JPH0145135Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145135Y2 JPH0145135Y2 JP16260785U JP16260785U JPH0145135Y2 JP H0145135 Y2 JPH0145135 Y2 JP H0145135Y2 JP 16260785 U JP16260785 U JP 16260785U JP 16260785 U JP16260785 U JP 16260785U JP H0145135 Y2 JPH0145135 Y2 JP H0145135Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- bolt
- tile
- antenna
- screwed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
一般家庭でテレビ放送を受信する為屋上にアン
テナを設置するのに必要な架台。
テナを設置するのに必要な架台。
(従来技術および考案が解決しようとする問題
点) 特に瓦屋根にアンテナを立てる場合、先ず屋根
馬を楝包に置いて、その上にアンテナを立てる
為、屋根の4隅から支線を張らなくては倒れる恐
れが有り、その上危険な取付手間もかかるし、家
の美観も損なう。
点) 特に瓦屋根にアンテナを立てる場合、先ず屋根
馬を楝包に置いて、その上にアンテナを立てる
為、屋根の4隅から支線を張らなくては倒れる恐
れが有り、その上危険な取付手間もかかるし、家
の美観も損なう。
(問題を解決する為の手段)
アンテナ用架台の下端部に、ボルト9を螺入し
ボルトの先端にパツキン14を設けてなる、脚部
7,7を有するコの字形金具12を2個対向さ
せ、コの字の両腕に、桟13の両端部に直角に取
付けた支持枠11,11を楝瓦の巾に合わす為ス
ライド可能に係合し、ボルト5ナツト6でコの字
形金具12と支持枠11を撃止し、脚部7の下方
のネジ孔にボルト9を螺入し桟13にアンテナ支
柱4を挿入支持する為貫通孔を有する支持パイプ
2を取付け、支持パイプ2の螺孔にボルト3を螺
入して構成し、アンテナ支柱の下端の下端部で楝
瓦を圧着し、コの字形金具12の脚部7の下端部
に螺入したボルト9の先端部で、地瓦の谷の部分
を圧着することによりアンテナ用架台を、楝瓦に
固定することを可能とする。
ボルトの先端にパツキン14を設けてなる、脚部
7,7を有するコの字形金具12を2個対向さ
せ、コの字の両腕に、桟13の両端部に直角に取
付けた支持枠11,11を楝瓦の巾に合わす為ス
ライド可能に係合し、ボルト5ナツト6でコの字
形金具12と支持枠11を撃止し、脚部7の下方
のネジ孔にボルト9を螺入し桟13にアンテナ支
柱4を挿入支持する為貫通孔を有する支持パイプ
2を取付け、支持パイプ2の螺孔にボルト3を螺
入して構成し、アンテナ支柱の下端の下端部で楝
瓦を圧着し、コの字形金具12の脚部7の下端部
に螺入したボルト9の先端部で、地瓦の谷の部分
を圧着することによりアンテナ用架台を、楝瓦に
固定することを可能とする。
(実施例)
瓦屋根の楝包の、形状を利用し楝地の下にある
地瓦の谷の部分に、4つ足の下部をボルト9で締
付け楝瓦の巾に合わせる為に、第2図15の部分
は、パイプ状または断面コの字形にする。5は締
付けボルト、6はナツトであつて、支持枠11を
楝瓦の巾に合わせてスライドさせボルト15およ
びナツト16で締付ける。第1図の1は補強金具
である。2の支持パイプは貫通形で支柱の下部が
オネジ16のメネジ付パツキン10で楝瓦に圧着
する様に固定する。脚部7の下端部に設けたボル
ト9を締付けてボルト9の先端部で楝地の下にあ
る地瓦の谷の部分を圧着する。従つて架台は8,
9のボルト部分4ケ所と10のパツキン部の5点
で支える事になる。尚、脚部の4点のボルトの楝
地に当たる部分には締付けを良くする為に14の
パツキンを入れることが好ましい。第4図および
第5図は屋根の楝地形と、この考案の関係を示し
たものである。第4図瓦の谷と谷の長さは通常は
約50cmである。
地瓦の谷の部分に、4つ足の下部をボルト9で締
付け楝瓦の巾に合わせる為に、第2図15の部分
は、パイプ状または断面コの字形にする。5は締
付けボルト、6はナツトであつて、支持枠11を
楝瓦の巾に合わせてスライドさせボルト15およ
びナツト16で締付ける。第1図の1は補強金具
である。2の支持パイプは貫通形で支柱の下部が
オネジ16のメネジ付パツキン10で楝瓦に圧着
する様に固定する。脚部7の下端部に設けたボル
ト9を締付けてボルト9の先端部で楝地の下にあ
る地瓦の谷の部分を圧着する。従つて架台は8,
9のボルト部分4ケ所と10のパツキン部の5点
で支える事になる。尚、脚部の4点のボルトの楝
地に当たる部分には締付けを良くする為に14の
パツキンを入れることが好ましい。第4図および
第5図は屋根の楝地形と、この考案の関係を示し
たものである。第4図瓦の谷と谷の長さは通常は
約50cmである。
(効果)
瓦屋根の4隅から支線を張らなくてもアンテナ
支柱が固定安定し取付手間も省けるし、家の美観
も損なわない。もし、支線が必要な場合でも架台
を楝包に固定できるので、工事人が一人でも施行
できる。
支柱が固定安定し取付手間も省けるし、家の美観
も損なわない。もし、支線が必要な場合でも架台
を楝包に固定できるので、工事人が一人でも施行
できる。
図面はこの考案の実施例であつて、第1図は正
面図、第2図は側面図、第3図は平面図、第4図
は設置正面図、第5図は設置側面図である。 1……補強金具、2……支柱受部、3……支柱
締付ネジ、4……支柱、5,6……スライド部固
定ボルト部、7……脚部、8,9……隅固定ボル
ト部、10……支柱および瓦部密着ネジ、11…
…支持枠、12……脚金具、13……桟、14…
…パツキン、15……スライド部、16……支柱
ネジ部、17……脚スライド部。
面図、第2図は側面図、第3図は平面図、第4図
は設置正面図、第5図は設置側面図である。 1……補強金具、2……支柱受部、3……支柱
締付ネジ、4……支柱、5,6……スライド部固
定ボルト部、7……脚部、8,9……隅固定ボル
ト部、10……支柱および瓦部密着ネジ、11…
…支持枠、12……脚金具、13……桟、14…
…パツキン、15……スライド部、16……支柱
ネジ部、17……脚スライド部。
Claims (1)
- 下端部にボルト9を螺入し、ボルトの先端にパ
ツキン14を設けてなる脚部7,7を有するコの
字形金具12を2個対向させ、コの字の両腕に、
桟13の両端部に直角に取付けた、支持枠11,
11をスライド可能に係合し、ボルト5およびナ
ツト6でコの字形金具12と支持枠11を撃止し
桟13にアンテナ支柱4を挿入支持する為の貫通
孔を有する支持パイプ2を取付け、支持パイプ2
の螺孔にボルト3を螺入してなり、アンテナ支柱
の下端の下端部で楝瓦を圧着し、コの字形金具1
2の脚部7の下端部に螺入したボルト9の先端部
で地瓦の谷の部分を圧着することによつてアンテ
ナ用架台を楝瓦に固定することを可能としたアン
テナ用架台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16260785U JPH0145135Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16260785U JPH0145135Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6271906U JPS6271906U (ja) | 1987-05-08 |
JPH0145135Y2 true JPH0145135Y2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=31090030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16260785U Expired JPH0145135Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0145135Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4589178B2 (ja) * | 2005-06-13 | 2010-12-01 | 通博 大江 | 風力発電装置およびその設置方法 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP16260785U patent/JPH0145135Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6271906U (ja) | 1987-05-08 |
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