JPH0139097Y2 - - Google Patents

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JPH0139097Y2
JPH0139097Y2 JP19420783U JP19420783U JPH0139097Y2 JP H0139097 Y2 JPH0139097 Y2 JP H0139097Y2 JP 19420783 U JP19420783 U JP 19420783U JP 19420783 U JP19420783 U JP 19420783U JP H0139097 Y2 JPH0139097 Y2 JP H0139097Y2
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coil
bobbin
conductor
slip ring
iron core
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、発電機やモータなどの回転電機、特
にハウジングに回転自在に支承された回転軸に
は、鉄心およびスリツプリング保持体が固定さ
れ、ボビンを介して鉄心に巻装されるコイルと、
スリツプリング保持体に固定されるとともにスリ
ツプリングに電気的に接続された接続片とが電気
的に接続される回転電機に関する。
(2) 従来の技術 従来、かかる回転電機では、ボビンからコイル
の端部を延出してコイルの一部を空中配線し、ス
リツプリングの接続片に巻付けて電気的接続状態
を得るようにしている。
(3) 考案が解決しようとする課題 ところが、上記従来のものでは、回転軸の回転
動作中に、強度の比較的弱いコイルの空中配線部
に無理な力が作用して断線するおそれがあつた。
本考案は、そのような従来の欠点を解消すべく
なされたものであり、コイルとスリツプリングの
接続片との接続部の強度を簡単な構成により向上
して断線するおそれがないよにした回転電機を提
供することを目的とする。
B 考案の構成 (1) 課題を解決するための手段 本考案によれば、ボビンは、鉄心にほぼ対応し
た形状を有する基体を有して同一形状に形成され
る第1半体および第2半体が鉄心を前記基体内面
間に挟着しながら相互に嵌合して構成され、第1
および第2半体の基体外面には回転軸を挿通すべ
き円筒部が突設され、該円筒部の軸方向中間部に
は、回転軸の軸線と直交する平板状であつて一対
の保持孔を有する側壁部がボビンに巻付けられる
コイルにより被覆される位置を避けて設けられ、
前記基体には側壁部に対応する切欠きが設けら
れ、ボビンを回転軸に装着した状態でスリツプリ
ング保持体側に位置する側壁部の保持孔には、コ
イルよりも高強度の線材により略U字状に形成さ
れた導体が、その両端をスリツプリング保持体側
に突出させるべくボビンの内方側から挿通、保持
され、一方の保持孔から突出された導体の一端に
はコイルの端部が巻付けられ、他方の保持孔から
突出された導体の他端は接続片に巻付けられる。
(2) 作 用 上記構成によれば、第1および第2半体を相互
に嵌合してボビンを構成する前に、ボビンを回転
軸に装着した状態でスリツプリング側に位置する
側壁部の両保持孔に導体の両端を基体に設けた切
欠きを介して内方側から挿通、保持しておき、第
1および第2半体の相互嵌合によりボビンを構成
した後に該ボビンにコイルを巻装し、一方の保持
孔から突出した導体の一端にコイルの端部を巻付
け、他方の保持孔から突出した導体の他端を接続
片に巻付ければよく、取付け作業が容易であり、
しかも導体は高強度であるので、回転軸の回転動
作にもかかわらずコイルおよび接続片間の電気的
接続状態を確実に維持することが可能となる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、この発電機のハ
ウジング1は、有底円筒状の第1および第2カバ
ー2,3から成り、両カバー2,3はステータ4
の環状鉄心5を両側から挟むようにして、ボルト
7により一体的に結合される。ステータ4にはコ
イル6が巻装される。
ステータ4の内方には、ロータ8が配設され
る。このロータ8は、第1および第2カバー2,
3で回転自在に支承された回転軸9と、該回転軸
9に装着される鉄心10と、ボビン11を介して
鉄心10に巻装されらるコイル12とから成る。
回転軸9の一端部は図示しないエンジンなどに
連結され、その途中は第1カバー2の端壁2aに
軸受13を介して回転自在に支承され、他端は第
2カバー3の端壁3aに軸受14を介して回転自
在に支承される。この回転軸9において、第1カ
バー2の端壁2aに近接した外方部分には、フア
ン15が固着される。
ロータ8の配設部分と軸受14との間で回転軸
9にはスリツプリング保持体43が固定され、該
スリツプリング保持体43の外周にはスリツプリ
ング44が嵌着される。一方、第2カバー3の端
壁3aにはブラシホルダ45が固定されており、
このブラシホルダ45にはスリツプリング44に
摺接するブラシ46が支持される。
第2図において、鉄心10は多数枚の同一形状
の鉄心板16…を積層して形成される。この鉄心
10は、中心の円板部17と、該円板部17の一
直径線に沿つて円板部17から両外方に延びる一
対の腕部18,18と、該腕部18,18の先端
にそれぞれ設けられる円弧部19,19とから成
り、一体的に打ち抜き成形される。円板部17の
中心部には回転軸9を挿通するための透孔20が
穿設される。また円弧部19,19において、そ
の内周縁と各腕部18,18との連結位置21
は、円弧部19の両先端部間を結ぶ仮想直線22
よりも外方に位置される。
ボビン11は、合成樹脂から成る第1半体23
および第2半体24を相互に嵌合して形成され
る。第1および第2半体23,24は全く同一の
形状を有するので、一方の第1半体23について
のみその構造を説明する。
第3図ないし第7図において、第1半体23
は、基本的に前記鉄心板16に対応した形状の平
板状基体25を有する。すなわち、基体25は、
円板部10にほぼ対応した形状に形成される円板
対応部26と、各腕部18,18にほぼ対応して
円板対応部25から延設される一対の腕対応部2
7,27と、各円弧部19にほぼ対応して各腕対
応部27,27の先端に連設される一対の円弧対
応部28,28とから成り、回転軸9に対して直
角な平板状に構成される。
基体25における円板対応部26の中央には回
転軸9を挿通するための孔32が穿設され、円板
対応部26の外面側中央には孔32に連通する円
筒部33が直角に突設される。また基体25の外
面側において、円筒部33の軸方向中間部には両
腕対応部27,27の延出方向と直交する方向に
延びるとともに円板対応部26と平行な平板状に
形成される一対の側壁部34,34が一体的に設
けられる。それらの側壁部34,34の先端は、
円板対応部26の外周よりもさらに外方で各円弧
対応部28,28の外周縁を通る仮想円上にほぼ
対応する位置まで突出されるとともに滑らかな円
弧状に形成される。しかも各側壁部34,34の
外周縁には基体25および円筒部33に連なる横
断面略U字状の隔壁部51,51が連設され、円
板対応部26の上記隔壁部51,51で囲まれる
部分には切欠き52が設けられる。したがつて各
側壁部34,34の内面は基体25の内方に臨む
ことになる。
基体25の内面側において、円孤対応部28,
28の内周縁、腕対応部27,27の側縁、円板
対応部26の外周縁および隔壁部51,51の外
周縁にわたつて、肉厚t1を有する一対の突縁部3
5,36が鉄心10の厚さよりも小さな突出量で
突設され、両突縁部35,36は孔32の一直径
線に関して対称に形成される。
一方の突縁部35には、その外周縁から前記肉
厚t1のほぼ半分の厚みt2を有する嵌合突部37が
軸線方向に沿つて一体的に突設され、他方の突縁
部36には、その内周縁から前記肉厚t1のほぼ半
分の厚みt2を有する嵌合突部38が軸線方向に沿
つて一体的に突設される。したがつて一方の突縁
部35および嵌合突部37の連設部における内周
縁側に段部39が形成され、他方の突縁部35お
よび嵌合突部38の連設部における外周縁側に段
部40が形成される。しかも嵌合突部37,38
の先端から基体25までの長さは、鉄心10の厚
みにほぼ対応した値となるように設定される。
このような突縁部35および嵌合突部37と、
突縁部36および嵌合突部38との間に、鉄心1
0を挟着するための挟着溝29が形成される。ま
た基体25の外面側において、円弧対応部28に
対応する部分には櫛状の案内突部42,42がそ
れぞれ突設されており、これにより、突縁部35
および嵌合突部37の外面、突縁部36および嵌
合突部38の外面、基体25の一面、隔壁部5
1,51の外面、ならびに案内突部42,42に
よつて規定される一対のコイル巻装溝30,30
が、円筒部33および一対の側壁部34,34の
両側に形成される。
基体25における両円弧対応部28の先端にお
いて、突縁部35,36および嵌合突部37,3
8の遊端には、各円弧対応部28の外周縁側に彎
曲した彎曲部41…がそれぞれ一体的に設けら
れ、これらの彎曲部41…は挟着溝29に鉄心1
0を挟持したときに、鉄心10における円弧部1
9の先端を覆うことになる。
第8図において、各側壁部34,34には、導
体50を挿通し得る一対の保持孔48,49が相
互に間隔をあけてそれぞれ穿設される。この導体
50は、コイル12よりも高強度を有すべくコイ
ル12よりも大径の線材により略U字状に形成さ
れる。すなわち導体50は、その一端を回転軸9
の半径方向に沿う外方側の保持孔48から軸方向
外方にわずかに突出させるとともに、側壁部34
の内部で保持孔49側に屈曲してさらに前記半径
方向内方側の保持孔49から軸方向外方に延出さ
れるべく略U字状に形成されており、回転軸9の
軸方向に沿う側壁部34の内方側から両保持孔4
8,49に挿通、保持可能である。
鉄心10は回転軸9に嵌合、固着される。一
方、第1および第2半体23,24が同一形状で
あることから、各孔32に回転軸9を挿通した状
態で相互に180度ずらせて対向させた第1および
第2半体23,24の挟着溝29に、回転軸9に
固着された状態にある鉄心10を両側から挟み込
むようにして嵌合突部37,38を相互に嵌合す
るように押込むことにより、両者23,24を一
体化してボビン11を構成することができる。こ
れにより鉄心10は第1および第2半体23,2
4の基体25,25間に挟着されることになると
ともにボビン11が回転軸9に装着されることに
なる。しかもこの状態でボビン11の両コイル巻
装溝30,30には相互に結線されたコイル12
がそれぞれ巻付けられ、ボビン11を介して鉄心
10にコイル12が巻装されることになる。
ところで、上述のように第1および第2半体2
3,24をそれらの間に鉄心10を挟み込むよう
に嵌合してボビン11を構成する前に、第1およ
び第2半体23,24のうち回転軸9にハウジン
グ1で支承した状態でスリツプリング44側に位
置する半体たとえば第2半体24における側壁部
34の保持孔48,49に、基体25の切欠き5
2を利用して内方側から導体50を挿通、保持し
ておく。
一方、上述のように第1および第2半体23,
24を相互に嵌合して構成されたボビン11にコ
イル12を巻付けた状態で各側壁部34…はコイ
ル12により覆われることなく露出しており、ス
リツプリング44に近接した位置にある側壁部3
4の保持孔48,49からは導体50の両端がス
リツプリング44側に向けて突出した状態にあ
る。またスリツプリング保持体43には、ロータ
8側に突出した接続片47が固定され、この接続
片47はスリツプリング44に電気的に接続され
る。而して、回転軸9の半径方向に沿う外方側の
保持孔48から突出した導体50の一端には、コ
イル12の端部が巻付けられるとともに半田付け
され、回転軸9の半径方向に沿う内方側の保持孔
49から突出する導体50の他端は、前記接続片
47に巻付けられるとともに半田付けされる。こ
れにより接続片47およびコイル12間の電気的
接続状態が得られる。
次にこの実施例の作用について説明すると、ブ
ラシ46、スリツプリング44および導体50を
介してコイル12には励磁電流が供給され、その
状態で回転軸9を回転作動させることにより、ス
テータ4のコイル6からは交流電力が出力され
る。
このような発電機において、ロータ8のコイル
12と、スリツプリング44の接続片47とは、
比較的高強度の導体50によつて接続されている
ので、回転作動時に導体50に比較的大きな力が
作用したとしても、導体50が切断されることは
なく、したがつてコイル12とスリツプリング4
4の接続片47との電気的接続状態が確実に維持
される。
しかもボビン11を構成する第1および第2半
体23,24の基体25に設けられる円筒部33
の軸方向中間部に、コイル12を巻付けた状態で
該コイル12で覆われることなく露出する側壁部
34を回転軸9の軸線と直交する平板状に設ける
とともに該側壁部34に一対の保持孔48,49
を穿設し、基体25に側壁部34に対応した切欠
き52を設け、導体50を略U字状に形成するだ
けの簡単な構造により、第1および第2半体2
3,24の嵌合前の状態で保持孔48,49に側
壁部34の内方側から導体50を挿通して保持す
ることができるとともに、保持孔48から外方に
突出した導体50の一端にコイル12の端部を巻
付け、保持孔49から外方に突出した導体50の
他端を接続片47に巻付けるだけの簡単な作業に
より接続片47およびコイル12間の電気的接続
状態を得ることができる。
またボビン11のコイル巻装溝30へのコイル
巻装作業時に、鉄心10における円弧部19の先
端は第9図で示すようにボビン11の彎曲部41
で覆われるので、コイル12が円弧部19の先端
に引掛かることがなく、円弧部19の先端とボビ
ン11との間の間隙にコイル12が入ることもな
い。したがつてコイル12の巻装作業が円滑とな
り、作業能率が向上する。しかも側壁部34の先
端も円弧状に形成されているので、側壁部34の
先端コイル12が引掛かることも防止され、これ
によつてもコイル巻装作業能率がさらに向上す
る。
さらに、鉄心10における円弧部19の先端が
彎曲部41で覆われることにより、コイル12を
コイル巻装溝30の開口縁で比較的膨らませて巻
付けても鉄心10に接触するおそれがなく、比較
的大量のコイル12を巻装することができる。し
かも鉄心10は、その円弧部19の内周縁と腕部
18との連結位置21を、円弧部19の両先端間
を結ぶ仮想直線22よりも外方に位置するように
形成され、ボビン11のコイル巻装溝30もその
鉄心10の形状に対応して形成されているので、
前記連結位置21が仮想直線22上あるいは仮想
直線22よりも内方側にあるものと比べると、コ
イル巻装溝30の収容容積が大きくなり、前述の
彎曲部41による効果と相俟つて、より大量のコ
イル12を巻装することが可能となる。
以上の実施例では、本考案を発電機に適用した
ときの例について説明したが、本考案をモータに
適用して実施することも可能である。
C 考案の効果 以上のように本考案によれば、コイルよりも強
度の高い導体をボビンに保持するとともに該導体
によりコイルの端部と接続片とを電気的に接続す
るので、回転動作中に導体に比較的大きな力が作
用したとしても接続片およびコイル間の電気的接
続状態を確実に維持することができる。またボビ
ンを構成する第1および第2半体の基体に設けら
れる円筒部のコイルで覆われない位置に一対の保
持孔を有する側壁部を設けるとともに、基体には
側壁部に対応した切欠きを設け、回転軸に装着し
た状態でスリツプリング保持体側に位置する側壁
部の保持孔に挿通すべく導体を略U字状に形成す
るだけの極めて簡単な構成により、該導体をボビ
ンに保持することができ、しかも導体のボビンへ
の取付け作業も容易となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は上半分で縦断面を示し下半分で側面を示す全体
縦断側面図、第2図は鉄心の斜視図、第3図はボ
ビンの平面図、第4図は第3図の矢視図、第5
図は第3図の−線断面図、第6図は第4図の
矢視図、第7図はボビンの底面図、第8図はコ
イルおよびスリツプリング接続部の拡大断面図、
第9図はロータの横断面図である。 1…ハウジング、9…回転軸、10…鉄心、1
1…ボビン、12…コイル、23…第1半体、2
4…第2半体、25…基体、33…円筒部、34
…側壁部、43…スリツプリング保持体、44…
スリツプリング、47…接続片、48,49…保
持孔、50…導体、52…切欠き。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハウジング1に回転自在に支承された回転軸9
    には、鉄心10およびスリツプリング保持体43
    が固定され、ボビン11を介して鉄心10に巻装
    されるコイル12と、スリツプリング保持体43
    に固定されるとともにスリツプリング44に電気
    的に接続された接続片47とが電気的に接続され
    る回転電機において、ボビン11は、鉄心10に
    ほぼ対応した形状を有する基体25を有して同一
    形状に形成される第1半体23および第2半体2
    4が鉄心10を前記基体25,25内面間に挟着
    しながら相互に嵌合して構成され、第1および第
    2半体23,24の基体25外面には回転軸9を
    挿通すべき円筒部33が突設され、該円筒部33
    の軸方向中間部には、回転軸9の軸線と直交する
    平板状であつて一対の保持孔48,49を有する
    側壁部34がボビン11に巻付けられるコイル1
    2により被覆される位置を避けて設けられ、前記
    基体25には側壁部34に対応する切欠き52が
    設けられ、ボビン11を回転軸9に装着した状態
    でスリツプリング保持体43側に位置する側壁部
    34の保持孔48,49には、コイル12よりも
    高強度の線材により略U字状に形成された導体5
    0が、その両端をスリツプリング保持体43側に
    突出させるべくボビン11の内方側から挿通、保
    持され、一方の保持孔48から突出された導体5
    0の一端にはコイル12の端部が巻付けられ、他
    方の保持孔49から突出された導体50の他端は
    接続片47に巻付けられることを特徴とする回転
    電機。
JP19420783U 1983-12-17 1983-12-17 回転電機 Granted JPS60103261U (ja)

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JP19420783U JPS60103261U (ja) 1983-12-17 1983-12-17 回転電機

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JPS60103261U JPS60103261U (ja) 1985-07-13
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