JPH0142371B2 - - Google Patents

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JPH0142371B2
JPH0142371B2 JP57040183A JP4018382A JPH0142371B2 JP H0142371 B2 JPH0142371 B2 JP H0142371B2 JP 57040183 A JP57040183 A JP 57040183A JP 4018382 A JP4018382 A JP 4018382A JP H0142371 B2 JPH0142371 B2 JP H0142371B2
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JP
Japan
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capsule
light
inspection device
optical
axis
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Application number
JP57040183A
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English (en)
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JPS58158544A (ja
Inventor
Noriomi Myoshi
Yukimasa Tachibana
Tetsuji Kawasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP4018382A priority Critical patent/JPS58158544A/ja
Publication of JPS58158544A publication Critical patent/JPS58158544A/ja
Publication of JPH0142371B2 publication Critical patent/JPH0142371B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/95Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
    • G01N21/9508Capsules; Tablets

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、薬剤用カプセルの如き円筒物体の外
観検査装置における光学的検査器に関するもので
ある。
[従来の技術] カプセルの表面には製造時傷を生じることがあ
り、傷の種類としては0.1φ〜2φ程度のピンホー
ル、穴になる寸前の薄肉状態(スインスポツト)
など数多くの種類がある。従来この種の傷は人間
による目視で検査されているが一部では自動外観
検査装置による検査も提案されている。
カプセルの外観検査方式を大別するとカプセル
をiTVカメラなどを用いて撮影し、二次元像をと
らえてから判定処理を行なう方式と高速で回転し
ているカプセルを1個又1列のフオトセンサーを
用いてカプセル全表面を光学的に走査する方式が
あるが、本発明は後者に属する自動外観検査装置
のフオトセンサー(光学的検査器)に関するもの
である。
後者の方式に属する自動外観検査装置の公知例
の1つとしては特開昭55−39001号公報に記載の
ものがある。この装置はカプセルを高速で回転さ
せながら搬送し、カプセルの軸に対して特定の傾
きを設けられた投光器を用いて照明し、又カプセ
ルの軸に対して特定の傾きをもつて設けられた受
光器を用いて光学的に走査し、受光量の大小から
傷の有無を判定している。
第1図a,b,cはかかる従来の外観検査装置
における光学的検査器の構成説明図である。
これらの図において、1は被検査物体であるカ
プセル、2は投光器、3は受光器、を示す。すな
わち第1図aは、矢印方向に進行するカプセル1
に対し、垂直方向からβ度傾いて配置された2個
の投光器2,2aを示している。第1図bは、同
様に、矢印方向に進行するカプセル1に対し、垂
直方向からγ度傾いて配置された2個の受光器
3,3a(光電変換器)を示している。第1図c
は、カプセル1の進行方向から見た投光器2と受
光器3の配置説明図であり、投光器2と受光器3
は角度αをなして配置されていることが判る。
投光器2と受光器3で1組の光学的検査器を構
成し、投光器2aと受光器3aでもう1組の光学
的検査器を構成している。光学的検査器2a,3
aは、カプセル1の丸味を帯びた先端が検査可能
なように、すなわち該先端に投射された光がハレ
ーシヨンを起こすことなく、しかも充分な光量を
もつた乱反射光が安定的に受光器3aに得られる
ように、角度β,α,γをなして配置されてい
る。他方、もう1組の光学的検査器2,3はカプ
セル1の後端を特に検査可能なように、反対側へ
角度β,γをなして配置されている。
このように、基本的に2組必要とする従来の光
学的検査器には次のような欠点があつた。
(1) そもそも基本構成として2個の受光器を必要
としているので、受光器以降の後処理回路、す
なわち受光器で光電変換して得られた電気信号
の増巾回路、傷の有無判定回路を2系列必要と
することになる。実際には検査精度をあげるた
めに1個のカプセルに対し数個の受光器を用い
ており、受光器の数に相当する数の後処理回路
を要するので高価になる。
(2) カプセル表面上のある観察点に対して照明
は、投光器2によるか、2aによるかの一方向
からしかなされていないのでキヤツプ側投光器
2aを用いてキヤツプ切口Sに近いボデー表面
を観察すると、キヤツプ肉厚部により影を生
じ、この影によつて傷信号と類似の信号を得
る。これを防止するには、投光器2aと受光器
3aをキヤツプ専用の検査器として、他方の投
光器2と受光器3をボデー専用の検査器として
切換えて使用する必要があり、この結果カプセ
ル搬送の際は、キヤツプとボデーのどちらを先
頭にするかの方向規制を行ない、カプセルの向
きを、キヤツプならキヤツプが常に先頭にくる
ように一定に整列しなければならず、検査のた
めの操作が煩雑になる。
フオトセンサ方式による自動外観検査装置の第
2の公知例として特公昭54−18955号公報に記載
のものを挙げることができる。該装置の構成概要
を第2図に示す。
第2図において、4は搬送ドラム、5はロー
ラ、1はカプセル、7はランプ(投光器)、8は
レンズ、9はフオトセル(受光器)、10はレン
ズ、である。
第2図に於て、間欠的に回転している搬送ドラ
ム4の円周上には数多くのローラ5が設けられ、
隣接しているローラ間には、図示せざるカプセル
供給装置よりキヤツプが先頭に位置するように整
列されたカプセルが供給される。カプセル1が隣
接するローラ間の間隙から吸引された状態になつ
たとき、ローラ5を高速に回すとカプセル1もほ
ぼ同じ速度で回転する。このとき、ランプ7から
レンズ8を通して光をカプセル1に対して投射
し、その反射光をレンズ10を通してフオトセル
9に受光することによりカプセル1の表面を光学
的に検査する。
第3図a乃至dは、第2図に示した外観検査装
置の光学的検査器の詳細説明図である。すなわ
ち、第3図aにおいて、レンズ付きランプ7,8
から投射された光はカプセル1の表面で反射し、
レンズ10を通り、スリツト板11を通つてフオ
トセル9に達する。第3図cはスリツト板11の
平面図であり、Mがスリツトを示す。光はスリツ
トMしか通過しないから、カプセル1は、第3図
bに見られるように、その長さ方向に沿つてスリ
ツト形状の部分毎に検査されることになる。
第3図dにおいて、P1〜P5はそれぞれ寸法
の小フオトセルであり、これら全体でフオトセル
9を構成している。つまりこの場合、フオトセル
9は5個の小フオトセルから成つているが、この
小フオトセルの数を増すほど検査の感度を高める
ことができる。今、フオトセルP3に大きさdの
傷の影が投影したとする。フオトセルP3の面積
をANO、傷の面積をASとすると、受光面積AN
ANO−ASとなる。従つてフオトセルの数を増して
1個当りの面積ANOを小さくすれば、傷の影が投
影した場合の受光面積の減り具合が大きくなり、
検出感度は良くなるが、他方、フオトセルの数を
減らし、1個当りの面積ANOを大きくすれば、傷
が投影したときの受光面積の減り具合が小さくな
り、検出感度は鈍くなる。なお、カプセル1の先
端および後端は図示せざる別の専用の光学的検査
器を用いて検査している。
上述した如き従来の光学的検査器には次のよう
な欠点がある。
(1) 非常に小さい傷を検出しようとすると、数多
くの小フオトセルを必要とし、各フオトセル毎
に後処理回路を必要とするので高価になる。
(2) カプセルの側面領域、前端領域、後端領域と
各領域毎に専用の光学検査を行なうので、カプ
セルは常にキヤツプを先頭にするという方向規
制を受けて供給されなければならず、操作が煩
雑となる。
(3) 傷の大きさdに比較して1個のフオトセルの
寸法を同程度の大きさにすると、上記(1)に述
べた事情で高価になる。そこで≫dにフオト
セルの寸法を選定すると、検出感度が鈍くな
る。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上述した如き従来技術の欠点を克服
するためになされたものであり、従つて本発明の
目的は、単一のセンサーでカプセルのキヤツプ
側、ボデー側、前端、後端等の全領域を検査可能
であり、従つて被検査物であるカプセルの搬送時
の方向規制を必要としない光学的検査器を提供す
ることにある。
[発明の要点] 本発明の構成の要点は、被検査部位に対し相互
に対称的な角度をなして光を投射する複数個の照
明系と、その対称的な角度の基準となる対称軸上
に位置し被検査部位から反射されてくる光を受光
する光電変換器とか成り、自転しながら進行して
くるカプセル状の円筒物体に対して所定の位置に
おいて配置され、該物体の表面を被検査部位とし
て検査する光学的検査器において、前記照明系及
び光電変換器の各光軸が、前記円筒物体の軸方向
に沿つて該軸を通る断面に平行に位置してそれか
ら所定距離だけ離れている面の面内にあるように
した点にある。
[実施例] 次に図を参照して本発明の一実施例を説明す
る。
第4図は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。同図において、21はランプ、22はライト
ガイド、32,33はライトガイド先端であり、
これらにより照明系23が構成されている。24
はフオトダイオード、25はレンズ、26はアパ
ーチヤであり、これらにより光センサー27が構
成されている。本発明による光学的検査器20は
照明系23と光センサー27から成つている。
ランプ21からの光は、光フアイバーから成る
ライトガイド22を伝播し、ライトガイド先端3
2,33からカプセル1の被検査面に投射され
る。カプセル表面からの乱反射光は、集光レンズ
25、円形または四角形の小穴から成るアパーチ
ヤー26を通つてフオトダイオード24に達す
る。カプセル1は自転しながら矢印34の方向に
進むので本検査器20によつてカプセル表面をら
せん状に光学走査することができる。光センサー
27の光軸は、カプセル軸((矢印34の方向に
ある)に対してほゞ垂直をなしており、ライトガ
イド先端32,33は光軸に対してそれぞれα度
の傾きをなしている。
第4A図は、第4図の要部正面図、すなわちカ
プセル1の進行方向から見た正面図であり、ライ
トガイド先端32とカプセル1の相対的位置関係
を示すための図である。
第4A図から、ライトガイド32,33および
光センサー27の各光軸は、カプセル軸から水平
方向に距離ΔRだけ離れた位置にある垂直面上に
あることが理解されるであろう。距離ΔRは中心
角θにより決まり、角度θは後述する理由により
約15〜35度が適当である(その結果、距離ΔRは
カプセル半径の3〜5割の距離となる)。光セン
サー27の光軸はカプセル軸に対してほぼ垂直で
あり、ライトガイドの先端32,33は光センサ
ー軸に対して角度αだけ傾けていることは先にも
述べた。アパーチヤ26の大きさdaは、検出しよ
うとする傷の大きさの最小値をdc、光学系の倍率
をmとするとda=m×dcで表わされる。
ライトガイドとして光フアイバーを用いたの
は、1個のランプによる照明光を必要な本数のガ
イドに容易に分配でき、光学的検査器をコンパク
トにまとめることが可能になるという利点がるか
らである。
次に本発明による光学的検査器を用いてカプセ
ル表面を走査した場合にフオトダイオード24か
ら得られる出力波形について説明する。
第5図aは外観検査の対象となるカプセルの外
観図、第5図bは同カプセルを本発明による光学
的検査器を用いて走査することによりフオトダイ
オード24から得られる出力波形図、第5図cは
同波形の微分出力波形図、である。
第5図bにおいて信号P′は第5図aにおけるピ
ンホールPに対応して出力されたものであり、時
間ΔtはピンホールPを走査するに要する時間を
示している。また第5図bに示す高出力レベル部
分は、第5図aにおいて、キヤツプとボデーが
点線で示した如く重なつていることにより、強い
反射光が得られたために生じたものである。第5
図bに示した信号波形を微分すれば第5図cに示
した如くなる。すなわち、微分出力波形は、傷信
号P′についてのみ、正と負のパルスを連続的に生
じるので、点線で示した如き適当な正負のスライ
スレベルUおよびLを設定することにより傷信号
P′を容易に抽出することができる。
但し、このように傷信号P′の検出が容易な出力
波形(第5図b)が得られるのは、第4図、第4
A図に示した角度α,θが適当な角度にある場合
においてである。これらの角度が不適当である場
合には第5図bに示すようなきれいな出力波形は
得られない。このことを次に具体的に説明する。
第6図aはカプセルの外観図である。同図にお
いてHは、キヤツプとボデーがバチツと相互にロ
ツクし合うためのロツク孔を示し、該孔Hの拡大
側面図を第6A図に示している。かかる第6図a
に示した如きカプセルの表面を、θ=0度とした
場合の本発明による光学的検査器を用いて走査す
ると、第6図bに示す如き出力波形が得られる。
すなわち第6図bにおいて、信号T′はカプセ
ル先端Tおよび後端Tから正反射(ハレーシヨ
ン)により生じた信号であり、またH′はロツク
孔Hによる正反射のために生じた信号である。な
おロツク孔Hにおける正反射(ハレーシヨン)の
模様が第6A図から判るであろう。第6図bに示
した如き出力波形からは傷信号の検出は困難であ
ることが理解されるであろう。
θ=15〜30度に選定すると、ロツク孔Hおよび
カプセル先、後端Tでの正反射は起こらなくな
り、カプセル表面の粗さや反射率で決まる乱反射
光のみを受光できるので、ノイズの少ない第5図
bに示した如き出力波形を得ることができる。θ
>35度とすると、今度はカプセル軸が光センサー
軸から僅かにずれても光の反射角が大きく変化
し、ノイズを多く含んだ出力波形となる。
第7図は本発明による光学的検査器20を用い
たカプセル外観検査装置の構成例を示した断面図
である。同図において、搬送ドラム12は、周辺
に貫通穴14を設けた、中空円筒状に形成され、
適当な回転駆動機構により矢印の時計方向へ回転
駆動されている。供給室13は箱状に形成され、
カプセル1を一時保留しておき、搬送ドラム12
の貫通穴14へ確実に供給できるように設けてい
る。搬送ドラム12の貫通穴14に収納されたカ
プセル1は、その下面をガイド板16で支持さ
れ、このガイド板16の上を滑りながら搬送され
る。ガイド板16の端部には回転ローラ17を設
けるが、その断面構造を第7A図に拡大して示
す。回転ローラ17は壁18によつて仕切られた
負圧室19内に配置されており、回転ローラ上の
カプセル1は回転ローラ17に押し付けられた状
態となる。このため回転ローラ17の回転は確実
にカプセル1へ伝達される。回転中のカプセル1
を検査する光学的検査器20の詳細はすでに説明
した。
検査の結果、良品と判定されたカプセルは、排
出部29において良品排出装置30によつてダク
ト33へ排出され、不良品と判定されたカプセル
は不良品排出装置31によつてダクト34中へ排
出される。
なお第7A図において、カプセル1が2個示さ
れているのは、カプセルが2個ずつ搬送されてい
るためであり、従つて光学的検査も2個ずつ同時
に行なわれる。かかる同時検査のため、本発明に
よる光学的検査器を2組並列に設置した構造の断
面図を第8図に示す。
[発明の効果] 本発明による光学的検査器は、カプセル長手方
向前後に、光センサーの光軸に対して対称的に或
る角度をなして2本の照明系を用いているので次
の効果を期待することができる。
(1) カプセルの搬送方向がキヤツプ先、ボデー先
のいずれの場合でも同一の波形を得られる。
(2) 公知例1に見られた如き「キヤツプ切口に近
いボデー表面にキヤツプ肉厚部による影を生
じ、傷信号と類似の信号を得る」こともない。
従つて公知例1、公知例2に見られる無検査領
域をなくすことができる。
(3) 1個の光センサーで全表面を走査しているの
で光センサーの数を公知例1の半数、公知例2
の数分の1以下で済ますことができコスト低廉
になる。
(4) 上記(1)と関連し、公知例1、公知例2で必要
としているカプセル搬送時の先頭方向の規制を
必要としない。
(5) 公知例1では照明系、光センサー系の光軸を
同一平面上に設けられないが、本発明では同一
平面に設けることができるので構造が簡単であ
ると共に、据付け時の調整も容易となる。
(6) 光センサー前に設けたアパーチヤの形状は、
公知例2に見られた制約条件がないので自由に
できS/Nを悪くすることもない。
本発明は医薬用カプセルの他に円柱状又は円
筒状の半製品や製品の表面欠陥検査用にも利用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,cは従来の外観検査装置におけ
る光学的検査器の構成説明図、第2図はカプセル
自動外観検査装置の構成概要図、第3図a乃至d
は第2図に示した外観検査装置の光学的検査器の
詳細説明図、第4図は本発明の一実施例を示す断
面図、第4A図は第4図の要部正面図、第5図a
はカプセルの外観図、第5図bは該カプセルを本
発明による光学的検査器を用いて走査することに
より得られる出力波形図、第5図cは同波形の微
分出力波形図、第6図aはカプセル外観図、第6
図bは同カプセルを本発明による光学的検査器
(但し、角度α,θの調整不適)により走査して
得られる出力波形図、第6A図は第6図における
要部の拡大側面図、第7図は本発明による光学的
検査器を用いたカプセル外観検査装置の構成例を
示した断面図、第7A図は第7図における要部の
拡大断面図、第8図は本発明による光学的検査器
を2組並列に設置した構造の断面図、である。 符号説明、20……本発明による光学的検査
器、21……ランプ、22……ライトガイド、2
3……照明系、24……フオトダイオード、25
……レンズ、26……アパーチヤ、27……光セ
ンサー、32,33……ライトガイド先端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被検査部位に対し相互に対称的な角度をなし
    て光を投射する複数個の照明系と、その対称的な
    角度の基準となる対称軸上に位置し被検査部位か
    ら反射されてくる光を受光する光電変換器とか成
    り、自転しながら進行してくるカプセル状の円筒
    物体に対して所定の位置において配置され、該物
    体の表面を被検査部位として検査する光学的検査
    器において、 前記照明系及び光電変換器の各光軸が、前記円
    筒物体の軸方向に沿つて該軸を通る断面に平行に
    位置してそれから所定距離だけ離れている面の面
    内にあることを特徴とする光学的検査器。
JP4018382A 1982-03-16 1982-03-16 光学的検査器 Granted JPS58158544A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4018382A JPS58158544A (ja) 1982-03-16 1982-03-16 光学的検査器

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JP4018382A JPS58158544A (ja) 1982-03-16 1982-03-16 光学的検査器

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JPS58158544A JPS58158544A (ja) 1983-09-20
JPH0142371B2 true JPH0142371B2 (ja) 1989-09-12

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JPS60178910U (ja) * 1984-05-09 1985-11-28 林薬品機械株式会社 欠け錠剤検査装置
GB201718699D0 (en) 2017-11-13 2017-12-27 Rolls-Royce Ltd Measuring surface roughness

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5539001A (en) * 1978-09-13 1980-03-18 Hayashi Yakuhin Kikai Kk Defective capsule detector

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