JPH01500021A - 鋳造目的のための型及び型部分、特に中子の製造方法及びこの方法の実施のための装置 - Google Patents

鋳造目的のための型及び型部分、特に中子の製造方法及びこの方法の実施のための装置

Info

Publication number
JPH01500021A
JPH01500021A JP62503593A JP50359387A JPH01500021A JP H01500021 A JPH01500021 A JP H01500021A JP 62503593 A JP62503593 A JP 62503593A JP 50359387 A JP50359387 A JP 50359387A JP H01500021 A JPH01500021 A JP H01500021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
box
parts
partial
joining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62503593A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH074645B2 (ja
Inventor
シーリング・ヘルベルト
Original Assignee
エー・ベー・ブリユール・アルミニユームテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エー・ベー・ブリユール・アルミニユームテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング filed Critical エー・ベー・ブリユール・アルミニユームテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
Publication of JPH01500021A publication Critical patent/JPH01500021A/ja
Publication of JPH074645B2 publication Critical patent/JPH074645B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C9/00Moulds or cores; Moulding processes
    • B22C9/10Cores; Manufacture or installation of cores
    • B22C9/103Multipart cores

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鋳造目的のための型及び型部分、特に中子の製造本発明は鋳造目的のための型及 び型部分の製造方法、特に中子の製造のための方法にして、中子は相互に固着さ れている複数の中子部分から組立られており、その際個々の中子部分はそれぞれ 少なくとも2つの部分箱から成る中子箱内で成形され、その際それぞれ個々の中 子部分の成形プロセスの終了後にその中子箱は中子部分が部分箱と結合されたま まであり、その後に接合された中子部分は部分箱の特定された相対運動によって 相互に結合されかつそれぞれ結合後に先ず部分箱から分解されかつその後に接合 された中子は他の部分箱から突き出される、前記方法にに関する。
「中子」の概念によってこの出願において一度に組立られた中子部分と理解され る、その中子部分は鋳型に挿入されかつ仕上げられた鋳物、中空室、アンダカフ ト及び鋳型成形の類似の問題範囲を解決する、即ち従来の意味での鋳造中子であ る、他方では元来は本発明の意味において鋳型とも把握され、鋳型は多くの部分 から組立られるか、然し同種の型材料からかつ鋳造中子と同様な方法で作られる 0作られるべき鋳物の形態に従って鋳物の内壁も外壁も組立られた中子部分によ って区画されている。
組立られた中子の製造は従来、個々の中子部分が成形され、中子型から取り出さ れ、かつ中間貯蔵されてから手によって接合されるという方法で行われた0個々 の中子部分の間の剛固あ結合は中子部分に配置された円錐状のピンと円錐状の円 錐孔とる渡るねじによっても摩擦接続によって行われ、その際相応した圧縮圧力 が印加されなければならなかった。そのように固着された完全な中子はそれから 搬送手段、例えばパレット上に載せられ、かつ特定された使用の場合には続いて 相応した装置を介して黒染され、その際浸漬液の過剰分は振り落される。この方 法は非常に時間を費やしかつその上個々の仕上げステップの間にそれぞれ行われ る際及び個々の中子部分の再収容によってこれらの不必要な歪みを受けるという 欠点があり、この歪みは寸法変位、中子部分のずれ、隙間等に繋がりうる破損ま たは摩耗にも繋繋がりうる。
このことはそのような中子によって作られる鋳物が著しく作業コストの高いもの で後加工されなければならないという結果を招き、その際特に鋳物におけるずれ 又はギアフプによってばりが生じ、ぼりは鋳物の続いての機械的加工の際にもは や加ti表昭64−500021 (a) 工されることができない。例えば自動車のような複雑な鋳型ではこの範囲は部分 的に非常に手を入れることが困難であり、その結果鋳ばりの除去は非常に厳しい 作業を伴う。
西独国特許明細書第1253415号及び13200193号から中子成形機械 において2つの中子部分が成形されかつ続いて両中子半体の接合が中子成形機械 における雨中子箱半休の相対運動によって行われる装置が公知である。中子箱半 体はここでは相互に固着しており、その結果接合されるべき中子部分の案内及び 心立ては中子箱半休自体を介して行われる。この公知の方法の欠点は一時的にの み中子従って実際上鋳造中子のみが従来の方法で製造可能であることにあり、複 雑な多部分鋳型はこの方法では製造できない。
本発明は鋳造目的のための型及び型部分の製造方法、特に中子の製造のための方 法にして、中子は相互に固着されている複数の中子部分から組立られており、そ の際個々の中子部分はそれぞれ少な(とも2つの部分箱から成る中子箱内で成形 され、その際それぞれここの中子部分の成形プロセスの終了後にその中子箱は中 子部分が部分箱と結合されたままであり、その後に接合された中子部分は部分箱 の特定された相対運動によって相互に結合されかつそれぞれ結合後に先ず部分箱 から分解されかつその後に接合された中子は他の部分箱から突き出される前記方 法において、複雑な多数の中子部分から組立られる中子が機械的に製造されかつ 接合されることができ並びに高い寸法精度及び改良された成形精度が達成される ように改良すること及びこの方法の実施のための装置を創造することにある。
本発明の課題は個々の中子部分のための成形プロセスは相互に独立して作動する 成形機械で行われ、基本中子部分として特定された支持体及び心立て要素として の中子部分の中子箱は支持体及び心立て要素と結合したままでありかつ全ての後 続の接合作用が行われ、その際会ての他の中子部分は基礎中子部分上に接合によ って組立られ且っその後に完全な中子は支持体要素として使用される基礎部分箱 から突き出されることによって解決される。
本発明による方法の特別な利点は成形プロセスの終了後個々の中子部分は完全に は中子箱からは取り出されず、むしろ部分箱と結合したままであり、かつ中子部 分を保持する部分箱の相対運動によって接合されることにある。接合のために必 要な幾何学的連係及びそれから生ずる接合されるべき中子部分の相対運動は部分 箱の相応した整向と運動によって行われるので、接合過程は高い精度をもって行 われる、そのわけはその都度部分箱内に保持される中子部分は完全な成形の後で は決して達成されない空間的な整向を有するからである、この際中子砂のバイン ダが温度によってではなくてむしろ化学触媒過程によって活性化される成形プロ セスでは個々の成形機械の部分箱は連続運転中実際に同様な温度を存し、熱膨張 による部分型の寸法変位は生じない、それによって個々の部分箱は相互に付設可 能な案内及び心立て面を備えることが可能であり、その結果部分箱の組立の際の 精度は自ずと作用される。各部分箱に相応した心立てによる立体幾何学的整向が 前もって与えられることができるので、複雑な接合運動でも接合を機械的に実施 すること、例えば一方又は両方の部分箱での平面運動と回転運動の合成によって 接合することが可能になる。特に中子部分を保持する部分箱の少なくとも1つを 中子成形機械から離し、かつ個々の接合作用を順次行わせることが可能である、 そのわけは部分箱はそれぞれ自動調心されるからであるからである。接合作用及 びその部分箱からの取り外し後に接合された中子部分は基礎中子部分と結合され かつそれによって基礎部分箱から搬出され、立体幾何学的整列が行われ、その結 果次の機械的接合操作も正確に実施されることができる。全ての接合作用が終了 し全ての中子部分が完全に接合されて初めて仕上げ中子は基礎部分箱から突き出 され、かつ例えばグリ、バによって取り出されかつ後の処理操作のために、例え ば黒染のために浸漬される。
特に冒頭に記載したような中子では、鋳型を形成し、かつ一般に2つ以上の中子 部分から組み立てられ、その結果順次複数の接合作用が実施され、有利に基礎部 分箱によって特に冒頭に述べたように、鋳型を形成し、かつ一般に2つ以上の中 子部分から構成されており、その結果順次複数の接合作用が行われる中子では、 基礎部分箱によって、特定されかつそれによって再現可能な幾何学的整向が維持 されることが有利に行われることができ、その結果個々の中子部分は高い精度を もって組み立てられることができる。ことが有利に利用される0個々の中子部分 の相互に所属する支持面ははんそ過程の開法して摩耗を受けず、その結果個々の 中子はその面でもその縁でも相互に正確に位置し、その結果隙間もずれた縁も形 成されることはない。中子部分から成るこのような中子は中子の幾何学的な形態 に従って相異なる方法で相互に結合され、その際相異なる結合方法を使用するこ とが可能である。中子部分が摩擦拘束、即ち中子部分での円錐状のビンを介して 及び他方の中子部分における円錐孔とを介して接着結合又はねじ詩人昭64−5 00021 (4) 結合と同様な方法で作用されることができる。特に摩擦拘束的結合、しかし接着 結合では本発明による方法は正確に特定された接合運動は円錐状のビンが摩耗を 被り、むしろ摩擦拘束を形成する面は実際上中子部分の当接の達成前に相互に接 触し、かつ相互に圧縮されるという利点を有する。
本発明はまたそれぞれ少なくとも2つの部分箱から成る中子箱を有する、中子部 分の製造のための少なくとも2つの中子成形機械を備えた、前記方法の実施のた めの装置にも関する。装置は本発明によれば少なくとも1つの中子成形機械の部 分箱(基礎部分箱)は中子成形機械を少なくとも1つの接合ステーションと結合 している移送装置と結合しており、接合ステーションは移送されるべき基礎部分 箱のための心室て装置を備えており、かつそれぞれ基礎中子部分と接合される中 子部分のための突き出し装置が設けられているように形成されている。基礎部分 箱のための心室て装置によって基礎部分箱に空間的に正確に特定された位置が設 定され、その位置において基礎部分箱は接合されるべき中子部分を有する他の部 分箱とともに案内されることができる。簡単に形成された中子部分では純粋な平 面運動の形の接合運動が成立し得、その結果接合運動は本質的に空気圧又は油圧 シリンダによって形成されることができる。幾何学的に複雑な中子部分では接合 装置は少なくとも2つの平面運動の合成、場合によっては、中子部分を基礎部分 箱中に保持された中子部分中に中子部分を挿入するために平面運動と回転運動の 合成が実施されることができる。装置ではそれから、所属の成形機械と接合ヒテ ーションとの間の円軌道に案内されることができ、それによって個々の中子成形 機械は装置に滑り接触で作業することができる。
本発明の有利な構成は接合装置が基礎部分箱のための並びに接合されるべき中子 部分を備えた部分箱のための保持及び心室て要素を有し、保持及び心室て要素は 両部分箱の相対運動の際に相互に係合しかつ中子部分が接合される前に心室て要 素は相互に係合しているように設計されている。それによって部分箱の心室ては 相互に結合されるべき中子部分が接触する前に部分箱の心室てが既に行われるこ とが確保される。しかし保持及び心室て要素が直接部分箱に配置される場合、合 理的であり、その結果接合装置の構成に依存して供給されるべき部分箱自体が心 室てされる。このことは基礎部分箱の自由な移送を可能にする。
しかし本発明の有利な構成において、接合装置はそれぞれ後続の中子成形機械に よって形成され、その際開放した、充填されてない部分箱はそれぞれ基礎部分箱 の収容部として役立つ。このことは中子成形機械の既存の精度がそれとともに結 合された部分箱の開閉の際に同時に接合作用のために利用されることができると いう利点を有する。
移送装置によって基礎部分箱は開いた、即ち充填されてない中子成形機械の部分 箱に供給されかつこれによって収容される。中子成形機械の通常の閉鎖運動によ って基礎部分箱は既に先行する接合作用によって組立られることかできる中子と ともに基礎部分箱は中子成形機械の他の部分箱に突き当て案内され、部分箱は接 合されるべき中子部分を保持し、かつこれと接合される。その部分箱を例えば突 き出し装置によって接合された中子部分の取り外しの後に基礎部分箱は再び通常 の開放運動を経て収容されかつ接合ステーションとして作用する次の中子成形機 械に対して自由に仔送されることができる。
基礎部分箱がその型凹部とは反対向きの面上でそして接合装置として使用される 中子成形機械の接合されるべき中子部分のための中子箱半休はそれぞれ型凹部の 圃面上で相互に符合する心室て要素を有する。こうして部分箱は相違して心室て を作用し、その結果接合装置の精度のみが高いのではなく接合装置として作用す る中子成形機械を存在する。他の利点は部分箱の各過作業の際に心立てが制御さ れかつ同様に次の作業が行われることができる。心室て要素が心室てビンとして 部分箱側にそして収容部として他の部分箱側で形成されていることにある。
本発明の特別に有利な構成において、心室てピンはそれぞれ部分箱において圧縮 ばね要素に対して縦方向に移動可能に保持されかつその自由端では円錐状に形成 されている。こうして部分箱の接合の際に部分箱は先ず相互に心室てされること が達成される。このことは高い嵌合品質をもった心室てピンの案内を形成するこ とが可能にされる、そのわけは前提とされる心室てのために、傾斜の危険は最早 なく、運動は部分箱の正確な案内を行わされる中子成形機械によって行われるか らである。自由なピン端の円錐状の形態によって、特に本発明の少なくとも1つ の構成に相応して、凹部は心室てビンの収容のために部分箱中の凹部は開放範囲 から円錐状に形成されて、心室てビンの「糸通し」は他の部分箱の凹部へ、実際 上心室てビンの縦運動なしに画部分の間の小さい横力が作用されることができる 。
他の実施形態に相応して装置は個々の中子成形機械の型箱のピンチ平面は水平に 向いており、その際基礎部分箱もこの方向に設けられるように形成され、ステッ プ状に基礎部分箱に作用する中子射都1a64−500021 (5) セットは移送の間振動によっても基礎部分箱から解かれることが確保されない。
他方開放された部分箱の重量とと心室てビンとの間の協働において中子成形機械 の開放した部分箱の重量と心室てピンとの間において基礎部分箱が収容され、き 許容される、基礎部分箱と心室てピンとの間の協同において解かれることができ る。他方中子成形機械の開放された部分箱によって収容される「自動的」ロック が接合作用で運動曲線の間に接合作用の際に達成される。
そのように形成された装置では縦軸線移動可能な心室てピンがそれぞれ中子成形 機械の部分箱に及び基礎部分箱に配置されている。それによって取り外された型 材料分はピン案内部に達する場合に合理的である。底範囲における凹部は外方へ 向かって貫通した開口を有し、場合には合理的である。こうして上方に開いた凹 部が特性曲線から降下する永久磁石に降下する材料粉体を集めることが保証され ている。
本発明を図示の実施例に基づいて詳しく説明する。
第1図はフローチャートの形の方法ステップ、第2図はフローチャートの形の変 形された方法ステップ、第3図は鋳物の断面図、第4図は第3図による鋳物を得 るための完全な鋳型に多数の中子部分を接合したものの断面図そして第5図は心 室て要素の実施例である。
方法過程は先ず一時的な中子の例で示したように簡単化され、中子は内方のアン ダカットを備えた鋳物に対しては2つの中子部分から構成されなければならない 、相応してこの種の中子のために必要な中子部分は第1図によるフローチャート において中子箱3及び4によって図式的にのみ示した2つの中子成形機械によっ て製造される。中子成形機械は普通の構造でかつ例えばバインダの活性化による 中子成形方法において閉鎖された、成形材料、例えば中子砂を充填された触媒的 に作用するガスの導入によって作業される。
型材料の結合の後に中子箱3及び4は開放され、即ち中子箱3”び4”は中子部 分5及び6がそれぞれその接着力によって部分箱3゛び4”と結合されたままの 状態で持ち上げられる。
部分箱3゛はフローチャートにおいて実線でによって示した移送装rL7によっ て接合ステーション8に搬送されかつそこで図示しない結合装置、例えば油圧又 は空気圧的に作動可能なりランプ爪によって固定されかつ心室てされる。この際 心室て及び固定が接合ステーション8において図示すように水平方向に行われる か又は他の方向、例えば傾き又は垂直方向に行われるかは中子部分の形態、その ピンチ線の方向及び中子に実際的に依存する。
中子部分6を備えた部分箱4゛は同様に接合ステーション8のための移送装置9 を介して部分箱4”が正確に垂直に部分箱3”を介して接合ステーションに位置 決めされるように搬送される。静止して配置されることができるか又は移送装置 9の可動部分と結合されることができる接合装置10を介して部分箱4′は中子 6′と共に中子部分5を備えた部分箱3゛上に下條されかつここでは両中子部分 が接合される。接合ステーシラン後に接合された中子は部分箱37とともに案内 されるので、部分箱は基礎部分箱を形成する。接合ステーション8の収容部と固 定されるか又は基礎部分箱として役立つ部分箱3゛と固定されることができる剛 固な案内要素、案内ビン等を介して、接合装置10によって中子部分6を中子部 分5に対する正確な幾何学的な方向において接合され、その際中子部分及び相互 に付設された中子の形態に従って、案内要素11はストツパを備えることができ 、ストッパは基礎部分箱の方向における接合運動を制限する。接合運動が終わる や否や、図示しない公知の突き出し機構を介して接合された中子部分6はその部 分箱4゛から取り外されかつ部分箱4゛は再び持ち上げられかつ移送装置9を介 して中子成形機械2に戻し送りされる。
接合された中子部分の間の剛固な結合は摩擦、例えば中子部分で円錐ピンによっ てかつ他の中子では相応して付設された円錐凹部によって行われ、その結果接合 運動にともなう凹部へのビンの押し込みのみによって両中子部分は結合される。
この結合方法では部分箱4′の持ち上げ後に直ちに公知の構造の突き出し機構に よって接合された中子は基礎部分箱3′から突き出されかつ&出されることがで きる。固定装置を外した後に基礎部分箱3′は移送装置7を介して再び中子成形 機械1に搬送されかつ次の成形工程が行われる。
鋳造工程の際の大きさ及び又は重量及び又は中子上に作用する力のために剛固な 結合がなされなければならないので、雨中子部分は通常の方法で特別のねじによ って相互に固着される。ねじは従来のように手による押圧により又は電気ドライ バによって突き出し前に接合ステーション8において実施されることができる。
しかし中子は全体として基礎部分箱3゛を介しての突き出し前に再現可能な正確 な空間的な方向を保持されるので、この作業工程は同様に機械化されることがで きる。ここでも相応したドライバは接合ステーション8において部分箱47 の 下降後に使用される。しかし機械の作業速度の増大のた特表昭64−50002 1 (6) めに相応した他の移送装置12を介して基礎部分箱3′を接合ステーション8か らねじステーション13に搬送させ、そこで相応した固定装置を介して固定しか つ6立てしそれからねじ工具13゛ によって中子部分を相互にねじ結合するこ とが合理的である。
ねじ止め後にねじステージタン13内又は後続された移送ステーション14にお いても仕上げられた中子5/6は突き出し機構15を介して基礎部分箱3′から 突き出され1、グリンパ要素16によって収容されかつ他の製造プロセスに供給 される。
両中子成形機械によってほぼ同期して作業することができるために、仕上げられ た中子成形機械が突き出される前に、基礎部分箱3”が多くのステーションを経 過する作業過程では、装置を円形状に多数の基礎部分箱3′が回転する。
第1図によって説明される個々の作業周期の構成及び経過は接合される中子部分 の大きさ及び形状に依存する。ここでは例えば、2つ以上の中子部分が接合され る場合に、例えば多くの中子成形@械が星形または放射状に接合ステーション8 の周りに配置されることができる。
個々の接合作用の方法と所要時間に従って、多くの機械が直列に接続され各中子 成形機械に接合ステーションを付設させ、各接合ステーションは順次基礎部分箱 3“によって通過されることが合理的であり、その結果それぞれ1つの他の中子 部分が接合される。高い精度で作られるべき部分箱のための高いコストを考慮し て、基礎部分箱を成形する中子成形機械に対しては相応した数の基礎部分箱が設 けられる。他の全ての中子成形機械ではそれぞれ部分箱4゛が中子箱の開放後に 所属の接合ステーションまで搬送される場合に充分な動力が得られ、接合作用が 実施されそれから続いて空の部分箱4”が新たな成形プロセスのために中子成形 機械に戻される。特に2つ以上の中子部分から成る中子では、相異なる結合方法 が使用され、例えば2つの中子部分が接着又は摩擦係合によって相互に結合され かつ続いて第3又は第4の中子部分の接合後に中子ユニット全体が相互にねし止 めされることができる。
第2図に示すようにフローチャートの形で第1図に対して変形された3つの中子 部分から成る中子のための方法過程が示されている。次の記載からこの方法過程 は正に多数の中子部分の中子ユニ7)への正確な接合のために好適であることを 示す、しかし簡単化のために方法は例えば3つの中子部分から成る中子ユニット についてのみ記載される。
装置は中子成形機械■、■及び■を有し、その中中子部分A、B及びCが形成さ れる。中子箱はそれぞれ中子成形機械■の部分箱3゛、3”によって、中子成形 機械■の84’、B”によって並びに中子成形機械■のC4’ 、C3”によっ て形成される。
中子部分Aは基礎部分箱を形成し、その結果部分箱3′は相応して基礎部分箱を 形成し、基礎部分箱は中子成形機械と取り外し可能に結合されており、かつ図示 しない移送装置、ここでは実線の矢印によって示すによって装置の内方に搬送さ れることができる0部分箱B4”及びC4”はそれぞれれここては所属の中子成 形機械■又は■と剛固に結合されている。
中子成形機械■内で基礎部分箱へが成形された後に、基礎部分箱3゛は移送装置 によって収容されかつ中子成形機械■に搬送される。中子成形機械■においては 中子部分Bは既に成形され、その結果中子箱は開放されかつ部分箱B4”は下方 へ向かって基礎部分箱3゛が開いた中子箱4に係入されることができるまで搬送 される。接合されるべき中子部分Bはこの際部分箱B4’ によって保持される 、中子箱B4が閉じると、部分箱B4”によってその上にある基礎部分箱3゛が 6立てされて収容されかつその中子部分Aを部分箱B4’ 中の中子部分Bに向 けて、中子部分B及び中子部分Aが前記の方法で接合されるまで案内される。そ の後ここでは示さない中子部分Bの部分箱B4 ’中の突き出し機構を介して中 子部分Bは部分箱B4’から外され、その結果部分箱B4”の下降の際に接合さ れた部分ユニットは下方へ移送位置まで戻されることができる。その後基礎部分 箱3”は移送装置によって中子成形機械■の開放された部分箱C4’に搬送され 、そこで同様な方法で前記方法で中子部分Cの接合によって中子ユニットが完成 される。その後基礎部分箱3′は完全に接合された中子ユニットによって突き出 し機構15に供給されかつここで基礎部分箱3゛から外され、かつ鋳造ステーシ ョンに供給される。空にされた基礎部分箱3″は移送装置を介して中子成形機械 工まで戻される。この前記方法ステップは中子成形機械Iに対して装置全体のタ クト数に相応して多くの基礎部分箱3′が設けられなければならず、基礎部分箱 3°はそれから装置によって案内される。この装置の形態では次の中子成形機械 ■及び■が追加的にそれぞれ接合ステーションの機能を担い、その結果中子成形 機械によって得られる精度は接合ステーションのためにも利用される。それぞれ 次の中子成形機械■及び■の部分箱IB4′及びB4”又はC4’又は04″は 心室てによる成形精度の向上のために設けられており、このことはそれぞれ収容 されるべき基礎部分箱3″を中子箱への心室てを相応した装備の場合それぞれ特 我昭64−500021−(7) 開放された部分箱84 ”又はC4”によって心室てされて収容されかつ自動調 心された接合作用を実施することができることが可能である。
方法従って第1図及び第2図によるフローチャートに基づいて記載された装置は 例えば4つの部分から組立られる中子が第1図に記載されたようにそれぞれ2つ の中子部分から成りかつ続いて2つの中子部分から接合された部分中子が同様な 方法で従来基礎部分箱3”として利用された部分箱とともに最終組立に搬送され そこでこれらの基礎部分箱3”を介して他の中子部分ユニットの基礎部分箱3゛ と接合されるように変形される。
中子箱の開放後各中子部分はこれと結合した部分型を介して取扱可能であるので 、この作業過程における個々の部分型に対して中間操作も行われることができる 。例えば鋳造過程の際特別の狭い地域又は中子の縁が黒皮を備えることができる 。
部分型との結合に渡ってはっきり特定された空間的関係に基づいてこの工程も機 械的に実施されることができる。
第3図は使用例として多数のアンダカフトを備えた回転対称の、鍵形鋳物17の 断面図である。ここで中子を含めて必要な鋳型は一体に作られるのではなくてむ しろ4つの中子部分から組み合わされなければならない。
接合ステーションは第4図に4つのステップa)〜d)で示されている。製造の ために第2図に基づいて記載されるような装置が使用される、しかしここでは3 つの中子成形機械の代わりに全部で4つの中子成形機械が使用される。第4図a )による断面図は下部分U1及び上部分01に分割される中子型による基礎部分 箱19の製造を示す。第2図に中子成形機械Iについて記載されたように中子型 の開放後基礎部分箱3゛19は下型Ulに残り、下型は同時に次の接合操作の際 に固定及び心室てのために役立つ基礎部分箱を示す。基礎部分箱U1は次の中子 成形機械Hに搬送されかつそこで幾何学的に正確に固定される。それによって中 子部分19は幾何学的に正確に空間的に整向される。
続いて基礎部分箱19はその部分型02と結合している接合されるべき中子部分 20に接続されかつこれと接合され、その際中子部分19の凹部21には中子部 分20のビン22が挿入される。しかし中子部分19及び20が接触する前に基 礎部分箱U1の案内ビン23は部分箱02に進入し、その結果中子成形機械Hの 閉鎖運動の不変の方向誤差とは無関係に両部分箱従って雨中子部分は正確に相互 に接合される。
続いて同様な方法でステップC)及びd)において中子部分24及び25は接合 され、その際個々の中子の結合は相互に相応した円錐ビンを介して行われる。個 々の中子部分は中子の形成のために相互に剛固に結合されなければならないので 、このことは例えば円錐ビンの範囲における接着結合又は摩擦結合を介して行わ れることができる。
部分箱04から最後の中子部分25を接合及び取り出すの後に続いて図示しない 従来の構造の突き出し機構を介して完全な中子が鋳型から突き出されかつ次の仕 上げ工程のために取り出される。基礎部分箱υ1は第2図に示すように相応した 付設の中子成形機械lの搬送装置を介して戻される。
図示されかつ記載された接合作用は基礎部分箱U、が一度クランプされかつ全て の所属の他の部分箱02.03.04が順次接合ステーションに案内されるよう に実施されることができる。各接合作用の後に基礎部分箱U、を相応して多部分 に形成された別個の接合ステーションに1タクトだけ案内し、その結果書に多数 の部分中子が同時に接合される。
第3図及び第4図に記載された例に基づいて、完全な鋳型の製造が挿入されるべ き中子を含めて固有の意味で全自動的に行われることができるこを示す。木型を 砂中に挿入することによって鋳型が形成される従来の型箱の代わりに、中子の製 造のために使用される同様な成形材料から及び同様な方法に従って外型が製造さ れることができる。
固有の中子及び外型は同様な成形材料及び同様な方法で同様な精度で外型が形成 されることができる。外型と中子の接合も本発明による方法に相応して行われる ことができる。中子及び外型の分割は順次接合作用における接合の際に場合によ っては外型の部分と中子の部分が交互に接合されることができる。この際中子に 所属する部分はそき型の相応する部分に組み込まれ、かつこれとともに成形され 、その結果例えば鋳型の層状9構成が得られることができる。
この種の中子又は鋳型の製造のために通常は砂が使用されかつ前記の完全に機械 化された成形及び接合方法でも、僅かな寸法で摩耗又は不充分な接合の砂粒子が 離脱することが阻止されないので、個々の砂粒は公立て要素内に達しかつこれを 閉塞させる危険があり、これは各接合作用の前に自動的に第1図に示すような案 内及び公立て要素が清浄化をしない限り存在する。特に第2図に記載した方法に とっては公立て要素が直接中子箱部分と結合されることが重要である。特別の実 施形態は次に第2図による中子成形機械■として記載する。
第4図に示すように、上箱B4 ’は型凹部側に公立てビン26を備え、公立て ビンは部分箱B4’ 内で圧縮ばね要素27に対して縦方向に移動可能に保持特 六昭64−500021 (8) されている。公立てビン26の案内はこの際高価な隙間のないゲージによって形 成されることができる、そのわけは型砂部分は上に位置する案内には達すること ができないからである。案内ビン26の自由端28は円錐状に形成されている。
移送可能な基礎部分箱3゛はその型凹部とは反対側の下面に同様な方法で圧縮ば ね要素27に対して縦方向に移動可能な公立てビン26を備えており、公立てビ ンは同様にその自由端28に円錐状に形成されている。基礎部分箱3゛の公立て ビン26はこの際短く形成されている、そのわけは基礎部分箱3”は常に開いた 、即ち空の下方の部分箱B4上にのみ支持されているからである。上部の部分箱 B4’ の公立てビン26はこれに対して長く形成されている、そのわけはここ ではそれぞれ基礎中子部分Aの高さ及び接合されるべき中子部分Bの高さ並びに 次に詳しく記載される公立て運動のための最小自由空間が存在しなければならな いからである。
下方部分箱B4’並びに基礎部分箱3′ はその型凹部の側で円錐状の凹部29 を備え、凹部は所属の公立てビン26の円錐状に経過する端28に付設されてい る。円錐状に経過する凹部29はそれぞれその底範囲に外方へ向かって貫通した 開口30を備え、その結果凹部29内に進入する型砂部分は凹部には入らず、か つ長い運転時間に渡って障害のない運転が保証される。
移送装置を介して供給される基礎部分箱3′は先ず閉鎖方向(矢印31)に運動 する下部分箱B4”を収容し、その際先ず公立てビン26の円錐状の端28は凹 部29内に係入し、かつ基礎部分箱3゛を正確に公立てする。運動の他の経過に おいて公立てビン26は圧縮ばね要素27の力に抗して、基礎部分箱3゜が部分 箱B4”のピンチ面上に乗るまで圧入され、閉鎖運動の次の経過において移送装 置から持ち上げられかつ上方の部分箱B4“に案内される。ここでも先ず部分箱 84′の公立てビン26はその円錐状の端28を円錐状の凹部29に基礎部分箱 3゛の型凹部側で進入させ、その結果再接合されるべき中子部分A及びBが接触 する前に、ここでは正確な公立てが行われる。閉鎖運動の他の経過において公立 てビン26が圧入され(矢印32)、その結果基礎部分箱3′は中子部分Aに固 着された中子部分Bとともに場合によってはここでは部分箱B4”の図示すしな い突き出し機構の作動後に下降される。移送装置が達成されるや否や、基礎部分 箱3゛の下降の際に部分箱B4”から外され、その結果基礎部分箱3′は次の接 合作用のために自由に移送されることができる。
国際調査報告 λNN三X To τF4 工NτERNAT工ON入LEEλRCHFC:’ CRT ON:’or mora ce=aiLs a=oa: ;二is a 二:”、ex :

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)鋳造目的のための型及び型部分の製造方法、特に中子の製造のための方法 にして、中子は相互に固着されている複数の中子部分から組立られており、その 際個々の中子部分はそれぞれ少なくとも2つの部分箱から成る中子箱内で成形さ れ、その際それぞれ個々の中子部分の成形プロセスの終了後にその中子箱は中子 部分が部分箱と結合されたままであり、その後に接合された中子部分は部分箱の 特定された相対運動によって相互に結合されかつそれぞれ結合後に先ず部分箱か ら分解されかつその後に接合された中子は他の部分箱から突き出される、前記方 法において、 個々の中子部分のための成形プロセスは相互に独立して作動する成形機械で行わ れ、基本中子部分として特定された支持体及び心立て要素としての中子部分の中 子箱は支持体及び心立て要素と結合したままでありかつ全ての後続の接合作用か 行われ、その際全ての他の中子部分は基礎中子部分上に接合によって組立られ且 つその後に完全な中子は支持体要素として使用される基礎部分箱から突き出され ることを特徴とする前記方法。 (2)基礎部分箱は順次それそれ次の接合されるべき中子部分の解放された中子 箱に搬送されかつ接合作用の実施のために中子箱内に保持された中子部分に向か って動かされかつこれを収容しかつその部分箱から分解される、請求の範囲第1 項記載の方法。 (3)解放された中子箱では接合されるべき中子部分のためのそれぞれ開放され た部分箱は基礎部分箱を収容しかつ接合作用はこの中子箱の閉鎖運動によって行 われかつ続いて開放された部分箱の戻し運動によって接合されるべき中子部分を 備えた基礎部分箱が搬送のために解放される、請求の範囲第2項記載の方法。 (4)個々の中子部分が接合の際に相互に固着される、請求の範囲第1項から第 3項までのうちのいずれか1つに記載の方法。 (5)中子部分が完全な接合の後に初めて相互に固着される、請求の範囲第1項 から第3項までのうちのいずれか1つに記載の方法。 (6)完全に接合された中子の結合は特別にねじによって行われる、請求の範囲 第5項記載の方法。 (7)鋳造目的のための型及び型部分の製造方法、特に中子の製造のため、中子 は相互に固着されている複数の中子部分から組立られており、その際個々の中子 部分はそれぞれ少なくとも2つの部分箱から成る中子箱内で成形され、その際そ れぞれ個々の中子部分の成形プロセスの終了後にその中子箱は中子部分が部分箱 と結合されたままであり、その後に接合された中子部分は部分箱の特定された相 対運動によって相互に結合されかつそれぞれ結合後に先ず部分箱から分解されか つその後に接合された中子は他の部分箱から突き出される、前記方法にして、個 々の中子部分のための成形プロセスは相互に独立して作動する成形機械で行われ 、基礎中子部分として特定された支持体及び心立て要素としての中子部分の中子 箱は支持体及び心立て要素と結合したままでありかつ全ての後続の接合操作が行 われ、その際全ての他の中子部分は基礎中子部分上に接合によって組立られ且つ その後に完全な中子は支持体要素として使用される基礎部分箱から突き出される 前記方法を実施するための装置にして中子部分の製造のための少なくとも2つの 中子成形機械(I、II)を備え、中子部分は少なくとも2つの部分箱(3′、 3′′、4′、4′′)から組立られた中子箱(3、4)を有する前記装置にお いて、 少なくとも1つの中子成形機械の少なくとも1つの部分箱(3′)は移送装置( 7)と結合しており、移送装置は中子成形機械を少なくとも1つの接合ステーシ ョンと結合し、接合ステーション(8)は移送される基礎部分箱(3′)のため の心立て装置(11)を備えており、かつそれぞれ基礎中子部分と接合されるべ き中子部分のための突き出し装置が設けられていることを特徴とする前記装置。 (8)接合装置(8)は基礎部分箱(3′)のための並びに接合されるべき中子 (6;B)を備えた部分箱(4′′)のための保持及び心立て要素(11;26 、29)を有し、接合装置は両部分箱(3′′、4′′)の相対運動の際に相互 に係合しかつ中子部分が接合される前に心立て要素(11;26、29)が相互 に係合される、請求の範囲第7項記載の装置。 (9)接合装置はそれぞれ後続する中子成形機械(II、皿)によって形成され 、その際解放された、充填されてない部分箱(B4′′、C4′′)はそれぞれ 基礎部分箱(3′)の収容部として使用される、請求の範囲第7項又は第8項記 載の装置。 (10)基礎部分箱(3′)はその成形凹部側及び成形凹部と反対側にそしてそ れぞれ接合装置として使用される中子成形機械(II、III)の接合されるべ き中子部分(B、C)のための中子箱半体はそれぞれ成形凹部の側に相互に符合 する心立て要素(26、29)を有する、請求の範囲第7項から第9項までのう ちのいずれか1つに記載の装置。 (11)心立て要素は心立てピンとしての部分箱側及び凹部(29)としての他 方の部分箱側に形成されている、請求の範囲第10項記載の装置。 (12)心立てピン(26)はそれぞれ部分箱内において圧縮ばね要素(27) に対して立て移動可能に保持されかつその自由端(28)に円錐状に注ぐように 形成されている、請求の範囲第11項又は第12項記載の装置。 (14)凹部(29)はその底範囲に外方ヘ向かって貫通している開港(30) を有する、請求の範囲第13項記載の装置。 (15)基礎部分箱は完全な中子の突き出しのための手段を備えている、請求の 範囲第1項から第14項までのうちのいずれか1つに紀伊さの装置。 (16)個々の中子成形機械(I、II、III)における成形箱のピッチ平面 はほぼ水平に向けられている、請求の範囲第7項から第14項までのうちのいず れ1つに記載の装置。
JP62503593A 1986-06-04 1987-05-27 鋳型部分、特に中子の組立方法及びその装置 Expired - Lifetime JPH074645B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863618703 DE3618703A1 (de) 1986-06-04 1986-06-04 Verfahren zur herstellung von kernen fuer giessereizwecke und einrichtung zur durchfuehrung des verfahrens
DE3618703.8 1986-06-04
PCT/EP1987/000277 WO1987007543A1 (en) 1986-06-04 1987-05-27 Process for producing moulds and mould elements for casting purposes, in particular for producing cores, and installation for performing the process

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01500021A true JPH01500021A (ja) 1989-01-12
JPH074645B2 JPH074645B2 (ja) 1995-01-25

Family

ID=6302221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62503593A Expired - Lifetime JPH074645B2 (ja) 1986-06-04 1987-05-27 鋳型部分、特に中子の組立方法及びその装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4809763A (ja)
EP (1) EP0268656B1 (ja)
JP (1) JPH074645B2 (ja)
DE (2) DE3618703A1 (ja)
WO (1) WO1987007543A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4006176A1 (de) * 1990-02-28 1991-09-05 Hottinger Adolf Masch Verfahren und vorrichtung zum herstellen von kernen fuer giessereizwecke
DE4211130A1 (de) * 1992-04-03 1993-10-07 Bruehl Aluminiumtechnik Verfahren zum Gießen eines Kraftfahrzeugrades aus Metall sowie nach dem Verfahren hergestelltes Kraftfahrzeugrad
JP2943674B2 (ja) * 1994-12-26 1999-08-30 トヨタ自動車株式会社 中子成形方法
DE19540023A1 (de) * 1995-10-27 1997-04-30 Bruehl Eisenwerk Verfahren zum Einbringen von Kernen in eine Gießform
US5785107A (en) * 1995-12-29 1998-07-28 Georg Fischer Disa, Inc. Apparatus and method for producing multiple cores
US5787957A (en) * 1996-06-28 1998-08-04 Georg Fischer Disa, Inc. Apparatus and methods for injecting and gassing of sand
DE19833598A1 (de) * 1998-07-25 2000-02-24 Mann & Hummel Filter Werkzeug insbesondere zum Herstellen von Kernen
US6527039B2 (en) * 2001-06-11 2003-03-04 General Motors Corporation Casting of engine blocks
DE102005039493A1 (de) * 2005-08-18 2007-02-22 Eisenwerk Brühl GmbH Giesskernanordnung für ein Gusswerkstück
DE102006017922A1 (de) * 2006-04-18 2007-10-25 Audi Ag Formblock für den Serienguss von Werkstücken

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2624084A (en) * 1948-10-21 1953-01-06 John R Row Mold and coremaking machine
GB1057547A (en) * 1964-06-19 1967-02-01 Henry Wallwork And Company Ltd Cored foundry moulds
DE1253415B (de) * 1965-08-04 1967-11-02 Rheinstahl Eisenwerk Hilden Ag Verfahren zum Herstellen zweiteiliger Hohlkerne nach dem Schiessverfahren mit Heisskernkaesten
DE1558391B1 (de) * 1967-05-05 1971-03-18 Fritz Winter Ohg Verfahren und vorrichtung zum setzen eines gruenkerns in eine giessform
US4079774A (en) * 1973-06-25 1978-03-21 Dansk Industri Syndikat A/S System for making sand molds each having associated therewith a core member
US4278123A (en) * 1979-03-12 1981-07-14 Acme-Cleveland Corporation Simplified foundry core making machine and method
DE3200193A1 (de) * 1982-01-07 1983-07-14 Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln Verfahren zur herstellung eines hohlen giessereikerns

Also Published As

Publication number Publication date
US4809763A (en) 1989-03-07
EP0268656A1 (de) 1988-06-01
EP0268656B1 (de) 1989-10-25
DE3760849D1 (en) 1989-11-30
JPH074645B2 (ja) 1995-01-25
DE3618703A1 (de) 1987-12-10
WO1987007543A1 (en) 1987-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01500021A (ja) 鋳造目的のための型及び型部分、特に中子の製造方法及びこの方法の実施のための装置
JP5493154B2 (ja) 複数の加工部品を別個の金型で、単一のプレス機を用いて同時に成形するためのゴム射出成型装置および方法
CN110640457A (zh) 锁芯自动组装机
JP4490292B2 (ja) リング型磁石の製造方法
US2686345A (en) Foundry mold-making machine
JPS58119435A (ja) 鋳造用中空中子の製造方法および装置
CN115188558A (zh) 粘结钕铁硼多极磁环产品的充磁装置及方法
US3508598A (en) Process for making and assembling shell molds
JP2007501126A (ja) コアパケットを製造するコアパケット製造装置
CN106311989A (zh) 一种用于浇冒口生产的自动化射芯分模系统
US4559989A (en) Entirely automatic, cold box type machine for molding an integral connecting core
US4673022A (en) Arrangement for the changing of implements in foundry machines
US4079774A (en) System for making sand molds each having associated therewith a core member
EP0123756B1 (en) Entirely automatic, cold box type machine for molding an integral connecting core
JPH04294841A (ja) 中子造型機
CN211759741U (zh) 一种挂锁自动化组装设备
CN102398021A (zh) 涡轮铸件浇口的切割装置
JP7037617B1 (ja) 自動車用ブレーキパッド成形装置
CN209407883U (zh) 一种自动组装牙箱盖机
JP5007789B2 (ja) 成形金型の段替え方法
US3060534A (en) Core setting method and apparatus
JPS58125338A (ja) 自動中子納め装置
US2916765A (en) Machine for applying a sealant to articles
US966558A (en) Method of molding double-headed chaplets and other articles.
US4637450A (en) Entirely automatic, cold box type machine for molding an integral connecting core

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080125

Year of fee payment: 13