JPH0139165Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139165Y2 JPH0139165Y2 JP5931985U JP5931985U JPH0139165Y2 JP H0139165 Y2 JPH0139165 Y2 JP H0139165Y2 JP 5931985 U JP5931985 U JP 5931985U JP 5931985 U JP5931985 U JP 5931985U JP H0139165 Y2 JPH0139165 Y2 JP H0139165Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- supporting legs
- horizontal arm
- pot box
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 241000218922 Magnoliophyta Species 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010413 gardening Methods 0.000 description 2
- 210000003141 lower extremity Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は園芸用の花壇に関するものである。
「従来の技術」
従来提供されているこの種の花壇は、左右両支
脚の前面に沿つて夫夫水平な棚受を段設し、左右
両棚受により棚板を複数段に架設し、それらの棚
板上に花鉢や花箱を載置するようにしたものであ
つた。
脚の前面に沿つて夫夫水平な棚受を段設し、左右
両棚受により棚板を複数段に架設し、それらの棚
板上に花鉢や花箱を載置するようにしたものであ
つた。
ところで、前述のような花壇では使用中におい
て、花鉢等が不慮の衝撃により棚板上から落下し
て花木を損傷する惧れがあり、安全性に欠ける点
があつた。
て、花鉢等が不慮の衝撃により棚板上から落下し
て花木を損傷する惧れがあり、安全性に欠ける点
があつた。
「考案が解決しようとする問題点」
そこで、本考案においては、前述の欠点を排除
して、花鉢等が花壇上に安定して載置され飾られ
た花木を損傷することなく安全を確保できる花壇
となすと共に、取扱いが便利なよう組立分解が簡
単なものとなすを目的とする。
して、花鉢等が花壇上に安定して載置され飾られ
た花木を損傷することなく安全を確保できる花壇
となすと共に、取扱いが便利なよう組立分解が簡
単なものとなすを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
上記問題点解決の手段として、左右一対の支脚
の前面に沿つて、水平腕杆とその上方部に下向き
掛止片を有する掛止杆とを適宜間隔で上下方向に
複数対段設した両支脚間に、四つ手を有する連結
杆を架渡し、該連結杆の左右上下に対設した四つ
手の各折曲げ端部を前記支脚に設けた挿入管に挿
着して花壇を組立て構成するようにしたものであ
り、前記各一対の水平腕杆と掛止杆との間に鉢箱
を挿入載置し、鉢箱後端部を係止片により掛着固
定するようにしたものである。
の前面に沿つて、水平腕杆とその上方部に下向き
掛止片を有する掛止杆とを適宜間隔で上下方向に
複数対段設した両支脚間に、四つ手を有する連結
杆を架渡し、該連結杆の左右上下に対設した四つ
手の各折曲げ端部を前記支脚に設けた挿入管に挿
着して花壇を組立て構成するようにしたものであ
り、前記各一対の水平腕杆と掛止杆との間に鉢箱
を挿入載置し、鉢箱後端部を係止片により掛着固
定するようにしたものである。
「作用」
左右各一対の水平腕杆と掛止杆との間に鉢箱を
最初後方下りに傾けて挿し入れた後、水平状にす
れば、鉢箱底部が水平腕杆上に載置されると同時
に後部上端が下向き掛止片の後側に掛入するから
鉢箱が両支脚前面に固定し安定よく設置できる。
最初後方下りに傾けて挿し入れた後、水平状にす
れば、鉢箱底部が水平腕杆上に載置されると同時
に後部上端が下向き掛止片の後側に掛入するから
鉢箱が両支脚前面に固定し安定よく設置できる。
「実施例」
本考案の一実施例を添付図面により説明する
と、支脚1は棒体又は管体の上下両端部を互に反
対方向へ巻曲したもので、之を斜状に立ててその
後方に之より短い相似形の後脚2を添設すると共
に、両脚間に曲杆3を介在させてそれらの接合部
を固着して脚体となし、該支脚1の前面に沿つて
水平腕杆4とその上方部に下向き掛止片5aを有
する掛止杆5とを適宜間隔で上下に三対段設して
あり、前記水平腕杆4はその前端部を下方へ巻曲
しその取付基部にL形曲杆4aを添着して之を支
脚1の前面に固着してあり、又前記掛止杆5は最
上段のものはその取付基部を支脚に沿つて上方へ
折曲げた上で前方へ巻曲し支脚との接合部を固着
してあり、中段と下段のものは夫夫その上方にあ
るL形曲杆4aの下端から前方へ延設されてい
る。尚又、前記後脚2の上端部と曲杆3の前端部
とには夫夫挿入管6を水平状に付設してある。
と、支脚1は棒体又は管体の上下両端部を互に反
対方向へ巻曲したもので、之を斜状に立ててその
後方に之より短い相似形の後脚2を添設すると共
に、両脚間に曲杆3を介在させてそれらの接合部
を固着して脚体となし、該支脚1の前面に沿つて
水平腕杆4とその上方部に下向き掛止片5aを有
する掛止杆5とを適宜間隔で上下に三対段設して
あり、前記水平腕杆4はその前端部を下方へ巻曲
しその取付基部にL形曲杆4aを添着して之を支
脚1の前面に固着してあり、又前記掛止杆5は最
上段のものはその取付基部を支脚に沿つて上方へ
折曲げた上で前方へ巻曲し支脚との接合部を固着
してあり、中段と下段のものは夫夫その上方にあ
るL形曲杆4aの下端から前方へ延設されてい
る。尚又、前記後脚2の上端部と曲杆3の前端部
とには夫夫挿入管6を水平状に付設してある。
そして前述の脚体を左右一対並設し、両支脚間
に四つ手を有する四つ又状の連結杆7を架渡し、
該連結杆の四つ手端部に設けた折曲げ片7aを夫
夫前記挿入管6に挿脱自在に挿入することにより
両支脚を連結し花壇の骨組みを構成するものであ
り前記連結杆7は、上端部を巻曲し下端部に直角
折曲片7aを設けた一対の斜杆7bの各上端を接
合し山形状にした上で、両端に夫夫直角折曲片7
aを設けた水平杆7cを前記山形斜杆7b,7b
の上端部に交差接合してなるものであつて、前記
各杆の四折曲片7a……が互に四辺形の頂角上に
あるようこの連結杆7を形成している。
に四つ手を有する四つ又状の連結杆7を架渡し、
該連結杆の四つ手端部に設けた折曲げ片7aを夫
夫前記挿入管6に挿脱自在に挿入することにより
両支脚を連結し花壇の骨組みを構成するものであ
り前記連結杆7は、上端部を巻曲し下端部に直角
折曲片7aを設けた一対の斜杆7bの各上端を接
合し山形状にした上で、両端に夫夫直角折曲片7
aを設けた水平杆7cを前記山形斜杆7b,7b
の上端部に交差接合してなるものであつて、前記
各杆の四折曲片7a……が互に四辺形の頂角上に
あるようこの連結杆7を形成している。
このようにして組立てられた花壇の両支脚前面
部に鉢箱8を配し前記水平腕杆と掛止杆との間に
挿入して掛着するものである(第1図参照)。
部に鉢箱8を配し前記水平腕杆と掛止杆との間に
挿入して掛着するものである(第1図参照)。
「考案の効果」
本考案は上述の構成であるから、鉢箱が腕杆と
掛止杆とにより両支脚前面に固定され安定するの
で、この鉢箱内に数個の花鉢を並べて入れること
により之等の花鉢が安定よく載置され、不慮の衝
撃を受けても壇上から落下して損傷することがな
く安全を確保できる。尚又、鉢箱内に直接土壌を
入れて花木の育成に供することもでき、各種の利
用法により色々に園芸を楽しむことができる。
掛止杆とにより両支脚前面に固定され安定するの
で、この鉢箱内に数個の花鉢を並べて入れること
により之等の花鉢が安定よく載置され、不慮の衝
撃を受けても壇上から落下して損傷することがな
く安全を確保できる。尚又、鉢箱内に直接土壌を
入れて花木の育成に供することもでき、各種の利
用法により色々に園芸を楽しむことができる。
尚、この花壇は連結杆の挿脱により組立分解で
き、その操作が簡単であるので、取扱い上におい
て至つて便利である。
き、その操作が簡単であるので、取扱い上におい
て至つて便利である。
第1図は本考案実施例を示す斜視図、第2図は
その側面図、第3図はその分解斜視図である。 1……支脚、2……後脚、3……曲杆、4……
水平腕杆、5……掛止杆、5a……掛止片、6…
…挿入管、7……連結杆、8……鉢箱。
その側面図、第3図はその分解斜視図である。 1……支脚、2……後脚、3……曲杆、4……
水平腕杆、5……掛止杆、5a……掛止片、6…
…挿入管、7……連結杆、8……鉢箱。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右一対の支脚の前面に沿つて水平腕杆とそ
の上方部に下向き掛止片を有する掛止杆とを適
宜間隔で上下に複数対段設し、前記各1対の水
平腕杆と掛止杆との間に鉢箱を挿入載置し、鉢
箱後端を掛止片により掛着するようにした花
壇。 (2) 左右両支脚の上下部に付設した挿入管に連結
杆端部を挿脱自在に挿着して両支脚を連結する
ようにした実用新案登録請求の範囲第1項記載
の花壇。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5931985U JPH0139165Y2 (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5931985U JPH0139165Y2 (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61175948U JPS61175948U (ja) | 1986-11-01 |
JPH0139165Y2 true JPH0139165Y2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=30585637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5931985U Expired JPH0139165Y2 (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0139165Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-20 JP JP5931985U patent/JPH0139165Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61175948U (ja) | 1986-11-01 |
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