JPS5915989Y2 - 装飾台 - Google Patents
装飾台Info
- Publication number
- JPS5915989Y2 JPS5915989Y2 JP18301181U JP18301181U JPS5915989Y2 JP S5915989 Y2 JPS5915989 Y2 JP S5915989Y2 JP 18301181 U JP18301181 U JP 18301181U JP 18301181 U JP18301181 U JP 18301181U JP S5915989 Y2 JPS5915989 Y2 JP S5915989Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative stand
- stand
- decorative
- flowers
- outer frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、結婚式場・展示会場・披露会場その他の種
々な発表会場に配置される造花・生花などのアレンジ可
能な装飾台に関するものである。
々な発表会場に配置される造花・生花などのアレンジ可
能な装飾台に関するものである。
従来、展示会場等に飾られる造花・生花などは、一般に
花器に盛ってテーブルまたは台上に載置するか壁に掛け
あるいは天井から吊り下げることが行なわれている。
花器に盛ってテーブルまたは台上に載置するか壁に掛け
あるいは天井から吊り下げることが行なわれている。
したがって、装飾が一元的になりがちで、代り映えがし
ない。
ない。
この考案は、上述のような実情に鑑みてなされたもので
、変化のある装飾を任意に行ないつる装飾台を得ること
を目的とするものである。
、変化のある装飾を任意に行ないつる装飾台を得ること
を目的とするものである。
以下この考案の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
この考案にかかる装飾台は、金属製または合成樹脂製な
どの管・棒あるいは条材からなる内側枠体1と外側枠体
2との間を多数の結合部材3で連結してなるアーチ形装
飾台Aであって、直往部1A、2Aと弧状部IB、2B
とを分割組立自在に構威し、直往部IA、IB下端には
水平脚体4,5が固着され、前記接続部材3に花などを
アレンジする花止め材(たとえば、ファンデーション)
などを取付けうるようにせられている。
どの管・棒あるいは条材からなる内側枠体1と外側枠体
2との間を多数の結合部材3で連結してなるアーチ形装
飾台Aであって、直往部1A、2Aと弧状部IB、2B
とを分割組立自在に構威し、直往部IA、IB下端には
水平脚体4,5が固着され、前記接続部材3に花などを
アレンジする花止め材(たとえば、ファンデーション)
などを取付けうるようにせられている。
内・外側枠1,2の弧状部IB、2Bは、それぞれ2つ
に分割され、各弧状部I B、I B、2 B、2 B
同志および各直往部I A、2 A上端と各弧状部1B
、1B、2B、2Bの下端との接続部には、接続体6が
固着されている。
に分割され、各弧状部I B、I B、2 B、2 B
同志および各直往部I A、2 A上端と各弧状部1B
、1B、2B、2Bの下端との接続部には、接続体6が
固着されている。
また、結合部材3は、略S字形に形成され両端部が互に
横に並んで突き合わされたように溶接せられている。
横に並んで突き合わされたように溶接せられている。
なお、二つの結合部材3は略S字形でなくてもよく、任
意の形状に湾曲したものとか、直線状あるいは屈曲状の
ものとすることができる。
意の形状に湾曲したものとか、直線状あるいは屈曲状の
ものとすることができる。
前記水平脚体4,5は、内外方向とは直角な方向(前後
)に長くせられ、かつ装飾台Aに花などをアレンジした
ときに倒れないようにされている。
)に長くせられ、かつ装飾台Aに花などをアレンジした
ときに倒れないようにされている。
そして、暮向・外側枠体1,2の接続端部に固着された
接続体6にはボルト孔7が設けられ、ボルトおよびナツ
ト8,9により分解可能に接続せられている。
接続体6にはボルト孔7が設けられ、ボルトおよびナツ
ト8,9により分解可能に接続せられている。
前記各直往部IA、2Aの下端間には脚体取付部材10
が連結され、第5図に示されているように、水平脚体4
,5の中央横材11にボルト・ナツト12.13により
連結されている。
が連結され、第5図に示されているように、水平脚体4
,5の中央横材11にボルト・ナツト12.13により
連結されている。
さらに前記暮向・外側枠体1,2の接続は、第6図に示
されているように、枠体が管状体の場合において、管端
に挿入した連接棒14によって接続し、必要に応じてボ
ルト等(図示省略)により固定することができる。
されているように、枠体が管状体の場合において、管端
に挿入した連接棒14によって接続し、必要に応じてボ
ルト等(図示省略)により固定することができる。
この考案にかかるアーチ形装飾台によれば、式場・会場
などの任意の場所(室内・外を問わず)に運搬して組立
てて立設し、たとえば生花をアレンジする場合には、フ
ックの一端にスポンジ状の吸水性札止め材を掛止め、フ
ックの他端を接続体6あるいは結合部材3に引掛け、花
止め材に生花を挿せばよい。
などの任意の場所(室内・外を問わず)に運搬して組立
てて立設し、たとえば生花をアレンジする場合には、フ
ックの一端にスポンジ状の吸水性札止め材を掛止め、フ
ックの他端を接続体6あるいは結合部材3に引掛け、花
止め材に生花を挿せばよい。
また、造花その他の装飾材は、直接装飾台の枠体1,2
あるいは結合部材3等にアレンジすることができる。
あるいは結合部材3等にアレンジすることができる。
この考案は、上述のように構成されているから、製作な
らびに組立・分解が容易でしかも分解してコンパクトに
まとめて運搬ができるうえ保管にも場所をとらず花やそ
の他の装飾材のアレンジを任意に行なうことができ、式
場・会場等をひときわゴージヤスに演出することができ
、そのうえ、変化のある装飾を任意に行ないうるなどの
効果を奏する。
らびに組立・分解が容易でしかも分解してコンパクトに
まとめて運搬ができるうえ保管にも場所をとらず花やそ
の他の装飾材のアレンジを任意に行なうことができ、式
場・会場等をひときわゴージヤスに演出することができ
、そのうえ、変化のある装飾を任意に行ないうるなどの
効果を奏する。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は正面
図、第2図は平面図、第3図は側面図、第4図は各枠体
接続部の拡大断面図、第5図は水平脚体接続部の拡大断
面図、第6図は各枠体接続部の他の実施例を示す断面図
である。 A・・・・・・装飾台、1・・・・・・内側枠体、2・
・・・・・外側枠体、1A、2A・・・・・・直往部、
IB、2B・・・・・・弧状部、3・・・・・・結合部
材、4,5・・・・・・水平脚体、6・・・・・・接続
体、7・・・・・・ボルト孔、8・・・・・・ボルト、
9・・・・・・ナツト、10・・・・・・脚体取付部材
、14・・・・・・連接棒。
図、第2図は平面図、第3図は側面図、第4図は各枠体
接続部の拡大断面図、第5図は水平脚体接続部の拡大断
面図、第6図は各枠体接続部の他の実施例を示す断面図
である。 A・・・・・・装飾台、1・・・・・・内側枠体、2・
・・・・・外側枠体、1A、2A・・・・・・直往部、
IB、2B・・・・・・弧状部、3・・・・・・結合部
材、4,5・・・・・・水平脚体、6・・・・・・接続
体、7・・・・・・ボルト孔、8・・・・・・ボルト、
9・・・・・・ナツト、10・・・・・・脚体取付部材
、14・・・・・・連接棒。
Claims (1)
- 内側枠体と外側枠体との間を多数の結合部材で連結して
なるアーチ形装飾台において、直往部と弧状部とを分割
組立自在に構威し、直往部下端には水平脚体が装着され
、前記結合部材および内・外側枠体に花などがアレンジ
できるようにせられてなる装飾台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18301181U JPS5915989Y2 (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 装飾台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18301181U JPS5915989Y2 (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 装飾台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887587U JPS5887587U (ja) | 1983-06-14 |
JPS5915989Y2 true JPS5915989Y2 (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=29981889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18301181U Expired JPS5915989Y2 (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 装飾台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915989Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP18301181U patent/JPS5915989Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5887587U (ja) | 1983-06-14 |
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