JPH01500726A - サポートクッション - Google Patents

サポートクッション

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JPH01500726A
JPH01500726A JP62503272A JP50327287A JPH01500726A JP H01500726 A JPH01500726 A JP H01500726A JP 62503272 A JP62503272 A JP 62503272A JP 50327287 A JP50327287 A JP 50327287A JP H01500726 A JPH01500726 A JP H01500726A
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JP62503272A
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サージェント、クレメント デニー
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セラコム コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 サポートクッション 関係出願との関係 この出願は、1986月5月21日に提出した出願番号第866.029号の一 部継続出願と、 1987年3月16日に提出した意匠特許出願番号第026, 349号の継続出願である。
技術分野 この発明は、クッションまたはクッション装置に関するもので、特に、整型外科 的支持のために身体の部分に適合する形状に容易に成形できるクッションまたは 枕に関するものである。
背景技術 枕の形状が、ユーザーの身体の部分に支えを与えるように設計された 種々のク ッション装置や枕が開発されている。このような枕あるいはクッションの典型的 な例は、米国特許番号第5,513,462号(首の支え);第3,574,3 97号(頭の支え);第4,324,012号と第4,535.495号(背中 の支え):第4,031,578号、第4,218,792号、第4,320, 543号および第4,550,459号(頭と首の支え)に認められる。この種 の支持を与えるために。
これらのクッションは、支持すべき身体の部分の形に適合するように構成され、 設計されている。
在来の枕は普通、綿1羽毛、スポンジゴム、ファイバー充てん材や発泡体などの クッション材料が詰められている、スポンジや発泡充てん材は、塊や粒子の形で 差支えない。このような枕は、支持すべき身体の部分の形に適合するように取扱 うことができる。しかし枕の構造が硬すぎると、身体の部分に枕の形を適合させ にくくなる。反対に、枕が柔らがすぎるとたやすく凹んで、身体の部分を正しく 支えられない、そのうえ。
このような在来の枕の成形可能性は、むしろ制限されている。しばしば、充てん 材を単純に密度の高い塊状で詰め込んでおり、弾性が失わ九でいた。
米国特許番号第4,021,871号は、クッションの内部空間を効果的にその 形を維持し、改良されたクッション抵抗をあたえるようにに特別な方式で位置決 めした繊維からなる織物充てん材で充填した。既往装置の改良を開示している。
しかし、二わら先行技術のクッション装置のどれも、ユーザーが変えるまで望ま しい形を維持できるだけの抵抗力を保持しつつ、しかも支えを与える望ましい形 状に容易に成形できるものではない、更に、支えるのに必要な正確な形に枕を適 合できない場合には、ユーザーは、不快や不便や苦痛を感じる場合がある。
発明の要約 本発明は、この装置の望ましい形を形成しその内部空間を画定するための2方向 に伸縮できる材料の外表面手段と、内部空間を十分に充填する複数の軽量で弾性 のある固形の膨張熱可塑性球体とで構成され、物品ある。上記球体は、物品を支 えるために装置を成形できるように、圧縮、変形並びに内部空間を三次元的に移 動できるものである。更に、これらの球体は、支持すべき物品を装置から取除い た時に1元の球形に戻る手段を妻写肴用いることが出来る。
外表面手段は、天然または合成織物で作られるが、軽量の伸縮性の合成材料の伸 縮織物で作るのが好ましく1球体は、熱可塑性あるいは膨張熱可塑性材料製であ ることが好ましい。
本発明の別の実施態様は、装置の形を調節する手段を有する 上記の軽量クッシ ョン装置に関するものである。1つの調整手段としては、内部空間を経て張った 引張コードを含む、必要な場合には、装置の調節された形を保持するために、引 張コードと共に固定手段を利用できる。また、その代りに、調整中に成形のし直 しの保持や案内を助けるために、外表面手段の一部を非伸縮材料製にして装置の 形を維持してもよい。
本発明の更に別の実施態様は、装置を望ましい形に成形し、または直立させてお くための内側または外側フレーム手段を含む、上記の軽量クッション装置に関す るものである。また、本品をたたんだり折り曲げたりするため、既定の湾曲tS *たは直線のまわりに本品を折り曲げるための手段も含むこともできる。上記折 り曲げ手段には、既定の線に沿って一直線に並べられた複数のテンション・コー ドを含むことができる。また、その代りに、非伸縮織物層のシームがパネル登用 いることもできる。
図面の簡単な説明 本発明の性質、長所、その他色々な追加特性は、添付図面と関連させて詳しく述 べる実施態様を十分に考慮すれば、明白になろう。
第1@は、整型外科用バックレスト・サポートクッションの正面図である。
第2図は、第】9図のサポートクッションの平面図である。
第3図は、第1図のサポートクッションの一部断面の背面図である。
第4図は、第1図のサポートクッションの一部断面の側面図である。
第5図は、伸長位置での、トラベル・サポートクッションの透視図である。
第6図は、コンパクト位置での、第5のサポートクッションの透視図である。
第7図は、マタニティ・サポートクッションの透視図である。
第8図は、椅子を形成するためにサポート・リングの中に置かれた1本発明の教 えに従った。サポートクッションの側面図である。
第9図は、マツトレスの形のサポートクッションの実施態様である。
第11図は、支持要素の上に置いた第10図のクッションの側面図である。
ましい 態様の詳細な β 最初に第1図−第4図について述べれば、椅子あるいは自動車シートのためのバ ックレストの形の、サポートクッション10を説明したものである。このクッシ ョン10の外側カバー20は色々な天然または合成の布か織物材料で造ることが できる。カバー20は、織るか編んだ1合成の弾性のあるいは刷伸長した織物で 造るのが好ましい、これは、すぐれた伸縮性、好ましくはX。
とYの2方向伸縮性、(2方向伸縮材料)で、ストレッチ・レチンジョンと再洗 性と非アレルゲン性を有する合成ポリエステル材料の好ましいことが見出されて いる。上記枕の最適材料は、Lyera 5pandexの商品名でDupon t社から入手できる。この材料はクッションの必要とする最終的用途に応じて選 択のできる種々の重量や伸縮系数をもつの織物を作るためにほがの繊維(木綿、 ナイロンなど)と組合わせることができる。
第4図は、内部に置かれる球状のプラスチック・発泡球体30およびワイヤフレ ーム40を詳しく説明するために、サイドパネルの一部をはずした、クッション を図解示したものである。テンション部材5oは、外側カバー20の対向表面に 予め張力を与えるために用いられ、また球体30は外側カバーの対向表面が一緒 に引っ張られるのを防ぐためのものである。また。フレーム4oは、クッション を当初、望ましい形に、つまり、 [l5El−71[1のクッションのシート の裏の形にも適合できるようにする。ストラップ60はクッション1oを、椅子 や自動車のシートに取付けるのに用いる。
ワイヤフレーム40は、黒鉛か高強度プラスチックのロッドで造ることができ、 枕の剛性を与えると共に特定の形状を超えた成る程度の枕の操作を補うのに用い られる。従って、枕は取付けられる支えに対して、適合させることができるが、 ユーザーは、使えない或いは不快な形に変形することはできない。
現在では、非常に多様なプラスチックやエラストマ・フオーム粒子若しくはペレ ットを使用することができ、一般的に知られているタイプのどれも、この発明の 1実施態様での使用に適している。軽量の枕を造るには、発泡または膨張ポリエ チレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなどの低密度の発泡材料が好ましい。し かし、本発明に於いて使われるペレットは、すべて、弾性と再洗性を有し、さら に長期の耐用と経時において弾性保持能力のあることが望ましい、小さなサイズ のペレットは、一般的に、特定のまたは望ましい形状に適合するように容易に操 作できる柔らかなりッションには役立つが、大きなペレットでは幾分堅いクッシ ョンができる。また、広範囲のサイズのペレットも、この発明から外れることな しに使うことができる。
本発明の軽量クッションの構成に使うための好ましいペレットには1球体の形の 発泡または膨張プラスチック材料が含まれる。上記球体のサイズ範囲は、サポー トクッションの使用に対して本質的なものではない。
しかし、この装置に使われる球体の大部分が、 1/64乃至1/2インチの直 径のものであることが好ましく、1/32乃至174インチであることが極めて 好ましい、ここで好ましい材料としては、膨張熱可塑性フオームが含まれ、膨張 ポリスチレン発泡球体が、軽量である見地から、最も有利である。枕に、はぼ1 74インチ程度以上の十分に均一な直径の粒子を詰めた場合、比較的硬いクッシ ョンができる。柔らかな成形し易いクッションにするには、1/4乃至1/8イ ンチあるいはそれ以下の範囲の直径の球体を使うのが好ましい、172インチ以 上の直径の粒子サイズは、使用者の全身或いは動物などの大きな物体を支えるの に必要な、非常に大きなりッションやマツトレスO用として、一般的に選択され る。なお、上記したように、特定の応用に望ましい柔らかさや硬さを持ったクッ ションを作るのに違うサイズのペレットを 用いることができ、商業的に入手で きる球体には、普通、直径の異る色々な球体が含まれている。
膨張または発泡熱塑性プラスチックは、弾性と反発力があり、超軽量であるため に好ましい、これらの材料の球体は圧縮した場合、圧縮する力を取除くと実質的 に当初の形に戻る。このように1球体は容易に移動したり変形してクッションを 形成できるものとして、本発明に寄与するものである。これらの球体は、もしも 変形を与えられた場合、支えるべき物品が取除かれると、完全に、また当然に、 当初の形状に戻る。また。
球体は伸長部材や引張コードに妨げられずに内部空間を容易に移動できるから、 クッションを容易に成形できる。加えて、軽量のカバー材料と共に上記の海線状 塑性プラスチックを使うと、極めて軽量のオーバーオール・クッションが得られ る0例えば、直径1/8乃至1/4インチの膨張ポリスチレン球体と、外面材料 として綿40.8パーセント、 Lycra 35.4パーセント、ナイロン2 3.8パーセントを混ぜたLycra 5pandexフアイバーを用いLyc ra 5pandexの緊張部材を用いた箱状の14’ xlO’ xlO’ク ッションは、約131/2オンスの目方になろう。これは、先行技術の遥かに重 い枕に比べると著しい改良である。
第1図と第3図から明らかなように、クッション10の対向表面20は弾性コー ドその他類似する柔軟性のコネクタの形で、複数の緊張部材50を接続すること によって予め張力を与えられる。上記の柔軟性のコネクタは、繊維、チューブ、 ロンド、棒、小片などの形で用いられる。ただ、唯一の要件は、休止している状 態では広げ、伸ばすことができ、伸ばした状態では、休止位置に戻ろうとする柔 軟性や弾力的な性質を持っているということである。ユーザーが、背中の形に心 地よく合わせるために、特定の形状にクッションを適合させようとする場合1弾 性緊張部材50は伸縮してクッション10の成形を助長し、ユーザーが別の形状 に変えるまで、クッションを望ましい形状に維持する。 これらの緊張部材とし て好ましい材料は、上記のLycra 5pandex材料である。何回も収縮 でき、経時しても柔軟性を失なうことなく再洗能力のある同様の材料も使うこと ができる。天然または合成のラテックスを含む種々の熱可塑性プラスチックや弾 力性材料が、これらの緊張部材に適している。一般的に、固形のあるいは中空の チューブやロッドが好ましいが、断面が矩形や正方形の中空または固形の棒状材 料や種々の巾の織物も使える。R物を使う場合、材料の巾は一般的に、1ノ4イ ンチか172インチ程度であろう。サイズの大きいクッションに対して、あるい は、追加の緊張力が要求される場合には、熱可塑性球体の運動が実質的に制限さ れなければ沖の大きい材料を用いることもできる。
緊張部材は、一般的にクッション10の外面を横断して4インチ乃至5インチの 間隔で並べることができる。
間隔をあけて並べた弾性コードの取付は位置のパタンは、正方形や菱形に、集中 したり偏心したものであってもよい。4乃至5インチの間隔は厳密なものではな く、クッションのサイズで決定される。一般的に、約1インチ以下の間隔にする と、この部材の数が過大になるが、間隔を10インチ以上にすると、大きなサイ ズのクッションの場合には特に、対向表面に予め張力を与えるには足りない。こ れらの部材は、クッションのサイズ(形、長さ、巾または奥行)に応じて、平行 にまたは相互に直角に交叉させることができる。緊張部材(またはふさ)の配列 と間隔は、特定の支持の必要性によって決定さ九る。当業者ならば、望ましい結 果を得るために、これら部材の好ましい配列を一番良く決定できる。
引張コードを取付ける場合、枕の外表面が、予め張力を与えられた状態で引張ら れたまま維持されるように相対的にそれらを伸ばしたり引張ったりする。これは 、各図で、外側カバーの表面のくぼみとして示されている。取付けの各点(くぼ み)は通常、単一の緊張部材が用いられるが、各くぼみに2つ以上の小さいサイ ズの緊張部材を使うことが望ましい、単一の緊張部材が比較的大きくなければな らない大きな枕では、これが特に有効である。従って、膨張熱可塑性球体を枕に 詰めることによって、正常な外形(丸、正方形、矩形、楔形など)を維持するこ とができる。
第5図と第6図は、本発明によるサポート・クッションの別の実施態様を説明す るものである。ここでは。
複数の熱可塑性球体を入れた。外表面手段20を持つ細長い枕70が使われてい る。引張コード80と適切に位置ぎめされた止めナツト90を用いて、第5図に 示すように、止めナツトをリトラクト位置に置いて、薄い細長い枕を成形したり 、第6回1=示すように、止めナツトで枕を圧縮して、短いずんぐりした枕を成 形する。引張コー#:80は、枕70の一端に取付けて、内部空間を通し、表面 手段20を経て枕の向い側に出す、第8図に示すような引張コードを使った本発 明の別の実施態様では。
引張コード80を、表面手段の多数の位置に通すことができる。クッション70 の軽量性および成形可能性は、引張コード80と共に、巾広い形と球体の「堅さ 」 (または数置性)を、ユーザーの希望に適合させることができる。
外側のプレストレス手段(図示せず)も、引張コードの形で、外表面20のまわ りを包ん”(’#痴、枕をユーザーの成形した形に維持するのに役立てるために 利用できる。製造されるべき特定の枕の望ましい形状は。
一般的には追加のプレストレス手段を必要とする引張コードを持たない細長い枕 に、上記の外側プレストレス手段が必要であるかどうかによって決定される。
ここで第7図は、上記タイプ外表面手段110によって成形され、くぼみ120 として示された複数のテンション・コードを有するサポート・クッション100 を図示したもので、枕100の形は、更に、外表面手段の一部に非伸縮織物13 0を使って画定される。一定の状態に於いて、非伸縮性織物]30を使うと、テ ンション・コード120をなくせるか、一定の表面だけに使えばよく、非伸縮性 織物130とテンション・コード120を組合わせて使うと、もっと可変性の枕 を造れる。パネル130のための好ましい非伸縮性織物には、木綿、スェード、 デニム、ナイロン、コーディロイなどを含む、更に、第5図と第6図に開示した 引張コードと固定手段は、枕100の成形性と形成形状を提供するのに用いるこ とができる。非伸縮性織物の代りに、非伸縮性または外科用のテープを、枕の望 ましい形を維持するのに使うこともできる。
第8図は、支持素子160とクッション170とから成るシート装置150を示 す、第8動二示すように、引張コード180、固定手段190、テンション・コ ード200が、この装置よって得られる可能な形状に役立つ支持素子160と共 に、クッション170の成形を助けるために用いられている。サポート・リング 160は、金属かプラスチック製が好ましく、フートストール、椅子、クッショ ンなどとして使えるように既定の形状にクッションを保持するのに用いられる9 、クッション150の形は。
引張コード180を使ったり、ユーザーがテンション・コード200を操作して 圧迫することによって変えることができる。
別のクッションサポートを、第8図と第11図に示す、これによって、ユーザー はクッションを使えない形状にまで操作せずに、望ましい程度の快適さを体験で きるように当初のサポートの範囲内で、クッションを成る程度成形することがで きる。
第9図は、複数のテンション・コード220を有するマツトレス210の形のサ ポートクッションを示す、ここで、テンション・コード220は、マツトレス・ スペースの巾に沿って並べ或いは配列されている。マットこれは、クッションを コードの列に沿って折り曲げられるようにコードの間隔を詰めることによって達 成することができる。このようにすることによってこれらのテンション・コード 220はそこで折り曲げられるようにマツトレスに沿って折り目やシームライン を作ることができる。たたんで折り曲げたマツトレスを第10図に示す、折り目 の線あるいはヒンジによって、マツトレスのほかの部分を、第11図に示したフ レーム220などの支持物体の形に容易に適合させられる。
第9図−第11図に示すテンション・コード220の列は、この折り目線やひだ の線を作るのに適しているのが判ったが、非伸縮パネルや材料の上から下まで通 る継ぎ目を縫い付けて、同じ効果をあげることもできる。
別の図に示したように、マツトレスの表面は伸縮性織物層であることが好ましく 、上記のように、マツトレスに複数の熱可塑性球体を詰めて、緊張を維持するこ とができる。また、このマツトレスは、支えられるべき使用者や物品の輪かくに 適合させて成形できる6クツシヨンを使うには、外側の表面部分を、支えられる べき物体や体の部分(腕、ひじ、脚、肩など)の形にクッションを適合するよう に圧縮するだけでよい。
緊張部材が縮むとペレットや球体は、相互に動きまわり、クッションを容易にか つ速やかに望ましい形に成形することができる1例えば重い荷重をかけるとかク ッションの一定箇所を極端に圧縮すると、膨張熱可塑性球体は、この荷重に適応 するように圧縮できる。この荷重を取除くと、クッション自体は本来の形状に戻 らないが、ペレットや球体はすぐに本来の球形に戻る。
クッションに違う形状や形が望ましい場合には、ユーザーは、再びクッションを 圧縮するか成形して望ましい新しい形状にしなければならない。
当業者ならば十分に理解できるように、本発明は関節炎患者、手術後回復中の患 者、妊娠困難による背中の痛み、苦痛あるいは不快感のある人、一時的捻挫。
スポーツ傷害、骨折などに、理想的に適する1本発明のクッションの長所の1つ は、身体の部分に最大の快適さと支えを与えるように精密な形に調節することが できることにある。従って、ユーザーは身体の部分が支えられている間は完全に リラックでき、ユーザーの要求を正確に満すように成形できない在来の枕やクッ ションに身体の部分を休めたり支えた場合よりもずっと容易に、休息と睡眠とを 促進することができる。
クッション全体の大きさは本発明にとって決定的な要件ではない、サイズは、比 較的小さいサイズ1頭。
手、足を支えるのに十分な)から、例えば、ユーザーの全身を支えるベッドマツ トレスの代りに使える非常に大きいサイズまで、変えることができる。実際にど んな形も使えるが、次にあげるものは特に有効であることが認められている。く さび形、管または筒形、角錐形1球形、卵形、箱形(6面体−矩形または正方形 )、三角形、上述したように、実施態様にみられる著しい軽量性は、クッション をユーザーが容易に取扱い、動かしまたは成形することを可能ならしめる。
ここに開示した本発明は上記の目的を達成するように十分に計算されているのは 明らかであるが、当業者によって色々な実施態様と修正をとが工夫されることが あればありがたい、また添付した請求範囲が1本発明の真の精神と、範囲に入る ようなすべての修正と実施態様とを包含することを意図するものである。
FIG、3 FIG、I FIG、4 FIG、6 FIG。7 FIG、12 FIG、13 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特許請求の範囲は次の通りである。 1.物品を支えるために望ましい形状に容易に適合できる、下記からなる軽量で 成形可能クッション装置。 この装置を望ましい形に形成し、その内部空間を画定するため2方向に伸縮でき る材料のからなる外面手段。 上記内部空間を十分に充填する軽量で弾性を有する固形の膨張熱可塑性の複数の 球体,上記球体は圧縮、変形および内部空間を三次元的に移動し、物品を支える ための装置を成形できるもの,上記球体は、更に、支えられる物品が装置から取 除かれるとその球形に戻れるもの,上記の外表面手段と球体は望ましい形状に容 易に適合でき、装置に柔らかさ、軽量および可洗性の特徴も提供するものである こと。 2.上記外表面手段に予め張力を与えるための外部手段を、さらに、有すること を特徴する特許請求の範囲第1項記載の装置。 3.上記外表面手段が天然材また合成材の織物であることを特徴とする特許請求 の範囲第1項記載の装置。 4.上記球体の大部分の直径が、約1/64乃至1/2インチであることを特徴 する特許請求の範囲第1項記載の装置。 5.上記外表面手段の一部が、装置の形を保持し、案内し或いは維持するのを助 ける非伸縮性材料からなることを特徴する特許請求の範囲第1項記載の装置。 6.装置の形を調節するための手段を更に含むことを特徴する特許請求の範囲第 1項記載の装置。 7.調節手段の1端が外表面手段に取付けられ、調節手段の別の1端が上記外表 面手段を通っていることを特徴する特許請求の範囲第6項記載の装置。 8.上記装置の予め既定の位置を維持するために上記調節手段に取付け可能な固 定手段を有することを特徴する特許請求の範囲第7項記載の装置。 9.調節手段が内部空間を通して伸びる引張コード手段で構成されることを特徴 する特許請求の範囲第8項記載の装置。 10.物品を支えるため望ましい形状に容易に適合できる下記からなる軽量で成 形可能なクッシヨン装置。 装置を望ましい形に成形し、内部空間を画定するため2方向に伸縮できる材料の 外表面手段。 上記の形の寸法を調節するための手段。上記調節手段は上記内部空間を経て伸び 、上記外表面の1つのディメンションを強制的に伸長位置と圧縮位置との中間の 位置とする役目をする。上記調節手段の第2端は、上記外表面を経て伸び、上記 調節手段の操作を容易にする。 上記内部空間に詰める実質的に軽量な弾性の固形の膨張熱可塑性の複数の球体。 上記球体は、圧縮、変し、上記調節手段によって妨げられることなしに内部空間 を三次元移動して物品を支えるために装置を成形することができる。上記球体は 、更に、支えられる物品が装置から取除かれると元の球形に戻れる。上記外表面 手段、調節手段および球体は望ましい形状に容易に適合でき、装置に柔らかさ、 軽量および可洗性の特徴を与えるものであること。 11.上記外表面手段に予め張力を与えるために、外部手段を、さらに、有する ことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 12.上記外表面手段が天然または合成の織物からなることを特徴とする特許請 求の範囲第10項記載の装置。 13.調節手段が表面手段を少なくとも3力所で通過することを特徴とする特許 請求の範囲第10項記載の装置。 14.上記装置の既定の形状を維持するために、上記調節手段に取付けられた固 定手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 15.上記球体の大部分が約1/64乃至1/2インチの直径を持つことを特徴 とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 16.物品を支えるため、望ましい形状に容易に適合できる、下記からなる軽量 の成形可能クッション装置。 この装置に対して望ましい形に成形し、その内部空間を画定するため2方向に伸 縮できる柔軟な織物材料からなる外表面手段。上記外表面手段の一部は、装置に 対して望ましい形を得るのを助けるため非伸縮織物材料からなるものであること 。 上記外表面手段を望ましい形に維持するため、上記内部空間を十分に充填する多 数の軽量で弾性を有する固形の膨張熱可塑性球体。上記球体は、品目を支えるた めこの装置を成形できるようにするために、可逆圧縮、変形され、並びに妨害な しに内部空間中を三次元移動できるものであり上記球体は、更に支えられる品目 が装置から取除かれると元の球形に戻り得るものであること。 望ましい形状に容易に適合し、かつ装置に対して柔らかさ、軽量および可洗性の 特徴も与えることのできる上記外表面手段と球体。 17.上記球体の大多数が約1/64乃至1/2インチの直径を持つことを特徴 とする特許請求の範囲第9項に記載の装置。 18.物品を支えるため、望ましい形状に容易に適合できる、下記で構成される 軽量で成形可能なクッション装置。 この装置に対して望ましい形状に成形し、その内部空間を画定するため2方向に 伸縮することの可能な柔軟な織物材料の外表面手段。 この装置の望ましい形状を維持するのを助けるため内部空間内に置かれる十分に 剛性のある材料からなるフレーム手段。 上記外表面手段を望ましい形状に維持するため、上記内部空間に十分に詰められ る複数の軽量で弾性の固形の膨張熱可塑性球体。上記ペレットは、物品を支える ため装置を成形できるように圧縮、変形および移動ができ、かつ、更に、支えら れる品目が装置から取除かれると元の球形に戻れるもの。 19.上記球体の大部分が、約1/64乃至1/2インチの直径を持つことを特 徴とする特許請求の範囲第19項記載の装置。 20.更に、上記外表面手段をに予め張力を与えるための外部手段を有すること を特徴とする特許請求の範囲第19項記載の装置。
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