JPH0138456Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138456Y2 JPH0138456Y2 JP1983202574U JP20257483U JPH0138456Y2 JP H0138456 Y2 JPH0138456 Y2 JP H0138456Y2 JP 1983202574 U JP1983202574 U JP 1983202574U JP 20257483 U JP20257483 U JP 20257483U JP H0138456 Y2 JPH0138456 Y2 JP H0138456Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- water
- gas
- hot water
- burner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 41
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims description 7
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/10—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium
- F24H1/12—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium
- F24H1/124—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium using fluid fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24H9/2007—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters
- F24H9/2035—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters using fluid fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は台所その他で使用するガス瞬間湯沸器
に関する。
に関する。
本願出願人は、先にこの種湯沸器として、内部
にガスバーナと、該バーナで加熱される熱交換器
とを有する湯沸器本体の前面に該バーナに連るガ
ス通路に介入されるガス開閉弁を操作する点火用
押ぼたんと、該熱交換器に連る水通路に介入され
る水開閉弁を操作する出湯用押ぼたんとを並設さ
せる式のものを提案したが、この場合、両押ぼた
んを誤つて出湯用と、次で点火用との順序で操作
するときは、生ガスが多量に放出された状態で点
火が行われて爆発を生じ勝ちであり、かくて点火
用と次で出湯用との順序でのみ操作され得るよう
にすることが好ましい。
にガスバーナと、該バーナで加熱される熱交換器
とを有する湯沸器本体の前面に該バーナに連るガ
ス通路に介入されるガス開閉弁を操作する点火用
押ぼたんと、該熱交換器に連る水通路に介入され
る水開閉弁を操作する出湯用押ぼたんとを並設さ
せる式のものを提案したが、この場合、両押ぼた
んを誤つて出湯用と、次で点火用との順序で操作
するときは、生ガスが多量に放出された状態で点
火が行われて爆発を生じ勝ちであり、かくて点火
用と次で出湯用との順序でのみ操作され得るよう
にすることが好ましい。
本考案はかゝる要求に適合する湯沸器を得るこ
とをその目的としたもので、内部にガスバーナ１
と、該バーナ１で加熱される熱交換器２とを有す
る湯沸器本体３の前面に、該バーナ１に連るガス
通路４に介入されるガス開閉弁５を操作する点火
用押ぼたん６と、該熱交換器２に連る水通路７に
介入される水開閉弁８を操作する出湯用押ぼたん
９とを並設する式のものにおいて、両押ぼたん
６，９の背側に、該点火用押ぼたん６の押圧操作
に先立つ該出湯用押ぼたん９の押圧操作によれば
作動して該点火用押ぼたん６を不作動状態にロツ
クするロツク部材１０を備えて成る。
とをその目的としたもので、内部にガスバーナ１
と、該バーナ１で加熱される熱交換器２とを有す
る湯沸器本体３の前面に、該バーナ１に連るガス
通路４に介入されるガス開閉弁５を操作する点火
用押ぼたん６と、該熱交換器２に連る水通路７に
介入される水開閉弁８を操作する出湯用押ぼたん
９とを並設する式のものにおいて、両押ぼたん
６，９の背側に、該点火用押ぼたん６の押圧操作
に先立つ該出湯用押ぼたん９の押圧操作によれば
作動して該点火用押ぼたん６を不作動状態にロツ
クするロツク部材１０を備えて成る。
図示のものでは、例えば第２図に明示するよう
に該点火用押ぼたん６の押圧によれば該ガス開閉
弁５と、その上流側の電磁安全弁１１と、その前
方のパイロツトガス弁１２とがこれに押されて開
くと共にその前方の点火スイツチ１３がこれに押
されて作動し、これに伴い該バーナ１はその側方
のパイロツトバーナ１ａと常火バーナ１ｂとにガ
スを導かれると共に該パイロツトバーナ１ａに点
火と、次で該常火バーナ１ｂに火移り点火とが与
えられた状態となるようにした。更にこれに続く
該出湯用押ぼたん９の押圧によれば、該水開閉弁
８が開いて該熱交換器２に水が導かれると共に、
該水通路７内の水ガバナ１４が作動してその側方
の水圧応動弁１５が開き、それを介して該ガスバ
ーナ１がガスを導かれて作動し、かくて該熱交換
器２内の水は該バーナ１により加熱されてその下
流側に出湯が得られるようにした。
に該点火用押ぼたん６の押圧によれば該ガス開閉
弁５と、その上流側の電磁安全弁１１と、その前
方のパイロツトガス弁１２とがこれに押されて開
くと共にその前方の点火スイツチ１３がこれに押
されて作動し、これに伴い該バーナ１はその側方
のパイロツトバーナ１ａと常火バーナ１ｂとにガ
スを導かれると共に該パイロツトバーナ１ａに点
火と、次で該常火バーナ１ｂに火移り点火とが与
えられた状態となるようにした。更にこれに続く
該出湯用押ぼたん９の押圧によれば、該水開閉弁
８が開いて該熱交換器２に水が導かれると共に、
該水通路７内の水ガバナ１４が作動してその側方
の水圧応動弁１５が開き、それを介して該ガスバ
ーナ１がガスを導かれて作動し、かくて該熱交換
器２内の水は該バーナ１により加熱されてその下
流側に出湯が得られるようにした。
以上は先に提案したものと特に異ることなく、
これ以上の詳細な説明はこゝでは省略する。
これ以上の詳細な説明はこゝでは省略する。
更に該点火用押ぼたん６と該出湯用押ぼたん９
とは例えば、第２図及び第３図に明示するよう
に、その背面の各支持枠６ａ，９ａを介してその
背側の台座１６上の横方向の軸１７に軸支されて
各個に該軸１７を軸として前後に傾動自在のレバ
型に構成されるようにした。
とは例えば、第２図及び第３図に明示するよう
に、その背面の各支持枠６ａ，９ａを介してその
背側の台座１６上の横方向の軸１７に軸支されて
各個に該軸１７を軸として前後に傾動自在のレバ
型に構成されるようにした。
更に該ロツク部材１０は同じく第２図及び第３
図に明示するように、該台座１６上に左右に摺動
自在に支承されるストツパピンから成り、該ピン
１０は互に摺動自在に嵌合される根部側と先端側
との両半部１０ａ，１０ｂから成り、該根部側の
半部１０ａはばね１０ｃで右方に弾撥されて前記
した支持枠９ａから後方にのびるカム１８の先端
に係合されると共に、該先端側の半部１０ｂはば
ね１０ｄで左方に弾撥されて前記した支持枠６ａ
から後方にのびるストツパプレート１９の背側に
これと協動自在に設けられるようにした。
図に明示するように、該台座１６上に左右に摺動
自在に支承されるストツパピンから成り、該ピン
１０は互に摺動自在に嵌合される根部側と先端側
との両半部１０ａ，１０ｂから成り、該根部側の
半部１０ａはばね１０ｃで右方に弾撥されて前記
した支持枠９ａから後方にのびるカム１８の先端
に係合されると共に、該先端側の半部１０ｂはば
ね１０ｄで左方に弾撥されて前記した支持枠６ａ
から後方にのびるストツパプレート１９の背側に
これと協動自在に設けられるようにした。
次でその作動を説明するに、例えば第４図乃至
第６図示の通りである。
第６図示の通りである。
即ち該点火用押ぼたん６と、該出湯用押ぼたん
９とが共に押圧操作されない状態は例えば第４図
示の通りであり、この状態では両押ぼたん６，９
はその任意の一方を選択してそれを押圧操作する
ことが出来る。かくて、先づ該出湯用押ぼたん９
を選択してこれを押圧操作した場合を考えるに例
えば第５図示の通りであり、該押ぼたん９の押圧
操作によれば、仝図示のように該カム１８に押さ
れて該ピン１０は図面で左方に移動して該ストツ
パプレート１９の背側に突出し、かくて次で該点
火用６を押圧操作するも、これは作動不能であ
り、これを換言すれば該点火用６は不作動状態に
ロツクされる。
９とが共に押圧操作されない状態は例えば第４図
示の通りであり、この状態では両押ぼたん６，９
はその任意の一方を選択してそれを押圧操作する
ことが出来る。かくて、先づ該出湯用押ぼたん９
を選択してこれを押圧操作した場合を考えるに例
えば第５図示の通りであり、該押ぼたん９の押圧
操作によれば、仝図示のように該カム１８に押さ
れて該ピン１０は図面で左方に移動して該ストツ
パプレート１９の背側に突出し、かくて次で該点
火用６を押圧操作するも、これは作動不能であ
り、これを換言すれば該点火用６は不作動状態に
ロツクされる。
そこで両押ぼたん６，９を第４図示の状態に戻
し、次で点火用６と出湯用９との順序で押圧操作
した場合を考えるに、例えば第６図示の通りであ
る。即ち先づ該点火用６を押圧操作すれば、該ス
トツパプレート１９は後退動して該ストツパピン
１０の先端部に対向する位置となり、次で該出湯
用９を押圧操作すれば、該ピン１０は該カム１８
に押されて左動するが、この場合該ピン１０は該
プレート１９でその左動を制止されて両半部１０
ａ，１０ｂが互に圧縮された状態となるに留ま
る。即ち、該ピン１０はストツパ作用を営むこと
がない。
し、次で点火用６と出湯用９との順序で押圧操作
した場合を考えるに、例えば第６図示の通りであ
る。即ち先づ該点火用６を押圧操作すれば、該ス
トツパプレート１９は後退動して該ストツパピン
１０の先端部に対向する位置となり、次で該出湯
用９を押圧操作すれば、該ピン１０は該カム１８
に押されて左動するが、この場合該ピン１０は該
プレート１９でその左動を制止されて両半部１０
ａ，１０ｂが互に圧縮された状態となるに留ま
る。即ち、該ピン１０はストツパ作用を営むこと
がない。
このように本考案によるときは前面の点火用押
ぼたん６と、出湯用押ぼたん９とを順次押圧操作
するに際し、先づ該出湯用９を操作すれば該ロツ
ク部材１０が作動して該点火用６はその作動を制
止されて前記した不都合がなく、これを換言すれ
ば、該点火用６と次で該出湯用９との順序でのみ
その操作を許容されて不用意な操作を無くすこと
が出来、その構成は両押ぼたん６，９の背側に、
該押ぼたん６に先立つ該押ぼたん９の操作によれ
ば作動するロツク部材１０を備える型式とするも
ので、該背側の空間を利用して比較的簡単且小型
に設けることが出来、全体として比較的廉価に得
られる等の効果を有する。
ぼたん６と、出湯用押ぼたん９とを順次押圧操作
するに際し、先づ該出湯用９を操作すれば該ロツ
ク部材１０が作動して該点火用６はその作動を制
止されて前記した不都合がなく、これを換言すれ
ば、該点火用６と次で該出湯用９との順序でのみ
その操作を許容されて不用意な操作を無くすこと
が出来、その構成は両押ぼたん６，９の背側に、
該押ぼたん６に先立つ該押ぼたん９の操作によれ
ば作動するロツク部材１０を備える型式とするも
ので、該背側の空間を利用して比較的簡単且小型
に設けることが出来、全体として比較的廉価に得
られる等の効果を有する。
第１図は本案湯沸器の１例の斜視図、第２図は
その要部の拡大した截断平面図、第３図はその要
部の斜面図、第４図乃至第６図はその作動を説明
する線図である。 １……ガスバーナ、２……熱交換器、３……湯
沸器本体、４……ガス通路、５……ガス開閉弁、
６……点火用押ぼたん、７……水通路、８……水
開閉弁、９……出湯用押ぼたん、１０……ロツク
部材。
その要部の拡大した截断平面図、第３図はその要
部の斜面図、第４図乃至第６図はその作動を説明
する線図である。 １……ガスバーナ、２……熱交換器、３……湯
沸器本体、４……ガス通路、５……ガス開閉弁、
６……点火用押ぼたん、７……水通路、８……水
開閉弁、９……出湯用押ぼたん、１０……ロツク
部材。
Claims (1)
- 内部にガスバーナ１と、該バーナ１で加熱され
る熱交換器２とを有する湯沸器本体３の前面に、
該バーナ１に連るガス通路４に介入されるガス開
閉弁５を操作する点火用押ぼたん６と、該熱交換
器２に連る水通路７に介入される水開閉弁８を操
作する出湯用押ぼたん９とを並設する式のものに
おいて、両押ぼたん６，９の背側に、該点火用押
ぼたん６の押圧操作に先立つ該出湯用押ぼたん９
の押圧操作によれば作動して該点火用押ぼたん６
を不作動状態にロツクするロツク部材１０を備え
て成るガス瞬間湯沸器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983202574U JPS60111442U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ガス瞬間湯沸器 |
| KR2019840010947U KR880002791Y1 (ko) | 1983-12-29 | 1984-10-31 | 가스 순간 보일러 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983202574U JPS60111442U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ガス瞬間湯沸器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60111442U JPS60111442U (ja) | 1985-07-29 |
| JPH0138456Y2 true JPH0138456Y2 (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=30765015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983202574U Granted JPS60111442U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ガス瞬間湯沸器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60111442U (ja) |
| KR (1) | KR880002791Y1 (ja) |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP1983202574U patent/JPS60111442U/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-31 KR KR2019840010947U patent/KR880002791Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880002791Y1 (ko) | 1988-07-30 |
| JPS60111442U (ja) | 1985-07-29 |
| KR850009634U (ko) | 1985-12-05 |
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