JPH01321840A - 回転機器のアース構造 - Google Patents

回転機器のアース構造

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JPH01321840A
JPH01321840A JP63155024A JP15502488A JPH01321840A JP H01321840 A JPH01321840 A JP H01321840A JP 63155024 A JP63155024 A JP 63155024A JP 15502488 A JP15502488 A JP 15502488A JP H01321840 A JPH01321840 A JP H01321840A
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steel ball
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転機器の回転部に発生する高圧の静電気の
アース構造に関する。
従来の技術とその課題 一般に、回転機器の回転部材が絶縁体、例えば空気や磁
気テープに接しながら回転するとそこに静電気が発生し
、高圧になると絶縁耐圧の低い部分を通じて放電される
ことがよ(知られている。
このことを回転機器の一例である磁気ディスク駆動用モ
ータについて説明すると、磁気ディスク駆動用モータ1
0(第9図)は、磁気ディスク装置りに設置されるモー
タフレーム11と、モータフレーム11に取付けられた
電機子12と、モータフレーム11の中心にポールヘア
リング13゜13により回転自在に具えられた回転軸1
4と、回転軸14の下端14a (第9図の下方)に具
えられ内面16aに磁石15が設けられたロータ16と
、回転軸14の上端14b(第9図の上方)に具えられ
たハブ17と、モータフレーム11と回転軸14の間に
具えられた防塵用磁性流体シール18とで構成されてい
る。
この磁気ディスク駆動用モータ1oは、電機子12と磁
石15との磁気作用によりロータ16を回転し、回転軸
14と一体のハブ17を回転させ、ハブ17に装着され
た磁気ディスク(図示省略)を回転させる。
そして、磁気ディスクや、回転部材であるハブ17の回
転により発生した静電気は通常、ハブ17、回転軸14
、ボールヘアリング13.13モ−クフレーム11を経
たアース構造によって逃がされている。
ところが、このようなアース構造であると、ボールベア
リング13.13の内輪13a、13aと外輪13b、
13bが、グリースを介在して鋼球13c、13cに接
触しているため、絶縁性質を有するグリースによって内
輪13a、13aと外輪13b、13b間の電気抵抗は
不安定であり、回転にともない低抵抗になったり高抵抗
になったりし、低抵抗時に前記静電気が鋼球13c、1
3Cを通じて高電圧状態で放電され、鋼球13C113
cに電蝕を生じさせ、損傷を与える問題点がある。
そこで、このような回転機器では、別にアース構造を具
え、ポールヘアリング13.13以外の部分で通電を行
わせ、鋼球13c、13cに電蝕が生じるのを防止して
いる。
このアース構造20は、第9図において、回転軸14の
下端14aに設けられた球21にブラシ22をばね23
によって押し当て、ばね23を接地(E)してなるもの
である。そして、磁気ディスクやハブ17に発生した静
電気を、回転軸14、球21、ブラシ22、ばね23を
通じて逃がしている。従って、ボールベアリング13.
13を通じて放電されることが防止できる。
ところが、このようなアース構造20であると、球21
とブラシ22との接触抵抗を少なくして回転軸14が円
滑に回転するように、その両者21゜22の接触面積を
少なくしているため、球21の球面の中心と、回転軸1
4との中心とが僅かでも偏心していると、ブラシ22が
摩耗し、その時発生する摩耗粉が磁気ディスク装置に影
響を及ぼす問題点がある。
仮に、偏心していなくても、接触面積が少ないと、完全
にアースすることが出来ないため、ある程度の接触面積
が必要で、長期間の使用により接触部分が摩耗し、塵埃
が発生する問題点も有している。
さらに、球21とブラシ22との接触抵抗により、回転
軸14の円滑な回転が損なわれるとともに、異常音が発
生する原因にもなっている。
なお、以上の磁気ディスク駆動用モータ10は軸14が
回転する回転機器の一例として述べたが、第10図の磁
気ディスク駆動用モータ30は軸34が固定の回転機器
の一例である。
コノティスフ駆動用モータ30はモータフレーム31と
、モータフレーム31に圧入された電機子32と、モー
タフレーム31の中心に圧入された中心軸34と、中心
軸34にボールベアリング33.33により回転自在に
取付けられたハブ37と、ハブ37と一体に形成され内
面36aに磁石35が設けであるロータ36とで構成さ
れている。
そして、このモータ30においてもアース構造として、
ハブ37と中心軸34の間に設けた導電性の磁性流体シ
ール41と、中心軸34を接地(E)するアース導線4
2を具えており、ロータ36に装着した磁気ディスクや
ハブ37に発生した静電気を、磁性流体シール41と、
中心軸34と、アース導線42とを通じて逃がし、鋼球
33c、33cが電蝕されるのを防止している。
しかし磁性流体シール4Iの磁性流体は電気抵抗が数M
オームと比較的に高く、ボールベアリング33.33の
鋼球33c、33cの十分な電蝕防止にならない問題点
を有している。
しかも、磁性流体は一般に高価であるという問題点も有
している。
以上のモータ10,30をVTR等の精密回転機器とし
て使用した場合にも同様な問題点を生じていた。
課題を解決するための手段及び作用 もに、いずれか一方の部材に固定した導電性円盤と、他
方の部材とに、磁石の吸引力により鋼球を接触させたこ
とを特徴とする、回転機器のアース構造により前記の課
題を解決した。
軸と相手部材のいずれか一方に固定した円盤と他方の部
材とに、磁石の吸引力により鋼球が積掻的に接触させら
れているので、回転側部材と固定側部材とが鋼球を通じ
て導通状態になり、回転側部材に発生した静電気は、鋼
球と、固定側部材を通ってアースされ、ベアリングを通
じてアースされることが防止できる。
しかも、鋼球は、回転側部材が回転しても、接触しなが
ら転がるので、摺動部分のないアース構造になる。
実    施    例 以下、本発明のアース構造の実施例を、回転機器の一例
である磁気ディスク駆動用モータに適用した図面に基づ
いて説明する。
磁気ディスク駆動用モータ50(第1図)は、磁気ディ
スク(図示省略)を回転するもので、磁気ディスク装置
りに設置されるモータフレーム51と、モータフレーム
51に取付けられた電機子52と、モータフレーム51
の中心にポールベアリング53.53により回転自在に
具えられた軸54と、軸54の下端54a(第1図の下
方)に具えられ内面56aに磁石55が設けられたロー
タ56と、軸54の上端54b(第1図の上方)に具え
られ磁気ディスクが装着されるハブ57と、モータフレ
ーム51と軸54の間に具えられた防塵用磁性流体シー
ル58とで構成されている。
ベアリング53.53は夫々内輪53a、外輪53b、
鋼球53cから成るものである。
この磁気ディスク駆動用モータ50では、軸54が回転
側部材でありモータフレーム51が固定側部材になる。
ディスク駆動用モータ50は電機子52と磁石55の磁
気作用によりロータ56を回転させ、ハブ57を軸54
と一体に回転させる。そして、ハブ57に装着しである
磁気ディスク(図示省略)を回転させる。
第1実施例のアース構造60(第1.2図)は、磁気デ
ィスクやハブ57に発生した静電気を逃がすもので、前
記軸54の中間に固定された導電性の円盤形状の導通板
61と、モータフレーム51の内面51aに設けられた
リング状の永久磁石62と、永久磁石62により導通板
61と前記内面51aとに吸着される鋼球63と、モー
タフレーム51に設けられて接地(E)されるアース導
線(第1図の#)64とで構成されている。
このアース構造60において、鋼球63は、永久磁石6
2の吸引力Fにより吸引され水平分力F。
と垂直分力F2とによってモータフレーム51の内面5
1aと導通板61とに常時接し、導通板61とモータフ
レーム51を導通状態にしている。
軸54とともに導通板61が回転しても、鋼球63は前
記圧接を保持されながら転がるので、軸54の回転数に
関係なく前記導通状態が保持されている。
従って、磁気ディスクの回転により発生した静電気は、
ハブ57、軸54、導通板61、鋼球63、モータフレ
ーム51、アース導線64を経てアースされる。
向、前記アース構造60の導通板61、永久磁石62、
鋼球63の配置関係を、第3図に示す第2実施例のアー
ス構造60aのように逆にしてもよい。このようにする
と、鋼球63が重力によって落下することがない。
第4図の第3実施例のアース構造70は、前記磁気ディ
スク駆動用モータ50の軸54の下端54a付近に設け
たもので、モータフレーム51の内面51aに軸54を
貫通させた導電性の導通板(円盤)71と、永久磁石7
2とを具え、鋼球73を永久磁石72の吸引力で、軸5
4と導通板71に接触させ、その両者54.71を導電
状態にしたものである。この場合、磁束は導通板71、
鋼球73、軸54、ベアリング53を通る。アース導線
(図示省略)は、第1図と同様にモータフレーム51に
設けて接地するものとする。尚、モータフレーム51と
ロータ56との隙間Aは前記鋼球73の直径より小さく
しである。
以上の磁気ディスク駆動用モータ50はモータフレーム
51がロータ56とハブ57の間に位置しているが、第
5図のように、モータフレームが下側に位置している磁
気ディスク駆動用モータ80の場合のアース構造を次に
説明する。
磁気ディスク駆動用モータ80は、磁気ディスク装置り
に設置されるモータフレーム81と、モ−タフレーム8
1に取付けられた電機子82と、モータフレーム81の
中心にボールベアリング83.83により回転自在に具
えられた軸84と、軸84の上端84b(第5図の上方
)に具えられ、内面86aに磁石85が設けられたロー
タ86と、モータフレーム81と軸84の間に具えられ
た防塵用磁性流体シール88とで構成されている。尚、
ロータ86の外周はハブ87になる。ベアリング83.
83は夫々内輪83a1外輪83b鋼球83cからなる
ものである。
この磁気ディスク駆動用モータ80は、電機子82と磁
石85の磁気作用によりロータ86を軸84と一体に回
転させ、ハブ87に装着しである磁気ディスク(図示省
略)を回転する。
アース構造100(第4実施例)は、モータフレーム8
1の下端81aに設けられた導通板(円盤)101と、
軸84の下端84aの真下で磁性及び導電性を有する導
通板101の内面101aに設けられた永久磁石102
と、永久磁石102により軸84の下端84aと導通板
101に接触している鋼球103と、導通板101に設
けられ接地(E)しているアース導線104とからなる
ものである。
このアース構造において、鋼球103は、永久磁石10
2の吸引力により導通板101の内面101aと、軸8
4の下端84aとに常時接触させられ、その両者84,
101を導通状態にしている。軸84が回転しても鋼球
73は永久磁石102により前記接触を保持されながら
転がるので、軸84の回転数に関係なく前記導通状態が
保持されている。
従って、磁気ディスクの回転により発生した静電気は、
ハブ87、軸84、鋼球103、導通板101、アース
導線104を通じてアースされる。
以上の実施例のアース構造60.60a、70゜100
は、軸54.84が回転機器の回転側部材となるディス
ク駆動用モータ50.80に適用した場合の実施例であ
るが、次に、軸が回転機器の固定側部材に該当する構造
の磁気ディスク駆動用モータに対応できるアース構造を
説明する。
第6図において、磁気ディスク駆動用モータ90は、モ
ータフレーム91と、モータフレーム91に圧入された
電機子92と、モータフレーム91の中心に圧入された
(固定中心)軸94と、軸94にボールベアリング93
.93により回転自在に取付けられ内面96aに磁石9
5が設けであるロータ96とで構成されている。尚、ロ
ータ96の外周はハブ97になる。ベアリング93,9
3ば夫々内輪93a、外輪93b、鋼球93cからなる
ものである。
このディスク駆動用モータ90は、電機子92と磁石9
5の磁気作用によりロータ96を軸94を中心に回転さ
せ、ハブ97に装着しである磁気ディスク(図示省略)
を回転する。
アース構造110(第5図実施例)は、軸94の上端9
4bに取付けられた導電性の円盤形状の導通板111と
、ロータ96の上端96bに設けられたリング状の永久
磁石112と、永久磁石112に吸引されて導通板11
1の内面111aとロータ96の上部内周96cに接す
る鋼球113と、軸94の下端94aに設けられたアー
ス通線114とで構成されている。
このアース構造110において、鋼球113は、永久磁
石112により導通板111とロータ96に常時圧接さ
れ、導通板txtとロータ96を導通状態にしている。
ロータ96とともに導通板111が回転しても、鋼球1
13は前記圧接を保持されながら転がるので、ロータ9
6の回転数に関係なく前記導通状態が保持されている。
従って、磁気ディスクの回転により発生した静電気は、
ハブ97、ロータ96の上部内周96c1鋼球113、
導通板111、固定中心軸94、アース導線114を通
じてアースされる。
第7図の第6実施例のアース構造120は、前記磁気デ
ィスク駆動用モータ90に適用したもので、永久磁石1
22と1.永久磁石122を挟んだリング状の一対の導
通板121,121とがロータ96の上部内周96cに
具えられている構造であり、永久磁石122の磁束Gを
軸94と導通板(円盤)121,121との隙間S、S
に集中させ、その部分に鋼球123を吸着させ、軸94
と導通板121を導通状態にしたものである。アース導
線(図示省略)は第5実施例(第6図)と同様に軸94
に設けて接地するものとする。
この場合も、磁気ディスクの回転により発生した静電気
は、ハブ97、ロータ96、導通板121、鋼球123
、軸94、アース導線を通じてアースされる。
第8図の第7実施例のアース構造120も、前記磁気デ
ィスク駆動用モータ90に適用したもので、永久磁石1
32を軸94の上端94bに形成した窪み135に具え
、前記上端94bを覆うように導通板(円盤)131を
ロータ96の上部内周96cに設けた構造であり、永久
磁石132の磁束Gを軸94と導通板131との隙間S
に集中させ、その部分に鋼球133を吸着させ、軸94
と導通板131導通状態にしたものである。アース導線
(図示省略)は第5実施例(第6図)と同様に軸94に
設けて接地するものとする。
この場合も、磁気ディスクの回転により発生した静電気
は、ハブ97、ロータ96、導通板131、、鋼球13
3、軸94、アース導線を通じてアースされる。
尚、以上のアース構造の内、第2図、第4図、第6図、
第8図の永久磁石62,72,112゜132は、磁気
ディスク装置の運搬時の振動や、その他の原因による振
動により、鋼球63,73゜113.133が落下しな
いだけの吸引力を有している。
さらに、第4図、第5図、第7図、第8図の永久磁石6
2,102,122,132は鋼球73゜103.12
3,133が遠心力により軸54゜94から離れないだ
けの吸引力を有している。但し、遠心力により鋼球の押
付力が増加する構成の方が安定した圧接力が得られる。
尚、以上のアース構造は磁気ディスク装置に適用した実
施例であるが、光デイスク装置、光磁気ディスク装置に
も適用できる。
発明の効果 以上の本発明のアース構造によると、転がり自在の鋼球
を磁石の吸引力を利用して吸着させ、相対的回転がが生
じる軸と相手部材との間を常時導通状態にしたので、静
電気がベアリングを通ってアースされることがなくなり
ベアリングの鋼球の電蝕が防止され、確実にアースがで
きる。
さらに、アース構造に摺動部分がないので、塵埃の発生
がないこと、回転側部材の回転が損なわれないこと、異
常音が発生しないこと、構造が簡単になること、コスト
を安価にできること、等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明の実施例で、このうち、 第1図は第1実施例の縦断面図、 第2図は第1図の部分拡大図、 第3図は第2実施例の縦断面図で第2図に相当する図、 第4図は第3実施例の縦断面図で第1図に相当し一部分
省略した図、 第5図は第4実施例の縦断面図で第1図に相当する図、 第6図は第5実施例の縦断面図で第1図に相当する図、 第7図は第6実施例の部分拡大図、 第8図は第7実施例の部分拡大図である。 第9図乃至第10図は従来例で、このうち、第9図は縦
断面図で第1図に相当する図、第10図は他の従来例の
縦断面図で第1図に相当する図である。 33、53.83.93・・・ベアリング51、81.
97・・・相手部材 50、80.90・・・ディスク駆動用モータ(回転機
器)54、84.94・・・軸 61、71.101.111.121.131・・・円
盤62、72.102.112.122.132・・・
磁石63、103.113.123.133・・・鋼球
第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図 /′1 94     G 第9図 手続補正書 昭和63年10月11日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 その間に相対的回転が生ずる軸と相手部材のうち、固定
    側となる部材を接地するとともに、いずれか一方の部材
    に固定した導電性円盤と、他方の部材とに、磁石の吸引
    力により鋼球を接触させたことを特徴とする、 回転機器のアース構造。
JP63155024A 1988-06-24 1988-06-24 回転機器のアース構造 Expired - Fee Related JP2689258B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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