JPH0145387B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145387B2 JPH0145387B2 JP22133284A JP22133284A JPH0145387B2 JP H0145387 B2 JPH0145387 B2 JP H0145387B2 JP 22133284 A JP22133284 A JP 22133284A JP 22133284 A JP22133284 A JP 22133284A JP H0145387 B2 JPH0145387 B2 JP H0145387B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- occlusal
- teeth
- mouthpiece
- hardness
- molar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 10
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 5
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 5
- 210000004513 dentition Anatomy 0.000 description 4
- 230000036346 tooth eruption Effects 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 210000001738 temporomandibular joint Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 206010049244 Ankyloglossia congenital Diseases 0.000 description 1
- 206010006514 bruxism Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スポーツ用として殴打に対し歯、
頬、口等を保護し、若しくは医学用として歯軋り
より歯を保護するためのマウスピースに関するも
のである。
頬、口等を保護し、若しくは医学用として歯軋り
より歯を保護するためのマウスピースに関するも
のである。
[従来の技術]
従来、例えばスポーツ用のマウスピースは臼歯
部と前歯部を連続して被覆するようになつている
が、このようなマウスピースは同一硬度のゴム状
の弾性材により形成されている。一方、マウスピ
ースを被覆しない状態で、上下の歯を咬合する直
前の状態では一般的に前歯部側の隙間が臼歯部側
の隙間の約2倍になる。このため成形されたマウ
スピースは臼歯部側の肉厚に対し、前歯部側の肉
厚が約2倍となる。
部と前歯部を連続して被覆するようになつている
が、このようなマウスピースは同一硬度のゴム状
の弾性材により形成されている。一方、マウスピ
ースを被覆しない状態で、上下の歯を咬合する直
前の状態では一般的に前歯部側の隙間が臼歯部側
の隙間の約2倍になる。このため成形されたマウ
スピースは臼歯部側の肉厚に対し、前歯部側の肉
厚が約2倍となる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら上下の歯を咬合する際には臼歯部
側も前歯部側も略同時に当接し、しかも臼歯部側
の咬合力は前歯部側の数倍となる。従つて上記従
来のマウスピースのように全体を同じ硬度のゴム
状弾性材で形成した場合、臼歯部側の咬合力に耐
え得る比較的高い硬度のゴム状弾性材により形成
しなければならない。このように高い硬度のゴム
状弾性材により形成すると、咬合の際、前歯部が
マウスピースを弾性変形させることができず、歯
列全体に生理的な咬合力を分散させることができ
ない。一方、臼歯部の歯根は2〜4本に分かれて
いて強度的に優れているのに対し、前歯部の歯根
は単純であり、強度的に劣つている。従つて上記
の如きマウスピースを用いて上下の歯を強く咬合
すると、前歯部に大きな負担が掛り、その歯根を
保護することができないばかりでなく、顎関節に
も悪影響を及ぼす。
側も前歯部側も略同時に当接し、しかも臼歯部側
の咬合力は前歯部側の数倍となる。従つて上記従
来のマウスピースのように全体を同じ硬度のゴム
状弾性材で形成した場合、臼歯部側の咬合力に耐
え得る比較的高い硬度のゴム状弾性材により形成
しなければならない。このように高い硬度のゴム
状弾性材により形成すると、咬合の際、前歯部が
マウスピースを弾性変形させることができず、歯
列全体に生理的な咬合力を分散させることができ
ない。一方、臼歯部の歯根は2〜4本に分かれて
いて強度的に優れているのに対し、前歯部の歯根
は単純であり、強度的に劣つている。従つて上記
の如きマウスピースを用いて上下の歯を強く咬合
すると、前歯部に大きな負担が掛り、その歯根を
保護することができないばかりでなく、顎関節に
も悪影響を及ぼす。
そこで、本発明は、上下の歯を咬合した際に歯
列全体に生理的な咬合力を分散させることがで
き、従つて特に前歯部及びその歯根を保護するこ
とができ、また顎関節を保護することができるよ
うにしたマウスピースを提供しようとするもので
ある。
列全体に生理的な咬合力を分散させることがで
き、従つて特に前歯部及びその歯根を保護するこ
とができ、また顎関節を保護することができるよ
うにしたマウスピースを提供しようとするもので
ある。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するための本発明の技術的な
手段はゴム状弾性材よりなり、前歯部側咬合部の
硬度が臼歯部側咬合部の硬度より小さくなるよう
にしたものである。
手段はゴム状弾性材よりなり、前歯部側咬合部の
硬度が臼歯部側咬合部の硬度より小さくなるよう
にしたものである。
[作用]
本発明は、上記の構成により上下の歯を咬合し
た際、咬合力の弱い前歯部も咬合力の強い臼歯部
と略同程度でマウスピースを弾性変形させ、歯列
全体に生理的な咬合力を分散させることができ
る。
た際、咬合力の弱い前歯部も咬合力の強い臼歯部
と略同程度でマウスピースを弾性変形させ、歯列
全体に生理的な咬合力を分散させることができ
る。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説
明する。先ず第1実施例について説明すると、第
1図乃至第4図に示すように本実施例のマウスピ
ース1は上顎歯に用いるもので、ゴム状の弾性
材、例えばシリコーンゴムにより全体として馬蹄
形に形成され、咬合部2の外縁と内縁にそれぞれ
外側壁3と内側壁4が一体に設けられている。外
側壁3の中央部と両側部の上部にはそれぞれ切欠
5と6が形成されている。上記咬合部2における
前歯部側咬合部2aは臼歯部側咬合部2bより約
2倍の厚さに形成されている。而して臼歯部側の
咬合力に対し前歯部側の咬合力は約1/4程度とな
り、上記のように臼歯部側咬合部2bの厚さより
前歯部側咬合部2aの厚さが約2倍に形成されて
いるので、臼歯部側咬合部2bを除く他部は臼歯
部側咬合部2bより約1/2程度、硬度の小さいシ
リコーンゴムが用いられ、この臼歯部側咬合部2
bと隣接の咬合部2は成形の際に一体に接続さ
れ、これにより前歯部側咬合部2aの硬度が臼歯
部側咬合部2bの硬度より小さくなるように形成
されている。この接続部2cは硬度の大きい臼歯
部側咬合部2bと隣接の硬度の小さい咬合部2が
互に先端側に至るに従い薄くなるように設定し、
接続部2cに急激な硬度差を生じないようにする
のが望ましい。
明する。先ず第1実施例について説明すると、第
1図乃至第4図に示すように本実施例のマウスピ
ース1は上顎歯に用いるもので、ゴム状の弾性
材、例えばシリコーンゴムにより全体として馬蹄
形に形成され、咬合部2の外縁と内縁にそれぞれ
外側壁3と内側壁4が一体に設けられている。外
側壁3の中央部と両側部の上部にはそれぞれ切欠
5と6が形成されている。上記咬合部2における
前歯部側咬合部2aは臼歯部側咬合部2bより約
2倍の厚さに形成されている。而して臼歯部側の
咬合力に対し前歯部側の咬合力は約1/4程度とな
り、上記のように臼歯部側咬合部2bの厚さより
前歯部側咬合部2aの厚さが約2倍に形成されて
いるので、臼歯部側咬合部2bを除く他部は臼歯
部側咬合部2bより約1/2程度、硬度の小さいシ
リコーンゴムが用いられ、この臼歯部側咬合部2
bと隣接の咬合部2は成形の際に一体に接続さ
れ、これにより前歯部側咬合部2aの硬度が臼歯
部側咬合部2bの硬度より小さくなるように形成
されている。この接続部2cは硬度の大きい臼歯
部側咬合部2bと隣接の硬度の小さい咬合部2が
互に先端側に至るに従い薄くなるように設定し、
接続部2cに急激な硬度差を生じないようにする
のが望ましい。
なお、上記実施例のマウスピース1は従来のマ
ウスピースの成形法により成形することができ、
この成形に用いるゴム状の弾性材はシリコーンゴ
ムに限定されるものではなく、この他の熱可塑性
樹脂若しくは熱硬化性樹脂を用いることができ
る。また咬合部2の外面は下顎歯の咬頭が食い込
まないように比較的平滑な面に形成するのが望ま
しい。
ウスピースの成形法により成形することができ、
この成形に用いるゴム状の弾性材はシリコーンゴ
ムに限定されるものではなく、この他の熱可塑性
樹脂若しくは熱硬化性樹脂を用いることができ
る。また咬合部2の外面は下顎歯の咬頭が食い込
まないように比較的平滑な面に形成するのが望ま
しい。
上記実施例のマウスピース1は上顎歯に嵌合す
る。このとき切欠5,6により上唇小帯を避ける
ことができる。而して上下の歯を強く咬合した
際、前歯部側咬合部2aが臼歯部側咬合部2bよ
り硬度が小さいので、前歯部側も臼歯部側と同様
に各咬合部2a,2bを略均一に弾性変形させる
ことができ、歯列全体に生理的な咬合力を分散さ
せることができる。
る。このとき切欠5,6により上唇小帯を避ける
ことができる。而して上下の歯を強く咬合した
際、前歯部側咬合部2aが臼歯部側咬合部2bよ
り硬度が小さいので、前歯部側も臼歯部側と同様
に各咬合部2a,2bを略均一に弾性変形させる
ことができ、歯列全体に生理的な咬合力を分散さ
せることができる。
次に本発明の第2実施例を第5図乃至第7図に
基いて説明する。上記第1実施例はマウスピース
1を必要とする歯に合わせて成形するようにした
ものであるが、この第2実施例にあつては、必要
とする歯に短時間で、しかも簡単に適合させるよ
うにしたものである。予めシリコーンゴムにより
咬合部12と外側壁13と内側壁14を有するマ
ウスピース本体17を形成しておく。このマウス
ピース本体17は前歯部側咬合部12aが臼歯部
側咬合部12bより約2倍の厚さに形成され、前
歯部側咬合部12aの硬度が臼歯部側咬合部12
bの硬度より小さくなるように形成され、任意の
形状の上顎歯に嵌合し得るように内側の空所がや
や大きめに形成されている。
基いて説明する。上記第1実施例はマウスピース
1を必要とする歯に合わせて成形するようにした
ものであるが、この第2実施例にあつては、必要
とする歯に短時間で、しかも簡単に適合させるよ
うにしたものである。予めシリコーンゴムにより
咬合部12と外側壁13と内側壁14を有するマ
ウスピース本体17を形成しておく。このマウス
ピース本体17は前歯部側咬合部12aが臼歯部
側咬合部12bより約2倍の厚さに形成され、前
歯部側咬合部12aの硬度が臼歯部側咬合部12
bの硬度より小さくなるように形成され、任意の
形状の上顎歯に嵌合し得るように内側の空所がや
や大きめに形成されている。
而して必要に応じてこのマウスピース本体17
の内側に常温硬化型のシリコーンゴムよりなる補
隙層18を比較的薄く塗り、この状態で上顎歯に
嵌合し、上下の歯を咬合することにより補隙層1
8を上顎歯の形状に適合させるように変形して硬
化させ、マウスピース11を形成することができ
る。その他の構成及び作用は上記第1実施例と同
様である。
の内側に常温硬化型のシリコーンゴムよりなる補
隙層18を比較的薄く塗り、この状態で上顎歯に
嵌合し、上下の歯を咬合することにより補隙層1
8を上顎歯の形状に適合させるように変形して硬
化させ、マウスピース11を形成することができ
る。その他の構成及び作用は上記第1実施例と同
様である。
次に本発明の第3実施例を第8図及び第9図に
基いて説明する。
基いて説明する。
本実施例にあつては、必要とする歯に上記第2
実施例より更に短時間で、しかも簡単に適合させ
るようにしたものである。本実施例のマウスピー
ス21はゴム状の弾性材として熱可塑性樹脂を用
いて咬合部22と外側壁23と内側壁24が一体
に形成され、前歯部側咬合部22aが臼歯部側咬
合部22bより約2倍の厚さに形成され、また前
歯部側咬合部22aの硬度が臼歯部側咬合部22
bの硬度より小さくなるように形成されている。
このマウスピース21は任意の形状の上顎歯に嵌
合し得るように内側の空所がやや大きめに形成さ
れている。
実施例より更に短時間で、しかも簡単に適合させ
るようにしたものである。本実施例のマウスピー
ス21はゴム状の弾性材として熱可塑性樹脂を用
いて咬合部22と外側壁23と内側壁24が一体
に形成され、前歯部側咬合部22aが臼歯部側咬
合部22bより約2倍の厚さに形成され、また前
歯部側咬合部22aの硬度が臼歯部側咬合部22
bの硬度より小さくなるように形成されている。
このマウスピース21は任意の形状の上顎歯に嵌
合し得るように内側の空所がやや大きめに形成さ
れている。
而して必要に応じてこのマウスピース21を加
熱して軟化させ、上顎歯に嵌合し、上下の歯を咬
合すると共に側壁23,24を押圧して上顎歯の
形状に適合させるように変形して硬化させること
ができる。その他の構成は上記第1実施例と同様
である。
熱して軟化させ、上顎歯に嵌合し、上下の歯を咬
合すると共に側壁23,24を押圧して上顎歯の
形状に適合させるように変形して硬化させること
ができる。その他の構成は上記第1実施例と同様
である。
[発明の効果]
以上の説明より明らかなように本発明によれ
ば、ゴム状弾性材よりなり、前歯部側咬合部の硬
度が臼歯部側咬合部の硬度より小さくなるように
構成しているので、上下の歯を咬合した際に咬合
力の弱い前歯部側咬合部も咬合力の強い臼歯部側
咬合部と同様に略均一に弾性変形させ、上下の歯
を咬合した際に歯列全体に生理的咬合力を分散さ
せることができ、従つて特に前歯部及びその歯根
を保護することができ、また顎関節を保護するこ
とができる。
ば、ゴム状弾性材よりなり、前歯部側咬合部の硬
度が臼歯部側咬合部の硬度より小さくなるように
構成しているので、上下の歯を咬合した際に咬合
力の弱い前歯部側咬合部も咬合力の強い臼歯部側
咬合部と同様に略均一に弾性変形させ、上下の歯
を咬合した際に歯列全体に生理的咬合力を分散さ
せることができ、従つて特に前歯部及びその歯根
を保護することができ、また顎関節を保護するこ
とができる。
第1図乃至第4図は本発明のマウスピースの第
1実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は第1
図の―矢視断面図、第3図は第1図の―
矢視断面図、第4図は第1図の―矢視断面
図、第5図乃至第7図は本発明の第2実施例を示
し、第5図は第2図と同様の断面図、第6図は第
3図と同様の断面図、第7図は第4図と同様の断
面図、第8図及び第9図は本発明の第3実施例を
示し、第8図は第2図と同様の断面図、第9図は
第3図と同様の断面図である。 1,11,21…マウスピース、2,12,2
2…咬合部、2a,12a,22a…前歯部側咬
合部、2b,12b,22b…臼歯部側咬合部、
3,13,23…外側壁、4,14,24…内側
壁。
1実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は第1
図の―矢視断面図、第3図は第1図の―
矢視断面図、第4図は第1図の―矢視断面
図、第5図乃至第7図は本発明の第2実施例を示
し、第5図は第2図と同様の断面図、第6図は第
3図と同様の断面図、第7図は第4図と同様の断
面図、第8図及び第9図は本発明の第3実施例を
示し、第8図は第2図と同様の断面図、第9図は
第3図と同様の断面図である。 1,11,21…マウスピース、2,12,2
2…咬合部、2a,12a,22a…前歯部側咬
合部、2b,12b,22b…臼歯部側咬合部、
3,13,23…外側壁、4,14,24…内側
壁。
Claims (1)
- 1 ゴム状弾性材よりなり、前歯部側咬合部の硬
度が臼歯部側咬合部の硬度より小さくなるように
構成したことを特徴とするマウスピース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22133284A JPS61100273A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | マウスピ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22133284A JPS61100273A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | マウスピ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61100273A JPS61100273A (ja) | 1986-05-19 |
JPH0145387B2 true JPH0145387B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=16765143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22133284A Granted JPS61100273A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | マウスピ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61100273A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008212698A (ja) * | 2000-04-25 | 2008-09-18 | Align Technology Inc | 弾性率器具を変更するためのシステムおよび方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6397156A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-27 | サンスタ−株式会社 | マウスピ−ス |
DE3770239D1 (de) * | 1986-10-15 | 1991-06-27 | Sunstar Inc | Mundstueck und verfahren zum herstellen von diesem. |
JPH0541768U (ja) * | 1991-11-08 | 1993-06-08 | エヌオーケー株式会社 | しゆう動板 |
JPH10174697A (ja) * | 1996-12-16 | 1998-06-30 | Itaru Watanabe | いびき防止具 |
JP6061243B2 (ja) * | 2012-10-12 | 2017-01-18 | 国立大学法人広島大学 | 矯正歯科治療中のユーザ用スプリント |
CN111297546A (zh) | 2016-03-08 | 2020-06-19 | 三井化学株式会社 | 牙套 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22133284A patent/JPS61100273A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008212698A (ja) * | 2000-04-25 | 2008-09-18 | Align Technology Inc | 弾性率器具を変更するためのシステムおよび方法 |
JP2012096052A (ja) * | 2000-04-25 | 2012-05-24 | Align Technology Inc | 弾性率器具を変更するためのシステムおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61100273A (ja) | 1986-05-19 |
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