JPH01318881A - 食品収納家具 - Google Patents

食品収納家具

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Publication number
JPH01318881A
JPH01318881A JP15175488A JP15175488A JPH01318881A JP H01318881 A JPH01318881 A JP H01318881A JP 15175488 A JP15175488 A JP 15175488A JP 15175488 A JP15175488 A JP 15175488A JP H01318881 A JPH01318881 A JP H01318881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
cold
room
smoker
smoking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15175488A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kurokawa
黒河 紘一
Takashi Watanabe
隆 渡辺
Jinya Matsui
松井 甚弥
Junji Murata
潤二 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP15175488A priority Critical patent/JPH01318881A/ja
Publication of JPH01318881A publication Critical patent/JPH01318881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 げ)産業上の利用分野 本発明は台所等で使用される食品収納家具に関する。
(ロ)従来の技術 例えば食品収納家具としてくん製器がある。このくん製
器は、くん製室内にくん煙を充満させくん製室内に収納
された食品のくん製調理を行なうものである(実公昭5
8−11184号公報参照)。
この場合、くん製調理の種類には、くん製室の温度を1
5〜30℃、50〜80℃、120〜140℃に夫々維
持して行なう冷くん、温くん、熱くんとがある。温くん
、熱くん時の温度維持はと−タ等を使用してくん製室内
を加熱制御すれば良く、一方今くん時の温度は日本の場
合概ね春、秋、冬の期間における室温と実質的に同じで
あり何ら温度維持制御を行なう必要がない。而して、冷
くんは夏期に行なうことができない。即ち、夏期の室温
はしばし温合くんを行なう温度15〜30℃を越えるか
らである。
I−1発明が解決しようとする課題 本発明は四季を問わず冷くんを行なうことができる食品
収納家具を提供するものである。
(→ 課題を解決する九めの子役 本発明の食品収納家具は、冷気が供給され食品を収納す
る冷室と、くん製調理される食品を収納し且つ上記冷室
に供給された冷気により冷却されるくん製室とを一体的
に内蔵する。
(ホ)作 用 一般に台所等で広く使用されている冷凍冷蔵庫等を一体
的に組込んだものであって、その冷室に供給される冷気
により(ん製室の冷却がなされ、夏期においても冷くん
が々される。しかも、上記冷室に供給される冷気を利用
するものであるから構造の複雑化を招がない。
(へ)実施例 図面は本発明実施例の食品収納家具を示し、(l)は家
具本体、(2)け該本体内の上部に区画され冷凍食品を
収納する第1の冷室即ち冷凍室、(3)は該冷凍室を開
閉する冷凍ドア、(4)は上記本体(1)内の中ごろに
区画され冷蔵食品を収納する第2の冷室即ち冷蔵室、(
6)は核冷蔵室を開閉する冷蔵ドア、(8)は上記本体
fllK上記冷凍室(2)及び冷蔵室(4)と共に一体
的に内蔵され上記本体itl内の下部に位置するくん製
室で、核くん製室内にくん型調理される食品例えば魚(
7)が引掛は収納される。(8)は上記くん製室(6)
の右隣に配置されくん製室(6)に連通ずるぐん煙室、
+91V!核くん煙室に引出し可能に配置されたくん燻
材ケース、(11け該ケースの下部に設置され且つケー
ス(9)配置時にケース(9)に固定の給電ソケッ)(
Illに接続される発熱体で、上記ケース(9)内圧は
斯る発熱体+1!1にて加熱されるくん燻材例えばおが
屑O2が収納される。而して上記発熱体(1υにておが
屑11fiを加熱すると、おが屑Q5からくん煙が発生
し、斯る(ん煙は上記くん製室(6)内に供給され、よ
って上記魚(7)のくん型調理がなされる。この場合、
上記くん製室(6)の少なくとも上壁01はアルミニウ
ム等の熱伝導性の良い材質にて形成され且つ上記冷蔵室
(4)内に臨んでおり、従って冷蔵室(4)内に供給さ
れた冷気が下方へ流れて上記上壁03に当ることにより
上記くん製室(6)内は間接的に比較的効率良く冷却さ
れ、くん製室(6)内の温度は夏期においても15〜3
0℃に維持される。これによりくんへ室(6)内では冷
くんがなされることになる。
04は上記〈ん製室(6)内の温度を検知するサーミス
タで、該サーミスタにより、冷気の作用にも拘わらず冷
くん温度以上の温度が検知され走時には適宜上記発熱体
(10への通電が停止される。(l均はくんる 型調理を開始するスタートボタンOφ等を有す操作部、
αηは上記くん製室(6)を直接開閉する第1くん製ド
アで該ドアの周囲にはくが煙が漏れないようにバッキン
グ等のシール材が施されている。O榊は上記第1〈ん製
ドアqηの外側に位置する!2<ん製ドアである。
(ト)発明の効果 本発明によれば、冷室及びくん製室を一体的に内蔵し、
冷室に供給された冷気を利用しくん製室内を冷却するも
のであり、簡単な構造にて四季を問わず冷くんを実行で
き、実用的な食品収納家具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例を示し、第1図は外観斜視図、第2
図はくん製室付近の正面断面図、第3図は第2図のA−
A線断面図である。 (2)・・・冷凍室、(4)・・・冷蔵室、(6)・・
・くん製室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷気が供給され食品を収納する冷室と、くん製調
    理される食品を収納し且つ上記冷室に供給された冷気に
    より冷却されるくん製室とを一体的に内蔵する食品収納
    家具。
JP15175488A 1988-06-20 1988-06-20 食品収納家具 Pending JPH01318881A (ja)

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JP15175488A JPH01318881A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 食品収納家具

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JP15175488A JPH01318881A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 食品収納家具

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JPH01318881A true JPH01318881A (ja) 1989-12-25

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