JPH01320184A - プリンタのスペーシング機構 - Google Patents
プリンタのスペーシング機構Info
- Publication number
- JPH01320184A JPH01320184A JP15535988A JP15535988A JPH01320184A JP H01320184 A JPH01320184 A JP H01320184A JP 15535988 A JP15535988 A JP 15535988A JP 15535988 A JP15535988 A JP 15535988A JP H01320184 A JPH01320184 A JP H01320184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacing
- carriage base
- springs
- motor
- spacing motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 2
- 206010041662 Splinter Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、プリンタのスペーシング機構に関し、特に高
速印字を行うシリアルプリンタに用いるプリンタのスペ
ーシング機構に関する。
速印字を行うシリアルプリンタに用いるプリンタのスペ
ーシング機構に関する。
［従来の技術］
従来のシリアルプリンタのスペーシング機構は、第２図
に示すようになっていた。
に示すようになっていた。
このスペーシング機構は、プラテン８に沿って配設した
２本の平行なシャフト７に、印字ヘッド１を搭載したキ
ャリッジベース２を移動可能に取付け、この印字ヘッド
１を搭載したキャリッジベース２をスペーシングベルト
３を介してスペーシングモータ４でシャフト７に沿って
左右に動かしていた。
２本の平行なシャフト７に、印字ヘッド１を搭載したキ
ャリッジベース２を移動可能に取付け、この印字ヘッド
１を搭載したキャリッジベース２をスペーシングベルト
３を介してスペーシングモータ４でシャフト７に沿って
左右に動かしていた。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来のプリンタのスペーシング機構にあっては
、高速印字を実現するためにキャリッジベース２を早く
動かそうとすると、キャリッジベース２の加速減時にス
ペーシングモータ４が脱調することかあり、これを防ぐ
ためにはスペーシングモータを大きくしなけわばならな
いと言う欠点かあった。
、高速印字を実現するためにキャリッジベース２を早く
動かそうとすると、キャリッジベース２の加速減時にス
ペーシングモータ４が脱調することかあり、これを防ぐ
ためにはスペーシングモータを大きくしなけわばならな
いと言う欠点かあった。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上記課題を解決するためになしたもので、そ
の解決手段として本発明は、プラテンに沿って配設した
２本の平行なシャフトに、印字ヘッドを搭載したキャリ
ッジベースを移動可能に取付け、このキャリッジベース
をスペーシングモータ及び該スペーシングモータと連結
したスペーシングベルトにて上記シャフトに沿って移動
させるプリンタのスペーシング機構において、上記シャ
フトの両端部にキャリッジベースと当接するスペーシン
グモータ脱調防止用のスプリングを装着した構成として
いる。
の解決手段として本発明は、プラテンに沿って配設した
２本の平行なシャフトに、印字ヘッドを搭載したキャリ
ッジベースを移動可能に取付け、このキャリッジベース
をスペーシングモータ及び該スペーシングモータと連結
したスペーシングベルトにて上記シャフトに沿って移動
させるプリンタのスペーシング機構において、上記シャ
フトの両端部にキャリッジベースと当接するスペーシン
グモータ脱調防止用のスプリングを装着した構成として
いる。
［実施例コ
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係るプリンタのスペーシン
グ機構を示す平面図である。
グ機構を示す平面図である。
図中１は印字ヘッドで、この印字ヘット１はキャリッジ
ベース２に取り付けられている。
ベース２に取り付けられている。
キャリッジベース２の両側面にはリング状のスプリング
押え５か取り付けである。このキャリッジベース２はプ
ラテン８に沿う２本のシャフト７に移動可能に取り付け
である。
押え５か取り付けである。このキャリッジベース２はプ
ラテン８に沿う２本のシャフト７に移動可能に取り付け
である。
このシャフト７の両端部にはキャリッジベース２のスプ
リング押え５と当接するコイル状のスプリンタ６が巻き
つけである。また、シャフト７はスプリング押え５を通
しである。更にシャフト７は印字ヘッド１に対向してい
るプラテン８と一緒にサイドフレーム９に取り付けであ
る。
リング押え５と当接するコイル状のスプリンタ６が巻き
つけである。また、シャフト７はスプリング押え５を通
しである。更にシャフト７は印字ヘッド１に対向してい
るプラテン８と一緒にサイドフレーム９に取り付けであ
る。
またサイドフレーム９はロアフレーム１０の両端に直角
に取り付けられている。
に取り付けられている。
４はスペーシングモータで、このスペーシングモータ４
はサイドフレーム９の右側面に取り付けられていてスペ
ーシングモータ４の軸にはギヤ１１か取り付けられてい
る。またスペーシングベルト３はギヤ１１とギヤ１２と
にかかっていてスペーシングベルト３の途中はキャリッ
ジベース２に固定されている。
はサイドフレーム９の右側面に取り付けられていてスペ
ーシングモータ４の軸にはギヤ１１か取り付けられてい
る。またスペーシングベルト３はギヤ１１とギヤ１２と
にかかっていてスペーシングベルト３の途中はキャリッ
ジベース２に固定されている。
次に動作について説明する。
キャリッジベース２はスペーシングモータ４によりギヤ
１１及びスペーシングベルト３を介して第１図左方に動
く。次にスプリング６を圧縮し停止する。
１１及びスペーシングベルト３を介して第１図左方に動
く。次にスプリング６を圧縮し停止する。
次いで、スプリング６の復元力とスペーシングモータ４
の力によってスペーシングモータ４は脱調することなく
第１図右方に一気に加速し、印字ヘッド１によりリボン
を介して用紙に印字する（図示せず）。
の力によってスペーシングモータ４は脱調することなく
第１図右方に一気に加速し、印字ヘッド１によりリボン
を介して用紙に印字する（図示せず）。
次に右端にキャリッジベースは移動し、スプリング６を
圧縮しながら一気に減速し、運動エネルギーをスプリン
グ６の歪エネルギーにたくわえ、停止する。そして、ス
プリング６の復元力とスペーシングモータ４の力によっ
て脱調することなく第１図左方に一気に加速し、印字す
る。以下このくり返しによって高速印字がなされること
ンなる。
圧縮しながら一気に減速し、運動エネルギーをスプリン
グ６の歪エネルギーにたくわえ、停止する。そして、ス
プリング６の復元力とスペーシングモータ４の力によっ
て脱調することなく第１図左方に一気に加速し、印字す
る。以下このくり返しによって高速印字がなされること
ンなる。
［発明の効果〕
以上説明したように本発明はキャリッジベースをホール
ドするシャフトの両端部にスペーシングモータ脱調防止
用のスプリングを巻きつけることとしたため、高性能な
スペーシングモータを使わずに短時間、短距離で印字ヘ
ッドを高速度まで加速させる事ができる。
ドするシャフトの両端部にスペーシングモータ脱調防止
用のスプリングを巻きつけることとしたため、高性能な
スペーシングモータを使わずに短時間、短距離で印字ヘ
ッドを高速度まで加速させる事ができる。
また、今まで、スペーシングの減速時に捨てていた運動
エネルギーをスプリングに歪エネルギーとしてたくわえ
ることができる、省電力化できるという効果がある。
エネルギーをスプリングに歪エネルギーとしてたくわえ
ることができる、省電力化できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係るプリンタのスペーシン
グ機構を示す平面図、第２図は従来のプリンタのスペー
シング機構を示す平面図である。 ｌ：印字へ一７ト ２：キャリッジベース３ニ
スベーシングベルト ４ニスベーシングモータ ５ニスプリング押え ６：スプリング７：シャフト
８ニブラテン９：サイドフレーム １
０：ロアフレーム１１：ギヤ １２：ギャ
グ機構を示す平面図、第２図は従来のプリンタのスペー
シング機構を示す平面図である。 ｌ：印字へ一７ト ２：キャリッジベース３ニ
スベーシングベルト ４ニスベーシングモータ ５ニスプリング押え ６：スプリング７：シャフト
８ニブラテン９：サイドフレーム １
０：ロアフレーム１１：ギヤ １２：ギャ
Claims (1)
- プラテンに沿って配設した２本の平行なシャフトに、印
字ヘッドを搭載したキャリッジベースを移動可能に取付
け、このキャリッジベースをスペーシングモータ及び該
スペーシングモータと連結したスペーシングベルトにて
上記シャフトに沿って移動させるプリンタのスペーシン
グ機構において、上記シャフトの両端部にキャリッジベ
ースと当接するスペーシングモータ脱調防止用のスプリ
ングを装着したことを特徴とするプリンタのスペーシン
グ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15535988A JPH01320184A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | プリンタのスペーシング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15535988A JPH01320184A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | プリンタのスペーシング機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320184A true JPH01320184A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15604184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15535988A Pending JPH01320184A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | プリンタのスペーシング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01320184A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001213020A (ja) * | 1999-12-15 | 2001-08-07 | Heidelberger Druckmas Ag | 印刷ユニットにおける横方向のサイドフレームの振動を吸収するための方法及び装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62242564A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Nec Corp | シリアルプリンタ |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP15535988A patent/JPH01320184A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62242564A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Nec Corp | シリアルプリンタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001213020A (ja) * | 1999-12-15 | 2001-08-07 | Heidelberger Druckmas Ag | 印刷ユニットにおける横方向のサイドフレームの振動を吸収するための方法及び装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0530622B2 (ja) | ||
| JPH01320184A (ja) | プリンタのスペーシング機構 | |
| JPS62149471A (ja) | サ−マルプリンタ | |
| EP0154990B1 (en) | Thermal transfer printer | |
| JPH037173Y2 (ja) | ||
| JPS6092884A (ja) | 非衝撃式印字装置 | |
| JPS5954571A (ja) | プリンタ− | |
| JPH04144768A (ja) | プリンタの横送り装置 | |
| JPS6217253Y2 (ja) | ||
| JPH09142867A (ja) | 光ファイバの２ボビン切替式巻取装置 | |
| JP3003761B2 (ja) | 巻取アームの位置変更装置及びその運転方法 | |
| JPS5675888A (en) | Impact printer | |
| JPS63153170A (ja) | 印字装置の用紙自動セツト機構 | |
| JPH078226Y2 (ja) | インクリボン送り機構 | |
| JPS6018551B2 (ja) | プリンタのキヤリツジ駆動装置 | |
| JPH0219239Y2 (ja) | ||
| JPH0712017Y2 (ja) | プリンタにおけるインクリボン巻取機構 | |
| JPH03143665A (ja) | 熱転写プリンタの駆動制御方法 | |
| JPS6380154U (ja) | ||
| JPS6225890Y2 (ja) | ||
| SU489160A1 (ru) | Устройство дл намотки секций рулонных конденсаторов | |
| JP2923698B2 (ja) | ドットプリンタ | |
| JPS63290787A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| SU490696A1 (ru) | Устройство дл изготовлени круглых бумажных втулок | |
| JPS59194884A (ja) | プリンタの多色リボン切替装置 |