JPH01318115A - 分散ウィンドウ制御装置 - Google Patents

分散ウィンドウ制御装置

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Publication number
JPH01318115A
JPH01318115A JP63151618A JP15161888A JPH01318115A JP H01318115 A JPH01318115 A JP H01318115A JP 63151618 A JP63151618 A JP 63151618A JP 15161888 A JP15161888 A JP 15161888A JP H01318115 A JPH01318115 A JP H01318115A
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JP
Japan
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input
control device
user
data
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP63151618A
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English (en)
Inventor
Akira Tsuge
晃 柘植
Takashi Akiyoshi
秋吉 隆
Masaaki Kobayashi
正明 小林
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ネットワークで接続された複数の計算機、及
び資源を有効利用するための分散処理環境を実現する分
散ウィンドウ制御装置に関するものである。
従来の技術 近年、分散ウィンドウ制御装置は、コンピュータネット
ワークの普及と共に資源を共有したシ、機能を分散した
シする分散処理環境を提供するために重要視されている
以下図面を参照しながら、上述した従来の分散ウィンド
ウ制御装置の一例について説明する。第3図は従来の分
散ウィンドウ制御装置のブロック構成図を示すものであ
る。第3図において、1はキーボード、2はマウス、3
は入出力制御装置、4はCRT、6はネットワーク制御
装置、6はデータ処理装置、7は記憶装置である。
以上のように構成された従来の分散ウィンドウ制御装置
について、以下その動作について説明する。まず、ユー
ザはキーボード1とマウス2の入力装置から入出力制御
装置3及び、ネットワーク制御装置6を介してネットワ
ーク上の他のシステムに相当するデータ処理装置6に対
して記憶装置7に格納されているプログラムを起動する
。実際のデータ処理はデータ処理装置6上で実行される
が、データ処理の際の指示、及び処理結果はネットワー
ク制御装置5を介してネットワーク上の、先に起動がか
けられた入出力制御装置3によって制御され、ユーザと
のマンマシンインターフェースは入出力制御装置3に接
続されているキーボード1、マウス2、及びCRT4で
実現される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、同時に一つのデー
タ処理装置から制御される入出力制御装置は一つである
ので複数の入出力制御装置間でデータ交換をしながらデ
ータ処理装置上のプログラムを実行することが不可能で
あるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、複数の入出力制御装置間で
データ交換をしながらデータ処理装置上のプログラムを
実行することが可能な分散ウィンドウ制御装置を提供す
るものである。
課題を解決するための手段 本発明の分散ウィンドウ制御装置は、複数のユーザに対
して、それぞれユーザインターフェースを提供する複数
の、キーボードなどの入力装置と、CRTなどの出力装
置と、前記入力装置からの入力データ、及び前記出力装
置への出力データを処理する入出力制御装置と、前記各
入出力制御装置間のデータ交換を可能にするネットワー
ク制御装置と、前記各入出力制御装置間のデータ交換を
制御するデータ処理装置と、記憶装置という構成を備え
たものである。
作用 本発明は上記した構成により様数の入出力制御装置間で
データ交換をしながらデータ処理装置上のプログラムを
実行することが可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例の分散ウィンドウ制御装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における分散ウィンドウ制御
装置のブロック構成図を示すものである。
第1図において、1はキーボード、2はマウス、3は入
出力制御装置、4はCRT、tsはネットワーク制御装
置、6はデータ処理装置、7は記憶装置である。
以上のように構成された分散ウィンドウ制御装置につい
て、以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明する
まず、第2図は本発明の一実施例における分散ウィンド
ウ制御装置のCRTに表示される画面構成の一例を示す
ものである。まずユーザ1及びユーザ2がそれぞれの入
出力制御装置3に接続されたキーボード1、マウス2、
CRT4を用いて独立した2つのデータ処理を行ってい
るときに、ユーザ1からユーザ2が使用している入出力
制御装置3に対して割り込みをかけ、ユーザ1からの指
示をネットワーク制御装置6を介してユーザ2が使用し
ている入出力制御装置3に接続されているCRT4に表
示する。これに対し、ユーザ2からの指示を同様にネッ
トワーク制御装置6を介してユーザ1が使用している入
出力制御装置3に接続されているCRT4に表示する。
以上の実際の処理の制御は記憶装置7に格納されている
プログラム及びデータを用いてデータ処理装置6が実行
する。
以上のように本実施例によれば、ユーザとインタフェー
スを制御する入出力制御装置3を複数設けることにより
、複数の入出力制御装置間でデータ交換をしながらデー
タ処理装置6上のプログラムを実行することができる。
なお、本実施例においてデータ処理装置6と入出力制御
装置3はネットワーク制御装置5を介して接続されるこ
ととしたが、データ処理装置6と入出力制御装置3は、
直接接続されることとしてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、複数のユーザに対して、それぞ
れユーザインターフェースを提供する複数の、キーボー
ドなどの入力装置と、CRTなどの出力装置と、前記入
力装置からの入力データ、及び出力装置への出力データ
を処理する入出力制御装置と、前記各入出力制御装置間
のデータ交換を可能にするネットワーク制御装置と、前
記各入出力制御装置間のデータ交換を制御するデータ処
理装置と、記憶装置を設けることにより、ユーザとイン
ターフェースを制御する入出力制御装置を複数設けるこ
とにより、複数の入出力制御装置間でデータ交換をしな
がらデータ処理装置上のプログラムを実行することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における分散ウィンドウ制御装
置のブロック構成図、第2図は本発明の実施例における
画面構成の一例を示す説明図、第3図は従来の分散ウィ
ンドウ制御装置のブロック構成図である。 1・・・・・・キーボード、2・・・・・・マウス、3
・・・・・・入出力制御装置、4・・・・・・CRT、
5・・・・・・ネットワーク制御装置、6・・・・・・
データ処理装置、7・・・・・・記憶装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1治第2
図 ;3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のユーザに対して、それぞれユーザインターフェー
    スを提供する複数の、キーボードなどの入力装置と、C
    RTなどの出力装置と、前記入力装置からの入力データ
    、及び前記出力装置への出力データを処理する入出力制
    御装置と、前記各入出力制御装置間のデータ交換を可能
    にするネットワーク制御装置と、前記各入出力制御装置
    間のデータ交換を制御するデータ処理装置と、記憶装置
    とを備えたことを特徴とする分散ウィンドウ制御装置。
JP63151618A 1988-06-20 1988-06-20 分散ウィンドウ制御装置 Pending JPH01318115A (ja)

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JP63151618A JPH01318115A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 分散ウィンドウ制御装置

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