JPH0133256B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133256B2 JPH0133256B2 JP2499882A JP2499882A JPH0133256B2 JP H0133256 B2 JPH0133256 B2 JP H0133256B2 JP 2499882 A JP2499882 A JP 2499882A JP 2499882 A JP2499882 A JP 2499882A JP H0133256 B2 JPH0133256 B2 JP H0133256B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- pallet
- press
- stage
- lifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/20—Storage arrangements; Piling or unpiling
- B21D43/24—Devices for removing sheets from a stack
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレスに付属させた材料供給装置用板
材搭載装置に関するものである。
材搭載装置に関するものである。
従来、プレスに付属させた材料供給装置におい
ては、板材を連続して供給するために、板材を満
載したパレツトをローラコンベア上を走行させて
次々と材料供給ステージに送り込む構造となつて
いる。材料供給ステージの定位置に停止したパレ
ツトから板材は上から順に取出されプレスに送給
される。板材の取出しはパレツトを基準にして行
なわれるから、板材はパレツトの定位置に正しく
搭載されている必要がある。そのために板材は手
作業によるか、或はクレーンによるワイヤ吊りに
より搭載していたが、作業が煩雑で能率が悪く、
改善が望まれていた。フオークリフトにより搭載
すれば能率的であるが、運転技術が向上しても位
置決めは不可能で使用できなかつた。
ては、板材を連続して供給するために、板材を満
載したパレツトをローラコンベア上を走行させて
次々と材料供給ステージに送り込む構造となつて
いる。材料供給ステージの定位置に停止したパレ
ツトから板材は上から順に取出されプレスに送給
される。板材の取出しはパレツトを基準にして行
なわれるから、板材はパレツトの定位置に正しく
搭載されている必要がある。そのために板材は手
作業によるか、或はクレーンによるワイヤ吊りに
より搭載していたが、作業が煩雑で能率が悪く、
改善が望まれていた。フオークリフトにより搭載
すれば能率的であるが、運転技術が向上しても位
置決めは不可能で使用できなかつた。
本発明の目的はこれらの欠点を除き、板材を正
しく位置決めした後パレツトに搭載できるのでフ
オークリフトを使用することが可能となり、かつ
位置決めが極めて容易な材料供給装置用板材搭載
装置を提供することにある。以下本発明の実施例
について図面を参照して説明する。
しく位置決めした後パレツトに搭載できるのでフ
オークリフトを使用することが可能となり、かつ
位置決めが極めて容易な材料供給装置用板材搭載
装置を提供することにある。以下本発明の実施例
について図面を参照して説明する。
第１図及び第２図において、プレス１に付属さ
せた材料供給装置を示している。プレス１の側面
に平行にパレツト２を走行させる２列のローラコ
ンベア３，３が設けられ、その両端部にはレール
４上を走行しローラコンベア３，３間においてパ
レツト２を移送する台車５が設けられている。台
車５にはローラコンベア３の延長線上にパレツト
２を走行させるローラコンベア６が設けられてい
る。台車５は駆動モータを有するチエン装置７に
よりレール４上を走行し、ローラコンベア３，３
間を往復運動する。ローラコンベア３，３と台車
５とによつてパレツト２は第１図において右回り
に移送される。プレス１に対し外側のローラコン
ベア３には板材８を搭載する板材搭載ステージＡ
が設けられている。またプレス１側のローラコン
ベア３には、プレス１に対し板材８を送給する搬
送方向９と交叉する位置に材料供給ステージＢが
設けられている。ローラコンベア３と台車５との
中央部にはそれらの機体に案内されてパレツト２
の移送方向に往復運動自在のバー１０及び１１が
切欠部により連結可能に設けられている。バー１
０，１１にはパレツト２の移送ピツチごとに爪１
２がばねで突出する方向に付勢されて、パレツト
２の走路に出没自在に設けられている。バー１
０，１１はモータ、チエン等を含む駆動装置１３
により移送ピツチだけ往復駆動され、爪１２でパ
レツト２を遂次、材料供給ステージＢに送り込
み、更に台車５へと送り出す。プレス１から遠い
側のローラコンベア３にも同様に移送方向にパレ
ツト２を送るバー１０等が設けられ、パレツト２
を遂次、板材搭載ステージＡに送り込み、更に台
車５へと送り出す。台車５に設けられたバー１１
の爪１２はパレツト２の送りと、ストツパを兼ね
ている。材料供給ステージＢの下部にはリフトシ
リンダ１４が設けられ、パレツト２の穴１５を貫
通して板材８を一定高さに押し上げる。板材８
は、その上部に昇降自在に設けられた吸着具１６
により上から順に取出されプレス１へ送給され
る。板材搭載ステージＡには、下部にリフタ１
７、ローラコンベア３の片側上部に突当ストツパ
１８、ローラコンベア３の上部左右には対向する
センタリング装置１９，１９が設けられている。
せた材料供給装置を示している。プレス１の側面
に平行にパレツト２を走行させる２列のローラコ
ンベア３，３が設けられ、その両端部にはレール
４上を走行しローラコンベア３，３間においてパ
レツト２を移送する台車５が設けられている。台
車５にはローラコンベア３の延長線上にパレツト
２を走行させるローラコンベア６が設けられてい
る。台車５は駆動モータを有するチエン装置７に
よりレール４上を走行し、ローラコンベア３，３
間を往復運動する。ローラコンベア３，３と台車
５とによつてパレツト２は第１図において右回り
に移送される。プレス１に対し外側のローラコン
ベア３には板材８を搭載する板材搭載ステージＡ
が設けられている。またプレス１側のローラコン
ベア３には、プレス１に対し板材８を送給する搬
送方向９と交叉する位置に材料供給ステージＢが
設けられている。ローラコンベア３と台車５との
中央部にはそれらの機体に案内されてパレツト２
の移送方向に往復運動自在のバー１０及び１１が
切欠部により連結可能に設けられている。バー１
０，１１にはパレツト２の移送ピツチごとに爪１
２がばねで突出する方向に付勢されて、パレツト
２の走路に出没自在に設けられている。バー１
０，１１はモータ、チエン等を含む駆動装置１３
により移送ピツチだけ往復駆動され、爪１２でパ
レツト２を遂次、材料供給ステージＢに送り込
み、更に台車５へと送り出す。プレス１から遠い
側のローラコンベア３にも同様に移送方向にパレ
ツト２を送るバー１０等が設けられ、パレツト２
を遂次、板材搭載ステージＡに送り込み、更に台
車５へと送り出す。台車５に設けられたバー１１
の爪１２はパレツト２の送りと、ストツパを兼ね
ている。材料供給ステージＢの下部にはリフトシ
リンダ１４が設けられ、パレツト２の穴１５を貫
通して板材８を一定高さに押し上げる。板材８
は、その上部に昇降自在に設けられた吸着具１６
により上から順に取出されプレス１へ送給され
る。板材搭載ステージＡには、下部にリフタ１
７、ローラコンベア３の片側上部に突当ストツパ
１８、ローラコンベア３の上部左右には対向する
センタリング装置１９，１９が設けられている。
第３図及び第４図において、板材搭載ステージ
Ａの構造が示されている。リフタ１７には油圧シ
リンダ２０のピストンロツドに固定され、ガイド
ロツド２１に案内されて昇降自在のリフトプレー
ト２２が設けられている。リフトプレート２２は
パレツト２の穴１５を貫通して昇降する。
Ａの構造が示されている。リフタ１７には油圧シ
リンダ２０のピストンロツドに固定され、ガイド
ロツド２１に案内されて昇降自在のリフトプレー
ト２２が設けられている。リフトプレート２２は
パレツト２の穴１５を貫通して昇降する。
リフトプレート２２の上面にはフオークリフト
のフオーク（図示せず）を挿入できる凹部２４を
設け、またローラコンベア３と同方向に間隔をあ
けて配列した板材８を受ける複数のロール２３が
回転自在に設けられている。ガイドロツド２１の
先端にはカム２５が、また機体にはリミツトスイ
ツチ２６が設けられ共働してリフトプレート２２
の上昇限を検出する。突当ストツパ１８はフオー
クリフトに積んだ板材８をローラコンベア３を越
えて突当てて、板材８の片側を位置決めするもの
で、リフタ１７のリフトプレート２２が一点鎖線
で示す上昇限にあるとき、リフトプレート２２の
凹部２４とほぼ一致する位置に設けた凹部２４を
中間に挾んで３台が設けられている。突当ストツ
パ１８には機体に案内されてローラコンベア３に
向けて進退自在のブラケツト２７が設けられてい
る。ブラケツト２７はそれに回転自在に保持した
ねじ棒２８をハンドル３４、スプロケツト及びチ
エン３５を介して回転させて位置調整後機体に固
定される。
のフオーク（図示せず）を挿入できる凹部２４を
設け、またローラコンベア３と同方向に間隔をあ
けて配列した板材８を受ける複数のロール２３が
回転自在に設けられている。ガイドロツド２１の
先端にはカム２５が、また機体にはリミツトスイ
ツチ２６が設けられ共働してリフトプレート２２
の上昇限を検出する。突当ストツパ１８はフオー
クリフトに積んだ板材８をローラコンベア３を越
えて突当てて、板材８の片側を位置決めするもの
で、リフタ１７のリフトプレート２２が一点鎖線
で示す上昇限にあるとき、リフトプレート２２の
凹部２４とほぼ一致する位置に設けた凹部２４を
中間に挾んで３台が設けられている。突当ストツ
パ１８には機体に案内されてローラコンベア３に
向けて進退自在のブラケツト２７が設けられてい
る。ブラケツト２７はそれに回転自在に保持した
ねじ棒２８をハンドル３４、スプロケツト及びチ
エン３５を介して回転させて位置調整後機体に固
定される。
ブラケツト２７には油圧シリンダ２９のピスト
ンロツドに固定され、ガイドロツド３０に案内さ
れて進退自在の突当部材３１が設けられている。
ガイドロツド３０にはカム３２が、ブラケツト２
７にはリミツトスイツチ３３が設けられ突当部材
３１の前進限及び後進限が検出できる。センタリ
ング装置１９は突当ストツパ１８と同様の構成を
有する。突当ストツパ１８及びセンタリング装置
１９は板材８を搭載したパレツト２がローラコン
ベア３を走行するとき干渉しない高さを有する機
体上に設置されている。
ンロツドに固定され、ガイドロツド３０に案内さ
れて進退自在の突当部材３１が設けられている。
ガイドロツド３０にはカム３２が、ブラケツト２
７にはリミツトスイツチ３３が設けられ突当部材
３１の前進限及び後進限が検出できる。センタリ
ング装置１９は突当ストツパ１８と同様の構成を
有する。突当ストツパ１８及びセンタリング装置
１９は板材８を搭載したパレツト２がローラコン
ベア３を走行するとき干渉しない高さを有する機
体上に設置されている。
なおパレツト２にもフオークリフトのフオーク
が捜入できる凹部２４を設け残材を取出すために
便利な構造としてある。
が捜入できる凹部２４を設け残材を取出すために
便利な構造としてある。
次に作用について述べる。第３図、第４図及び
第１図において、あらかじめ取扱う板材８の形状
に合せて突当ストツパ１８及びセンタリング装置
１９のそれぞれの突当部材３１の前進限をねじ棒
２８の回転により調整してブラケツト２７を機体
に固定しておく。次にセンタリング装置１９は油
圧シリンダ２９により突当部材３１を後退させ後
退限にあることをリミツトスイツチ３３の信号で
確認する。ローラコンベア３上の空のパレツト２
を駆動装置１３によりバー１０の爪１２で引かけ
て移送し板材搭載ステージＡに定位置に停止させ
る。リフタ１７の油圧シリンダ２０を作動させリ
フトプレート２２をパレツト２の穴１５を貫通し
て上昇させ、リミツトスイツチ２６の信号により
上昇限にあることを確認する。フオークリフトに
積んだ板材８を上昇限にあるリフトプレート２２
の上部に搬入し、突当ストツパ１８の突当部材３
１に突当てて位置決めしつつリフトプレート２２
の上面に置く。フオークリフトのフオークはリフ
トプレート２２及び突当ストツパ１８部の凹部２
４にはまり、干渉することなく引抜くことができ
る。凹部２４はリフタ１７の昇降ストロークを小
さくできる効果がある。続いてセンタリング装置
１９の油圧シリンダ２９を作動させ突当部材３１
を前進させる。リフトプレート２２のロール２３
に保持されている板材８は突当部材３１に押され
て容易に移動し、リミツトスイツチ３３の信号に
より突当部材３１が前進限にあることを確認した
とき板材８は左右方向に位置決めされる。リミツ
トスイツチ３３の信号により突当ストツパ１８及
びセンタリング装置１９の油圧シリンダ２９が作
動し突当部材３１は後退限まで後退する。この後
退動作は板材８が凹凸のある板材の場合に特に有
効である。リフトプレート２２を下降させ板材８
をパレツト２に渡す。次の空のパレツト２が送り
込まれ、板材８を満載したパレツト２は台車５上
に送り出される。以上を繰返えして作業が継続さ
れる。
第１図において、あらかじめ取扱う板材８の形状
に合せて突当ストツパ１８及びセンタリング装置
１９のそれぞれの突当部材３１の前進限をねじ棒
２８の回転により調整してブラケツト２７を機体
に固定しておく。次にセンタリング装置１９は油
圧シリンダ２９により突当部材３１を後退させ後
退限にあることをリミツトスイツチ３３の信号で
確認する。ローラコンベア３上の空のパレツト２
を駆動装置１３によりバー１０の爪１２で引かけ
て移送し板材搭載ステージＡに定位置に停止させ
る。リフタ１７の油圧シリンダ２０を作動させリ
フトプレート２２をパレツト２の穴１５を貫通し
て上昇させ、リミツトスイツチ２６の信号により
上昇限にあることを確認する。フオークリフトに
積んだ板材８を上昇限にあるリフトプレート２２
の上部に搬入し、突当ストツパ１８の突当部材３
１に突当てて位置決めしつつリフトプレート２２
の上面に置く。フオークリフトのフオークはリフ
トプレート２２及び突当ストツパ１８部の凹部２
４にはまり、干渉することなく引抜くことができ
る。凹部２４はリフタ１７の昇降ストロークを小
さくできる効果がある。続いてセンタリング装置
１９の油圧シリンダ２９を作動させ突当部材３１
を前進させる。リフトプレート２２のロール２３
に保持されている板材８は突当部材３１に押され
て容易に移動し、リミツトスイツチ３３の信号に
より突当部材３１が前進限にあることを確認した
とき板材８は左右方向に位置決めされる。リミツ
トスイツチ３３の信号により突当ストツパ１８及
びセンタリング装置１９の油圧シリンダ２９が作
動し突当部材３１は後退限まで後退する。この後
退動作は板材８が凹凸のある板材の場合に特に有
効である。リフトプレート２２を下降させ板材８
をパレツト２に渡す。次の空のパレツト２が送り
込まれ、板材８を満載したパレツト２は台車５上
に送り出される。以上を繰返えして作業が継続さ
れる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ばパレツトに搭載すべき板材の位置決めが極めて
容易で、特にリフトプレートに設けたロールと共
働して左右に大きく偏位していても位置決めで
き、フオークリフトによる搬入搭載が可能となり
作業が能率的となつた。また動作の確認信号によ
り次の作動を可能にすることができるので作業の
安全化が計りうるなど実用上の効果と利点は頗る
大きい。
ばパレツトに搭載すべき板材の位置決めが極めて
容易で、特にリフトプレートに設けたロールと共
働して左右に大きく偏位していても位置決めで
き、フオークリフトによる搬入搭載が可能となり
作業が能率的となつた。また動作の確認信号によ
り次の作動を可能にすることができるので作業の
安全化が計りうるなど実用上の効果と利点は頗る
大きい。
第１図はプレスに付属させた材料供給装置の平
面図、第２図は第１図の−断面図、第３図は
第１図の矢視による一部断面の要部正面図、第
４図は第３図の−断面図である。 １はプレス、２はパレツト、３はローラコンベ
ア、４はレール、５は台車、６はローラコンベ
ア、７はチエン装置、８は板材、９は搬送方向、
１０はバー、１１はバー、１２は爪、１３は駆動
装置、１４はリフトシリンダ、１５は穴、１６は
吸着具、１７はリフタ、１８は突当ストツパ、１
９はセンタリング装置、２０は油圧シリンダ、２
１はガイドロツド、２２はリフトプレート、２３
はロール、２４は凹部、２５はカム、２６はリミ
ツトスイツチ、２７はブラケツト、２８はねじ
棒、２９は油圧シリンダ、３０はガイドロツド、
３１は突当部材、３２はカム、３３はリミツトス
イツチ、３４はハンドル、３５はスプロケツト及
びチエン、Ａは板材搭載ステージ、Ｂは材料供給
ステージである。
面図、第２図は第１図の−断面図、第３図は
第１図の矢視による一部断面の要部正面図、第
４図は第３図の−断面図である。 １はプレス、２はパレツト、３はローラコンベ
ア、４はレール、５は台車、６はローラコンベ
ア、７はチエン装置、８は板材、９は搬送方向、
１０はバー、１１はバー、１２は爪、１３は駆動
装置、１４はリフトシリンダ、１５は穴、１６は
吸着具、１７はリフタ、１８は突当ストツパ、１
９はセンタリング装置、２０は油圧シリンダ、２
１はガイドロツド、２２はリフトプレート、２３
はロール、２４は凹部、２５はカム、２６はリミ
ツトスイツチ、２７はブラケツト、２８はねじ
棒、２９は油圧シリンダ、３０はガイドロツド、
３１は突当部材、３２はカム、３３はリミツトス
イツチ、３４はハンドル、３５はスプロケツト及
びチエン、Ａは板材搭載ステージ、Ｂは材料供給
ステージである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ プレスの側面とその長辺を平行とした矩形状
の走路にパレツトを循環させ、プレス側の走路に
設けた材料供給ステージでパレツトに積重ねた板
材を上から順に取り出してプレスに供給する材料
供給装置において、 プレスと反対側走路の板材搭載ステージの下方
に上向に設けられ、このステージに停止したパレ
ツトの穴を昇降し、走路上のパレツトに積重ねた
板材と干渉しない高さに上昇してその上面に積重
ねた板材を受けとり、下降してこれをパレツト上
に渡すリフタと、 前記板材搭載ステージの前記高さの機体上で、
走路の内側部に走路に向けて設けられ、それに突
当てる積重ねた板材の側面を受けて前記リフタ上
に位置決めする突当てストツパと、 前記板材搭載ステージの機体上に設けられ、前
記リフタ上に位置決めした積重ねた板材の走路方
向両側面を押して位置修正するセンタリング装置
と、 を具備することを特徴とする材料供給装置用板材
搭載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2499882A JPS58141819A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 材料供給装置用板材搭載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2499882A JPS58141819A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 材料供給装置用板材搭載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141819A JPS58141819A (ja) | 1983-08-23 |
| JPH0133256B2 true JPH0133256B2 (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=12153640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2499882A Granted JPS58141819A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 材料供給装置用板材搭載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141819A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6411034A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-13 | Keiaishiya Mikami Seisakusho K | Material feeding device for automatic press equipment |
| JPH0394937A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-19 | Aida Eng Ltd | プレスの中間搬送装置 |
| WO1994012416A1 (en) * | 1992-11-25 | 1994-06-09 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Unstacking feeder |
| AT503916B1 (de) * | 2006-10-20 | 2008-02-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh | Vereinzelungsvorrichtung |
| CN106081602A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-11-09 | 江苏高尔德汽车钢管有限公司 | 钢卷加工用上料座 |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP2499882A patent/JPS58141819A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58141819A (ja) | 1983-08-23 |
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