JPH01500873A - 軸から離れた光結合装置 - Google Patents

軸から離れた光結合装置

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JPH01500873A
JPH01500873A JP62505646A JP50564687A JPH01500873A JP H01500873 A JPH01500873 A JP H01500873A JP 62505646 A JP62505646 A JP 62505646A JP 50564687 A JP50564687 A JP 50564687A JP H01500873 A JPH01500873 A JP H01500873A
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ルケ,リチヤード・テイ
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ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 軸から離れた光結合装置 この発明は、光結合の分野に関し、特に、宇宙船やジンバルなどに適応される回 転軸から離れた光結合を有する改良された光回転結合装置に関する。
2、関連技術の説明 ファイバ光情報伝送に利用されるような光結合装置はここ数年増加している。最 近直面している問題は、光学回転結合に関連して相対回転している装置の直接の 又は離れた光信号の伝送の効率化である。この問題は、1つの部分が他の部分に 相対的に回転している例えば、宇宙船、ジンバル又はミサイル頭部などに関連し て存在している。それらの状況で、他も同様に、接続装置の形状は回転していな い装置と、回転装置及び非回転装置の間の軸部とに対して同軸を有する回転装置 を備えている。
この問題の解決方法は、回転ブラシアンドスリップリング(brush−and −sllp ring )中間接合器の入力において光信号を電気信号に変換し 、その後この中間接合器の出力において再び光信号に変換する。しかしながら、 これは、光を電気に変換したり電気を光に変換したりすることにより、ノイズが 増加し、信号が減衰し、バンドの幅が制限され、信号の低下に伴う耐久性や接触 完全性の問題をもたらす。ビーム導波路は波長の長さに直接関連している巨大な 装置及びミラーの不整列の問題があるので殆ど利用されていない。
1つの基本的な解決方法がマローン(Marrone)氏による米国特許第3, 922.063号の「液体結合によるウィンチが固定された光学データ伝送ケー ブル(Winch MountedOptlcal Data Transmi ssion Cable With FluidCoupling ) Jに記 載されている同軸光ケーブルの使用によって示されている。それによると、接触 して軸合せされた光学窓は光ケーブルの端部に接続されている。ファイバの光伝 送通路と同じ屈折率を有する光学的に透明な液体が光学窓の間に位置され、それ によって、2つの光ケーブルの間の光結合が生ずる。他の同軸結合の例がヘンダ ーソン(Henderson)氏らによる米国特許第4,124,272号の「 回転ファイバによる先導波路結合(Rotary Fiber 0ptical  WaveGuide CoupHng ) Jに述べられている。軸合せされ た1組の口環(ferrules)によって、光フアイバケーブルの2つの端部 が保持される。この日環は、相対的に回転している2つのハウジング部材内に固 定されている1組の軸合せキャップ内の内側端部の接合点によって軸上の位置に 保持される。1組の保持スリーブは口環と共にハウジング部材にねじこまれ、径 方向および軸方向の位置決めがなされる。
しかし、同軸ケーブル形状には問題がある。回転部材の運動はしばしば制限され る。必要な装置はよく重量が重くなると共に大きさが大きくなる。同軸ケーブル 形状で直面する1つの大きな問題は、光ケーブルの端部の軸合せミスにより信号 が減衰されることである。同軸ケーブルに関連して角度分離と端部分離、及び横 方向の軸合せミスの問題が更に、1982年3月の1. E、 E、 E、での Vol、 CHMT−5Manufacturing Technology  )のレビューに記載されているドージー(Dorsey )氏による「ファイバ の光回転接合(Fiber 0ptical Rotary Joints )  Jによって示されている。
他の回転光学接合の形状は回転軸の外側に光信号を伝送する装置を有している。
例えば、ツイツチ(F 1tch)氏による米国特許第4.165.913号の 「回転光学接合(Rotary 0ptical Coupler) Jに記載 されている装置は、回転部材と非回転部材との接触面の間の信号が伝達されない 。
その代りとして、光ファイバが非回転部材に接触していない回転部材の外面の周 りを取り囲んでいる。光ファイバの表面は、ファイバ壁を通って横方向に光信号 が伝達できるように凸凹している。回転部材の外側に位置し、光ファイバに近接 している静止した光検出器は、回転部材が回転される時にファイバ壁を通って伝 送される信号を受光する。この技術の大きな問題は、ファイバの側面から出す散 乱光が十分な量でないことである。
もう1つの回転光接合はイバーソン(I verson)氏による米国特許第4 ,027,945号の「光摺動リング(Optical S Iiprings ) Jに記載されている回転軸の外側から光を伝達させる方法である。信号はフ ァイバ束を通って回転部材に伝送され、このファイバ束は同心環状のファイバ東 端部内で非回転部材に接触面の表面で終りとなる。非回転部材の接触面において 、信号は回転部材から軸合せされた対応する同心環状のファイバ束端部へ伝達さ れる。回転部材と非回転部材との間をカバーしメッキする不透明なファイバ束は 、ファイバ束の形状が維持されて各チャンネルに信号を分離させる。しかし、同 軸ケーブルの形状である束の形状における軸合せの問題は、重要なる問題である ことは明白である。
宇宙用への応用における敵対する周囲の環境と重量制限との問題を正しく判断す ると、非常に大きな問題を有している。
よって、外側の空間及び他の環境内での応用の為の比較的軽量な光接続結合を備 える為に従来技術に改良が要求される。
発明の概要 この発明の1つの目的は、改良された回転光ファイバ接合を設けることである。
この発明の他の目的は、他の目的の為に自由に維持されている2つの部材の間の 軸部分を与える回転軸の外側において、回転部材及び非回転部材の接触する表面 の間で光情報を伝送する回転光接合を設けることである。
また、この発明の他の目的として、回転部材及び非回転部材の間の軸合せを正確 にする必要性を最小限にすることである。
また、この発明の目的は、加速又は速度によらないで回転できる回転部材の回転 量を制限しない回転光接合を提供することである。
この発明の目的は、相対的に回転している軽量な構成部材を備えた宇宙船に用い られる光接合伝送装置を提供することである。
この発明の目的は、回転部材及び非回転部材の接触面の1つに光信号を半田する 発振器が設けられたことにより達成される。発振器は回転軸から離れて位置し、 光情報は発振点から広がる円錐形状の接続光路内の他の接触面に向って発振され る。この発明の一実施例において7、ただ1つの接続光路が設けられている1、 他の実施例では、複数の接続光路が設けられている。また他の実施例では、接続 先路は、検出光路を他の接触面の回転軸の周り360°に有し2ている。信号を 受光する為の1つ又はそれ以上の検出器の検出部分は検出光路内にあり、全ての 部分の検出光路よりも小さい全ての部分を構成している。
この発明の他の目的は、以下の図面、明細書、及びフレイムの審査から明らかど なるであろう。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明に係る第1の実施例の部分透視立面図。
第2図は第1図の線2−2での縮小断面図。
第3図は第1図の線3−3での縮小断面図。
第4図は複数のビームスプリッタと接続通路とを表わした第1図の部分分解図。
第5図はこの発明の第2の実施例の部分立面図。
第6図は第5図の線6−6での縮小断面図。
第7図は第5図の線7−7での縮小断面図。
第8図は発振器と接続通路とを表わす第5図の部分分解図。
実施例の説明 以下に記述された明細書により、電気及びファイバ光学の分野に習熟している人 はこの発明を実施でき、発明者が実施したベストモードが述べられている。しか し、この発明の一般的な原理が改良された回転光接合を設ける為に定義されてい るので種々ある変形例もそれらの技術に習熟した人には明らかである。
この発明の2つの実施例である宇宙船接合装置の関連が以下に記載されている。
しかし、この発明の適応が宇宙船のみに限定されることを意味するものではない 。第1の実施例では(第1図)、宇宙船の軸部20はその軸が回転軸10上に位 置している円筒形状部材である。宇宙船の非回転部12も軸部20と同軸に位置 する円筒形状部材であり、約10〜14フイートの直径を有する。非回転部12 の直径は軸部20の直径よりも大きい。非回転部12の一端は円柱形状の着脱部 又は、軸部20の一端に固定された第2接合面14を有している。第2接合面1 4は非回転部材12の端部の円周エツジから、接合されている軸部20の端部の 方向に斜めに延出されている。
同様に、回転部18は非回転部12と同様の寸法で配置されると共に、非回転部 12に対向する軸部20の一端で軸部20と同軸に位置される。回転部〕8は第 2接合面14と類似の送信部又は第1接合面】6を有して位置されるので、2つ の面は互いに2フイートよりも短い距離で向かいあっている。しかし、非回転部 12に対して、回転部18は回転軸10上の軸部20で回転する。この発明は2 フイートよりも大きい2つの接合面の間の分離距離で機能することが重要である 。
非回転部12及び回転部18は、この実施例では円柱形状部材であるが、この発 明では他の形態にも適応できる。また、第2接合面14及び第1接合面16は軸 部20に対し2て斜めの形状である円錐形状であるが、この発明によって他の形 態も考案できる。
図示しない装置を通って、アナログ又はデジタルの信号が送信器22に送られる 。この送信器22は、非回転部1.2の円周と軸部20のより小さい円周との間 に規定されているエツジの間の第2接合面14の外面に静止固定されている。送 信器22は半導体レーザー又は発光ダイオードであり、例えば5オンスの軽量で あり、例えば、ゼネラルオブトロニクス(G eneral Optronfe s)により製造されているモデルGo−ANAなどにより完全な送信器として最 大出力6ワツトが要求される。また他で適切なのは、オーチル社(Ortel  Corporation)製の6GHz半導体レーザーのモデルLDS3−DM Fである。情報を乗せることができる光信号を発生できる良く知られている技術 の他のデバイスも考えられる。要求される周波数は送信器22のバンド幅の容量 に一致する限り入力信号に用いられる。送信器22は光信号台面14の外側に沿 って回転軸10の周りを360°動く。
送信器22から発生される光信号32を平行にするコリメ−タ部材又はプリズム (図示しない)は、送信器22に連設される。この発明で利用されるそれらのよ うなコリメータ部材は一般的な技術であり、デバイスの幾何形状に起因する断面 楕円形態の発散するビームを普通に発生する発光ダイオード(LED)又は半導 体レーザーにしばしば使用される。このようなビームは不均一なエネルギー分布 を有している。良く知られている技術のプリズムを通ったビームの方向ずけによ り、ビームの形態が他よりもより均一なエネルギー分布である円形形状に変換さ れ、以下に記述されるように均一にビームのエネルギーを分割することができる 。このようなプリズムは例えば、ヨネザワ(Y onezava )氏らの米国 特許4.333.173号の「レーザービーム形状のプリズム集束による光情報 処理装置(Optlcal I nf’ormationProcessor  With Prismatic Correction Of LaserBe am 5hape) Jに記載されている。
この発明のこの実施例において、光信号32を偏光させる偏光部材又はプリズム (図示しない)が送信器22に連設され、反射レーザーのエネルギーによるレー ザー出力の干渉などの「バックトーク(back talk ) Jが阻止され る。偏光部材はよく知られた技術であり、プリズム上に塗布された高い及び低い 屈折率を有する1/4波長の物質を有している。
例えば、サラスウェル(S outhwel I)氏の米国特許第4゜312. 570号の「90°位相を変化させる高い反射率の被膜されたミラー(High  Reffectivity Coated MirrorProducing  90 Degree Phase 5hift) Jや、イーストマン(E  astian)氏らの米国特許第4,084,883号の「反射偏光リターダ及 び同様に使用されているレーザー装置(Reflective Po1ariz ation Retarder and La5erApparatus Ut ilizing Same ) Jに開示されティる。
コリメータ及び偏光部材を通った後、光信号32は複数のビームスプリッタ24 に向けられる。この実施例では、回転軸10からの送信器22の半径距離にほぼ 等しい回転軸10からの半径距離で8つのビームスプリッタ24が設けられ、互 いに等間隔に第2の接合面14上に配置される。第2図に示されるように、ビー ムスプリッタ24はこのような半径距離で円周上に等間隔で配置される。光信号 32は時計回りで伝達される。(第2図)第1のビームスプリッタ24を最初に 通り、次に第2のビームスプリッタ24を通り、次々にビームスプリッタ24を 通過し、8つ全てのビームスプリッタ24が点灯された状態が示されている。各 ビームスプリッタ24は、ビームスプリッタ24によるロスを差引いた光信号3 2の178を第1の接合面16の方向に向けさせる。ビームスプリッタ24は、 例えば、サワムア(S avamua)氏らの米国特許第4,367.921号 の「低偏光ビームスプリッタ(Lov Po1arizat1on Beam  5plitter ) Jや?−/クネイル(MaeNeille )氏の米国 特許第2,403,731号の「ビームスプリッタ(Beam SpHtter  ) Jに開示されている。上述の実施例では、光信号32は8つのビームスプ リッタ24を通る。しかし、以下に記すように、ビームスプリッタ24は8つよ り多くても少なくても同様である。
第4図に示されているように、各ビームスプリッタ24には接続通路(coau aunlcation path) 30の形状に発散ビームを生出するミラー 36が連設され、光信号32の1/8のパワーが通過し、第1接合面16に照射 される。ミラー36は一般的な技術であり、例えば、ファーガソン(F erg uson )氏の米国特許第4,173.036号の「波動ミラー送信光学(W avey Mirror Transn+1tter 0ptfcs ) Jに 記載されている。ファーガソン氏によれば、ミラー36は各ビームスプリッタ2 4によって光信号32の一部を反射する為に配置され、それにより、楕円形状で あり円錐形状である接続先路30が生出される。接続通路30の頂点は各ビーム スプリッタ24であり、構内部28にはビームスプリッタ24に対向して接続通 路30の端部が規定されている。各接続通路30の光軸31は頂点から光路の中 央を通って構内部28に延出される。各接続通路30の各光軸31は、回転軸1 0に対して略平行であり、以下に記す等式のPに長さがほぼ等しくなる。各接続 通路30における光信号32の発散角度はほぼ以下の等式の角度工に等しく; 但し、P−送信器22から第1接合面16への垂直距離;N−ビームスプリッタ 24の個数: R−回転軸10から検出器26の検出部分の中心への半径距離。
第1図及び第4図に示されるミラー36には、8つの光路30を同時に生出する 各ビームスプリッタ24が連設されている。
各接続通路30の各構内部28は主軸29を有し、この主軸29は光軸31を垂 直に横切ると共に、構内部28の2つの端部の間(長軸)に延出された距離が他 の2つの端部の間(短軸)よりも長い距離を有している。各主軸29は、互いに 長さが等しいと共に、円周の各ビームスプリッタ24の間の距離と等しい。各主 軸29は回転軸10からビームスプリッタ24への半径距離にほぼ等しい半径を 有する仮想円の円周に接し、よって、各主軸29の端部は主軸29の近接した端 部に傾いた角度で横切る。各構内部28はその端部が近接した構内部28に重な っている。この各構内部28の重なった部分は各ミラー36の配置と、各ビーム スプリッタ24の特別の配置とによる結果である。光信号32は8つの接続通路 30を通って伝達され、光信号32は第1接合面16に照射されて重なった構内 部28を規定し、検出光路38が第1接続面16の一部の回転軸10の周り36 0°に生出される(第3図)。検出光路38は、重なった位置を除いた光信号3 2からのエネルギーが等しく分配された部分として記述されている。
ただ1つの検出器26は検出光路38内の第1接合面16に確実に固定され、回 転部分16が回転すると各主軸29に沿って検出光路38を通って回転軸10の 周囲360°を動く。検出器26は1つの構内部28よりもかなり小さい大きさ の検出エリアを通った光信号32を検出する。好ましくは、検出器26は軽量で 、検出バンドがより広いRCA社のモデルRCA 86003EやモデルRCA  30902Eなどのような1〜10mm2の検出エリアを有している。検出器 26は光信号32を受けることができる他の一般的な装置でもよい。
よって、非回転部12と回転部18との間の光信号32の連続的光接合が達成さ れる。発振器22は第2接合面14の周りを反時計回りに動く光信号32を生出 する。コリメータ及び偏光部材を通った後、光信号32は正確に伝達され反射さ れたビームの割合を用いて8つのビームスプリッタ24によって等しく分配され る。各ビームスプリッタ24は同時に点灯される。ビームスプリッタ24からの 光信号32の各部分はビームスプリッタ24に連設されたミラー36によって第 1接合面16の方向に向けられる。光信号32が通過した8つの接続通路30が 生出される。各接続通路30の構内部28の集合は、第1接合面16上の連続の 検出通路38を生出する。第1接合面16が回転すると、検出器26は各主軸2 9に沿って検出光路38を通る。各検出光路38を形成する楕円エリアが検出器 26によって検出する為に全ての点で十分なエネルギーを有しているので、光信 号32は連続的に伝達され、第2の接合面14と第1の接合面14との間で受容 される。
宇宙船の関連において、この発明の第2の実施例は、非回転部17、第2接合面 14、回転部18、第1接合面16、並びに軸部20が設けられている。第1の 実施例と同様な発振器22が第2接合面14に固定される。しかしながら、第1 の実施例と異なって、上記で要求されているビームスプリッタ24、コリメータ 部材は使用されない。何故なら、第1接合面16の楕円エリア28を有する1つ の光路30を生出させる為、上述の1つのミラーと1つの偏光部材とが発振器2 2に連設されている(第5図)。接続通路30の光軸31(第8図)は一般的に 回転軸10に平行である。第7図及び第8図に示されるように、第1の実施例に 類似して、連続の検出光路38が第1接合面16の一部上で回転軸10において 生出される。検出光路38は検出器26に直接接続されるか又、間隔が開けられ た2つの検出器が部分的に重ねられる楕円エリア28の回転によって規定される 。ただ1つの接続通路30が上述の実施例に生出されているが、静止している楕 円エリア28に相対する回転部18の回転が連続の接続リンクを設けている第1 の実施例に類似している連続の検出光路38に生出される。
第7図において、第1の実施例の1つの検出器26を比較し、8つの検出器26 は第1接合面16に固定され、回転軸10からの半径距離と円周上の円周の等距 離とはこの半径距離によって規定される。この半径距離は回転軸10から発振器 22への半径距離に等しい。互いに分れている各検出器26によって円周距離は 、各主軸29の距離にほぼ等しく、第1の実施例にほぼ等しい。各検出器26の 検出エリアの大きさは第1の実施例と同様である。回転部18は回転するので、 検出器26は楕円エリア28を通って動く。しばしば、少なくとも1つの検出器 26が常に楕円エリア28に位置するようにする。第2接合面14と第1接合面 16との間の光信号32の連続伝達及び検出が達成される。
光信号32は送信器22から伝達され、ミラー36は光信号32を1つの接続通 路30にまとめる。ミラー36も第1接合面16の接続通路30の楕円エリア2 8に向いているので、主軸29が横切るか、検出器26の1つの近傍となる。
回転部分18の回転の結果、第1接合面16に固定された8つの検出器26が回 転軸10に対して360°回転し、検出光路38を通って動き、よって少なくと も1つの検出器26は楕円エリア28内に常にある。よって、光信号32の連続 検出が達成される。
この発明ではフィルタ又はビームスプリッタを設けることもできるので、異なる 波長が各光路に伝達でき、よって、マルチチャンネル接続装置が考えられる。検 出器による各波長の受光を調整する適切な信号処理は、適切な電気又は光フィル タを検出器の前又は後に必要とする。
第1及び第2の実施例は、低いノイズで連続的に接続通路を伝達される点で、互 いに本質的に同一である。第1の実施例における8つのビームスプリッタ24は 第2の実施例における8つの検出器26である。第1の実施例の1つの検出器2 6は第2の実施例の1つの送信器22である。加えて、この発明では、各実施例 での発振及び受光部材は第1の接合面14と第2の接合面16とに設けることが できるので、発振及び受光はこれらの面の間の両方向で動くことができる。
この発明の2つの実施例のみが記述されているが、上述の実施例の種々な変形も フレイムに規定された発明の視野から外れることなく達成できる。
FIG、/ FIG、2 FIG、3 FI6.5 国際調査報告 国際調査報告

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸上に位置する回転部と同軸の非回転部とを備え、この回転部及びこ の非回転部は各々互いに面する接合面を有し、この回転部と非回転部の間に中央 軸部を有する改良された光回転結合において、 中央軸部の外側に位置する第1の接合面の一部からの光信号の情報を送信する手 段と、 送信通路は一連の連続送信通路による形態であり、回転軸の回りのこのような接 合面の一部上に送信通路を検出する為に、第2の回転軸にほぼ平行な光軸を有す る少なくとも1つの接続通路を通り、中央軸部の外側に位置する第2の接合面の 一部上の光信号を向けさせる手段と、送信通路の大きさよりも小さい大きさの検 出エリアを有し、接続通路を通って向けられる光信号に常に光接合(optic alcommunication)され、送信通路で光信号を検出する第2の接 合面上の手段と、を有していることを特徴とする改良された光回転結合。
  2. (2)送信手段は第1接合面上に規定された複数の送信エリアからの光信号を送 信することを特徴とする請求項第1項に記載の改良された光回転結合。
  3. (3)接続通路の数は送信エリアの数に等しいことを特徴とする請求項第2項に 記載の改良された光回転結合。
  4. (4)送信手段は第1接合面上の1つの規定された送信エリアからの光信号を送 信することを特徴とする請求項第1項に記載の改良された光回転結合。
  5. (5)各接続通路はほぼ円錐形状であり、その頂点は送信エリアであることを特 徴とする請求項第1項に記載の改良された光回転結合。
  6. (6)接続通路が重なっていることを特徴とする請求項第5項に記載の改良され た光回転結合。
  7. (7)検出通路は楕円形状であり、重なっていることを特徴とする請求項第1項 に記載の改良された光回転結合。
  8. (8)各接合面は送信手段と方向ずけ手段と検出手段とを有していることを特徴 とする請求項第1項に記載の改良された光回転結合。
  9. (9)相対固定部材に同軸で回転軸上に位置する相対動作部材を備え、相対動作 部材は固定部材上の第2接合面に面する第1接合面を有し、中央軸部が2つの部 材の間である改良された光回転結合において、 軸部外側の第2の接合面の一部からの光信号の形態である情報を送信する送信器 と、 検出通路は一連の楕円形状部の形態であり、軸部外側の第1の接合面の一部上の 回転軸の回りの連続検出通路を検出する為に、接続通路は回転軸とほぼ平行な光 軸を各々有すると共に軸部外側の接続面の間に位置され、光信号が伝達される複 数に分岐した光接続通路を検出する手段と、検出通路の大きさよりも小さいただ 1つの分れた検出部を規定し、検出通路に配置され、常に光信号で光接続され、 接続通路を通って光信号を検出する第1接続面上の手段と、を備えていることを 特徴とする改良された光回転接合。
  10. (10)送信手段は1つの発光ダイオードを有することを特徴とする請求項第9 項に記載の改良された光回転接合。
  11. (11)送信手段は1つの半導体レーザーを有していることを特徴とする請求項 第9項に記載の改良された光回転接合。
  12. (12)検出手段は軸部外側の第2の接続面上の複数のビームスプリッタを有し ていることを特徴とする請求項第9項に記載の改良された光回転接合。
  13. (13)ビームスプリッタは、半径距離により規定された周囲に沿った円周上に 転軸から半径距離で放射状に互いに等しい距離で配置されていることを特徴とす る請求項第12項に記載の改良された光回転接合。
  14. (14)接続通路は互いに同時に存在することを特徴とする請求項第9項に記載 の改良された光回転接合。
  15. (15)接続通路は回転軸の回りに互いに等距離で配置されていることを特徴と する請求項第14項に記載の改良された光回転接合。
  16. (16)各接続通路はどちらかの側で近接した接続通路に重なっていることを特 徴とする請求項第15項に記載の改良された光回転接合。
  17. (17)各接続通路は主軸を存する楕円形状部を備えた円錐形状であり、主軸の 端部が傾斜して近接楕円部の主軸の端部に重なっていることを特徴とする請求項 第16項に記載の改良された光回転接合。
  18. (18)主軸は軸部外側の仮想上の円の円周にほぼ接していることを特徴とする 請求項第17項に記載の改良された光回転接合。
  19. (19)検出通路の楕円形状部は接続通路の楕円形状部であることを特徴とする 請求項第18項に記載の改良された光回転接合。
  20. (20)検出部は検出通路の1つの楕円形状部よりも大きさが小さいことを特徴 とする請求項第19項に記載の改良された光回転結合。
  21. (21)互いに同軸であり、回転軸上に位置している相対動作部材を有する宇宙 船において、第1の宇宙船部材が第2の宇宙船部材上の第2の接合面に面してい る第1の接合面を有し、各接合面が各宇宙船部材の中央軸部から外側放射上であ る光結合装置の改良において、 軸部外側の第2の接合面の一部から光信号を形成して情報を送信する送信器と、 検出通路は一連の連続形状部の形態であり、軸部外側の第1の接合面の一部土の 回転軸の回りの連続検出通路を検出する為に、軸部外側の接合面の間に位置し、 回転軸にほぼ平行な複数の光軸を各々有する光接続通路の一連の分岐を検出する 手段と、 複数の分れた検出部を規定し、検出通路内に配置されると共に、常に光接続通路 に光接続され、各検出通路の大きさよりも各々の大きさが小さい手段であるとこ ろの、第1の接合面上に配置され、光接続通路内に送信された光信号を検出する 手段と、 を備えていることを特徴とする光結合装置。
  22. (22)送信器は発光ダイオードを有することを特徴とする請求項第21項に記 載の光結合装置。
  23. (23)送信器は半導体レーザーを有することを特徴とする請求項第21項に記 載の光結合装置。
  24. (24)接続通路は主軸を有する略楕円形状部を備えた円錐形状であり、主軸が 軸部外側の仮想円の周囲に接していることを特徴とする請求項第21項に記載の 光結合装置。
  25. (25)検出通路の各楕円形状部は主軸を有し、この主軸の端部がすぐ近接した 楕円形状部の主軸の端部を斜めの角度で横切り、この主軸が軸部外側の仮想円の 円周に接していることを特徴とする請求項第21項に記載の光結合装置。
  26. (26)検出手段は複数の検出器を備え、各検出器が検出通路の1つの楕円形状 部よりも大きさが小さい検出部を有していることを特徴とする請求項第21項に 記載の光結合装置。
  27. (27)検出器は半径距離で規定された円周の回りの周囲で、回転軸からの半径 距離で検出通路に位置されているので、宇宙船部材が回転することにより、少な くとも1つの検出器が常に接続通路内であることを特徴とする請求項第26項に 記載の光結合装置。
  28. (28)互いに同軸で回転軸に位置される相対動作部材を有するジンバル装置に おいて、第1部材は第2部材上の第2接合面に画する第1接合面を有し、各接合 面が各動作部材の軸部から外側放射状である光結合装置の改良において、軸部外 側の第2の接続面の一部からの光信号を形成させる情報送信の為の送信器と、 検出通路が一連の連続形状部の形態であり、軸部外側の第1接合面の一部上の回 転軸の回りに1つの連続検出通路を検出させる為に、軸部外側の接合面の間に位 置し、回転軸に略平行な複数の光軸を各々有する光接続通路の一連の分岐を検出 する手段と、 複数の分れた検出部を規定し、横掛通路内に配置きれると共に、常に光接続通路 に光接続され、各検出通路の大きさよりも各々の大きさが小さい手段であるとこ ろの、第1の接合面上に配置され、光接続通路内に送信された光信号を検出する 手段と、 を備えていることを特徴とする光結合装置。
  29. (29)送信器は発光ダイオードを有することを特徴とする請求項第28項に記 載の光結合装置。
  30. (30)送信器は半導体レーザーを有することを特徴とする請求項第28項に記 載の光結合装置。
  31. (31)接続通路は主軸を有する略楕円形状部を備えた内錐形状であり、主軸が 軸部外側の仮想円の周囲に接していることを特徴とする請求項第28項に記載の 光結合装置。
  32. (32)検出通路の各楕円形状部は主軸を有し、この主軸の端部がすぐ近接した 楕円形状部の主軸の端部を斜めの角度で横切り、この主軸が軸部外側の仮想円の 円周に接していることを特徴とする請求項第28項に記載の光結合装置。
  33. (33)検出手段は復数の検出器を備え、各検出器が検出通路に1つの楕円形状 部よりも大きさが小さい検出部を有していることを特徴とする請求項第28項に 記載の光結合装置。
  34. (34)検出器は半径距離で規定された円周の回りの周囲で、回転軸からの半径 距離で検出通路に位置されているので、宇宙船部材が回転することにより、少な くとも1つの検出器が常に接続通路内であることを特徴とする請求項第33項に 記載の光結合装置。
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