生成物337 yay(576%)  (!11!p 12 D〜123°)乏得た。
分析値: (C2J三59N07として)計算値: 063.54% H8,6 8% N 3.09%実測@: C63,45% 三8.65% N2.97% 実施例 36 8.13−エボキ7−7β−(N−アセトキシアミノカルボニルオキシ)−1α 、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14・−エン−11−オン 塩化メチレン50−中の酢酸250■の攪拌溶液1:、1,1′−カルボニルジ イミダゾール68029乞加えた。混合物ン窒素雰囲気下で45分攪拌した。塩 化メチレン50艷およびテトラヒドロンラン10−に溶解した8、13−エボキ 7−7β−(N−ヒドロキノアミノカルボニルオキシ)−1α、6β、9α−ト リヒドロキシラブド−14−エン−11−オン(tSり)ビ添力Ωしそして反応 混合物を音素雰囲気下で48時間攪拌した。溶液?濃縮して15iの最終容量と なしそして残留答ンンリカケ゛ル上でのフラッシュクロマトグラフィーにかけた 。カラム71.1のヘキサン:酢酸エチルで溶離した。適当な画分を合し、溶媒 を除去しそして残留物乞ヘキサン:酢酸二チルから結晶させて生g’FZI68 ccg(42%)(mp98〜10S’) Y得た。
分析値: (C23三55NO9として)計算値: C5B、82% ’x:  7.53% N2.98%案測値: C5B、59% 三7.52% N3.3 3%実施例 37 8.13−エポキ7−7β−(N−プロピオニルオキシアミノカルボニルオキシ )−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 塩化メチレン50ゴ中のプロピオン酸250■の攪拌溶液に、1,1′−カルボ ニルジイミダゾール540zyz:添加した。混合物ン、窯素雰囲気下で室温で 1時間攪拌した。
塩化メチレン50m1!およびテトラヒドロフラン10d中の8,13−エポキ シ−7β−(N−ヒドロキシアミノカルボニルオキ7)−1α、6β、9α−ト リヒドロキシラブド−14−エン−11−オン12Fの溶液!添加しそして反応 混合物’a’48時間攪拌した。溶液を濃縮しそしてシリカゲル上でのフラッシ ュクロマトグラフィーにかけた。カラムt1:1のへキサン:酢酸エチルで溶離 した。適当な画分を合しそして溶媒を除去した。残留物をヘキサン:エーテルか ら結晶させて生成物710g9(55%)(コp110〜114°)!得た。
分析値: (C24’H37NO9とシテ)計算f[: C59,61% H7 ,71% N2.90%実測値: C59,24% H7,67% N3.10 %実施例 38 8.13−エポキシ−7β−(:N−(2−メチルプロピオニルオキシ)アミノ カルボニルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−ニンー 11−オン’4(tメチレン50ゴ中のイソ酪醒3001gの攪拌溶液に、1. 1′−カルボニルジイミダゾール540Q’l添加しそして得られた混合”a乞 窒素雰囲気下で室温で1時間攪拌した。
テトラヒドロ7ランiQmtおよび塩化メチレン5OrntC溶解した8、15 −エポキシ−7β−(N−ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−1α、6β、 9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン(1,2f )を滴加し そして混合物を一夜攪拌した。溶液を濃縮しそして残留物をンリカケ゛ル上での クロマトグラフィーζ二かけた。カラムtヘキサン:酢酸エチル(2:1)で溶 離した。適当な画分を集めそして溶媒を減圧下で除去して生成!1.02F(7 1%)(=p100〜110’)Y得た。
分析値: (C25三31NO9として)計算値: C60,33% F、 7 .91% N281%実測値: C60,01% H8,20% N3.10% 実施例 39 8.13−エポキシ−7β−(N−(1−メチルビはリジン−4−イル−カルボ ニルオキシ)アミノカルボニルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラ ブド−14−エン−11−オン塩酸塩水和物 塩化メチレン50−中の1−メチルビはリジン−4−イル−カルボン酸塩酸塩5 0′511gの攪拌溶液に、トリエチルアミン2B2xgを添加した。混合物を O″で15分攪拌し次に1,1′−カルボニルジイミダゾール455野を添加し た。
反応混合物を音素雰囲気下で室温で45分攪拌した。テトラヒドロンラン57! および塩化メチレン50−に溶解した8、13−エポキシ−7β−(N−ヒドロ キシアミノカルボニルオキシ)−1α、6β、9α−トリヒドロキンラブド−1 4−エン−11−オン(to?)を、加えそして混合物を室温で一夜攪拌した。
反応混合物を水、0.1:IIN塩酸および飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し 、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し次に溶媒を減圧下で除去した。
残留物(i、 2 f )の試料(iolKg)をエーテルに溶解しそしてpH が僅かに酸性として残る一!モエーテル性塩化水素を添加した。生成物を集めセ して真仝下で乾燥して生成物370gg(56%)〔コp168’(分解)〕を 得た。
分析値: (C;aHt7CLN2010として)計算値: C55,38%  H7,82% N4.61%案測値: C55,19% C7,44% N4. 81%実施例 40 8.13−エポキシ−7β−(N−(3−ヒドロキシプロピル)アミノカルボニ ルオキ7〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブドー14−二ンー11−オ ン メタノール50 ml > !び水16ゴ中の8,13−ニボキ/−7β−(N −(3−ヒドロキシプロピル)アミノカルボニルオキシ〕−1α、6β、9α− トリヒビン−シラブド−14−二ンー11−オン−1,9−ジメチルホルムアミ ドアセタールt8tの攪拌溶液t、60”で72時間加熱した。
反応混合物を室温に冷却し、水(2M)!加え次に混合物を塩化メチレンで抽出 した。塩化メチレン層を無水の硫酸す)Jllラムで乾燥し、濾過し次に溶媒ン 除去した。
残留物乞シリカゲル上でのクロマトグラフィー1−かけた。
カラムをヘキサン:酢酸エチル:メタノール(CC0,1)で溶離した。適当な 画分を集めそして溶媒を除去して生成物1.3 F (81%)を得た。融点1 88″。
分析値: (C24三x9NOaとして)計算値: C6117% H8,39 % N2.98%冥測値: C6t59% H8,43% N2.94%実施例  41 8.13−エポキシ−7β−((N−プロピオニルオキノーN−メチル)アミノ カルボニルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロそンラブドー14−二ンー 11−オン塩化メチレン50+d中のプロピオン酸164野の攪拌溶液に、1, 1′−カルボニルジイミダゾール360Q’&添卯した。混合物をi累算囲気下 で室温で45゛分攪拌した。テトラヒドロフラン10−および塩化メチレン50 −中の8.13−エポキシ−7β−((N−メチル−N−ヒドロキシ)アミノカ ルボニルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキクラブド−14−ニンー1 1−オン102の溶g、乞添加しそして混合;221ビ16時間攪押した。反応 混合物を濃縮しそして残留物ンシリカゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。
カラムンヘキサン:酢数二チル(3:2)で溶離した。適当な画分を集めそして 溶媒を減圧下で除去して生成物660藁り(598%)(男p194つを得た。
分析値: (C25五39NO9として)計算値: C6D、33% )27. 91% N2.81%冥測値: 060.46% C7,87,% N2.68 %実施例 42 8.13−エポキシ−7β−(:N−(2−オキソプロピル)アミノカルボニル オキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキジラブド−14−エン−11−オン 8.13−エポキ7−7β−〔N−(2−オキソプロピル)アミノカルボニルオ キシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラプドー14−ニンー11−オン− 1,9−ジメチルホルムアミドアセタール(t7り)をメタノール50−および 水20mjl:溶解した。混合物を油浴で60″で72時間加熱した。反応混合 物を室温C;冷却しそして塩化メチレンで抽出した。塩化メチレン抽出液を無水 の硫酸ナトリウム上で乾燥しそして溶媒を除去する。残留物をシリカゲル上での クロマトグラフィー(二かけた。カラムを1:1のヘキサン:酢酸エチルで溶離 した。適当な画分を集めそして溶媒を除去して生成物i、04F(69,7%) (二p 129’)を得た。
分析値’ (C24Hx7NOaとして)計算値: C61,64% C7,9 9% N2.99%実測値: C61,70% C7,96% N2.87%実 施例 43 7β−(N−シクロプロピルカルボニルオキシアミノカルボニルオキシ)−1α 、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 塩化メチレン50−中のシクロプロパンカルボン酸24 I Qの攪拌溶液に、 1,1′−カルボニルジイミダゾール4545gン添加した。混合物21時間攪 拌しそして塩化メチレン50−およびテトラヒドロフランiQmc溶解した8、 13−エポキシ−7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−1α、6β、 9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンt0りを添加した。反応 混合物を、音素雰囲気下で室温で16時間攪拌した。混合物を濃縮しそして残留 物乞シリカゲル上でのクロマトグラフィー1;かけた。カラムを、ヘキサン:酢 酸エチル(2+1)で溶離した。適当な画分ン集めそして溶媒を除去して生成物 870町(mp198’)を得た。
分析値’ (C2sHx7NO9として)計算値: C60,58% C7,5 4% N2.83%実測値: C60,57% )! 7.56% N2.77 %実施例 44 8.13−エポキシ−7β−(N−(2−メトキシ−2−メチルプロピオニルオ キシ)アミノカルボニルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド− 14−エン−11−オン 2−メトキフイン酪酸330叩および塩化メチレン50−の攪拌溶液に、1,1 ′−力シボニルジイミダゾール454寞9を添加した。混合物を室温で1時間攪 拌しセして次ζ二塩化メチレン50−およびテトラヒドロフラフ10mAC溶解 した8、13−エポキシ−7β−(ヒドロキシルアミノカルボニルオキシ)−1 α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンtOタン添加 した。混合物を、皇素雰囲気下で室温で一夜攪拌し次(;減圧下で濃縮した。
残留物!、シリカゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。カラムtヘキサン: 酢酸エチル(1:1)で溶離した。
適当な画分を集めそして溶媒7除去した。残留物を、ヘキサン:酢酸エチルから 結晶させて生成物tO1り(83%)(mp 178°)7得た。
分析値: (C26H41NO+ oとして)計算値: C59,17% H7 ,84% N2.65%実測値: C59,15% H7,80% N2.50 %実施例 45 7β−1m N −(5,3−ジメチルアクリロイルオキ/)アミノカルボニル オキ7:] −]8.13−エボキ7−1α、6β9α−トリヒドロキシラブド −14−二ノー11−オン塩化メチレン10D−中の8,15−エポキシ−7β −(ヒドロキシアミノカルボニルオキ7)−1α、6β、9α−トリヒドロキシ ラブド−14−エン−11−オン10りお:び3.3−ジメチルアクリル酸28 0哩の攪拌pA浸液(:、1−(3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチルカ ルボジイミド塩酸塩530my次いで4−ジメチルアミノピリジン34(CIg を添加した。混合物を、旦累の雰囲気下で1時間攪拌し次に0.0IN塩酸、飽 和重炭葭ナトリウム溶液および水で洗浄した。有機層を、分離し、無水の硫酸す Fリウム上で乾燥しそして濾過した。溶媒ビ減圧下で除去しそして残留物をシリ カゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。カラムをヘキサン:酢酸エチル(3 :2)で溶離シた。適当な画分を集めそして溶媒を除去して生成物0.52f( ppl 05〜110’)を得た。
分析値’ (C26Hs9No9として)計算値: C6t27% H7,73 % N2.75%実測値: C60,95% 五771% N2.66%実施例  46 8.13−エポキシ−7β−[N−(3−メトキシアセトキシ)アミ7カルボニ ルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキンラブド−14−エン−11−オ ン 塩化メチレン100d中の8,13−エポキシ−7β−(ヒドロキシルアミノカ ルボニルオキシ)−1α16β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オンtDfおよびメトキシ酢酸2521Fの攪拌葱濁液に、1− (3’− ジメチルプロピル)−3−エチルカルボジイミド塩酸塩53011gおよび4− ジメチルアミノピリジン340mgを添加した。
混合物を、窒素の雰囲気下で室温で1時間攪拌した。反応混合物ビ、水、0.0 1N塩酸2二び飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄した。塩化メチ2712分離し 、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し次(:溶媒を除去した。残留@7ヘキサン: 酢酸二チルから結晶させて生#:物0.5り(43%) (rDp 191″) g得た。
分析値+ (C2a五37NO1oとして)計算値: C57,69% H7, 47% N2.80%実測値: 057.59% H7,58% N2.89% 実施例 47 6β−(アミノカルボニルオキシ) −8,13−エポキシ−1α、7β、9α −トリヒドロキンラブド−14−二ンー11−オン t−ブタノール20−中の7β−(アミノカルボニルオキシ) −8,13−二 ボキシー1α、6β、9α−トリヒト;キシラブド−14二エン−11−オン5 24ηの攪拌溶液に、窒素下でカリウムt−ブトキシドt9りを添加した。溶液 を、N@で窒素下で1時間攪拌し、氷水:酢酸エチルに注加しそして酢酸エチル で2回抽出した。合した有機層を水、飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し、無水の 硫酸ナトリウム上で乾燥しそして濾過した。戸液を蒸発した。
残留物を、溶離剤として60%酢酸エテル:ヘキサン次いで75%酢酸エチル: へキサンを使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーにかけるこ とにより精製した。適当な画分を合し、酢酸エチル:ヘキサンからの結晶化後生 酸物0.076f(14,6%) (mp225〜227’ )を得た。
分析値:(C21H3slq07として)計算値: C6t29% 三8.08 % N3.40%実測値: C61,25% H8,13% N3.14%実施 例 48 7β−(:N−(1−オキソ−3−ブテニル)オキシアミノカルボニルオキ/〕 −8,13−ニポキ7−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オン塩化メチレン35−中の3−ブテン酸181■の攪拌溶液に、1. 1′−カルボニルジイミダゾール340■を添加した。混合物を、窒素雰囲気下 で室温で45分攪拌しそして次に塩化メチレン40−およびテトラヒドロ7ラン 5−中の8,13−エポキシ−7β−(ヒドロキシルアミノカルボニルオキシ) −1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン’;’s oagの溶液を添加した。混合物を、i素の雰囲気下で室温で一夜攪拌し次(: 減圧濃縮した。残留物を7!Iカゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。カラ ムを、ヘキサン:酢酸エチル(11)で溶離した。適当な画分を集めそして溶媒 を除去して生成物245■(28%)(zp93〜98°)を得た。
分析値’ <C25HsyN○9として)計算値:C60,57% H7,57 % N2.82%冥測値:060.87% K752% N2.60%実施例  49 7β−(N−7クリロイルオキシアミノカルボニルオキシ) −8,11−エポ キシ−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン Ooの塩化メチン15〇−中のアクリル酸200mgの攪拌溶液に、トリエチル アミン28311g次いでトリメチルアセチルクロライド332哩を添加した。
混合物を、晋素雰囲気下Ooで45分攪拌した。垣化メチレン50mおよびテト ラヒドロフラン10d中の8,13−エポキシ−7β−(ヒドロキシルアミノカ ルボニルオキシ)−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オンtOりおよび4−ジメチルアミノピリジン34算9の溶液を冷反応混合 物に添加した。混合物を00で0.5時間攪拌した。反応混合物を水、D、DI N塩酸および飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、無水の硫酸ナトリウム上で乾 燥し次に濾過した。溶媒を除去しそして残留物tシリカゲル上でのクロマトグラ フィーにかけた。カラムをヘキサン:酢酸エチル(CI)で溶離した。適当な画 分を集めそして溶媒を除去して生成物(]、4F(36%) (np 115〜 120’ )を得た。
分析値+ (C2jHs5NO9として)計算値: 059.85% H7,3 4% N2.91%冥測値: C59,65% H7,34% N2.72%実 施例 50 8.13−エポキシ−6β−(1−ピロリジノカルボニルオキシ)−1α、7β 、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 8.13−エポキシ−6β−(1−ピロリジノカルボニルオキシ)−1α、7β 、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホ ルムアミドアセタール(2,7F)を、メタノール70−および水20−に溶解 した。混合物を55″で74時間攪拌した。室温に冷却した後、反応混合物7飽 和項化ナトリウム溶液で希釈しそして酢酸エチルで抽出した。酢酸エチル抽a液 を無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し次に溶媒!減圧下で除去した。
残留物を、シリカゲル上でのり;マドグラフィーにかけた。カラムをヘキサンニ アセトン(2:1)で溶離した。適当な画分7集めそして溶媒を除去して主成物 t2F(50%)(コp135〜140°)を得た。
分析値’ (C2sHx9NO7として)計算値: C64,48% H8,4 6% N 3.0 i%案測値: 064.35% H8,49% N290% 実施例 51 8.13−ニボキ/−6β−(N−(2−ヒドロキシエチル)アミノカルボニル オキシ〕−1α、7β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 8.13−エポキシ−6β−[:N−(2−ヒドロキシエチル)アミノカルボニ ルオキシ]−1α、7β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オ ン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール(11F)’&、メタノール3〇 −および水10−ζ:溶解した。混合物を56°で72時間攪拌した。室温に冷 却した後、反応混合物を飽和塩化ナトリウム溶液でうすめそして酢酸エチルで抽 出した。酢酸エチル抽出液を、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、−過し次に溶 媒を減圧下で除去した。残留物を、シリカケ゛ル上でのクーマドグラフィーにか けた。カラムンヘキサン:アセトン(i:i)で溶離した。適当な画分を集めそ して溶媒?除去して無足形の固体として主成物0.63 r、9 (62%)( mp125〜140″)!得た。
分析値’ (C23Hs7Nosとして)計算値: C60,63% H8,2 0% N3.08%実測値: 060.44% H8,08% N2.94%実 施例 52 6β−(N、N−ジメチルアミノカルどニルオキシ)−1α、7β、9α−トリ ヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 06でt−ブタノール50rn!お:びテトラヒドロフラン5d中の8,13− エポキシ−7β−(N、N−ジメチルアミノカルボニルオキシ)−1α、6β、 9α−トリヒト−キシラブド−14−エン−11−オン1.5fの攪拌溶液(二 、カリウムt−ブトキシド5.3fを添加した。混合物ti素雰囲気下で00で 20分攪拌した。氷/水浴!除去しそして反応混合物を室温で更に4時間攪拌し た。反応混合物を氷/水混合物1:注加し次に酢酸エチルで抽出した。酢酸エチ ル抽出液を水、飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し、無水の硫酸ナトリウム上で乾 燥し次に濾過した。F液を蒸発した。残留物を、シリカケ゛ル上でのフラツ/ユ クロマトグラフイーにかけた。カラムを、に1の酢酸エチル:ヘキサン次いで2 :1の酢酸エチル:ヘキサンで溶離した。
適当な画分を合し、溶媒7除去しそして次に残留物をヘキサン:酢酸エチルから 結晶させて生成物8701g(513%)(mp212〜215°)を得た。
分析値’ (C23三37NO)として)計′X値: C62,84% H8, 50% N3.18%案測値: C62,53% H8,35% N3.31% 実施例 53 8.13−エポキシ−7β−(N−エトキシアミノカルボニルオキシ)−1α、 6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−ニンー11−オン 8.13−エポキシ−7β−(N−エトキフルアミノカルボニルオキシ)−1α 、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセタール(2,Oり)乞、メタノール50−および蒸留水1 6−に溶解した。溶液を、606で72時間加熱した。室温(−冷却した後、混 合″aY飽和塩化ナトリウム溶液20ゴでうすめそして酢酸エチルで抽出した。
酢酸エチル抽出液ン無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し次に溶媒を除去し た。残留吻ン7リカゲル上でのクーマドグラフィーにかけた。適当な画分ン合し そして溶媒を除去した。
ヘキサン:エーテルから結晶化させて生成物90011g(50,6%)(コp 1050)ン得た。
分析値: C23三37NOBとして)計算[: C6D、63% H8,20 % N己、08%冥測値: C60,79% 三8.63% N3.33%実施 例 54 8.13−エポキシ−7β−(N−プロピルアミノカルボニルオキシ)−1α1 6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−二ンー11−オン−1,9−ジメチ ルホルムアミドアセタ8.13−エポキシ−1α、6β、7β、9α−テトラヒ ドロキシラブド−14−エン−11−オンー1.9−ジメチルポルムアミドアセ タール(10り)ビ、音素下で周囲温度でテトラヒドロフラン100−お二びリ チウムビヌ(トリメチルシリル)アミどの1M溶液230μLに溶解した。混合 物を、15分平衡化させた。プロピルインシアネート(435μt、39t5x g)を添加し、その後混合物ビ50’で1時間攪拌した。反応混合物を水1−で 反応停止させそして蒸発した。残留物をエーテルと飽和重炭酸ナトリウム水溶液 との間に分配した。エーテル層を蒸発した。残留物を、ヘキサン:酢酸エチル( 3:1)を使用して/リヵヶ゛ル上でのフラッシュクーマドグラフィーにかけた 。適当な画分を合しそして蒸発した。残留物を数回ニーチルに溶解しそして蒸発 して泡状物を得、次にこれ’z:60″で真仝乾燥して生成物69419 (5 9,4%Hzp83〜9o0)を得た。
分析値+ (C27E44N207 トLj:)計算値: 063.74% H 8,74% N5.50%実測値: 063.63% !:8.68% N5. 35%実施例 55 8.13−エポキシ−7β−(N−エトキシアミノ力ルポニルオキゾ)−1α、 6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンー1.9−ジメテ ルホルムアミドアセタ塩化メチレン100mt中の8.13−ニボキシー1α、 6β、7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オンー1,9 −ジメテルホルムアミドアセタール5.02の攪拌溶液に、1.1′−カルボニ ルジイミダゾール2.3?を添加した。溶液を、皇累雰囲気下で室温で一夜攪拌 した。0−エチルヒドロキシルアミン塩酸塩2.9タビメタノール33rjおよ び指示薬としてのフェノールフタレンに溶解することによってO−エチルヒドロ キシルアミンの溶液を製造した。メタノール溶液中の25%ナトリウムメトキシ ド(7,0i)を、色が明るいピンク色として残るまで添加した。〇−エチルヒ ドロキシルアミン溶液ビ反応混合物(二添加した。4日後に、混合物を塩化メチ レン100−でうすめ、0.01N塩酸、飽和重炭酸ナトリウム溶液および水で 洗浄した。有機層7分離し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し次C:溶媒を除 去した。残留物t、溶離剤としてヘキサン:酢酸エチル(1:1)k使用して、 シリカゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。適当な画分を集めそして溶媒を 除去して泡状物として生成物30り(50%)(mp 90〜95°)7得た。
分析値’ (C26H42N20+3として)計算値: C61,14% 三8 .31% N548%実測値: C60,87% H8,20% N5.57% 実施例 56 8.13−エポキシ−6β−CN−<2−ヒドロキシエチル)アミノカルボニル オキシ〕−1α、7β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オy −i、9−ジメチルホルムアミドアセタール 塩化メチレン6−中の8,13−エポキシ−1α、6β、7β、9α−テトラヒ ドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセ タール3001gの攪拌溶液に、1.1′−カルボニルジイミダゾール1401 1g次いでトリエチルアミン02−を添加した。混合物を、音素の雰囲気下で室 温で24時間攪拌した。エタノールアミン(2001g)Y加えそして混合物を 更(:16時間攪拌した。
混合物を、塩化メチレン10−でうすめそして0.0IN塩酸で洗液が中性(二 なるまで洗浄した。有機部分を、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し次(−溶媒を 除去した。残留物を、シリカゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。
カラムン、ヘキサン;酢酸二チル:メタノール(C1:0.1)で溶離した。適 当な画分を集めそして溶媒を除去して生成物240119(66%)(n+p1 16〜120’)Y得た。
分析値’ (C26H42N20aとシテ)計算値: ’C6t14% H8, 31% N5.48%実測値: C60,91% 五8.35% N533%実 施例 57 8.13−エポキシ−6β−(1−ピロリシフカルボニルオキシ)−1α、7β 、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホ ルムアミドア七ター8.13−エポキシ−1α、6β、7β、9α−テトラヒド ロキシラブド−14−エン−11−オンー1.9−ジメチルホルムアミドアセタ ール(3,11)を、塩化メチレン6〇−に溶解しそして1,1′−力ルボニル ジイミダゾール1.38 F次いでトリエチルアミン1.65 gを添加した。
室温で24時間攪拌した後、ピロリジン(2,!M)を加えそして混合物を48 時間攪拌した。反応混合物を塩化メチレン50ゴでうすめそして0.01N塩戯 で洗液が艶性になるまで反復抽出した。有機層を無水の硫酸す) IJウム上で 乾燥し、濾過しそして溶媒を除去する。残留物を、シリカゲル上でのクロマトグ ラフィーにかけた。カラムを、2:1のヘキサン:アセトンで溶離した。適当な 画分を集めそして溶媒を除去して無定形の固体として生成物3.0611(82 %)を得た。
分析値: (C2aH4aN207として)計算値:C64,58% H8,5 3% N5.38%実測値:C64,22% H8,35% N5.34%実施 例 58 8.13−エポキシ−7β−(N−メチル−N−プロピオニルアミ7カルボニル オキシ)−1σ、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン −1,9−ジメチルホルムアミドアセタール 0°のテトラヒドロフラン807!中の8,13−エポキシ−1α、6β、7β +9a−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチル ホルムアミドアセタール4.0 &の攪拌溶液に、THF中のリチウムビス(ト リメチルシリル)アミドの1M溶液11.2−を添加した。
混合物を0”′r:45分攪拌し次にN−メチル−N−プロピオニルカルバモイ ルクロライド2.95.9を添カロした。反応混合物を徐々に還流温度に加温し そして16時間還流した。Ntnに冷却した後、混合物を塩化メチレン200m jでうすめそして水で洗浄した。翌機相を、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、 濾過し次に溶媒を除去した。残留物を、シリカゲル上でのクロマトグラフィーに かけた。
カラムを1:1のヘキサン:酢酸エチルで溶離した。適当な画分を集めそして溶 媒を除去して油として生成物3.02.9(59,9%)を得た。
分析値: (C2aH44N20sとして)計算値:C62,65% ):8. 28% N5.22%実測値:C62,44% HB、65% N5.15%実 施例 59 8.13−エポキシ−7β−(N−(3−ヒドロキシプロピル)アミノカルボニ ルオキシ) −10,6β、9a−)ジヒドロン−ラブド−14−二ンー11− オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセクール 塩化メチレン60ゴ中の8,13−エポキシ−1αJ6β。
7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14−二シー11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセクール3. OIiの攪拌溶液に、1.1’−カルボニル ジイミダゾール1.38.9を添加した。混合物を、窒素雰囲気下で室温で16 時間攪拌した。塩化メチレン10mAlC1@解した3−アミノプロ2ξノール (2,64F)IF応混合物に加えそして混合物を室温で18時間攪拌した。反 応混合物を塩化メチレン50−でうすめそして0.01N塩酸で洗液が酸性とし て残るまで洗浄した。塩化メチレン層を、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、− 過し次にF液を′a縮した。残留物をシリカゲル上でのクロマトグラフィーにか けた。カラムをヘキサン:酢酸エチル:メタノール(1:10.1)で溶離した 。適当な画分を集めそして溶媒を除去して生成物2.6EC70%)(ml)1 68−170’)を得た。
分析値’ (C27HAAN208として)計算値:C61,79% H8,4 7% N534%実測値:C61,94% EB、89% N’5.54%笑施 実施60 8.13−エポキシ−7β−(:N−(2−オキソプロピル)アミノカルボニル オキシ〕−1α、6β、9cr−)リヒドロキシラプドー14−二ンー11−オ ン−1,9−ジメチルホルムアミドアセクール 塩化メチレン15m中の塩化オキサリル0.6−の溶液を、ドライアイス/アセ トン洛中で窒素下で攪拌した。
ジメチルスルホキシド1.02−および塩化メチレン3−の混合物を、温度が一 50’を超えないような速度で滴加した。2分撹拌した後、塩化メチレン6−中 の8.13−エポキシ−7β−(N−(2−ヒドロキシプロピル)アミノカルボ ニルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11− オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール3.OFを5分にわたって添加 する。
混合物を、−60°で15分撹拌しそしてトリエチルアミン4.21ntを添加 する。混合物を室温に加温し、塩化メチレン50−でうすめそして水、0.01 N塩酸および飽和重炭酸す) IJウム溶液で洗浄した。有機層を、無水の硫酸 ナトリウム上で乾燥し次に溶媒を減圧下で除法した。残留物をシリカゲル上での クロマトグラフィーにかけた。
カラムをヘキサン:酢酸エチル:メタノール(1:il、1)で溶離した。適当 な画分を集めそして溶媒を除去して生成物2.07#(69,5%”)(m17 B 〜174°)を得た。
分析値= (C2yHa2N20aとして)計算値:C62,03% H8,1 2% N5.56%実測値:C61,98% H8,C19% N5.16%実 施例 61 7β−(アミノカルボニルオキシ) −8,15−エポキシ−1α、6β、9α −トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−カーボネート 塩化メチレン50ゴ中の7β−(アミノカルボニルオキシ) −8,13−エポ キシ−1a、6β19a−)リヒドロキシラブドー14−ニンー11−オン1, 5Iの撹拌溶液K、1,1’−力ルボニルジイミダゾール7089次いでトリエ チルアミン441■を添加した。混合物を、窒素雰囲気下で室温で一夜gL拝し た。16時間後に、混合物を塩化メチレン50ゴでうすめ、水で洗浄しそして無 水の硫酸ナトリウム上で乾燥し次に一過した。塩化メチレンを減圧下で蒸発しそ して残留物をシリカゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。カラムをヘキサン :酢酸エチル(1ri)で溶離した。適当な画分を集めそして溶媒を除去して生 成物り、 9 # (57,2%)(コp103°)を得た。
分析値: (C22玉31NO8として)計算値:C60,39% H7,16 % NB、2a1%実測値:C60,17% H7,17% N3.20%実施 例 62 8.13−エポキシ−7β−(N−プロピオニルアミノカルボニルオキシ)−1 σ、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−カ ーボネート7β−(アミノカルボニルオキシ)−1α、6β、9a−トリヒドロ キシラブド−14−エンー−11−オン−1,9−カーボ卑−) (2,2g> をプロピオン酸無水物1〇−に溶解しそして濃硫酸1滴を添加した。混合物を、 窒素の雰囲気下で室温で撹拌した。混合物を飽和重炭酸ナトリウム溶液でうすめ そしてエーテルで抽出する。エーテル抽出液を、無水の硫酸す) IJウム上で 乾燥し、−過し次に溶媒を真空下で除去した。残留物をシリカゲル上でのクロマ トグラフィー1/cかげた。カラムをヘキサン:酢酸エチル(3:i)次でヘキ サン:酢酸エチル(1:1)で溶離した。適当な国分を集めそして溶媒を除去し て生成物2.0.9(81%)(zp135°)を得た。
分析値: (C25玉35NO9として)計算値:C6D、83% Iニア、1 6% N2.84%実測値:c6o、7S% H7,23% N2.64%実施 例 63 7β−(アミノカルボニルオキシ) −i a −(N −t−ブチルアミノア セトキシ)−6β、9β−ジヒドロキシ−8,15−エポキシラブド−14−エ ン−11−オン塩酸塩水和物 7β−(アミノカルボニルオキシ) −8,13−エポキシ−1a、6β、9α −トリヒドロキシラブド−’+4−エンー11−オン(25ON)な、5°でジ クロロメタン3−およびジメチルアニリン84.8μz(81,1q)に溶解し た。ジクロロタン2−中のブロモアセチルブロマイド64.’+pl(148, 4m9)の溶液を、冷却した溶液に15分にわたシ添加しそして溶液をこの温度 で1時間撹拌した。反応混合物を室温に加温しそして氷、水および酢酸エチルの 混合物に注加した。水性層を、酢酸エチルで数回抽出した。
有機抽出液を飽和重炭酸塩水溶液で洗浄し、無水の硫酸す) IJウム上で乾燥 し、piし次に蒸発した。残留物を、酢酸エチル2−に溶解しそして溶液を窒素 下で周囲温度で撹拌した。酢酸エチル2iに溶解したt−ブチルアミン(17B りの129μlの溶液を添加し、その後混合物を一夜撹拌した。反応混合物を、 飽和重炭酸す) リウム水溶液に添加しそして酢酸エチルで抽出した。合した有 機抽出液を、無水の硫酸す) IJウム上で乾燥し、濾過しそして次に蒸発した 。残留物を、ヘキサン:酢酸エチル:メタノール(io:io:α1)を使用し てシリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーにかけた。適当な国分を合し そして蒸発した。残留物をニーチルに溶解し、それびら塩化水素による処理によ って塩酸塩を沈澱させた。濾過によって生成物1534■(13,7%)〔工p 166〜179°(分解)〕を得た。
分析値:(C27′H4tN208・HCJ−H20として)計算値:C55, 99% H8,20% N4.83%実淀値:css、6i% H7,95%  N4.52%実施例 64 1α−(N−t−ブチルアミノアセトキシ)−6β、9α−ジヒドロキシ−7β −[: N −(2,2−ジメチルプロピオニルオキシ)アミノカルボニルオキ シ〕ラブド−8,3−エポキシ−14−エン−11−オン塩酸塩塩化メチレン1 0−中の8,13−エポキシ−7β−(N −(2,2−ジメチルプロピオニル オキシ)アミノカルボニルオキシ〕−1σ、6β、9α−トリヒドロキシラブド −14−エン−11−オン2.05#の撹拌溶液に、ジメチルアニリン0.52 .9を添那した。混合物を4°に冷却しそして塩化メチレン10づ中のブロモア セチルブロマイド0.94 #の溶液を0.5時間にわたって流加した。混合物 を窒素雰囲気下で更に1時間5°で撹拌した。室温にした後、混合物を飽和重炭 酸す) リウム溶液/氷50−に注加しそして混合物を塩化メチレン50mでう すめ、飽和重炭酸す) IJウム溶液で洗浄し次に無水の硫酸す) IJウム上 で乾燥し次に濾過した。溶媒を除去しそして残留物を塩化メチレン20ゴに溶解 した。酢酸エチル207!中のt−ブチルアミン1.4Sの溶液を添加しそして 得られた混合物を窒素下で一夜撹拌した。反応混合物を塩化メチレンでうすメ、 飽和重炭酸ナトリウム溶液および水で洗浄し次に無水の硫酸す) IJウム上で 乾燥した。溶媒を除去しそして残留物を、シリカゲル上でのクロマトグラフィー にかける。適当な国分を集めそして濃縮した。
残留物を、エーテルに溶解しそして無水の塩化水素を溶液に通過させて生成物5 75■(15%)(mp98〜103°)を得た。
分析値: (C52Hs3N201oClとして)計算値:C58,12% H 808% N4.20%実測値:C57,77% H8,345N4.59%実 施例 65 1α−(N−t−ブチルアミノアセトキシ)−6β、9α−ジヒドロキシ−8, 13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ)ラブド−14− エン−11−オン塩酸塩水和物 8.13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ) −8,i  3−エポキシ−1σ、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11 −オン(280ダ)ヲ、乾燥ジクロロメタン6ゴおよびN、N−ジメチルアニリ ン95μt(81,8■)に溶解した。混合物を、窒素下で5°に冷却撹拌した 。乾燥ジクロロメタン2ゴ中のブロモアセチルブロマイド69μJ(159,5 11F)の溶液を15分にわた)加え、その後混合物を1時間撹拌した。反応混 合物を、冷却した桶型炭酸ナトリウム溶液に注加した。
生成物を、酢酸エチルに抽出しそして溶液を無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、 濾過し次に蒸発した。残留物を酢酸エチル4イおよびt−ブチルアミンI A  Opi (192−4■)に溶解した。混合物を、窒素下で周囲温度で一夜撹拌 し、その後それをジクロロメタンでうすめそして飽和重炭酸す) IJウム水溶 液および飽和食塩水で洗浄した。混合物を硫酸す) IJウム上で乾燥しそして 汗過した後、溶媒を蒸発によって除去した。残留物を、ヘキサン:酢酸エテル: メタノール(10:10:0)を使用してシリカゲル上でのフラッシュクロマト グラフィーにかけた。適当な画分を合しそして蒸発した。残留物をエーテルに溶 解し、その溶液から塩化水素による処理によって塩酸塩を沈澱させた。濾過によ って、生成物1929(54,2%)[mp163〜187°(分解)〕を得た 。
分析値: (C2aH49(’JNOpとして)計算値: C5669% H8 34% N4.72%実測値: 05668% H8,10% N4.68%実 施例 66 7β−(N−(N−アセチルグリシルオキシ)アミノカルボニルオキシ) −8 ,i 3−エポキシ−10,6β、9α−トリヒドロキシラブドー14−エン− 11−オンジメチルホルムアミド25d中のN−アセチルグリシ>246Wの撹 拌溶液に、i、i’−カルボニルジイミダゾール340t9を添加した。混合物 を窒素雰囲気下室温で45分撹拌した。ジメチルホルムアミド25−に溶解した 8、13−エポキシ−7β−(ヒト10キシアミノカルボニルオキシ)−1α、 6β19(’−)リヒドーキシラブドー14−エン−11−オン(750■)を 加えそして反応混合物を一夜撹拌した。混合物を水でうすめそして塩化メチレン で抽出した。塩化メチレン抽出液を、水で反復洗浄し、無水の硫酸す)+Jウム 上で乾燥し次KN過した。
溶媒を除失しそして残留物をシクロヘキサンから結晶化させて生成物510■( 55%)(雰55°)を得た。
分析値: (C2jB58N2010として)計算値:cs7.oi% ヨ7. 29% H5,32%実測値:C57,35% H7,57% H5,37%実 施例 67 7β−(N−(4−ジメチルアミノブチリルオキシ)アミノカルボニルオキシ)  −8,13−エポキシ−1a、6βr9a−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オン塩酸塩水和物 塩化メチレン25m1中の4−ジメチルアミノ酪酸塩酸塩469■の撹拌懸濁液 に、トリエチルアミン282gを添加しそして混合物を窒素雰囲気下でN温で0 5時間fi 5−jEした。1,1′−カルボニルジイミダゾール(455W) を加えそして混合物を45分撹拌しその後テトラヒドロフラン5tnlおよび塩 化メチレン25m1中の8,13−エポキシ−7β−(ヒドロキシアミノカルボ ニルオキシ)−1a、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11− オンi、 o Iiの溶液を添加した。16時間撹拌した後、混合物を水、0. 01N塩酸およびな和重炭酸す) IJウム溶液で洗浄し、無水の硫酸す) I Jウム上で乾燥し、沖過し次に減圧8縮した。残留物な無水のエーテルに溶解し そしてエーテル性塩化水素をpHが中性になるまで添加した゛。
沈澱を:濾過し次に乾燥して生成物710■(51,8%)(コp125〜13 0’)を得た。
分析値’ (C27H,l14N209として)計算値:C54,47% H7 ,97% N4.71%実測値:C54,60% H7,96% N4.50% 実施例 68 8.13−エポキシ−7β−[N−(2−ピイリジノエチル)アミノカルボニル オキシ〕−1σ、6β、9σ−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 塩酸塩水和物3Aのメタノール/水50m/!中の8,13−エポキシ−7β− (N−(2−ビRリジノエチル)アミンカルボニルオキシ〕−1α、6β+9’ −)ジヒドロン−ラブド−14−二ンー11−オン−1,9−ジメチルホルムア ミドアセタール1.25.9の溶液を、窒素下で60〜70’で40時間撹拌し た。溶液を室温に冷却しそして濃蒔した。残留物を最少容量の10%テトラヒド ロフラン/ジクロロメタンに溶解しそしてシリカゲル上でのフラッシュクロマト グラフィー(溶離剤:10%テトラヒドロ7ラン/ジクロロメタン、15%テト ラヒドロ7ラン/ジクロロメタン、20%テトラとドロ7ラン/ジクI:+クメ クンおよび25%テトラヒドロ7ラン/ジクロロメタン)にかけた。適当な画分 を合しそして濃縮した。残留物を無水のエーテルに溶解し、無水の硫酸す) + )ラム上で乾燥し、−過した。エーテル性塩化水素の添加によって塩酸塩を沈澱 させた。この塩を集めそして800(29>で2時間乾燥して生成物0.62I C50,2%)(mp156〜191°)を得た。
分析値: (C2aH46N207・I(CJaH20として)計算値:C5B 、27% H8,56% N485%実測値:C5B、07% H8,63ダ  N4.88%実施例 69 7β−(N−(2−ジメチルアミンエチル)アミノカルボニルオキシ) −8, 13−エポキシ−1a、6β、9a−)ジヒドロキシラブド−14−ニンー11 −オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール 塩化メチレン60mt中の8,13−エポキシ−1a、6β、9α−テトラヒド ロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタ ール3.0 gの撹拌溶液に、i、i’−カルボニルジイミダゾール1.38  #を添加した。混合物を、窒素雰囲気下で室温で一夜撹拌した。
NlN−ジメチルエチレンジアミン(4,7Tt)をカロえそして反応混合物を 001N塩酸で洗液が中性として残るまで洗浄した。有機部分を、無水の硫酸す ) IJウム上で乾燥し、:濾過し次に溶媒を除去しそして残留物をシリカゲル 上でのクロマトグラフィーにかけた。カラムを、10%メタノール/塩化メチレ ンで溶離した。適当な国分を合しそして溶媒を減圧下で除去した。残留物をシク ロヘキサンから結晶させて生成物2.3J’(60’り(mp162〜163° )を得た。
分析値: (C2eHtyN50yとして)計算値:C62,53% H8,8 3% N7.81%実測値:C62,77% 3887% N7.63%実施例  70 8.13−エポキシ−7β[N−(2−ピRリジノエチル)アミノカルボニルオ キシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン− 1,9−ジメチルホルムアミドアセタール 非酸エチル60m中の8+i3−!4キ”−1a + 6β、7βr 9 ’− テトラヒドロキシラブドー14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムア ミドアセタール5.0 !qの撹拌溶液に、1.1’−カルボニルジイミダゾー ル1.38 #を添加した。溶液を、室温で一夜撹拌した。この溶液に、2−ア ミツエチルビRリジン1.01 m(0,909,9)を添加した。
溶液を、氷/酢酸二チル/水に注加し、酢酸エチルで2回、水で2回、飽和塩化 す)IJウム溶液で1回抽出し、無水の硫酸す) +)ラム上で乾燥しそしてP 通した。沖液を蒸発した。残留物を5%メタノール/ジクロロメタンに溶解し次 に溶離剤として5≦メタノール/ジクロロメタンを使用してシリカゲル上でのフ ラッシュクロマトグラフィーにかけた。適当な画分を合し、濃縮しそして11  Do(2gw)で乾燥してガラス状物として生成物1.48.9(361%)を 得た。
分析値: (C51Hs1N307として)計算値:C64,44% H8,9 0% N7.27%笑測1直 :C64,14% Hq、oai N7.17  %実施例 フ1 8.13−エポキシ−6β−(ヒト−キシアミノカルボニルオキシ)−1α、7 β、9α−トリヒドロキシラブド−14−ヱシー11−オン Ooで舖3ブチルアルコール75+ntおよびテトラヒドロフラン5−中の8, 13−エポキシ−7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−1α、7β、 9σ−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンzOIの撹拌溶液に、カ リウムt−ブトキシド7、0.9 ’に加えた。混合物を00で1時間撹拌しそ して徐々に室温に加温した。室温で1時間撹拌した後、反応混合物を氷/水に注 加しそして酢酸エチルで抽出した。抽出液を合しそして無水の硫酸ナトリウム上 で乾燥し、溶媒を除去し次に残留物をシリカゲル上でのクロマトグラフィーにか けた。カラムを、ヘキサン/酢酸エチル(1:1)次すで酢酸二チルで溶離した 。適当な画分椋り次に溶媒を除去して生成物300■(雰155〜160’)を 得た。
分析ii!:(C21三5sNOaとして)計算値:C5B、99% H7,s o% NLI!7%笑測値:C58,52% H8,05% N312%実施例  72 8.13−エポキシ−7β−〔1−(メチルビRラジンー4−イル)カルボニル オキシ) −i ’ +6βr9a−トリヒドロキシラブド−14−エン−11 −オンジク+:II:Iメタン10〇−中の8,13−エポキシ−1α。
6β、7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9 −ジメチルホルムアミドアセタールs、o1!の撹拌溶液に、i、i’−カルボ ニルジイミダゾールzisIiを添加した。溶液を窒素下で20時間撹拌した。
この溶液に、1−メチルビ2ラジン1.3gを添加した。溶液を、窒素下で72 時間撹拌した。溶液を水/氷/酢はエテルに注加し、酢酸エチルで2回抽出し、 水および飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄した。エーテル溶液を無水の硫酸ナトリ ウム上で乾燥し、沖過し次に2a縮した。残留物を酢酸エチルに溶解しそして溶 離剤として酢酸エチル次いで30%テトラヒドロフラン/酢酸エチルを使用して シリカゲル上でのフラッシュクロマトグラフィーにかけた。適当な画分を・合し そして21!縮した。ヘキサンから再結晶させて生成物1.8i JF(mp2 09〜215’)を得た。
分析1厘’ (C2q’、1tyNsOyとして)計算値:C63,36% I (8,62% N 7.65%実測値:C63,52% N8.64% N7. 56%実施例 73 8.13−エポキシ−7β−1:N−2−(ピリジン−2−イルエチル)アミノ カルボニルオキシ)−1ff、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール8.13−エポキシ− 1α、6β、7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14−エン、11−オン− 1,9−ジメチルホルムアミ ドアセタール5.05,9に、窒素下で乾燥ジク ロロメタン10rを添加した。この溶液に1,1′−カルボニルジイミダゾール 2.17.Fを添加しそして溶液を18時間撹拌し、その後2−(2−アミノエ チル)ピリジン1.6コを加えそして反応混合物を18時間撹拌した。反応混合 物を、氷/水/エーテルに注加し、エーテルで抽出し、水および飽和塩化ナトリ ウム溶液で洗浄し、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、−過し次に濃縮した。残 留物を、50%酢酸エチル/ヘキサンを使用してフラッシュクロマトグラフィー にかけた。適当な画分を合しそして再び25%ア七アセ/ヘキサンを使用してフ ラッシュクロマトグラフィーにかけて生成物2.801!(42%)(mp15 9°)を得た。
分析値= (Cs1HaaN307として)計算値:C65,12% H7,9 3% N715%実洞値:C65,22% 1−17.90% N7.30%実 施例 74 7β−CN−5−(ジメチルアミンプロピル)アミノカルビニルlキシ)−1C I6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセタール 塩化メチレン60rnt中の1α、6β、7β+ 9 ’−テトラヒドロキシラ ブドー14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール′5 .09の撹拌溶液に、i、i’−カルボニルジイミダゾール1.38 gを添加 しそして混合物を窒素雰囲気下で室温で一夜撹拌した。3−ジメチルアミノプロ ピルアミン(3,6g )を添加しそして混合物を更に24時間撹拌した。反応 混合物を、0.01N塩酸で洗液が酸性として残るまで洗浄した。翌磯層を無水 の硫酸す) IJウム上で乾燥し、−過し次に溶媒を蒸発した。
残留物をフラッシュクロマトグラフィーにかけることによシ精製した。カラムを 10%メタノール/塩化メチレンで溶離した。適当な画分を集め、溶媒を蒸発し そして残留物をシクロヘキサンから結晶させて生成物2.75#(70%)(零 160°)を得た。
分析値: (C29三a9Nso7として)計算値:C63,12% H8,9 7% N 7.62%実測値:C62,47% H8,95% N7.45%実 施例 75 8.13−エポキシ−7β−(N−2−(ピリジルメチル)アミンカルボニルオ キシ)−icr+7β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン ー1,9−ジメチルホルムアミドアセタール 8.13−エポキシ−1a、6β、7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14 −エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール5. OI)  、!Pに、窒素下で乾燥ジクロロメタン1oodを添加した。この溶液に、i、 i’−カルボニルジイミダゾール2.15Jlを添加しそして溶液を18時間撹 拌した。この溶液に、2−(アミノメチル)ピリジン1.57 r−1を添加し そして溶液を更に48時間撹拌した。次に、溶液を氷/水/酢酸エチルに性別し 、エーテルで抽出し、水および雄和項化ナトリウムで洗浄し、無水の硫酸す)  IJウム上で乾燥し、−過し次に濃縮した。
残留物を、50%酢酸エチル/ヘキサンを使用してフラッシュクロマトグラフィ ーにかけた。適当な画分を合しそして再び25%アセトン/ヘキサンを使用して フラッシュクロマトグラフィーにかけて生成物5.46183%)を得た。エー テル/ヘキサンから再結晶してmp113〜114°の分析用生成物を得た。
分析値= (C5oE4xNsO7として)計算値:C6A、61% N7.7 7% N7.55%実測値:C64,49% N7.82% N7.30%実施 例 76 6β−(N−(′5−ジメチルアミノプロビル)アミ7カルポニルオキシ)−1 Q、7β+9’−)ジヒドロン−ラブド−14−二ンー11−オン−1,9−ジ メチルホルムアミドアセタール 塩化メチレン10m中の8,13−エンキシ−1a、6β。
7βr9a−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−6,7−カー ボネート−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール2.5 # f)撹ま半溶 液に、3−ジメチルアミノプロピルアミン8.2gを添加した。混合物な、室温 で48時間撹拌した。混合物を塩化メチレンでうすめそして0.01N塩酸で抽 出液が中性となるまで抽出した。塩化メチレン層を無水の硫酸す) IJウム上 で乾燥し、−過し次に溶媒を減圧下で蒸発した。残留物をフラッシュクロマトグ ラフィーによ)精製した。カラムを、10%メタノール/塩化メチレンで溶離し た。適当な国分を単離しそして溶媒を蒸発して生成物1.71 (55,4%)  (mp 15 o−132°)を得た◇ 分析値’ (C2qHaqN30アとして)計算値:C63,12% I(8, 97% N7.62%実測値:C6”r、21% N9.04% N7.54% 実施例 77 8.13−エポキシ−6β−(4−メチルビにラブニル)カルボニルオキシ−1 a、7βt9’−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジ メチルホルムアミドアセタール 塩化メチレン5mt中の8,13−エポキシ−1a、6β。
7β、9a−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−6,7−カー ボネート−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール5.0.9の撹拌溶液に、 1−メチルビはメタン15−を添加した。混合物を、窒素雰囲気下で16時間撹 拌した。混合物を塩化メチレンでうすめそして0.01N塩酸で洗浄液が中性と なるまで抽出した。有機層を無水の硫酸す) +Jウム上で乾燥し、p過し次に 溶媒を蒸発する。残留物を、溶離剤として10%メタノール/ジクロロメタンを 使用してシリカゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。適当な画分を集めそし て溶媒を蒸発して生成物2.51(70,5%)を得た。
分析値: (C2qHtyNsOyとして)計算値:C6B、35% 五8.6 3% N7.64%実測値:C63,46% 1−48.66% N7.70% 実施例 7日 8.13−エポキシ−6β−(4−ピリジルメチル)アミノカルボニルオキシ− 1a、7β、9α−トリヒドロキシラブ)#−1a−エンー11−オンー1,9 −ジメチルホルムアミドアセタール 塩化メチレン10mj中の8,13−エポキシ−1α、6β。
7βr 9 ’−テトラヒドロキシラブドー14−エン−11−オン−6,7− カーボネート−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール2.52の撹拌溶液に 、4−(アミノメチル)ピリジン5−を添加した。混合物を、塩化メチレンでう すめそして0.01N塩酸で洗液が酸性になるまで抽出した。有機層を、無水の R酸ナトリウム上で乾燥し、沖過し次に溶媒を蒸発した。残留物を、溶離剤とし て10%メタノール/ジクロロメタンを使用してシリカゲル上でのフラッシュク ロマトグラフィーにかけた。適当な画分を集めそして溶媒を蒸発させて生成物1 .7.9(55%)(mp145〜147°)を得た。
分析値: (C3oHt3NSO7として)計算値:C64,60% N7.7 8% N7.53%実測値:C64,51% N7.81% N7.43%笑死 例 79 8.13−エポキシ−6β−[N −2−(ピリジルメチル)アミノカルボニル オキシ]−1a、7β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11りオン −1,9−ジメチルホルムアミドア七クール 塩化メチレン10mA中の8,13−エポキシ−1α、6β。
7β、9α−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−6,7−カー ボネート−1,9−ジメチルボルムアミドアセタール25Fの撹拌溶液に、2− (アミノメチル)ピリジン5rnlを添加した。混合物をN温で73時間撹拌し た。反応混合物を0.01N塩酸で洗液が酸性になるまで反復抽出した。有機相 を無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、−過し次に溶媒を蒸発した。残留物をシリ カゲル上でのクロマトグラフィーにかけた。カラムを10%メタノール/ジクロ ロメタンで溶離した。適当な画分を集めそして溶媒を蒸発して生成物1.91( 60,9%)(町90〜93°)を得た。
分析値: (C3o=tsysOyとして)計算値:C64,60% H7,7 8% N7.53%実測値: C’6461% H7,77% 8755%実施 例 80 8.13−エポキシ−7β−[N −2−(ピリジルメチル)アミノカルボニル オキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン 塩酸塩水和物8.13−エポキシ−7β−[N−2−(ピリジルメチル)アミノ カルビニルオキシ)−1016β+ 9 a −トリヒドロキシラブド−14− エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタール489gに、メタ ノール/水の3/1混合物196−を添加した。溶液を、60〜700で48時 間gt、拝した。次に溶液をeA縮した。残留物を、35%アセトン/ヘキサン を使用してフラッシュクロマトグラフィーにかけそして適当な画分を合し次に濃 縮した。
残留物をエーテルに溶解しそしてエーテル性垣酸を加えた。沈澱を一過しそして 110°で2時間乾燥して生成物2.27F(48%) (mp 178〜18  Do)を得た。
分析値: (C27Ht1C11ζ20Bとして)計算値:C5B、21% H 7,42% N503%笑測値:C57,96% H7,12% N 4.98 %実施例 81 8.13−エポキシ−7β−(4−メチルビにラジノ)カルボニルオキシ−10 ,6β19α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン ・メタノール/水(3/1)80ゴ〒の8,16−エ、+?千フシ−1β−4− メチルビにラジノ)カルボニルオキシ−1r、6β+ 9 ’−トリヒドロキシ ラブドー14−エン−11−オン−1+9−ジメチルホルムアミドアセメール1 、ε4Eの溶液な、窒素下で60〜70°で48時賀撹拌した。懸濁液を室温に 冷却した。沈澱を一過によって集めそして40’(2a)で3時間乾燥して生成 物094F(F69%)(mp254〜259°)を得た。
分析値:(C26−2N207として)計算値:C63,13% H856%  N5.67矢実測値:C63,26% H8,55% N5.68%実施例 8 2 8.13−エポキシ−7β−(N−(3−ジメチルアミンプロピル)アミノカル ボニルオキシ)−1(++6β、9α−トリヒドロキンラブド−14−エン−1 1−オン塩酸塩水和物 8.13−エポキシ−7β−(N−(3−ジメチルアミツブ;ピル)アミノカル ボニルオキシ)−ia、(5β−9a−トリヒドコキシラブ)’−14−二ンー 11−オンー1.9−ジメチルホルムアミドアセタール(1,5,G+)ヲ、メ タノール50ゴおよび水16−に溶解した。混合物を60づ72時間加熱l−そ して冷却した。反応混合物を鮮酸二チルで珀出しそして酢酸エチル抽出液を飽和 塩化ナトリウム溶液で洗浄し、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し次に一過した。
溶媒を減圧下で除去しそして残留物をシリカゲル上でのり;マドグラフィーにか けた。カラムを10%メタノール/ジクロロメタンで溶離した。適当す画分を単 離しそして溶媒を蒸発した。残留物をエーテルに溶解しモしてニーチル性塩化水 素を添加した。塩酸塩を真空下で乾燥して生成物5751F(40%)(mp1 47〜150°)を得た。
分析値: (C26ヨ47CtN20aとして)計算値:C56,55% H8 ,61% N5.08%実測値:C56,46% H843% N5.08%笑 施例 85 ・ 8.13−エポキシ−7β−(N−(2−ジメチルアミノエチル)アミンカルボ ニルオキシ〕−1α、6β、9a−)リヒドロキシラブドー14−二ンー11− オン塩酸塩8.13−エポキシ−7β−(N−(2−ジメチルアミノエチル)ア ミノカルボニルオキシ)−10,6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オンー1,9−ジメチルホルムアミドア七タール(1,5F)を、メ タノール50−および水16−に溶解した。得られた混合物を55〜60°で9 6時間加熱した。反応混合物を室温に冷却し、酢酸エチルで抽出しそして酢酸エ チル抽出液を飽和塩化ナトリウムで洗浄した。有機層を無水の硫酸ナトリウム上 で乾燥し、−過しそして溶媒を蒸発した。残留物をシリカゲル上でのクロマトグ ラフィーにかけた。カラムを40%メタノール/塩化メチレンで溶離した。適当 な画分を集めそして溶媒を蒸発した。残留物を最少量のテトラヒドロフランに溶 解し、エーテルでうすめそしてエーテル性塩化水素を加えて生成物660■(4 5%)(コp240°)を得た。
分析値:(025Hzg(JN20アとして)計算値:C57,83矢 H83 6% N 5.39%実測値:C57,74% 玉853% N546%実施例  84 8.13−エポキシ−7β−[N−2−(2−ピリジニルエチル)アミノカルビ ニルオキシ)−10,6β、9α−トリヒト−キシラブド−14−エン−11− オン塩酸塩7β−[N−2−(2−ピリジニルエチル)アミノカルボニルオキシ 〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンー1, 9−ジメチルホルムアミドア七タール1.94 #に、メタノール/水の3/1 混合物78−を添加した。溶液を窒素下で60〜70°で65時間撹拌した。溶 液を濃縮した。残留物を、30%アセトン/ヘキサンを使用してフラッシュクロ マトグラフィーにかけた。エーテルに溶解した残留物(1,20#)の0、78  I!に、エーテル性塩化水素を添加した。沈澱を集めそして1100で2時間 乾燥して生成物06649C52%)(mp172°)を得た。
分析値: (C2aHa1C7!N207として)計算値:C60,80% H 7,47% N5.07%実測値:C6111162% H7,59% N5. 04%実施例 85 8,13−エポキシ−6β−〔4−(ピリジニルメチル)アミノカルボニルオキ シ〕−1α、7β、9σ−トリヒト−キシラブド−14−エン−11−オン 6β−〔4−(ピリジルメチル)アミノカルボニルオキシml−1(1,7β、 9σ−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホル ムアミドアセクール(’1.29)を、メタノール5D−および水16−に溶解 した。混合物を60°で96時間加熱し次に室温に冷却した。混合物を塩化メチ レンで抽出した。この抽出液を無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、−過し次に溶 媒を蒸発した。残留物をヘキサン/酢酸エチルから結晶させて生成物1.04I l(95%)(二p240°)を得た。
分析値(C27H58N207として)計算値:C64,51% H7,63%  N 5.57%冥測値:C64,38% H7,67% N5.62%実施例  86 8.13−エポキシ−6β−(4−メチルビRラジニルカルボニルオキシ)−1 α、7β、9σ−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン塩酸塩 8.13−エポキシ−6β−(4−メチルビはラブニルカルボニルオキシ)−1 0,7β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジ メチルホルムアミドアセタール(2,3,9)を、メタノール50mgおよび水 15ゴに溶解した。混合物を60’で72時間加熱した◇混合物を室温に冷却し そして一夜撹拌した。沈澱を集めそして乾燥して生成物1.65F(79%)な 得た。沈澱の一部(350■)をニーチルに溶解しそしてエーテル性塩化水素を 溶液が酸性になるまで添加した。塩酸塩はzp>260’を有す。
分析値: (C26Et3CIN20yとして)計算値:C58,78% H8 ,18% N5.27%実測値:C5B、79% 五8.22% N5.13% 実施例 87 8.13−エポキシ−7β−(N−(2−メチルアクリロイルオキシ)アミノカ ルボニルオキシ〕−1σ、6β、9α−トリヒドロキシラブドー14−エン−1 1−オン塩化メチレン50rnt中のメチルアクリル酸240Wの撹拌溶液に、 トリエチルアミン283■を添加した。混合物を氷/水浴中で00に冷却しそし てトリメチルア七チルクロライド332■の添加後0.5時間撹拌した。テトラ ヒドロフラン10−および塩化メチレン50−に溶解した8、15−エポキシ− 7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−1a、6β、9α−トリヒドロ キシラブド−14−エン−11−オン(1,10&)および4−ジメチルアミノ ピリジン34■を、反応混合物に添加した。混合物を00で1時間撹拌し、水、 0.01N塩酸および惣和重炭酸す) IJウム溶液で洗浄した。有機層を無水 の硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し次に溶媒を蒸発した。残留物をシリカゲル 上でのクロマトグラフィーにかけた。カラムをヘキサン/酢酸エチル(2/1) で溶離した。適当な画分を集めそして溶媒を蒸発して生成物550m9(48% )(mp105〜106°)を得た。
分析値’ (c25E57NO9として)計算値:C60,57呪 H7,54 % N2.83%実測値二06070% F17.62% N2.66%実施例  88 8.13−エポキシ−7β−〔N−メチル−N−(4−メチルビRリジニル)カ ルボニルオキシ−アミノカルボニルオキシ〕−1σ、6β、9α−トリヒドロキ シラブド−14−ニンー11−オン塩酸塩水和物 塩化メチレン2Srnt中の4−メチルビにリジン−4−イルカルボン酸242 1vの撹拌懸濁液に、トリエチルアミン0.2dを添加した。混合物を、0.5 時間撹拌し、その後1.1’−カルボニルジイミダゾール22011fを添加し た。窒素下で更に45分撹拌した後、塩化メチレン25−中の8.13−エポキ シ−7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−1ff、6β、9α−トリ ヒドロキシラブ)′−1a−エンー11−オン(500■)を流加した。混合物 を16時間撹拌した。反応混合物を、0.01N塩酸、飽和重炭酸ナトリウム溶 液および水で洗浄した。有機層を無水の硫酸す) IJウム上で乾燥し、濾過し 次に溶媒を蒸発した。残留物をエーテルに溶解しそしてエーテル性塩化水素を溶 液に添加した。沈澱を集めそして60°で真空乾燥して生成物265■(37, 7%)(mp174°)を得た。
分析値: (C29’r、tqCiN201oとして)計算値:cs6.os≦  H7,96% N4.51%笑測値:C55,97% H7,92% N4. 57%実施例 89 7β−(N−(3−ジメチルアミノプロピオニルオキシ)アミノカルボニルオキ シ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン塩酸 塩水和物O0でジクロロメタン50m1およびテトラヒドロ7ラン10d中の8 ,13−エポキシ−7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−1α、6β 、9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−zン2.0.9およびトリ エチルアミン0.57 gの撹拌溶液に、4−ジメチルアミノピリジン57■次 いでジクロロメタン5C1+を中の3−クロロプロピオニルクロライド711■ を添加した。反応混合物を?で3.0時間および室温で15時間撹拌した。反応 混合物を、0.01N塩酸(2X20m)、飽和重炭酸す) IJウム溶液およ び水で洗浄した。有機層を無水の硫酸ナトリウム上で乾燥し、沖過し次に溶媒を 減圧下で蒸発して、溶離剤としてヘキサン/酢酸エチル(2:1)を使用してシ リカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー処理しf: 後K 7β−(N−( 3−クロロプロピオニルオキシ)アミノカルボニルオキシ〕−1σ、6β、9σ −トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンを得た。
ジクロロメタン5−中のジメチルアミン塩酸塩75.6ダの撹拌懸濁液に、トリ エチルアミン187119を添加した。
この溶液を、−の塩化メチレン10−中の7β−(N−(3−クロロプロピオニ ルオキシ)アミノカルボニルオキ7〕−1α、6β+9’−)ジヒドロン−ラブ ド−14−二ンー11−オン400m9の撹拌混合物に添加した。混合物を窒素 雰囲気下で05時間撹拌した。次に混合物をジクロロメタンでうすめそして溶液 を水、o、oi*塩酸および飽和重炭酸す) IJウム溶液で洗浄した。有機相 を無水の硫酸す) IJウム上で乾燥し、−過しそして浄液を蒸発した。残留物 をエーテルに溶解しそしてエーテル性塩化水素を添加して生成物230■(55 %)(zp144〜146°)を得た。
分析値= (C2bHt5C1N2010として)計算値:C53,72% H 7,64% N4.82%実測値:C53,71% H7,78% 19479 %実施例 90 7β−(N−():7ンスー3−クロロアクリロイルオキシ)アミノカルボニル オキシ)−8,13−二ポキシー1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−1 4−エン−11−オン塩醗塩 ヂで塩化メチレン50Tnt中のトランス−3−り0ロアクリル酸298■の撹 拌溶液に、トリエチルアミン282■次いでトリメチルアセチルクロライド33 2■を添加した。反応混合物を、窒素雰囲気下で00で05時間撹拌し次にテト ラヒドロフラン10−および塩化メチレン50rn!中に溶解した8、13−エ ポキシ−7β−(ヒドロキシアミノカルボニルオキシ)−ia、6β、9α−ト リヒドロキシラブド−14−エン−11−オンi、 o yを添加した。混合物 を、室温で一夜撹拌した。4−ジメチルアミノピリジン(34■)を添加しそし て混合物を更に25時間撹拌した。混合物を水、D、oiN塩酸および飽和重炭 酸す) IJウム溶液で洗浄した。有機層を無水の硫酸す) IJウム上で乾燥 し、沖過し次に溶媒を減圧下で蒸発した。残留物をシリカゲル上でのクロマトグ ラフィーにかけた。カラムを、ヘキサン/酢酸エチル(2:1)で溶離した。適 当な画分な単離しそして溶媒を蒸発して生成物300 ml (17,3%)  (mpl 05〜110°)を得た。
分析値: (C2tE3tCINOqとして)計算値:C55,84% 三66 5% N2.71%実測値:C55,57% 玉6.77% N2.54%実施 例 91 8.13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ)−1α、6 β、9σ−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−カーボネ ートO0でピリジン20〇−中の8,13−エポキシ−7β−(N−メチルアミ ノカルボニルオキシ)−ia、6β、9α−トリヒドロキシラブドー14−エン −11−オンS、OIIの撹拌溶液に、トルエン中の20%ホスゲン50ゴの溶 液を流加した。反応混合物を−でIR間撹拌し次に1時間にわたシ室温に加温し た。反応混合物を氷/酢酸エチル/水に注加し、酢酸エチルで2回抽出し、冷5 %塩酸で洗液が酸性になるまで洗浄し、飽和塩化す) IJウム溶液で洗浄し、 無水の硫酸す) IJウム上で乾燥し、濾過し次に蒸発した。Ooで乾燥ピリジ ン50イ中の残留物の攪拌溶液に、トルエン中の20%ホスゲンの12.5−の 溶液を追加した。混合物を水浴温度で0.5時間および室温で0.5時間撹拌し た。次に、反応混合物を氷/水/醇酸エチルに注加し、酢酸エチルで2回抽出し 、冷5ヂ塩酸で酸性になるまで洗浄し、飽和塩化す) IJウム溶液で洗浄し、 無水の硫酸す) +Jウム上で乾燥し、−過しそして濃縮した。残留物を最少量 の酢酸エチルに溶解し次に溶離剤として30%酢酸エチル/ヘキサン次いで40 %酢酸エチル/ヘキサンを使用してシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィ ー処理した。適当な画分を濃縮して生成物4.199 (79,2%)を得た。
この物質#j、■を、酢酸エチル/シクロヘキサンから再結晶してmp 157 〜141°を有する分析用生成物を得た。
実施例 92 8.13−エポキシ−6β、7β−ビス(1−イミダゾロイルカルボニルオキシ )−1(1,9σ−ジヒドロキシラブド−14−エン−11−オンー1.9−ジ メチルホルムアミドア七タール 酢酸エチル60ゴ中の8,15−エポキシ−1a、6β。
7β、9’−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドア七タール3.OFの撹拌溶液に%、 1.1’−カルボニル ジイミダゾール276Iを添加した。溶液を室温で一夜撹拌した。溶液tS縮し た。残留物を酢酸エチルに溶解しモして溶離剤として60%酢酸エチル/ヘキサ ン次いで80%酢酸エチル/ヘキサンを使用してシリカゲル上でフラッシュクロ マトグラフィー処理した。適当な画分を合しそして濃縮して生成物2.269C 52%)(mplloo)を得た。
分析値: (CB1Hz1N508として)計算値:C60,87% H676 呪 N11.45傳冥測イ直 :C60,42% 王ミロ88% N11.32  %実施例 93 8.13−エポキシ−7β−[: N、N−ビス(2−ヒドロキシエチルアミノ )カルボニルオキシ)−1a16β、9a−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オン8.13−エポキシ−7β−(N、N−ビス(2−ヒドロキシエチ ルアミノ)カルボニルオキシ〕−1α、6β、9α−トリヒドロキシラブド−1 4−エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドア七タールα2I!、メ タノール5m7!および80%酢酸5ゴの溶液を、窒素下で室温で48時間撹拌 した。溶液を酢酸エチルでうすめ、水で2回そして飽和塩化ナトリウム溶液で1 回洗浄した。溶液を、無水の硫酸す) IJウム上で乾燥し、一過し次に濃縮し た。残留物を最少量の80%酢酸エチル/ヘキサンに溶解し次にシリカゲル上で フラッシュクロマトグラフィー処理した。適当な画分を濃縮して生成物106■ (59%)(mp90〜113°)を得た。
分析値: (C25シ1NO9として)計算値:C60,10% H8,27%  N2.80チ実測値:C6D、12% 玉8.29% N2.59%実施例  94 8.13−二7キシ−’I ’ r 6β、7β、9a−テトラヒドロキシラブ ド−14−エン−11−オン−6,7−カーボネート1,9−ジメチルホルムア ミドア七クール1.1′−カルボニルジイミダゾール0.509およびトリエチ ルアミン0.551rLtを含有するトルニレ25m中の8.13−エポキシ− 1σ、6β、7βr 9 ’−テトラヒドロキシラブドー14−エン−11−オ ン−1,9−ジメチルホルムアミドア七タール(1,059#)を、3時間加熱 還流した。反応混合物を蒸発しそしてフラッシュクロットグラフィーカラムに適 用した。50%酢駿二チル/ヘキサンで溶離して生成物0.9769CB7%) を得た。ヘキサンからの再結晶によって得られた分析用試料は、mp138〜1 400を有している。
分析値: (C24):25NO7として)計算値:C64,’12% H7, 85% N312%実測値:C6B、91% H7,98% N 3.08%実 施例 95 7β−アセトキシー1σ、9α−ジヒドロキシ−6β−(N −(2−ジメチル アミノエチル)アミノカルボニルオキシ) −8,13−エポキシラブド−14 −二ンー11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドア七クールジクロロメタン 100td中の8,13−エポキシ−1a。
6β、7β、9σ−テトラヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9 −ジメチルホルムアミドア七タール5、07 gに、1.1′−カルボニルジイ ミダゾール2.33 Fおよびトリエチルアミン34づを添加した。溶液を窒素 下で24時間撹拌した。N、N−ジメチルエチレンジアミン6.62m1の添加 後、溶液を窒素下で更に72時間撹拌した。溶液を氷/水/酢酸エチルの混合物 に性別しそして酢酸エチルで抽出した。有機抽出液を水および飽和塩化ナトリウ ム溶液で洗浄し、無水の硫酸す) IJウム上で乾燥し、沖過し次に濃縮した。
残留物を溶離剤として酢酸二チルを使用して7ランシニクロマトグラフイー処理 することによシ精製した。適当な国分を゛合しそして濃縮して8,13−エポキ シ−6β−[N−(2−ジメチルアミノ)エチルアミノカルボニルオキシ〕−1 α、7β、9a−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジ メチルホルムアミドア七タール3.15/(49%)を得た。ジクロロメタン2 ゴ中のそのようにして製造した1、9−ジメチルホルムアミドア七タール0.1 0.9の溶液に、酢酸無水物0.022−を添加した。この溶液に、4−ジメチ ルアミノピリジン0.0021を添加した。反応混合物を、窒素下で室温で2F i#間撹拌した。更に4−ジメチルアミノピリジンα0211を添加しそして溶 液を窒素下で室温で24時間撹拌した。溶液を濃縮しそして10%メタノール/ ジクロロメタンを使用してフラッシュクロマトグラフィー処理することによシ精 製した。適当な画分を合しそして濃縮して生成物を得た。ニーチル中の生成物の 溶液に対するエーテル性塩化水素の添加によって製造した塩酸塩は、mp136 〜138°を有している。
国際調査報告 1111119111411JI A I $11111+−* tea、P  CT / U S ε7103419国際調査報告 US 8703419 SA 20472

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物、その光学もしくは幾何異性体またはその薬学的に許容しうる 塩〔上記式中、(a)R1は水素または式▲数式、化学式、表等があります▼( 式中R2およよびR3は独立的に水素または1〜6個の炭素原子を有する低級ア ルキルでありそしてrが0または1であるか;またはR2およびR3はそれらが 結合している窒素原子と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはO、S、式NR19(式中R19は1〜6個の炭素原子を有する低級 アルキルである)で示される差または式CHR4(式中R4は水素、1〜6個の 炭素原子を有する低級アルキルまたは式OR5(式中R5は水素、1〜6個の炭 素原子を有する低級アルキルまたは式▲数式、化学式、表等があります▼(式中 R10は低級アルキルである)で表される基である)で表される基である)で示 される基であり、そしてnは0または1である)で示される基を形成する)で示 される基であり; (b)R9は水素であり; (c)R1およびR9は一緒になつて式COで示される基、式SOで示される基 または式OHNR11R12(式中R11およびR12は各々独立的に1〜6個 の炭素原子を有する低級アルキルであるか;またはR11およびR12はそれら の結合している窒素原子と一緒になつて式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基を形成する)で示される 基であり;(d)R6およびR7は独立的に水素、式▲数式、化学式、表等があ ります▼(式中R20は水素または1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルで ある)で示される基または式R13R14▲数式、化学式、表等があります▼( 式中立R13は水素、1〜6個の炭素原子を有する低級アルキル、2〜6個の炭 素原子を有するヒドロキシ低級アルキル、アルコキシ基中に1〜6個の炭素原子 を有しかつアルキル基中に2〜6個の炭素原子を有する低級アルコキシ低級アキ ル、または式HOCH2CH(OH)CH2で示される基であり;R14は水素 、ヒドロキシル、1〜6個の炭素原子を有する低級アルコキシ、1〜6個の炭素 原子を有する低級アルキル、2〜6個の炭素原子を有するヒドロキシ低級アルキ ル、アルコキシ基中に1〜6個の炭素原子を有しかつアルキル基中に2〜6個の 炭素原子を有する低級アルコキシ低級アルキル、2〜6個の炭素原子を有する低 級アルカノイル、アルカノイル基中に2〜6個の炭素原子を有しかつアルキル基 中に1〜6個の炭素原子を有する低級アルカノイル低級アルキル、式▲数式、化 学式、表等があります▼ (式中sは1または2である)で永される基、式▲数式、化学式、表等がありま す▼ で示される基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される基、式HOCH2CH(OH)CH2で表される基、式(OH2)t NR21R22(式中R21およびR22は独立的に1〜6個の炭素原子を有す る低級アルキルでありそしてtは0または2〜6であるか;またはR21および R22はそれらが結合している窒素原子と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で表される基を形成する)で示される 基、式OR23(式中R23は水素、1〜6個の炭素原子を有する低級アルキル 、式(CH2)t′NR21R22(式中t′は2〜6であり、R21およびR 22は前記のとおりである)で示される基である)で示される基、式▲数式、化 学式、表等があります▼(式中R24は水素、1〜6個の炭素原子を有する低級 アルキル、3〜6個の炭素原子を有する低級シクロアルキル、2〜6個の炭素原 子を有する低級アルケニル、2〜6個の炭素原子を有するハロ低級アルケニル、 アルカノイル基中に2〜6個の炭素原子を有しかつアルキル基中に1〜6個の炭 素原子を有する低級アルカノイル低級アルキル、各基に1〜6個の炭素原子を有 する低級アルコキシ低級アルキル、各基に1〜6個の炭素原子を有する低級アル コキシカルボニル低級アルキル、1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルアミ ノ、2〜6個の炭素原子を有する低級ジアルキルアミノ、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは前記のとわりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があり ます▼ で示される基、式(CH2)t′NR21R22(式中R21、R22およびt ′は前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基、式(CH2)uN(R 25)COR6(式中uは1、2または3であり、R25およびR26は独立的 に水素または1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルである)で示される基、 式▲数式、化学式、表等があります▼(式中R27およびR28は1〜6個の炭 素原子を有する低級アルキルである)で示される基である)で示される)で示さ れる基である。ただし、 (e)R1、R6およびR7が同時に水素であることはなく、(f)R1および R6が水素である場合には、R7は▲数式、化学式、表等があります▼ではなく 、 (g)R6およびR7が同時に▲数式、化学式、表等があります▼であることは なく、(h)rが1である場合には、R6またはR7のいずれか一方がR13R 14▲数式、化学式、表等があります▼であり、(i)R1およびR6が水素で ある場合には、B13またはR14が同時に1〜6個の炭素原子を有する低級ア ルキルであることはなく、そして (j)R1およびR9が一緒になつてCO、SOまたはOHNR11R12を形 成する場合には、R6およびR7が同時に水素であることはない〕。 2.R1が水素でありそしてR7が式R13R14▲数式、化学式、表等があり ます▼(式中R13およびR14は前記のとおりである)で示される基である請 求項1記載の化合物。 3.R1が水素でありそしてR6が式R13R14▲数式、化学式、表等があり ます▼(式中R13およびR14は前記のとおりである)で示される基である請 求項1記載の化合物。 4.R1が式R2R3▲数式、化学式、表等があります▼(式中R2、R3およ びrは前記のとおりであり、R6およびR7は水素である)で示される基である 請求項1記載の化合物。 5.R1かよびR9が一緒になって式CHNR11R12(式中R11およびR 12は前記のとおりである)で示される基を形成し、そしてR6またはR7が式 R13R14▲数式、化学式、表等があります▼(式中R13およびR14は前 記のとおりである)で示される基である請求項1記載の化合物。 6.R6およびR1が水素であり、R13が水素でありそしてR14が1〜6個 の炭素原子を有する低級アルキルである請求項2記載の化合物。 7.R6が式R13R14▲数式、化学式、表等があります▼(式中R13およ びR14に前記のとおりである)で示される基であり、そしてR7が式R20▲ 数式、化学式、表等があります▼(式中R20は前記のとおりである)で示され る基である請求項1記載の化合物。 8.R7が式R13R14▲数式、化学式、表等があります▼(式中R13およ びR14は前記のとおりである)で示される基であり、そしてR6が式式R20 ▲数式、化学式、表等があります▼(式中R20は前記のとおりである)で示さ れる基である請求項1記載の化合物。 9.7β−(アミノカルボニルオキシ)−8,13−エポキシ−1α,6β,9 α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求項2記載の化合 物。 10.8,13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ)−1 α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−4−エン−11−オンである請求項6 記載の化合物。 11.8,13−エポキシ−7β−(4−モルホリノカルボニルオキシ)−1α ,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求項2 記載の化合物。 12.8,13−エポキシ−7β−(4−ヒドロキシ−1−ピペリジノカルボニ ルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オ ンである請求項2記載の化合物。 13.8,13−エポキシ−7β−(1−ピロリジノカルボニルオキシ)−1α ,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求項2 記載の化合物。 14.8,13−エポキシ−7β−(2−ヒドロキシエチルアミノカルボニルオ キシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンで ある請求項2記載の化合物。 15.8,13−エポキシ−7β−(N−2,3−ジヒドロキシプロピルアミノ カルボニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン− 11−オンである請求項2記載の化合物。 16.8,13−エポキシ−7β−(N−ヒドロキシアミノカルボニルオキシ) −1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請 求項2記載の化合物。 17.8,13−エポキシ−7β−(N−メチルヒドロキシルアミノカルボニル オキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン である請求項2記載の化合物。 18.8,13−エポキシ−7β−(N−エチルアミノカルボニルオキシ)−1 α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求項 2記載の化合物。 19.8,13−エポキシ−7β−(N−メトキシアミノカルボニルオキシ)− 1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求 項2記載の化合物。 20.8,13−エポキシ−7β−〔N,N−ビス(2−ヒドロキシエチルアミ ノ)カルボエルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オンである請求項2記載の化合物。 21.8,13−エポキシ−6β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ)−1 α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求項 3記載の化合物。 22.8,13−エポキシ−1β−(1−ピロリジノカルボニルオキシ)−6α ,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1−オンである請求項4記 載の化合物。 23.7β−(アミノカルボニルオキシ)−8,13−エポキシ−1α,6β, 9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメチルホル ムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 24.8,13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ)−1 α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジ メチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 25.8,13−エポキシ−7β−(4−モルホリノカルボニルオキシ)−1α ,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 26.8,13−エポキシ−7β−(4−ヒドロキシ−1−ピペリジノカルボニ ルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オ ン−1,9−ジメチルホルムアミドアセ夕−ルである請求項5記載の化合物。 27.8,13−エポキシ−7β−(N−2−ヒドロキシエチルアミノカルボニ ルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オ ン−1,9−ジメチルオルムアミドアセタールであ請求項5記載の化合物。 28.8,13−エポキシ−7β−(2,3−ジヒドロキシプロピルアミノカル ボニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11 −オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタールである請求項5記載の化合物 。 29.8,13−エポキシ−7β−(N−ヒドロキシアミノカルボニルオキシ) −1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9 −ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 30.8,13−エポキシ−7β−(N−メチル−N−ヒドロキシアミノカルボ ニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11− オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 31.8,13−エポキシ−7β−(N−エチルアミノカルボニルオキシ)−1 α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジ メチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 32.8,13−エポキシ−7β−(N−メトキシアミノカルボニルオキシ)− 1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9− ジメチルホルムアミドアセタ−ルである請求項5記載の化合物。 33.8,13−エポキシ−7β−(1−ピロリジノカルボニルオキシ)−1α ,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−ジメ チルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 34.7β−(N,N−ジメチルアミノカルボニルオキシ)−8,13−エポキ シ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1, 9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 35.7β−(N,N−ジエチルアミノカルボニルオキシ)−8,13−エポキ シ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1, 9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項8記載の化合物。 36.眼内圧の低下を必要とする哺乳動物に、その低下に有効な量の請求項1記 載の化合物を投与することからなる哺乳動物の眼内圧を低下させる方法。 37.活性成分としての、眼内圧を低下させるのに有効な量の請求項1記載の化 合物および不活性補助剤からなる眼内圧低下組成物。 38.次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R11およびR12はそれぞれ独立的にアルキルであり;またはR11お よびR12はそれらが結合している窒素原子と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはO、S、式NR19(式中R19はアルキルである)で示される基ま たは式CHR4(式中R4は水素、アルキルまたは式OR5(式中R5は水素、 アルキルまたは式▲数式、化学式、表等があります▼(式中R10はアルキルで ある)で示される基である)で示される基である)で示される基でありそしてn は0または1である)で示される基を形成し;R13は水素、アルキル、ヒドロ キシアルキル、アルコキシアルキルまたは式HOCH2CH(OH)CH2であ り;R14は水素、ヒドロキシル、アルコキシ、アルキル、ヒドロキシアルキル 、アルコキシアルキル、アルカノイル、アルカノイルアルキル、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは1または2である)で示される基、式▲数式、化学式、表等がありま す▼ で示される基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される基、式HCH2CH(OH)CH2で示される基、式(CH2)tN R21R22(式中R21および恥R22は独立的にアルキルでありそしてtは 0または2〜6であり、またはR21およびR22はそれらが結合している窒素 原子と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基を形成する)で示される 基、式OR23(式中R23は水素、アルキル、式(CH2)t′NR21R2 2(式中t11、R21およびR22は前記のとおりである)で示される基であ る)で示される基、式▲数式、化学式、表等があります▼(式中R24は水素、 アルキル、シクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルカノイルアルキ ル、アルコキシアルキル、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があり ます▼ で示される基、式(CH2)t′NR21R22(式中R21、R22およびt ′は前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基、式(CH2)uN(R 25)COR26(式中uは1、2または3であり、R25およびR26は独立 的に水素またはアルキルである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があり ます▼(式中R27およびR28は前記のとおりである)で示される基である) で示される基である〕で示される化合物の製造において (a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R11およびR12は前記のとおりである)で示される化合物を1,1′ −カルボニルジイミダゾールと接触させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R11およびR12は前記のとおりである)で示される化合物を得、次い で (b)工程(a)の生成物を式 R13R14NH (式中R13およびR14は前記のとおりである)で示される化合物と接触させ る ことより成る前記化合物の製造方法。 39.工程(a)において溶媒を用いる請求項38記載の方法。 40.溶媒がアルキルアルカノエートである請求項39記載の方法。 41.アルカノエートが酢酸エチルである請求項40記載の方法。 42.溶媒がハロ炭素である請求項39記載の方法。 43.ハロ炭素がジクロロメタンである請求項42記載の方法。 44.工程(b)において溶媒を用いる請求項38記載の方法。 45.溶媒がアルキルアルカノエートである請求項44記載の方法。 46.溶媒が酢酸エチルである請求項45記載の方法。 47.溶媒がハロ炭素である請求項44記載の方法。 48.ハロ炭素がジクロロメタンである請求項47記載の方法。 49.溶媒がハロ炭素とアルカノールとの混合物である請求項44記載の方法。 50.ハロ炭素がジクロロメタンであり、アルカノールがメタノールである請求 項49記載の方法。 51.次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R11およびR12はそれぞれ独立的にアルキルでであり;またはR11 およびR12はそれらが結合している窒素原子と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはO、S、式NR19(式中R19はアルキルである)で示される基ま たは式CHR4(式中R4は水素、アルキルまたは式OR5(式中R5は水素、 アルキルまたは式▲数式、化学式、表等があります▼(式中R10はアルキルで ある)で示される基である)で示される基である)で示される基でありそしてn は0または1である)で示される基を形成し;R13は水素、アルキル、ヒドロ キシアルキル、アルコキシアルキルまたは式HOCH2CH(OH)CH2であ り;R14は水素、ヒドロキシル、アルコキシ、アルキル、ヒドロキシアルキル 、アルコキシアルキル、アルカノイル、アルカノイルアルキル、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは1または2である)で示される基、式▲数式、化学式、表等がありま す▼ で示される基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される基、式HOCH2CH(OH)CH2で示される基、式(CH2)t NR21R22(式中R21およびR22は独立的にアルキルでありそしてtは 0または2〜6であり、またはR21およびR22はそれらが結合している窒素 原子と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基を形成する)で示される 基、式OR23(式中R23は水素、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、式 (OH2)t′NR21R22(式中t′は2〜6でありそしてR21およびR 22は前記のとおりである)で示される記である)で示される基、式▲数式、化 学式、表等があります▼(式中R24は水素、アルキル、シクロアルキル、アル ケニル、ハロアルケニル、アルカノイルアルキル、アルコキシアルキル、アルキ ルアミノ、ジアルキルアミノ、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があり ます▼ で示される基、式(CH2)t′NR21R22(式中R21、R22およびt ′は前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基、式(CH2)uN(R 25)COR26(式中uは1、2または3であり、R25およびR26は独立 的に水素またはアルキルである)で示される基、式(CH2)▲数式、化学式、 表等があります▼(式中R27およびR28は前記のとおりである)で示される 基である)で示される基である〕で示される化合物の製造において (a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R11およびR12は前記のとおりである)で示される化合物を式〔(R 17)3Si〕2NLi(式中R17はアルキルである)で示される化合物と接 触させてそのリチウムアルコキシドを得、次いで (b)工程(a)の生成物を式 R13NCO (式中R13は前記のとおりである)で示される化合物または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R13およびR14は前記のとおりであり、HaLはハロゲンである)で 示される化合物と接触させることより成る前記化合物の製造方法。 52.工程(a)において溶媒を用いる請求項51記載の方法。 53.溶媒がエーテル性溶媒である請求項52記載の方法。 54.エーテル性溶媒がテトラヒドロフランである請求項52記載の方法。 55.工程(b)において溶媒を用いる請求項51記載の方法。 56.溶媒がエーテル性溶媒である請求項55記載の方法。 57.エーテル性溶媒がテトラヒドロフランである請求項56記載の方法。 58.次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R13は水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキルまた は式HOCH2CH(OH)CH2であり;R14は水素、ヒドロキシル、アル コキシ、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、アルカノイル、 アルカノイルアルキル、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは1または2である)で示される基、式▲数式、化学式、表等がありま す▼ で示される基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される基、式HOCH2CH(OH)CH2で示される基、式(CH2)t NR21R22(式中R21およびR22は独立的にアルキルでありそしてtは 0または2〜6であり、またはR21およびR22にそれらが結合している窒素 原子と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基を形成する)で示される 基、式OR23(式中R23は水素、アルキル、式(CH2)t′NR21R2 2(式中t′、R21およびR22は前記のとおりである)で示される基である )で示される基、式▲数式、化学式、表等があります▼(式中和R24は水素、 アルキル、シクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルカノイルアルキ ル、アルコキシアルキル、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があり ます▼ で示される基、式(CH2)t′NR21R22(式中R21、R22およびt ′は前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基、式(CH2)uN(R 25)COR26(式中uは1、2または3であり、R25およびR26は独立 的に水素または1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルである)で示される基 、式▲数式、化学式、表等があります▼(式中R27およびR28は前記のとお りである)で示される記である)で示される基である〕で示される化合物の製造 において、式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R11およびR12はそれぞれ独立的に低級アルキルであり;またはR1 1およびR12はそれらが結合している窒素原子と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはO、S、式NR19(式中R19はアルキルである)で示される基ま たは式CHR4(式中R4は水素、アルキルまたは式OR5(式中R5は水素、 アルキルまたは式▲数式、化学式、表等があります▼(式中R10はアルキルで ある)で示される基である)で示される基である)で示される基でありそしてn は0または1である)で示される基であり、そしてR13およびR14は前記の とおりである〕で示される化合物を鉱酸の存在下にアルカノールまたはアルカン 酸水溶液と接触させることからなる前記化合物の製造方法。 59.アルカン酸水溶液が酢酸水溶液である請求項58記載の方法。 60.酢酸水溶液が80%酢酸水溶液である請求項59記載の方法。 61.アルカノールがメタノール水溶液である請求項58記載の方法。 62.鉱酸が塩酸である請求項58記載の方法63.次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R13は水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキルまた は式HOCH2CH(OH)CH2であり;R14は水素、ヒドロキシル、アル コキシ、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、アルカノイル、 アルカノイルアルキル、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは1または2である)で示される基、式▲数式、化学式、表等がありま す▼ で示される基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される基、式HOCH2CH(OH)CH2で示される基、式(CH2)t NR21R22(式中R21およびR22は独立的に1〜6個の炭素原子を有す るアルキルでありそしてtは0または2〜6であり、またはR21およびR22 はそれらが結合している窒素原子と一緒になつて式▲数式、化学式、表等があり ます▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基を形成する)で示される 基、式OR23(式中R23は水素、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、式 (CH2)t′NR21R22(式中t′は2〜6であり、R21およびR22 は前記のとおりである)で示される基である)で示される基、式▲数式、化学式 、表等があります▼(式中R24は水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニ ル、ハロアルケニル、アルカノイルアルキル、アルコキシアルキル、アルキルア ミノ、ジアルキルアミノ、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があり ます▼ で示される基、式(CH2)t′NR21R22(式中R21、R22およびt ′は前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基、式(CH2)uN(R 25)COR26(式中uは1、2または3であり、R25およびR26は独立 的に水素またはアルキルである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があり ます▼(式中R27およびR28は前記のとおりである)で示される基である) で示される基である〕で示される化合物の製造において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R13およびR14は前記のとおりである)で示される化合物をアルカノ ールまたはエーテル性溶媒中においてアルカリ金属アルコキシドと接触させるこ とからなる前記化合物の製造方法。 64.アルカリ金属アルコキシドがカリウム2,2−ジメチルエトキシドである 請求項63記載の方法。 65.アルカノールが2,2−ジメチルエタノールである請求項65記載の方法 。 66.エーテル性溶媒がテトラヒドロフランである請求項63記載の方法。 67.アルカノール−エーテル性溶媒の組合せを用いる請求項63記載の方法。 68.アルカノール−エーテル性溶媒の組合せが2,2−ジメチルエタノール− テトラヒドロフランである請求項67記載の方法。 69.次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R2およびR3はそれぞれ独立的に水素またはアルキルであり;またはR 2およびR3はそれらが結合している窒素原子と一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはO、S、式NR19(式中R19はアルキルである)で示される基ま たは式CHR4(式中R4は水素、アルキルまたは式OR5(式中R5は水素、 アルキルまたは式▲数式、化学式、表等があります▼(式中R10はアルキルで ある)で示される基である)で示される基である)で示される基であり、そして nは0または1である)で示される基を形成し;そしてrは0または1である〕 で示される化合物の製造において、 (a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を1,1′−カルボニルジイミダゾールと接触させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を得、次いでで (b)工程(a)で得られた化合物を式R2R3NH (式中R2およびR3は前記のとおりである)で示される化合物と接触させるこ とからなる前記化合物の製造方法。 70.工程(a)において溶媒を用いる請求項69記載の方法。 71.溶媒がアルキルアルカノエートである請求項70記載の方法。 72.アルカノニートが酢酸エチルである請求項71記載の方法。 73.工程(b)において溶媒を用いる請求項69記載の方法。 74.溶媒がアルキルアルカノエートである請求項73記載の方法。 75.溶媒が酢酸エチルである請求項74記載の方法。 76.溶媒がハロ炭素である請求項70記載の方法。 77.ハロ炭素がジクロロメタンである請求項76記載の方法。 78.溶媒がハロ炭素である請求項73記載の方法。 79.溶媒がジクロロメタンである請求項78記載の方法。 80.溶媒がハロ炭素とアルカノールとの混合物である請求項73記載の方法。 81.ハロ炭素がジクロロメタンでありそしてアルカノールがメタノールである 請求項80記載の方法。 82.次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R11およびR12はそれぞれ独立的に1〜6個の炭素原子を有する低級 アルキルであり;またはR11およびR12はそれらが結合している窒素原子と 一緒になつて式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはO、S、式NR19(式中R19は1〜6個の炭素原子を有する低級 アルキルである)で示される基または式CHR4(式中R4は水素、1〜6個の 炭素原子を有する低級アルキルまたは式OR5(式中R5は水素、1〜6個の炭 素原子を有する低級アルキルまたは式▲数式、化学式、表等があります▼(式中 R10は1〜6個の炭素原子を有するアルキルである)で示される基である)で 示される基である)で示される基でありそしてnは0または1である)で示され る基を形成する〕で示される化合物。 83.8,13−エポキシ−1α−(1−イミダゾロカルボニルオキシ)−6α ,7β,9α−トリヒドロキシ−ラブド−14−エン−11−オン。 84.8,13−エポキシ−7β−(N−プロピオニルアミノカルボニルオキシ )−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである 請求項2記載の化合物。 85.8,13−エポキシ−7β−〔N−(2−ピリジルアセトキシ)アミノカ ルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オンである請求項2記載の化合物。 86.8,13−エポキシ−7β−〔N−(4−メトキシスクシニル)オキシア ミノカルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オンである請求項2記載の化合物。 87.8,13−エポキシ−7β−〔N−(N′,N′−ジメチルカルバモイル オキシ)アミノ)カルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブ ド−14−エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 88.8,13−エポキシ−7β−(2−ジメチルホスフイニル)エチルカルボ ニルオキシアミノカルボニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブ ド−14−エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 89.8,13−エポキシ−7β−〔N−(テトラヒドロ−2−フロイルオキシ )アミノカルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14 −エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 90.8,13−エポキシ−7β−〔N−2,2−ジメチルプロピオニルオキシ )アミノカルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14 −エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 91.8,13−エポキシ−7β−(N−プロピルアミノカルボニルオキシ)− 1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求 項2記載の化合物。 92.8,13−エポキシ−7β−(N−アセトキシアミノカルボニルオキシ) −1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請 求項2記載の化合物。 93.8,13−エポキシ−7β−(N−プロピオニルオキシアミノカルボニル オキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン である請求項2記載の化合物。 94.8,13−エポキシ−7β−〔N−(2−メチルプロピオニルオキシ)ア ミノカルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オンである請求項2記載の化合物。 95.8,13−エポキシ−7β−〔N−(1−メチルピペリジン−4−イルカ ルボニルオキシ)アミノカルボニルオキシ〕−1,6,9−トリヒドロキシラブ ド−14−エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 96.8,13−エポキシ−7α−〔N−(3−ヒドロキシプロピル)アミノカ ルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オンである請求項2記載の化合物。 97.8,13−エポキシ−7β−(N−プロピオニルオキシ−N−メチルアミ ノカルボニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オンである請求項2記載の化合物。 98.8,13−エポキシ−7β−〔N−(2−オキソプロピル)アミノカルボ ニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11− オンである請求項2記載の化合物。 99.7β−(N−シクロプロピルカルボニルオキシアミノカルボニルオキシ) −1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請 求項2記載の化合物。 100.8,13−エポキシ−7β−〔N−(2−メトキシ−2−メチルプロピ オニルオキシ)アミノカルボニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシ ラブド−14−エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 101.7β−〔N−(3,3−ジメチルアクリロイルオキシ)アミノカルボニ ルオキシ〕−8,13−エポキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド− 14−エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 102.8,13−エポキシ−7β−〔N−(3−メトキシアセトキシ)アミノ カルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン− 11−オンである請求項2記載の化合物。 103.6β−(アミノカルボニルオキシ)−8,13−エポキシ−1α,7β ,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求項3記載の 化合物。 104.7β−〔N−(3−オキソブテニル)−オキシアミノカルボニルオキシ 〕−8,13−エポキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オンである請求項2記載の化合物。 105.7β−(N−アクリロイルオキシアミノカルボニルオキシ)−8,11 −エポキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オ ンである請求項2記載の化合物。 106.8,13−ニポキシ−6β−(1−ピロリジノカルボニルオキシ■−1 α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求項 3記載の化合物。 107.8,13−エポキシ−6β−〔N−(2−ヒドロキシエチル)アミノカ ルボニルオキシ〕−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オンでちる請求項3記載の化合物。 108.6β−(N,N−ジメチルアミノカルボニルオキシ)−1α,7β,9 α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求項3記載の化合 物。 109.8,13−エポキシ−7β−(N−エトキシアミノカルボニルオキシ) −1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請 求項2記載の化合物。 110.8,13−エポキシ−7β−〔N,N−ビス−2−ヒドロキシエチルア ミノカルボニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタールである請求項5記載 の化合物。 111.8,13−エポキシ−7β−(N−プロピルアミノカルボニルオキシ) −1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9 −ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 112.8,13−エポキシ−7β−(N−エトキシアミノカルボニルオキシ) −1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9 −ジメチルホルムアミドアセタールである請求項5記載の化合物。 113.8,13−エポキシ−6β−〔N−(2−ヒドロキシエチル)アミノカ ルボニルオキシ〕−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタールである請求項5記載の化合 物。 114.8,13−エポキシ−6β−(1−ピロリジノカルボニルオキシ)−1 α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1,1−オン−1,9− ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 115.8,13−エポキシ−7β−(N−メチル−N−プロピオニルアミノカ ルボニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合 物。 116.8,13−エポキシ−7β−〔N−(3−ヒドロキシプロピル)アミノ カルボニルオキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタールである請求項5記載の化合 物。 117.8,13−エポキシ−7β−〔N−(2−オキソプロピル)アミノカル ボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11 −オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物 。 118.7β−(アミノカルボニルオキシ)−8,13−エポキシ−1α,6β ,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9−カルボネー トである請求項1記載の化合物。 119.8,13−エポキシ−7β−(N−プロピオニルアミノカルボニルオキ シ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1 ,9−カルボネートである請求項1記載の化合物。 120.7β−(アミノカルボニルオキシ)−1α−(N−t−ブチルアミノア セトキシ)−6β,9α−ジヒドロキ■シ−8,15−エポキシラブド−14− エン−11−オン塩酸塩である請求項1記載の化合物。 121.1α−(N−t−ブチルアミノアセトキシ)6β,9α−ジヒドロキシ −7β−〔N−(2,2−ジメチルプロピオニルオキシ)アミノカルボニルオキ シ〕−8,13−エポキシラブド−14−エン−11−オンである請求項1記載 の化合物。 122.1α−(N−t−ブチルアミノアセトキシ)−6β,9α−ジヒドロキ シ−8,13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ)ラブド −14−エン−11−オンである請求項1記載の化合物。 123.7β−〔N−(N−アセチルグリシルオキシ)アミノカルボニルオキシ 〕−8,13−エポキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オンである請求項2記載の化合物。 124.7β−〔N−(4−ジメチルアミノブチリルオキシ)アミノカルボニル オキシ〕−8,13−エポキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−1 4−エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 125.8,13−エポキシ−7β−〔N−(2−ピペリジノエチル)アミノカ ルボニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オンである請求項2記載の化合物。 126.7β−〔N−(2−ジメチルアミノエチル)アミノカルボニルオキシ〕 −8,13−エポキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタールである請求項5記載 の化合物。 127.8,13−エポキシ−7β−〔N−(2−ピペリジノエチル)アミノカ ルボニルオキシ)−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタールである請求15記載の化合 物。 128.8,13−エポキシ−6β−(ヒドロキシルアミノカルボニルオキシ) −1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである請 求項5記載の化合物。 129.次の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R11およびR12はそれぞれ独立的にアルキルであり、またはR11お よびR12はそれらが結合している窒素原子と−緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはO、S、式NR19(式中R19はアルキルであるかまたは式▲数式 、化学式、表等があります▼(式中B10はアルキルである)で示される基であ る)でありそしてnは0または1である)で示される基を形成し、R13は水素 、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキルまたは式HOCH2CH (OH)CH2であり、R14は水素、ヒドロキシル、アルコキシ、アルキル、 ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、アルカノイル、アルカノイルアルキ ル、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは1または2である)で示される基、式▲数式、化学式、表等がありま す▼ で示される基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される基、式HOCH2CH(OH)CH2で示される基,式(CH2)t NR21R22(式中R21およびR22は独立的にアルキルでありそしてtは 0または2〜6であり、またはR2,およびR22はそれらが結合している窒素 原子と−緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基を形成する)で示される 基、式OR23(式中R23は水素、アルキル、式(CH2)t′NR21R2 2(式中t′、R21およびR22は前記のとおりである)で示される基である )で示される基、式▲数式、化学式、表等があります▼(式中R24は水素、ア ルキル、シクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルカノイルアルキル 、アルコキシアルキル、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中sは前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があり ます▼ で示される基、式(CH2)t′NR21R22(式中R21、R22およびt ′は前記のとおりである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xおよびnは前記のとおりである)で示される基、式(CH2)uN(R 25)COR26(式中uは1、2または3であり、R25およびR26は独立 的に水素またはアルキルである)で示される基、式▲数式、化学式、表等があり ます▼(式中R27およびB28は前記のとおりである)で示される基である) で示される基である〕で示される化合物の製造において (a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R11およびR12は前記のとおりである)で示される化合物を1,1′ −カルボニルジイミダゾールと接触させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R11およびR12は前記のとおりである)で示される化合物を得、次い で (b)工程(a)の生成物を式 B13R14NH (式中R13およびR14は前記のとおりである)で示される化合物と接触させ る ことから成る前記化合物の製造方法。 130.工程(a)において溶媒を用いる請求項129記載の方法。 131.溶媒かアルキルアルカノエートである請求項130記載の方法。 132.アルカノエートが酢酸エチルである請求項131記載の方法。 133.溶媒がハロ炭素である請求項130記載の方法。 134.ハロ炭素がジクロロメタンである請求項133記載の方法。 135.工程(b)において溶媒を用いる請求項129記載の方法。 136.溶媒がアルキルアルカノエートである請求項135記載の方法。 137.溶媒が酢酸エチルである請求項136記載の方法。 138.溶媒がハロ炭素とアルカノールとの混合物である請求項135記載の方 法。 139.ハロ炭素がジクロロメタンであり、アルカノールがメタノールである請 求項138記載の方法。 140.工程(a)において第三アミンを用いる請求項129記載の方法。 141.第三アミンがトリアルキルアミンである請求項140記載の方法。 142.トリアルキルアミンがトリエチルアミンである請求項141記載の方法 。 143.心不全の治療を必要とする哺乳動物に、該治療上有効な量の請求項1記 載の化合物を投与することからなる心不全の治療方法。 144.心不全治療上の不活性補助剤および活性成分としての、該治療上有効な 量の請求項1記載の化合物からなる心不全治療用組成物。 145.8,13−エポキシ−7β−〔1−(4−メチルピペラジン−1−イル )カルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項2記載の 化合物。 146.8,13−エポキシ−7β−〔N−2−(ピリジン−2−イルエチル) アミノカルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14− エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタールである請求項5記 載の化合物。 147.7β−〔N−(3−(ジメチルアミノプロピル)アミノカルボニルオキ シ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1 ,9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 148.8,13−エポキシ−7β−〔N−2−(ピリジルメチル)アミノカル ボニルオキシ〕−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11 −オン−1,9−ジメチルホルムアミドアタールである請求項5記載の化合物。 149.6β−〔N−(3−ジメチルアミノプロピル)アミノカルボニルオキシ 〕−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1, 9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 150.8,13−エポキシ−6β−(4−メチルピペラジニル)カルボニルオ キシ−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1 ,9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 151.8,13−ニポキシ−6β−(4−ピリジルメチル)アミノカルボニル オキシ−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン− 1,9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物。 152.8,13−エポキシ−6β−〔N−2−(ピリジルメチル)アミノカル ボニルオキシ〕−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11 −オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項5記載の化合物 。 153.8,13−エポキシ−7β−〔N−2−(ピリジルメチル)アミノカル ボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11 −オンである請求項2記載の化合物。 154.8,13−エポキシ−7β−(4−メチルピペラジニル)カルボニルオ キシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンであ る請求項2記載の化合物。 155.8,13−エポキシ−7β−〔N−(3−ジメチルアミノプロピル)ア ミノカルボニルオキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オンである請求項2記載の化合物。 156.8,13−エポキシ−7β−〔N−(2−ジメチルアミノエチル)アミ ノカルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オンである請求項2記載の化合物。 157.8,13−エポキシ−7β−〔N−2−(2−ピリジニルエチル)アミ ノカルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オンである請求項2記載の化合物。 158.8,13−エポキシ−6β−〔N−4−(ピリジニルメチル)アミノカ ルボニルオキシ〕−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−1 1−オンである請求項3記載の化合物。 159.8,13−エポキシ−6β(4−メチルピペラジニルカルボニルオキシ )−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オンである 請求項3記載の化合物。 160.8,13−エポキシ−7β−〔N−(2−メチルアクリロイルオキシ) アミノカルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14− エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 161.8,13−エポキシ−7β−〔N−メチル−N−(4−メチルピペリジ ニル)カルボニルオキシアミノカルボニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒ ドロキシラブド−14−エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 162.7β−〔N−(3−ジメチルアミノプロピオニルオキシ)アミノカルボ ニルオキシ〕−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11− オンである請求項2記載の化合物。 163.7β−〔N−トランス−3−クロロアクリロイルオキシ)アミノカルボ ニルオキシ〕−8,13−エポキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブト −14−エン−11−オンである請求項2記載の化合物。 164.8,13−エポキシ−7β−(N−メチルアミノカルボニルオキシ)− 1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1,9− カルボネートである請求項1記載の化合物。 165.8,13−エポキシ−6β,7β−ビス(1−イミダゾリジルカルボニ ルオキシ)−1α,9α−ジヒドロキシラブド−14−エン−11−オン−1, 9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項1記載の化合物。 166.8,13−エポキシ−7β−〔N,N−ビス(2−ヒドロキシエチルア ミノ)カルボニルオキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オンである請求項2記載の化合物。 167.8,13−エポキシ−1α,6β,9α−テトラヒドロキシラブド−1 4−エン−11−オン−6β,7β−カルボネート−1,9−ジメチルホルムア ミドアセタールであむる請求項5記載の化合物。 168.8,13−エポキシ−7β−〔N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル) アミノカルボニルオキシ−1α,6β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エ ン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタールである請求項5記載 の化合物。 169.7β−アセトキシ−1α,9α−ジヒドロキシ−6β−〔N−(2−ジ メチルアミノエチル)アミノカルボニルオキシ−8,13−エポキシラブド−1 4−エン−11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセタールである請求項 1記載の化合物。 170.6β−〔N−(2−ジメチルアミノエチル)アミノカルボニルオキシ〕 −8,13−エポキシ−1α,7β,9α−トリヒドロキシラブド−14−エン −11−オン−1,9−ジメチルホルムアミドアセ夕ールである請求項1記載の 化合物。 171.R13が水素であり、そしてR14が式▲数式、化学式、表等がありま す▼(式中R24は1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルまたは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中nおよびXは前記のとおりである)で示される基である)である請求項2 記載の化合物。
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