JPH0132479B2 - - Google Patents

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JPH0132479B2
JPH0132479B2 JP58022261A JP2226183A JPH0132479B2 JP H0132479 B2 JPH0132479 B2 JP H0132479B2 JP 58022261 A JP58022261 A JP 58022261A JP 2226183 A JP2226183 A JP 2226183A JP H0132479 B2 JPH0132479 B2 JP H0132479B2
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JP
Japan
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fuel assembly
nozzle
fuel
container
plate
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Application number
JP58022261A
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English (en)
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JPS58213296A (ja
Inventor
Miruton Shaarenbaagaa Jon
Jozefu Fuaaran Suchiibun
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS58213296A publication Critical patent/JPS58213296A/ja
Publication of JPH0132479B2 publication Critical patent/JPH0132479B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/19Reactor parts specifically adapted to facilitate handling, e.g. to facilitate charging or discharging of fuel elements
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/26Arrangements for removing jammed or damaged fuel elements or control elements; Arrangements for moving broken parts thereof
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/02Details of handling arrangements
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/02Details of handling arrangements
    • G21C19/06Magazines for holding fuel elements or control elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発電所の1次エネルギ源として機能す
る原子炉の技術に関し、特に、該原子炉の燃料集
合体を処理してその燃料棒を取り出し、元に戻
し、或は再配列する技術に関するものである。
原子炉内には個々の燃料棒を有する燃料集合体
が装荷されている。各燃料集合体は骨格構造を有
し、燃料棒は該骨格構造の中に格子によつて保持
されている。これ等の燃料棒間には制御棒を収容
する複数の管が間挿されており、一般に、これ等
の管をシンブルと呼んでいる燃料棒群は、各辺に
沿つて17本の燃料棒がある正方形になつて、燃料
集合体中に配列されるのが一般的であり、各正方
形内に265本の燃料棒と24本のシンブルとがある。
また、各燃料集合体の長さは通常4.26mである。
各燃料集合体は底部ノズル及び頂部ノズルを有
し、これ等のノズルには穴があるので、冷却材は
底部ノズルを通つて燃料集合体に入り、頂部ノズ
ルを経て該燃料集合体から出る。底部ノズルは、
シンブル内にねじ込まれそして底部ノズル板に溶
接されるか又は機械的に結合されるねじ締結部材
によつて、骨格構造及び特にシンブルに固定す
る。広く使用されているある種の燃料集合体にお
いては、底部ノズルを固定する複数のねじ締結部
材は、それぞれ1本のシンブル内にねじ込まれて
おり、そしてねじ締結部材の頭部にある溝に圧入
されると共に底部ノズル板に溶接される留めピン
によつて底部ノズル板に結合されている。かかる
燃料集合体は現在原子力発電所で運転中の原子炉
の多くに含まれている。別の構造の燃料集合体は
特開昭57―79495号公報に開示されているもので、
これは再編成可能な燃料集合体と呼ばれている。
この再編成可能な燃料集合体においては、ねじ締
結部材はシンブル内にねじ込まれ且つ底部ノズル
板に係合する。薄肉円筒壁又はスカート(皿形
部)がこのねじ締結部材の頭部を取り囲んでお
り、底部ノズル板にある少なくとも一つの溝の中
に前記薄肉円筒壁を圧入して、即ちスエージして
入れる。燃料集合体の頂部では、各シンブルをス
リーブが囲んでいる。該スリーブ及びシンブルは
底部ノズル板の頂部に溶接され、そして該頂部の
下で膨出部によつて相互に固定されている。
燃料棒は、時々、燃料集合体から取り出しその
中に戻さなければならない。燃料棒を取り出し次
いで戻す主な理由は、例えば、燃料棒の被覆に割
れがあるか或は穴明きがある燃料棒のような欠陥
燃料棒の交換である。また、燃料集合体の燃料棒
に漏れがないかどうか決める必要がある。使用済
み燃料集合体の場合、核分裂生成物の漏洩とそれ
に伴う障害を妨ぐために欠陥燃料棒を取り出さな
ければならない。燃料集合体の骨格構造又は燃料
集合体自体が損傷する場合も時々ある。格子が損
傷を受けるのは一般的に再装荷即ち燃料交換中
か、或は中性子フルエンス(fluence)によつて
いる。かかる損傷のある場合には、健全な骨格構
造に移すため、半ば使用済みになつた燃料棒を取
り出さなければならない。また、もつと有効に燃
料を利用するため、即ちルーズな格子(loose―
lattice)、スペクトルシフトを可能にするため、
或は燃料集合体をいわゆる駆動燃料集合体に変え
るため、燃料集合体中の燃料棒を取り出す即ち再
配列する必要がある。また、ウラン燃料棒をトリ
ウム又はプルトニウム燃料棒と交換するのが望ま
しい場合もある。
本発明の主な目的は、燃料集合体から燃料棒を
取り出し交換すると共に、溶接ノズルを燃料集合
体上の元のとこに戻すための装置を提供すること
である。
この目的から、燃料棒等の取り出し及び(又
は)取り替えのため燃料集合体に接近可能に該燃
料集合体を処理する本発明の装置は、燃料集合体
をその頂部ノズルが上に底部ノズルが下になるよ
うにして収容する容器と、該容器に上述のように
収容された燃料集合体を固定するため該容器に接
続されている固定装置と、底部ノズルが上を向き
頂部ノズルが下を向くように該容器を反転させる
ため該容器に接続されている反転装置とを備える
ものであつて、該容器は脱着自在の頂部キヤツプ
及び底部キヤツプを有し、各キヤツプには燃料集
合体を適正位置に保持するべく該容器内の燃料集
合体にある受容部に係合する案内ピンがあり、ま
た、少くとも一つのキヤツプには燃料集合体に軸
方向の圧力を加えて容器内における燃料集合体の
軸方向移動を抑えるように容器内の燃料集合体の
対応するノズルに係合するパツドがある。
本発明の装置を使用するに際しては、作業装置
の容器から頂部キヤツプを取り外し、修理その他
の処理をすべき燃料集合体を作業装置の容器内に
真直ぐ置く。この作業は水中で行なわれるが、容
器の底部キヤツプには穴があるので、燃料集合体
を容器内に押し込むときに、燃料集合体は底部キ
ヤツプから水を押し出す。頂部キヤツプを容器上
に戻した後、容器を180゜回転させる。しかる後、
底部キヤツプを容器から取り外し、燃料集合体の
底部ノズルを露出させる。燃料集合体が溶接固定
したねじ締結部材を有する通常のものなら、割出
しジグと協働する、長いハンドル付きの切削工具
をねじ締結部材の溶接部に対して使用する。切削
作業で生じた切削屑が燃料集合体に入るのはジグ
によつて防止されており、切削屑を後から取り出
し集められる。次いでねじ締結部材を排出器によ
りゆるめ取り外し、そして底部ノズルを取り除い
て、燃料棒取り出しのための接近を可能にする。
燃料棒の処理作業に続いて、前記特開昭57―
79495号公報に開示された再編成可能な新しい底
部ノズルを取り付ける。一体に留めスカート(皿
形部)を有する新しいねじ締結部材をシンブルに
入れてトルクをかけ、圧入し、検査をする。
前記特開昭57―79495号公報の底部ノズルを利
用しうるので底部ノズルの交換が簡単且つ容易に
なることを強調しておく。燃料集合体は通常強い
放射性であつて、相当な水深下で再設置しなけれ
ばならない。前記特開昭57―79495号公報記載の
底部ノズルを利用可能であるから、留めピンを底
部ノズルに溶接する必要性がなくなる。
底部キヤツプを容器に再設置し、容器を180゜回
転して直立位置につけ、その位置で頂部キヤツプ
を取り除く。その後、修理した即ち処理の済んだ
燃料集合体を容器から引き出し、原子炉内に再装
荷するか或は別の取り扱いをする。
特に改造のため、即ち溶接ピンの代りにねじ締
結部材上にある留めスカートのために損傷燃料集
合体ができた場合には、切削作業は必要ない。そ
の場所で、ブツシユ板を通つて作業する長いハン
ドル付き工具を圧入されたスカート上に乗せ、該
工具で各ねじ締結部材をゆるめ取り除く。
作業が欠陥燃料棒の除去であるよりもむしろ、
損傷骨格構造からの健全な照射燃料棒の移送であ
るなら、二つの回転作業装置を使用する。第2作
業装置に入つている新しい骨格構造に、損傷骨格
構造からの燃料棒を移し入れる。また、第1作業
装置にある損傷骨格構造の底端から取り出した照
射燃料棒を受け容れるため、新しい骨格構造は倒
立位置に設定する。新しい骨格構造は、多分格子
セルの一つ置きの位置にだけダミー燃料棒を含ん
でいるかも知れない。最初に照射燃料棒を空の全
格子セルに移し入れ、次いで、バランス用の燃料
棒を挿入するが、隣接する格子セル内への燃料棒
の交錯挿入の可能性を避けるべく、ダミー燃料棒
の取り出し1本に対して1本の基準で挿入する。
使用済み燃料の貯蔵容量を最大にするためキヤ
スクの載置区域が最小の大きさ(3m×3m)にさ
れている発電所においては、4 1/2mの長さの作
業装置を載置パツドの上に乗せておきながら回転
させる十分な余裕はない。このような場合には、
燃料集合体を容器に入れた後、作業装置及びその
支持枠体を十分な回転余裕のある高位置の台か又
は使用済み燃料集合体貯蔵ラツクの頂部にある特
別な支持板まで持ち上げる。この高さでも燃料の
上方に十分に水深があり、ノズルの除去が可能で
ある。再編成後の燃料棒の取扱い及び燃料集合体
の除去のため、作業装置をキヤスク載置パツド上
に降下させることができる。
本発明は添付図面に例示した好適な実施例に関
する次の記載から一層容易に明らかとなろう。
本発明に従つて処理を受けうる型の燃料集合体
31を第1図〜第3図に示す。この燃料集合体は
正方形の列に配設された複数の燃料棒33を含
み、該燃料棒は複数の格子35によつて隔置され
ている。代表的な格子構造は米国再発行特許第
28079号明細書に記載されている。核分裂過程は
燃料棒33間に散在する制御棒案内筒即ちシンプ
ル37内を往復移動しうる制御棒(図示しない)
によつて制御する。燃料集合体はシンプル37に
固定された頂部ノズル39及び底部ノズル41を
有し、これら等のノズル39,41及びシンプル
37が、格子35によつて燃料棒33を弾性的に
保持する一体構造を形成する。頂部ノズル39及
び底部ノズル41は燃料棒33の列と同様に断面
が大体正方形である(第2図、第3図)。
頂部ノズル39は上部板43を有し、この上部
板43に下部アダプタ板45が隔置した状態で接
続されている。上部板43は脚部又はパツド46
及び48を有し、パツド48には案内ピン穴(受
容部)50がある。板ばね47はパツド46を貫
通して上部板43内に植込まれたボルト52によ
つて固定する。燃料集合体が原子炉(図示しな
い)内の所定位置にあるときには、上部炉心板
(図示しない)にある整列案内ピン(図示しない)
が穴50に係合し、該上部炉心板が板ばね47に
係合して燃料集合体31を所定位置に保持してい
る。下部アダプタ板45には長円形の穴49があ
るので、燃料集合体内を上方へ流れる冷却材はこ
の穴49から流出する。
各シンプル37にはその上端に沿つてスリーブ
54(第2図)があり、該スリーブを周方向に延
在する溶接部によつて下部アダプタ板45とシン
ブルとに接合する。シンブル及びスリーブは該溶
接部の下方において外方に突出する突起部(図示
しない)を有し、シンプルにある突起部がスリー
ブの突起部内に入つている。
頂部ノズル39は、現在使用されている燃料集
合体31がその底部ノズル41を溶接留めピンに
よつて固定するものであつても圧入によつて固定
するものであつても、該燃料集合体31の大部分
ではないが多くのものにおいて前述したようにシ
ンブル37に固定されている。このように固定さ
れた頂部ノズルは容易に取り外すことができず、
また、取り外した場合には簡単に元に戻すことが
できないので、頂部ノズルの取り外しは実行でき
ない。
底部ノズル41はノズル板51を有し、該ノズ
ル板から脚部又はパツド56,53が延びてい
る。パツドは原子炉の下部炉心板(図示しない)
上に乗る形状に造られている。パツド53は穴
(受容部)58を有し、下部炉心板の整列案内ピ
ン(図示しない)が穴58に延入する。上部炉心
板及び下部炉心板に対して作用する板ばね47の
力が燃料集合体をしつかり保持する。底部ノズル
41は、シンブル37内のスリーブ(図示しな
い)にねじ込まれるねじ締結部材55によつて各
シンブル37の下端に固定される。ねじ締結部材
55はスカート又は皿形部57を有し、該皿形部
57を形付けして即ちくせを付けてノズル板51
の隣接部分の溝59に圧入する。ねじ締結部材5
5は冷却材を搬送するため及びねじ締結部材55
をノズル板51に固定したときに加わる力を吸収
するための皿穴63を有する。該ねじ締結部材及
びこれと底部ノズル41との関係は前記特開昭57
―79495号公報に記載されている。
底部ノズルのねじ締結部材55が圧入されてあ
る該燃料集合体31は、この明細書で説明のため
図示されている。ノズル板に溶接される留めピン
をねじ締結部材が有する型式の燃料集合体は、ノ
ズルがシンブルに固定される方法においてのみ第
1図〜第3図に示した燃料集合体と異なつてい
る。ノズル板68及びパツド69,71を有する
この別種の底部ノズルは第19図に示されてい
る。パツド71は案内ピン(図示しない)を収容
する穴(受容部)73を有する。この底部ノズル
67のねじ締結部材75は溝77を有し、該溝に
留めピン79を圧入する。留めピン79はノズル
板68に溶接され、ねじ締結部材75は中央に皿
穴81を有し、ノズル板68は冷却材を受け入れ
る穴83を有する。
燃料集合体31を処理すべきときには、該燃料
集合体を燃料交換ピツト93の燃料貯蔵ラツク9
1(第4図)内に右側を上にして入れるのが一般
的である。燃料交換ピツトには水95が9.1〜
12.2m(30〜40ft)の深さまで張られている。処理
のため、燃料集合体はクレーン97により処理位
置へ右側を上にして取り出される。クレーン97
は燃料集合体を右側を上にして持ち上げるが、処
理のためには該燃料集合体を反転させる必要があ
る。そのために、燃料交換ピツト93内の適切な
1位置に処理装置、即ち作業装置99が用意され
ている。
作業装置99(第5図、第6図)には水平調整
パツド103に取着された基台101がある。こ
の基台101には大体正方形の横断面を持つ中空
直立部材又は柱105及び107が支持されてお
り、該柱の上端近くに軸受109及び111があ
る。また、作業装置99は容器又はキヤン113
を有する。容器113は大体正方形の横断面を持
つものであり、そして底部ノズル41が上述した
圧入により留められている燃料集合体又は底部ノ
ズル67が溶接により留められている燃料集合体
を収容する寸法を持つている。短い軸115及び
117が一般に溶接によつて容器113に固定さ
れており、これ等の軸は容器の横方向中心線11
9上に中心があり軸受109及び111の回りに
回転できる。
次に、容器113の反転装置を構成する各部材
について説明する。軸115及び117並びにこ
れ等の軸が固定される容器113は長い駆動軸1
21によつて駆動される。駆動軸121はプラツ
トホーム又は作業位置(図示しない)まで上方へ
延びており、この作業位置から作業装置を操作可
能であり且つハンドル123により傘歯車駆動装
置125を介して手動で回転させることができ
る。駆動軸121は、短い軸129の六角頭部に
着脱自在な六角ソケツト127を有する。柱10
7から延びる角形ブラケツト131は短軸129
の軸受として機能し、短軸129には軸117に
ある傘歯車135と噛み合う小傘歯車133が支
持されている。容器113はゆつくり回して反転
させることができる。
燃料集合体を収容した時の容器113は軸11
5,117上でバランスが保たれているので、水
中において該容器を回している際の回転動力は最
小でよい。容器の通路に不注意で置かれていた物
体との衝突による容器に対する損傷は、作業装
置、特にその一端又は他端における非常に小さな
抵抗が回転力に逆らい該容器を止めるので、予防
することができる。突出アングル137,139
からなる枠体が柱105,107から延びてい
る。この枠体の目的は、容器113が重い物体に
ぶつかつた時に作業装置99を傾斜させようとす
る偶力に対して働く力に反作用することである。
容器113(第7、第8図)は頂部フランジ1
43及び底部フランジ15を有する中空部材14
1(第7〜10図)と、フランジ151を有する
頂部キヤツプ147と、フランジ153を有する
底部キヤツプ149とを含む。これ等のキヤツプ
はそのフランジ151,153をフランジ14
3,145に接触させた状態で該フランジ14
3,145に着脱自在に装着されており、留めボ
ルト155によつてフランジ143と151及び
145と153を相互に固定する。各留めボルト
155は、フランジ151,153に接触する面
とは反対側のフランジ143,145の面に取着
されたU形支持体159内にあるピンン157の
回りに枢動できる。また、各留めボルト155は
フランジ151,153にある切欠き161の中
を通つて枢動し、該留めボルトの固定は、ワツシ
ヤ165を介してナツト163により行なわれ
る。頂部キヤツプ147及び底部キヤツプ149
の各々は対角線上に配設された案内ピン167を
有する。該案内ピン167は、燃料集合体31
(第2、第3図)の頂部ノズル39、底部ノズル
41にある受容部、即ち穴50,58に係合し郭
燃料集合体を容器113内で整列させる。頂部キ
ヤツプ147は対角線上に配設された軸圧受パツ
ド169を有する。該パツド169は頂部キヤツ
プ147内を通つて延び、その一端で脚部又はパ
ツド48に衝合し、容器113内における燃料集
合体31の軸方向運動を防止する。パツド169
は軸方向についてピン171(第7図)により調
節可能である。頂部キヤツプ147の中央にはね
じを切つたプツシユ173があり、ねじを切つた
端部を持つ長い工具を利用して頂部キヤツプをこ
の工具に係合させ、該頂部キヤツプを操作するこ
とができる。パツド175は容器113内の燃料
集合体31に横方向の安定化圧力を加える。即
ち、パツド175(第7図)は、容器113内の
燃料集合体の頂部格子177、底部格子179
(第1図)の4つの外面即ちストラツプに水平方
向の圧力を加える。各パツド175は容器113
にある切欠き内に配設されており、保持ねじ18
5によつて調節自在に圧縮されたばね181に押
されて燃料集合体に係合する。このばね及び保持
ねじはブロツク187内にある。裏側のパツド1
75により燃料集合体に加えられる水平方向の圧
力は垂直ねじ191を回すことによつてもたらさ
れる。即ち、該ねじ191の六角頭部189に係
合しうる六角ソケツトを有する長いハンドル付き
の工具(図示しない)でねじ191をどちらかの
方向に回すと、ねじ191のテーパ付き末端19
3がブロツク187内に延入する案内軸195の
端にある山形凹面に係合しているので、パツド1
75は内方又は外方へ移動しうる。パツド175
は、頂部キヤツプ147又は底部キヤツプ149
を取り外した時の燃料集合体の運動を防止すると
共に、底部ノズルを取り除いた時の容器113内
の骨格構造の方形度を維持する。ケーブル199
によつて操作され、重力で落ちる枢動可能な留め
棒197(第11図)は容器113の両側部に係
合して、容器113が直立している時又は反転さ
れている時の容器の不注意な運動を防止する。
溶接した留めピン79のあるノズル67(第1
9図)の溶接部用の切削工具203(第12、第
13図)は軸207に取着されたカツター205
を有する。カツター205は4本刃のトレパン型
であつて、ブラケツト211に取着された歯車モ
ータ209によつて回転される。該ブラケツト2
11は燃料交換ピツト93(第4図)より上方の
作業位置で巻上機上か又はクレーン(図示しな
い)の運転台上にある。歯車モータ209の図示
しない出力軸が正方形又は六角形のソケツト21
5を介してアダプタ213を駆動する。アダプタ
213の下端には長い駆動軸221の方形端21
9に係合できる方形のソケツト217がある。方
形端219はある短い垂直距離だけソケツト21
7内で上方及び下方に滑動できるので、この垂直
距離について軸221は浮動状態にある。一端に
フランジ225を有する長いスリーブ223はブ
ラケツト211から一体に延びている。浮動状態
の軸221はこのスリーブ223内を通つて延び
ており、フランジ225内の軸受227中で回転
可能である。フランジ225の下方には環状の送
り板229がある。この送り板229も軸受23
1を有し、該軸受231の中で軸221が回転で
きる。また、送り板229はフランジ225から
延びる案内ピン233の表面を滑動できる。前述
の軸207はこの軸221に接続されている。送
り板229は軸221上にあつて一緒に回転でき
るカラー235に衝合する。送り板229の上方
には軸221の溝に入る割り輪237がある。こ
の割り輪は送り板用軸受231をトラツプして保
持する。
長い送り軸239によつてカツター205を切
削すべき溶接部との係合状態に進めたり、退出さ
せたりする。この送り軸239は作業位置におい
て蝶ねじ241により操作できる。送り軸239
はその下端がフランジ225を滑動通過して送り
板229に係合する。ある方向、例えば時計方向
に蝶ねじ241を回転させると軸221が前方に
進み、カツター205も進んで溶接部を貫く。反
対方向、例えば反時計方向への蝶ねじ241の回
転により送り板229は後退する。送り板用軸受
231割り輪237によつて保持されているの
で、蝶ねじが反時計方向に回転する時、軸221
及びカツター205も後退する。蝶ねじ241の
回転はカツター205の送りに関して較正されて
いるので、精確な切削深さを得ることができる。
十字形部材243を例えば円周方向の溶接部に
よりフランジ225の直上でスリーブ223に固
定する。十字形部材243は反対方向に延びる一
対の腕245と、該腕245に対してほぼ直角な
別の一対の腕247とを有し、腕245からは案
内ピン249が垂下し、腕247からはその中に
保持された係止ねじ251が垂下している。各案
内ピン249は相当に大径の頭部250を有す
る。案内ピン249は切削工具203を各設定位
置に位置決めするよう作用し、該切削工具は各溶
接部との切削係合状態でこの設定位置に割出さ
れ、そして係止ねじ251が切削工具203をこ
れ等の設定位置に係止して、切削工具が切削によ
る反作用の力を吸収しうるようにしている。
切削工具を使用する際、ブラケツト211と、
該ブラケツトに取着された歯車モータ209及び
蝶ねじ241等の諸部材は燃料交換ピツト93の
上方にある。十字形部材243及びその下方にあ
る諸部材は作業装置99に関して作業できる関係
である深さの水面下にある。係止ねじ251は長
いハンドル付きのソケツト工具によつて燃料交換
ピツト上方の位置から締め付ける。
切削工具203は割出しジグ261(第14〜
17図、第17A図)の助けを借りてノズル板6
8(第19図)にある溶接部を切削しうるように
位置決めされる。このジグ261は、切削すべき
溶接部に個数及び位置が対応する複数のブツシユ
265のあるブツシユ板263を含んでおり、各
プツシユ265の下端には、代表的にはポリウレ
タンである可撓性材料でできたスリーブ266を
持つている。また、ブツシユ板263の大体中央
には、タツプ立てした通孔を有する通常青銅製の
ブツシユ267がある(第14図)。このブツシ
ユ267は、燃料交換ピツト93上方の作業位置
から該ブツシユ267及びジグ261を一体に操
作するため端部にねじが切られた、長いハンドル
付きの工具と係合できるようになつている。一
方、ブツシユ板263はその対角線上の隅部に、
割りスリーブ269と、ナツト273を締め付け
た場合に該割りスリーブ269を拡開するくさび
形ピン271とを有する。くさび形ピン271及
び割りスリーブ269はブツシユ板263にある
脚部275を貫通する。使用に際しては、この脚
部275が底部ノズル67のパツド71に係合す
るように、ジグ261を底部ノズル67装着す
る。この割りスリーブ269とくさび形ピン27
1とからなるユニツトが底部ノズル67のパツド
71にある案内穴73(第19図)に入る。ナツ
ト273を締め付けると、ブツシユ板263は、
ポリウレタン製の各スリーブ266がノズル板6
8に対して留めピン79の溶接部の領域を囲み封
止する状態で、底部ノズル67に係止される。
ブツシユ板263は、対になつて上方に対峙し
て配設され囲繞フレームを形成する割出し板27
7及び279によつて周囲を囲繞されている。対
峙して配設された対の割出し板に関する記載は本
発明の説明を容易にするために使われている。現
実に実施する場合には、上方にあるこの囲繞フレ
ームは、4つの部分を有し且つ各部分の内側辺が
ブツシユ板263の対応側辺に対し垂直上方にお
いてほぼ平行である単一の板である。各割出し板
277,279にある穴281,283のパター
ンは、ノズル板68内にあるねじ締結部材75
(第19図)及び留めピン79のパターンと実質
的に同一である。割出し板277の穴281は、
腕245に入つている、弾丸形の先端を有する長
い案内ピン249(第12図)を受け入れ、穴2
83にはタツプ立てをしてある。腕247内にあ
る係止ねじ251をこれ等の穴内に固定する。切
削工具203の各割出し位置において、これ等の
係止ねじは切削工具の反作用力を吸収する。
黄色にプリントした接続線285及び287又
は容易に目視できるどんな色でもよい線からなる
座標系は、案内ピン249用の穴281の中心を
識別すると共に切削工具203の位置決めを援助
する。案内ピン脚部の頂面にある同様の線(図示
しない)は各案内ピンの中心を定める。
金属製囲い板289はブツシユ板263と割出
し板277,279との間の捕集領域を完全に囲
む。この囲い板があるために、スリーブ266か
ら逃げようとする溶接のどんな切削屑も、排出器
で取り除くまでジグ261内に留めておくことが
できる。該囲い板は縦ボルト291によつて割出
し板277,279に取着され、横ボルト293
によつてブツシユ板263に取着される。第18
図は、囲まれた捕集領域の各側に囲い板の一枚の
板部分のみがあることを示している。
中央のブツシユ267はジグ261を操作する
際に使用するほか、別の目的にも使用できる。留
めピン79をノズル板68に接続する溶接材料は
オーステナイト系であり、従つて非磁性である。
溶接部の切削によつてこの材料はフエライト系の
分子構造に変態して磁性になり、切削屑の幾分か
がカツター205に付着する。ブツシユ267は
これ等の付着切削屑を取り除く手段を与える。一
方の割出し板279の下にある取着具295とブ
ツシユ267の下側開口との間に延びる管294
(第17図、第17A図)によつて、該ブツシユ
267を割出し板279にある補助穴に接続す
る。カツター205に付着した切削屑を除去する
には、カツターをブツシユ267の上側開口に挿
入し、排出器299(第21図)の吸引管297
を割出し板279にある補助穴に挿入して、該排
出器により切削屑をカツター205から吸引す
る。
溶接部を切削した後にねじ締結部材75を取り
除くために、長いハンドル付きの工具301(第
20図)が用意されている。この工具301は、
長さが約5.5〜6.1m(18〜20ft)かそれ以上の長い
ハンドル303を含み、該ハンドルの外側端部内
に、高靭性、高力材料でできた頭部305が係合
している。該頭部305は、ねじ締結部材75の
頭部にある溝内に圧入される留めピンを覆うよう
に該留めピンに係合するサドル形の端部306を
有する。ハンドル303の上端はレンチによつて
作動される正方形のソケツト307で終わつてい
る。ソケツト307はハンドルに溶接する。ルー
プ形の操作部材309にはその両端を横断する棒
311が付いている。この棒311はソケツト3
07を貫通する。工具301の確実な案内は、端
部306がブツシユ265で囲まれた留めピン7
9に係合するまで、工具301を順番にブツシユ
板263の各ブツシユ265に通し降下させるこ
とによつて行なわれる。その後工具301をゆつ
くり回し、端部306が留めピン79を越えて貫
通穴81内に降下するようにすると、回転に対し
抵抗が働く。ソケツト307に挿入したトルクレ
ンチによつて分離トルクを加える。
排出器299は水ジエツト式であつて、吸引管
297の他に電動ポンプ313を備えている。こ
のポンプは燃料交換ピツト93(第4図)上方の
作業位置に配設する。該ポンプは、水95中に保
持されるフート弁317に接続されたポンプ吸引
管315を含み、弁318及び長い導水管319
を介してベンチユリ321に接続される。ベンチ
ユリ321の箇所には一方の腕として導水管31
9を含むT形継手がある。T形継手の他方の腕は
サイクロン形分離器323を含み、T形継手の脚
部は吸引管297に接続される。サイクロン形分
離器323は領域即ち容器325を有し、その中
で、水から分離された切削屑が沈降する。サイク
ロン形分離器323、ベンチユリ321、吸引管
297及び該吸引管をベンチユリに接続する導管
327は作業位置より下方の相当な深さの部位に
ある。吸引管は長いハンドル付きの案内体329
により作業位置から操作する。電動ポンプ313
によりベンチユリを通つて圧送される水が吸引管
297中に吸引力を生じさせる。
本発明に係る装置の使用に際しては、各溶接部
切削作業の後、カツター205をブツシユ267
(第14,17,17A図)に挿入し、そして管
294が接続された割出し板279の開口に吸引
管297を挿入する。電動ポンプ313を作動
し、切削屑をカツター205から除去し容器32
5中で沈降させる。その後、切削工具203を作
動して次の溶接部を切削し、上述した工程を繰り
返してカツター205から切削屑を除去する。全
ての溶接部を切削した後、吸引管を各ブツシユ2
65(第13、第14図)に順番に挿入し、そし
てスリーブ266に捕捉された切削屑を容器32
5へ取り出す。また、吸引管297は囲い板28
9内に捕捉された切削屑も取り出す。次に、ねじ
締結部材75をゆるめてシンブルから外し、吸引
管297を再びブツシユ265に挿入して、電力
ポンプ313を作動する。吸引管は各シンブル位
置においてねじ締結部材75をピツクアツプし、
該ねじ締結部材をそこからの放射線を抑制する水
中下の設備内に沈める。その後、底部ノズル67
を取り外し、燃料棒を必要に応じて処理加工しう
る。
底部ノズル67を取り外す前に、その姿勢を姿
勢判定装置331(第22図)により決定する。
この装置は、底部ノズル67(第19図)のパツ
ド69及び71又は底部ノズル41(第3図)の
パツド53及び56に係合する寸法を有する段付
きの基板33を含んでいる。基板333は係合し
たパツドの表面に接触して乗る表面を有る。この
基板333からは支持体335が作業位置まで延
びている。該支持体335はバツフル式水準器3
37(baffle level)を有しており、作業員は、
基板が適切に位置決めされたかどうかをこの水準
器によつて判断することができる。また、支持体
335に懸架されたスリーブ341内には可動ロ
ツド339がある。可動ロツド及びスリーブは作
業位置まで延長しており、該作業位置において、
可動ロツドにより作動可能な指示計343で終わ
つている。基板333は各パツド69,71又は
53,56を覆つて載置され、一方可動ロツドは
ノズル板68又は51と係合関係にある。4つの
パツドについての指示計ろ読みを比較することに
より、底部ノズルの姿勢が決定される。交換用底
部ノズル同一姿勢で取着すべきである。
取り外す底部ノズルが溶接したノズルの場合
は、同ノズルを第3図に示され前記特開昭57―
79495号公報に開示された再編成可能なノズル4
1と交換する。その利点は、該ノズルでは相当な
深さの水中で留めピン79を溶接する必要がない
ことである。この場合、取り外した溶接ノズルは
燃料交換ピツト93内に貯蔵する。取り出した溶
接ノズルを新しい再編成可能なノズルに代える
か、或は再編成ノズルを取り出し再び取り付ける
ために、ジグ351が用意されている(第23
図、第24図)。このジグは複数の漏斗ブツシユ
355を有するブツシユ板353を含んでいる。
これ等のブツシユ355の数及び位置はノズル板
51に取着すべきシンブルの数及び位置に対応し
ている。代表的にはポリウレタンからなる可撓性
の内側スリーブ357が各ブツシユの下方部分内
に延在しており、該スリーブ357はねじ締結部
材55(第3図)との可撓性の締りばめを形成す
る。ブツシユ板353はその対角線上の隅部にく
び形ピンと該ピンで拡開される割りスリーブとか
らなる装置359を有する。装置359は底部ノ
ズル41のパツド53にある穴58に挿入され
る。ナツト361を締め付けるとスリーブ363
が拡開し、ジグ351はノズルに整列して該ノズ
ルに固定される。ブツシユ板353及び装置35
9を通つて延びるピン365は、ナツト361を
締め付けるときに装置359が回転するのを防止
する。このピンは、くさび形ピン364の上下運
動を許容するように該くさび形ピン364に溝穴
内で係合するべきである。ジグ351を底部ノズ
ル41に装着すれば、底部ノズル41が燃料集合
体31に適切に装着されているときには、ブツシ
ユ355はシンブル37上方で中心にある。ま
た、ジグはタツプ立てした青銅ブツシユ367を
中央に有する。端部にねじが切られた長いハンド
ル付き工具369はこのブツシユ367に係合可
能であり、ジグ351とそこに取着しうるノズル
とを操作する働きをする。
ねじ締結部材55(第3図)を底部ノズル41
から除去するのに使用する場合、長いハンドル付
き工具369の助けを借りてジグ351をノズル
上に適切に位置決めする。穴58内の割りスリー
ブ363を拡開することによつて、ジグ351は
底部ノズルに整列して取着される。
ねじ締結部材55を緩めて外すため、工具37
1(第25)が用意されている。この工具は、高
力且つ高靭性の六角頭部375を下端で支持する
長いハンドル373を含む。該ハンドル373の
他端には方形ソケツト377を溶接してある。工
具は操作部材379を有し、その棒381がソケ
ツト377に係合する。
ねじ締結部材55を取り外すには、その頭部中
央にある六角形の皿穴63(第3図)に頭部37
5を係合させ、ソケツト377に係合されたレン
チによつてトルクを加える。加えられたトルクは
抵抗に打ち勝ち、ねじ締結部材55は緩んで外さ
れスリーブ357内に保持される。底部ノズル4
1にある全てのねじ締結部材をスリーブ内に保持
したら、ジグ351を底部ノズルから外す。長い
ハンドル付き工具369の助けを借りてジグを所
定位置又は受器(図示しない)へ取り外し、ブツ
シユ357からねじ締結部材を取り出す。しかる
後、別の長いハンドル付き工具で底部ノズルを取
り外すことができる。
底部ノズル41を組み付ける(再び組み付ける
場合を含む)には、ジグ351のほかに圧入ジグ
391(第26図、第27図)が必要である。圧
入ジグ391は複数の圧入ユニツトを有する板3
93を含んでいる。各ユニツトは、下端に圧入刃
397を取着した軸395を有し、該軸395の
頭部又はフランジ399は六角の頭部を有するボ
ルト401に内方から固定されている。このボル
トは板393内にねじ係合しており、締め付けて
下動されると、圧入刃397を進めてねじ締結部
材55の皿形部57(第3図)に圧着させる。こ
の圧入ジグ391の操作を行なうために、板39
3の中央には、長いハンドル付きの工具369に
係合可能にねじを切つた青銅ブツシユ403があ
る。また、板393は該板を底部ノズルに整列し
て取着するために、くさび形ピンと割りスリーブ
とからなる装置405を有する。この圧入ジグ3
91を底部ノズル41の上に置き該ノズルに整列
して取着したときには、各圧入刃397はシンブ
ル37(第1図)の上でその中心に合つている。
底部ノズルを新しいものと交換している場合に
は、ジグ351を作業位置で新しい底部ノズルに
整列して取着する。次いで、ねじ締結部材55を
スリーブ357に挿入する。工具369の助けを
借りて、ジグ351及び新しい底部ノズルを容器
113内の燃料集合体31のところまで移動さ
せ、該ノズルを燃料集合体上に整列して位置決め
すれば、シンブル37がノズル板51(第3図)
に貫入する。しかる後、工具371によりねじ締
結部材をノズル板51を通してシンブルのねじ切
り端部に入れ、同シンブル内のスリーブにねじ込
む。その後、ジグ351を底部ノズルから外し、
圧入ジグ391を該底部ノズルに整列して取着す
る。ボルト401を回せば、圧入刃397がねじ
締結部材の皿形部57に圧着し該皿形部をノズル
板51にある溝59内に圧入する。次いで圧入ジ
グを取り除く。
取り除いたノズルを再使用すべき場合には、該
ノズルを水中の適当な作業位置まで移動し、この
作業位置において、ねじ締結部材55をジグ35
1のスリーブ357に入れる。工具369及び長
いハンドル付きのレンチによりこのジグを該ノズ
ルに整列して取着する。次いで、ノズルを容器1
13内の燃料集合体上に位置決めし、ねじ締結部
材をシンブル内のスリーブに入れて該スリーブに
ねじ込む。ジグ351の代りに圧入ジグ391を
取り付け、ねじ締結部材の皿形部を溝59内に圧
入する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ねじ締結部材が底部ノズル板に対し
て圧入される型式の代表的な燃料集合体を、制御
棒クラスを取り除いて示す側面図、第2図は第1
図の矢印の方向からの燃料集合体の平面図、即
ち燃料集合体の頂部ノズルの平面図、第3図は第
1図の矢印の方向からの燃料集合体の平面図、
即ち燃料集合体の底部ノズルの平面図、第4図
は、燃料集合体の貯蔵ラツクと該貯蔵ラツクの本
発明による作業装置に対する関係とを示す、原子
炉プラントの燃料交換ピツトの略図、第5図は本
発明による作業装置の正面図、第6図は第5図の
矢印の方向から見た作業装置の側面図、第7図
は第5図及び第6図に示した作業装置の容器の側
面図、第8図は第7図の矢印の方向からの平面
図、第9図は第7図に示した容器の内部から見た
その頂部キヤツプの斜視図、第10図は頂部キヤ
ツプを取り除いて示す容器頂部の図、第11図は
回転防止用の留め棒で保持された容器の斜視図、
第12図は、燃料集合体の底部ノズルを固定する
留めピン溶接部を切削する切削工具を一部断面で
示す側面図、第13図はこの切削工具の十字形部
材の平面図、第14図は第12図及び第13図に
示した切削工具を位置決めし案内するジグの部分
平面図、第15図は、第14図の矢印の方向
から一部断面で示す部分側面図、第16図は、第
7図及び第8図に示した溶接部切削工具と第14
図及び第15図に示したジグとの関係を示す斜視
図、第17図は、ジグの下部と、溶接部カツター
からの切削屑を除去する排出器を導管が受け入れ
るような割出し板に対する該導管の接続とを示す
斜視図、第17A図はこのジグのブツシユ板に前
記導管を接続する態様を示す概略図、第18図は
このジグを如何にして低部ノズルに取着するかを
説明するジグ下部と底部ノズルとの斜視図、第1
9図は、ねじ締結部材がノズル板に溶接された留
めピンで固定される型式の底部ノズルを反転させ
た状態で上方から見た斜視図、第20図は、ノズ
ル板に溶接部により結合されていたねじ締結部材
を該溶接部の切断後に取り除く工具を一部断面で
示す側面図、第21図は、切断した溶接部領域か
らの切削屑と自由になつたねじ締結部材とを除去
する機能を持つ排出器の概略図、第22図は、取
り出すべき底部ノズルの姿勢を判定する装置を一
部断面で示す側面図、第23図は、ノズル板に対
して圧入される型式の底部ノズルのねじ締結部材
を取り除いたり元に戻したりする工具を案内する
ジグを一部断面で示す側面図、第24図は、第2
3図の矢印の方向から見た平面図、第25
図は、圧入されたねじ締結部材を燃料集合体のシ
ンブルから取り除いたり、燃料集合体に圧入すべ
きねじ締結部材を組み付けたりするための工具を
一部断面で示す側面図、第26図は、燃料集合体
のシンブル内にねじ込まれたねじ締結部材を底部
ノズル板に対して圧着ないし圧入するジグの側面
図、第27図は、第26図の矢印の方向か
ら見た該ジグの平面図である。 31は燃料集合体、33は燃料棒、39は頂部
ノズル、41及び67は底部ノズル、50,58
及び73は穴(燃料集合体にある受容部)、11
3は容器、121,123,125,127,1
29,133及び135等は反転装置を構成する
駆動軸、ハンドル、ウオーム歯車駆動装置、六角
ソケツト、短軸、小傘歯車及び傘歯車、143,
145,151,153,155,157及び1
59等は固定装置を構成する上部フランジ、下部
フランジ、頂部キヤツプのフランジ、底部キヤツ
プのフランジ、留めボルト、ピン及びU形支持
体、147は頂部キヤツプ、149は底部キヤツ
プ、167はキヤツプにあるピン、169は燃料
集合体の軸方向移動を抑えるパツドである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 燃料棒等の取り出しないし取り替えのため燃
    料集合体に接近可能に該燃料集合体を処理するも
    のであつて、燃料集合体をその頂部ノズルが上に
    底部ノズルが下になるようにして収容する容器
    と、該容器内に上述のように収容された燃料集合
    体を固定するため該容器に接続されている固定装
    置と、底部ノズルが上を向き頂部ノズルが下を向
    くように該容器を反転させるため該容器に接続さ
    れている反転装置とを備える燃料集合体の処理装
    置において、該容器は脱着自在の頂部キヤツプ及
    び底部キヤツプを有し、各キヤツプには燃料集合
    体を適正位置に保持するべく該容器内の燃料集合
    体にある受容部に係合する案内ピンがあり、ま
    た、少なくとも一つのキヤツプには燃料集合体に
    軸方向の圧力を加えて容器内における燃料集合体
    の軸方向移動を抑えるように容器内の燃料集合体
    の対応するノズルに係合するパツドがあることを
    特徴とする燃料集合体の処理装置。
JP58022261A 1982-02-16 1983-02-15 燃料集合体の処理装置 Granted JPS58213296A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US349126 1982-02-16

Publications (2)

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BE (1) BE895917A (ja)
ES (1) ES8507281A1 (ja)
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GB (1) GB2115599B (ja)
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