JPH0142417B2 - - Google Patents

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JPH0142417B2
JPH0142417B2 JP58064646A JP6464683A JPH0142417B2 JP H0142417 B2 JPH0142417 B2 JP H0142417B2 JP 58064646 A JP58064646 A JP 58064646A JP 6464683 A JP6464683 A JP 6464683A JP H0142417 B2 JPH0142417 B2 JP H0142417B2
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JP
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JP58064646A
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JPS58201130A (ja
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Terii Ripasu Jeemuzu
Maikeru Ruizu Toomasu
Ozuboon Shitsupu Junia Kenesu
Buraian Utsudo Richaado
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS58201130A publication Critical patent/JPS58201130A/ja
Publication of JPH0142417B2 publication Critical patent/JPH0142417B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/169Annotation, e.g. comment data or footnotes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔本発明の技術的分野〕 本発明は一般に脚注付き文書、特に入力、更新
および文書組立の間における脚注番号および脚注
参照番号の付与を管理する方法に係る。 〔本発明の技術的背景〕 法律関係書類、書物、原稿等のような文書の脚
注は、文書内の種々の個所で読者に、混乱のない
順調な情報および思考の流れ、ならびに背景また
は裏付の詳細を与える既知の手段である。順調な
情報の流れは文書の本文であり、詳細な裏付は脚
注文である。このような文書を作成する上で、有
効な管理というのは、常につかまえどころのない
技術である。この事実は文書が手書であつた時代
でもそうであつたし、今日でも経済的に、またス
ループツトとして重要なテーマであり、順応性の
あるキーボード/デイスプレイ・ワード処理シス
テムを利用できる場合でさえもこの事実は変らな
い。 手書文書の時代では、脚注番号管理は筆者の多
大の注意を必要とする主要な問題であつた。単
に、脚注参照番号(脚注があることを示すために
本文中に付す(1)、(2)、…のような番号、*、*
*、…ような記号、(イ)、(ロ)、(ハ)、…のような記号
その他の任意の順序記号。以下本明細書中ではこ
れらを総称して「脚注参照番号」と呼ぶ)および
脚注記号(脚注の冒頭に付す同様の番号、記号
等。以下これを単に「脚注番号」と呼ぶ)の番号
付与だけでも問題を含んでいた。以前に使用した
脚注参照番号および脚注番号をおぼえているかま
たは同じページにある場合には、筆者は脚注を入
れるに際して容易に、脚注参照番号および対応す
る脚注番号の両方に適切な番号や記号を付与する
ことができる。しかしながら、前の番号を憶えて
いないとき、および同じページにない場合には、
例えば以前に脚注を作成したページまでページを
めくるか、またはそのページにしおりを挾んでお
くことが必要であつた。最小限の草稿数で最終的
な印刷コピーを得るには筆者の特別の注意を必要
とした。印刷コピーを編集することは不可能では
ないにしても受け入れ難いものであつた。 前記問題について今なお適切な検討がなされて
はいない。今日、市場における1つの方式として
提供されているのは印刷時における脚注管理であ
る。この方式では、操作員は脚注のある文書を一
工程で作成できるが、それには操作員の特別の注
意が必要である。作成時において、本文テキスト
が本文テキスト・フレームに脚注参照番号の位置
までキー入力され、脚注参照番号がキー入力さ
れ、脚注フレームが呼出され、対応する脚注番号
がキー入力され、その脚注のテキストがキー入力
され、本文テキスト・フレームが呼出される。本
文テキストと脚注テキストとは別個に記憶され
る。脚注テキストは後の呼出しに備えて脚注ライ
ブラリに記憶される。文書作成に続いて、本文お
よび脚注のテキストを別個に目を通して調べ、編
集する機会があるが、組み上つた文書を印刷前に
デイスプレイ上で目を通して編集する機会はな
い。すなわち、操作員が組立てられた文書を調べ
る最初の機会は印刷後である。印刷に際し、装置
は本文および脚注のテキストを併合する。全体と
して、計画および複数の草稿は減少し、作成は論
理的である。それにしても、編集の不便さは尚紛
れもなく存在している。その中で著しいのは効率
的に編集および/または変更する能力がひどく制
限されることである。単なる編集を試みた結果の
一例は、脚注の追加、混合、位置変更等の場合に
おける脚注参照番号および脚注番号の間の対応の
欠如である。既に存在する脚注参照番号の間に新
たに脚注参照番号を挿入するには後続するすべて
の脚注参照番号を変更する動作を追加する必要が
ある。これはまた、脚注番号についても脚注を挿
入または削除する場合にあてはまる。もう1つの
不利点は操作員に要求される前記特別の注意であ
る。脚注参照番号または脚注番号のいずれかのエ
ラーによつて後に、印刷時における文書組立てが
妨げられるか、または追加の編集および印刷が必
要となる。 以上のことから、今日のキーボード/デイスプ
レイ・ワード処理システムは、多くの点で便宜が
図られてはいるが、単なる番号付与の問題でさえ
も効率的に扱うようには構成および/またはプロ
グラムされていない。一例として、ごく一般的な
筆者が望む処理に対して企図された方法では、費
用の点から実行不可能なプログラミングおよび/
または構成上の付加が必要であつた。このような
視点から、アラビア数字および図形記号のような
異なる字体の記号ならびにこれらの記号字体の混
合を提供する意見はどれもすみやかに放棄される
に至つた。この事実は章単位で番号付与を再設定
する希望が考慮された場合にも必ずつきまとつて
いた。このような考え方に、別個に記憶された本
文と脚注のテキストが脚注参照番号および対応す
る脚注の間の合理的なページごとの対応によつて
集められなければならないという現実が重なつて
いるところに、企図されたタスクと問題が複合し
て存在している。 書法およびワード処理システムの前記能力は希
望する最終結果らしきものを得るのに苦労させら
れる程度では先行技術と同じであるが、達成でき
なかつたものとしては効率的に筆者の希望に適合
し、かつ入力から出力への番号付与タスクを管理
する柔軟性がある。先行技術と本発明の間にはこ
れらの欠陥が存在していたのである。すなわち、
先行技術の装置および方法に対して、本発明では
オンライン脚注/本文テキスト作成能力、入力お
よび編集間における自動システム脚注参照番号/
脚注番号付与および更新能力、および印刷される
ページを表示する能力が提供される。 〔本発明の概要〕 本発明によつて、入力から出力への脚注参照番
号および脚注番号の付与を管理する方法が提供さ
れ、草稿枚数の減少、スループツトの増加および
通常の編集上の制約の除去が行なわれる。本発明
によつて、操作員は脚注のある文書を一工程で入
力できる。文書入力の間、本文テキストは脚注参
照番号の位置までキー入力される。この本文テキ
ストのキー入力の間、テキストが表示され編集が
可能である。脚注参照番号位置で制御信号がキー
入力され、脚注をキー入力するための表示フレー
ムが表示され、脚注の編集も可能である。脚注入
力に続いて、操作員は本文テキストのキー入力を
続行するため本文テキスト表示フレームを再び呼
出し、脚注は脚注ライブラリに記憶される。本発
明によつて脚注参照番号位置および脚注に対応す
る番号が自動的に指定され、後の編集時に番号変
更を必要とする場合にも自動的に処理される。本
文および脚注のキー入力に続き、操作員の手順に
従つてシステムは本文および脚注テキストを組立
てる。組立動作にはマージおよびページ付け動作
が含まれる。組立後、検査および編集のため文書
をページ単位で呼出して表示することができる。
それが終つて、文書は印刷可能になる。 〔本発明の良好な実施例の全般的説明〕 第1乃至3図で、ページn、n+1およびn+
2は脚注付き文書における任意の連続する3ペー
ジを表わし、実線は本文テキスト、破線は脚注テ
キストを表わす。 以下の説明において、各々のページには30行が
含まれ、その中で最下部の4行は脚注テキストに
使用されるものとする。第1図でページnの左端
に行番号が示されている。更に、脚注参照番号お
よび脚注番号を表わすのにアラビア数字が使用さ
れている。なお、ページnは文書中で脚注参照番
号を含む最初のページであるものとする。 以上の外、ページn乃至n+1の中のどれか1
ページを表示するのに十分な大きさのデイスプレ
イを有し、本発明に従つてプログラムされ構成さ
れたワード処理システムに操作員がキー入力して
いるものとする。本文テキストのキー入力は第4
図に示す本文テキスト・フレーム100に入力さ
れる。脚注参照番号1の位置で、第5図に示す脚
注テキスト・フレーム101が呼出されて操作員
に示され、第1図の脚注1の脚注テキストがキー
入力される。また、本文テキストはキー入力され
る脚注テキストとは別個に記憶される。第5図で
脚注1の脚注テキストのキー入力が完了すると、
操作員は本文テキスト・フレーム100を呼出す
キー操作を行なう。この時点で、システムは自動
的に脚注テキスト・フレーム101の脚注テキス
トを脚注ライブラリに記憶し、本文テキスト・フ
レーム100を呼出し、本文テキスト・フレーム
100内に番号1を表示し、操作員が本文テキス
ト・フレーム100の番号1の位置から本文テキ
ストを更にキー入力するのを待つ。 第6図で脚注参照番号2の位置までのキー入力
に続いて、操作員は第7図に示す脚注テキスト・
フレーム102を呼出し、脚注2の脚注テキスト
をキー入力する。脚注テキスト・フレーム102
での脚注2の脚注テキストのキー入力に続いて、
本文テキスト・フレーム100が再び呼出され、
本文テキスト・フレーム100(第6図)内に番
号2が表示される。 前記動作は第3図のページn+2の脚注および
本文テキストのすべてのキー入力が終るまで続
く。 以下の説明では、前記によつて入力された文書
は第1乃至3図に示す3ページのみから成るもの
とする。入力に続いて、最終的な印刷のために別
個に書込まれた脚注および本文のテキストをマー
ジし、組立てられた文書をページ付けする動作が
必要である。ページ付け/組立動作によつて、表
示および印刷のため第1乃至3図に示すように
各々のページの最下部に脚注が形成される。本発
明によつて操作員は印刷前に脚注が本文テキスト
とともにどのように現われるかを正確に調べるこ
とができる。 また、本発明によつて、番号付与のすべての仕
事がシステムによつて自動的に処理される。これ
は入力時ばかりではなく、脚注および脚注参照番
号の挿入、削除、位置変更を含む後の編集の際に
もあてはまる。また、これは操作員が指定する先
頭番号に無関係に、また操作員が指定する番号字
体(例えばアラビア数字、ローマ数字、星印等)
にも無関係に行なわれる。すなわち、操作員はど
の先頭番号を指定することもでき、かつ後に文書
中での番号を図形記号に切換えることもできる。 前記で明らかなように、番号付与にはアラビア
数字すなわち数字キヤラクタおよび図形記号の両
方を使用できる。数字が選択されると、以後の脚
注番号または脚注参照番号を指定するごとに最初
に指定された番号が1ずつ増やされる。図形記号
が選択されると、以後の脚注番号または脚注参照
番号を指定するごとに最初に指定された図形記号
の数が1ずつ増加する。 例えば、番号3が指定されたものとすると、前
記により次の指定は番号4になる。最初の指定が
星印2つの場合には、次の指定は星印3つにな
る。これはシステムで指定が連続して生じるよう
にプログラムされていることによる。また、シス
テムでは混合指定が連続して生じるようにプログ
ラムされている。例えば、指定順序が3、4、☆
☆、および☆☆☆で、操作員が再びアラビア数字
を呼出すと、次の指定は番号5になる。更に、操
作員は、例えば章またはページ単位の指定になる
ように、最初に規定した番号付与をリセツトする
ことを指定できる。すなわち、脚注番号または脚
注参照番号は本の各章またはページの最初で番号
1から始まる番号付与を再開することができる。 文書を作成する仕事を開始するとき操作員が指
定すなわちメニユーからの選択を行なうことによ
つて脚注番号および脚注参照番号指定が最初に行
なわれる。これらの選択は変更されない限り有効
である。操作員が行なう指定については後に詳細
に説明する。以上の全般的説明で明らかなよう
に、先行技術による能力に比し、柔軟性が大幅に
拡張されている。 〔詳細な説明〕 第8図においてテキスト処理システムの一部が
示されており、キーボード14はバス12を介し
てプロセツサ10に接続されている。キーボード
14でキーの手動操作によつて生成されたキヤラ
クタ・データによつてキヤラクタに関する信号が
プロセツサ10に送られる。プロセツサ10は、
キーボード14の操作によつて選択されたキヤラ
クタが適当に符号化されて現われるデータ・スト
リームを、出力のメモリ・バス16に供給する。 キーボード14はキヤラクタ、数字、区切りマ
ークおよび記号をキー入力する標準的な文字/数
字図形キーのセツトから成り、またキヤリヤ復
帰、インデント・タブ等を生成、制御するフアン
クシヨンおよびフオーマツト制御キーを含む。更
に、キーボード14はシステムに特別の制御コマ
ンドを出す第2の制御キーのセツトを含む。これ
らの制御キーはカーソル移動を制御し、キーボー
ド14をいくつかの異なるモードにセツトし、他
のキーと一緒に用いることによつて指定および制
御動作およびその他の機能を行なう。 メモリ・バス16はメモリ20(RAMである
ことが望ましい)、デイスプレイ22、デイスク
装置24およびプリンタ25に接続されている。 メモリ20には2つのTSB(テキスト記憶バツ
フア)が含まれている。一方はフオーマツト化さ
れた脚注TSB140であり、他方は文書TSB2
40である。脚注TSB140は制限された脚注
分解アルゴリズムを用いてページ最下部の脚注を
分解しフオーマツト化する際に組立スーパバイザ
100Aによつてのみ使用される。文書TSB2
40はデイスク装置24に記憶された長さ不定の
テキスト・ページへのウインドウとして使用され
る。組立スーパバイザ100Aおよび編集スーパ
バイザ200はどちらも文書TSB240を使用
する。 脚注TSB制御ブロツク130はチヤネル13
2を介して脚注TSB140に接続される。文書
TSB制御ブロツク230はチヤネル232を介
して文書TSB240に接続される。 TSBマネージヤ125はチヤネル124を介
して脚注TSB制御ブロツク130に、チヤネル
224を介して文書TSB制御ブロツクにそれぞ
れ接続される。 また、TSBマネージヤ125はチヤネル13
4を介して脚注TSB140に、チヤネル234
を介して文書TSB240にそれぞれ接続される。
編集スーパバイザ200はチヤネル220および
222に接続される。編集スーパバイザ200に
はキーボード14のキー押下げによつて呼出され
るキーストローク処理ルーチンが含まれている。 第8図のシステムの動作で、メモリ・バス16
に送られた本文テキストの符号化されたデータ・
ストリームは文書TSB240に記憶される文書
TSB240における本文テキストの内容の修正
および編集のプロセスにおいて、ページの選択さ
れた部分または行は操作員に対しデイスプレイ2
2に表示される。 本文テキストの内容の編集に加えて、長さ不定
の脚注を維持しうるようにするため、編集スーパ
バイザ200はまた文書TSB240内に脚注を
生成し修正する。 メニユー・マネージヤ202はチヤネル112
を介して組立スーパバイザ100Aに、チヤネル
212を介して編集スーパバイザ200にそれぞ
れ接続され、メニユーが表示される際に使用され
る。また、メニユー・マネージヤ202はチヤネ
ル216および218を介してメニユー・バツフ
ア250に接続される。 組立スーパバイザ100Aはチヤネル120お
よび122を介してTSBマネージヤ125に接
続される。組立スーパバイザ100Aは組立動作
を実行するのに必要な制御ルーチンを提供し、文
書TSB240に記憶された本文テキストを脚注
TSB140(本文テキスト・ページのフオーマ
ツト化された脚注テキストのすべてが適合する場
合)またはデイスク装置24のいずれかに記憶さ
れたフオーマツト化された脚注テキストとともに
ページ付けしマージする。 組立スーパバイザ100Aはチヤネル106を
介して脚注制御ブロツク108に接続される。脚
注制御ブロツク108は組立動作間にステータス
情報を記憶するのに使用されて脚注を分解しフオ
ーマツト化する。 組立スーパバイザ100Aはチヤネル102A
および104を介して脚注参照バツフア110に
接続される。脚注参照バツフア110は、組立動
作間にページ最下部または文書末尾にまだ置かれ
ていないデイスク記憶脚注テキストへのポインタ
を含む。 第9図には本発明の動作をプログラム制御の下
に実行可能なプロセツサ10の詳細を示す。実際
には、プロセツサ10はインテル社の8086マイク
ロコンピユータのチツプを含むことがある。プロ
セツサ10を形成する代表的な論理ハードウエア
素子はバス16上のメモリ20からの命令に応答
する制御ロジツク70を含む。また、制御ロジツ
ク70は、プロセツサ10の各種の他のロジツク
装置に相互接続されたデータ/アドレス・バス8
2によつて識別されるデータ・ストリームの通路
に位置を占める。 メモリ20からの命令に応答して、制御ロジツ
ク70はプロセツサ10の他の論理素子への制御
信号を生成する。これらの制御信号は制御ライン
72(ALU73に直結されるとともに、プロセ
ツサ10の他の素子に“制御”ライン72として
接続されている)によつて各種の素子に相互接続
されている。制御ロジツク70とプロセツサ10
の他の論理素子との同期動作はバス74の外部ク
ロツク・ソースからプロセツサ10へのクロツ
ク・パルス入力によつて得られる。また、バス7
4はプロセツサ10の他の各種の論理素子に相互
接続されている。 プロセツサ10で処理されるデータはバス制御
ロジツク76またはプログラムI/O制御ロジツ
ク77のいずれかを介して入力される。バス制御
ロジツク76はメモリ20に接続し、プログラム
I/O制御ロジツク77へのデータ入力を処理す
る命令を受取る。従つて、プログラムI/O制御
ロジツク77がキーボード14からデータを受取
るのに対し、バス制御ロジツク76はメモリ4か
ら命令を受取る。メモリ20は命令とデータを異
なる記憶部分に記憶する。プロセツサ10からの
装置制御はプログラムI/O制御ロジツク77か
らデータ・バス80を介して出力される。 メモリ・バス16上の入力データはプロセツサ
10の内部でデータ/アドレス・バス82を介し
て制御ロジツク70に送られる。ALU73は、
制御ライン72の制御信号に応答し、かつメモ
リ・バス16に受取つた命令に従つて、演算を実
行し、その結果を一時スクラツチ・レジスタ83
に書込むことができる。ALU73とプロセツサ
10の他の論理素子との間の他の各種のデータ転
送はもちろん可能である。それらの転送としてス
テータス・レジスタ85、データ・ポインタ・レ
ジスタ86またはスタツク・ポインタ・レジスタ
87への転送がある。また、データ/アドレス・
バス82による各種の論理素子へのデータ・スト
リームの経路にプログラム・カウンタ88が存在
する。 プロセツサ10の特定の動作シーケンスはメモ
リ・バス16上の命令とキーボード14からメモ
リ・バス16またはデータ・バス80に入力され
たデータとによつて決定される。例えば、受取つ
た命令に応答して、プロセツサ10は一時スクラ
ツチ・レジスタ83に記憶されたデータをレジス
タ86,87または85の1つに転送する。第9
図に示すようなプロセツサ10の動作の詳細につ
いては広く知られており、当業者はよく理解して
いるものとみなされているので、それらの動作の
個々の詳細については説明を省略する。 第1表に脚注フオーマツト情報を操作員に入力
させるためプロセツサ10で用いられるルーチン
が示されている。 “脚注フオーマツト変更”オプシヨンがどのタ
スク番号で操作員に示されたフオーマツト選択メ
ニユーにおいて選択された場合でも、システムは
次に示すメニユー1のような脚注フオーマツト・
メニユーを表示する。 脚注フオーマツトはその文書の文書フオーマツ
トと代替文書フオーマツトの両者の一部分であ
る。文書フオーマツトおよび代替文書フオーマツ
トは2つの独立したフオーマツトのセツトで、操
作員はその文書のどのページの最上部で使用を開
始することができる。別に指定されない限り、シ
ステムは文書フオーマツトを省略する。
【表】 は無し
【表】 メニユー1の各々の項目について次に簡単に説
明する。 タイプスタイル番号:各種のタイプスタイルおよ
びピツチを含む複数のフオントがメニユー1か
ら選択できる。タイプスタイルおよびピツチは
どちらも操作員が可能選択範囲から選択したフ
オントIDによつて決定される。フオントIDが
指定されない場合には、システムは行フオーマ
ツト・タイプスタイル省略時の値を使用する。 分離キヤラクタ:選択されたフオントで使用可能
などの図形キヤラクタも操作員によつて指定ま
たは選択され、本文と脚注のテキストを分離す
る分離行を形成できる。 分離キヤラクタ数:操作員は分離行を形成するの
に用いられるキヤラクタ数を指定できる。前記
キヤラクタ数は長さだけが制限される。分離行
の前後には常にブランク行が置かれる。 最大脚注テキスト行数/頁:操作員によつて指定
された行数は脚注テキストのページの最下部で
使用可能な最大行数である。この行数には脚注
間の指定行数が含まれる。分離行の前後のブラ
ンク行、分離行およびページ最下部の行は前記
指定行数には含まれない。これらの行は脚注最
大テキスト行数には含まれないが、全ページ行
カウントには含まれる。 脚注間行数:操作員は脚注間の行間隔を指定し、
フオーマツトの体裁を整えることができる。脚
注テキストは通常はシングル・スペースであ
る。 脚注番号付与:操作員は脚注番号付与をページ境
界でリセツトするかどうかを指定できる。 脚注番号付与図形:脚注番号付与がページ境界で
リセツトされることになつており、かつ星印の
ような非数字図形キヤラクタが指定される場合
には、最初の脚注は“☆”、2番目は“☆☆”
等のように指定される。 脚注配置:操作員は脚注をフオーマツトし各々の
ページの最下部または文書の終りに置くかどう
かを決定できる(1=イエス、2=ノー)。 メニユー1からの選択およびENTERキーの押
下げに続いて、脚注タイピング・オプシヨン・フ
オーマツト・メニユーが操作員に示される。これ
は次に示すメニユー2に示されており、脚注番号
および脚注参照番号指定の両方の固定部分に対す
る選択が可能である。脚注番号および脚注参照番
号指定の可変部分のタイプはメニユー1から選択
される。
【表】 メニユー2の各々の項目について次に説明す
る。 先頭キヤラクタ:これらのキヤラクタには本文お
よび脚注のテキストの両方で脚注番号および脚
注参照番号指定の可変部分の直前にシステムに
よつて生成される制御および図形の両者が含ま
れる。 末尾キヤラクタ:これらのキヤラクタには本文お
よび脚注のテキストの両方で脚注番号および脚
注参照番号指定の可変部分の直後にシステムに
よつて生成される制御および図形の両者が含ま
れる。 “継続脚注”メツセージ・キヤラクタ:どのキヤ
ラクタ、タブ、インデント・タブ、スペース、
必須スペース、必須バツクスペース、またはワ
ード・アンダラインも脚注があるページから次
のページに繰越されたとき ページ上の最後の脚注行の後に かつ 次ページ上の最初の脚注行の前に 配置の選択が可能である。 操作員が希望するすべての選択の入力を完了
し、かつIDをタイプするプロンプトに対する
ENTERキーを押下げてプロンプト行に表示され
た項目を選択すると、システムは操作員が選択し
た値によつて文書の文書フオーマツトまたは代替
文書フオーマツトを更新し、フオーマツト選択メ
ニユーを再表示する。 前記セツトアツプ・ルーチンの後、操作員は脚
注付き文書作成開始可能になる。脚注は脚注命令
によつて通常の文書作成/変更タスクの間に作成
される。操作員が命令メニユーから“脚注”を選
択し、ENTERキーを押下げると、次のメニユー
3に示されている脚注メニユーが表示される。
【表】 押下げる。
項目を選択するID文字をタイプし、ENTERキ
ーを押下げる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ワード処理システムから本文テキスト・フレ
    ームを呼出して表示し、該本文テキスト・フレー
    ムに従つて本文テキストを入力し、脚注テキスト
    の参照を示す脚注参照番号を入れるべき位置まで
    本文テキストを入力した時入力済の本文テキスト
    を前記ワード処理システムの第1の記憶装置に貯
    蔵して前記ワード処理システムから脚注フレーム
    を呼出して表示し、該脚注フレームに従つて脚注
    テキストを入力し、入力済脚注テキストを前記ワ
    ード処理システムの第2の記憶装置に貯蔵し、前
    記本文テキストを再び呼び出して前記ワード処理
    システムから所定の順序で付与される脚注参照番
    号を脚注参照番号位置に入力し、同時に前記脚注
    参照番号に対応する脚注番号を前記ワード処理シ
    ステムにより前記脚注テキストに付与せしめるこ
    とを特徴とする、脚注付文書の処理方法。
JP58064646A 1982-05-17 1983-04-14 脚注付文書の処理方法 Granted JPS58201130A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37893682A 1982-05-17 1982-05-17
US378936 1982-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58201130A JPS58201130A (ja) 1983-11-22
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