JPH01500018A - 有害な酸性廃液の抑制および清掃のための新規な組成物および方法 - Google Patents

有害な酸性廃液の抑制および清掃のための新規な組成物および方法

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JPH01500018A JP62503205A JP50320587A JPH01500018A JP H01500018 A JPH01500018 A JP H01500018A JP 62503205 A JP62503205 A JP 62503205A JP 50320587 A JP50320587 A JP 50320587A JP H01500018 A JPH01500018 A JP H01500018A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 有害な酸性廃液の抑制および清掃のための新規な組成物および方法本出願は、こ こに文献として示す米国特許出願第859,532号の一部継続出願である。
^a)4oW見 1、発明の分野 本発明は、新規化合物および有害な酸性廃液(スピル)の中和および清掃へのそ の使用の新規な方法に関する。
2、先行技術 有害な有機廃棄物質の清掃に有用な種々の組成物が従来から公知である。若干の 先行技術文献が酸性廃液の中和法を述べている。多数の文献に、液状廃棄物特に 下水原液を中和し固化する組成物が記載されている。
しかし、これらの酸性廃液の中和のための先行技術による組成物および方法には 若干の欠点を伴う。米国特許第3.994,821号(ザイデンバーガー)は、 36.5ないし47.5重量%の粉砕大理石チップ、約35ないし45.5重量 %の粒状ソーダ、約16.5ないし21.5重量%の粒状マグネシアおよび約o 、oosないし0.012重量%の適当な通常固体のpH指示薬を含む粒状組成 物を使用する鉱酸廃液の制御および清掃に関する。
粉砕大理石チップは炭酸カルシウムから成る。本特許の粒状廃液制御組成物は、 この粒状組成物をすべての廃酸を吸収するに充分な量で、廃液のまわりから内部 へこの廃液の表面に適用することによって漏出鉱酸の実質上すべてを制御し清掃 するのに使われる。廃液は、一般にこの粒状組成物で中和されるが、中和熱の高 い酸は敢然に中和されず、そのためおどかしの?8表昭64−500018 ( 2) ポーズをとり続ける。さらに、この組成物の使用法は、作業者が廃液にさらされ る必要がある。
米国特許第4,210,460号(ザイデンバーガー)は、弗化水素酸の廃液制 御と清掃のための組成物に関する。この組成物は2種の形状:水溶液および粉末 組成物のうちの一つである。水溶液は約20ないし29重量%の酢酸カルシウム と約71〜65重量%の水から成る。粉末組成物は約99.90ないし99.9 9重量%の粉末マグネシアと約0.01ないし0゜1重量%の適当な通常固体の pH指示薬から成る。粉末酸化マグネシウム組成物は弗化水素酸廃液の上に散布 できる。pH指示薬は本質上安全なpH条件に達したときを変色によって示す。
この組成物は完全中和まで行かない欠点と、廃液にさらされる危険がある。
米国特許第4,207.116号(ビーンほか)は、セメント、無機吸水膨潤剤 、砂または砕石、水および場合によって染料、その他の添加剤から成る粒状吸収 材を記載している。この組成物は混合してペーストとしてのペーストを放置して 硬化し、硬化した物質を乾燥し造粒する。セメントは水で硬化し、粒状化した物 質に硬度を与える骨格形成物質として働く。
砂、または砕石は粒状物質のコストを下げる不活性の混和剤として働く。
吸水性の膨潤剤、それは粘土でもよいが、水や油のような液体を吸収する助けと なり、また息を吸収するのにも役立つ。海泡石、モンモリロナイト、カオリン、 珪藻土およびベントナイトのようなあらゆる種類の粘土が無機膨潤剤として使用 される。この組成物は有害の酸廃液を包含し、中和し、固jヒするよりもむしろ 猫の単基に使用することが企てられている。
米国特許第3.980,558号(トンプソン)は、隣接する岩石状の固体の粘 度に耐えるように攻撃する水硬セメントから成る固化剤と廃液を含む可溶性毒性 物質を含む液状または半液状の廃液を廃棄する方法に関する。これは廃液が浸出 するのを防止する。「水硬セメント」という語は、石灰、シリカ、およびアルミ ナのすべての混合物または石灰とマグネシア、シリカ、アルミナの混合物および 他の成分の類似の混合物をいう。特に好ましい混合物は、タイプ■のポルトラン ドセメントである。この特許は、本発明の方法が特に燐酸の製造の化学的方法か らの水性スラッジ廃棄物、特に通常多量の砒素と溶解した砒素化合物ならびに硫 化水素、その他の硫黄化合物を通常含有する水性濾材およびスラッジの排出に有 効であると述べている。この組成物は廃液を含有し、固化するが、本質的には中 和用組成物ではない。さらに、それは廃棄物質と混合する事による固化を要求す る。これは自身で混合しない廃液がある場合は実用的ではない。
米国特許第4,518,508号(コナー)は、水性液体および半液状廃液を固 化によって処理する方法を記載している。本発明の方法は、混合物を固化された 化学的、かつ物理的に安定な固体生成物に変えるに充分な粉末アルカリ金属珪酸 塩とセメントおよび乾燥した吸水性物質から成る水反応性の乾燥した固化剤が水 性液状または半液状の廃液に加えられることを要求すると述べている。この廃液 は次に固化され、セットされて合成の岩石状物質を形成する。この組成物は廃液 の酸性を一部中和する働きをする。しかし、それは完全な中和を起こさない。も う一つの欠点は、それを廃液と混合しなければならないことである。
米国特許第4.547,290号(ビチャット)は、強酸または強アルカリ性の 廃液を固化する方法を記載している。本特許によれば、粘土は直接極めて酸性が 強いか、または強アルカリ性の水性廃液に使用してその廃液を安定な固体物質に 変えることが可能なようにすることができる。本発明によれば、粘土物質を撹拌 しながら廃液中に分散して、この廃液を中和する。次に、水硬性および/または カルシウム系の結合剤を加える。純粋の粘土、アタパルジャイトおよび金属炭酸 塩を含む混合物のような新鮮なまたは乾燥したすべての種類の粘土が使用できる 。中和工程の間に、石灰、粉砕石灰石、炭酸カルシウム系の廃棄物、珪酸カルシ ウムおよび/またはアルミン酸塩を、特に酸性廃液に加えてもよい。この工程の 第三段階はこの物質を固化できるようにする。ポルトランドセメントのような物 質を生成したペースト状の塊に加えてもよい。ここでも、この組成物を混合して 、廃液を中和し固化するためにスラリーを形成し、廃液と蜜な接触を必要にしな ければならない。それ故、その方法は酸性廃液への適用は実用的でない。
米国特許第3,837,872号(コナー)は、廃棄物質と混合したアルカリ金 属と珪酸塩と廃棄物質の相互の反応を起こさせる珪酸塩硬化剤の水溶液を記載し ている。この発明は特に未処理の人体廃物の処理に関する。
この発明によれば、廃棄物は珪酸ナトリウムのようなアルカリ金属珪酸塩と混合 し、これが珪酸塩硬化剤の存在で、その混合物の凝固と固化を起こす。硬化剤は 珪酸塩のゲル化を起こす酸または酸性物質を含む。硬化剤には、ポルトランドセ メント、石灰、石膏および炭酸カルシウムおよびアルミニウム、鉄、マグネシウ ム、ニッケル、クロム、マンガンまたは銅化合物が含まれる。この方法はやはり 同化と実際の混合のために排物と蜜に接触する必要があるという欠点がある。こ の方法は廃液の制御には使えない。
米国特許第4.297,304号(シェフラーら)は、微細固体の水懸濁廃液か ら高ないし中放射性の物質および/またはアクチニド含有水性濃厚廃液を固化し て最終の非汚染貯蔵物とする方法を記載している。濃厚廃液や懸濁液は蒸発によ って硬化させ、40ないし80重量パーセントの範囲の水分と、蒸発残に対して 約10ないし30重量パーセントの金属鉄および/または酸化金属成分をもつ固 形分を含む蒸発残を形成させる。この粘土状の物質には、シリカ、アルミナおよ びポルトランドセメントがある。
金属酸化物にはMgOが含まれる。蒸発残のpHを次に5ないし10にセットし 、少量のセメントを含む粘土状物質またはアルカリの蒸発性を下げるための添加 剤を含む少量のセメントと粘土状物質の混合物と練り合わせる。
成形物をその練り合わせ物からつ(す、熱処理の上焼成し、燃焼させる。
その塊のすべての面を次に密度の高い連続セラミックまたは金属のマトリックス の中に封じ込める。この方法は酸性廃液には有利でない。組成物は同化のために 廃液と混合しなければならない。
このように先行技術の方法は、有害な酸性廃液に適用した場合、いろいろな欠点 がある。作業者に対する危険なしに安全な距離から適用でき、種々の酸を中和で きる組成物は先行技術には示唆されていない。
発明の要約 本発明は、中和および固化の間に有害な有機廃液の拡散を実質上防止するように そのような廃液を中和し、固化する新規な組成物およびその組成物の使用法に向 けられている。本発明の組成物および方法は、安全な距離から適用でき、中和の 速度を制限する。こうして実質上すべての廃液を反応させ中和できる。
本発明の新規組成物は下記を含む:約Oないし80%のアルカリ土金属酸化物、 約Oないし30%のアルカリ金属炭酸塩、約Oないし10%の吸収性の大きいシ リカまたは粘土、約5ないし30%の吸収性の低い粘土、約0.5ないし2%の 疎水性潤滑剤、および約10ないし50%のポルトランドセメント。
本発明の組成物に使用できるアルカリ土金属酸化物には、たとえば酸化マグネシ ウムおよび酸化カルシウムがある。これらの成分は処理すべき有害酸性廃液の中 和剤として働(。
ポルトランドセメントは激しく反応する酸化マグネシウムの一形態であり、有害 酸性廃液中の酸性成分を中和する働きをする。たとえば、これは反応性の低い酸 を中和できる。
本発明の組成物に使用されるアルカリ金属炭酸塩化合物は中和剤としても働く。
好ましくは炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウムが使用される。これらの化合物は 中和用塩基の溶解度を保持するための可溶化剤としても機能する。重炭酸塩およ びセスキ炭酸塩もこの目的でこの組成物に使用できる。
珪酸カルシウムのような吸収性の大きいシリカまたは粘土が繊維状の吸収剤とし て、本発明の組成物に使用される。珪酸力ルシアムはその重量に比べて極めて多 量の液体を吸収する。シリカや粘土も吸収剤として使用できる。これらの吸収剤 は中和の間に、酸性の低い物質のいくらかを吸収して中和反応を助ける。これに よって中和水が中和反応を完結の方向に導びき続ける。したがって、反応性の最 も大きい酸だけではなく、はとんどすべての酸が中和・固化される。
珪酸カルシウムの群よりも吸収速度の小さい別の吸収性粘土、たとえばアタパル ガス粘土も本発明の組成物に好ましく使用できる。フラー土およびパーライトが 吸収性の低い粘土の別の例である。
組成物中に存在する種々の粘土の結果として吸収率を変化させることによって未 吸収酸の中和率が増加できる。反応性の高い酸が中和され、生成物が吸収される と、反応性の低い酸が脱着されて残った塩基と反応する。
これで中和反応は平衡に達することな(定常的に完結に導かれる。これは反応剤 のいろいろと異なった利用度による。
ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸ナトリウムまたはアルミニウム、燐酸 三カルシウム、オクタン酸塩などのような少量の疎水性潤滑剤を組成物に加えて 、この組成物の粒子を自由流動性にする助けとしてもよい。潤滑剤は粒子に疎水 性を与えて、互いに(っつ(のを防ぐことによって潤滑剤として働(。
本発明の組成物は種々の程度の反応性をもったアルカリ性物質、たとえば酸化マ グネシウムを含む。これは制御された完全な中和反応をもたらす。これによって 本発明の組成物は、いろいろと異なった中和のためのエネルギー必要量をそれぞ れもった多数の酸を中和するのに使用できるようになる。本発明の組成物を使う と、反応性の高い酸は速く中和され、中和熱が発生し、この中和熱が今度は反応 性の低い酸の中和を促進することになる。いろいろの程度の反応性をもつ酸化マ グネシウムの存在で、このことが徐々に起こる。
本発明による好ましい組成物の一例は下記の通りである773.79%MgO1 5%Na2CO3,10%CaO15,5%アクパルガス粘土、5.12%珪酸 カルシウム、および0.5%ステアリン酸マグネシウム。この処方の45.25 ボンドは硫酸2.95ガロンを中和してpHを7.30に上げることができる。
これはまた塩酸、硝酸、燐酸、過塩素酸、酢酸および弗化水素酸もなかんず(中 和できる。
本発明の組成物は、好ましくは消火器式の容器から有害な廃液に適用される。そ れらは好ましくは、貯蔵されている乾燥した形状で適用される。
それらは使用するまでは貯蔵容器中に加圧下に貯蔵してもよく、および/または 外部の推進ガスカートリッジによって外部のガスで加圧してもよい。
本発明の組成物の粒子の粒度分布は、それらを廃液に「ソフト」なパターンで適 用できるようにする。すなわち、廃液を飛散させたり、作業者を危険にしたりす ることなしに、廃液を覆うように比較的広く広がる。組成物は約10ないし15 フイートの距離から適用すべきである。ノズル通過速度は約30ないし50フィ ート/秒であるべきである。この速度を達成するために、粒子は約−40ないし +200タイラーふるい粒度の粒度分布を有するべきである。
本発明の粒子組成物は窒素ガス流にのせて適用してもよい。特定の粒度分布は適 当な流速と分配パターンを実質上確保する。
本発明の方法の適用方式は、中和の間に有害な物質の飛散を起こすことなしに、 離れたところから有害廃液の制御および中和を許す。
下記の実施例は、本発明の組成物および方法を例示する。もちろん、それらは本 発明の範囲を限定するものではなく、単にそれを説明するためのものである。
寒施叢 下記の処方を調製し、その本発明の方法への適性を知るために下記の方法で試験 した。
約2ガロン(gal)の酸を、約26〜30ポンド(1b)の処方品と混合した 。次に、処方品/W1混合物を混和し、放置して中和反応を進行させた。この混 合物10グラムを10CM!の脱イオン水で稀釈した。pHを測定した。
下記の処方品A−Rはこの方法で試験した。処方品A−Rは各成分の重量百分率 によって記載した。20X100の語はMgOの粒度分布を示し、「微細縁−1 00Jも同様である。「attaclay Jという語はアタパルガス粘土を示 す。シラノックスはキャボット・カンパニー(マサチュセッッ州、ボストン)か ら市販されているシリコン含有物質である。
試験の結果を第1表に示す。第1表には左の方から実施例番号、使用処方量、中 和される酸の容量、排出前の処方品の当初重量(ボンド−オンスで)、実際に排 出された処方品の最終重量(ボンド−オンスで)、実際に排出された処方品の百 分率、処方品/酸混合物の最初のpHと最終のpuおよび試験そのものに関する 観察事項が示されている。
排出された処方品の百分率は廃液上に、有効に分散されるべき処方品の能力を示 す。初めと終わりのpHO差は廃液を中和する処方品の能力を示す。第1表は本 発明の処方品が酸性廃液を吸収し中和する優れた能力をもつことを示している。
それらはまた、離れたところから廃液の上に容易に分散する。
処方 処方A: 73.39 Mg0(20X100)10.00 CaO 3,00Na2CO3(高密度) 5.21 Ca5iO8 5、50attaclay−粗粒量 0.50 ステアリン酸Mg 処方B: 73.79 Mg0(20X100)10.00 Ca0 10、 OONa2C03(高密度) 5、71 Ca5i03 0.50 ステアリン酸Mg 処方C: 65.00 Mg0(20X100)5.00 Mg0(10−40 ) 15.26 CaO 3、Q Q Na2COs (高MWl )4、 Q Q attaclay− 粗粒量5、21 Ca5iOa O050ステアリン酸Mg 処方D: 62.50 Mg0(20X100)10.00 Mg CheII +(10−49)10.26 CaO 3、OONa2C03(高密度) 4、03 attaclay−粗粒量 処方E: 73.79 Mg0(20X100)10.00 CaO 3、OONa2C03(高密度) 5、50 attaclay−粗粒量 処方F: 39.00 Mg0(20X100)39.00 Mg0(微細板− 100)処方P: 36.50 Mg0(20X100)36.50 Mg0( 微細縁−100)5.00 CaO 9、OONa2CO3高密度 12、50 attaclay 粗粒品0.50 ステアリン酸マグネシウム 処方Q: 36.50 Mg0(20X100)36.50 Mg0(微細縁− 100)5.00 Ca0 9、 OONa2CO3高密度 処方Q: 31.50 Mg0(20X100)31.50 Mg0(微細縁− 100)4、 OOCa0 ? 、 50 Na2CO3高密度 25、 OOattaclay 粗粒品0.50 ステアリン酸マグネシウム n% 」L!LJL 1iii Bu11LtB9A pi((?71) 姐( ii−4−一1^ B2So42ga1. 26−3 26−3 97.0 0 .99 8.85 非常に固い2八 H2SO42ga1. 27−0 26− 9 98.4 0.86 8.57 遺1159t*のInでWit38 H2 SO42ga1. 30−0 28−7 94.8 0−82 9.26 平置 中でiaであるがmuされる4CH2SO42ga1. 30−0 29−9  98.5 0.98 9.26 撹拌で吸収される511 tltsO+ 2g a1. 22−14 21−12 95.i o、at 8.34 液状で多量 の残留6A H2SO42ga1. 24−1 23−9 97.9 0.52  8.82 良好な固体7E HCI 2.5ga1.25.0 24−12  99.0 6.00 8.81 !812時閏でi化’i*ベルf1M化8E  HCI 2ga1. 29−0 27−14 96.1 9.39 9.46  撹拌で吸収される9E HCI 2ga1. 27−0 26−5 97.4  8.90 114 セット性悪い10F H2SO42ga1. 29−0 2 7−10 95J O,529,35良好11E H2SO42ga1. 29 −12 29−4 98.3 0.52 9.07 粒状物質12E l(3P O42ga1. 29−0 28−6 97.9 5.02 7.87 取り出 しやすLX13G H3PO42ga1. 30−0 28−4 94.2 4 .79 5.59 1合によっても若1状でとどまる14HH2SO42ga1 . 28−0 26−11 95.3 1.57 9.36 良好なlitで吸 口あり158 HCI 2ga1. 27−12 25−15 93.5 9. 03 9.08 スープ状であるが24時間で硬化16HH3PO42ga1.  28−8 27−4 95.6 4.96 6.74 良好17t(l(No 32ga1. 28−0 26−4 93.8 9.16 9.37 良好18 )I HCOO)l 2ga1. 26−0 24−14 95.7 4,39  9.60 良好19)I CH,COOC00H2,28−026−1095 ,15,849,32良好201 HClO42ga1. 28−0 26−8  94.6 5.97 9.30 良好211 H2SO,2ga1. 29− 0 26−14 92.7 1.05 9.43 良好用」1 uiiil # !!を町垣釧釧−1−」−22HHCIO42ga1. 26−0 24−8  94.23 8.23 8.90 fl秀231 HCI 2ga1. 30− 0 28−16 95.4 9.08 9.11 混合で吸収される241 H ,PO42ga1. 30−0 28−6 94.6 5.27 7.36 混 合で吸収される251 8NO82ga1. 30−0 38−10 95.4  9.14 9.29 1やかなrxn、!好な器体261 CH,COOC0 0I(2,30−028−694,69,629,72ftl:良好なHLよび 反271 HCOOH2ga!、30−0 28−8 95.0 5.23 0 .55 混合時若干の後反応281 HCIO42ga1. 30−0 28− 2 93.8 8.48 9.06 非常に良好な吸収29HH2SO42ga 1. 28−0 20 71.4 0.06 8.76 不良308 H2SO 42ga1. 28−0 26−4 93.8 1.30 9.39 良好31 8 HCI 2ga1. 28−0 26−092.9 9.05 9.1?  スープ状32HH3PO42ga1. 28−0 26−8 94.6 5.0 6 8.83 良好33)1 )12SO42ga1. 26−8 26−0  96.2 1.35 1.19 良好34HH2SO42ga1. 28−0  26−7 94.4 1−01 9.47 吸収長、高反応性35HHCI 2 ga1. 28−0 25−8 91.1 8.81 9.18 良好な反応3 6tl H3PO42ga1. 28−0 26−6 94.2 5.10 8 .74 混合で良好な反応37K B2SO42ga1. 2B−026−29 3,31,109,30良好なrxn特性38K H2SO42ga1. 28 −0 26−4 93.8 8.83 9.27 スープ状39K H3PO4 2ga1. 2B−025−1191,85,199,05良好40HHNo、  2ga1. 28−0 22−0 78.6 9.19 9.40 幾分液状 でとどまる41HCH,COOC00H2,28−026−894,65,84 9,34非常に速いrXnη円 −醇一 u vu 匹U 供旦悠 岨惇υ 釧  備 考421 HCOO)I 2ga1. 28−0 26−4 93.8  4.96 9.44 全ての液が吸収される43H)ICIO42ga1. 2 8−0 27−1 96.4 2.60 9.01 幾分液状にとどまる44L  H2SO42ga1. 28−0 27−1 96.6 1.23 9JI  I出抜!涯とどまるンラノフクス不fi45L HCL 2ga1. 28−0  26−5 94.0 9.09 932 1好なrxn、5分前吸収471  H2SO42ga1. 30−0 28−11 95.6 1.36 9.12  非常に穏やかなrxn481 HCL 2ga1. 30−0 28−10  95.4 9.21 9.44 遅いrxnおよび吸収49M HCL 2ga 1. 28−0 26−10 95.0 9.21 9.28 良好なrxn特 性5ON H2SO42ga1. 28−0 26−15 96.2 1.25  9.48 良好51N HCL 2ga1. 28−0 26−7 94.4  8.90 8.97 スープ状52P H2SO42ga1. 30−0 2 8−13 96.0 1.26 9.59 Nよりも速いrxn53P HCL  2ga1. 30−0 28−10 95.4 9.29 9.41 非常に 穏やかなrxn54Q H3PO42ga1. 30−0 28−11 95. 6 6.87 8.78 良好な吸収55Q HNO32ga1. 30−0  29−1 96.9 9.06 9.01 穏やかなrxn560 C)13c OOH2ga1. 30−0 29−0 96.7 9.10 9.99 良好 な吸収57Q HCOOH2ga1. 30−0 28−7 94.8 4.5 1 9.49 マイルド58Q HCIO42ga1. 30−0 28−0  93.3 8.85 9.26 非常【良好なI[−マイルド59RHCI 2 .5ga1.28−4 24−13 87.8 9.13 9.44 液状にと どまる種々の処方量の試料ふるい分布を第■表に示す。個々の実施例によって分 布はごくわずかに異なる。処方品名は左側に示す。「バルク」欄は粒子の中央値 を示す。「ふるい」欄は粒度分布測定に使用したふるいの寸法を示す。
処方也収20 40 100 200355− 平鍋H1051,530,65 1,610,93,61,91991,426,945,68,83,013, 9M106痕跡23.445.0 11.510.4 9.4手続補正書働式) %式% 1、事件の表示 PCT/US871010143、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和63年9月22日6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容 (1)委任状及び翻訳文各1通別添補充する。
(2) 明細書及び請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)。
国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.約1ないし80%のアルカリ土金属酸化物、0ないし30%のアルカリ金属 炭酸塩、0ないし10%の吸収性の大きいシリカまたは粘土、5ないし30%の 吸収性の低い粘土、0.5ないし2%の疎水性潤滑剤および0ないし50%ボル トランドセメントを含有することを特徴とする有害な酸性廃液の中和ならびに固 化のための組成物。
  2. 2.酸化マグネシウム、珪酸カルシウム、炭酸ナトリウム、アタパルガス粘土、 珪酸カルシウムおよびステアリン酸マグネシウムを含む請求の範囲第1項の組成 物。
  3. 3.酸化マグネシウムが粗粒−および微細一級の形状である請求の範囲第1項の 組成物。
  4. 4.約74%の酸化マグネシウム、約10%の酸化カルシウム、約5%の炭酸ナ トリウム、約5%の珪酸カルシウム、約6.5%のアタパルガス粘土および約0 .50%のステアリン酸マグネシウムを含む請求の範囲第1項の組成物。
  5. 5.約31ないし約39%の粗粒級Mg0、約31ないし約39%の微細級Mg 0、約5ないし約9%の珪酸ナトリウム、約5ないし約9%の珪酸ナトリウム、 約5ないし約10%のアタパルガス粘土および約1ないし約3%の燐酸三カルシ ウムを含む請求の範囲第1項の組成物。
  6. 6.約31.5%の粗粒級Mg0、約31.5%の微細級Mg0、約4%のCa 0、約7.5%のNa2C03、約25%のアタパルガス粘土および約0.5% のステアリン酸マグネシウムを含む請求の範囲第1項の組成物。
  7. 7.約0ないし80%のアルカリ土類金属酸化物、0ないし30%のアルカリ金 属酸化物、0ないし10%の吸収性の大きいシリカまたは粘土、5ないし30% の吸収性の低い粘土、0.5ないし2%の疎水性潤滑剤および0ないし50%の ボルトランドセメントを含む組成物を、廃液に適用して、中和および固化を起こ させることを特徴とする有害な酸性廃液を中和し、固化する方法。
  8. 8.その適用が消火器式の分配装置中の窒素ガス推進剤の圧力の下にその組成物 をその廃液に分配することによって達成されることを特徴とする請求の範囲第2 項の方法。
  9. 9.約−40ないし+200タイラーふるい粒度範囲の粒度分布を有する乾いた 粒子の形状である請求の範囲第1項の組成物。
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