JPH01501513A - 遠隔取引装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 遠　隔　取　引　装　置 この発明は、全般的に、売手と買手相互間が遠く離れている場合の、売手と買手 間の事業取引を行うための装置に関するものである。

第１図は、中央オペレーション・センターと、それに接続されているＭＭ４取引 ブースを示すブロック図である。

第２図は、種々の主要コンポーネントを伴ったこの発明による１つのブースを示 す。

第３図は、遠隔ブースに用いられる変型モジュールを示す。

第４Ａと４Ｂは、ブースに用いられる装置と装置間の相互接続を図式的に示して いる。

第５図は、ブース内のビデオ装置に結合して用いられるダイオードマトリックス の組成図である。

第６図は、この発明の１つのブースのディスペンサ・モジュールに用いられる蓄 積ピンを示す。

第１図を引用すれば、遠隔事業取引装置は一般的に、オペレーションセンタ１０ 及び音声通信線１２とピｆオ通信線１３によりオペレーションセンタ１０と機能 的に接続される複数の遠隔取引きブース１１から構成される。

オペレーションセンタ１０のオペレータは遠隔ブース１１のうちのあるもの又は 全てと通信することができ、各所の７−ス１１における人々の事業取引きを観察 することができる。音声通信線１２及びビデオ過信１１１１３が共に、各所の遠 隔ブース１１のそれぞれをオペレーションセンタ１１と相互に結ぶことが望まし い。

第２図を引用すれば、この発明による遠隔取引きブース１１は、一般的に、取引 を行うために人の立入ることのできる座席区画１５を有するハウジング１４を含 む。

説明のための１例として、自動車を借りたリリースを望んでいる人がいると想定 する。

座席区１ｉ１５の反対側に座席区画１５と向い台って通信モジュール１６がある 。通信モジュール１６には、電話タイプの装置、ビデオ電話、レコーダ及びデコ ーダ（第２図には示されていない）を含む各種の装置が含まれる。通信モジュー ル１６にはマイクロコンビ、ュータその他のプログラマブルなＷＡｆｆｉを含む ことができる。支払いモジュール（図示されていない）もまた通信モジュールに 含むことができる。

通信モジュール１６の直丁にディスペンサ・モジュール２２が置かれている。デ ィスペンサモジュール２２には、ユーザに配布すべき個々の情報や事柄等記憶す ることのできる複数のストレージ拳ピン（ｓｔｏｒａｇｅ　ｂｉｎ　）が含まれ る。第２のデコーダ又はプログラマブルな装２はディスペンサ・モジュール２２ 内に置かれ、個々のディスペンサ・ピンを選択に制御するｆのに用いられる。安 全ロックのｅｉ＊によって、不注意のため箭報がピンから配布されることを防止 する。

座席区画１５と隣接して確認モジュール又はカメラ箱２６が置かれる。第３図に 示すように、確認モジュル２６にはホルダー板２８上に焦点を結ばせるためのカ メラ２７が含まれる。ホルダー板２８は、身分証明書その他の確認手段を受取っ てカメラ２７で撮影するように工夫される。実施例のように、板２８は実質的に 透明な材料から出来ていて、ホルダ上に１いたカードや書類の画像をカメラ２７ で容易に捕えられるようになっている。

第４Ａ及び４Ｂ図は、遠隔取引ブースに含まれる装置及び装置間の接続を示す系 統図である。瞬間押しボタンスイッチ３１により、接点３３を有する電力投入＠ 御すレー３２が発動され、ブース内の全機器にＡＣｌ　２０Ｖの電力が供給され る。制御リレー３２が一旦発動した後は、接点３３を通じて導通が接続される。

電話は、外部通信線１２に接続されるハンドセット１７及びスピーカ電話３４を 含み、遠隔ブース１１とオペレーション・センタ１０との間の音声通話が可能で ある。

外部通信線１２は通常の電話線とすることができる。　Ｉ制御リレー３２内の接 点３５はスピーカ電話の「呼出し」ボタンを発動させオフフック条件を開始させ る。この手法は周知の技法であるのでこれ以上は触れない。

電話会社の中央局にあるＩｆでこのオフフック条件を認識すればダイヤル音が送 り、ａされる。ダイヤル音を受信したら自動ダイヤル機３６が予めプログラムさ れた電話番号を中央局へダイヤルし始める。この発明の実施例に使われている自 動ダイヤル機３６は、ズーム・テレフオニツク社（Ｚｏｏｓ　Ｔｅ１ｅｐｔ＋ｏ ｎｉｅ、　Ｉｎｃ、　）製のホット・ショット・インスタント・アクセス・ダイ アラ（ＨＯＴ　５ＨＯＴＩＮＳＴＡＮＴ　ＡＣＣＥＳＳ　ＤＩＡＬＥＲ）型で満 足な結果が得られており、ダイアル音の検出及びプログラムされた電話番号の自 動ダイアル関係の作動はこの型では標準装備となっている。

スピーカ電話３４は、ブース内のユーザと遠隔オペレーション・センタにおける オペレータとの間の音声通信に利用することができる。代りの方法としては、遠 隔センタへ送られる信号がブースのすぐ近くの騒音によって不当に邪魔されない ように、通常の電話器のハンドセットを加えることができる。

更に望ましい実施例では、制御リレー保持回路３２内にタイマ回路４６が含まれ る。タイマ装Ｗ１４６は６０秒で時間切れとなるように設定し、タイマ４６は音 声通信線１２上にトーン又はパルスが検出されたらリセットされる。音声ライン １２に６０秒の間続けて何もトーン又はパルス信号が検出されなければ、制御リ レー３２が切れて１２０ＶＡＣの電源がブース１１内のすべての装置から切れ、 これによってブース１１とオペレーション・センタ１０との接続が終わる。この 種のタイマ装置！４６の使用は、ブース１１からオペレーション・センタ１０へ の電話呼出しを始めたとき「話中」信号が出たりオペレーション・センタ１０か らの応答がない場合に有利で、ある、その電話番号が話中であったり相手が出な い場合は、ブース１１は６０秒後に自動的に切れ、装置は他の取引を開始するた めリセットされる。

ビデオ装置は、外部通信線１３に接続されたビデオ電話１８を含む。ビデオ装置 はブース１１内の人のビデオ画像をオペレーション・センタ１０にいるオペレー タに送り、逆にビデオ画像をオペレーション・センタ１０からブース１１にも送 る。テキサス州サンアントニオのイメージデータ社（Ｉｍａｇｅ　Ｄａｔａ　Ｃ ｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）　［のフォト７オン（ＰＨ０ＴＯＰＨＯＮＥ）として知 られているビデオＪＲ話１８は、この発明におけるビデオ電話１８として実用に 適することが証明された。フォト７オンでは通常の電話線を使って「スロー走査 」又は「静止」画像の送・受信を行っている。ここに組入れである添付の付録Ａ は、この発明の実施例に用いられているフォト７オンの説明書の写真である。

典型的な従来のビデオ電話１８は、通常ブース内の人が接近できる（第５図に示 されている）キーバッドによって制御される。この発明の実施例では、ダイオー ド・マトリックス３７がビデオ電話１８に加えられ、電気的にはキーバッドと並 列に接続されている。このダイオード・マトリックス３７は、第５図に示される ように、デコーダ２０と連繋して使われたときビデオ電話１８の制御可能であり 、その詳細は以下に述べる。この発明による装置の通常の使用では、ビデオ電話 １８上のタッチ・パッドは使われない。

カメラ３８及び３７、そしてビデオ切換器３９は、ビデオ電話１８と連繋して使 用され、ビデオ電話１８への代替ビデオ画像をオペレーション・センタ１０へ送 ることを可能とする。ＲＣＡのＴＯ２０１２型カメラを実際に使用し、満足な結 果を得た。第１のカメラ３８は通信モジュール１６内、又はブース１１内で立っ たり座ったりしている人の画像を適宜に捕えることができるような位置に置かれ た。第２のカメラ２７は確認モジュール２６内に、第３図に示し上述したように 置き、確認書類の画像を捕えた。

ビデオ切換器３９は、第１のカメラ３８から第２のカメラ２７へ出力の切換を以 Ｆのように選択してオペレーション・センタ１０へ送るように、オペレーション ・センタ１ｏから直接制御される。ビデオ切換器３９の出力はビデオ電話１８に 接続され、通信モジュール１６内の第１のカメラ３８と確認モジュール内の第２ のカメラ又はビデオ装Ｍ２７に接続された別々の入力を持っている。

発明の実施例では使ったが、同類の装置を利用するこ゛ともできる。ｖｓｉｏｏ 型は音声ライン１２かうの制御信号を工業標準のＤＴＭＳ　（タッチトーン）信 号の形で受取り、いくつかの入力の１つと出力端子との間の接続が可能である。

この発明で使って見て成功したテクトロニクスのｖｓｉｏｏ型ビデオ切換器の写 真は付録Ｂとして添付されており、これと同じものがこの発明には組み入れられ ている。

レコーダ１９は、音声ライン１２とビデオ切換器３９からの入力を受けるように なっている。１つのデート／タイム・マスク特性を有するＲＣＡの時間経過（ｔ ｉｍｅｌａｐｓｅ　）ビデオ・レコーダを、ブース１１内で起こる取引の音声と ビデオ部分の記録を取るために使うことができる。レコーダ１９もまた電子的な 制御形態として備えることができ、遠隔の場所からレコーダ１９を制御するがこ れについては後述する。この電子制御形態はＲＣＡの時間経過ビデオ・レコーダ では標準装備になっている。

第５図に示すように、ビデオ・シーケンシング復号器２０の出力回路のいずれか が、ビデオ・フオン１８を制御するダイオードマトリックス３７に電気的に接続 される。

種々のディスペンサ機構が用いられるが、第６図は、この発明の１つの実施例に 用いられる典型的な蓄積ビン２３を示している。

浄書（内容に変更なし） 手続補正書動式） １−事件の表示 ＰＣ丁／υ５８７１０２６３２ ２−発明の名称 遠隔取引装置 ウォーカー、マーク　イー。

４−代理人 ６−補正により増加する請求項の数 ７、補正の対象 図面の翻訳文 明細書及び諸求の範囲翻訳文 代理権を証明する書面 国際訓査報告 国際調査報告

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．オペレーシヨンセンタ、及び該オペレーシヨンセンタから隔離した位置に置 かれる取引さブースから構成され、上記ブースには、 上記ブースと上記センタ間の音声信号を送・受信する音声装置、 上記ブースと上記センタ間のピデオ画像を送・受信する第１のピデオ装置、 上記音声装置及び上記第１のピデオ装置に接続されるデコーダで、該デコーダは 上記センタからの信号の受信に適合され、該信号に応答して上記音声装置及び第 １のピデオ装置を制御するもの、 上記デコーダに接続され、上記デコーダによる制御に応答してユーザに情報を配 布するようになつているディスペンサ が含まれる事業用取引装置。