JPH0144489B2 - - Google Patents

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JPH0144489B2
JPH0144489B2 JP16539280A JP16539280A JPH0144489B2 JP H0144489 B2 JPH0144489 B2 JP H0144489B2 JP 16539280 A JP16539280 A JP 16539280A JP 16539280 A JP16539280 A JP 16539280A JP H0144489 B2 JPH0144489 B2 JP H0144489B2
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JP
Japan
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mold
release force
mold release
ejector pin
cavity
Prior art date
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Expired
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JP16539280A
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English (en)
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JPS5789911A (en
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Junichi Saeki
Aizo Kaneda
Shigeharu Tsunoda
Keizo Ootsuki
Akira Suzuki
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP16539280A priority Critical patent/JPS5789911A/ja
Publication of JPS5789911A publication Critical patent/JPS5789911A/ja
Publication of JPH0144489B2 publication Critical patent/JPH0144489B2/ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は離型力測定方法に係り、特にインサー
トを有する樹脂封止品、たとえば半導体樹脂封止
品の封止工程において、離型力を検知する離型力
測定方法に関するものである。
インサートを有する樹脂封止品(以下単に成形
品という)の離型時に成形品に加わる力、すなわ
ち離型力を正確に検知することは、成形品の信頼
性、成形歩留りを向上させる上で、きわめて重要
である。
従来は、離型力を正確に検知する方法がなかつ
たため、各樹脂、金型毎の最適な掃除仕様、たと
えば、金型のクリーニング、離型剤塗布のサイク
ルがわからず、離型性の悪化(極端に悪い場合に
は、インサートと樹脂が界面剥離する)にもとづ
く、成形品の耐湿信頼性、成形歩留りの低下が起
こつていた。
ところで、従来から、エジエクタピンを介し
て、キヤビテイ内を流動する樹脂の圧力挙動を検
知する方法が知られている。
この方法を、そのまま、前記した離型力の測定
に利用するとして、その問題点を検討する。
第1図は、エジエクタピンを介して、離型力を
測定する離型力測定装置の一例を示す断面図、第
2図は、第1図の離型力測定装置を使用して離型
力を測定するときの問題点を説明するためのもの
であり、第2図aは、下型が開いた瞬間を示す要
部拡大断面図、第2図bは、下型エジエクタピン
を突き出した瞬間を示す要部拡大断面図である。
第1図において、7は上型、2は、上型7に彫
り込まれた上型キヤビテイ、6は上型エジエクタ
ピン、8は下型、3は、下型8に彫り込まれた下
型キヤビテイ、4は下型エジエクタピン、10は
下型エジエクタプレートである。
14は、上型キヤビテイ2と下型キヤビテイ3
とで形成されるキヤビテイ内に成形された成形
品、1は、チツプ9入りのインサートである。
5は、下型エジエクタピン4の下端側に配設さ
れた荷重センサであり、この荷重センサ5は、セ
ンサ固定ねじ11によつて下型エジエクタプレー
ト10に固定されている。12は、荷重センサ5
からの出力を増幅する増幅器、13は、増幅器1
2の出力を記録する記録計である。
このように構成した離型力測定装置による離型
力測定方法を説明する。
まず、予めインサート1をセツトしたキヤビテ
イ内、すなわち上型キヤビテイ2、下型キヤビテ
イ3の両方へ樹脂を充填する。樹脂が硬化したの
ち、まず下型8が下降を開始し、このとき上型エ
ジエクタピン6が下型8の動きと連動して成形品
14の上面を押圧し、その成形品14の上面を上
型7から離型させる(第2図a)。そして下型8
は所定距離だけ下降し、下降端において下型エジ
エクタピン4が上昇し、成形品14を突き上げて
下型8から離型する(第2図b)。このとき、下
型エジエクタピン突き出し時荷重が下型エジエク
タピン4の下端側に配設された荷重センサ5に加
わり、離型力を検知するものである。
ところが、成形品14と上型7との接着力が大
きい場合には、上型エジエクタピン6によつて成
形品14を押圧したとき、上型エジエクタピン6
付近の成形品14の表面は、すぐ上型7の表面か
らはがれるが、上型エジエクタピン6から離れた
成形品14の端は、はがれにくいため、チツプ9
上に圧縮応力が加わり、成形品14は曲げられ
る。このとき下型8に接している成形品14の表
面の端は下型8からはがれてしまう(第2図a参
照)。
また、上型エジエクタピン6が成形品14を押
し下げる力に比べ成形品14の金型(上型7、下
型8)への付着力がかなり大きい場合には、下型
8が開いた瞬間に成形品14は上型7、下型8か
らの引きはがし力によつて金型表面から完全には
がれてしまうこともある。
さらに、成形を重ねるに従つて上型エジエクタ
ピン6、下型エジエクタピン4のまわりには“ば
り”15が付着していく(第2図a,b参照)。
上記した原因によつて、荷重センサ5によつて
離型力を測定するときには、すでに下型8と接し
ている成形品14の表面がかなりはがされた状態
にあること、ならびに下型エジエクタピン4のま
わりに付着した“ばり”15による摺動抵抗が加
味されていることなどから、荷重センサ5によつ
て検知される下型エジエクタピン突き出し時荷重
は真の離型力とかなり違つたものになる。
第3図は、成形を継続した場合の、第1図の離
型力測定装置によつて検知した下型エジエクタピ
ン突き出し時荷重の変化を示す下型エジエクタピ
ン突き出し時荷重変化図である。
この第3図において、黒丸は成形時のものであ
り、白丸は各成形シヨツトの間に樹脂を入れずに
離型動作を行なつたもの(から打ちという)であ
る。この白丸は、“ばり”15による摺動抵抗を
示すものであり、“ばり”15が付着しなければ、
ほぼ0になるはずのものである。このことから、
成形を重ねるに従つて“ばり”の混入の影響が大
きくなつていくことがわかる。
以上説明した理由によつて、前記した、第1図
の離型力測定装置では、離型力の正確な測定は、
きわめて困難であることがわかる。
本発明は、上記した従来技術の欠点をなくし、
インサートを有する成形品の離型力を正確に検知
することができる、離型力測定方法の提供を、そ
の目的とするものである。
本発明の特徴は、インサートを有する成形品の
樹脂封止工程における離型力を検知する離型力測
定方法において、インサートを挾み片側のキヤビ
テイのみに樹脂を充填させ、樹脂を充填させる側
に配設したエジエクタピンの先端に樹脂侵入防止
用ふたを取付け、前記エジエクタピンを介して、
前記片側のキヤビテイに成形された成形品を突き
出すときの荷重を測定することにより、離型力を
検知する離型力測定方法にある。
以下本発明の方法を、この方法の実施に供せら
れる装置と併せて説明する。
第4図aは、本発明の一実施例に係る離型力測
定方法の実施に使用される離型力測定装置の一例
を示す断面図、第4図bは、第4図aの離型力測
定装置において、下型が開き始めた状態を示す拡
大断面である。各図において、第1図と同一番号
を付したものは同一部分である。
本実施例において、離型力を検知するキヤビテ
イ(上型キヤビテイ2、下型キヤビテイ3)は、
量産用金型のキヤビテイのうち1個をそのまま利
用するものであるが、そのキヤビテイによつて成
形した成形品(詳細後述するが、片側のキヤビテ
イに成形された成形品)は製品とならない、いわ
ゆるダミーキヤビテイである。
そして16は、インサート1上にクランプさ
れ、上型キヤビテイ2で成形される成形品部分と
同一形状を有する、離型性のよい(たとえば、ふ
つそ樹脂製の)ブロツクであり、このブロツク1
6は、上型キヤビテイ2への樹脂の充填を防止
し、インサート1を挾み片側のキヤビテイに係る
下型キヤビテイ3のみに樹脂を充填させ、型開き
時に上型7から容易にはがれるようにしたもので
ある。
4Aは、樹脂を充填させる側に配設されたエジ
エクタピンに係る下型エジエクタピンであり、こ
の下型エジエクタピン4Aの先端には、接続ピン
18を介して、樹脂侵入防止用ふた17が取付け
られている。この樹脂侵入防止用ふた17は、下
型キヤビテイ3内への樹脂の充填時に、下型エジ
エクタピン4Aの周囲へ樹脂が侵入するのを防止
することにより、“ばり”の付着を防止するもの
である。
19は、モニタ・アラーム装置であり、このモ
ニタ・アラーム装置19は、荷重センサ5で検知
した下型エジエクタピン突き出し時荷重を表示す
る表示部20、下型エジエクタピン突き出し時荷
重の設定値(この設定値は、予備検討により、成
形品の信頼性が低下しない限界の上限値にきめ
る)を設定する設定ねじ21、荷重センサ5で検
知した下型エジエクタピン突き出し時荷重が前記
設定値を超えたときアラーム信号を発するアラー
ム表示部22とから構成されている。
このように構成した、本実施例に係る離型力測
定装置において、キヤビテイ内に樹脂を充填する
と、下型キヤビテイ3内にのみ樹脂が充填され
て、片側のキヤビテイに成形された成形品14A
が成形される。
樹脂が硬化したのち、下型8の下降と連動して
下降する上型エジエクタピン6は、ブロツク16
を押し下げるだけ(ブロツク16は上型7に付着
してない)であるので、片側のキヤビテイに成形
された成形品14Aは、下型8に完全に付着した
ままである。
したがつて、下型エジエクタピン4Aの突き出
し時に、片側のキヤビテイに成形された成形品1
4Aの下型エジエクタピン突き出し時荷重を、荷
重センサ5によつて正確に検知することができ
る。
この下型エジエクタピン突き出し時荷重は、製
品となる成形品の離型力と同一である。
また、樹脂侵入防止用ふた17によつて、樹脂
が下型エジエクタピン4Aの囲りに侵入するのを
防止するので、成形を継続しても“ばり”が発生
することはない。
第5図は、成形を継続した場合の、第4図aの
離型力測定装置によつて検知した下型エジエクタ
ピン突き出し時荷重(すなわち離型力)の変化の
一例を示す離型力変化図である。
この第5図において、各シヨツトの間に樹脂を
入れずに離型動作を行なつた、から打ち時の荷重
は0になつていることがわかる。したがつて、成
形時に検知される下型エジエクタピン突き出し荷
重が、そのまま離型力になる。
シヨツト数と離型力の関係が、第5図のように
シヨツト数とともに離型力が減少していく場合
は、離型力が、設定ねじ21で設定した設定値よ
りも小さくなるのを確認したシヨツト以降で、チ
ツプ9入りのインサート1を用いて、正規の成形
を開始すればよい。また、逆にシヨツト数ととも
に離型力が増加していく場合は、モニタ・アラー
ム装置19のアラーム表示部22からアラームが
出た時点で、金型表面に離型剤塗布を行なつて、
離型力を下げるという操作をくり返せばよい。
第6図aは、本発明の他の実施例に係る離型力
測定方法の実施に使用される離型力測定装置の一
例を示す要部拡大断面図、第6図bは、第6図a
の離型力測定装置において、下型が開き始めた状
態を示す拡大断面図である。各図において、第4
図aと同一番号を付したものは同一部分である。
本実施例において、離型力を検知するキヤビテ
イは、下型8に彫り込んだ下型キヤビテイ3であ
つて、この下型キヤビテイ3に対向する上型7に
は上型キヤビテイを彫り込まない。
この離型力を検知するキヤビテイによつて成形
した、片側のキヤビテイに成形された成形品14
Bは、製品とはならないものである。
23は、下型キヤビテイ3の上に載置され、イ
ンサート1と同じ厚さを有し、穴のない、離型性
のよい(たとえば、ふつそ樹脂製の)押え板であ
る。
このように構成した離型力測定装置において、
キヤビテイ内に樹脂を充填すると、下型キヤビテ
イ3内にのみ樹脂が充填されて、片側のキヤビテ
イに成形された成形品14Bが成形される。
樹脂が硬化したのち、下型8が下降すると、押
え板23は、片側のキヤビテイに成形された成形
品14Bに付着して上型7から離れるため、前記
成形品14Bは下型8に完全に付着したままであ
り、下型エジエクタピン(図示せず)の突き出し
時に、前記した第2図aに係る離型力測定装置の
場合と同様に、離型力を正確に検知することがで
きる。
以上詳細に説明したように本発明によれば、イ
ンサートを有する成形品の樹脂封止工程における
離型力を検知する離型力測定方法において、イン
サートを挾み片側のキヤビテイのみに樹脂を充填
させ、樹脂を充填させる側に配設したエジエクタ
ピンの先端に樹脂侵入防止用ふたを取付け、前記
エジエクタピンを介して、前記片側のキヤビテイ
に成形された成形品を突き出すときの荷重を測定
することにより、離型力を検知するようにしたの
で、インサートを有する成形品の離型力を正確に
検知することができる、離型力測定方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、エジエクタピンを介して、離型力を
測定する離型力測定装置の一例を示す断面図、第
2図は、第1図の離型力測定装置を使用して離型
力を測定するときの問題点を説明するためのもの
であり、第2図aは、下型が開いた瞬間を示す要
部拡大断面図、第2図bは、下型エジエクタピン
を突き出した瞬間を示す要部拡大断面図、第3図
は、成形を継続した場合の、第1図の離型力測定
装置によつて検知した下型エジエクタピン突き出
し時荷重の変化を示す下型エジエクタピン突き出
し時荷重変化図、第4図aは、本発明の一実施例
に係る離型力測定方法の実施に使用される離型力
測定装置の一例を示す断面図、第4図bは、第4
図aの離型力測定装置において、下型が開き始め
た状態を示す拡大断面図、第5図は、成形を継続
した場合の、第4図aの離型力測定装置によつて
検知した下型エジエクタピン突き出し時荷重(す
なわち離型力)の変化の一例を示す離型力変化
図、第6図aは、本発明の他の実施例に係る離型
力測定方法の実施に使用される離型力測定装置の
一例を示す要部拡大断面図、第6図bは、第6図
aの離型力測定装置において、下型が開き始めた
状態を示す拡大断面図である。 1……インサート、3……下型キヤビテイ、4
A……下型エジエクタピン、5……荷重センサ、
14……成形品、14A,14B……片側のキヤ
ビテイに成形された成形品、17……樹脂侵入防
止用ふた、18……接続ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 インサートを有する成形品の樹脂封止工程に
    おける離型力を検知する離型力測定方法におい
    て、インサートを挾み片側のキヤビテイのみに樹
    脂を充填させ、樹脂を充填させる側に配設したエ
    ジエクタピンの先端に樹脂侵入防止用ふたを取付
    け、前記エジエクタピンを介して、前記片側のキ
    ヤビテイに成形された成形品を突き出すときの荷
    重を測定することにより、離型力を検知すること
    を特徴とする離型力測定方法。
JP16539280A 1980-11-26 1980-11-26 Measuring method of releasing force Granted JPS5789911A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16539280A JPS5789911A (en) 1980-11-26 1980-11-26 Measuring method of releasing force

Applications Claiming Priority (1)

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JP16539280A JPS5789911A (en) 1980-11-26 1980-11-26 Measuring method of releasing force

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Publication Number Publication Date
JPS5789911A JPS5789911A (en) 1982-06-04
JPH0144489B2 true JPH0144489B2 (ja) 1989-09-28

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ID=15811522

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JP16539280A Granted JPS5789911A (en) 1980-11-26 1980-11-26 Measuring method of releasing force

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JPS5789911A (en) 1982-06-04

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