JPH0142923Y2 - - Google Patents

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JPH0142923Y2
JPH0142923Y2 JP1984144664U JP14466484U JPH0142923Y2 JP H0142923 Y2 JPH0142923 Y2 JP H0142923Y2 JP 1984144664 U JP1984144664 U JP 1984144664U JP 14466484 U JP14466484 U JP 14466484U JP H0142923 Y2 JPH0142923 Y2 JP H0142923Y2
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【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は過電流検出により接触部が開離するト
リツプ時に警報信号を発する警報スイツチを備え
た回路しや断器に関する。
〔考案の技術的背景〕
従来の回路しや断器の動作を第7図乃至第9図
に基づいて説明する。第7図はオンの状態を示
し、上リンク1及び下リンク2は真直ぐに伸びた
状態にあり、この状態は両リンク1及び2を連結
する連結ピン3に取付けたレバー4先端のピン5
がキヤツチ6の溝7に係止されていることによつ
て保持されている。そして、下リンク2がアーム
8を押下げて回路しや断用の接触部9の両接点1
0及び11を接触させたオン状態に保持してい
る。
この第7図のオン状態からハンドル12を軸1
3を中心に時計回り方向に回動操作すると、両リ
ンク1及び2が引上げられることにより、アーム
8がねじりコイルばね14の付勢力によつて軸1
5を中心に時計回り方向に回動するため、第8図
に示すように両接点10及び11を開離させたオ
フ状態となる。このオン状態からオフ状態までの
動作はレバー4のピン5がキヤツチ6の溝7に係
止されたまま行われるため、連結ピン3はピン5
を中心に第7図の位置から第8図の位置まで回転
運動したことになる。
一方、第7図のオン状態において、回路しや断
器に過電流が流れると、これを検出して周知の引
外し装置(図示せず)が作動し、キヤツチ6を軸
16を中心に時計回り方向に回動させてレバー4
のピン5の係止を外す。このため、アーム8がね
じりコイルばね14の付勢力により両リンク1及
び2を略「く」の字状の屈曲させつつ軸15を中
心に時計回り方向に回動して両接点10及び11
を開離させて第9図のトリツプ状態となり、次い
でハンドル12がねじりコイルばね17の付勢力
により軸13を中心に時計回り方向に回動して第
8図のオフ状態に移行する。
第10図は上記オン、オフ及びトリツプの各状
態における連結ピン3の位置を示したもので、A
がオン状態、Bがオフ状態、Cがトリツプ状態の
位置である。
ところで、回路しや断器にはトリツプ動作した
時のみ警報信号を発するための警報スイツチを設
けたものであるが、従来は両リンク1及び2の連
結ピン3を延設し、この延長部分の動きを利用し
て警報スイツチを作動させるようにしていた。即
ち、第11図において、18はマイクロスイツチ
から成る警報スイツチ、19は軸20を中心に上
下に回動するアクチユエータ、21は連結ピン3
の延長部であり、この延長部21は連結ピン3と
全く同一の動きをする。ハンドル12によりオン
状態からオフ状態に移行させる場合には延長部2
1はA位置からB位置に移動する。この場合に
は、延長部21はアクチユエータ19に接触する
ことなく移動するため、警報スイツチ18は作動
しない。ところが、トリツプ動作時には、延長部
21はA位置からC位置に移動するため、その移
動途中にD位置で延長部21がアクチユエータ1
9の先端部に当接してこれを軸20を中心に時計
回り方向に移動させ、この結果、アクチユエータ
19が警報スイツチ18の釦18aを押圧し、ス
イツチ18がオンして警報信号を発するものであ
る。
〔背景技術の問題点〕
上記従来構成では、延長部21がA位置からB
位置に移動する場合とA位置からC位置に移動す
る場合とでその移動軌跡の差が小さいため、A位
置からB位置に動くとき、延長部21がアクチユ
エータ19先端に触れて警報スイツチ18を誤作
動させてしまうことがあつた。これを解消するた
めには、各部品の寸法精度及び組立精度を高くす
ればよいが、これは現在の量産技術では難しく、
従つて組立後、アクチユエータ19を変形させる
等して正常に作動するように調整しているという
のが現状である。
〔考案の目的〕
本考案は、警報スイツチを正常に作動させるた
めの調整の必要がない回路しや断器を提供するこ
とを目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、ハンドルと、このハンドルに連結さ
れた第1のリンク及びこの第1のリンクに連結さ
れた第2のリンクを備えた操作機構と、前記第2
のリンクを係止するキヤツチと、過電流検出時に
前記キヤツチによる第2のリンクの係止を外す引
外し装置とを備え、前記ハンドルの操作により前
記操作機構を動作させて回路しや断用の接触部を
開離及び接触させ得るようにすると共に、過電流
検出時に前記キヤツチによる係止が外れることに
より前記操作機構が前記ハンドル操作時とは異な
る動作をして前記接触部を開離させるようにした
回路しや断器であつて、前記第1及び第2の両リ
ンクを連結し且つ第2のリンクと一体的に回動す
る連結ピンと、この連結ピンに固定されたレバー
と、このレバーの両側に位置するようにして対向
する一対の当接部を有し前記接触部を接触させる
ための前記ハンドルの操作に伴う前記操作機構の
動作時に前記レバーが一方の当接部に当接するこ
とによつて一方向に変位し前記キヤツチによる第
2のリンクの係止が外れたときの前記操作機構の
動作時に前記レバーが他方の当接部に当接するこ
とによつて他方向に変位する作動部材と、この作
動部材を前記一方向及び他方向に変位したときに
夫々の方向に変位した状態に保つトグル作用をな
すばね部材と、前記作動部材の変位に応動して作
動し当該作動部材が前記他方向に変位したときに
は警報信号を発し前記一方向に変位したときには
警報信号を停止する警報スイツチとを具備したこ
とを特徴とするものである。
〔考案の実施例〕 以下本考案の一実施例を第1図乃至第6図に基
づいて説明する。
第1図乃至第3図において、22は回路しや断
器のケースで、上部にハンドル23を軸24を介
して回動可能に枢設すると共に、内下部に回路し
や断用の接触部25を配設している。この接触部
25は、固定接点26と、アーム27の先端部に
固着され固定接点26に対し接触及び開離する可
動接点28とから成り、アーム27は圧縮コイル
ばね29により常に上方に付勢されている。30
はケース22内底部に突設した筒状部31に上下
動自在に嵌合支持したクロスバーであり、これは
アーム27を押下げ操作するためのもので、上端
部に略逆コ字状の掛合部32を有している。33
は操作機構で、ハンドル23にピン34を介して
連結した第1のリンク35と、両端間の途中部位
を第1のリンク35に連結ピン36を介して連結
した第2のリンク37とかれ成り、連結ピン36
はケース22に形成した略逆三角形の孔38に挿
入支持されている。そして、第2のリンク37は
一端部に形成した略逆L字形の引掛部37aをク
ロスバー30の掛合部32に掛合させ、他端部を
キヤツチ39のピン40上に係止せしめている。
尚、キヤツチ39は周知のように引外し装置(図
示せず)により軸41を中心に反時計回り方向に
回動されてピン40による第2のリンク37係止
を外す作用をなす。
前記連結ピン36の一端側は第4図に示すよう
に平担部36aを形成して非円形にしており、こ
の一端側をこれと同形状に形成した第2のリンク
37の孔37bに嵌挿することによつて連結ピン
36が第2のリンク37と一体的に回動するよう
にしている。そして、この連結ピン36の一端側
にレバー42を固定している。43は上下両側に
当接部43a及び43bを対向状態に有する略コ
字形の作動部材で、両端間の途中部分に突設した
軸部43cをケース22に回動可能に枢支してい
る。そして、レバー42の先端部は操作機構43
の両当接部43a及び43b間に介在されて、両
当接部43a,43bがレバー42を挟んで対向
する状態となつている。44は両端部をキヤツチ
39の引掛部39aと作動部材43の引掛部43
dとの間に張設したばね部材たる引張コイルばね
で、この引張コイルばね44は両引掛部39a及
び43d並びに軸部43cが一直線上に位置する
中立位置を境にして作動部材43が逆方向の回動
付勢力を及ぼすトグル作用をなすもので、中立位
置より上方に位置する場合には作動部材43を一
方向たる時計回り方向に回動付勢し、中立位置よ
り下方に位置する場合には作動部材43を他方向
たる反時計回り方向に回動付勢する。45はマイ
クロスイツチから成る警報スイツチであり、これ
は回路しや断器がトリツプしたときのみにオン作
動して警報信号を発するもので、アクチユエータ
46により釦45aが押圧されているときにはオ
フした状態にある。そして、この警報スイツチ4
5は、アクチユエータ46が作動部材43の上当
接部43aに対向するようにケース22に取付け
られている。
次に上記構成の作用を説明する。第1図及び第
2図は両接点26及び28が接触したオン状態の
場合を示している。この状態にあつては、第1の
リンク35がハンドル23により押下げられ、こ
れにより第2のリンク37がキヤツチ39のピン
40を中心にして押下げられた状態となつてい
る。そして、第2のリンク37は引掛部37aに
よりクロスバー30を介してアーム27を押下げ
て両接点26及び28を接触させた状態に保持し
ている。一方、作動部材43は引張コイルばね4
4により時計回り方向に回動された状態にあつて
アクチユエータ46を押圧しており、警報スイツ
チ45は釦45aがアクチユエータ46に押圧さ
れていることによりオフしている。
このオン状態からハンドル23を時計回り方向
に回動操作すると、第1のリンク35が引上げら
れるため、第2のリンク37もキヤツチ39のピ
ン40を中心に時計回り方向に回動して引掛部3
7aが上方に移動するようになり、これにてケー
ス27が圧縮コイルばね29の付勢力により上方
に回動し、第5図に示すように両接点26及び2
8が開離したオフ状態となる。ところで、このと
きの第2のリンク37のピン40を中心とした回
動により連結ピン36ひいてはレバー42がこの
連結ピン36と一体的に時計回り方向に回動する
が、連結ピン36が第1のリンク35により引上
げられるため、レバー42が作動部材43に当接
するようなことはない。
このオフ状態から、ハンドル23を反時計回り
方向に回動操作すると、第1のリンク35が押下
げられるため、全てが第1図及び第2図に示すオ
ン状態に戻る。
さて、第1図及び第2図のオン状態において、
回路しや断器に過電流が流れると、これを検出し
て周知の引外し装置が作動し、キヤツチ39を軸
41を中心に反時計回り方向に回動させる。する
と、キヤツチ39のピン40による第2のリンク
37の係止が外れるため、アーム27が圧縮コイ
ルばね29の付勢力によりクロスバー30を押上
げて第2のリンク37を連結ピン36を中心に時
計回り方向に回動させつつ上方に移動し、第6図
に示すように両接点26及び28が開離したトリ
ツプ状態となる。このときの第2のリンク37の
回動により連結ピン36もこのリンク37と一体
的に回動するため、レバー42が時計回り方向に
回動し、作動部材43の下当接部43bに当接し
てこれを押下げる。すると、作動部材43が軸部
43cを中心に反時計回り方向に回動し、上当接
部43aを警報スイツチ45のアクチユエータ4
6から離反させる。そして、引張コイルばね44
が中立位置を通過したところで、この引張コイル
ばね44が作動部材43を反時計回り方向に回動
付勢するようになるため、作動部材43は上当接
部43aがアクチユエータ46から離反した第6
図の状態に保持される。このような作動部材43
の反時計回り方向の回動により警報スイツチ45
の釦45aがアクチユエータ46の押圧から解放
されるため、警報スイツチ45はオン作動し警報
信号を発するものである。
このトリツプ状態から第1図及び第2図に示す
オン状態に戻すには、ハンドル23をまず時計回
り方向に回動操作し、次いで反時計回り方向に回
動操作する。即ち第6図のトリツプ状態からハン
ドル23を時計回り方向に回動操作すると、第1
のリンク35が引上げられるため、第2のリンク
37がクロスバー30の掛合部32を中心に反時
計回り方向に回動し、引掛部32とは反対側の端
部が元位置に復帰しているキヤツチ39のピン4
0を押しのけるようにしてピン40を通過し、こ
れにて第2のリンク37がピン40に再係止され
る。一方、第2のリンク37の回動によりレバー
42もこのリンク37と一体的に反時計回り方向
に回動するため、レバー42が作動部材43の上
当接部43aに当接してこれを押上げる。する
と、作動部材43が軸部43cを中心に時計回り
方向に回動し、そして引張コイルばね44が中立
位置を通過したところで、この引張コイルばね4
4が作動部材43を時計回り方向に回動付勢する
ようになるため、上当接部43aがアクチユエー
タ46を介して釦45aを押圧し、これにて警報
スイツチ45がオフ状態に戻る。そして、次にハ
ンドル23を反時計回り方向に回動操作すると、
第1のリンク35が押下げられるため、全てが第
1図及び第2図に示すオン状態に戻る。
上記構成によれば、ハンドル23の操作により
オン状態からオフ状態に移行させる場合には、連
結ピン36ひいてはレバー42は第1のリンク3
5により引上げられつつ時計回り方向に回動する
ため、レバー42の先端部分はほとんど動かない
のに対し、過電流検出によりオン状態からトリツ
プ状態に移行する場合には、連結ピン36は定位
置に保持されたまま時計方向に回動する。このた
め、ハンドル23の操作によりオフ状態に移行さ
せる場合のレバー42先端部の移動量と、過電流
検出によりトリツプ状態に移行する場合のレバー
42先端部の移動量との差が大きくなる。従つ
て、各部材の寸法精度及び組立精度をそれ程高く
せずとも、トリツプ状態になつたときにのみ警報
スイツチ45をオン作動させることができ、組立
後に面倒な調整作業をせずとも済む。
しかも、作動部材43は、引張コイルばね44
により、警報スイツチ45をオフさせる位置とオ
ンさせる位置のいずれかの位置に拘束され、中間
的な位置に停止することがないので、警報スイツ
チ45の警報信号の発生及び停止が確実に行われ
るようになる。
また、通常はレバー42と作動部材43とは非
接触の状態にあつて、引張コイルばね44の付勢
力がレバー42ひいてはハンドル23に及ばない
ようになつているため、トリツプ状態となつたと
きハンドル23をオン状態の位置とオフ状態の位
置との中間に保持させるように構成する場合、そ
の中間位置保持用のばねを警報スイツチ45の有
るものと無いものとで変える必要がなく、同一の
ばねを使用できるようになる。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明したように、ハンドル操作に
よりオフ状態に移行させる場合のレバーの移動量
と、過電流検出によりトリツプ状態に移行する場
合のレバーの移動量との差を大きくとることがで
き、これにて組立後の調整を行わなくとも警報ス
イツチが誤作動する虞れがなく、トリツプ状態に
なつたときだけ警報スイツチを正常に作動させる
ことができる。しかも、作動部材はばね部材によ
り、警報スイツチに警報信号を発生させる位置と
その発生を停止させる位置のいずれかに拘束さ
れ、中間的な位置で停止することがないので、警
報スイツチの作動を確実に行わせることができる
という優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示し、
第1図はオン状態で示す破断側面図、第2図は同
状態の要部の拡大縦断側面図、第3図は同要部の
縦断正面図、第4図は主要部の分解斜視図、第5
図及び第6図は夫々オフ及びトリツプの各状態で
示す要部の縦断側面図であり、第7図乃至第11
図は従来の回路しや断器の一例を示し、第7図乃
至第9図は夫々オン、オフ及びトリツプの各状態
で示す破断側面図、第10図は連結ピンの動作説
明図、第11図は警報スイツチ部分の側面図であ
る。 図中、23はハンドル、25は接触部、26,
28は固定、可動の各接点、29は圧縮コイルば
ね、30はクロスバー、33は操作機構、35は
第1のリンク、36は連結ピン、37は第2のリ
ンク、39はキヤツチ、40はピン、42はレバ
ー、43は作動部材、43a,43bは当接部、
44は引張コイルばね(ばね部材)、45は警報
スイツチである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハンドルと、このハンドルに連結された第1の
    リンク及びこの第1のリンクに連結された第2の
    リンクを備えた操作機構と、前記第2のリンクを
    係止するキヤツチと、過電流検出時に前記キヤツ
    チによる第2のリンクの係止を外す引外し装置と
    を備え、前記ハンドルの操作により前記操作機構
    を動作させて回路しや断用の接触部を開離及び接
    触させ得るようにすると共に、過電流検出時に前
    記キヤツチによる係止が外れることにより前記操
    作機構が前記ハンドル操作時とは異なる動作をし
    て前記接触部を開離させるようにした回路しや断
    器であつて、前記第1及び第2の両リンクを連結
    し且つ第2のリンクと一体的に回動する連結ピン
    と、この連結ピンに固定されたレバーと、このレ
    バーの両側に位置するようにして対向する一対の
    当接部を有し前記接触部を接触させるための前記
    ハンドルの操作に伴う前記操作機構の動作時に前
    記レバーが一方の当接部に当接することによつて
    一方向に変位し前記キヤツチによる第2のリンク
    の係止が外れたときの前記操作機構の動作時に前
    記レバーが他方の当接部に当接することによつて
    他方向に変位する作動部材と、この作動部材を前
    記一方向及び他方向に変位したときに夫々の方向
    に変位した状態に保つトグル作用をなすばね部材
    と、前記作動部材の変位に応動して作動し当該作
    動部材が前記他方向に変位したときには警報信号
    を発し前記一方向に変位したときには警報信号を
    停止する警報スイツチとを具備して成る回路しや
    断器。
JP1984144664U 1984-09-25 1984-09-25 Expired JPH0142923Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5857056B2 (ja) * 1977-12-06 1983-12-17 ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション コロナ検出方法

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