JPH01319817A - マウスボタン操作回路 - Google Patents
マウスボタン操作回路Info
- Publication number
- JPH01319817A JPH01319817A JP63152248A JP15224888A JPH01319817A JP H01319817 A JPH01319817 A JP H01319817A JP 63152248 A JP63152248 A JP 63152248A JP 15224888 A JP15224888 A JP 15224888A JP H01319817 A JPH01319817 A JP H01319817A
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- Japan
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- switch
- mouse button
- signal
- signal line
- mouse
- Prior art date
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- Pending
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- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
データ処理装置に接続されるマウス装置のマウスボタン
操作回路に関し、 マウスボタンの各スイッチの信号線の数を削減し、配線
の簡素化を図るとともに、マウスボタンの数の増設を容
易ならしめることを目的とし、第1、第2及び第3のマ
ウスボタンを備えるマウス装置のマウスボタン操作回路
において、前記第1のマウスボタンのスイッチの信号線
と前記第3のマウスボタンのスイッチの信号線を接続す
る第1の単方向性素子と、前記第2のマウスボタンのス
イッチの信号線と前記第3のマウスボタンのスイッチの
信号線を接続する第2の単方向性素子と、前記各信号線
に接続され各スイッチのオン/オフ状態を示すスイッチ
信号を一時的に格納する一時記憶手段と、前記各スイッ
チについて前回及び今回のオン/オフ状態の遷移を示す
所定のパターンを格納するテーブルとにより構成される
。
操作回路に関し、 マウスボタンの各スイッチの信号線の数を削減し、配線
の簡素化を図るとともに、マウスボタンの数の増設を容
易ならしめることを目的とし、第1、第2及び第3のマ
ウスボタンを備えるマウス装置のマウスボタン操作回路
において、前記第1のマウスボタンのスイッチの信号線
と前記第3のマウスボタンのスイッチの信号線を接続す
る第1の単方向性素子と、前記第2のマウスボタンのス
イッチの信号線と前記第3のマウスボタンのスイッチの
信号線を接続する第2の単方向性素子と、前記各信号線
に接続され各スイッチのオン/オフ状態を示すスイッチ
信号を一時的に格納する一時記憶手段と、前記各スイッ
チについて前回及び今回のオン/オフ状態の遷移を示す
所定のパターンを格納するテーブルとにより構成される
。
本発明は、データ処理装置に接続されるマウス装置のマ
ウスボタン操作回路に関する。パーソナルコンピュータ
やワークステーション等のデータ処理装置では、マン−
マシンインターフェースの手段の一つとして表示画面を
見ながら種々の指示を与える可搬型のマウス装置を用い
ることが多い。
ウスボタン操作回路に関する。パーソナルコンピュータ
やワークステーション等のデータ処理装置では、マン−
マシンインターフェースの手段の一つとして表示画面を
見ながら種々の指示を与える可搬型のマウス装置を用い
ることが多い。
マウス装置は、通常、2〜3個のマウスボタンが設けら
れており、所定の接続コードにより本体に接続され、こ
れらのマウスボタンのオン/オフにより表示画面の修正
、変更、追加等の指示を与える。さらに、複数個のマウ
スボタンを用意し、各々のマウスボタンに役割をつけて
用いるとオペレーションに広がりを持たせることができ
るので、使用する目的に応じてマウスボタンの数を増減
できるようにすることが望まれている。
れており、所定の接続コードにより本体に接続され、こ
れらのマウスボタンのオン/オフにより表示画面の修正
、変更、追加等の指示を与える。さらに、複数個のマウ
スボタンを用意し、各々のマウスボタンに役割をつけて
用いるとオペレーションに広がりを持たせることができ
るので、使用する目的に応じてマウスボタンの数を増減
できるようにすることが望まれている。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕第7図
は、従来方式の要部構成図である。第1、第2、第3の
マウスボタンはスイッチ1.2.3(SWI、SW2.
5W3)に対応する。Ll、L2、L3は各スイッチの
信号線であり、Sl、S2、S3は各スイッチ信号であ
る。スイッチが押下されると接地(GND)されるため
、ローレベル(L)信号を出力し、離すとハイレベル(
H)信号を出力する。図に示すように、この場合各スイ
ッチ毎に信号線が必要であり、一般に、n個のスイッチ
に対し1本の信号線が必要である。従って、処理装置側
に用意されている信号線の数よりも多いスイッチ、即ち
、マウスボタンの数を使用することはできない。
は、従来方式の要部構成図である。第1、第2、第3の
マウスボタンはスイッチ1.2.3(SWI、SW2.
5W3)に対応する。Ll、L2、L3は各スイッチの
信号線であり、Sl、S2、S3は各スイッチ信号であ
る。スイッチが押下されると接地(GND)されるため
、ローレベル(L)信号を出力し、離すとハイレベル(
H)信号を出力する。図に示すように、この場合各スイ
ッチ毎に信号線が必要であり、一般に、n個のスイッチ
に対し1本の信号線が必要である。従って、処理装置側
に用意されている信号線の数よりも多いスイッチ、即ち
、マウスボタンの数を使用することはできない。
第8図は、従来のマウスボタン操作回路の要部構成例で
ある。この場合はマウスボタンが2個の場合であり、マ
ウス装置MにはスイッチSWI、SW2と、マウス装置
の変位を検出するための回転量検出回路RDが設けられ
、処理装置Pには、各信号線に接続され各スイッチのオ
ン/オフ状態を示すスイッチ信号を一時的に格納するレ
ジスタRGと、スイッチ信号を検出する排他的OR回路
(EORI、EOR2)と、スイッチ信号の割込を検出
する割込回路ILと設ける。
ある。この場合はマウスボタンが2個の場合であり、マ
ウス装置MにはスイッチSWI、SW2と、マウス装置
の変位を検出するための回転量検出回路RDが設けられ
、処理装置Pには、各信号線に接続され各スイッチのオ
ン/オフ状態を示すスイッチ信号を一時的に格納するレ
ジスタRGと、スイッチ信号を検出する排他的OR回路
(EORI、EOR2)と、スイッチ信号の割込を検出
する割込回路ILと設ける。
第9図は、スイッチのオン/オフを示すタイムチャート
である。スイッチ1が押されるとスイッチ信号S1によ
りCPUに対し割込SOが発生しスイッチ1のオンがL
レベルで検出される。スイッチ1を離すと同様に割込が
発生しスイッチ1のオフが検出される。次に、スイッチ
2が押されると割込が発生した後スイッチ2のオンがL
レベルで検出され、離すと割込が発生した後スイッチ2
のオフが検出される。尚、割込発生後にスイッチの構造
上チャタリングが発生している。
である。スイッチ1が押されるとスイッチ信号S1によ
りCPUに対し割込SOが発生しスイッチ1のオンがL
レベルで検出される。スイッチ1を離すと同様に割込が
発生しスイッチ1のオフが検出される。次に、スイッチ
2が押されると割込が発生した後スイッチ2のオンがL
レベルで検出され、離すと割込が発生した後スイッチ2
のオフが検出される。尚、割込発生後にスイッチの構造
上チャタリングが発生している。
本発明の目的は、マウスボタンのスイッチに接続される
信号線の数を削減し、配線を簡素化することにある。
信号線の数を削減し、配線を簡素化することにある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕第1図は本発明
の原理構成図である。図に示すように、本発明のマウス
ボタン操作回路は、第1、第2及び第3のマウスボタン
を備えるマウス装置のマウスボタン操作回路であって、
前記第1のマウスボタンのスイッチの信号線(L1)と
前記第3のマウスボタンのスイッチの信号線(L3)を
接続する第1の単方向性素子(A1)と、前記第2のマ
ウスボタンのスイッチの信号線(L2)と前記第3のマ
ウスボタンのスイッチの信号線(L3)を接続する第2
の単方向性素子(A2)と、前記各信号線(LL、L2
)に接続され各スイッチのオン/オフ状態を示すスイッ
チ信号を一時的に格納する一時記憶手段(RG)と、前
記各スイッチについて前回及び今回のオン/オフ状態の
遷移を示す所定のパターンを格納するテーブル(TBL
)とを備え、前記テーブルに基づいて前記第1、第2、
第3のスイッチのオン/オフ状態を検出するようにした
ことを特徴とする。
の原理構成図である。図に示すように、本発明のマウス
ボタン操作回路は、第1、第2及び第3のマウスボタン
を備えるマウス装置のマウスボタン操作回路であって、
前記第1のマウスボタンのスイッチの信号線(L1)と
前記第3のマウスボタンのスイッチの信号線(L3)を
接続する第1の単方向性素子(A1)と、前記第2のマ
ウスボタンのスイッチの信号線(L2)と前記第3のマ
ウスボタンのスイッチの信号線(L3)を接続する第2
の単方向性素子(A2)と、前記各信号線(LL、L2
)に接続され各スイッチのオン/オフ状態を示すスイッ
チ信号を一時的に格納する一時記憶手段(RG)と、前
記各スイッチについて前回及び今回のオン/オフ状態の
遷移を示す所定のパターンを格納するテーブル(TBL
)とを備え、前記テーブルに基づいて前記第1、第2、
第3のスイッチのオン/オフ状態を検出するようにした
ことを特徴とする。
第2図は、本発明の一実施例構成図である。本実施例は
3個のマウスボタンの場合である。図において、従来と
同一構成要素には同一の参照符号を付す。A1は信号線
L1とスイッチ3の信号線を接続する第1の単方向性素
子であり、A2は信号線L2とスイッチ3の信号線を接
続する第2の単方向性素子である。これらの単方向性素
子は、例えばダイオードやトランジスタであり、これら
は図示の方向に接続されている。従って、スイッチ1と
スイッチ2はスイッチ信号S1又はS2を出力するが、
スイッチ3はスイッチ信号S1と82の両方を同時に出
力する。TBLは各スイッチについて前回及び今回のオ
ン/オフ状態の遷移を示す所定のパターン(第4図参照
)を格納するテーブルであって、メモリ中に格納される
。
3個のマウスボタンの場合である。図において、従来と
同一構成要素には同一の参照符号を付す。A1は信号線
L1とスイッチ3の信号線を接続する第1の単方向性素
子であり、A2は信号線L2とスイッチ3の信号線を接
続する第2の単方向性素子である。これらの単方向性素
子は、例えばダイオードやトランジスタであり、これら
は図示の方向に接続されている。従って、スイッチ1と
スイッチ2はスイッチ信号S1又はS2を出力するが、
スイッチ3はスイッチ信号S1と82の両方を同時に出
力する。TBLは各スイッチについて前回及び今回のオ
ン/オフ状態の遷移を示す所定のパターン(第4図参照
)を格納するテーブルであって、メモリ中に格納される
。
第3図は、・上記のスイッチ信号のタイミングチャート
である。スイッチl (SWI)のオン/オフとスイ
ッチ2のオン/オフによるスイッチ信号は従来と同様で
ある。スイッチ30オン/オフは図に示すようにスイッ
チ信号S1と82が同時にLレベルになって検出される
。この場合スイッチ3がオフでスイッチ1とスイッチ2
が同時にオンしたときも同様の状態が生じる。従って、
スイッチ信号S1と82が同時に出力されるときは上記
の2つのパターンが存在する。そこで、これを判別する
ために一つ前のスイッチ信号と今回のスイッチ信号を比
較することになる。
である。スイッチl (SWI)のオン/オフとスイ
ッチ2のオン/オフによるスイッチ信号は従来と同様で
ある。スイッチ30オン/オフは図に示すようにスイッ
チ信号S1と82が同時にLレベルになって検出される
。この場合スイッチ3がオフでスイッチ1とスイッチ2
が同時にオンしたときも同様の状態が生じる。従って、
スイッチ信号S1と82が同時に出力されるときは上記
の2つのパターンが存在する。そこで、これを判別する
ために一つ前のスイッチ信号と今回のスイッチ信号を比
較することになる。
第4図は前回と今回のスイッチ信号の遷移とマウスボタ
ンの状態を説明する図である。図において、“1″はス
イッチがオン、′0”はオフを示し、前回のスイッチ信
号の状態と、今回のスイッチ信号の状態を各々のスイッ
チについて組み合わせを示している。例えば、(1,0
)はスイッチ1オン、スイッチ2オフ、スイッチ3オフ
であり、(0,1)はスイッチ1オフ、スイッチ2オン
。
ンの状態を説明する図である。図において、“1″はス
イッチがオン、′0”はオフを示し、前回のスイッチ信
号の状態と、今回のスイッチ信号の状態を各々のスイッ
チについて組み合わせを示している。例えば、(1,0
)はスイッチ1オン、スイッチ2オフ、スイッチ3オフ
であり、(0,1)はスイッチ1オフ、スイッチ2オン
。
スイッチ3オフであり、(1,1)はスイッチ1オフ、
スイッチ2オフ、スイッチ3オン又はスイッチ1オン、
スイッチ2オン、スイッチ3オフである。スイッチ信号
(1,1)では2つのパターンが存在し実際のマウスボ
タン状態を判断することはできない。そこで、一つ前の
前回のスイッチ信号と現在の今回のスイッチ信号の状態
を比較する。即ち、スイッチ信号が(0,0)から(1
゜1)に変化した場合、このテーブルによりスイッチ1
及び2はオフ、スイッチ3はオンとみなすことにする。
スイッチ2オフ、スイッチ3オン又はスイッチ1オン、
スイッチ2オン、スイッチ3オフである。スイッチ信号
(1,1)では2つのパターンが存在し実際のマウスボ
タン状態を判断することはできない。そこで、一つ前の
前回のスイッチ信号と現在の今回のスイッチ信号の状態
を比較する。即ち、スイッチ信号が(0,0)から(1
゜1)に変化した場合、このテーブルによりスイッチ1
及び2はオフ、スイッチ3はオンとみなすことにする。
本実施例では3個のマウスボタンの場合であるが、n個
(n>3)のマウスボタンについても同様のことが言え
、m本(m<n)のスイッチ信号で各マウスボタンの情
報を通知することができる。
(n>3)のマウスボタンについても同様のことが言え
、m本(m<n)のスイッチ信号で各マウスボタンの情
報を通知することができる。
第5図は本発明の他の実施例であり、単方向性素子とし
て負論理ORゲートを使用した場合である。いずれのス
イッチもオフの場合にはORゲート1及び2からはハイ
レベル信号が出力されるが、スイッチ1がオンのときは
ORゲート1からローレベル信号が出力され、スイッチ
2がオンのときはORゲート2からローレベル信号が出
力され、スイッチ3がオンのときはORゲート1及び2
からローレベル信号が出力される。そしてスイッチ3が
オンのときは上記の説明の如くテーブルを参照してスイ
ッチ1及び2がオフであるとみなす。
て負論理ORゲートを使用した場合である。いずれのス
イッチもオフの場合にはORゲート1及び2からはハイ
レベル信号が出力されるが、スイッチ1がオンのときは
ORゲート1からローレベル信号が出力され、スイッチ
2がオンのときはORゲート2からローレベル信号が出
力され、スイッチ3がオンのときはORゲート1及び2
からローレベル信号が出力される。そしてスイッチ3が
オンのときは上記の説明の如くテーブルを参照してスイ
ッチ1及び2がオフであるとみなす。
第6図は本発明の処理フローチャートである。
まず、前のレジスタの状態をメモリに記憶しく1)、マ
ウスボタンを押すことにより割込が発生したか否か判断
しく2)、割込が発生したときはレジスタを読み(3)
、前回と今回のレジスタの状態を比較し、テーブルを参
照していずれのマウスボタンが押されたかを判断する(
4)。
ウスボタンを押すことにより割込が発生したか否か判断
しく2)、割込が発生したときはレジスタを読み(3)
、前回と今回のレジスタの状態を比較し、テーブルを参
照していずれのマウスボタンが押されたかを判断する(
4)。
以上説明したように、本発明によれば、マウスボタンの
数と同数の信号線を用意しなくてもよいので、結果的に
信号線の本数よりも多いマウスボタンを使用することが
可能となる。
数と同数の信号線を用意しなくてもよいので、結果的に
信号線の本数よりも多いマウスボタンを使用することが
可能となる。
第1図は、本発明の原理構成図、
第2図は、本発明の一実施例構成図、
第3図は、スイッチ信号のオン/オフ状態を示すタイミ
ングチャート、 第4図は、スイッチ信号の遷移とマウスボタン状態を格
納するテーブノペ 第5図は、本発明の他の実施例要部構成図、第6図は、
本発明の処理フローチャート、第7図は、従来の要部構
成例、 第8図は、従来の構成例、及び 第9図は、従来のスイッチ信号のタイミングチャートで
ある。 (符号の説明) M・・・マウス装置、 P・・・処理装置、SW
I、SW2.SW3・・・スイッチ、LL、 L2.
L3・・・信号線、Al、A2・・・単方向性素子
、 RG・・・レジスタ、 TBL・・・テーブル、
IL・・・割込回路、 CPU・・・中央処理装置、 DSP・・・表示装置、
RD・・・回転量検出回路。 本発明の原理構成図 AI、A2・・・単方向性素子 sw+ 、sWz 、SW3・・・スイッチRG・・・
レジスタ TBL・・・テーブル CPU・・・中央処理装置 本発明の他の要部構成例 第5固 本発明の処理フローチャート 第6図 従来の要部構成図 第7図 従来の構成例 第8図
ングチャート、 第4図は、スイッチ信号の遷移とマウスボタン状態を格
納するテーブノペ 第5図は、本発明の他の実施例要部構成図、第6図は、
本発明の処理フローチャート、第7図は、従来の要部構
成例、 第8図は、従来の構成例、及び 第9図は、従来のスイッチ信号のタイミングチャートで
ある。 (符号の説明) M・・・マウス装置、 P・・・処理装置、SW
I、SW2.SW3・・・スイッチ、LL、 L2.
L3・・・信号線、Al、A2・・・単方向性素子
、 RG・・・レジスタ、 TBL・・・テーブル、
IL・・・割込回路、 CPU・・・中央処理装置、 DSP・・・表示装置、
RD・・・回転量検出回路。 本発明の原理構成図 AI、A2・・・単方向性素子 sw+ 、sWz 、SW3・・・スイッチRG・・・
レジスタ TBL・・・テーブル CPU・・・中央処理装置 本発明の他の要部構成例 第5固 本発明の処理フローチャート 第6図 従来の要部構成図 第7図 従来の構成例 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1、第2及び第3のマウスボタンを備えるマウス
装置のマウスボタン操作回路において、前記第1のマウ
スボタンのスイッチの信号線(L1)と前記第3のマウ
スボタンのスイッチの信号線(L3)を接続する第1の
単方向性素子(A1)と、 前記第2のマウスボタンのスイッチの信号線(L2)と
前記第3のマウスボタンのスイッチの信号線(L3)を
接続する第2の単方向性素子(A2)と、 前記各信号線(L1,L2)に接続され各スイッチのオ
ン/オフ状態を示すスイッチ信号を一時的に格納する一
時記憶手段(RG)と、 前記各スイッチについて前回及び今回のオン/オフ状態
の遷移を示す所定のパターンを格納するテーブル(TB
L)とを備え、 前記テーブルに基づいて前記第1、第2、第3のスイッ
チの現在のオン/オフ状態を検出するようにしたことを
特徴とするマウスボタン操作回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63152248A JPH01319817A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | マウスボタン操作回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63152248A JPH01319817A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | マウスボタン操作回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01319817A true JPH01319817A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15536335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63152248A Pending JPH01319817A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | マウスボタン操作回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01319817A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08115166A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-07 | Nec Corp | エンコーダ回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105632A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 位置指示装置 |
JPH0198014A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-17 | Hitachi Seiko Ltd | 座標検出装置 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63152248A patent/JPH01319817A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105632A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 位置指示装置 |
JPH0198014A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-17 | Hitachi Seiko Ltd | 座標検出装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08115166A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-07 | Nec Corp | エンコーダ回路 |
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