JPH0147629B2 - - Google Patents

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JPH0147629B2
JPH0147629B2 JP3929781A JP3929781A JPH0147629B2 JP H0147629 B2 JPH0147629 B2 JP H0147629B2 JP 3929781 A JP3929781 A JP 3929781A JP 3929781 A JP3929781 A JP 3929781A JP H0147629 B2 JPH0147629 B2 JP H0147629B2
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JP
Japan
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working fluid
blade pitch
actuator
control
valve
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JP3929781A
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JPS57375A (en
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Benton Andoryuusu Meritsuto
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Original Assignee
United Technologies Corp
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Publication date
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Publication of JPH0147629B2 publication Critical patent/JPH0147629B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03DWIND MOTORS
    • F03D7/00Controlling wind motors 
    • F03D7/02Controlling wind motors  the wind motors having rotation axis substantially parallel to the air flow entering the rotor
    • F03D7/04Automatic control; Regulation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03DWIND MOTORS
    • F03D7/00Controlling wind motors 
    • F03D7/02Controlling wind motors  the wind motors having rotation axis substantially parallel to the air flow entering the rotor
    • F03D7/022Adjusting aerodynamic properties of the blades
    • F03D7/0224Adjusting blade pitch
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2260/00Function
    • F05B2260/70Adjusting of angle of incidence or attack of rotating blades
    • F05B2260/74Adjusting of angle of incidence or attack of rotating blades by turning around an axis perpendicular the rotor centre line
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2260/00Function
    • F05B2260/70Adjusting of angle of incidence or attack of rotating blades
    • F05B2260/77Adjusting of angle of incidence or attack of rotating blades the adjusting mechanism driven or triggered by centrifugal forces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2270/00Control
    • F05B2270/60Control system actuates through
    • F05B2270/604Control system actuates through hydraulic actuators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Wind Motors (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、風力タービンに係り、更に詳細には
風力タービンの可変ピツチブレードのピツチを選
択的に調節するためにブレードピツチ制御装置に
係る。
風力タービンに於ては、広範囲に変化する風の
条件に応じて風力タービンの運転を常に最適状態
に維持するために、ブレードをその長手方向軸線
の周りに回動させるブレードピツチ調節が必要で
あり、またタービンの始動を容易にし、更に高風
速時にロータが過大の速度にて回転することを防
止するために、ブレードピツチを最大とするフエ
ザリングが行われるようになつていることが好ま
しい。
米国特許第4083651号には、ロータの回転に伴
つて遠心力を受ける振子部材によりブレードが捩
られるよう構成され、これによつて風力タービン
の回転速度に応じてブレードピツチを変更するブ
レードピツチ制御装置が示されている。かかるブ
レードピツチ制御装置によるブレードピツチの制
御はロータの回転速度の一時的に関連付けられた
ものであり、その制御範囲は振子の遠心応答が可
能な範囲に制限されており、またフエザリングは
行えないものである。
本発明は、風力タービンのブレードピツチ調節
及びフエザリングを流体圧作動式アクチユエータ
により行うことによつてブレードピツチを風の状
態に応じて最適に制御すると共に、必要な時には
何時でもブレードピツチを最大とするフエザリン
グを行うことができ、更に常時ブレードピツチの
最適制御を行うべくアクチユエータへ作動流体の
供給を行う作動流体源が故障し、またそれに伴つ
てブレードピツチの最適制御系に作動流体の漏洩
が生じたときにも、緊急にブレードのフエザリン
グを確実に行うことのできるブレードピツチ制御
装置を提供することを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、ブレードをそ
の縦軸線の周りにブレードピツチ調節及びフエザ
リングのために枢動させる流体圧作動式アクチユ
エータと、第一の作動流体源及び該第一の作動流
体源からの作動流体の前記アクチユエータへの供
給と該アクチユエータからの作動流体の排出を制
御する第一の制御弁を含んでいて前記アクチユエ
ータをブレードピツチ調節のために制御する第一
の作動流体制御系と、第二の作動流体源及び前記
第二の作動流体源からの作動流体の流出を阻止す
る第一の作動状態と前記第二の作動流体源からの
作動流体を前記アクチユエータへフエザリングの
ためにブレードピツチ増大方向へ供給する第二の
作動状態との間で作動状態を変える第二の制御弁
を含んでいる第二の作動流体制御系と、前記第二
の制御弁の作動に同期して作動され前記第二の制
御弁が前記第二の作動状態に切換えられたとき前
記第一の作動流体制御系を前記アクチユエータ及
び前記第二の作動流体制御系より遮断する第三の
制御弁と、前記第二の制御弁の作動に同期して作
動され前記第二の制御弁が前記第二の作動状態に
切換えられたとき前記アクチユエータのブレード
フエザリング時に作動流体を排出する側をドレン
通路へ解放する第四の制御弁とを有することを特
徴とする風力タービンのブレードピツチ制御装置
によつて達成される。
上記の如き構成によれば、常時ブレードピツチ
の最適制御を行う前記第一の作動流体制御系に故
障が生じまたそれに伴つて該第一の作動流体制御
系に作動流体の漏洩が生じても、前記第二の作動
流体制御系が作動してブレードをフエザリング状
態にもたらしてタービンを緊急停止させることが
でき、またその際前記第三の制御弁が作動して前
記第一の作動流体制御系をアクチユエータ及び前
記第二の作動流体制御系より遮断するので、アク
チユエータは前記第二の作動流体制御系によつて
確実に作動されてブレードのフエザリングを達成
する。
以下に添付の図を参照して、本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。
添付の図に於て、可変ピツチ風力タービンブレ
ードが符号10及び15にて示されている。これ
らのブレードは同期発電機の如き任意の荷重に機
械的に接続された回転可能なハブ(図示せず)上
に実質的に同軸状態にて配置されている。ブレー
ド10及び15は可変ピツチブレードであり、ア
クチユエータ20〜35によりその長手方向軸線
の周りに回動し得るようになつている。アクチユ
エータ20〜35は二重作動液圧シリンダ40を
含んでおり、該液圧シリンダはそれより外方へ延
在するピストンロツド50を有する往復動ピスト
ン45を収納しており、ピストンロツド50はタ
イバー55により互いに同期して一様に運動し得
るよう接続されている。タイバー55はスライド
ブロツク60に接続されており、該スライドブロ
ツクはリンク65及びUリンク70を介してブレ
ードに接続され且軸受73内にてタイバーに対し
相対的に回転し得るようになつている。
従つて、アクチユエータピストン45及びタイ
バー55が往復動することにより、スライドブロ
ツク60はそれが風力タービンハブと共に回転し
つつ往復動する。かかるスライドブロツクの往復
動は、該スライドブロツクとリンク接続されたブ
レード10及び15の枢動に変換される。ブレー
ド10及び15は該ブレードを枢動する複数個の
アクチユエータと同様スライドブロツクに機械的
に接続された状態にて配置されているが、本発明
によるブレードピツチ制御装置は、ブレードが例
えば本願と同日付にて出願された前述の特願昭56
−39296号に於て開示されている如く、一つ或い
はそれ以上のアクチユエータにより個々に駆動さ
れる風力タービンにも同様に適用可能である。
図に於てブレード10及び15上に矢印にて示
されている如くブレード10はそのピツチを増大
する場合には図に於て時計周り方向に枢動し、他
方ブレード15はそのピツチを増大する場合図に
於て反時計周り方向に枢動する。従つて、ブレー
ドのピツチが増大される場合及びブレードがフエ
ザリングを行う場合には、アクチユエータ20の
ピストン45は導管75〜90を経てその右側よ
り加圧されて図に於て移動する。勿論ピストン4
5のかかる運動によつてそのピストンとアクチユ
エータの左端部との間の流体が導管95〜110
を経て排出されてる。逆にブレードのピツチを低
減する必要がある場合には、アクチユエータは導
管95〜110によつて加圧され且導管75〜9
0により流体が排出されてそのピストンが右方へ
付勢される。
導管75〜90は第一のメイン導管115に接
続されており、該第一のメイン導管は導管120
及び第一の制御弁125に接続されている。同様
に排出導管95〜110は第一の制御弁125に
接続された第二のメイン導管130に接続されて
いる。
第一の制御弁125は、メイン供給導管135
から逆止弁140を経て該第一の制御弁125へ
供給される液圧流体の供給量を制御し、またドレ
ン145へ排出される液圧流体の排出量を制御す
る。また第一の制御弁125はその弁要素を三つ
の位置の内の一つに設定する電気的、液圧的或い
はこれらと等価な制御装置(図示せず)により作
動される。図示の如く、前記弁要素は、その第一
の位置に於ては、第一のメイン導管115及び第
二のメイン導管130とメイン供給導管135及
びドレン145との間の連通が遮断される無効位
置に設定される。第二の位置(図に於て最も上の
位置として示されている)に於ては、第一のメイ
ン導管120、従つて導管75〜90はアクチユ
エータ20〜35をピツチを増大する方向或いは
フエザリング方向に加圧すべくメイン供給導管1
35に接続され、一方第二のメイン導管130及
び導管95〜110はアクチユエータの左端部よ
り液圧流体を排出すべくドレン145に接続され
る。更に第三の位置(図に於て最も下の位置とし
て示されている)に於ては、第二のメイン導管3
0はメイン供給導管135に接続され、第一のメ
イン導管115はブレードのピツチを低減する作
動モード中アクチユエータ20〜35を加圧し且
それより液圧流体を排出すべくドレン145に接
続される。
通常のブレードのピツチ調節を行うための液圧
流体は、電気モータ155により駆動されリザー
バ160より液圧流体を吸引するポンプ150を
含む第一の液圧流体源により供給される。好まし
い実施例に於ては、経済性の観点から、ポンプ1
50は定容積型のポンプであり、正常なピツチ変
更作動モード中に於ける供給量はアクチユエータ
の作動に必要な流量に依存している。ブレードピ
ツチ制御装置の構成要素を過圧することがないよ
う、ポンプ150は減圧弁161を経て液圧流体
を供給するようになつていてよい。かかるポンプ
150、制御弁125等を含む流体圧式制御弁は
ブレードピツチを風の状態に合せて最適制御する
第一の作動流体制御系を構成している。
大流量の液圧流体がアクチユエータ20〜35
に必要であるブレードのフエザリングを行うため
に、本発明によるブレードピツチ制御装置には第
二の液圧流体源が設けられており、この液圧流体
源は好ましい実施例に於てはフエザアキユムレー
タ165〜180を含んでいる。これらのアキユ
ムレータには、ブレードのフエザリングが必要で
ない期間中チヤージポンプ185により液圧流体
がチヤージされるようになつている。チヤージポ
ンプ185は電気モータ190により駆動され、
リザーバ195より液圧流体を吸引する。このチ
ヤージポンプはアキユムレータに高圧にて液圧流
体をチヤージし得るようその吐出圧を高くし得る
ようになつており、チヤージポンプは中間にリリ
ーフ弁205と負荷解除弁210とが配置された
導管200を経てアクチユエータに液圧流体を排
出する。図示の如く、負荷解除弁210はアキユ
ムレータが完全に液圧流体にてチヤージされたと
きポンプ185の出口をドレン145へ接続す
る。しかしアキユムレータに液圧流体をチヤージ
する必要がある時には、弁210は圧力スイツチ
215によりそのチヤージ位置(図に於て右側に
示されている)に設定され、ポンプの出口がアキ
ユムレータに接続される。アキユムレータ165
及び170は導管200を経て直接チヤージポン
プに接続されており、一方アキユムレータ175
及び180は導管200及び220を経てチヤー
ジポンプの出口に接続されている。
アキユムレータ165及び170は導管230
に設けられた減圧弁225を経て液圧流体を吐出
する。減圧弁225はアキユムレータ165及び
170により供給される液圧流体の圧力をブレー
ドピツチ制御装置の他の弁やアクチユエータに適
合する値にまで低減する。また導管230には、
全てのブレードフエザリング条件下以外に於てア
キユムレータ165及び170より液圧流体が吐
出されるのを阻止するサーボ制御されるフエザサ
ーボ弁235が配置されている。フエザリング条
件下に於ては、液圧パイロツト流体がサーボ弁2
35を開弁位置に維持すべく導管240を経て該
サーボ弁に供給される。同様に、アキユムレータ
175及び180は導管245及び減圧弁250
を経て液圧流体を吐出し、フエザサーボ弁255
は導管260を経て供給されるパイロツト流体に
よりフエザリング条件中開弁状態に維持される。
アキユムレータ165〜180より供給される
液圧流体が第一の制御弁125及びポンプ150
より隔離されるよう、本発明によるブレードピツ
チ制御装置には第一のメイン導管115の両枝管
に第一の或いはピツチ固定サーボ弁265及び2
70が設けられている。サーボ弁265は導管2
75を経て該サーボ弁へ供給されるパイロツト流
体により通常のブレードピツチ調節作動モード中
開弁状態に維持されるようになつており、他方サ
ーボ弁270は導管280を経て該サーボ弁へ供
給されるパイロツト流体により通常のブレードピ
ツチ調節作動モード中開弁状態に維持されるよう
になつている。これらのサーボ弁265及び27
0は、開いている時には、それぞれの弁を通つて
二方向に液圧流体が流れるのを許し、これにより
導管75〜90を経てアクチユエータを加圧しま
たこれより液圧流体を排出し得るようになつてい
る。しかしブレードのフエザリング中には、これ
らのサーボ弁はそのパイロツト流体の圧力が解除
されることにより、アクチユエータより液圧流体
が流出するのを阻止し、これによりアキユムレー
タ内の液圧流体を第一の制御弁125及びポンプ
150より隔離する。
第二のメイン導管130には第二の或いは逆止
サーボ弁285が配置されており、導管290を
経てパイロツト流体を供給され、これにより通常
のブレードピツチ調節条件下に於ては開弁状態に
維持され、これにより弁285はそれを通つて二
方向に液圧流体が流れるのを許し、導管95〜1
10を経てアクチユエータを加圧しまたそれより
液圧流体を排出するようになつている。ブレード
のフエザリング条件下に於ては、パイロツト流体
の圧力がサーボ弁285より除去され、これによ
り該サーボ弁はアクチユエータより液圧流体が流
出することのみを許して、例えば第一の制御弁1
25の誤作動により第二のメイン導管130が不
用意に加圧されること等により妨害されることな
くアクチユエータより液圧流体を排出するように
なつている。かくしてアキユームレータ165〜
180、制御弁235,255等を含む流体圧式
制御弁は緊急時等にブレードピツチを最大とする
フエザリングを行うための第二の作動流体制御系
を構成している。
更に導管95〜110を接続する導管300に
は第三のサーボ弁295が配置されており、この
サーボ弁は導管95〜110とドレンとを流体的
に連通するようになつている。またサーボ弁29
5は通常の条件下に於ては閉じられて、ポンプ1
50及び第一の制御弁125より液圧流体が導管
95〜110を経てアクチユエータへ供給され、
これにより導管300を経て液圧流体が早まつて
排出される危険を伴うことなくブレードのピツチ
を低減し得るようになつている。しかしブレード
のフエザリング中には、サーボ弁295は導管3
05を経て該サーボ弁へ供給されるパイロツト流
体により開弁状態に維持され、これにより例えば
第一の制御弁125の誤作動によつて第二のメイ
ン導管130へ導入される液圧流体によつて、ア
クチユエータより液圧流体を排出するのが妨害さ
れないようになつている。
サーボ弁235,265及び295は、導管2
00及び315を経てアキユムレータ165及び
175に接続された第二の制御弁310により制
御される。同様にサーボ弁255,270,28
5は導管220を経てアキユムレータ175及び
180に接続された他の一つの第二の制御弁32
0により制御される。図示の如く、これら第二の
制御弁310及び320は常時ブレードピツチ調
節を行うよう設定され、ピツチ固定サーボ弁26
5,270及び逆止サーボ弁285は第二の制御
弁310,320を経てそれらのサーボ弁に関連
するアキユムレータより供給されるパイロツト流
体の圧力により開弁状態に維持され、これにより
上述の如く第一の制御弁125を選択的に位置決
めすることによつてアキユムレータ内の液圧流体
を通常の状態にて加圧し或いは排出するようにな
つている。第二の制御弁310及び320は、通
常の条件下に於ては、サーボ弁235,255及
びサーボ弁295のパイロツト流体供給導管をド
レンへ接続し、これによりそれらのサーボ弁を通
つて一方向にのみ液圧流体が流れるのを許す。か
くしてサーボ弁235及び255は、液圧流体が
アキユムレータよりそれらのサーボ弁を通つて流
れるのを阻止すべく遮断された状態に維持され、
またサーボ弁295はアキユムレータよりそのサ
ーボ弁を経て液圧流体が流れるのを阻止すべく遮
断された状態に維持される。
ブレードのフエザリングが必要である場合に
は、第二の制御弁310及び320が作動され
(その弁要素が図にて右方へ駆動され)、これによ
りサーボ弁235,255及びサーボ弁295が
パイロツト流体にて加圧され、これによりアキユ
ムレータよりアクチユエータへ液圧流体を排出す
べく導管230及び245が開かれ、またアクチ
ユエータより直接液圧流体を排出すべく導管30
0が開かれる。またかかる第二の制御弁310及
び320の作動によりピツチ固定サーボ弁及び逆
止サーボ弁よりパイロツト流体の圧力が除去さ
れ、これによりアクチユエータ内の液圧流体の加
圧及び排出が第一の制御弁125及びポンプ15
0より隔離される。従つて例えばブレードのフエ
ザリング中これらの装置のうちの何れかが例えば
それより液圧流体が不用意に漏洩するなどにより
故障しても、アクチユエータ20〜35への液圧
流体の供給及びそれより液圧流体の排出が妨害さ
れることが回避される。
本発明によるブレードピツチ制御装置は、第一
の液圧流体源に加えて、通常の大きさ以上のブレ
ードピツチ調節を行うべくアクチユエータへ液圧
流体を供給する第三の液圧流体源を含んでいても
よい。図に於て、この第三の液圧流体源は、アキ
ユムレータに液圧流体がチヤージされるのと同一
の要領にて導管200を経てチヤージポンプ18
5により液圧流体をチヤージされる一つ或いはそ
れ以上のピツチ変更アキユムレータ350を含ん
でいる。
更に本発明によるブレードピツチ制御装置は、
タイバー55とそれに設けられた係止部370に
て係合する保持手段365を有するフエザロツク
360を含んでいてよい。図示の如く保持手段3
65はシリンダ380内に配置されたピストン3
75より延在するピストンロツドを含んでいる。
シリンダ380内には第二の制御弁310及び導
管385を経てアキユムレータよりパイロツト流
体が供給されるようになつており、パイロツト流
体はピストン375及び保持手段365をタイバ
ー55より離れる方向へ付勢し、これによりタイ
バーが自由に運動するのを許すようになつてい
る。しかしブレードのフエザリング条件下に於て
第二の制御弁310が作動されると、パイロツト
流体の供給が遮断されて、保持手段365はばね
390により係止部370と係合するよう付勢さ
れ、これによりブレードをフエザリングした位置
に機械的に保持するようになつている。
以上に於ては本発明をその特定の実施例につい
て詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限
定されるものではなく、本発明の範囲内にて種々
の修正並びに省略が可能であることは当業者にと
つて明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
添付の図面は本発明による風力タービンブレー
ドピツチ制御装置の一つの好ましい実施例を示す
解図である。 10,15〜可変ピツチ風力タービンブレー
ド、20〜35〜アクチユエータ、40〜液圧シ
リンダ、45〜ピストン、50〜ピストンロツ
ド、55〜タイバー、60〜スライドブロツク、
65〜リンク、70〜Uリンク、73〜軸受、7
5〜110〜導管、115〜第一のメイン導管、
120〜導管、125〜第一の制御弁、130〜
第二のメイン導管、135〜メイン供給導管、1
40〜逆止弁、145〜ドレン、150〜ポン
プ、155〜電気モータ、160〜リザーバ、1
61〜減圧弁、165〜180〜アキユムレー
タ、185〜チヤージポンプ、190〜電気モー
タ、195〜リザーバ、200〜導管、205〜
リリーフ弁、210〜荷重除去弁、215〜圧力
スイツチ、220〜導管、225〜減圧弁、23
0〜導管、235〜サーボ弁、240,245〜
導管、250〜減圧弁、255〜サーボ弁、26
0〜導管、265,270〜サーボ弁、280〜
導管、285〜逆止サーボ弁、290〜導管、2
95〜サーボ弁、300,305〜導管、310
〜第二の制御弁、315〜導管、320〜第二の
制御弁、350〜アキユムレータ、360〜フエ
ザロツク、365〜保持手段、370〜係止部、
375〜ピストン、380〜シリンダ、385〜
導管、390〜ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブレード10,15をその縦軸線の周りにブ
    レードピツチ調節及びフエザリングのために枢動
    させる流体圧作動式アクチユエータ20,25,
    30,35と、第一の作動流体源150,160
    及び該第一の作動流体源からの作動流体の前記ア
    クチユエータへの供給と該アクチユエータからの
    作動流体の排出を制御する第一の制御弁125を
    含んでいて前記アクチユエータをブレードピツチ
    調節のために制御する第一の作動流体制御系と、
    第二の作動流体源165,170,175,18
    0及び前記第二の作動流体源からの作動流体の流
    出を阻止する第一の作動状態と前記第二の作動流
    体源からの作動流体を前記アクチユエータへフエ
    ザリングのためにブレードピツチ増大方向へ供給
    する第二の作動状態との間で作動状態を変える第
    二の制御弁235,255を含んでいる第二の作
    動流体制御系と、前記第二の制御弁の作動に同期
    して作動され前記第二の制御弁が前記第二の作動
    状態に切換えられたとき前記第一の作動流体制御
    系を前記アクチユエータ及び前記第二の作動流体
    制御系より遮断する第三の制御弁265,270
    と、前記第二の制御弁の作動に同期して作動され
    前記第二の制御弁が前記第二の作動状態に切換え
    られたとき前記アクチユエータのブレードフエザ
    リング時に作動流体を排出する側をドレン通路へ
    解放する第四の制御弁295とを有することを特
    徴とする風力タービンのブレードピツチ制御装
    置。 2 特許請求の範囲第1項の風力タービンのブレ
    ードピツチ制御装置にして、前記第三の制御弁2
    65,270はそれにパイロツト圧が供給されて
    いるときそれを通つて両方向に作動流体の流れを
    許すがそれにパイロツト圧が供給されていない時
    にはそれを通つて前記アクチユエータ及び前記第
    二の作動流体制御系の側より前記第一の作動流体
    源の側へ向かう作動流体の流れに対し自動的に閉
    じるパイロツト圧作動式逆止弁であることを特徴
    とする風力タービンのブレードピツチ制御装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項の風力ター
    ビンのブレードピツチ制御装置にして、前記第二
    の制御弁235,255はそれにパイロツト圧が
    供給されていないときそれを通つて前記第二の作
    動流体源165,170,175,180の側よ
    り前記アクチユエータの側へ向かう作動流体の流
    れに対し自動的に閉じまたそれにパイロツト圧が
    供給されることにより自動的に閉じようとするこ
    とに抗して開かれるパイロツト圧作動式逆止弁で
    あることを特徴とする風力タービンのブレードピ
    ツチ制御装置。 4 特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項の
    風力タービンのブレードピツチ制御装置にして、
    前記第二の作動流体源165,170,175,
    180は流体圧アキユムレータであることを特徴
    とする風力タービンのブレードピツチ制御装置。
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