JPH0143579Y2 - - Google Patents

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JPH0143579Y2
JPH0143579Y2 JP1981165934U JP16593481U JPH0143579Y2 JP H0143579 Y2 JPH0143579 Y2 JP H0143579Y2 JP 1981165934 U JP1981165934 U JP 1981165934U JP 16593481 U JP16593481 U JP 16593481U JP H0143579 Y2 JPH0143579 Y2 JP H0143579Y2
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body holding
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、流体の移送制御に用いられる電磁弁
に係り、さらに詳しくは弁室の一部をダイアフラ
ムにより画成し、薬液などの移送流体が電磁石を
内装した弁駆動部に侵入することのないように構
成した電磁弁の改良に関するものである。
従来から、この種電磁弁として、実開昭55−
163582号公報に記載されたものや第1図に示すも
のが知られている。
第1図において、符号31はボビンに捲回され
たコイルであつて、このコイル31の廻りにそれ
ぞれ磁性体製になる主極(32、固定鉄心)、フ
レーム33、プレート34および可動鉄心35が
配置されて電磁石を備えた弁駆動部が構成されて
いる。図はこの電磁石を励磁して可動鉄心35を
主極32に吸着させた状態を示しており、この状
態において、可動鉄心35は復帰スプリング36
の弾性に抗して引き上げられ、可動鉄心35の端
部に取り付けた弁体37をボデイ38に形成した
弁座39から離してオリフイス40を開き、移送
流体が矢印方向に流れるのを許容している。移送
流体が前記弁駆動部側へ侵入することがないよう
に、弁室41内にダイアフラム42が架設されて
いる。外周縁をボデイ38側に固定されたこのダ
イアフラム42は弁体37の外周に配置され、か
つ弁体37と一体成形されている。
上記電磁弁は、ダイアフラム42をつかつて薬
液などの移送流体が弁駆動部側へ浸入するのを防
止して、弁駆動部の構成部材が接液により腐食す
ることのないように構成されたものであるが、こ
の構成に関連して次の問題が指摘されている。
すなわち第1図に示した開弁姿勢から励磁が解
除されて可動鉄心35が復帰スプリング36の弾
性により復帰動しようとすると、この可動鉄心3
5の動きに対して流体圧力が大きな抵抗として作
用し、この抵抗に打ち勝つように復帰スプリング
36にバネ力の強いものを使わなければならない
ことから開弁時に大きな起磁力が必要とされ、こ
の起磁力を確保するために強力な電磁石が必要と
される。強力な電磁石は一般に大型であつて電力
消費量も大きいことから、できることならばその
小型化、低消費電力化が望まれている。
上記構成の電磁弁において、流体圧力が大きな
抵抗として作用するのは次の理由による。すなわ
ち一般に弁体37は弁座39に着座してオリフイ
ス40開口を閉じるものであるから弁体37の端
部面積はオリフイス40の開口面積より一廻り大
きく形成されるが、上記電磁弁によると弁体37
の外周にダイアフラム42が設けられていること
から、この場合の可動鉄心35側の受圧面積Sは S=1/4πL2 で表わされることになる。Lはダイアフラム42
の有効径であつて、すなわち該ダイアフラム42
の可撓部の最大径をL1、最小径をL2として L=L1+L2/2 で表わされるものである。したがつて上記電磁弁
によると、この復帰動時の受圧面積Sが閉弁後の
受圧面積(この面積はオリフイス40の開口面積
と同じであり、オリフイス径をlとして1/4πl2
表わされる)に対して数倍に達することから、こ
れに比例して抵抗も数倍のものが作用する。
本考案は以上の点に鑑み、閉弁時の流体抵抗を
小さくして弁の小型化と低消費電力化を達成する
ことを目的として案出されたものである。
上記目的を達成するため、本考案の電磁弁は、
電磁石の可動鉄心と弁体保持部材の間にダイアフ
ラムの内周縁を挟持し、該ダイアフラムの有効径
をオリフイス径以下の寸法に設定し、前記弁体保
持部材に弁体を摺動自在に内挿し、前記弁体保持
部材と弁体にそれぞれ小孔を形成して小流量流路
を設定し、該流路の中途に、前記弁体保持部材に
対する弁体の相対位置の変化により該流路の開閉
を切り替える補助弁部を設けることとした。
上記構成を備える本考案の電磁弁は、ダイアフ
ラムと弁体を分離連動するように構成し、すなわ
ちダイアフラムと弁体を軸方向(可動鉄心のスト
ローク方向)に並べてダイアフラムの有効径をオ
リフイス径以下の寸法に設定して可動鉄心側の受
圧面積を小さくするとともに、オリフイスを閉じ
る弁体側に小流量流路や該流路を開閉する補助弁
部を設けて二段封止構造を設定し、以上の構成に
よつて閉弁時の流体抵抗を小さくするものであ
る。
つぎに本考案の実施例を図面にしたがつて説明
すると、第2図は当該電磁弁の励磁を解除して弁
を閉め切つた状態を示している。
ボビン2に捲回されたコイル1の廻りにそれぞ
れ磁性体製になる主極(3、固定鉄心)、フレー
ム4,5およびフランジ6が固定的に配置され、
ボビン2の内側に嵌着した非磁性体製のシリンダ
パイプ7の内周に磁性体製の可動鉄心8が摺動自
在に内挿されている。主極3と断面コ字形をなす
2つのフレーム4,5は磁性体(鉄鋼)製のネジ
9によつて相互に締結され、フレーム4,5はモ
ールド成形によつて略全体を樹脂ハウジング10
で包まれている。可動鉄心8は当該電磁石に対す
る励磁により復帰スプリング11の弾性に抗して
主極3に吸引されて引き上げられるようになり、
励磁を解除すると、復帰スプリング11の弾性に
より閉弁すべく復帰動する。可動鉄心8のスプリ
ング組付凹部には磁性体製の補磁ピン12が組み
込まれている。
可動鉄心8の下側に弁体保持部材13が取り付
けられ、フランジ6の下側に当板14が配置さ
れ、これらの各部材がそれぞれ対をなしてダイア
フラム15の内周縁と外周縁を挟持している。す
なわち可動鉄心8の下端中心に突段部8aが形成
され、該突段部8aの中心にネジ孔8bが螺設さ
れている。ネジ孔8bの内壁のうち下端開口から
少しの部分は雌ネジを形成されることなく円周内
面状に成形されている。弁体保持部材13の上端
中心に前記ネジ孔8bに螺着するボルト部13a
が形成されている。このボルト部13aの根元の
部分は前記ネジ孔8bの雌ネジ非加工面に対応し
て雄ネジを形成されることなく構成されている。
ダイアフラム15は第3図に示すようにその内周
縁に筒状突起部15aを成形されている。しかし
てダイアフラム15のこの筒状突起部15aをネ
ジ孔8bに嵌め込み、次いでネジ孔8bにボルト
部13aを螺入する。これにより筒状突起部15
aは拡径されるようにしてネジ孔8bとボルト部
13aの双方のネジ非加工部の間に強く挟持さ
れ、十分なシール性を備えられる。ダイアフラム
15の外周側は第3図に示したように平板状に成
形され、フランジ6と当板14の間に気密的に挟
着される。当板14とボデイ16の間はOリング
17などのシール部材によつてシールされてい
る。ダイアフラム15の有効径Lはボデイ16に
形成したオリフイス18の径寸法l以下の寸法に
設定されている。ダイアフラム15の可撓部15
b以外のところを挟持することになる前記4部材
8,13,6,14には、この可撓部15bと接
する可能性のある部分に、該可撓部15bの揺動
量(揺動角度)を規制するストツパが形成されて
おり、該ストツパは可撓部15bを滑らかに揺動
させるためにそれぞれ球面形(図では円弧形の断
面線となる)に構成されている。可動鉄心8の突
段部8a下面、弁体保持部材13のボルト部13
a周辺部分、フランジ6と当板14の各内周面が
このストツパ形成部に該当する。
弁体保持部材13に該部材13の下面に開口す
る弁体収容凹部13bが形成され、該凹部13b
内に弁座19に接離する弁体20が軸方向にわず
かに摺動自在に内挿されている。弁体20は、第
4図に示すように、外周面にシール突起20aを
周設され、このシール突起20aを弁体保持部材
13の下端に形成した内向きフランジに係合する
ことにより該部材13に対して抜け止めされると
ともに、このシール突起20aを弁体収容凹部1
3bの内周壁に常に接触させることにより該部を
シールしている。弁体20の中心に該弁体20を
軸方向に貫通する小孔20bが形成され、該小孔
20bの上端側の開口周縁に環状リツプ20cが
形成され、該環状リツプ20cの周辺に複数本の
弾性支柱20dが等配突設されている。この環状
リツプ20cと弾性支柱20dはともに弁体収容
凹部13bの天面に接触するものであるが、弾性
支柱20dの方が環状リツプ20cより軸方向に
長く(高く)設定されていることから、他から負
荷を受けない自由状態では弾性支柱20dだけが
天面に接触し、環状リツプ20cは天面から離れ
て該リツプ20cと天面の組み合わせよりなる補
助弁部を開いており、この状態から負荷を受けて
弾性支柱20dが潰されると環状リツプ20cが
天面に接触して補助弁部を閉塞する。負荷が除か
れると、弾性支柱20dの弾性復元力により補助
弁部は更度開かれる。この補助弁部の開閉によつ
て流通を制御される流路は、オリフイス18から
弁体20の小孔20bを介して弁体収容凹部13
b内に入り、弁体保持部材13に形成した小孔1
3cを介して弁室21に至る。
ボデイ16には、前記したオリフイス18、弁
座19および弁室21のほかに、オリフイス18
に連通する流入ポート22と、弁室21から連な
る流出ポート23が形成されている。当該電磁弁
が薬液用として使用される場合、このボデイ16
は耐食性を備えた金属または樹脂によつて成形さ
れる。またこのほか接液する弁体保持部材13や
当板14は耐食性金属により成形され、弁体2
0、ダイアフラム15、Oリング17は耐食性弾
性体によつて成形される。
つぎに上記電磁弁の作用を説明する。
第2図は上記したように弁を閉め切つた状態を
示しており、弁体20は可動鉄心8と弁体保持部
材13を介して復帰スプリング11の弾性を受け
て弁座19に押し付けられている。弁体20の上
端面に突設した弾性支柱20dは、該弁体20が
弁体保持部材13と弁座19に挟持されているこ
とから押し潰された状態となつており、これによ
り環状リツプ20cを弁体収容凹部13bの天面
に接触させて、弁体20の小孔20bから弁体保
持部材13の小孔13cに通じる小流量流路を閉
じている。
電磁石を励磁すると、可動鉄心8が復帰スプリ
ング11の弾性に抗して主極3に吸引され、この
吸引により、弁体20は弁体保持部材13を介し
て弁座19から引き離されて開弁する。弁体20
が弁座19から離れる過程で、該弁体20は弁体
保持部材13と弁座19による挟圧状態から徐々
に解き放され、弾性支柱20dの弾性復帰により
補助弁部は開弁姿勢となる。
電磁石の励磁を解除すると、可動鉄心8は復帰
スプリング11の弾性により復帰動するが、この
とき可動鉄心8側が受ける流体抵抗は、ダイアフ
ラム15の有効径Lをオリフイス径l以下の寸法
に設定したことから極めて小さいものとなる。す
なわち、この種の弁は一般に、閉弁後もオリフイ
ス18の開口面積分の流体圧力を受けることか
ら、復帰スプリング11にはこの流体圧力に打ち
勝つバネ力が最小限のものとして必要とされる
が、当該電磁弁はダイアフラム15の有効径Lを
オリフイス径l以下の寸法に設定して復帰動時の
受圧面積を閉弁後の受圧面積より小さくしたた
め、バネ力を最小限に設定した復帰スプリング1
1によつて可動鉄心8を復帰動させることができ
る。
復帰動時、弁体20が弁座19に近づくに連れ
て該弁体20にはオリフイス18から弁室21内
に流入する流体が直接噴きかかるように作用す
る。このとき弁体20と該弁体20を担持した弁
体保持部材13はその下端全面で流体抵抗を受け
ることになり、実質的に受圧面積が拡大すること
から、上記した復帰スプリング11の小さなバネ
力をもつてしては弁を閉め切ることができない事
態を生じる。そこで本考案の当該電磁弁は、上記
受圧面積の拡大による流体抵抗の増加分を小流量
流路の設定による二段封止構造によつて逃がし、
復帰スプリング11のバネ力を小さく維持したま
まに弁を閉め切ることができるように工夫してあ
る。二段封止構造の作用はつぎのとおりである。
可動鉄心8の復帰動に伴つて弁体20の弁座19
に向かつて動き始めるとき、該弁体20の弾性支
柱20dは自らの弾性によつて立上つており、環
状リツプ20cを弁体収容凹部13bの天面から
離して補助弁部を開かせている。この補助弁部の
開弁状態は、弁体20が弁座19に着座し、さら
に弁体保持部材13が可動鉄心8を介して復帰ス
プリング11によつて押し下げられ、弁体20が
弁体保持部材13と弁座19に挟圧されて弾性支
柱20dが押し潰されるまで続き、この間、流体
圧力の一部は小流量流路を介して弁室21側へ逃
がされる。したがつてこの小流量流路の流量を適
宜設定して該流路から逃がされる圧力を上記受圧
面積の拡大による流体抵抗の増加分以上とするこ
とにより、復帰スプリング11のバネ力を最小限
に維持したまま弁を完全に閉め切ることができ
る。
以上の理由から当該電磁弁によれば、閉弁時の
流体抵抗を小さくしてバネ力の小さな復帰スプリ
ング11で閉弁可能としたことから、これに伴つ
て開弁時の起磁力を小さくして、小型で電力消費
量の少ない電磁石を利用することができる。
また、このほか当該電磁弁は次のような効果を
奏する。
すなわち上記構成になる二段封止構造は、当該
弁の開閉瞬時の着脱力を緩和することができる。
また、第1図に示した従来のダイアフラム42と
異なつて当該電磁弁のダイアフラム15は第3図
に示したようにその全面を略均一の厚さのゴム膜
によつて成形したことから成形に手間がかから
ず、また加工コスト(イニシヤルコスト)を下げ
ることができるとともに、当該ダイアフラム1
5,42が一般に消耗部品であることからメンテ
ナンスコストを引き下げることも可能となる。
本考案の電磁弁は以上説明したように閉弁時の
流体抵抗を小さくし、バネ力の小さな復帰スプリ
ングの使用を可能として開弁時の起磁力を小さく
設定したもので、これに伴つて小型で消費電力の
小さな電磁石の利用を可能として所期の目的を達
成することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例に係る電磁弁の開弁状態を示す
断面図、第2図は本考案の実施例に係る電磁弁の
閉弁状態を示す断面図、第3図はダイアフラムを
示すものでイはその断面図、ロはその平面図、第
4図は弁体を示すものでイはその断面図、ロはそ
の平面図である。 1……コイル、2……ボビン、3……主極、
4,5……フレーム、6……フランジ、7……シ
リンダパイプ、8……可動鉄心、8a……突段
部、8b……ネジ孔、9……ネジ、10……樹脂
ハウジング、11……復帰スプリング、12……
補磁ピン、13……弁体保持部材、13a……ボ
ルト部、13b……弁体収容凹部、13c,20
b……小孔、14……当板、15……ダイアフラ
ム、15a……筒状突起部、15b……可撓部、
16……ボデイ、17……Oリング、18……オ
リフイス、19……弁座、20……弁体、20a
……シール突起、20c……環状リツプ、20d
……弾性支柱、21……弁室、22……流入ポー
ト、23……流出ポート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電磁石の可動鉄心8と弁体保持部材13の間に
    ダイアフラム15の内周縁を挟持し、該ダイアフ
    ラム15の有効径Lをオリフイス径l以下の寸法
    に設定し、前記弁体保持部材13に弁体20を摺
    動自在に内挿し、前記弁体保持部材13と弁体2
    0にそれぞれ小孔13c,20bを形成して小流
    量流路を設定し、該流路の中途に、前記弁体保持
    部材13に対する弁体20の相対位置の変化によ
    り該流路の開閉を切り替える補助弁部を設けた電
    磁弁。
JP16593481U 1981-11-09 1981-11-09 電磁弁 Granted JPS5872574U (ja)

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JP16593481U JPS5872574U (ja) 1981-11-09 1981-11-09 電磁弁

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JPS5872574U JPS5872574U (ja) 1983-05-17
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61153075A (ja) * 1984-12-26 1986-07-11 Nippon Denso Co Ltd ロ−タリ弁切換装置
JP2006161835A (ja) * 2004-12-02 2006-06-22 Dkk Toa Corp 流路開閉機構及びこれを備えた分析用装置

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