【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的にはディスクレコーダなどに関し、さらにとくにはディスク駆
動機構な有するディスクカセットレコーダなどに使用されるディスクカセット装
填/取出装置に関する。
発明の背景
ディスクカセットが装置に装填されたり装置から取出されたりするタイプの記録
および/または再生装置は従来技術において既知である。ディスクカセットは、
可撓性磁気ディスクを含むカセットハウジングからなるタイプのものである。こ
のような通常の記録および/または再生装置においては、磁気ディスクがカセッ
トハウジング内で高速で回転され、同時に磁気ヘッドは磁気ディスクの磁気面に
接触させられ、一方ビデオ、オーディオ、またはディジタル信号を記録または再
生するために磁気ディスクの半径方向に移動される。通常ディスクカセットはカ
セットホルダにより保持され、ホルダと一緒に装填/取出位置から記録位置に移
動される。ディスクカセットが記録位置に移動されると磁気ヘッドが磁気ディス
クの磁気面と接触して記録または再生な実施する。放出ボタンな押すと放出ボタ
ンはピボット接合カム部材を介してカセットホルダなたとえば記録位置から装填
/取出位置へ持上げることによりカセットは放出されるが、なおりセットの放出
すなわちカセットホルダからの取出しはこの装填/取出位置で行われる。このよ
うな通常の記録および/または再生装置が開示されている米国特許としては、米
国特許第3.593.327号;第3.904.149号:第4.257.07
5号;および第4.573,093号がある。
通常の記録および/または再生装置に組込まれているディスカセット装填/取出
装置の重大な欠点は、それらの設計および構造が複雑であって、装置が適切に運
転するためには製作時に高度な精密さな要求する多くの相互作用部品な含むこと
である。
したがって本発明の目的は、記録および/または再生装置に使用するために、設
計および構造が簡単であり、確実な信頼性を有して運転効率がよく、かつ経済的
に製作できるカセット装填/取出装置を提供することである。
発明の要約
支持板;
カセットがホルダ内装填位置に挿入されたりまたはホルダ内装填位置から取出さ
れたりする装填/取出位置と、カセット内ディスクがディスク駆動機構により駆
動可能に係合される記録位置と、の間を移動するように支持板上に装着されたデ
ィスクカセットホルダ;および
ディスクカセットホルダ上に装着された衝当部材であって、カセットをホルダ内
装填位置に挿入したときにカセットの先頭端部部分はこの衝当部材を横切って移
動され、衝当部材はディスクカセットなホルダ内装填位置へこのように挿入した
ときにシャッタプレードに係合してそれを開口開放位置に移動する先頭リップな
有し、衝当部材は衝当部材がカセットの後方端縁に引っ掛からないように下方傾
斜後部表面をさらに有しおよびカセットの装填位置からのカセットのこれ以上の
取外しを防止するところの衝当部材;
とからなる:
ディスクカセットは、カセット内の記録ディスクと、前方および後方端縁を有す
る先頭端部部分と、磁気ヘッドな中に挿入させるために前方端縁に伸長するカセ
ット内開口と、および開口に付属して開口開放位置と開口閉鎖位置との間を移動
可能なシャッタブレードと、な含むところの、上部および下部磁気へ・ドとディ
4動装置とな有するディスクカセットレコーダなどに使用されるカセット装填/
取出装置な提供することが本発明の目的である。
本発明のさらに特定の目的はヘッドからステムの外方端部へ中な貫通伸長する開
口を有する衝当部材な提供することでありて、衝当部材の開口内にはメタルイン
サートが装着される。ステムはカセットホルダの基板内開口を貫通伸長し、ステ
ムの他端は基板に固定される。衝当ヘッドは半径0.015crRのりヴブと水
平面に対し約25度の角αを形成する下方傾斜表面とを有する。
したがって本発明の主な目的および利点は、ディスクカセットレコーダなどに使
用するために、設計および構造が簡単であり、確実な信頼性を有して運転効率が
よく、かつ経済的に製作できるカセット装填/取出装置な提供することである。
本発明の他の目的および利点は添付図面な用いた以下の詳細な説明から明らかに
なろう。
図面の簡単な説明
以下に示す本発明の詳細説明において添付図面が参照される。
ここで:
第1図はディスクカセット装填/取出装置の支持板の部分破断平面図;
第2図は固定されたボスな図示した、ディスクカセットホルダの部分破断平面図
;
第3図は磁気ヘッド組立体およびヘッド組立体移動手段をも図示した。装填/取
出位置にあるディスクカセット装填/取出装置の平面図。
第3a図は第3図のほぼ鞠3a−3aKよる上部磁気ヘッド移動機構の部分図;
第4図はホルダの先頭端縁が7ヤツタ開放衝当部材と係合するまでホルダ内に挿
入されたディスクカセットな図示した、装填/取出位置にあるディスクカセット
装填/取出装置の平面図;第4a図は第4図のほぼ#J4 a −4a Kよる
部分類拡大断面図;
第4b図はカセットがホルダから放出されるとき衝当部材上な通過したカセット
ナ図示した。第4a図に拳似の部分類拡大図;
第4C図は第4図の#j!4O−40ICよる部分類拡大図;第5図は装填位置
にあってカセットシャッタブレードは開放位置にあるときのディスクカセットな
図示した、記録位置にあるディスクカセット装填/取出装置の平面図;第6図は
見やすくするために一部を省略して装填/取出位置にあるホルダを図示した。第
3図のほぼ縁6−6による断面図;第7図は見やすくするために一部を省略して
記録位置にあるホルダを図示した。第5図のほぼ線7−7による断面図;第8図
はホルダをその装填/取出位置に移動してカセット放出機構をレリーズするため
に内方に押された放出ボタンな図示した、第9図のほぼ線8−8による側断面図
;第9図は第8図のほぼ線9−9による図である。
ここで第1図ないし第3図を参照すると、本発明のディスクカセット装填/取出
装置の好ましい実施例は、広義には第1図に示すように支持ペースlOからなり
、この上に駆動機構12が装着される。第2図に示すようなディスクカセットホ
ルダ14は第3図に示すようにピボット16tt軸にして支持ペース上にピボッ
ト装着される。ディスクカセット18は、第4図および第5図にお(・て後に説
明するように、可焼性磁気ディスク22などな含むカセットハウジング20から
なるタイプである。カセットホルダ14は、カセットのホルダ内装填位置への挿
入またはカセットのホルダ内装填位置からの取出しが可能な装填/取出位1it
(第3図)と、カセット18内のディスク22がディスク駆動機構12により駆
動係合されることが可能なディスク記録位It(第5図〕との間でピボット運動
が可能である。カセットが手動でホルダ14内の装填位置へ挿入されると、カセ
ットの先頭端部24はカセット放出機構26
【第1図】をロック(引掛は拘束)
してカセットホルダ支持手段28(第1図)を作動し、これによりホルダ14を
レリーズ(解放)してディスフカセラ)18ftディスク記録位置に移動する。
ディスク記録作業く続(・て、カセット放出ボタン30な押子ことにより力量ッ
トはディスクカセット装填/取出装置から取出される。ボタンの内方運動はカセ
ットホルダ14なカセット装填/取出位置ヘビポット運動させ、次にカセット放
出機$26をレリーズし、カセット放出機構26はカセット18をカセットホル
ダから少なくとも−wSす放出させてカセット18を取出す。
と(に第1図に1照すると、支持ペース10はアルミニウムなどの一体鋳造品か
らなる。ペースは、それぞれ垂直方向に間隔をなす水平な前方および後方板32
.34’i?有し、それらの両端縁は直立側板36と一体である。下部後方板3
4は平行に間隔をなす一対の鋼製円筒レール38な支持し1円筒レール38上に
は磁気ヘッド組立体40が滑動可能に装着される。上部前方板32はその下面上
にディスク駆動機構12を支持してさらに円形開口42な有し、円形開口42内
な貫通して駆動@構の駆動板44が伸長して磁気ディスク22の図示されてな(
・]・プと駆動係合をなす。
前方板32はその下面上に、ディスクカセット放出機構26の一部と、ディスク
カセットホルダ14の装填/取出位置にお(・てディスクカセットホルダ14を
着脱可能に支持するための機構28の一部と、を摘取する第1.第2および第3
のレバー46.43.50をそれぞれ支持する。第1のレバー46は後Kffl
明するようにホルダ14を支持したりまたはレリーズしたりするためにピボット
52上でピボット運動される。第2のし”−48はピボット54でピボット運動
され、第1のレバーと第2のレバーとは相互に結合される。第3のレバー50は
ピボット56上でピボット運動され、M3のレバー50がコックされるとき第3
のレバー50は第1のレバー46のピボット運動な制御してカセットホルダ14
なレリーズし記録位置に移動させる。第3のレバー50がレリーズされると、第
3のレバー50はカセット18をホルダから少なくとも一部分放出させる。
第1および第2のレバー46.48はそれぞれ第2のレバー48上のリップ60
と係合する第1のレバー46上の一体ばねアーム58により相互に結合され、こ
れにより第1図、第8図および第9図からよくわかるように第1のレバー46上
の吊下りビン62な第2のレバー48上のラグ641C係合させる。第2のレバ
ー48は、一端が前方板32に結合され他端が第2のレバー48に結合されたコ
イルばね66による時計方向のバイヤス力な受ける。第2のレバー48の一端は
弧状面68を有し。
弧状面68はばね66によるバイヤス力な受けて第3のレバー50の一端上のラ
グ70と係合する。弧状面68はピボット56と同心であり、したがって第3の
レバー50がピボット運動をしてもラグ70が弧状面68の端にあるノツチ72
に到達するまでは第2のレバー48の位置は変化しな(・であろう。ラグ70が
ノツチに到達するとラグ70はノツチ72内には(・り込み。
第2のレバー48は時計方向に移動されて第3のレバー50をそのラッチ位置す
なわちコック位置(第5図参照〕に捕獲する。
第2のレバー48のこのような運動は第1のレバー46をピボット運動させ、こ
れにより第1のレバー46は後に説E!A−rるよ5にカセットホルダ14’に
レリーズしてそれを記録位置に移動させる。
前方板32はさらに、ディスク放出ボタン30な通常の突出位置とカセット放出
位置との間で間隔配置レール76上を往復運動ななすように滑動可能に支持する
。放出ボタンは外方伸長フィンガ78上に端面な有し、カセット放出ボタン30
な手動で内方へ移動させたときにこの端面な第1のレノ<−46上のピン62と
係合させて第1および第2のレバーをコックされた第3のレバー50がレリーズ
される位置ヘビポット運動させる。
放出ボタンは、一端が板32に固定され自由端はボタンに支持された板ばね80
によりその通常の突出位置に保持される。
第2図を参照すると、ディスクカセットホルダ14は、挿入されたディスクカセ
ット18の端縁な滑動可能に受入れるU字形チャネル部材84な両端に平行に有
する板部材82からなる。
ホルダ14は、ディスフカセラ)18の挿入なその装填位置に制限する衝当リッ
プ86な有する。板部材82は支持板32内の開口42に一致する円形開口88
な有し、これによりカセット18内の図示されてな(・ディスクツ〜ブな駆動板
44に位置決めする。カセットおよびディスクツ・プは、同一譲受人による19
86年11月6日付出願の国際出願PCT/US第86702376号、現在の
POT公告、WO第87103134号に詳細に記載されて(・る。
第3図、第32L図、第5図、第6図および第7図を参照するにピボット結合さ
れるところが図示され、これによりカセットホルダ14は、第3図および第6図
に示すような通常の装填/取出位置と、第5図および第7図に示すような記録位
置との間でピボット運動をする。ピボット16は、側板36の内面上にあってチ
ャネル部材84の内端部内の開口内に伸長する横方向伸長スピンドルからなる。
カセットホルダ14は、板82の下面に固定されたボス92上の吊下りフィンガ
90(第2囚および第6図診照〕により通常の装填/取出位置に保持される。第
1のレバー46はその中を貫通伸長する開口94〔第1図〕な形成し、フィンガ
90は開口94の端縁と第4のレバーの外側端縁98との間に伸長する第1のレ
バー46の一部分96上に載る。
第4図および第5図す参照すると、カセットホルダ板82はさらに衝当部材10
0を支持し、衝当部材100は、ディスクカセット18がホルダ14内に挿入さ
れたとぎ1K4a図に示すようにシャッタブレード102と係合してシャッタブ
レードなその開口閉鎖位置から第5図に示すような開口開放位置へと移動させる
ように設けられて(・る。ディスクカセットは前記PCT公告WO第87103
134号に詳細に記載されて(・るので、その中で本発明にとくに関連する部分
のみな図示し説明する。
とくに第4図、第4a図、第4b図および第4C図を参照すると、ディスクカセ
ット18は矩形形状開口106な設けた下半部分104を有しまた開口106は
カセットの前方端縁24まで伸長して衝当部材100の開口内進入を可能にする
。カセットの上半部の前方端縁24は、下部シャッタプレード102の上面と係
合するための吊下がりラグ112に設けた下面110な有する。ラグ112はシ
ャッタブレード102を表面110から分離してそれらの間Vc慟当部材100
のリップ114&受入れるための間隙を形成する。間隙とリップ114とは協働
して、衝当部材100をシャッタ部材102の外面手段すなわち端縁と確実に係
合させる。カセットを内方に移動させるとリップ114は間隙内にはいりシャッ
タブレードを衝当部材100のリップとステム116との間に捕獲してシャッタ
ブレードが衝当部材の頂部を乗り越えるのを防止する。カセット端縁24はベベ
ル部分11 El’有してリップ114に間隙内へ進入しゃ丁くする。衝当部材
100をカセット内にさらに移動させてカセットを第5図に示す位置に移動させ
ると、シャッタブレード102を有効に移動させ、シャッタブレードは上下共に
確実に開口開放位置なとる。
さらにと(に、@当す材100は全体的に丁字形であって板82の上面の上に載
るヘッド120を有する。ヘッド120の先頭端部上のリップ114は半径0.
059インチ(0,015cfR)の弧状形状を有する。衝当部材100は板肉
の開口124を貫通伸長してそれにはめ込まれた脚122により板821C取付
けられ、適当な加熱手段により固定される。矩形断面の開口126が衝当部材1
00を貫通伸長してその中に相補形状ななすメタルインサー)128を受入れ、
これによりはめ込み衝当部材に強度を付加する。衝当部材100の後方端部は約
25度の角αに下方にベベルを設けた平面130fk有し、これによりM4b図
からよ(わかるように、カセットがホルダ14から放出すなわち取出されるとき
に衝当部材がカセットの鋭端縁132に引掛かかるのを防止する。
第5図および第7図ft診照すると、装填/取出装置が記録位置にあるところが
図示され、この位置にお(・てはカセットシャッタブレード102は開放されデ
ィスクツ・ブは駆動板44と駆動係台ななす。この位置はディスクカセット18
を装填/取出位1it(第3図および第6図参照〕にあるホルダ14の外方開放
端部から挿入しカセットをそれに沿って滑動させて衝当部材100をシャッタブ
レード102の外方端部に係合させ、ディスクカセットをさらに内方に移動させ
ることによりシャッタブレードにカム運動な与えてシャッタブレードをシャッタ
開放位置に置くことにより連取される。ディスクカセットがさらに内方へその装
填位置まで挿入されるとその先頭端部24はラグ70の上方伸長部分と係合し、
第5図からよくわかるようにラグカー第2のレバーのノツチ72に到達してそれ
には(・り込むまで第3のレバー50をピボット運動させる。ラグがノツチには
〜・り込むとき第2のレバー48はばね66の作用な受けて時計方向にピボット
運動なする。一方このピボット運動は、第1のレノく−のビン62と第2のレバ
ーのラグ64との係合な維持する&了ねアーム58とりヴプ60との結合な介し
て第1のレノ(−46な時計方向にピボット運動させる。第1のレノ(−46の
運動は第1のレバーの部分96なホルダ板82上の吊下りフィンガ90の下から
移動させ、これにより第7図からよ(わかるよ51Cフインガな第1のレバー4
6の開口94内に落下貫入させる。ホルダ14とその中に包含されたディスクカ
セット18とシ1フィンガ90と共に記録位置へ落下する。この記録位置にお(
・て&まディスクカセット18は、ホルダ板のスピンドル16と前方板32上の
一対の位置決めビン134CM1図)とによって正確に位置決めされ、このとき
位置決めビン134はホルダ板82内の開口を貫通してカセット内の図示されて
rJ(・袋孔内に係合する。また第3のレバー50がそのコック位置に移動され
るとき、その反対側端部136は磁気ヘッド組立体40上のリップ138(第1
図および第3図〕と係合し、鋼製レール38上に載るローラ140な介してヘッ
ド組立体なディスクの露出部分上に滑動させるが、このとき上部磁気へラド14
4 (i3a図)は図示されてな(・ばねによるバイヤス力により下部へラド1
46から離されて(・る。第3a図にお(・て点線で示すレバー148.150
は片方のチャネル部材84fL:磁気ヘッド組立体の上部ヘッド144に結合し
、これにより、記録のためにディスク22な上部および下!磁気ヘッド144.
146のそれぞれの間に挾さみつけるようカセットホルダ14を記録位置に移動
したときにばね152(第3図〕の作用の下に上部ヘッドを下方に移動させる。
レバー148.150はそれぞれビボッ)154゜156のまわりにピボット運
動され、このときレバー148の短端e155はチャネル部材84内の溝158
な貫通伸長し、反対側の長端部はレバー150上の短アームと当接する。レバー
150の長端部は上部ヘッド144上の面と係合するための横方向伸長フィンガ
160を有し、これにより、カセットホルダ14がその記録位置に移動されたと
きばね152の作用の下に上部へラド144を下方の記録位vjtに移動させる
。前に示したように、カセットホルダがその装填/取出位置に移動されたとき、
し/<−148,150はに3a図(示すような冥線位置に移動され、これによ
りばね152をブrしてフィンガ160を引上げさせかつ上部へラド144をデ
ィスクから引離させる。
第8図および第9図なt照すると、ディスクの記録作業に続し・てカセット18
を取出したし・ときは、カセット放出ボタン3゜が手動で内方に押込まれる。ボ
タンを最初に押すことによりボタン上のベベル面162なカセットホルダボス9
2上のベベル面164に係合させ、カセットホルダ14にカム運動な与えて上方
にピボット運動を与え、これにより吊下りフィンガ9oを第1のレバー46内の
開口94から引上げる。フィンガ9oが開口なかわしたとき、放出ボタン30な
継続して内方に移動させることにより第1および第2のレバー46.48’にそ
れぞれ反時計方向に回転させ、これにより第1のレバー46の部分96を吊下り
フィンガ90の下側に移動させる。およそこのときに第3のレバーのラグ70が
ノヴチ721!5図)をかわしてコックされて(・る第3のレバー5(1−レリ
ーズし、第3のレバー50はカセット18なホルダ14から放出する。放出ボタ
/30を放すとばね80(第1図)はボタン30なその通常突出位置に戻丁。ま
た吊下りフィンガ90は第1のレバー46のh分qs上に落下し、U字形ワイヤ
ばね166(第1図〕により部分90と係合するように(第6図診照〕圧着され
るが、ワイヤばね166は、前方板32上に装着された中央部分と、カセットホ
ルダ14上の耳部170(第3図)上を下方に押付ける端部168と、な有する
。
と<K′#定の例をε照して本発明を説明してきたが1本発明の精神と範囲との
中で変更態様および修正態様が実施可能であFIG、2
FIG、 4c
FIG、 5
FIG、 3a
FIG、 8
FIG、 9
国際調査報告
”’−””””””−”’、PCT/1JsE17102702 2国際調査報
告 US 8702702