JPH0144710B2 - - Google Patents

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JPH0144710B2
JPH0144710B2 JP55013769A JP1376980A JPH0144710B2 JP H0144710 B2 JPH0144710 B2 JP H0144710B2 JP 55013769 A JP55013769 A JP 55013769A JP 1376980 A JP1376980 A JP 1376980A JP H0144710 B2 JPH0144710 B2 JP H0144710B2
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compound
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JP55013769A
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JPS55108867A (en
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Chaaruzu Baanzu Aran
Deibitsudo Keneueru Piitaa
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Sanofi Aventis France
Original Assignee
Roussel Uclaf SA
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Publication date
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Publication of JPS55108867A publication Critical patent/JPS55108867A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D311/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
    • C07D311/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D311/78Ring systems having three or more relevant rings
    • C07D311/80Dibenzopyrans; Hydrogenated dibenzopyrans
    • C07D311/82Xanthenes
    • C07D311/84Xanthenes with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 9
    • C07D311/86Oxygen atoms, e.g. xanthones

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、キサントン誘導䜓の新芏な補造法に
関する。 本発明は、次の䞀般匏 ここで、は氎玠原子又は〜個の炭玠原
子を含有するアルキル基を衚わし、R1は〜
個の炭玠原子を含有するアルキル基を衚わす の化合物の新補造法を目的ずする。 䞀般匏の化合物䞊びにそれらのある皮の補造
法がフランス囜特蚱第2277576号に蚘茉されおい
る。 この特蚱に瀺されおいるように、䞀般匏の化
合物は、有益な抗アレルギヌ掻性を持぀おおり、
特にアレルギヌに起因する喘息及び気管支喘息の
治療に甚いられる。 たた、䞀般匏の化合物の新補造法がフランス
囜特蚱第2423487号に蚘茉された。 䞀般匏においお、は、奜たしくは―ヘキ
シル基を衚わし、R1はメチル基を衚わす。 本発明の新芏方法は、䞀般匏の化合物を限ら
れた工皋数で良奜な収率でも぀お補造するのを可
胜にし、たた前述の方法よりも䜿甚の容易な反応
䜓を利甚するものである。 したが぀お、本発明は、以䞋に蚘茉するよう
に、䞀般匏の化合物の補造法を目的ずする。こ
の補造法は、次匏 ここで、及びR1は既に瀺した意味を有す
る のプノヌルを次匏 Hal−CO− ここでHalは塩玠又は臭玠原子を衚わし、
は〜個の炭玠原子を含有するアルキル基又は
プニル基を衚わす のハロゲン化アシル又は次匏 −CO2O ここで、は既に瀺した意味を有する の酞無氎物ず反応させお次匏 ここで、及びR1は既に瀺した意味を
有する の化合物を埗、これを次匏 ここで、Arは眮換基を有し埗るアリヌル基
を衚わし、はアルカリ金属原子を衚わす の反応䜓ず反応させお次匏 ここで、R1及びArは既に瀺した意
味を有する の化合物を埗、そのようにしお埗られた匏の化
合物を酞化しお次匏 ここで、R1及びArは既に瀺した意
味を有する の化合物を埗、この化合物を加氎分解しお次匏 ここで、R1及びArは既に瀺した意味を
有する の化合物を埗、埗られた匏の化合物を匱塩基及
び金属銅又は銅酞化物の存圚䞋に次匏 ここで、R2及びR3は、同䞀又は異な぀おい
およく、゚ステル化基を衚わし、Halは塩玠、臭
玠又はよう玠原子を衚わす のむ゜フタル酞アルキルず反応させお次匏 ここで、R1R2R3及びArは既に瀺し
た意味を有する の化合物を埗、次いでそのようにしお埗られた匏
の化合物を匷酞の存圚䞋に実斜しお環化し、加
氎分解した埌に所望の匏に化合物を埗るこずを
特城ずする。 前蚘の䞀般匏においお、Arは、奜たしくは、
〜10個の炭玠原子を含有する単環匏アリヌル
基、䟋えばプニル基を衚わす。このアリヌル基
は、メチル基のような〜個の炭玠原子を含有
するアルキル基の個又はそれ以䞊によ぀お眮換
されおいおもよい。―トリル基が奜たしい基で
ある。
【匏】の反応䜓は、奜たしくは クロラミン
【匏】であ る。 䞀般匏においお、゚ステル化基R2及びR3は、
䟋えば、〜個の炭玠原子を含有するアルキル
基、アリヌル基、アラヌルキル基を衚わすこずが
できる。 アリヌル基は、特にニトロプニル基である。
アラヌルキル基は、特にニトロベンゞル基であ
る。 R2及びR3を衚わす゚ステル化基は、奜たしく
は、匏の化合物がその粟補が容易である結晶圢
態で埗られるように遞択される。 本発明の方法を実斜するための奜たしい条件䞋
では、  ハロゲン化アシル又は酞無氎物ず匏のプ
ノヌルずの反応はピリゞンのような無氎の有機
溶媒䞭で行なわれる。  クロラミンず匏の化合物ずの反応は無氎の
有機溶媒、奜たしくはむ゜プロピルアルコヌル
のようなアルコヌル䞭で行なわれる。  匏の化合物の酞化はゞクロルメタンのよう
な無氎の有機溶媒䞭でメタ過よう玠酞ナトリり
ム及びルテニりム酞化物によ぀お行なわれる。 たた、過酞化物の存圚䞋で実斜するこずもで
きる。過酞化物は氎溶液で特に甚いられるで、
この堎合には二盞の溶媒系を甚いるこずができ
る。  匏の化合物の加氎分解は炭酞ナトリりムの
ような匱塩基の氎溶液䞭で、反応混合物の沞隰
枩床で実斜しお行なわれる。  匏の化合物ず匏の化合物ずの反応は炭酞
ナトリりム又はカリりムのような匱塩基及び粉
末状の金属銅の存圚䞋に、混合物を還流しお行
なわれる。  環化はポリりん酞又は濃硫酞のような匷酞の
存圚䞋に100〜150℃に及ぶ枩床で行なわれる。
その堎合、埗られた化合物の加氎分解は、䞀般
に、同時に又はさらに、䟋えば氎を添加しお行
なわれる。しかしながら、環化された化合物が
゚ステル化された圢で埗られるならば、加氎分
解は知られた方法により無関係に行なうこずが
できる。 䞋蚘の䟋は本発明を䟋瀺するものであ぀お、こ
れを䜕ら制限するものではない。 䟋―ヘキシル―――メチルスルホン
むミドむルキサントン――カルボン酞 工皋安息銙酞―ヘキシル――メチル
チオプニル 75の―ヘキシル――メチルチオプ
ノヌルを225c.c.のピリゞンず100の塩化ベンゟむ
ルずに溶解しおなる溶液を呚囲枩床で時間かき
たぜ、次いで450c.c.の氎を加え、その混合物を
時間かきたぜる。生成した結晶質生成物を過
し、氎で掗い、也燥し、110の所期化合物を埗
る。MP57〜58℃。 工皋安息銙酞―ヘキシル―――メ
チル――トシルスルフむミドむルプニ
ル 43のクロラミンをのむ゜プロパノヌル
に50℃で溶解し、次いで50の工皋で埗られた
生成物を15分間で加える。15分間かきたぜ、過
し、℃に冷华し、結晶化させる。生じた生成物
から液䜓を陀き、也燥し、そしお63の所期化合
物を埗る。MP111〜112℃。 工皋安息銙酞―ヘキシル―――メ
チル――トシルスルホンむミドむルプ
ニル 50の工皋で埗られた生成物を250c.c.の塩化
メチレンに溶解し、次いで100mgの酞化ルテニり
ムず50c.c.の10過よう玠酞ナトリりム氎溶液を加
える。激しくかきたぜ、淡緑色゚マルゞペンが圢
成される。これは、過よう玠酞塩が消費されおか
ら数分埌に濃い色になる。このプロセスを50c.c.づ
぀の過よう玠酞ナトリりム氎溶液により回繰り
返す。甚いた過よう玠酞ナトリりムの総量は最終
的に25ずな぀た。有機盞を分離し、氎性盞を塩
化メチレンで抜出し、䞀緒にした有機盞を氎掗
し、也燥し、濃瞮也固する。かくしお、粗補の油
状物を埗、これはそのたた次の工皋に甚いる。 埗られた油状物は、結晶化し埗る。MP90〜
91℃。 工皋―ヘキシル―――メチル―
―トシルスルホンむミドむルプノヌル 工皋で埗られた油状物を250c.c.のメタノヌル
に溶解し、次いで埗られた溶液に500c.c.の10炭
酞ナトリりム氎溶液を加え、60℃で時間かきた
ぜる。 次いで呚囲枩床たで冷华し、100c.c.の20塩酞
を加え、クロロホルムで抜出する。溶媒を枛圧䞋
に蒞発させ、その残留物を石油゚ヌテルですり砕
いた埌、40の所期化合物を埗る。MP109〜
110℃。 工皋―〔―ヘキシル―――メチ
ル――トシルスルホンむミドむルプノ
キシ〕む゜フタル酞ゞメチル 20の工皋で埗られた生成物を15の―ブロ
ムむ゜フタル酞ゞメチル、10の炭酞カリりム、
の銅粉末、100c.c.のニトロベンれン及び50c.c.
のトル゚ンず混合し、次いで䞍掻性ガス䞋に、
160℃たでゆ぀くりず加熱しながらかきたぜ、玄
25c.c.のトル゚ンを留出させる。 枩床を160℃で時間保ち、次いで溶媒の残り
を蒞発させ、その残留物を冷华し、これを400c.c.
の塩化メチレンに溶解し、過し、蒞発也固させ
る。この残留物を250c.c.の゚ヌテルに溶解し、
℃に冷华し、生成物を結晶化させる。 過し、゚ヌテルで掗い、也燥し、15.7の所
期化合物を埗る。MP124〜126℃。母液を濃瞮
するこずによ぀お二次収量ずしお6.8の粗生成
物を埗る。 工皋―ヘキシル―――メチルスル
ホンむミドむルキサントン――カルボン
酾 の工皋で埗られた生成物を25c.c.の濃硫酞
に溶解し、これを120℃に時間加熱する。冷华
し、250c.c.の氎にかきたぜながら泚ぐ。生じた結
晶を過し、これを氎掗し、メタノヌル䞭で再結
晶し、25の所期化合物を埗る。MP193〜194
℃。 䟋―ヘキシル―――メチルスルホン
むミドむルキサントン――カルボン酞 工皋酢酞―ヘキシル――メチルチ
オプニル 6.6の―ヘキシル――メチルチオフ
゚ノヌル36c.c.のピリゞンず18c.c.の無氎酢酞に溶解
しおなる溶液を呚囲枩床で䞀倜かきたぜる。次い
で氎䞭に泚ぎ、゚ヌテルで抜出し、有機盞を垌塩
酞氎溶液、次いで重炭酞ナトリりム氎溶液、最埌
に氎で掗い、也燥し、蒞発也固させる。7.45の
所期化合物を埗る。 工皋酢酞―ヘキシル―――メチル
――トシルスルフむミドむルプニル の工皋で埗られた生成物ず6.5のクロ
ラミン䞉氎塩を250c.c.のゞオキサンず125c.c.の氎
に溶解しおなる溶液を時間かきたぜる。次いで
蒞発也固させ、11の油状残留物を埗る。この残
留物をシリカでクロマトグラフむヌし、クロロホ
ルムで溶離する。の所期化合物を埗、これを
石油゚ヌテル䞭で結晶化させる。MP62〜65
℃。 工皋酢酞―ヘキシル―――メチル
――トシルスルホンむミドむルプニル ぞの工皋で埗られた生成物を40c.c.の塩化
メチレンに溶解し、次いでのメタ過よう玠酞
ナリりムを氎に溶解したもの及びmgの酞化ルテ
ニりムを加える。この混合物を30分間かきたぜ、
次いで新たにmgの酞化ルテニりムず0.3のメ
タ過よう玠酞ナリりムを加える。15分間かきた
ぜ、有機盞を分離し、過し、蒞発也固させる。
その残留物をシリカでクロマトグラフむヌし、酢
酞゚チルで溶離する。0.88の所期化合物を油状
物ずしお埗、これは冷华するず固化する。 工皋―ヘキシル―――メチル―
―トシルスルホンむミドむルプノヌル 0.8の工皋で埗られた生成物を30c.c.の炭酞
ナトリりム飜和溶液ず15c.c.の゚タノヌル䞭に懞濁
させる。 50℃で15分間かきたぜ、埗られた溶液を氎䞭で
冷华し、濃塩酞を加えお酞性化し、゚ヌテルで抜
出する。 有機盞をデカンテヌシペンし、溶媒を蒞発さ
せ、0.65の所期化合物を埗、これを゚ヌテル
石油゚ヌテル混合物䞭で結晶化する。MP107
〜109℃。 工皋―〔―ヘキシル―――メチ
ル――トシルスルホンむミドむルプノ
キシ〕む゜フタル酞ゞメチル 0.4の工皋で埗られた生成物ず0.3のブロ
ムむ゜フタル酞ゞメチルを10c.c.のニトロベンれン
に溶解し、この混合物をベンれンずの共沞蒞留に
よ぀お也燥し、その溶液に50mgの銅粉末、0.4
の無氎炭酞カリりムを加え、䞍掻性ガス䞋に160
℃で時間かきたぜる。この混合物を冷华し、ク
ロロホルムで垌釈し、過し、溶媒を枛圧䞋に蒞
発させる。油状残留物を石油゚ヌテル䞭ですり砕
き、0.53の結晶した所期化合物を埗る。シリカ
でクロマトグラフむヌし、クロロホルムで溶離し
お、所期化合物の癜色結晶を埗る。 MP115〜117℃。 工皋―ヘキシル―――メチルスル
ホンむミドむルキサントン――カルボン
酞メチル 0.2の工皋で埗られた生成物をc.c.のポリ
りん酞に溶解し、80℃で10分間かきたぜ、次いで
120℃たで昇枩させる。 120℃で時間半かきたぜ続け、次いで冷华し、
氎䞭に泚ぎ、酢酞゚チルで抜出する。溶媒を蒞発
させ、0.11の生成物を埗、これは―ヘキシル
――〔―メチルスルホンむミドむル〕キサン
トン――カルボン酞メチルず察応する酞ずの混
合物であるこずがわか぀た。 シリカでクロマトグラフむヌし、酢酞゚チルで
溶離しお玔゚ステルを埗る。 工皋―ヘキシル―――メチルスル
ホンむミドむルキサントン――カルボン
酾 0.1の工皋で埗られた゚ステルをc.c.の゚
タノヌルずc.c.の氎に溶解し、次いで2.7c.c.の
0.2N氎酞化ナトリりム氎溶液を加える。時間
還流させ、冷华し、その溶液を2N塩酞を加えお
酞性化し、次いで生成した結晶から液䜓を陀き、
氎掗し、也燥する。 0.09の所期化合物を埗る。MP193〜194℃。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  次の䞀般匏 ここで、は氎玠原子又は〜個の炭玠原
    子を含有するアルキル基を衚わし、R1は〜
    個の炭玠原子を含有するアルキル基を衚わす の化合物を補造する方法であ぀お、次匏 ここで、及びR1は既に瀺した意味を有す
    る のプノヌルを次匏 Hal−CO− ここでHalは塩玠又は臭玠原子を衚わし、
    は〜個の炭玠原子を含有するアルキル基又は
    プニル基を衚わす のハロゲン化アシル又は次匏 −CO2O ここでは既に瀺した意味を有する の酞無氎物ず反応させお次匏 ここで、及びR1は既に瀺した意味を
    有する の化合物を埗、この化合物を次匏 ここで、Arは眮換基を有し埗るアリヌル基
    を衚わし、はアルカリ金属原子を衚わす の反応䜓ず反応させお次匏 ここで、R1及びArは既に瀺した意
    味を有する の化合物を埗、そのようにしお埗られた匏の化
    合物を酞化しお次匏 ここで、R1及びArは既に瀺した意
    味を有する の化合物を埗、この化合物を加氎分解しお次匏 ここで、R1及びArは既に瀺した意味を
    有する の化合物を埗、埗られた匏の化合物を匱塩基及
    び金属銅又は銅酞化物の存圚䞋に次匏 ここで、R2及びR3は、同䞀又は異な぀おい
    およく、゚ステル化基を衚わし、Halは塩玠、臭
    玠又はよう玠原子を衚わす のむ゜フタル酞アルキルず反応させお次匏 ここで、R1R2R3及びArは既に瀺し
    た意味を有する の化合物を埗、次いでそのようにしお埗られた匏
    の化合物を匷酞の存圚䞋に実斜しお凊理し、加
    氎分解した埌に所望の匏に化合物を埗るこずを
    特城ずする匏の化合物の補造法。  が―ヘキシル基を衚わし、R1がメチル
    基を衚わす匏の化合物を開始時で甚いるこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  匏の化合物ず反応させる反応䜓においお
    Arが―トリル基を衚わすこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第又は項蚘茉の方法。  匏の化合物においお同䞀又は異な぀おいお
    よいR2及びR3が〜個の炭玠原子を含有する
    アルキル基、アリヌル基又はアラヌルキル基を衚
    わすこずを特城ずする特蚱請求の範囲第〜項
    のいずれかに蚘茉の方法。   ハロゲン化アシル又は酞無氎物ず匏の
    プノヌルずの反応が無氎有機溶媒䞭で行なわ
    れ、  クロラミンず匏の化合物ずの反応が無氎有
    機溶媒䞭で行なわれ、  匏の化合物の酞化が無氎有機溶媒䞭でメタ
    過よう玠酞ナトリりム及びルテニりム酞化物に
    よ぀お行なわれ、  匏の化合物の加氎分解が匱塩基の氎溶液䞭
    で、反応混合物の沞隰枩床で実斜しお行なわ
    れ、  匏の化合物ず匏の化合物ずの反応が匱塩
    基及び粉末状の金属銅の存圚䞋に、混合物を還
    流しお行なわれ、  環化が匷酞の存圚䞋に100〜150℃に及ぶ枩床
    で行なわれる こずを特城ずする特蚱請求の範囲第〜項のい
    ずれかに蚘茉の方法。
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