JPH01500544A - 電子／電気組立体をコンピュータ囲い内に装着する一組みの構造ブラケット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ニー着　る−組みの構造ブラケット 技術分野 明細書 要素の一般的な分野、一層詳しくは、これらの組立体をコンピュータ囲い内に容 易に取り付けられるようにした−組みのブラケットに関する。

背景技術 ］ンピュータ技術の梨明期から、占有スペースを最小限に抑えた強力なコンピュ ータを創造することが設計上の目標てあった。この努力の下に、現状の製作技術 および取り付は技術の発達と共に集積回路か開発され、コンピュータの全体的な 実装スペースかかなり減らされた。

記憶容量および記憶速度の観点からコンピュータのパワーを高めるには、集積回 路または個別の装置あるいはこれら両方を追加する必要がる。これらの装置はプ リント配線板に取り付けるのか普通である。当初の設計て利用できるスペースに は限りかあるのて、コンピュータ内に追加のプリント配線場を加えるスペースを 見出すのは難しい。したかって、拡張スロットを利用てきないか、あるいは、ス ロットは利用できても充分な余裕かない場合には、必要なカート（単数または複 数）を備えた別体の構造を使用し、外部コネクタ・ケーブルによってコンピュー タに連結しなければならない。

コンピュータ記憶容量を増大させるのに普通に使用されている最も重要な構成要 素の１つはハート°ディスク・ドライブである。このようなドライブはコントロ ーラ・カードと組み合わせて用いられており、普通は、大きさの点ては、−組の プリント配線板よりもかなり大きい。したがって、その寸法の故に、ドライブは コンピュータの専用前面スロットに挿入するのが普通である。スペースの点およ び電気的接続の点てコンピュータ内にドライブを設置することは難しい。

発明の開示 本発明は、ディスク・ドライブ／コントローラ・カード取り付はブラケットおよ びスロット付き吊りブラケッ１−をしてコンピュータ囲い内の現存の限られたス ペースを使用してコンピュータのパワーおよび効率をかなり高めるのを可能とさ せる方法を開示する。

このディスク・ドライブ／コントローラ・カート取り付はブラケットは３．５イ ンチＷ　ｉ　ｎ　ｃ　ｈ　ｅ　ｓ　ｔ　ｅｒディスク・ドライブとそのコントロ ーラ・インターフェース・カートからなる複合組立体を創り出すのに用いられる 。この組立体は次いてコンピュータ囲い内に設置されている現存の母線コネクタ にプラグ接続される。

スロット伺き吊りブラケットは回路カート組立体、ディスク・ドライブ組立体ま たは他の電気機器（たとえば、冷却ファン）を片持ち式にコンピュータ囲い内に 取り付けることかてきる。回路カートはその縁、ずなわち、ブラケット面に対し て直角なカートの縁、または、ブラケット面に対して平行に取り付けられたカー トの平面で取り付けることかてきる。選定するカート形態は利用するスペースあ るいはカードの位置またはこれら両方に依存する。

上記の点に鑑みて１本発明の主目的は２つのカートを単独であるいは一緒に利用 し、コンピュータ内の現存のスペースを利用することによってコンピュータのパ ワーおよび効率、特に、記憶容量を増大させる方法を提供することにある。

この主目的に加えて、本発明の目的は、組み合わせたハードウェアと共に。

Ｏ製作、最終使用の観点てコスト効率か良く、○電子的にも機械的にも信頼性か あり、Ｏ保守が容易であり、 ○組み立て、コンピュータへのすえ付けか容易である 方法を提供することにもある。

本発明のこれらおよび他の目的、利点は添付図面に関連した好ましい実施例につ いての以下の詳細な説明および特許請求の範囲から明らかとなろう。

第１図はディスク・１ヘライブおよびコントローラ・インターフェース・カート に取り付けた状態て示すディスク・１−ライブ／コントローラ・カー■・取り伺 りブラケットの底面図である。

第２図は第１図の２−２線に沿った破断側面図である。

第３図はディスク・ドライブ／コントローラ・カート取り付はブラケットの胴視 図である。

第４図はスロット付き吊りブラケットの頂面図である。

第５図はスロット刊き吊りブラケットに取り付けた冷却ファンとコンピュータ囲 いの壁面に取り何けたブラケットの斜視図である。

第６図は２つのブラケットを上下に重ねて設置したときに生じた取り付はスロッ トを示す部分斜視図である。

第７図は縁取り付はカートと面取り利はカートを備えたスロット付き吊りブラケ ットの斜視図である。

明を実施するための最良ｑ凰ｊ 本発明を実施するだめの最良の形態は好ましくは２つ−組みである取り付はブラ ケット、すなわち、ディスク・ドライブ／コントローラ・カート取り付はブラケ ット１２とスロット付き吊りブラケット１４によって提供される。ブラケット１ ２は、主として、３．５インチＷ　ｉ　ｎ　ｃ　ｈ　ｅ　ｓ　ｔ　ｅ　ｒハート ・ディスクとその対応コントローラ・カードを一体に取り付は得るように設計し である。こうしててきた複合組立体１６か次にコンピュータ囲いの内部に設けら れている単一の拡張スロット内に取り付けられる。スロット付き吊りブラケット １４はディスク・ドライブ、周辺機器（たとえば、プリント配線板組立体、冷却 ファンその他の機器をコンピュータ囲い内に片持ち式に装着てきるように設計し である。

ディスク・ドライブ／コントローラ・カード取り付はブラケット１２は、第３図 に最も良く示すように、好ましい実施例ては、鋼あるいはアルミニウムのような 金属て作ってあり、陽極酸化法のような化学的方法で塗装あるいはシールしても よい。このブラケットは細長い水平面１２ａを有し、その長手方向の片側縁に沿 って開口１２ｂが設けである。この開口１２ｂはその各端１２ｃを水平面ｉ２ａ に対して直角に下向きに曲げたタブ１２ｄて閉ざしである。すなわち、このタブ は水平面１２ａに対して垂直方向に向いている。

水平面は複数の細長い取り付はスロット１２ｅを有する。好ましい実施例ては、 これらのスロットは３゜５インチディスク・ドライブを上述したように取り付け られるように配置しである。各タブ１２ｄの面にも１つずつスロット１２ｅか設 けである。

ディスク・ドライブ／コントローラ・カート取り付はブラケット１２は、第１図 に示すように、コントローラ・インターフェース・カード５０と３．５インチデ ィスク・ドライブ６０とからなる複合組立体１６を創り出すように特に設計しで ある。

カード５０は代表的には４インチ×５．５インチ（１０ｃｍＸ１４ｃｍ）のプリ ント配線板である。しかしながら、もっと大きいカードを用いて、各カードがそ の平面に沿って外方へ突出する雄型母線コネクタを持つようにしてもよい。カー ド端の各底部角隅（すなわち、コネクタを設けた端）に第１図に示すように取り 付は孔５０ａが設けである。

代表的な形態である３、５インチＷ　ｉ　ｃ　ｈ　ｅ　ｓ　ｔ　ｅｒドライブは 矩形の上下部分と２つの支持側部材とを有する。このドライブはカード５０の平 面に合わせ、この平面に沿って並ぶような寸法にほぼなっている。

複合組立体１６は任意のコンピュータ、特別には、机上型コンピュータおよびパ ーソナルコンピュータにすえ付けるように設計しである。この組立体１６の使用 に際して受ける唯一の制限はコンピュータが母線スロットまたはその均等物を組 み込んだ囲いを持だなりればならないということである。組立体１６を製作を始 めるためには、タブ１２ｄの取り付はスロット１２ｅをカード５０上のそれぞれ の取り付は孔５０ａに取り付ける。ブラケット１２に取り付けたカートの底面が 第１図に示してあり、その破断面が第２図に示しである。カートを取り付けたζ き、母線コネクタ５０はブラケット１２の開口１２ｂから外方へ突出する。

カードを取り付けた後、ディスク・ドライブ６０の下部６０ａを、第１図に示す ように、ブラケット１２に取り付けるか、このとき、ディスク下面をフラケット 面に引合させ、２つまたはそれ以上の取り付はスロットまたはおよびディスク・ ドライフロ０の対応するねし孔にねし付きボルト１８を挿入する。

複合組立体１６か完成したとき、ディスク・ドライブ６０の側壁の１つがカート ５０の同じ平面に沿って並んて位置する。カート５０の雄を母線コネクタ５０ｂ を次にコンピュータ囲いの雌型母線スロット内に挿入する。

次に説明する構成要素はコンピュータの周辺機器容量を全体的にさらに高めるこ とのてきるスロット付き吊りブラケット１４である。

第４図、第５図に最も良く示すように、スロット付き吊りブラケット１４は成る 材料て作ってあり、ブラケット１２について説明したように仕上げ処理する。

ブラケット１４は細長い水平面１４ａとこの水平面１４ａに対して直角に下向き に曲げた隣接のタブ１４ｂとを有する。水平面はそれぞれが複数の長手方向スロ ット１４ｃからなる複数の長手方向の列を有する。水平面は−組みの第２スロツ ト１４ｄも有し、これら第２スロツトは水平面１４ａの中央その縁付近にある。

これらのスロット１４ｄの各々は長手方向スロット１４ｃに対して直角である。

スロット付き吊りブラケット１４は周辺機器ユニットを一体に保持するように設 計してあり、このユニットは１つまたはそれ以上の長手方向スロット１４ｃに取 り付け、タブ１４ｂはコンピュータ囲いの１つの側壁に取り付ける。

第５図に示すように、ブラケット１４の１つの用途は冷却ファン７０を取り付け ることにある。この設計ては、冷却ファンの上方側部は−組みのねし孔をブラケ ット１４のそれぞれの第２スロツト１４ｄと整合させることによって取り付けら れる。次に、ねじ付きボルトをスロットに挿入して冷却ファンを保持する。次に 、組立体全体を所定位置に保持するが、このとき、タブをコンピュータ壁面の１ つに重ね、タブのスロット１４ｅに挿入したナツト・ボルトによってこの壁面に タブ１４ｂを留める。

冷却ファン７０または他の同様な装置はブラケット１４の片側に斜めに取り付け ることもできる。この配置（図示せず）ては、２つのブラケット１４を互いに重 ねて置き、装置を２つのブラケット間にくさびのように入れ、２つの隣接したタ ブ１４ｂによって境される取り付はスロットを創り出す。第６図に示すように、 こうしててきたスロワ）−を次いてアタッチメント手段の有無にかかわらずコン ピュータ壁面に重ねて置く。

スロット付き吊りブラケットは回路カード組立体７０を取り付けるのにも使用て きる。カードはブラケットに取り付けたときにその平面が第６Ａ図に示すように ブラケット水平面と平行となるようにしてもよいし、あるいは、第６Ｂ図に示す ようにカート７０の縁かブラケッ１−の水平面に対して直角となってもよい。後 者の場合、カートをブラケットに取り付けるのにＬ字形ブラケットを使用するこ とになる。

本発明の詳細な説明し、添付図面に図示したか１本発明はこのような細部に限定 するつもりはない。発明の精神、範囲から逸脱することなく多くの変更、修正を 為し得るからである。それ故、この説明は特許請求の範囲の言語および範囲内に あり得る任意のすべての変形例をカバーしているつもりである。たとえば、コン トローラ・カー１〜と組み合わせて２つのディスク・ドライブ／コントローラ・ カード取り付はブラケッ１−１２を用いることによって、２つのディスク・ドラ イブをブラケット、コンピュータに取り付けることができる。ディスク・ドライ ブ／コントローラ・カード取り付はブラケット１２およびスロット付き吊りブラ ケット１４を組み合わせてコンピュータ囲い内に１つのコントローラ・カード５ ０と２つの別個のディスク・ドライブ６０をすえ付けることもてきるし、また、 別のハート・ディスク６０を吊りブラケット１４を介して追加することもてきる 。スロット付き吊りブラケッ１−をいくつかの他の取り付は位置て用いて種々の 周辺機器を取り付けることもてきる。

国際調査報告 ｍ″″′″′リーｐＣ〒／１１９＋１６１０Ｏ（１！Ｉｓ

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．コンピュータ囲いの内部に電子／電気組立体を取り付けるための構造要素め 組み合わせであり、ａ）長手方向の側部の１つに開口を有する細長い水平面から なり、この開口の各端が水平面に対して直角に下向きに曲げたタブで閉ざしてあ り、水平面が複数の取り付けスロットを有し、各タブが１つの取り付けスロット を有するディスク・ドライブ／コントローラ・カード取り付けブラケットと、 ｂ）一端に雄型母線コネクタを有し、両端が取り付け手段によって前記ブラケッ トのそれぞれのタブに取り付けてあるコントローラ・インターフェース回路カー ト組立体と、 ｃ）矩形の上部、矩形の下部および２つの支持側部材を有し、矩形下部が前記ブ ラケットの細長い水平面にある２つ以上のスロットに取り付けてあるディスク・ ドライブであって、その側壁の１つが前記コントローラ・インターフェース回路 カード組立体の平面と同じ平面に沿って並んで位置し、前記ブラケット、前記コ ントローラ回路カード組立体および前記ディスク・ドライブからなる複合組立体 が前記カードの雄型母線コネクタを前記コンピュータ囲いに設けた母線スロット に挿入することによってコンピュータ回路に電子的に接続されるようにしたディ スク・ドライブと、 ｄ）細長い水平面と一端にこの水平面に対して直魚に下向きに曲げた隣接のタブ とを有し、水平面がそれぞれ複数の長手方向スロットを有する複数の長手方向の 列と水平面の中央でその縁付近にある一組みの第２スロットとを有し、各第２ス ロットが長手方向スロットに対して直角であり、タブも一組みの細長い取り付け スロットを有するスロット付き吊りブラケットと、ｅ）取り付け手段によって前 記吊りブラケットの１つ以上の長手方向スロットに取り付けてあり、タブが取り 付け手段によって前記コンピュータ囲いの１つの側壁に取り付けてある周辺機器 ユニットと を包含する構造要素の組み合わせ。
2. ２．コンピュータの記憶義置の記憶容量を全体的に高める方法であって、 ａ）一部に母線スロットを有するコンピュータ囲いを得る段階と、 ｂ）長手方向側部の１つに開口を有する細長い水平面からなり、開口の各端が水 平面に対して直角に下向きに曲げたタブで閉ざしてあり、水平面が複数の取り付 けスロットを有し、各タブも取り付けスロットを有するディスク・ドライブ／コ ントローラ・カード取り付けブラケットを得る段階と、 ｃ）雄型母線コネクタを組み込んだ底端を有するコントローラ・インターフェー ス・カードであり、雄型母線コネクタがカードの平面に沿って外方へ突出してい るコントローラ・インターフェース・カートを得る段階と、 ｄ）前記コントローラ・インターフェース・カードの雄型母線コネクタ端の底部 角隅を取り付け手段によって前記ブラケットに取り付け、雄型母線コネクタが前 記ブラケットの開口から外方に突出するようにする段階と、 ｅ）矩形の上部、矩形の下部および２つの支持側部材を有するディスク・ドライ ブを得、取り付け手段によって矩形下剤を前記ブラケットの細長い水平面にある ２つ以上のスロットに取り付け、前記ディスク・ドライブの側部材の１つを前記 コントローラ・インターフェース制御カードの平面と同じ平面に沿って並べて置 き、前記ブラケット、前記コントローラ・インターフェース・カードおよび前記 ディスク・ドライブからなる複合組立体を得る段階と、 ｆ）前記カード上の雄型母線コネクタを前記コンピュータ囲いの雌型母線スロッ トに挿入する段階と を包含する方法。
3. ３．コンピュータの周辺機器容量を全体的に高める方法であって、 ａ）ロンピュータ囲いを得る段階と、 ｂ）細長い水平面と一端に水平面に対して直角に下向きに曲げた隣接のタブとを 有し、水平面がそれぞれが複数の長手方向スロットを有する複数の長手方向の列 と水平面の中央その縁付近にある一組みの第２スロットとを有し、各第２スロッ トが長手方向スロットに対して直角であり、タブも一組みの細長い取り付けスロ ットを有するスロット付き吊りブラケットを得る段階と、 ｃ）このスロット付き吊りブラケットの長手方向スロットの１つまたはそれ以上 に取り付け手段によって周辺機器ユニットを取り付ける段階と、 ｄ）前記コンピュータ囲いの側壁の１つまたは内壁面に取り付け手段によって前 記スロット付き吊りブラケットのタブを取り付ける段階とを包含する方法。
4. ４．請求の範囲第１項または第２項記載の構造要素および方法において、前記デ ィスク・ドライブがさらに３．５インチＷｉｎｃｈｅｓｔｅｒディスク・ドライ ブを包含することを特徴とする横道要素および方法。
5. ５．請求の範囲第１項または第２項記載の構造要素および方法において、前記水 平面にある前記取り付けスロットおよび前記ディスク・ドライブ／コントローラ ・カード取り付けブラケットのタブが細長くなっていて前記ディスク・ドライブ 、コントローラ・インターフェース・カードを最適に位置決めできるようにした ことを特徴とする構造要素および方法。
6. ６．請求の範囲第１項または第２項記載の構造要素および方法において、前記取 り付け手段がねじ付きボルトまたはねじ付きボルトとナットの組み合わせを包含 することを特徴とする構造要素および方法。
7. ７．請求の範囲第３項記載の方法において、前記周辺機器が前記冷却ファン取り 付けブラケットの水平上部の底から細長いスロットに取り付け手段によって取り 付けた上方側部を有する冷却ファンを包含し、前記ブラケットのタブがコンピュ ータ囲いの壁の１つに取り付け手段によって取り付けてあることを特徴とする方 法。
8. ８．請求の範囲第３項記載の方法において、前記周辺機器が前記スロット付き吊 りブラケットにある前記長手方向スロットに取り付け手段によって取り付けたプ リント配線板あるいはハード・ディスク・ドライブを包含し、カードの平面が前 記ブラケットの水平面と平行になっていることを特徴とする方法。
9. ９．請求の範囲第３項記載の方法において、前記周辺機器が前記スロット付き吊 りブラケットの前記長手方向スロットに取り付け手段によって取り付けたプリン ト配線板またはハード・ディスクを包合し、カードの縁が前記ブラケットの水平 面に対して直角となっていることを特徴とする方法。
10. １０．請求の範囲第３項記載の方法において、前記周辺機器が前記ブラケットの うちの２つを互いに重ね合わせて設置したときに前記スロット付き吊りブラケッ トの片側部に斜めに装着され、前記周辺機器を２つのブラケットの間にくさびの ように食い込ませ、２つのブラケットが２つの隣接したタブによって境され、コ ンピュータ壁面に重なって位置して前記２つのブラケットを所定位置に保持する 取り付けスロットを創り出すことを特徴とする方法。